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2025-05-07 22:50

#222 喋るレシピ 〜焼きそばの章〜

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答え「水を入れない」。以上。なんですが、他にも焼きそばの楽しみ方を紹介します。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.medianup.xyz/p/episode-222⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、焼きそばを中心に家庭での調理法やコツが語られています。特に、水を加えない焼きそばの作り方や美味しい具材の選び方に焦点が当てられ、リスナーにシンプルで実用的なレシピが紹介されています。また、焼きそばの本物の調理方法やよくある誤解についても触れられ、家庭での焼きそば作りの魅力が伝えられています。さらに、独自の具材アレンジや中華料理の焼きそばとの違いについても言及されています。このエピソードでは、市販のカレーの正しい作り方についての探求が描かれており、料理に対する情熱や最近作った焼きそばへの賞賛も語られています。

近況報告と焼きそばの話
スピーカー 1
メディアヌップ、いやこれ、連続で撮ってるんですよね。皆さんお気づきかもしれませんが。
連続で撮ってて、だいたい2本連続の2本目は、1本目で喋り終わった後なんで、何話すの?みたいな風になって。
筋書きがないのが毎回のことなんですけども。
スピーカー 2
はいはい、でも前回、僕の近況で、すいません、全然進まない近況でお店準備中ですっていう、まさにオープン前ですって話をしたんですけど、
ささきるさんの近況聞けてないなと思ってて、おでんの話と昆布の話は近況なのかっていう、何なのかっていう。
スピーカー 1
確かにそういう意味では、近況だよ。あれだって。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あれだって近況なんですけど、今びっくりした、一心報いられたわ急に。
僕から宮本さんに振ろうと思ったら、今先生攻撃をされてしまった。
スピーカー 2
そうだったんですね。
スピーカー 1
毎度食べ物の話で申し訳ないんですけども。
焼きそば。
スピーカー 2
焼きそば。
焼きそば。
スピーカー 1
僕ね、思ったんですよ。思ったというかね、メディアヌープ、たまに聞き返すことあるんですよ。
これ前話したかなとか、あれだれさんがゲストに出たのいつだっけとか言ってね。
過去の配信のタイトルを見たり、聞き返したりすることたまにあるんですけども、
なんかね、今聞いてもドン引きするぐらいマニアックな話してる時があって。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
特にホドボラ稲荷神社の話とか。
スピーカー 2
いや、それはそうですよ。
スピーカー 1
あともう、4週連続アテルイの話しかしてない時とか。
スピーカー 2
確かに。
暑かったなアテルイ。
スピーカー 1
そう。でね、そんな聞き返した時に、自分自身ホッとするのが食べ物の回なんですよ。
聞きやすい。
そうですよね。
いつでも。
だからもっとね、そういうの混ぜていかなきゃいけないなって普段思ったんですけども、
その中でもとりわけ反響が多いのが、本当に一番反響が多い、目玉焼きの回。
スピーカー 2
あー、そうですよね。
スピーカー 1
鶏の卵のステーキね。
スピーカー 2
鶏のステーキ、はい。
スピーカー 1
もうあのやり方をするようになってから、別に好きで食べてたわけでもなかった、毎朝の目玉焼きが楽しみな料理に変わりましたっていう人も出たぐらい。
いやそうなんです、俺毎日楽しみにしてるんですよ、目玉焼き。
まあ毎日は食わないけど、まあ結構食うんですよ。
で、しかもね、僕が書いた僕らのネクロマンシーって小説の第1話に出してるぐらいだから、本当に好きなんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
本当に好きなんだけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
それと同じぐらいシンプルで、みんなが作ったことがあって、でも自分なりのこだわりがあってっていう、まあそういうものをね、選ぶといいんじゃないかと思って。
はい。
まあその1、唐揚げだったんだけど、その2、焼きそばですね。
スピーカー 2
焼きそばね、大好きですね。
スピーカー 1
これね、なんでそう思ったかって言うとあの、いつも自分で作った時には何とも思ってないんですよ、いつもそういう同じ作り方してるから。
はい。
うちのね、息子の友達たちがたまに家に遊びに来るんですよ。
あの誕生日会だとか、なんかの集いだとかって言って。
その時って子供の好き嫌いとかが、まあいろいろね、ある子もいるから。
唐揚げとかポテトとか焼きそばとか、しかもそんな高くないもの。
あのね、相手の親御さんにも気遣わせないような安いものでね、美味しいのをやるんですけども。
焼きそばがね、どうやら美味いと。
でもね、焼きそばって美味いのは当たり前じゃないですか。
もうみんな好きだから。
学面通り受け取ったわけです。
焼きそば美味いです、いや美味いよねって思ったんだけど、前も登場した食通のお子さん。
スピーカー 2
うんうん、いや唐揚げの時も出てきた子ですよね。
スピーカー 1
その両親がものすごい料理をする人で、
もうどこで食っても家庭の料理が一番美味いって言ってるお子さんが、
あの唐揚げはここが美味しいって言ってくれたんで。
そのお子さんが、焼きそばはここが美味しいって言ったんですよ。
これは信頼できると。
スピーカー 2
思って。
焼きそばはい。
まあ焼きそばね、いわゆるまるちゃんの三袋入りとかの黄色い麺あるじゃないですか。
スピーカー 1
あれです。
スピーカー 2
あれ大好きですね、確かに。
でもそうですよね、焼きそばも、だから蒸しなのか、本当に焼く具合が多いのかとか、
確かにレシピ意外と単純そうで、なんかこう順番なのか、なんかでもありそうですね、確かに変化。
でもソース、本当にソース焼きそばっていうことですもんね。
そうですね。
そうですよね、ソース焼きそば。
スピーカー 1
ソース焼きそばなんですけど、あれこれにやる時もあるんですけど、
やっぱり一番のポイントは水を入れないっていうことなんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これはやってる人もいるし、やってるっていうのは水を入れる人もいるし、
というかどちらかといえばそれが多数派なんじゃないかと思うんですけど、
水を入れないで焼くっていうのが、なんといってもあの焼きそばのおいしいところだと思うんですよね。
はい。
で、まあその反感が生じるのを承知で断言すると、もう水入れるとまずくなるんですよ。
スピーカー 2
いや、でもね、分かります。
分かる。
スピーカー 1
あのブヨブヨした、表面がヌルヌルした、焼いてない、ただ単にほぐれた蒸し麺になるんです。
はいはいはい。
あなたが作りたいのは蒸し麺だったんですかっていう話で、焼きそばなんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、いやじゃあ水入れないとほぐれないじゃないかと思うんです。
思う人いると思うんですけど、あれは水分が足りなくてくっついてるんじゃなくて、
冷えてるからくっついてるんですよ。
なぜなら、あの麺が油でコーティングされてるんで、
その油が冷蔵庫に入ったことで冷えて、油がくっついてるんで、
あのまるで食パンのようなね、正方形の形、最初なりますよね、袋から取り出すと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あのペタッとした食パンの形のまんまフライパンに置いといて、
まるで食パンを焼いたり、目玉焼きを焼く時と同じように、
中火でずっと、まあ焦げ目つくまで焼いて、で裏返して。
で、それも焦げ目つくまで焼いたら、その後まだ四角保ってると思うんですけど、
両面焼いた後に箸でパパってやったら、全部ほぐれますから。
スピーカー 2
うーん、そうですよね。
スピーカー 1
それを知らない人が多いんで、ああいうべちょべちょした蒸し麺を作っちゃうんですよね。
具材とコツ
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
コツとしてはそれだけです。
はいはい。
スピーカー 2
確かに、具材はどういう感じなんですか?
スピーカー 1
よくおっしゃってくれました。
あの、具材から水が出ると、同様においしくなくなるんですよね。
うーん。
だから、まあ具材、何を入れますか?
あのキャベツとかもやしとか。
スピーカー 2
はい、もやしとか。
スピーカー 1
豚肉とか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあシンプルにはそれぐらい。
スピーカー 2
はい、スタンダードはそんな感じですよね。
スピーカー 1
うん。
まあ、もちろんあの最初にヒートしておきますよね。
うん。
豚、ヒートしておく。
はい。
で、それを豚取り除いて、で、その後キャベツとかもやし。
うーん。
まあもやし意外とヒートおりづらいからね、あのガッとヒートして。
で、よけておく。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、その後に焼きそばを両面焼くと。
はい。
で、だってほぐしたってか、その両面焼いた後にほぐれるんで、ほぐしたら別に焼いといたその野菜を。
はい。
とかお肉を入れると。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、これ一緒に炒めると野菜から出た水分によって鍋が高温化しないことで。
うーん。
あの、しっかりと焦げ目がつかずに。
はい。
結局水を入れたのと同じような蒸し麺になっちゃうんで。
うんうん。
麺を焼くときは水分が出るものは取り除く。
はいはい。
スピーカー 2
まあこれだけですね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
これだけ。
だからもう最後本当にあえる具材とあえて温めるみたいな状態になるってことですね。
うん。
麺焦げ目つけて。
そうですね。
野菜焼いて温めて。
スピーカー 1
はいはいはい。
で、微妙なコツがもしあるとしたらもしあの。
はい。
まあ家族で僕やるんで2人分か3人分か同時に作るんですけど。
うーん。
野菜を炒めてるときに最初にそのソース味のあの粉の粉末ありますよね。
はい。
あとで全部均等に混ぜるのめんどくさいからその野菜のときに1袋分ぐらいかけておいて。
あー。
まあそれで溶けておいてとか。
はい。
で、麺のときは麺のときであれしておいてみたいなの。
うーん。
まあでもそんなのはね後で混ぜれば一緒なんで。
はいはい。
焼きそばの調理法
スピーカー 1
あと微妙なコツがあるとするとそのどうしても冷えた麺がほぐれるの我慢できないときは事前に電子レンジでちょっとチンして。
スピーカー 2
うーんそうっすよね。
スピーカー 1
30秒か。
30秒。
1分やると結構1個に対してはやりすぎかな。
うーん。
で、その後でさらに両面焼くとこれ本当にほぐれるのかなって不安なく結構最初からゆるっとした状態で。
はい。
両面焼けるんで。
まあそういうことですかね。
いやそもそもねなんかそうなの。みんな焦がすっていうかねちゃんと焼くっていうことをやってないと思う。
スピーカー 2
そうですよね。はいはい。なんかそうですよね。だってまるちゃんの袋にはどう書いてるんですかね。
スピーカー 1
まるちゃんの袋には水入れてくださいって書いてあるんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
そう。
スピーカー 1
あれがねミスリードなんだよね。
スピーカー 2
うーん。蓋するタイミングとかまで蓋まではしないのか。まるちゃんの袋どうなるのか。
スピーカー 1
まるちゃんはね蓋をするって書いてたよ。
スピーカー 2
あ、そうですよね。
スピーカー 1
まるちゃんは蒸し麺を作ることを推奨してるんですよ。
スピーカー 2
そっかあんな焼きそばって書いてんのに。そうですよね。
スピーカー 1
でもねそれを裏切った方がやっぱ良くて。
スピーカー 2
うーん。はいはい。
スピーカー 1
あのあれじゃないですか。例えば中華料理屋さんとかでも焼きそばあると思うんですけど。
うーん。
上海焼きそばとか。それこそソース焼きそばだしとかもあるんですけど。
スピーカー 2
醤油ベースとか。
スピーカー 1
あれもね僕に合わせれば焼きそばじゃなくて。
はい。
あれチャーメンなんですよ。
スピーカー 2
あー。チャーメン。
チャーメン。
スピーカー 1
チャーハンと同じ字を書くあのチャーメン。あの炒める。
こう中華鍋を振ってこう炒めてます。
うーん。
でもあれってなんとかな麺ががっつり焦げ付く。
あの麺の香ばしい香りがあるまではやらないじゃないですか。
うーん。
でそれをやってくれるのってあの屋台の鉄板焼きの焼きそばとかだと思うんですけど。
あれもこうなんか行列が激しいともう次々出すから焦げるまでやらずに次々やっちゃうんですよね。
はい。
で本当の焼きそば焦げ目の付いた焼きそばやるには家庭でやるしかないんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それをやる機会をミスミス逃すんじゃないと。
スピーカー 2
水を入れて。
そうですよね。
スピーカー 1
そう本物の焼きそばって家でしか食えないんですよ。
スピーカー 2
うーん。
家庭での具材アレンジ
スピーカー 1
中華料理屋のはチャーメンだし。
はい。
屋台のやつは人気すぎて焼き切る前に出しちゃうから。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
本当の焼きそばは家のフライパンでやれる。
でそれ本物の焼きそばを食べるから子供が多分感激。
これうまいって言うと思うんだけどな。
スピーカー 2
いやーその子さんすごい気になりますね。
いやーそうですよね。
だからあの僕の普段いる水沢南部鉄器のどちらかっていうと南部鉄瓶とかよりは鍋物の鉄器屋さんが多いあのエリアなので
あの僕たちの家でもよく鉄器を使うんですけど
本当に僕たちも焼きそば作る時とかよく鉄器も使っててやっぱり水分がちゃんと飛ぶんですよ。
いいね。
だからそれこそちゃんと焦げ目がついて。
だから具材入れても全然ベチャベチャにならないっていうか。
いいですね。
やっぱりそう強火でできるっていうのは焼きそばめっちゃいいし。
あと僕あの芸人さんのyoutubeで知ったレシピなんですけど
焼きそば本当まあもやしとかは入ってるかもしれないけどキャベツを生で食べる。
スピーカー 1
あーいいね。
最後に生の状態で合わせるってことでしょ。
スピーカー 2
そうです。
千切りにしたキャベツにマヨネーズをあえてまあコールスローじゃないですけどそういう状態にして
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 2
焼きそばの上にキャベツを乗せて食べるっていうのをその芸人さんのyoutubeで見てそれから僕それ食べてめっちゃすごいそれが好きで。
スピーカー 1
最高だねいいねそれ。
スピーカー 2
シャキシャキしたレタスと焼いた麺と一緒にこう食べる。
スピーカー 1
野菜から水分が出ないから最高だと。
スピーカー 2
そうなんですよ歯ごたえも含めて焼きそば大好きですね。
スピーカー 1
あの僕の近所の特大っていう有名な中華料理屋があって町中華かそこにねほうれん草チャーハンっていうのがあるんですけど。
スピーカー 2
ほうれん草チャーハン。
スピーカー 1
それチャーハン作りあった後に一番最後に刻んだほうれん草をざっと混ぜて出すだけなんですよ。
すごい作り方一緒で野菜を一緒に炒め合わせるんじゃなくて炒め終わったものに生の野菜をガッて加えて出すっていうやつなんだけど。
それめちゃくちゃうまいのよその炒まってるものは焼けてるものはちゃんと火がカラッとカリッとしてて生の野菜は生の野菜で。
まあでも乗ってることで熱加わってしんなりはしてるんだけどその料理法いいですよね。
スピーカー 2
いいですよね確かに。
スピーカー 1
レタスチャーハンも一緒だよね。
ああそうですね確かに。
スピーカー 2
炒めない最後に加えるだけじゃなくて。
スピーカー 1
その焼きそばのそれ天才だねそれすごい理にかなってる。
スピーカー 2
本当にすごいんですよ味も美味しいけどその食感もすごい良くて。
スピーカー 1
あとねそういうアレンジで言うと僕焼きそばで一番好きなやつは豚肉とかね豚細肉とか小さく刻んで余ってても入れるみたいなものって焼きそばやるときのあれなんだよね。
僕一番好きなのが干しエビと天かすを入れること。
スピーカー 2
干しエビと天かす。
スピーカー 1
逆に豚肉とかは入れない。
そうすると本来の屋台の安っぽい味の高級版になるっていうか。
だからソース焼きそばの歴史っていう本がなんかあって。
ソース焼きそば誕生の歴史を紐解いた有名な食品民族学みたいなやつなんだけど。
それのやっぱり元祖って作り方見てみると天ぷら屋さんとか揚げ物屋さんで余った天かすをもらってきてその天かすを鉄板の上に敷いて焼き始めると天かすって固まってドライになってるじゃん。
それがもう一回熱加えるとそこからじわっと油が出てくるんだけど、その油っていうのがイカとかタコとか天ぷらの魚介の味が染み込んだ油がじわっと出てきて、そこに麺を加えて炒め合わせるっていうやつなんだよね。
ところが今だとそんな魚介の味がめちゃくちゃ染み込んだ天かすとかを手に入れるのってお蕎麦屋さんとかでもらってこない限り結構難しいから。
普通に売ってるやつ買うんだけど、売ってるやつにも入ってるのね、ちょっと旨味性。
それだとちょっと足りないから干しエビをちょっと加えて干しエビと天かすでじわってやったやつに加えるその麺と、あと野菜ちょっとだけ加えるっていうのが、なんていうのすごいジャンクな。
なんかイカせんべいとかあるじゃん。
あの感じ。
スピーカー 2
あの感じ、そうっすよね。でもほんと魚介のエビの味がして。
スピーカー 1
豚を加えない天かすと干しエビで作る焼きそばがうまい。
スピーカー 2
へー、そうっすよね。確かになんかジャンクな感じもする。なんか逆にちょっとリッチなイメージもあるし。
焼きそばの文化と魅力
スピーカー 1
そうなのよ。自分で作るとすごいリッチな味になる。
スピーカー 2
ですよね。いいですね。食べたくなってくるな、焼きそば。
スピーカー 1
焼きそば。
スピーカー 2
焼きそば本当にすごい大好きだから、こんな食べ物の話が続いてきつつ、多分今年結構多いような気もしてるんですけどね。どうなんだ、鶏の卵のステーキは今年じゃないのか。
スピーカー 1
それはね、去年なんですけどね。
スピーカー 2
そっかそっか、そうですよね。
スピーカー 1
今年ね、麻婆豆腐とか漬物の話しましたね。
スピーカー 2
あーそうですよね、スタートがそうですもんね。
スピーカー 1
あ、でもこういう、なんて言うんだろうな、唐揚げとか焼きそばみたいなマスターピースは、そう何個もないから、そのマスターピースを今一個一個消費してってるんだけど。
スピーカー 2
そうですよね、確かに。
本当に目玉焼き、唐揚げ、焼きそばですもんね。
スピーカー 1
あとは、僕がいつもやってるカレーっていうね、やつがあるんですけどね。
カレーはね、なんと俺、人にプレゼン、プレゼンっていうかね、3分間でピッチできるようにね、資料まであるんですよ。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
これはね、俺何年もやってる。
はいはい。
この、俺からこの話聞いたことある人ね、たくさんいると思う。
スピーカー 2
カモチはテンプレートで。
スピーカー 1
みんなはカレーの作り方を間違っているっていうやつなんだけど。
それはもう、そうね、そのマスターピースみたいな。
マスターピース。
大した話してないんだけど、そういうジャンルはあるよね。
スピーカー 2
いやでもいいですね、毎回何か規定概念みたいな、すごい崩される感じありますもんね。
おでんも煮込みすぎなくていいとか、焼きそば水入れない、卵も蓋しないんだとか、いいですよね。
スピーカー 1
今、今この話するとね、ちょっとエピソード1本分もったいなくなるから。
スピーカー 2
そうですよね、ぜひまた次回。
市販カレーの探求
スピーカー 1
あれなんだけど、ちょっと俺もいつ作った資料だったかなと思って、ちょっとだけ共有すると。
だんだん気になる市販のカレーの正しい作り方っていうやつで。
スピーカー 2
だんだんがあのドラゴンボールのだんだんだ。
スピーカー 1
だんだん、このだんだんはね、おいしんぼのだんだんなんですね。
スピーカー 2
おいしんぼのだんだんですね。
スピーカー 1
これは2019年12月って書いてるんで、もう6年ぐらい前の資料なんですけれども。
その正しい作り方ですよね。
みんな間違ってるっていう、このちょっと脇にたくさんこのスライドがあって、
なんかいろんなアニメとか漫画作品とかの運用がありの、で最後クイズ。
つまりいかにみんな間違ってるかを自覚してもらうためのクイズがあって、
最後正解に導くっていうね、やつがあるんですけどもね。
これはちょっと次回予告にしておきましょうか。
スピーカー 2
やばい気になる。
いいですね。
スピーカー 1
いやなんか俺つくづく思うな、なんかあのこの資料作ったのは今の話するまで忘れたけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
俺こういう話好きなんだね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
構成としてはこんな感じですもんね。
スピーカー 1
まずね最初に自己紹介パートがあって、
普段自分が作ってる料理の自己紹介してるんだけど、まずおでんのさ。
スピーカー 2
やばいおでんの写真が載ってる。
スピーカー 1
まずさ料理ヒットおでんだからね。
おでん、ドーナツ、とんかつ、あと子供たちをマネーターの食事会の写真、
あとお弁当の写真。
スピーカー 2
僕が普段作ってるっていうね。
スピーカー 1
これ後で見せますけど。
スピーカー 2
そんな料理大好きな皆さんに私がお伝えしたいこと。
スピーカー 1
気になる市販のカレーの正しい作り方。
これでめちゃめちゃ、あちょっとごめん。
これごめん。こんなにしゃべってごめんごめん。
やめますやめますやめます。
皆さん次回お楽しみに。
スピーカー 2
本気でクイズ。
楽しみ。
スピーカー 1
大体みんな間違えますから。
これあの正解した人いませんから。
一応ね皆さん、メディアヌップのリスナーの皆さんにお伝えしたいことはですね。
市販のカレーのパッケージの裏を次回の配信まで見ないでください。
まずね、見たことある人いないんですよ。
みんなカレーなんか簡単に作れると思って、あれ裏読んでないんですよみんな。
スピーカー 2
だからどうぞそのまま読まないでいてください。
料理への情熱
スピーカー 2
すごい楽しみ。
壮大な。
しばらく食べ物続きそうです。
スピーカー 1
しばらく食べそうね。
はいじゃあ今日はこんな感じで。
一応ちょっとエンディングっぽく感想というか。
山本さんにも感想をいただこうかなと思います。
スピーカー 2
食べ物会楽しいですよね。
スピーカー 1
聞いてる。
はい。
スピーカー 2
本当やっぱ聞いててねすごい描写が浮かぶし、本当に食べたくなる。
スピーカー 1
好きっていうのは才能だね。
自分で言うのはあれだけど、決して重り高ぶるわけじゃないんですけど。
こうやって何年も何年も資料を蓄積しているところから見るとこれ好きだもんねこれ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
才能あるもんねこれなんか。
スピーカー 2
そうですよね。
いや本当にそう思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
全然もう止まらない本当に止まらなくなってるんですよ。
本当に止まらないもんね。
皆さんそう。
スピーカー 1
だってこれが近況ですよ。
近況を尋ねられて。
そうですよね。
近況っていうか最近子供にね春休みだからね子供たちに来て焼きそばを褒められたっていう近況だったんですけど。
はい。
というわけでフィギュアのウィップではですねニュースレターとかの方でディスコードへのリンクとかハチ巻き。
ハチ巻きじゃないんだよ。
ハチ巻きじゃないんだよ。
手拭いの購入リンクなんかをね載せてるんですけどね。
はい。
最近はどうですか?
手拭いの新しい使い方なんか。
スピーカー 2
新しい使い方。
そうですね。
でもお店が始まったらもう僕は毎回エプロンの腰の部分にかけて。
スピーカー 1
それはいいですね。
スピーカー 2
拭いてます。
拭いてます。
はい。
のですごい使わせてもらってますメディアループの手拭いの日。
はい。
スピーカー 1
というわけで今週もエンディングテーマ雨は昆布のようにお聞きしながらお別れしたいと思います。
それでは来週またお会いしましょう。
スピーカー 2
おやすみなさい。
おやすみなさい。
君の声を聞かせて
スピーカー 1
二人溶け合うよ
明日の空
22:50

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