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  2. #093 メディア興廃記 (七)NA..

渋谷の「銀だこ」でひさしぶりに再会したかねともさんと、「メディア興廃記」で一本収録することにしました。テーマは「NAVERまとめ」。2009年にスタートして2020年に終了したこのサービスについて、熱い想いをぶつけました。

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制作ノート

企画: ささきる / 出演: かねとも, ささきる / 編集・ディレクション: ささきる

2023年5月1日収録

ネイバーまとめの誕生と成長の歴史
スピーカー 1
メディアの流行りスタリを取り上げて、その共通点と変化を話し合っていくメディア後輩記、第7話は、ネイバーまとめから話し始めてみたいと思います。
ゲストにお招きするのは、かねともさんです。かねともさんはLINE社の広報を務められて、現在はノードの広報を担当されております。
そして、かねともさんとゆっくり話すのは、実は今回が初めてだったんですけども、話し終わってみると、私もかねともさんもどっちもUGCクレイジーだったってことが分かっていくっていう、そんな楽しい回でございます。
私自身ね、ものすごく楽しんで話しましたので、ぜひ皆さんにもお楽しみいただければと思います。
それではどうぞ。
メディアヌップ
こんばんは、ささきゅーです。
スピーカー 2
こんばんは、かねともです。
スピーカー 1
ようこそいらっしゃいました。
スピーカー 2
どうも。そっか、こんばんはなんだと思ってちょっと詰まっちゃいました。
スピーカー 1
そうなんですよ。メディアヌップでは常にね、いつ撮ろうがこんばんはなんですけど。
スピーカー 2
そうなんですね。今ちょっと昼、真っ昼間なんで。
スピーカー 1
真っ昼間なんですけど。
今日ゲストにかねともさんに来ていただきまして、かねともさんはですね、この後自己紹介もいただこうと思ってるんですけども、先月かな?
銀だこでバッタリ会って。
そうですね。
で、そうめちゃくちゃ懐かしくてというか、懐かしいでもおかわりないというかね、懐かしいような、つい3日前も会ったような、なんかそんな気がして。
スピーカー 2
いつぶりかわかんないけど、そんなに久しぶりな気があんまりしませんでした。
スピーカー 1
そう、それで最近その、メディア後輩記って言って懐かしい話と今の話を同時にするっていうシリーズをやってるので。
そうだ、そのゲストにお呼びしてみようということで、本日お招きしました。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。聞いてるので嬉しいです。
いやいやいや。
スピーカー 1
光栄です。
ちょっとかねともさんが何者かについてちょっと簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
スピーカー 2
はい。今はメディアプラットフォームのノートを運営しているノート株式会社で働いています。
職種としてはPRだったり、SNS戦略運用だったり、そういうところをウェブサービスの良さを外に伝えるみたいなところを全般をずっとやってきています。
ささきさんとはノートに入る前にLINE株式会社に所属をしていたので、その時代。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ささきさんがLINEからその前のライブ動画NHNの時代の時に一応同じ部署とかは違ったんですけど、ちょこちょこ同じ案件で関わらせてもらうこととかもあって、その時代の一応。
ささきさんはもう執行役員様というね、偉い。
スピーカー 1
様はいらない。様はいらない。
スピーカー 2
同じ会社で働いていた時代があって、そこで仕入れあったという感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
今思うと謎の仕事があって、確かLINEが1億ユーザー行った時にリアルタイムでカウントアップして、1億行った瞬間に社員集めてパーティーやった時の司会を金友さんがやるのは普通だと思うんですけど、会社の代表する広報マン、広報パーソンとしてやるのは普通なんですけど、
男性が代表で僕なんか司会してて、僕と金友さんが2人でなんか司会して、最後クス玉の前で記念写真撮ったらなんか写真出てきて。
そうか。
なんで俺がやってんだろうと思った時ありました。
スピーカー 2
LINEイベントみたいな感じでやりつつ、そこにメディアの方とかもおりで、1億ユーザー突破イベントね。
スピーカー 1
あ、メディア。テックウェブのマスキンさんとかね。
スピーカー 2
そうそう、ウェブ系のITメディアさんとか、ウェブ系の媒体の方結構、あ、でもテレビとかも入ってたんだな。
意外とメディアも入って、多分司会のところで2人で撮られていたかもしれない。
スピーカー 1
そうね、他に子っ子役員だったら島村さんとか稲垣さんとかいたと思うんだけど、なんかあいつ暇そうだろってんで多分僕が呼ばれて。
なんで呼んだかわからないけど、司会しましたね、懐かしかったですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今日はLINEの話しちゃったんですけど、あえてLINEの話じゃなくて、まとめの話をしてみようじゃないかっていうのが今回のテーマで。
なんかあれですよね、がねとんさんはそのネイバーの時からの広報として、全部のプロダクトのPRに関わってたんで、当然ネイバーまとめにも関わってたと思うんですけど、
途中からはLINEの成長がすごく早かったんで、そっちのイメージが多いかもしれないんですけど、
私初めて会った時はネイバーまとめの広報されてたんで、その印象の方が強いっていうか早いのかな、そっちの方が先だったっていうのはあるんですか。
スピーカー 2
順番としては2009年に、私もちょうど2009年に入社して、その年にすぐネイバー検索サービスが日本で開放しますっていうのが同時にあって、
そのネイバー検索サービスの独自の目玉機能の一つが、ネイバーまとめっていうキュレーションサービスだったんで、
一番最初、その時は全然LINEのランド字もまだないウェブサービスとしてのネイバー検索サービス。
スピーカー 1
入社即担当したって。
ネイバーまとめのサービス終了とその影響
スピーカー 2
そうですね。もうこれちょっと会社の遠隔、今サイトで見ながら見てたら。
スピーカー 1
今見るとね、ネクストライブラリシャって最後のね、最後に生まれた子会社になってるから。
スピーカー 2
でも署名がかかりすぎでしょ、もう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
Wikipedia見るとね、かえって正しい情報がわからないんだけど、当時ね、ネイバージャパンがリリースしたサービスっていうネイバーまとめですかね。
スピーカー 2
そうですね。一応ネイバー検索サービスを新しく日本で出すぞっていう時の、
普通のいわゆるウェブ検索、画像検索みたいなまるまる検索のメニューがたくさんある中の1個の機能が、
メニューの1個がネイバーまとめっていうやつだったんです。
結果的には独自のネイバーまとめっていうのが一番人気になったとかよく聞かれて、代名詞的に聞かれてね。
スピーカー 1
今だからあれですけど、サービス終了したのが2020年9月30日なので、
大体11年くらいサービス継続して、今から言えば2、3年前にクローズしたってことになるんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
実は私にとってもそうなんですけど、めちゃくちゃ思い入れ深くないですか?このサービス。
特に金友さんとかは。
スピーカー 2
めちゃくちゃ深いです。
ネイバーまとめの始まりとクローズドベーター
スピーカー 2
なんかそうですよね。内容大きいけど、思い入れの深さみたいなのを言うと一番深いのはそうですね。
単突で深いかな。
スピーカー 1
それはやっぱり最初に入って最初の担当したからって感じですか?
スピーカー 2
それもありますし、やっぱりwebの検索サービスでYahoo!とGoogleを超えるって本当に言ってたんですよ。
スピーカー 1
いや、そうだよね。本当ですよね。
スピーカー 2
そんな無茶だって思うじゃないですか。マジでって思ってて、どうやってやるんだろうなってちょっと中にいながらも会議的に見てたところに、
やっぱり認めるっていう行為を全然、私はwebサービス作る側とかじゃないので、
そういう系があったのっていうのは、まずそういうプロダクトを思いついて企画して実行、実装できる同僚たちがいる会社ってきっとなんかすごいなってまずすごい思ったんですよ。
スピーカー 1
あれ、金友さんってそのネイバージャパンの前は何されてたんですか?
スピーカー 2
その前が一番最初の新卒で入った会社でPR会社でいました。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ事業会社でwebのプラットフォームみたいな大きい構想を持ったプロダクトみたいなものはその時が初めてで。
スピーカー 2
初めて、そうでした。
スピーカー 1
確かにそこからすると本気で世の中にインパクト与えようと思ってるやつが本当にいて、しかも本当にできちゃうんだっていうことにめちゃくちゃびっくりするっていう感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。
あとなんかその当時は今もあるかわかんないですけど、クローズドベーターっていう形で。
スピーカー 1
懐かしい。今あんまり言わないもんね。
スピーカー 2
正直そういうの聞かないなってちょっと別の人とも話したんですけど、一番最初クローズドベーターをやったんですよね。
いわゆるだから本当に選ばれた人っていうか招待制みたいな感じで、webサービス自体は一般には公開せず、
クローズドな状態で一部の人だけが使えるデータ版をお見せしてもらって、それに対してフィードバックをいっぱいもらい修正をしてっていうのを打ち合いというか重ねて、
それでこれなら出せるかもってなってから世に実際に本格リリースするみたいなプロセスを取っていって。
入って結構すぐそこのクローズドベーターの対外コミュニケーションの運用みたいなのをやらせてもらって、
もちろん一人じゃなくて一緒に一番下っ端だったので、みんなでですけど。
そこからやってたので、本当にマジで結構最初の方から育てたっていう。
関わり度合いで言うと本当に赤ちゃんの時代から育てたみたいなサービスなので、思い入れで言うとだいぶ深いのはそう。
スピーカー 1
つまり対メディア広報だけじゃなくて、エンドユーザーとのコミュニケーションの最前線みたいなものもほとんど最初のテストの時から担当したということですね。
ネイバーまとめのイメージダウンと著作権問題
スピーカー 2
そうですね。むしろそっち側をメインにやってくれっていうので、対応してもらったというか。
メディア向けのところは別で、矢島さんってこの間メルカリをやめられましたが。
ここは僕がやるので、矢島さんは対エンドユーザーというか、そこのコミュニケーションをやる人としてよろしくお願いしますっていう感じで入ったので。
それの最初がプロジェクトメーターの皆さんからフィードバックもらうとか、フィードバックもらうためのオフ会とかも企画したりとかして。
スピーカー 1
ミートアップみたいなやつね。
スピーカー 2
ミートアップ、ミートアップ。
スピーカー 1
ミートアップ。
スピーカー 2
名称が懐かしい。
同時にちょうどツイッターが日本でも流行り始めて、ウェブ上のやり取りはツイッターっていうところを使ってやろうみたいな感じで。
入ってすぐ公式のアカウントを作って、ツイッターの中の人みたいなのも同時にやり始めたみたいなのが2009年です。
スピーカー 1
懐かしいというかね。
僕も思い出あるって言ったんですけど、何であるかっていうと、今クローズして2,3年経ってるから、みんなが話しやすいんじゃないかと思うんですけど、ものすごい寄与方便のあるサービスだったんですよね。
便利でありがとうっていう人もいれば、こんなのダメだとか、ああだこうだっていう人も同じくらいか、あれはもっと多かった。
ネイバーまとめではない理由によって、キュレーションサービス自体がすごく評判が悪くなるっていうかね。
みたいなこともあって、一緒くたに悪く言われたりとか、かなり苦労した。11年間でかなり苦労したんだろうと思うんですけど。
僕は直接の担当者じゃなくて、同じ会社にいて横で見ていたっていう立場なので、中のような外のような気持ちだったんですけど。
本当は自分たちが言いたいことが、完全に正しく外の人に伝わる前に機会がなくなっちゃったりとか、悔しい思いもしたなとか思い出して。
そういう思い入れがあるんですよね。
スピーカー 2
それもありますね。家から育てたし、その間に本当にあんまりそれまでにない類の機能、サービスだったから、めちゃくちゃ超えないといけない壁がたくさんあって。
割とそこを、私直接ではないですけど、ネバまとめの一番メインで見ていた島村さんっていう担当執行役員の島村さんとかを中心に、
これは間違ったことをしているのであれば、もちろん直すし、でもそうじゃないのであればちゃんと説明しようとか、
こっちからすると、これ言われちゃったらきついよねって思って、高い壁をこうやって乗り越えていくんだとか、
こことここを逆に手繋いで仲間にしていくんだみたいな、その超え方を目の当たりにいっぱい見せてもらったのが結構、それもめちゃくちゃ勉強になったし、
諦めること、全然諦めなくていいんだなみたいな、それを学んだのがあって、やっぱり著作権問題みたいな話とかいっぱい出てきたんですけど。
スピーカー 1
特に覚えてるやつありますか?
スピーカー 2
やっぱり画像を、
スピーカー 1
壁乗り越えたやつ。
スピーカー 2
機能として連携しますっていうので、大手メディアさんの情報をオフィシャルにちゃんとまとめのサイト内に載せられるように提携しましたみたいな。
結構それはなるほどって、ずっと逆にそれはメディアさんから勝手にうちの画像とか使ってとか、そこが著作権どうなんだみたいな話ですごく言われてたところを、
逆にもう手を繋ぎましょうっていうところで、メディアと連携しますみたいなところをやったのは、ちゃんとそこの契約をこぎつけて、
すごい多分、ご担当の部署の人たち大変だったと思うんですけど、そこが一個大きかったかな、それいつだろう。
スピーカー 1
あれ何年くらいだろう?2013とか14とか。
ネイバーまとめの誕生背景
スピーカー 1
割とでもね、早かった。
スピーカー 2
早かったんじゃないかな。
スピーカー 1
もっと早かったでしょ?
スピーカー 2
これちょっと今見つからないですけど、アフィリエイトでまとめ主に金銭報酬が入るって仕組み?
スピーカー 1
インセンティブ制度、それ多分2010年くらいじゃない?
スピーカー 2
2010だった、そうそう。
スピーカー 1
結構早かったですよね、あれはサービス出て翌年くらいにスタートしましたね。
スピーカー 2
だからそれも、なるほどというか、そうやって質も高めていくし、作り手をそうやって増やしていくんだみたいなところも学び、学びというか、
こうやってどんどん大きくいくのかっていう。
スピーカー 1
当時のキャッチコピーというか、プロダクトコンセプトって探し合う検索でしたっけ?
スピーカー 2
探し合う検索ですね。
スピーカー 1
ですよね、探し合う検索ですよね。
それめちゃくちゃ好きだった。今も好きですけど。
当時から本気で検索の機械型のアルゴリズム型の検索のセカンドチョイスというか、
オルタナティブを探してるんだっていうことってうまく伝わってたのかどうかわからないけど、
本気で検索をやってたじゃないですか。
で、アルゴリズムがいろいろやるのに対して、人がまとめたりオススメしたり、
人を介して何か検索をより楽しい場所にしようみたいなことをやってたのをすごくよく覚えてますけど。
スピーカー 2
まさに、だからそれをわかりやすくキャッチコピー的にいうのであればというので、
多分これも増田さんが考えてたと思うんですよね。
探し合う。
で、会う。もう一回言うんですけど探し合う。探すは漢字なんですけど、会うはひらがなにしようみたいな話。
その本当に探し合うっていう、たった4文字だけで、
Googleとも略違うっていうところと人の手が入るっていうことも凝縮されてわかるじゃないですか。
その辺の増田さんのコピーワードというのが、それもすごいなって最初に感動しました。
確かにね。
スピーカー 1
僕今回のまとめをなんでメディア工廃棄っていうテーマでやろうと思ったかというと、
僕最近の生成AIのいろんな話の中で、ネイバーまとめとかそのあの時のことを思い出すことがいくつかあって、
今の生成AIとかチャットGPTに何かプロンプトを送って何かを知的好奇心を満たすことって、
ネット上のいろんな情報をその生成AIが紡ぎ出して答えてくれるわけですよね。
昔はそういうラージアンゲージモデルのAIみたいなものはなかったから、
人がやってたじゃない。
その時に同じように著作権の問題が出てきたり、
しかもその著作権というのもインプットに使う時の著作権とアウトプットに使う時の著作権の話、両方あったりとか、
実は結構共通するような問題とかっていうのはあるなと思って。
なんで共通するのかって、ネイバーまとめが本気で検索やってたかな。
結構似たようなことが話題になるなと思って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そういうのを思い出したりする。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ネイバーまとめを出した2009年の初期の頃にキャンペーンみたいな形で、
スピーカー 2
まとめの編集チームが超絶尽力で、
ポッとお題を言ってくれたらネイバーまとめ全部作りますっていう。
代行してまとめを作りますキャンペーンっていう。
AI生成コンテンツとネイバーまとめの関係
スピーカー 2
みんな死にそうになったキャンペーンがあるんですけど。
スピーカー 1
それ今、AIがやってるやつだよね。
それを人がお題が来て、私たちが頑張りますみたいな。
スピーカー 2
完全に全力でTwitterでハッシュタグまとめっていうハッシュタグ付きで、
例えば渋谷の美味しいラーメン屋を教えてとかつぶやいてくれたら、
スピーカー 1
私たちがやりますと。
スピーカー 2
それだから私がTwitter全部見て、確かにExcelか何かに全部記入していって、
まとめ編集部が一個ずつ見て作って、作り終わったら、
スピーカー 1
桜川さんのチームが見て。
スピーカー 2
それをリプライで戻すっていうのをやってて、
まさにそれですよね。
今、ちゃんとGPDにみんな質問して、
今はね、iPhoneで答えてくれてるけど。
スピーカー 1
人がやってるみたいなね。
スピーカー 2
2009年にアナログにやってました。
すごいですよね。
スピーカー 1
そういう時にね、僕なんか、これは身内利益っていうか、
同じ会社の隣のチームがやってるからそういう気持ちが湧くんだと思うんだけど、
なんていうんだろう。
世の中の人ってこう、アメリカからやってきたアルゴリズミックなサービスにはすごい甘いのに、
アジア人がやってる親力のサービスにはすごい風当たりが強いみたいなやつあるじゃないですか。
同じような問題があっても、アメリカから来たサービスならなんか良さそうだみたいな行動が甘くなって、
韓国とか日本とか中国のやってるサービスだとなんかイケてないんじゃないか。
ネガティブな書き方するみたいなのありますよね。
スピーカー 2
ありますね。
ネイバーブログと著作権問題
スピーカー 1
そういうのもすごくね、すごく感じましたね。
LINEにいた時を通じてね。
スピーカー 2
本当にそうなんですよね。
そこを知らなかったら、国の話みたいな、どこで作ったのか、
誰がやってるか知らなかったら普通に楽しくみんな使ってるのに、
なんかそこの話が入ってきたときはちょっと一歩引いてスタンスが変わっちゃう。
なんかね、ちょっと多分長年の歴史のあれがあるから、すぐには変わんないんだろうなと思いつつ。
まあでもそういう意味でも結構、ネイバーは親会社が韓国のネイバーっていう大きいウェブサービス、
大きい会社なので、もうそれっていうだけで、なんかやだ。
そういう風あたりの強さとか壁っていうところもめちゃくちゃありましたね。
スピーカー 1
あるよね。
なんか僕そのネイバーまとめ以前になんかそれ感じたのが、
昔ネイバーブログってあって、ネイバーまとめより前の時ですね、2004年とか5年とか。
そのネイバーブログにリブログの機能がついてたんですよ。
リブログって、他の人が書いたブログにリブログボタンがあって、
リブログボタンを押すと、この人の内容を自分のブログにそのまま転載できるんですよ。
で、これがなんかその他人の著作物を自分のブログのコンテンツみたいにできるなんて何事だって言って、
すごい大炎上したんですよ。ネイザーもメディアも。
ネイバーブログの機能についての評価
スピーカー 2
それネイバーブログが初?他のブログにあんの?
スピーカー 1
初です。韓国のネイバーブログに初めて実装された機能で、
そのローカライズでネイバージャパンのブログにその機能ができて、
みんなすごくね、僕すごい面白い機能だと思ったんだけど、みんなすごい文句で叩いて、
その叩いたのと多分大体同じ人が、タンブラーが出た時にリブログ機能出た時に、
やっぱりタンブラーのリブログはすごい新しい賢い仕組みだなとか言い始めたり、
ツイッターに公式RTが欲しいとか言い出すんですよ。
つまりなんかそのアメリカのスタートアップが作った機能はかっこよくて、
なんかアジアの会社が作った機能はかっこ悪いみたいなね。
いや、そんなことは僕言いませんよって言ってるジャーナリストも絶対そういうバイアスあるからね。
同じようにアジアの検索のスタートアップが、
当時Googleってものすごい、今よりもものすごく好感度高かったと思うんで、
今そうでもないですけどね、すごいクールなスタートアップとして好感度高かったと思うんで、
それに探し合うみたいな、人が何かをやるっていうのを加えて挑むみたいなことが、
そのコンセプトのクールさが素直に受け止められないっていうか、
なんか怪しい思いしましたよね。そういうのありましたよね。
アジアのスタートアップに対する評価
スピーカー 1
そうですね。
なんか覚えてる?
スピーカー 2
いやでも、国の話みたいなのが入ってきたり、
スピーカー 1
その著作権的なところっていうのもあるしたし。
あとそう、シリコンバレーの企業への過剰な憧れみたいなものを混ざり合うっていうか。
スピーカー 2
そうですね、なんか原作、Yahoo!とGoogleとはまた違う。
打倒Yahoo!とGoogleとかっていうよりは、全然違う第三の種類の検索ができるといいねみたいな。
そんなにやっつけるぞとはあまり思ってなかったと思うんですよね。
また別のやり方で、新しい検索のやり方、情報を探して出会うっていうやり方は、
他にもあるよねっていう三つ目の道を確立したいよねっていうスタンスの方が強かった気がするから。
そんなにワーワー言われてたこともあるけど、
なんかシリコンバレーめみたいな、そういうのはあんまりなかったかな。
周りの人がそういう声がたくさんあるのは、一応モニタリングというか見て面白いって。
私もSNS担当だったんで、毎日ネットのバリーズオープンをずっと見てましたけど。
でも言うのは言うけど、役に立ってありがとうって言ってる人もいるし、
その人たちをちゃんと見て、気にするべきがそっちの触れてる人たちだなっていう。
スピーカー 1
そういう意味でそこのハートも鍛えられたみたいなのがありました。
ネイバーまとめの役割と震災時の活躍
スピーカー 1
そのネーバーモデルちょうど出して2年後ぐらいに東日本大震災とかがあって、
あの時も怒った日からっていうのかな、緊急の情報を文字通りまとめるサービスとして活躍したのをよく覚えてますよね。
スピーカー 2
そうですね、本当に発生から多分数分後には、いろんなNHKとか公式情報をまとめ編集部がまとめて出す、それで私ツイートするみたいなのをやってましたね。
あの時まさにその情報が錯綜したり、ツイッターでデマが流れるみたいなのがめちゃくちゃ問題になってたから、
信頼できる情報をちゃんと検査してまとめて出し続けるみたいなことをできることはそれだねっていうのでやってましたね。
スピーカー 1
あの時ってネーバーとか会社の中には報道の訓練を受けた人ってほとんどいないかめちゃくちゃ少ないかの中で、
何が正しい情報でとか、当時フェイクニュースコツって言葉なかったけど、そういうものも混ざり込む中で、
急に大舞台に立たせられて、極度の緊張状態に関し込まれるみたいな、みんなが一個一個レベルアップしなかったら乗り越えられないみたいな状況に強制的になってましたよね。
スピーカー 2
そうですね。
佐々木さんはその時はライブターニュースとかは別だったんでしたっけ?
スピーカー 1
ニュースの方は直接見てなくて、ブログとかUGCの方だったんで、どちらかというとデマとかが発生源の方をやってたんで、それはそれで僕の中には問題意識はあったんですけど、
どちらかというとプラットフォーム側という意識が強いので、責任を持ってこの情報を最後に発信する発行責任者だという感じじゃなかったんですけど、
でもあの時のまとめはね、そういうふうに見られるから、すごい。
スピーカー 2
そうか、それが2011、そうですよね。
スピーカー 1
やっぱりリリースして2090、11みたいなところで一気にいろいろ。
スピーカー 2
なんかあとあれなんですよ、キュレーションする、今キュレーションサービスっていう名前が、そういうタグインのサービスに呼ばれてますけど、
キュレーションっていう単語にしようっていうのを決めたのも、そのネバまとめ出した後だったんですよね。
スピーカー 1
あれですよね、佐々木俊男さんなんかイベントに呼んで、なんかイベントやってましたよね。
その時にキュレーションって言葉を使って、自分たちのサービス、本当に新しいもんだったから、
何なんだろうこのサービスっていうのを自分たちで定義する言葉を探して、イベントやってましたよね。
スピーカー 2
それをどういう呼び名にするかっていう話も結構、増田さんとか島村さんの中でやっていて、
でも私はこれがすごく、なるほど、それまで元々ね、美術館とかそういうところでキュレーターさんっていう人が、
いろいろ見てきた絵画を集めて展示会を開きますみたいな、そういうことをするお仕事の人をキュレーターさんと呼んでいたので、
ウェブサービスの中でそういうキュレーションっていう行為がウェブサービスの中につけられることはそれまではなかったところを、
その単語をちゃんとつけて、佐々木俊男さんをゲストにしてキュレーションセミナーを開催しますっていうのを。
スピーカー 1
キュレーションセミナーだった。
スピーカー 2
そうそう、すごい時期だった。
スピーカー 1
じゃあまさにそういう言葉を考え出して、マーケティングというか自分自身を定義していくみたいなことをやった身としては、
その言葉がメリーとかウェルクのせいでものすごく悪い言葉になった時ってすごい悔しかったんじゃないですか。
覚えてます?当時のことは。2016年くらいですけどね。
スピーカー 2
16か。
スピーカー 1
16、もう今から7年前ですけどね。
ネイバーまとめの興隆
スピーカー 2
その時はなんかもう割といろんなサービスが出てきていて。
スピーカー 1
うん、すごい出てましたね。
スピーカー 2
延長してもうメンバーまとめがみたいな感じで、そんなに二次被害みたいなそんなに来なかったというか、
そもそも割とその時にはもうLINEの方がわーっとサービスが違って。
スピーカー 1
確かにね。
さらに特大の対応がもう一個あるみたいな感じですもんね。
スピーカー 2
そうですね。2016はそうだったかな。
まあ普通に近くで見てたユーザーとしてはみたいな感じで、
なんかそれだけじゃなくていいところもあるのになんか悲しいなみたいな気持ちはあって。
でもちょうどLINEもそうだしいろいろ他のSNSもいっぱい出てきて、
情報の集め方みたいなのも変わってきてるから、
なってくのかなってちょっと時代がこうやって変わっていく狭間にはこういうことも起きるのかみたいな、
仕方ないかなという気もちょっとはして。
でもそれでまた新たなルールができたりとか、
ダメなことがクリアになったりしたから。
スピーカー 1
確かにそういう意味では悪いことばっかりじゃなくて、
確かに時代のメモリーを一個進めた感じがしますよね。
なんかそれによってなんかいろいろ。
スピーカー 2
ここまで言っちゃうとアウトだっていう。
スピーカー 1
そうか、そういうポジティブに言えるんだ。
スピーカー 2
みんながアウトのLINEが分かったというか、そんな気はしますね。
スピーカー 1
あの時メリーとかエルクとかも全部一緒くたにして、
なんか思ってたのが探し合う検索みたいな、
検索サービスのセカンドチョイスっていうかオルタナティブみたいな、
第三の検索みたいなものを探して始まったネイバーまとめみたいなものに対して、
単にSEOの道具として、道具っていうか、
AIの進歩と人工知能の見所
スピーカー 1
単にGoogleの検索結果の中でいい位置を占めて、
そこのビジネスを取るみたいなサービスだと思うんだけど、
だから検索に第三のオプションを提案するみたいなのと全然違う発想のものが、
でもキュレーションっていう名前のもとをくくられて、
どっちもダメって言われるので、なんか、うーん、なんかなーみたいな。
スピーカー 2
そうですね、検索に引っかかるためのっていうやり方だとやっぱり、
そもそもそのための機能じゃないから、うまいこと言った方がいい。
スピーカー 1
そうそうそう、そうなんですよ。
あれからさらに時代が経って、全然思いも言わなかった方法で、
チャットGP的みたいなものが出てきて、
こういう方法で今までの検索と違うものが出されるんだと思って。
スピーカー 2
ねー、なんかちょっと今聞いてて思ったのが、
チャットGPTとかに、
それこそ当時、ネイバーまとめでまとめるのが上手な人たちを、
まとめ職人って呼んだりとかしていて、
なんか人気のね、まとめ職人だったりまとめ主みたいな人たちとか。
できるのかわかんないけど、
チャットGPTにあなたは名物まとめ職人です。
これについて人っぽくまとめてくださいみたいなことをやると、
できたりしたらちょっと何でしょう。
今AIってこう一番こう、
お利口さんの正解を結果として出してくれるみたいなじゃないですか。
そこにあえて限度はあるだろうけど、
ちょっとした有名人のその人っぽさを入れてくれってリクエストしたらなんか、
結構近しいものができたりしたらちょっとそれはそれで面白いなと思いました。
ヒットしたウェブサービスが息切れ
スピーカー 1
いや、できそうな気しますけどね。
今それ聞いて、確かに何人かの有名なまとめ職員の人たちが、
真面目な顔してたまにふざけるの混ぜてくるじゃないですか。
ページの境目、1ページ目と2ページ目の間の10件目ぐらいのところに、
お?みたいなのが出てきて、より見たくなるようなのをやるじゃないですか。
ああいうのがなんか僕面白かったですね。すごい中に人がいる感じがして。
スピーカー 2
そうですよね。だから今普通にチャットGPTに知りたいことを聞いちゃうと、
そのちょっとしたおっていうところ入ってこないんですよね。
スピーカー 1
普通に聞けばね。
スピーカー 2
それがね、その人らしさが出てて、見てて面白いってなってたんだよな。
やっぱり私は今ノートで働いてますけど、やっぱりいわゆるUGCと呼ばれるような、
企業が何かを作ってどんって提供するタイプじゃなくて、
誰でも使えて、誰でも何かが生み出せるみたいなタイプのウェブサービスが好きなので。
やっぱりその原点は。
スピーカー 1
奇遇ですね。僕も大好きですけど。原点がまたね。そうかそうですよね。
スピーカー 2
そうですね。
私はね、佐々木さんはすごいずっと、ライブラブログとかもそうだし、
UGC好きってずっとおっしゃってたのを知ってて、
だからそういうのが好きでパッションもある佐々木さんが執行役員に入ってくれてるっていうことがね、
私結構希望の星だったんですよ、ずっと。
スピーカー 1
そうですか。じゃあ良かったです。
直接一緒にネイバーまとめの仕事とかすることなかったですけど、良かった。
でもね、僕も今日の金友さんの話聞いたの、
ブログサービス始めてた時にほとんど同じ経験をしてて、
ペイペイだったから、やれることほとんどないから、
ユーザーの投稿を全部見て、ユーザーが何に不平不満を持ってるか、
寄せられたカスタマーサポートのメールとか、
開発ブログに寄せられたコメント欄を全部読んで、
それを整理して開発のタスクにするとか、
これは次のお知らせの時にちゃんとお答えするとかってこと、
全メッセージ何年間も読み続けるってことをやって、
それで仕事を覚えたんで、染み付いてるんですよね。
それが面白いものだって染み付いてるっていうか。
スピーカー 2
本当にそうですね。
最近ちょっとそれますけど、
リッスンっていうサービス、
さきさんも立ち上げたの?
スピーカー 1
近藤さんが全て準備した後に、
これどうやって世に出したらいいって相談されて、
多分相談されたのは僕3人目だと思うんですけど、
何でもやりますよみたいな。
そういうのを広げるためだったら何でもやりますよみたいな感じで。
スピーカー 2
リッスンが久々なの。
NAVERまとめの懐かしい時代
スピーカー 2
ベータ版としてちょっとずつ知り合い捨てで今トークが増えてるっていう。
セドンのゲストコードでいっぱいみんなが、
ゲストしたら実装しましたみたいな。
近藤さんが実装してみたいな。
なんかあのスピード感とこのじわじわ小さく、
最初は始まり広まっていくみたいな感じが、
ちょっと結構懐かしい。
スピーカー 1
懐かしいですよね。
スピーカー 2
すごい、そういうの久々ですごいワクワクしながら見てます。
スピーカー 1
僕も1ユーザーとしてもワクワクしてますけど、
横から見てる感じとして近藤さんが一番ワクワクしてますね。
スピーカー 2
なんかめっちゃいいですね。
スピーカー 1
作ってる人がすごく誰よりも楽しんでて、
スピーカー 2
周りもまだ声が届くからいっぱいフィードバックくれるし。
スピーカー 1
近藤さんがそういう感じでやってると思うから、
僕も時間気にせずに結構真夜中でもコメントしたりとかしちゃう。
これが仕事でやってると思うと、
これメッセージ飛んでっても困るから明日の朝にしようとか思うんだけど、
全然そんな感じでやってないから全部言うわけ。
さすがに12時とか過ぎたらあんまりこっちも送らないんだけど、
朝起きて僕もすぐ見るじゃないですか、サービス。
そうすると朝のうちとか夜中のうちに更新されてたポッドキャストに、
近藤さんがいっぱいいいねつけてるんですよ。
本当に聞いていいねつけてるんだと思うんだけど、
スターかな、押した分増えていくスターをつけてて。
これUGCサービスやってると分かるでしょ。
ユーザーが投稿したコンテンツにいいねとかライクとかとにかくしたくなるでしょ。
ありがとうみたいな感じで。
近藤さんいつ寝てんだっていう時間帯までやってるわけ。
だから本当に楽しくてやってんだなっていうのは分かる。
スピーカー 2
分かる。私もそれよく普通にネイバーのときの仕事、もちろん仕事だったから、
あんまり夜中にいいねとかつけると、この会社やばいって思われるからやめなさいって怒られます。
スピーカー 1
そうね、それは残念ながら会社だとそうなりますよね。
スピーカー 2
そう、気づいたらちょっと何も本当に気にせず、ずっと公式ツイッターやってたら12時とかになってて、
怒られるみたいな。
分かる、その感じが今のリッスンからはして、とっても好きだし応援したいなと思って見てます。
スピーカー 1
なんかこれあれですね、思わずネイバーまとめとリッスンみたいなメディア交配機になっちゃった。
なったか?
全然いいんですよ、なっていいんですけど。
思いつきで話してしまいました。
いやいや、今日よかったです。すごい懐かしいお話できてすごいよかったです。
同窓会的振り返り
スピーカー 1
なんかまとめがクローズしたときには僕はLINEの社員じゃなかったんで、
クロージング会みたいなものが社内であったのかどうか分からないですけど。
スピーカー 2
私もね、もう辞めてますね。
スピーカー 1
もしそんな会があるのなら、横で聞いてたかったんですけど、そういう機会がなかったんだよね。
聞いてたい。
その代わりに今日。
その代わりに今日こういう収録ができてすごいよかったです。
スピーカー 2
あーよかった、そうですよね。
そういう同窓会とかしたらめちゃくちゃ盛り上がりそうですね。
スピーカー 1
桜川さんとかね。
スピーカー 2
編集長。
スピーカー 1
聞きたいです、ご意見。
スピーカー 2
今だから言える。
スピーカー 1
もう今は何でもいいんじゃないですか、もう終わって3年経つから。
スピーカー 2
絶対に実況してはいけない会みたいな。
スピーカー 1
収録でみんなからのチェックを受けないと流せないかもしれない。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
増田さんのも聞いてみたいですね。
そうですね。聞きたい。
島村さんも絶対来てほしい。
スピーカー 2
来てほしい。絶対。
スピーカー 1
みんなの話聞きたい。
スピーカー 2
公開できるかなみたいな。
シリーズ島村さんだけで5回ぐらいになるんじゃないですか。
スピーカー 1
それは確実になりますね。
収録には向かない長さになりますね。
スピーカー 2
そうですね。
あと東京編集キュレーターズの話をしようと思ったんだよ。
スピーカー 1
全然覚えてますよ。
最後に締めみたいな感じで今日の感想なんかもらってもいいですか。
スピーカー 2
どうしよう、全然まだ話せるぐらい楽しいんですけど。
スピーカー 1
俺もね、もうちょっとだんだん際どくなっていくと思うんだけど、
もっとあったなと俺今思ってますけど。
番組としてはこれぐらいかな。
スピーカー 2
でもやっぱりなんか話聞き、質問してもらいながら、
やっぱり私はまとめめちゃくちゃ好きだったんだなっていう自覚、
自分で再確認したし、
その時の最初からウェブサービスが大きく育っていくみたいなところの経験は結構、
まあまあというかね、大きく育ったところなので、
そこが最初から見れてた経験はなんかもうちょっと、
まだまだもっと今活かせることあるはずでは、自分みたいな気になりました。
スピーカー 1
じゃあ計らずでもいい振り返りになったと。
まとめとウェブサービスの経験
スピーカー 2
そうですね。
いやすごい、なんかこの同じ時代を過ごして、
同じように見てきたUGC好きの佐々木さんだから、
いろいろ話せたところはあるので、すごい良かったです。
ありがとうございました。
スピーカー 1
いや僕もすごいライトパーソンに聞いて、
ゲストに来ていただいたなっていう感じで、
すごい良かったです。
というわけでどうもありがとうございました。
今日は本当に良い話聞けました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
47:13

コメント

聴きましたー。なるほどーー😊

きぃす
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