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2025-05-15 36:25

#223 Dang Dang気になる市販のカレーの正しい作り方

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c/w 私かんたんじゃない

クイズのあとに歌をお楽しみください。


私かんたんじゃない / Letters Before Curry
歌: 琴畑一滴, 歌詞: 佐々木大輔, 作曲・編曲: 池端葦, Suno v4
ひさびさのカレー はりきってるね そのことばかり 
考えてたでしょ 漫画のみすぎ あれはフィクション
あなたのまえに お手本があるのに
お肉は想像の2倍 ジャガイモは半分
コーヒーもチョコレートもいらない
私そんなかんたんじゃない
適当に入れないで
ちゃんと読んで ラブレター
背中に書いておいたから
今晩のカレー はりきってるね
朝からそれを 考えてたでしょ
動画のみすぎ あれはファンタジー
あなたのまえに お手本があるのに
タマネギはさっと 煮込みは一時間でいい
ハチミツもリンゴもいらない
私そんなかんたんじゃない てきとうにいれないで
ちゃんと読んで ラブレター
背中に書いておいたから
クミン
コリアンダー
ターメリック
チリパウダー
ガラムマサラ
クローブ
シナモン
カルダモン
カイエンペッパー
フェヌグリーク
ぜんぶいらない
テラヘルツ鉱石をひたした水さえあればいい
私ほんとはかんたんだから
たくさんつくって たくさん食べて
忘れたら読んで ラブレター
背中に書いておいたから


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サマリー

市販のカレーの正しい作り方をテーマに、カレーのアレンジや作り方について対話が展開されています。特に、初めての人が基礎を学ぶ重要性や、男性のアレンジの傾向について語られています。市販のカレー作りに関して、カレールーの正しい分量や具材の重要性が詳しく説明されています。特にジャガイモや肉の比率、玉ねぎの炒め方、煮込み時間について具体的なアドバイスが提供され、家庭で手軽に美味しいカレーを楽しむためのポイントがまとめられています。このエピソードでは、調理方法や最適な食べるタイミングについて議論されています。特に、じゃがいもや肉の扱い方がカレーの味に与える影響について焦点を当て、市販のカレーの特徴と調理のコツが共有されています。カレーの正しい作り方とその中に潜む楽しさについても語られており、特にカレーにスパイスを取り入れる重要性と、詩的な感覚で料理を楽しむことが強調されています。

オープニングと近況
スピーカー 1
こんばんは、起業家・作家のささきるです。
スピーカー 2
こんばんは、編集・企画・執筆をしている宮本です。
スピーカー 1
おっと、最近はお店も始めたんじゃないですか?
スピーカー 2
そうですね、起業家ではないんですけど、はい、プランターが始まりました、お店が。ようやく、ようやく開きましたね。
スピーカー 1
僕ね、開いた後に、なんて気が利かない男だと思って。
はい。
スピーカー 2
普通、こんだけ話してたら、お花の一つも送るべきだったなと思って。
いやいやいやいや、全然全然。
スピーカー 1
で、なんかオープンした写真をSNSで見て、
そうだよな、普通こういう時、花だよなと。大人の男はね。
スピーカー 2
いやいや。
スピーカー 1
この気の利かなさがね、ダメなんだなと思いましたね。
スピーカー 2
全然全然、そんなことないですよ。ありがとうございます。
本当にお花もたくさんいただいて、そうなんです、来ました。
でも、プレイオープンがゴールデンウィークから始まって、今収録しているのは5月13日なんですけど、
今日から通常営業していくっていう感じですね。
はい。
スピーカー 1
いやもう、行ける日を楽しみにしてます。
スピーカー 2
いや、ぜひ来てください。今のところなんか、インスタグラムだと、結構カッコつけてる写真しか出してなくて、
あの、雰囲気も、お店の全貌も多分写真だけだと分からないんですよね。
はい。
スピーカー 1
僕ね、オープンした時の写真で、入り口かな?
あの、思った以上にパッと見銀行で。
スピーカー 2
あー、そうっすね、はい。
スピーカー 1
それが面白かった。
そうなんですよ。
スピーカー 2
銀行じゃんと思って。
もう本当にもう、銀行の視点だったので、そのままの作りになってて、
いやすごい良いので、ぜひ見に来てほしいです。
スピーカー 1
いや、行きますよ。
スピーカー 2
はい。そんな感じですね。
カレー作りの議論
スピーカー 2
あともう本当に、もう今朝も僕は田植えもして、すみません朝バタバタだったんですけど、
朝5時から田植えをして、田植えを終えて、はい。
もう今っていう感じで。
スピーカー 1
いいねー。バーと田植え。
スピーカー 2
バーと田植えです。
いいねー。
朝と夜と、動いてます。
スピーカー 1
理想の暮らしじゃないですか。みょんさんが好きそうな。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。いい感じになってきましたね。
スピーカー 1
いや、いいねー。
はい。
スピーカー 2
佐々木るさんは最近どんな感じというか、やっぱ1ヶ月に1回ぐらいになってきましたね、本当に収録が。
スピーカー 1
あれ、これそうだっけ?これ2週間かな?連休挟んだからちょっと長く感じたのかな?
なんかね、いろいろあったんですけどね。
はい。
今日のテーマに関連するようなことで言うと、ゴールデンウィーク中にキャンプに行って、
うん。
キャンプでね、焼きそばをやったんですよ。
スピーカー 2
こないだ話題の。
スピーカー 1
前回焼きそばの話をしたんで、丸ちゃんの麺ではなくて、なんか太麺を使ったんですけど、
作り方としては一緒でね、しっかり焦がすっていうのをやりまして、
で、キャンプの火力強いから、もう太い麺でもしっかりと焼けて、
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
めちゃめちゃうまかったです。
スピーカー 2
いいっすね。あのディスコードの写真見ました。
そうそうそう。
あれですか?
うん。
スピーカー 1
そうそうそう。牛脂でもやしを煮て、もやし取り出して、
で、牛脂で今度は、牛脂しかなかったんだけど、牛脂でマトンを焼いて、
うん。
で、取り出して、で、焼きそばを両面がっちり焼いて、で、焼き終わった後に焼きそばとマトンを合わせて、
はい。
で、ソースがちょっと焦げるくらいまでざっとやって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
美味しかったですね。
これだよと。
スピーカー 2
いや。
スピーカー 1
みんなに食べさせたいなって。
スピーカー 2
いいっすね。太麺でやるとね、またちょっと全然、ちょっと印象が変わりそうな感じで、
それもそれで美味しそうっすね。
スピーカー 1
そう、そうだね。
うん。
スピーカー 2
そうでした、そうでした。
スピーカー 1
へー、すごい。
でですね、
はい。
今日、食べ物の話で近況をお伝えしたんですが、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今回の内容はですね、前回予告していた、だんだん気になる市販のカレーの正しい作り方というわけで、
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
はい。前回確かね、みんなはカレーの作り方を知らないみたいなことをね、
ちょっと断言させていただいたんですけども、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ、世界中にたくさんのカレー料理があるんで、
何が正解、何が間違ってるってことないのかもしれないですけども、
はい。
今日話題にしたいのは、市販のカレー、いわゆるこう、バーモントカレーとか、
スピーカー 2
うん。
ジャワカレーとか、
ジャワカレー、はいはい。
コクマロとか、
スピーカー 1
うん。
いろいろありますけども、市販のカレールーの作り方です。
スピーカー 2
うん。
なんかそんなに作り方に工夫があるような感じしないですけどね、
なんか箱の裏にも書いてますよね、それこそ作り方の焼きそばみたいに。
スピーカー 1
みょんさんはカレーとか作りますか、家で。
スピーカー 2
カレー作ります。
僕、うちで使うときは、すみません、今ちょっとパッと名前が出てこないんですけど、
粉のカレールーを使うことがよく多いです。
なんかこうパキって割る固形のカレールーじゃなくて、
はいはいはい。
あの袋に、袋に入ってる、ちょっと長細い。
スピーカー 1
はいはいはい。
ありますね、最近ね。
スピーカー 2
そうですね、粉のカレールーを使うことが多いですね。
スピーカー 1
じゃあちょっとオシャレなものを選びがちなみょんさんには、
この市販のカレールー、ちょっとあれかもしれませんが、
スピーカー 2
いや、大好き。
スピーカー 1
きっと若い頃には、ね、一人暮らししてるときには、
たぶん使った、作ったことね、あると思うんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ、なんでね、僕これやろうと思ったかっていうとね、
特に男性に顕著だと思うんですけど、
もう初手からカレーを魔改造したがる癖ってのがあると思うんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかケチャップ入れたほうがいいとか、ソース入れたほうがいいとか、
あれはチョコレート入れるのがいいとか、コーヒー入れるのがいいとか、
あとヨーグルトだ、蜂蜜だ、リンゴだ、
あと各種味の醤油だ、
あとニンニクするといいとか、
あとニンジンはゴロッとしたやつじゃなくて、
全部すりおろして入れるといいとか。
もうなんか、全部聞いたことあるでしょ、今の話。
スピーカー 2
そうですね、はい。なんか材料足していく感じはイメージつきますね。
スピーカー 1
まあ、僕いいと思うんですよね。
あれ、アレンジするのって料理の楽しみの一つだからいいと思うんですけども、
ただそれが初手からっていうのが気になるんですよね。
一回も正しく指定通りに作ったことがないのに、
もういきなりアレンジしに行くじゃないですか。
だからむしろみんな、アレンジされてないただのカレーを
食ったことがないんじゃないかっていうぐらいイジる。
スピーカー 2
そっか、もうオリジナルをそもそものやつを食べてないんじゃないかっていう。
スピーカー 1
で、もちろんね、何やったってうまいのがカレーの良さだと思うんですけども、
僕もそうだったんですよ。
一人暮らしして適当にカレー作ってたんですけども、
ある時、完全に指定通りに作ったことがあって、
それはきっかけは、今まで自宅のキッチンがガスだったのが、
一回引っ越して、完全に電気。
スピーカー 2
IHの。
スピーカー 1
IHになった時があって、
で、IHになると温度管理をちゃんとピピピって指定したり、
あと時間管理とかが結構しっかりできることで、
今までよりも厳密に温度と時間の気にした料理っていうのをやってみるようになったりとか、
いろんな料理を計測しながらやるようになってみたら、
カレーは書いてある通りにやるのが一番うまいっていうか、
これが基本なんだなと思ったことがあって。
それで30代半ばぐらいの時に、
市販のカレーの正しい作り方に開眼して、
スピーカー 2
以来、人にそれを説明するようになったんですけど。
スピーカー 1
いや、本当に魔改造ね。
漫画でもよくあるじゃないですか。
僕が知ってる漫画は古いんであれなんですけど、
ミスター味っ子だとパイナップルカレーって言って、
パイナップルくり抜いた中にカレー作るとか。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
クッキングパパだとタバスコカレーって言ってタバスコ入れるとか。
スピーカー 2
はいはい、確かに辛味を足したいみたいな気持ちは分かるな。
スピーカー 1
包丁人味兵だと麻薬を入れたブラックカレーみたいなやつがあったりとかして。
そういう昭和のダメな漫画を見てるんで。
カレーって何してもいいと思ってるんですけども、
いや、そんなことはないと。
一回ちゃんと正しく作りましょうよっていうことをお伝えしたいわけなんですけども、
クイズとカレーの正解
スピーカー 1
一旦カレーのね、カレーってこんな感じじゃないかなってみんなが頭に思ってるものを、
正していくのにクイズ5問出したいと思います。
でもね、僕あらかじめ予測しとくんですけど、
宮本さんね、多分当てれる可能性があります。
スピーカー 2
えー、すごい当てれるかな。
スピーカー 1
いや、宮本さんね、なんだかんだってか、宮本さんちゃんと料理してる人だからね、当てると思うんですけど。
スピーカー 2
すごい、逆にハードルが上がってなんかビビっちゃいますね。怖い。
スピーカー 1
そういえばクイズといえば、前方言クイズだってもう全然答えられなくて、
出題した俺もすごい罪悪感で番組持つかなって。
スピーカー 2
企画が崩壊してましたもんね。
そうですよね、そのトラウマがちょっとありますね。
スピーカー 1
当たっても外れても大丈夫なように僕が仕返しに行くとしますので、お願いします。
スピーカー 2
すみません、お願いします。
スピーカー 1
じゃあ1問目です。
この市販のカレールー、真ん中でパキって割って、半量ずつ作れるようになってたりすると思うんですけど、
イメージとしてはあれ全部使う。
スピーカー 2
全部使います。一鍋で全部使う。
スピーカー 1
一鍋で全部使いますよね。
市販のカレールー、あの長方形のやつね。市販の長方形のやつを買ってきて、あのカレールー全部使うと思ってください。
それに入れる材料としてどれぐらいが適当かということなんですけども、
まず第1問目、ジャガイモです。
スピーカー 2
はい、ジャガイモ。
スピーカー 1
2択問題にします。
1番、ジャガイモ5個。
2番、ジャガイモ3個。
スピーカー 2
あー、はいはい。
えっと、そうですね、まず1回で答えますね。3個。
スピーカー 1
正解ですね。
スピーカー 2
正解です。あ、嬉しいですね。
いや、なんかこれすごい、いや、騙されそうな感じすごいしました。
おっと。
カレー作りの基本
スピーカー 2
はい、いや、なんか心当たりよくありますね。
なんか、僕も買い物するときにカレールーの箱の裏を見てから、
こういうのをこれぐらい入れたらいいんだと思って買い物するんですけど、
スピーカー 1
やっと見る方だったのか。
スピーカー 2
なんとなく見ます。でも、正確な数字は覚えてないんですけど、
基本、なんか、もっと食べたいなって思うんですよね。その感覚だけ覚えてて。
たぶん自分なら5個入れてるんですけど、いや、3個なんだろうなっていう。
スピーカー 1
これ今まで僕、50人から60人ぐらいに出題したことあるんですけど、
5個って答える、多めって答えるほうが多数派ですね。
でも、実際には3個程度、中3個ってことなんですけども、
だいたいジャガイモって切ると1個から8個取れるんですよ。
8個取れるっていうのは、2等分、2等分、2等分にすると8個になりますよね。
で、その8個が3個なんで、24個、24切れできる。
で、カレールーって12皿できるようになっているので、
1つのカレー皿っていうか、1人前について、8分の1個のジャガイモが2個ついてるってことなんですよ。
スピーカー 2
それって、え、それしかついてないの?って思う人のほうが多いんですよ。
スピーカー 1
つまり、カレールーすくった時にジャガイモが2切れしか入ってない。
そんなもんなんですけど、みんな結構入れるんですよ。
スピーカー 2
いや、もっとゴロゴロゴロゴロ入ってるイメージですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、それ聞いてね、反発心を覚えるリスナーさんもいるでしょう。
いや、食いたいだけ入れればいいじゃないか。
スピーカー 2
いや、でも僕もそっち派ですね。確かに。
スピーカー 1
みんなそうだね、そうだね。何が正しいんですかね。
食べたいだけ入れちゃえばいいんじゃないかって思うと思うんですけども。
一応ね、これ一応最後にも繰り返して言いますけれども、
カレールーだけ専門に50年以上作っているメーカーが、
絶対に失敗しない分量と作り方を練りに練り込んで、
今日まで生き残っているパッケージなので、やっぱりそれなりに理由があって。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
ジャガイモ入れれば入れるほどね、やっぱスパイスの棘がなくなっていくっていう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
ジャガイモ減らしたカレー作った時に、あ、こんなにスパイスの味がするんだって思うのをね、
一回気づいて欲しい。
へー、そうっすよね。
スピーカー 2
やっぱりよくね、それこそジャガイモ入れるタイミングとかもあるんでしょうけどね。
なんかまあ、ドロドロする感じも含めて、なんか勝手にあれも含めて美味しいと思ってるっていうか。
スピーカー 1
いやーこれね、ちょっとそろそろ、全問正解されそうなムードが出てきたので。
スピーカー 2
あ、本当ですか。
スピーカー 1
ヒント出す前に次行くんですけども。
はい。
2問目です。
はい。
肉の量と調理法
スピーカー 1
今度はお肉の量。
はい。
じゃあちょっと考えやすいように、チキンカレーだとしましょう。
鶏もも肉。
スピーカー 2
大好きです。
スピーカー 1
で、選択肢1。
はい。
250g。
これ大体ね、鶏もも肉の1枚分だと思ってください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、選択肢2。
500g。
これは鶏もも肉2枚分。
えー。
よくパックとかでね、どんどんって2枚入ってるのあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これどっちが正しいでしょうか。
スピーカー 2
でも8、あれ12人分でしたっけ。
スピーカー 1
そうですね。
カレー丸ごとを1鍋作ると12皿ってことになるんですね。
はい。
スピーカー 2
でもそう考えてやっぱり鶏肉は2枚ないと絶対足りない気がしますね。
スピーカー 1
正解ですね。
これはぜひ。
スピーカー 2
あ、ほんとですか。
スピーカー 1
あ、すごい。
スピーカー 2
そうなんだ。
そうなんですか。
これは引っかかってる。
はい。
スピーカー 1
引っかかってるなと思った。
これはね、過去出題した感じだと、やっぱりみんなですね、いっぱい入ってる方が美味しいんじゃないかと思ってB答えがちなんですけども。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
過去どうしてきたかっていう風に聞き方を変えると、
まあそのありもので作ると思ってるから、
もも肉1枚しかなければ1枚使うし、
はいはいはい。
例えばこれは豚コマとかだとより顕著なんですけど、
豚コマ肉500gってパッと見結構かさがあるんですよ。
あれなんて言うんだろうね。
はいはい、そうっすよね。
そう、コマだから切り落としてる感じ。
でもパックで言うと500gのパックって結構でかいんだよ。
スピーカー 2
そうっすね。300gとかでもこう普通のサイズってか結構でかいっすもんね。
でしょ。
スピーカー 1
だからみんなね、実はね200gとか300gしか入れてないんだよ。
スピーカー 2
うーん、そっか。
確かに面積、パックの面積的に大きいっすもんね。
スピーカー 1
そう、500gのパックの面積でかいじゃん。
そうっすよね。
あれ全部入れるのよ。
スピーカー 2
はい、そっか。結構な量になりますね、豚肉だと。
スピーカー 1
でね、これもね、僕が申し上げたいのはね、
はい。
動物の肉の旨味がしっかり出てくることを計算して、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
この分量を設定されてるのに、みんな半分しか入れないのよ。
はいはい。
スピーカー 2
そうっすよね、それしかなかったらもうそれで作っちゃいますもんね。
スピーカー 1
そうなのよ。
ところがね、もっとね、牛でも豚でも何でも鳥でもいいんだけど、
だいたい思ってるのの2倍なんだよ。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
もっとしっかり入れる。
スピーカー 2
はいはいはい。
豚500g確かに多いっすね、すごい多い。
油もめっちゃ出るんだろうな、すごい。
スピーカー 1
なんか顔より大きい正方形のパックにガッチリ入ってる感じ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
切り落とした。
あれ全部なんですよ。
スピーカー 2
へー、そっか。
なるほど、じゃがいもは少なくて肉は多いんだ。
スピーカー 1
今宮本さん、今回自分がどうしてるかじゃなくて、
目立って当てに来てるからね。
1問目も2問目も。
確かに。
スピーカー 2
自分だったらどうするかがいいのか、そうっすよね。
でもいいですよ、どうせならもう全問正解していってほしいんですけども。
いや、頑張ります。
スピーカー 1
じゃあ次ですよ。
玉ねぎと煮込み方
スピーカー 1
正しい玉ねぎの炒め方。
正しいっていうのは今回に関してですけども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、選択肢1。
チャツネにする。
もうチャツネっていうのはね、
よく炒めて、あの茶色いギュッとした甘みの強い、
なんていうかな、もう調味料といってもいいレベルの濃縮したチャツネにする。
で、Bはサッと透明になったら。
スピーカー 2
へー、なるほど。
僕が好きなのは、もうチャツネ状態ですね。
もうなるべく玉ねぎはもう完全に炒め切って、
もう甘さも出した状態で、姿形もない状態が好きですね。
スピーカー 1
いいですね、チャツネ美味しいですね。
はい。
はい、正解は2番ですね。
スピーカー 2
2番なんですね。
スピーカー 1
サッと炒める。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
例えばスパイスカレーとかで、
はい。
スパイスをね、自分で合わせてやっていく。
その時に小麦粉とチャツネで甘みを加えていくって時には、
しっかりそうすべきなんですけども、
なんと市販のカレールー50数年の研究の結果ですね、
そんなことをしなくても美味しいようになっていますので。
スピーカー 2
へー、そっかそうなんだ。
スピーカー 1
チャツネにするとやりすぎ。
やりすぎなくらい甘くなるとか。
スピーカー 2
やりすぎなんですね。
へー。
そっかじゃあ、またもう玉ねぎが全然別の役割なんですね。
本当に具材なんだ。
まあおでんの時の理論じゃないですけど。
スピーカー 1
なんかその食感というか。
まあそんなこと言ってもチャツネにまでした方が、
スピーカー 2
時間があるんだったらそこまでやった方が美味いじゃないかと、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
反発心を覚えると思うんですけども。
そうした方が上手くなる可能性がすごいありそうな気がする。
スピーカー 1
ですよね。
普通そうだろうと思うんですけども、
そんな時間かける必要がないということですね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
本当にスパイスカレーやるときに野菜とかから旨味引き出さなかったら、
これ何なのみたいなこうスパイススープみたいな感じになっちゃうと思うんですけど、
そんなことしなくてもいいようになってるんで、
かける時間が無駄なんですよね。
はいはいはい。
無駄なのが市販のカレーというか。
うーん。
サッとでいいというか、
あの強火でちょっと焦げ目がつくぐらいでいいというかね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあこれ僕が自説を披露してるんじゃなくて、
箱に書いてることを偉そうに言ってるだけです僕は。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
でも確かに美味しいんですよ。
スピーカー 2
へー、まあそうか確かに。
家のカレーとかそうっすもんね、全然玉ねぎ原型あるもんな。
スピーカー 1
まずね、
まあこれちょっと後でね、
これ振り返りもするので、とりあえず4問目いきます。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
煮込み方。
おおー。
これはね、これはなんかもうメタ的な答えが思い浮かぶかもしれませんが。
はい。
はい、選択肢1、何時間もぐつぐつ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
B、40分。
スピーカー 2
あー、いやーなんかこれは確かにもう4、もうなんか今までの感じから40分。
でも40分って意外と長いなって思いますけどね。
スピーカー 1
40分はちなみにですね、全工程を足した時間です。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
じゃあもう。
野菜の炒めから煮込みまで含めて40分。
スピーカー 2
はいはいはい、なるほど。
ほんとにその煮込、ルーを入れるまでの煮込み時間とかじゃなくて、全てトータル。
スピーカー 1
全て炒めて、お水入れて、沸騰させて、アクを取って、ジャガイモまで冷え通して、最後ルーを落として煮込んで、トータル時間ってことですね。
スピーカー 2
はい、いやー確かに。
いや、40分、40分ですね。
スピーカー 1
そうですね、これは。
もう傾向が、傾向がビートきました。
はい、当てられるとは思うんですけども。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
つまり家庭のね、カレールーなんで、何時間もかけなきゃいけない時点で、もう家庭で出せるものじゃないんですよね。
スピーカー 2
はい。
カレー作りの基本
スピーカー 1
だいたい子供がね、帰ってきて、パッと作って、もう40分後にはできますよみたいなものにしたいという時に、
まあしたいというような感じでこうできてるんで、もう茶漬けにしようと思った時点で、もうなんか20分炒めてるみたいなことになるじゃないですか。
スピーカー 2
いや、そうですよね。
そうそう、茶漬けって結構きついですよね。
スピーカー 1
茶漬け大変なんだよなって。
スピーカー 2
茶漬け大変ですね。あそこが確かにすごい時間もかかるし。
スピーカー 1
それいらなくて、パッていくんですけど。
そっか、全部40分か。
でね、かつね、ここでね、じゃがいもの話にちょっと戻るんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕ね、沸騰させないのが好きで、だいたい95度ぐらいで、ずーっと40分いくと、
じゃがいもの外側が一切溶けずに、でも中心までしっとりと火が通るみたいな風になるんですよね。
そのじゃがいもがね、異様にうまいんですよ。
スピーカー 2
そっか、もう最初っから入れておいて、温度管理っていうかグツグツしないぐらいの感じで煮込んでおくと、全然。
おっしゃる通り。
スピーカー 1
なんとなく人参先に入れて、グツグツ煮込んで、じゃがいも煮崩れるから最後の15分ぐらいでいいよって。
スピーカー 2
やっぱそんなイメージもあります。
スピーカー 1
そうじゃなくて、もう全部入れておくて、その間に沸騰させない、95度ぐらいでずーっとキープしておくと。
スピーカー 2
そうなんだ。
なるほど、それをやったことですね。
スピーカー 1
それはね、ごめんなさい、それは箱の裏には書いてなくて、僕の。
スピーカー 2
確かに。
あと煮込み時間で言ったら、やっぱり僕が実家で小っちゃい頃というか子供の頃にお母さんが作るバーモントカレーを食べてた頃は、やっぱり次の日のカレーなんだ。
前の日の夕飯でグツグツずっと温めた状態で煮込んでいて、で次の日の朝に朝ご飯で食べるカレーがすごい美味しかったみたいな記憶が。
美味しかったのか美味しいと言われて育ったのかちょっと思い出せないですけど。
スピーカー 1
じゃあ最終問題いってもいいですか。
スピーカー 2
最終問題、はい。
スピーカー 1
一番美味しいタイミングはいつか。
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
選択肢1、一晩置く。
うん。
選択肢2、すぐ食す。
スピーカー 2
それで言うと感覚的にはやっぱり次の日。
ですよね。
①ですね。
スピーカー 1
今の話の流れだとそう答えてくれますよね。
はい。
ところがですね、選択肢2、すぐ食すのをお勧めしております。
スピーカー 2
そうなんだ、そんなこと書いてるんですか。
スピーカー 1
書いてないんですけど、つまりその時間で出来上がるってことが書いてあるわけなんで。
ここ自体は箱の裏に書いてないんですけど、
料理なんでね、作った時が一番美味しいに決まってるわけですよ。
これちょっとすいません、断言させていただきたいんですけども。
ちょっと5問目はね、ちょっと自分の主観が入ってるかもしれませんけど、
市販のカレーっていうのが何の料理かっていうのを僕作り方を通じて自分なりにメイクセンスしたとこがあって、
つまりその野菜たっぷりの甘いシチューを食べたいのか、
肉と香辛料の旨味さえわたるカレーが食べたいのかどっちかってことなんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
子供は野菜たっぷり甘いシチューが食べたいんですよ。
美味しいんですよ。
時間と味の関係
スピーカー 2
そうですね、もうドロッドロしたようなイメージすごいありますね。
スピーカー 1
でも大人になると、特に最近だとサラサラしたスパイスカレーとかもたくさん出回ってるから、
ああいうカレーに僕ら慣れてるじゃないですか、いわゆる欧風カレーじゃなくて、慣れてますよね。
慣れてます。
あのスパイスを味わう要素が市販のカレーの中にも本来あるんですよ。
その市販のカレーをね、チャツネにしてジャガイモをたくさん入れて、肉をあんまり入れずに一晩置くと、野菜たっぷりの甘いシチューができるんですよ。
ところが肉たっぷり入れて、ジャガイモあんまり入れずに、肉ずれさせずに、玉ねぎもサッとやってすぐ食べると、肉と香辛料のカレーができるんですよ。
だから実はね、同じもので別物を食ってるっていう。
スピーカー 2
そっか、いや全然違いますね。だから聞いてるだけで印象がやっぱり全然違いますもんね、最初教えてもらった作り方だと。
なんかもっとそのスパイスが効いてくるんだろうなっていう、そのジャガイモの数だけでもそう感じましたね。
スピーカー 1
だからこの問題聞いて、いやそんなことないだろうって反発を覚えた人がイメージしてるのはシチューなんですよ。
カレーシチューというかカレー風シチューみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい、そうですね。なんか基本ドロドロ、本当に具沢山たっぷり入っててみたいなイメージですね。
スピーカー 1
で、意外と箱通り作ると、肉と香辛料の味するカレーになるんですよ。
スピーカー 2
へー、なんか全然そのイメージがないっすね。
ないですね。
カレー、ないです。あのカレールー自体にそういうイメージがないっすね。
そう、ないんですよ。
そうだったんだ。
スピーカー 1
ない上に、なんかケチャップ、ソース、醤油、ハチミツ、ヨーグルトとか入れてくと、
確かに確かに。
なんかどんどん元々のスパイス消してって、いやケチャップなんてあれ砂糖だからね。
スピーカー 2
はいはい。
そっか、そうっすよね。
スピーカー 1
そうなっていくんで、えーっとね、思う人はね、一度試してみてほしいんですけど、
その、これを味わうのに一番おすすめのやつがあって、
スピーカー 2
はい。
市販カレーのスパイス
スピーカー 1
あの、S&Bのゴールデンカレーっていうやつがあって、
食べたことある。
これは割とスパイスの味が立っているやつなんで、僕が今言った理論を感じやすいと思うんですけど、
このゴールデンカレーになると、じゃがいも入れないってなってるんですよ。
へー。
じゃがいもは入れないでくださいってなってる。
スピーカー 2
はい、全く入れないんですか、その最後に入れるとかもない?
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あのレシピ見ると、まあ牛肉がおすすめされてるんですけど、まあ何でもいいと思います。
あの、お肉と玉ねぎと人参だけ。
うーん。
つまりじゃがいもはこのスパイスの強いカレーにとってはこう、むしろ入れないものになる。
スピーカー 2
はいはいはい。
へー。
カレールーでカレー食べるのってやっぱじゃがいも欲しいですね。
スピーカー 1
と思うじゃないですか。
はい。
でも、やっぱりね、あの各カレーがね、裏面でね、いろいろね、工夫をしてるんで、
へー。
それをぜひ見てね、一回忠実にやってみていただきたいなって。
スピーカー 2
はいはいはい。
そうなんだ。確かになんか、全然またちょっと僕違う、その、箱通り作ったことはないんですけど、
うん。
確かに、あの、箱のやつってフリーデン。フリーデンのスパイシーカレーっていうのが、
はいはいはい。
なんか地元のスーパーに売ってるんですけど、なんかそれもすごい美味しいです。
スピーカー 1
フリーデン?
スピーカー 2
はい、フリーデン。
スピーカー 1
へー、初めて聞く。
スピーカー 2
そうなんですよ、なんか僕も初めて地元のスーパーで、なんかここ1,2年、
あの、それこそその、さっき僕がコナノルーって言ったのはコスモのカレールーだったんですけど、
それか、このフリーデンがスーパーに売ってる時はフリーデンのスパイシーカレーっていうのを買ってて、
なんかこれもすごい美味しいです。
スピーカー 1
そしたら、これ裏側に何て書いてあるか見て教えてください。
スピーカー 2
いや、ちゃんと、確かにちゃんと見てます。
なんかそれこそフリーデンで普通にドロドロのシチューみたいな調理方をしてしまってるので、
スピーカー 1
あ、もったいないかもそれ。
スピーカー 2
はい、でもそれでもすごいスパイスがちゃんと効いたような味がちゃんとするんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
あ、これ添付でガラムマサラまでつけてるってことは、
スピーカー 2
そうなんです、そうなんです。
スピーカー 1
本当にスパイスの味だね。
スピーカー 2
そうです、そうです、まさになんか本当にそういう味がする。
最後にかけるんですよ、ガラムマサラを。
へー。
出来上がった後に。
うん。
スピーカー 1
いや、いいね。
スピーカー 2
いいよ、でも知らなかったです。確かにちょっと1回作ってみたいっすね。
スピーカー 1
それでね、これぜひみんな1回やってほしいと思ってるんですけども、
これね、いつでも思い出せるようにね、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
曲作ってきたんですよ。
スピーカー 2
もう定番なんですね、1エピソード、1ソング。
スピーカー 1
でね、今ちょっと聞けるURLを貼り付けたんで、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっとそれを開いて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
私と一緒に聞いてもらってもいいでしょうか。
スピーカー 2
あ、わかりました。
スピーカー 1
あのー、お聞きいただきたいと思います。
アストラルウィークエンズフィーチャリング、ことはたしずくで、
私簡単じゃない。
お肉はそうそう飲みばいい。
じゃがいもは半分。
スピーカー 2
コーヒーもチョコレートもいらない。
スピーカー 1
私そんな簡単じゃない。
適当に入れないで、
スピーカー 2
ちゃんと読んで、
スピーカー 1
ラブレター背中に書いておいたから。
今晩のカフェ張り切ってるね。
朝からそれを考えてたでしょ。
どうか飲みすぎ、あれはファンタジー。
あなたの前にお手本があるのに。
玉ねぎはさっと煮込みは1時間でいい。
蜂蜜もリンゴもいらない。
私そんな簡単じゃない。
適当に入れないで、
ちゃんと読んで、
ラブレター背中に書いておいたから。
クミン、コリアンダー、ターメリック、
チリパウダー、ガラム、マッサラ、
グローブ、シナモン、カルダモン、
スピーカー 2
カイエンペッパー、フェヌグリック、
スピーカー 1
全部いらない。
テラヘルツ、鉱石を
スピーカー 2
浸した水さえあればいい。
スピーカー 1
私本当は簡単だから。
たくさん作って、たくさん食べて、
忘れた読んで、
ラブレター背中に書いておいたから。
スピーカー 2
いやー、すごいっすね。
スピーカー 1
あ、聞きました?
スピーカー 2
はい、聞きました。
スピーカー 1
なんかもう、曲調というかね、なんか。
ああ、なんかもうこういう歌手の方たちなんだなっていう。
アストラル・ウィーク・エンズの中でも、
スピーカー 2
いろんな曲調があるんですけども、
スピーカー 1
このコトハタシズクっていうのはこう、
擬似科学と料理が好きなキャラクターなんで。
そうですね、こういうボサノバっぽい感じの。
スピーカー 2
前回に引き続きボサノバっぽい感じになってますけどね。
いやー、いいっすね。
確かにね、歌詞もね。
こんなにスパイスの名前出されるけど、
カレーの正しい作り方
スピーカー 2
それらがいらないっていう否定される感じも、
すごい良かったです。
スピーカー 1
ちなみにこれ、どの辺がオカルトかって言ったの。
スピーカー 2
ああ、確かにオカルト要素。
テラヘルツ鉱石っていう。
いや、それ何だろうと思いました。
スピーカー 1
これを水に入れておくと、その水が波動水となって、
波動水が人間の健康に良い影響を与えるっていう。
スピーカー 2
全然知らなかった。
スピーカー 1
全然知らないっていうか、普通知らないし、
いや、波動水、うちで使ってますって今言われたらまずいなと思ったんですけど、
波動水というものがありまして、スパイスなんか入れなくていいと。
波動水があればいいっていう、ある意味一番めんどくさいこと言ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
いやー、すごいっすね。
本当に喋るレシピ、本当に歌うレシピにね。
歌うレシピ。
最終的な曲で料理について話すっていう。
スピーカー 1
なんか、料理の話、曲にしやすいんだよね。
スピーカー 2
そうっすよね。
ちゃんとそれだけ笹切さんに思いがあるっていうのがやっぱり伝わってきますね。
スピーカー 1
何だろう、この料理と性的な匂わせ、恋愛的な匂わせってのがすごい重ねやすいから。
スピーカー 2
そうっすよね。
私そんな簡単じゃないって言ってますもんね。
スピーカー 1
そう。本番のカレー張り切ってるねって言ってるけど、
それカレーなのかカレーなのか歌聞いてるとわかんない。
スピーカー 2
なるほど、はいはい。
スピーカー 1
そういうのは食べ物だとね、そういうの。
食べ物と恋愛とか性的感情ってすごい近しいから、
これ歌にするのめちゃくちゃ簡単だなと思った。
スピーカー 2
いやー、すごいっすね。
スピーカー 1
いやこれ、本当に5分ぐらいでC書いて、
ただ曲選ぶのはそこそこかかるんですけど、
何時間かかるんですけど、曲選ぶっていうか、
スピーカー 2
曲をたくさん作って当てはめていくの大変なんですけど、
スピーカー 1
結構、メディアヌップっぽい曲になったなと思って。
スピーカー 2
いや本当ですよね、すごい。
いやでもついにカレーまで、カレーまで笹切さんから教えてもらって、
笹切さんから教えてもらってっていうか、箱をよく見ろって。
スピーカー 1
そう、そういうことなんですよ。
背中に書いておいたから、その背中をよく見てくれっていうことなんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい、いやーやっぱり全然見てないもんな。
スピーカー 1
そっから崩していくと、そっから崩していくといいんだと思うんですけどね。
スピーカー 2
はいはいはい、いや勉強になりました。
嫌な曲作ってみよう。
まずは本当に作ってみよう。
スピーカー 1
はい、というわけで、今日感想いかがでしたでしょうか。
スピーカー 2
はい、いやでもやっぱり最初に、箱の通りにちゃんと作るっていうやり方を、
最初からそもそもやってないなっていうのは、本当に笹切さんに言われて、
料理と音楽の関係
スピーカー 2
やっぱり僕もそうだなって思いましたし、
あとなんか意外とそのドロドロのカレーを今までカレールーでは作ってきましたけど、
前僕が話したような、
つまみのやつ。
ビールそうなんですよ、ビールと一緒に飲むとかだと絶対にスパイスが効いてる。
ドロドロの方よりはちゃんとスパイスが効いてるカレーの方が絶対に合うので、
それだったらもうこれでいけるんだって思いました。
スピーカー 1
ちなみにね、これ料理の話とちょっとそれちゃうんですけど、
料理のエピソードを撮って曲を作るっていうこのルーティーン、
僕の中ですごいしっくりきてて。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
向こうに遡って目玉焼きの歌も作ったんですよ。
それはね、どっかで披露しようと思うんですけど、
1回あたり、1番組あたり1曲ぐらいだなと。
これもう何曲も、何曲も何曲もやるわけにいかないと思ったんですけど。
スピーカー 2
でもすごいっすね。
だってもう少ししたら全然ね、アルバムも作れるぐらい。
スピーカー 1
そうね。
今まで紹介した料理のうち評判いいやつを9曲10曲やったら、
スピーカー 2
これアルバムじゃんってアルバムになりますよね。
すごいもうツアーできる。
いいですね。
スピーカー 1
ちょっとね、次回はね、
僕がハマってる歌作りの話ちょっとしたいなと思って。
次回予告。
すごい僕ね、発明したんですよ。
みんなね、作曲AIとかって批判もあるんですよ。
権利的な意味で。
権利とかなんか色々技術的な観点から。
ところがあれによって、
歌の本当の魂を取り戻したっていうことがね、
怒ると思ってて。
まぁ怒ったと思ってて。
ちょっとそんな話は次回にできれば。
スピーカー 2
すごい楽しみ。
スピーカー 1
というわけでメディアのUPではニュースレターの方で
色んなリンク、ディスコードですとか
手ぬぐいの購入リンクなんか載せています。
よろしければそちらも見てみてください。
それではまた来週お会いしましょう。
おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
36:25

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