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2025-11-13 29:02

#248 見えやすい窓

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タスク管理の話。途中で、ささきる独自のフレームワーク「見えやすい窓」の話になります。

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サマリー

このポッドキャストのエピソードでは、熊に関する最近のニュースやふるさとチョイス大感謝祭でのイベント体験が語られています。また、仕事の管理方法や自分の仕事の分類についても掘り下げており、特に「言い出執筆」という視点から業務を見直す重要性が強調されています。宮本さんは自身の仕事やプロジェクトの「見えやすい窓」を通じて、アントレプレーナーとしての活動やそれに伴うバランスの大切さについて語ります。地域イベントやビジネスのアイデアにも触れ、チームとしての新しい取り組みや課題を共有します。このエピソードでは、音楽の納品や本の出版についての取り組みも語られ、効率的な作業やリフレッシュ方法としてのサウナ利用についても言及されています。

熊のニュースと個人的体験
スピーカー 1
メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。こんばんは、みやもとです。メディアヌップは、歴史や民族やメディアのお話をするポッドキャストです。
はい。というわけで、今日もよろしくお願いします。お願いします。 なんか、どうですか?熊の話をしてから、
スピーカー 2
はい。ますます、熊のニュースが増えてるみたいな、そんな感じじゃないかと思うんですけど。はい、ほんとそうですね。なんか飲み会が終わって、一人で歩いて帰る道、
もう、なんか最初の方は、街の中を歩いてるので、何も考えず歩いてるんですけど、なんかこう、だんだん家に向かってって、暗くなってきた時に、
あ、そういえばこれって、クマスズつけて歩かないといけないぐらいな状況なのかなっていうか、タクシーで帰らないといけなかったのかなみたいな気持ちになりながら、歩いて帰ってますね。
スピーカー 1
そうか、昔はそんなことも気にしなかったけど、これぐらいメディアでやられると、ちょっと気になるよね。
スピーカー 2
そうですね、なんか山の中に入ってっていう感覚っていうか、逆にクマのところに自分たちが行ってるような感覚になりますよね。
スピーカー 1
で、前回ね、ある日森の中でクマさんに出会ったっていうタイトルで、はいはい、弁当を食ってる横で小沼がいたみたいなね、かわいい話してたんだけど。
スピーカー 2
はい、そうなんですよ。本当に歩いてて出会ったらびっくりしますよね。家までの帰り道で。
スピーカー 1
最近僕はね、先週ちょうどふるさとチョイス大感謝祭っていう、ふるさと納税のポータルサイトのふるさとチョイスってあるんですけど、それが年に1回やって、大きなお祭りがあるんですけど、
1万数千人というか2万人近く来るようなイベントで、そこでボードゲームのブースを出して、
花泥棒に気をつけて、テストプレイっていうか、私優?遊んでもらうことを私優って言うんですけど、私優とかをね2日間仲間と一緒にやってたんですけども、
こんなにゲームしたことないっていうくらい、2日間閉じれなくみんなでゲームしてた。
スピーカー 2
すごいですね。でもやっぱ興味持ってくださる方も多いっていうか。
スピーカー 1
もうすごかったですよ。一番感激したのはカードゲームの中で東能の風景出てくるんじゃないですか、イラストが。あれ見て旅行を決めてくれた人がいて。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
この風景、この運回って本当に見れるんですかとか言って、これ見れますよとか言って。来年度の旅行はこれだとか言って、夫婦で旅行計画立てたりとかね。
ハマっちゃってね、2日で3回来た子供もいたね。
スピーカー 2
またやる、またやる。
もう私優じゃないですね。
プレイしに来てる。
よかった。
スピーカー 1
全国大会、世界大会?
スピーカー 2
日本選手権。
スピーカー 1
日本選手権が来月12月で東能であるんですけど。
そんなことやっておりますが。
仕事の管理方法
スピーカー 1
はい。
というわけで、みょんさんが相変わらず忙しそうなんですけど。
スピーカー 2
すいません、本当にバタバタ勝手にしてて。
スピーカー 1
なんか今日お話ししたいネタとかありますか。
スピーカー 2
そうなんですよ、ささきるさんに仕事。
スピーカー 1
いつもネタがないって。
スピーカー 2
いつもネタがないって言って望んでるんですけど。
ささきるさんに仕事管理術、メディアヌップで出てきたことのない用語かもしれないですけど、仕事管理術を聞けたらいいなと思って。
スピーカー 1
ないんじゃないかな。
そうですよね。
スピーカー 2
夜の言葉だって。
もう夜、寝つけないぐらい仕事を管理しないとなっていうぐらい。
寝つけないっていうよりは、本当にもう夜も仕事のことを考えながら眠りについているんですけど。
最近僕の住んでる岩手県の大衆市の水沢で、僕たちがお店を始める半年前ぐらいにメゾンドラミティエっていうパン屋さんが新しくできて、
もともと水沢に死にせのパン屋さん、本当に柔らかいパンでとか、ソーザイパンとか菓子パンとかを作ってるようなパン屋さんあったんですけど、
スピーカー 1
あんまりハード系のパン屋さんっていうのは全然この辺近くにいなかったのを、本当に1年前ぐらいに始めた方がいらっしゃって。
聞きましたよ。ハード系のパンで、一緒にワインと合わせるイベントやろうって言って。
スピーカー 2
そうです、そうです。
スピーカー 1
パンとワインで朝まで私たちを語ったという、お抜き太鼓の話をしたことがありましたけど。
スピーカー 2
そのパン屋さんと最近すごく仲良くて、僕より年は下の方なんですけど、
その方と最近よく一緒にお互いお店に行ったりとか、お店休みの日に飲みに行ったりみたいなことをしてるんですけど、
その方がお店を始めたけど、今後2店舗目をオープンすることも考えてるとか。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
あと2店舗目を始めるにあたって、スタッフさんもいろいろ新しい方が参加してきてみたいなことになってきてるそうなんですが、
ご自身もこれからの仕事をどうしていこうみたいなときに、
そういえば宮本さんってどうやってタスクの管理とか仕事をやってるんですかって言われて。
スピーカー 1
はいはいはい。聞かれたのね。
スピーカー 2
そうなんですよ。自分も聞かれたんですよ。
いろいろ説明してみたものの、確かに今は仕事ができてますけど、もうちょっといい方法あるんじゃないかなみたいなのをなんとなく思ったりもしていて、
そういう意味では今の僕の課題は目の前のことはやっていけるんですけど、将来自分がどうなるのかっていうことがよくわからないので。
はいはいはい。
なんて言ったらいいですかね。
スピーカー 1
それはね、多分タスク管理じゃないんだよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
目の前のことじゃないですよ。もっと長いことだとね。
スピーカー 2
そうですね。今受けてる仕事が、例えば1ヶ月のものもあれば2、3ヶ月とか1年のものもあって、
その中で将来自分がどうなるのかっていうことがわからないまま、新しい例えば何か物事を始めたり、新しい何かを受けたりするっていうことが、
自分が今できる状況なのかっていうのが、正確にわからない、いやもちろんある程度は見えているんですけど、
本当にこれ正確に理解できてるのかなっていうのが、自分の中でも改めて聞かれたときに気になって、
なのですごい本当にワンワンみたいな悩みですけど、さすがキルさんはどうしてるんだろうみたいなのが気になって。
スピーカー 1
いやーわかりましたわかりました。
スピーカー 2
わかりましたか。受け取ってもらえますか。
スピーカー 1
この番組では夜の言葉で喋るから、昼の言葉で喋るようなタスク管理とか、ビジネスとか、生産性とか、マネジメントとか、
なんか別にあんま話さなくてもいいかなと思ってたんですけども、今の話を聞いたらどうやら、
生産性の話であるとか、効率性の話であるとか、目の前のタスク管理の話ではないということがわかったので、
どちらかというとこれは夜の言葉の領域なんですね。
スピーカー 2
本当ですか、すごい自分でわかってなかったけど。
スピーカー 1
そうそう将来の自分のとかって。
例えばあえてつまらない話をすると、タスク管理はなんかありますよね。
それこそ今日やるべきto doを単なるリストで並べておくようなやり方もあれば、
その3ヶ月とか数ヶ月単位でプロセスが変化していく仕事がいくつかある場合は、
3ヶ月分のタイムラインが見えて、それが折り重なっているワークブレイクダウンストラクチャーとか、
WBSって言ったり、カレンダーっぽいやつでやったりとかっていうのをやる人もいますけど、
それは3ヶ月みたいな幅ですよね。
だんだん1年ぐらいになってくると、過剰書きのタスクリストでもカレンダーでも追いかけられないぐらいの時間と大きさになってくると思うんですけど、
そうなるともうなんか道具の話じゃなくて、もう考え方の変えなきゃいけないんだと思うんですけど、
僕が発見して、これはね、僕が発見したんですよ。
僕が発見して、僕は年に1回ぐらいやってる。もう年に1回ぐらいでいいんですよ。
年に1回ぐらいやってるやつがあって、
自分がやってる仕事を分類するんですよ。分類するんですけど、
その分類の仕方って、分類って言うとみんなジャンルとかカテゴリーで分けたくなるんですよね。
そのカテゴリーっていうのが、例えばこれは執筆業であるとか、
あるいはこれはイベント業であるとか、これはポッドキャストの仕事であるみたいな、
そういう分類もありますよね。
あとはちょっと会社とか組織になってくると、事業部っていうかね、
それがジャンルに近しいものになっていったりとか、
あとはコンサルティング業であるとかね、いろんな分類があると思うんですけど、
僕が分けてるのは、自分が言い出執筆になった仕事であるかどうか。
次は言い出執筆じゃないんだけど、ほぼコアメンバーとして初期から誘われてやってる仕事であるかどうか。
その次がそうではなくて、この部分だけお願いって言って、
スピーカー 2
頼まれて、雇われてやってる仕事かどうか。
スピーカー 1
で、この3つぐらいに分けると、自分の仕事がどこが多いかっていうのはパッと分かりますよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
で、これをやった時に、僕がこれを初めてやったのはいつだろうな、6年ぐらい前なんですけども、
自分が言い出してやったっていうことを増やしたいと思ったんですよ。
で、時間をかけて増やしていって、今割合で言うとどうだろうね。
7対2対1ぐらいになってるかもしれない。
あ、嘘だな、2対1。6対2対2か。
6対、まあそんぐらいかな、そんぐらいになってる。
言い出してることばっかりになってるんですけど、
これは自分なりの年齢と、自分が今それができるって思ってるから増やしてるんですけど、
その前、6年前はどうだったかっていうと、
その2番目の、言い出した人がいて、その初期メンバー、ほぼ初期メンバー、コアメンバーとしてサポートするっていうことが結構多かったね。
で、雇われてやってることも多かった。
その時はもちろんサラリーマンだったんで、雇われてやってることも多かった。
なので割合としては1対3対6ぐらい。
まあ逆か、今逆だね、ちょっと逆ぐらいな感じだったんだけど、
スピーカー 2
これを逆転させようと思って数年間かけて逆転させてたんですよね。
スピーカー 1
で、当然だから自分でやることって最初そんなに儲かないですよ。
自分で言い出したことばっかり増やすと暮らしていけないんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
でも暮らしていけるように時間をかけて、シフトしないと。
結局、自分が死んだ時に墓に刻まれる、あの人何した人ですか、私何した人ですかって言った時に、自分が言い出したことしか墓に刻まれないんですよね。
だから墓に刻まれることが豊かである方がいいなと思ってやってるんですけど、
ただもちろんこれは年齢とかね、ライフステージによるんで、
その宮本さんなりのバランスが多分あると思うんですよ。
自己分析とバランスの重要性
スピーカー 1
そのカテゴリー1が、カテゴリー1ってのは自分が言い出したやつね。
カテゴリー1が多ければいいってもんじゃないんで、
その時に宮本さんが頭の中に思い描くバランスがあったとして、
それにずれてるんだったら直すように修正する。
頼まれ仕事でイベントの司会業ばっかりやってるなと思ったら、それは減らすとか。
あれこの1年間自分が言い出した仕事何にも出せてないぞと思ったら、
いや1割もなかったらね、それはちょっとどうなんだろうと僕は思うんですよ。
だって宮本さんサーリーマンじゃないんだから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
みたいな感じで。
これもタスク管理とかじゃなくて、人生設計とか仕事設計だと思うんだけど。
そういうのは1年に1回ぐらいやりますね。
スピーカー 2
なるほどそうですね。
確かに振り返ってみるとどうなんだろうな。
今の自分の比率的には確かに1対3対6か。
スピーカー 1
ちょうどいいんじゃない?
そうですね。
スピーカー 2
2対2対6とか、そのぐらいな体感はそんな感じですね。
ちょっとちゃんと整理してみないと出てこないですけど。
なるほどな確かに。
そうですよね。
スピーカー 1
これね、ちょっとかっこいい言い方だとね、
プロジェクトの進捗とストレス
スピーカー 1
かっこいい言い方っていうか、自分なりのフレームワークっぽくしてて、
ビジブルウィンドウって言ってるんですけど、見えやすい窓って言ってて。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ビジブルかどうか、その成果が人に見えるかどうかっていうことで、
1枚目の窓っていうのが、自分がアントレプレーナーっていうか、
自分がファウンダー、自分が立ち上げたっていう。
自分が立ち上げたことが入っている窓があって。
で、その向こう側に自分がパブリッシャーっていうか、
言い出しっぺではないんだけど、それを世に送り出すこと。
世に送り出すことに貢献したっていうパブリッシャーっていう窓があって。
で、その後にサポーターっていうか、世に送り出すのを手伝ったみたいな窓があって。
で、3枚窓あると、もう3枚目の窓ってもう見えないですよ。
スピーカー 2
その人に。人の1枚目の窓しか見えないですよ。
スピーカー 1
その見えやすい窓に自分の仕事を増やしたいなっていうか、
増やさなくてもいいんだけどね。そのライフステージに寄るんだけど。
スピーカー 2
で、これをね、さらに分解してっていうか、自分の心の健康のために分解してたのは、
スピーカー 1
今挙げたその3つの三分割としてるじゃない。
それが既に世に出ているか、まだ世に出ていないか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
6分割としてあるんですよ。
なぜかというと、自分が言い出しっぺで動いているんだけど、
まだ世に出せてないものってあるじゃないですか。
スピーカー 2
たまりたまっていくやつがあるじゃないですか。
スピーカー 1
言い出したものだけ数えたら、結構あるのに。
あるけど、まだ世に全然出せてないってなると結構ストレスフルだし、
まだ世に出せてないけど実はやってるんだっていうふうに怒ってることもあるから。
それをはっきり分けるために、自分が言い出しっぺで既に出したもの、まだ準備中のもの。
で、自分がサポートしているもので既に世に出したもの、まだ世に出てないもの。
というふうに6分割すると、来年はこの今まだ世に出してないものが、
だんだん上のエリアに、世に出したエリアに移動してくると、
上のエリアがどんどん豊かになっていくなみたいな感じなんですけど、
見せるか今ちょっと画面を。
スピーカー 2
すごい見せていただけるんですね。
スピーカー 1
これ一番古いやつか、一番最初にやったやつだから、2017年にやったやつか。
もう8年前ですね。
だからこの時は、サラリーマンだったから、自分が言い出しっぺで世に出したものって自分の本ぐらいしかないんですね。
本ぐらいしかないんだけど、それが今ではもっといっぱい増えてるみたいな。
で、結局その世に出せなかったものがいっぱいあるんですけどね。
これ1年後か、これ1年後のやつ。
スピーカー 2
そっか、結果こうだったという。
スピーカー 1
もちろん会社の中でも、サラリーマンだとしても自分が言い出しっぺで実現することってあると思うんで。
会社勤めだからどうとかってことはないんですけど。
とにかく自分がどういうバランスでやってるかみたいな。
スピーカー 2
なるほど、見えやすい窓。
いいですね、たしかに。
スピーカー 1
たまにやってます。
スピーカー 2
いや、そうですよね。
確かにでもそう聞いたら、比率的には言い出しっぺなんだけど、まだ世に出せてないことっていうのがすごく混雑してるような感じもあるっていうか。
スピーカー 1
そうなんじゃない?
スピーカー 2
はい。
それもある気がします。
スピーカー 1
そんな気しますよね。
スピーカー 2
やってるのが1対3対6っていうか、2対2対6なのか、そんぐらいな感じがしますね。
そういう意味で言うと徐々に進んでる。
結局だから法人名も決まらず立ち上げてない会社が、もう2年ぐらい言い出しっぺなのに世に出てない会社があるんですけど。
それはもうギリギリが来年の3月っていう期限が設定されたので。
スピーカー 1
誰がその期限を決めるんですか?
スピーカー 2
新しく来年の4月から僕たちと一緒に働いてもらう人、一緒に参加してもらう人がいるんですよ。
水澤出身の大学院生の女性の方なんですけど。
じゃあメンバーが加わるのに所属する法人がないっていう。
相手の両親に申し訳ないみたいな、結婚するときみたいな気持ちになる。
スピーカー 1
こっちの世間体をちゃんとしないとみたいな。
地域貢献と新しい取り組み
スピーカー 2
じゃあこんなポッドキャストで弱音を吐いてる場合じゃないですか。
そうなんですよ。
スピーカー 2
大丈夫なのか、そこはみたいな感じになると思うんですけど。
そういうのもあって、来年その方が入ってくれるのが4月なので。
スピーカー 2
それまでにはもうちゃんとやろうっていうこととか、そうですね。
でもやっぱり一つお店をやるとすごいどんどん言い出しっぺでやりたいことが増えてきたりだとか。
あとはでも確かにこれ前の報告みたいになってるかもしれないですけど、
前はみんなで何かやっていくことをやりたいみたいな話を多分佐々木寮さんにもしばらく個人事業のリーランスとしてやってきたけど、
これからチームとしてできたらっていうのが、
もちろんお店を始めたっていうのもあってチーム仲間もいてやってるっていうことだとか、
あとさっき言ったパン屋さんみたいに直接は何か雇用関係があるとかチームを作ってやってるわけじゃなくても、
何か共感する部分では一緒にできそうだなっていう人たちが周りにもいるっていうことにも気づけてきたというか、
そういう人たちとも集まれるような場ができてきたっていうのも踏まえて、
何かこういうことができたらいいねっていうのをいろいろ話をしてて、
今まさに今日も夜そういう打ち合わせと言いながらのただの飲み会みたいなのがあるんですけど、
銭湯サウナをこの水沢の駅通りの街中に作ろうっていう話を今していて。
スピーカー 1
今ないんですね。
スピーカー 2
今ないんですよ。そうなんです。
スピーカー 1
銭湯一軒もない?温泉もない?
スピーカー 2
銭湯一軒もないです。温泉は本当に山合いの方というか車で20分とかぐらい行けばあるんですけど、
歩いて行けるような場所にはないので、
あと本当にここにお風呂さえあれば、僕は息子と飲みに来た、ご飯食べに来たりしたときに、
ご飯食べてそのまま銭湯行ってお風呂入って帰ったら寝れるから、
すごい楽でいいなと思ってたりもするんですけど、
なのでお風呂が欲しいっていうのを言ってたら、いろんな人たちも欲しいって言ってるので、
じゃあみんなで一緒にちょっとまず見積もりをとってどうするかだけでも話し合ってみましょうみたいなことをやってたりするんですけど、
そういうのだったり、あとは適当にアテルイの人形焼きも作ろうっていう話をしていて、
スピーカー 1
アテルイのどういう形してるんですか?
スピーカー 2
どういう形してるのかっていうのはやっぱり難しいので復元した顔を元にするのか、
もしくは僕たちが結構小さい時から象徴的な地元の人たちが建てた縄文土器と、
アテルイの顔を混ぜたと言われるモニュメントを形にした人形焼きにするのかっていうのはこれからなんですけど、
スピーカー 1
ベタベイトのアテルイ焼きですよね。
スピーカー 2
アテルイ焼きです。
賞味期限なるべく長くできるような方法で作ろうっていうのを、
南部鉄器の会社に焼くための型を作ってもらうっていう話と、
あと僕たちのお店の向かいにほんとにどら焼きがおいしい和菓子屋さんがあるので、
ちょうどその2人が一緒にいらっしゃった場でそういう話ができたので、
じゃあ今実際型を作るとしたらどれぐらいの金額がかかって、どれぐらいの大きさになってってことと、
材料どうするかみたいなのをなんとなく話し始めてるっていうタイミングだったり、
そうなんですよ。
あとアテルイのドキュメンタリー番組を水澤テレビっていうケーブルテレビと作ることも決まったので、
それも僕が言い出しっぺなんですけど、
それもこう一緒にやっていきましょうみたいな感じなんですが、
そうなんですよね。言い出しっぺなんだけど、
スピーカー 1
じゃあカテゴリー1超多いじゃん。
スピーカー 2
カテゴリー1の世に出てないものがめっちゃ多いっていうのもありますね。
その比重としてはやっぱり世に出てるものとか出そうとしてるものとか、
もうすぐ出そうなものと比率でいうと、
やっぱりサポーター的な声をかけられて一緒にやってるってものも多いので、
そういう意味ではその比率も確かにいろいろ見てみると、
どうしたらもう少しこっちに肘をかけられるのかみたいなのは整理できそうですね。
スピーカー 1
でもなんか聞いてるとその割合に問題なさそうだから、
ただただ目の前のタスクが多いみたいなことありそうですね。
もちろんそっちが問題なんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
それもあるような気もしますね。
いや確かにな。
スピーカー 1
そういう意味では俺も変わらないかな。
多分変わらないようなことを多分やってて。
例えばね、昨日忙しかったんだよね。
なんで忙しかったんだろうな。
僕ね結構ベタにというか、
1日やるべきトゥドゥリストって紙に書いてるんですよ。
紙に書いて全部消して、
消してというかチェックつけて終わったら捨てるみたいなことするんですよね。
例えば僕昨日何やってたかというと、
ご当地ボードゲームのイベントをやったんで、
音楽の納品と出版の取り組み
スピーカー 1
その参加者にお礼メールを送ると。
あとは会社の旅費出張規定を2年ぶりに更新して。
スピーカー 2
ちょっとね出張大変なんで出張の日程を上げようと思って。
会社の規定を更新して。
スピーカー 1
あとは今度カードゲームの大会とか本の出版とかがあるんで、
NHKとかビューテニッポーとかにプレスリリースを送って。
スピーカー 2
あとは厳選聴取の支払いがあったんで支払いをして。
スピーカー 1
その支払いのついでに会社で納品してくださってる関係者の方々への月に1回の振り込みを終えて。
昨日はその経理関係が多かったんだな。
請求書その後3件発行して。
あとはねとあるプロジェクトで自分が作った音楽を納品するっていう作業が結局発生したんで。
スピーカー 2
すごい音楽の仕事してる。
スピーカー 1
内緒だったんだけど音楽の仕事してる。
スピーカー 2
音楽の仕事してる。
スピーカー 1
音楽を納品するつもりじゃなくてそのプロジェクトのコンセプトをメンバー間で共有するために、
ちゃんと作られた歌詞とその歌詞に沿った音楽があると、
みんなが同じ作業しながらそれを聞けて心が一つになるんじゃないかと思って共有したんだけど、
思いのほかそれをみんなに気に入ってもらって。
本番用の映像作品のBGMに一部採用されるってことがあって。
すいませんって言って。
YouTubeじゃ失礼なんだ。
WAVファイルで送りますねとか言って。
一気に書き出して納品をしたりとか。
あとは、湖の底から戦争が始まるっていう本の発売が東京では今週から全国では来週からなんだけど、
それの出荷作業があって、それを追ったりしながら。
スピーカー 2
かつ、ミーティングが3件くらいあって。
カードゲーム開発のミーティングと、何とかだったんだけど。
スピーカー 1
これらを1時間ごととかじゃなくて。
スピーカー 2
すごい量ですね、けど。
サウナでのリフレッシュ
スピーカー 1
ちょこちょこやってるんだよね。
お金の入金とか結構慎重になるから。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あとそのお礼メールとかってさ、絶対AIに欠かせないからさ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
本当にありがとうございましたって気持ちとエピソードを1個1個書くみたいな。
ぐちゃぐちゃやってるね。
そうですよね。
スピーカー 2
いろんな脳の部位を使ってる感じもしますし、いろんなとこ行き来しながら。
スピーカー 1
昨日はなんか、本当は土日ずっとイベント出ずっぱいだったから月曜日休もうと思って。
ミーティングも入れてなかったんだけど。
緊急ミーティングみたいなのが、予定してたミーティング1件、緊急ミーティング2件くらい入って。
スピーカー 2
そうか、そうですよね。結果3件ミーティングしてますもんね。
スピーカー 1
で、ミーティングで邪魔されないと思ったんだ。振り込み作業とか細かいことをやってたら。
午後の2時くらいにはもう頭すごい疲れたんで、近所のサウナに行ってお昼寝してきました。
スピーカー 2
いいですね。
すごいいいですね。
スピーカー 1
つまりあれですね、みずさんにもサウナが欲しいですね。
スピーカー 2
やっぱサウナが必要ですね。
スピーカー 1
サウナが欲しいですね。
そういうことなんだな。
そういうことですね。
スピーカー 2
確かにサウナして昼寝いいですよね。確かにいいな。
スピーカー 1
難しいですよね。休むのもね、なかなか。
難しいね。難しい。
いや、ほんと家でね、一人でやってるとね、そういう体で気分転換するみたいな、走りに行くとかジムに行くとかサウナに行くみたいなのが欲しくなるんだよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
いや、そうですよね。確かにやっぱり僕たちもサウナを作って、そうですね。
確かにでもそういう意味ではやっぱりこう自分でやっていきたいとか、言い出しっぺでやっていきたいみたいなことも多そうなんだなっていうのも、なんとなく分かってきますね。
スピーカー 1
いや、まさかこんな仕事の話をすると。
スピーカー 2
本当ですよね。昨日の具体的なタスクまで聞けてよかったです。でもなんか久しぶりにフレームワークも見せてもらえて嬉しかったです。
スピーカー 1
俺こういうのいっぱいあるから、聞かれたらいくらでも出てくるんだけど、そういう話しないようにしてるから。
そうですよね。
チャランポランな感じにしてるんだけど。
スピーカー 2
はいはいはい。すいません、昼の部分をちらっと。
スピーカー 1
だいたいさ、今まで何かこう質問されてさ、必ず資料が出てこなかったことがないじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
必ず何か出てくる。
スピーカー 2
そうですよね。本当にすごい。
スピーカー 1
というわけで、メディアヌープではいつもディスコードの方で、ポッドキャストの概要欄などで様々なリンクを紹介しております。
よろしければそちらもご覧ください。
それでは来週またお会いしましょう。おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 1
乾いてたはずなのに 溶け出して止まらない
君の声を聞かせて 弾けない毎日に
じわり解ける愛 世界じゃ味が出ない
君と僕 濡れるほど 薄まって強まる
君を聞かせて 二人溶け合う 明日の空
29:02

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