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  2. #203 納屋をきれいに整理した..
2025-01-16 28:33

#203 納屋をきれいに整理したいという欲望

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新年の抱負に代えて。2025年一発目の収録、後半。円環する話題に笑ってます。

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、二拠点生活やプロジェクト管理について話されており、特に東農での活動や新しい取り組みのアイデアが共有されています。また、笹崎さんの進行中の新しいゲームプロジェクトも紹介されています。このエピソードでは、東野が年末年始の休暇を利用してゲームや書籍の整理を行い、その過程で自身のクリエイティビティ向上や新たなプロジェクトの計画について話します。さらに、リンゴジュースや農作業についても言及し、生活の中での整理整頓の重要性が強調されます。ポッドキャストでは、農業や家族のつながりを通じて整理整頓の重要性や楽しさについて語られ、近所の人々との関わりや世代を超えたコミュニケーションの大切さも強調されています。

抱負と新たな拠点
スピーカー 2
メディアヌップ、こんばんは、ささきゅーです。 こんばんは、みやもとです。
スピーカー 1
今日はですね、人に聞かせない抱負っていうのを、聞かせないって言ってるのに、撮るっていう。
すごい、今度、ポッドキャストで、聞いてもらうための。 ちょうどいいんじゃないかな、全く言わないわけでもないけど、SNSに書いて、みんなさん見てくださいって言うわけでもない。
そうですね、確かに。 喋ってポッと置いておいて、たまに振り返ったり、聞く人が聞くと、お、なんか面白いことやってるのかなって思うぐらいが、ちょうどいいんじゃないかと思ってですね。
今年もあまり人に聞かれない程度に、方法を言ってみようと。
スピーカー 2
ワンちゃんがね、さすがに今のは聞こえたんじゃないかな。 そうですね、若干若干聞こえました。
言われて、あ、ワンちゃんなんだって思いましたね。
はい、というわけで、抱負って言うもんじゃないって、そもそも思ってるんで。 そうですよね、言ってましたね。
スピーカー 1
質問の仕方としては、今年なんか面白いこと考えてます?みたいな感じなんですけど。
スピーカー 2
かわいい。 山本さんはね、いよいよオフィスも構えて。 そうなんですよ。
スピーカー 1
もうこれでね、なんというかもう裏から裏からしてるみたいな、とたぶん言われなくなると思うんで。
スピーカー 2
裏から裏から、ほんとですね、すごいもう使って実用してる、実践してる。
スピーカー 1
これがね、自宅にてね、自宅の周辺で農作業したり、自宅の部屋に引っ込んだりして、他の人に何やってるか見えなかったらね、いつも裏から裏からしてるって言われたと思うんですけども、
駅に近い、かつては銀行だった、銀行と言えばね、もうピチッとしたオフィスでしょうから、いつ行ってもそこにいるとなればね、なんか立派な仕事してるなって見えると思うんで。
スピーカー 2
そうですね、そうなったらいいなと本当に思ってます。 なんか楽しみにしてることあるんですか?
はい、でもそうですね、なんか結構、今年どう過ごそうかなみたいな、まだちょっとゆっくり考えれてないんですけど、今なんかでもパッと浮かんだのは、
僕今、水沢と、その奥州市水沢事務所を構えた場所と、あとは東農と、結構僕的には二拠点的な感覚もあって、
つながってると言えばつながってるんですけど、結構はっきりと違う感じもするというか、水沢は今まで本当に住んでる場所で、新しく事務所を構えて店舗を作ってっていう形で、
どちらかというと、自分から何か発信していく場所みたいなイメージが結構強いんですけど、東農はすでにつながりのある方たちもすごく多くいて、
一緒に何かするしたり、何か一緒に作ったりする人たちがすごい身近に東農だと言うので、その人たちと一緒に何かする場所だったり、
むしろ僕がその方たちに何かお手伝いができるっていうのがすごい楽しい場所っていうイメージがあって、
なので、何ですかね、何を話そうと思ったかちょっと忘れたんですけど、東農での今関わってるプロジェクトとか活動の関わり方みたいなのも、
何かもう少し何ですかね、
スピーカー 1
整理する?
スピーカー 2
そうですね、そんな感じにできたらいいなと思っていて、
スピーカー 1
じゃあもう絞り込んでいく?
スピーカー 2
そうなんですよ、絞り込めたらいいなとか、あとは今富川家として関わってるプロジェクトがあったり、
佐々木いるさんと一緒にやってるNext Commonsでやってるプロジェクトがあったり、一方で僕個人として引き受けてるプロジェクトもあったり、
何かその辺り窓口というか入り口みたいなのがいろんな入り方みたいなのがあるんですけど、
例えばそれもどこか一つになったりとかしてもいいのかなとか、
スピーカー 1
それ、だからそれ自分の会社じゃないですか?
スピーカー 2
そうですね、自分の会社なのか、
スピーカー 1
何を言ってるんですか、もう1年以上その話してますよ。
スピーカー 2
あとは僕的には例えば富川家で全部引き受けてやってもいいんじゃないかとか、
何か思ったりもしていて、何かあの1個思ったのがですね、何かこう僕あの去年結構こう一人であのイベントの準備から当日の運営まで全部やるとか、
何かこう器用貧乏だったり、いろんなことに興味があるあまり、一人で結構いろいろやろうとして、
パンク、自分で気づいてないだけでパンクしてんじゃないかなこれみたいに、
なんとなく走ってるけどパンクしてるんじゃないかと思うようなことが多くあったので、
もう少しこう、一緒に常に一緒に誰かとやれるような状態を東野ではもう少し作れるといいなと思っているというか、
はい、そうですね、みたいな感じをしてます。
プロジェクトと活動の整理
スピーカー 2
気づいたら僕がイベントで司会もしながら音響もやってて、
でもその全体を把握しているのは僕しかいないみたいなイベントとかってすごい大変で、
スピーカー 1
それそうですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、今までそれってやっぱこうやって大変なものだよなと思ってたんですけど、
あれこれ音響誰かにやってもらえばいいんだとか、あとは司会誰かにやってもらえばいいんだみたいなのをなんか最近ようやく気づけたので、
なんかそんな感じこうみんなと分担しながら気持ちいい状態で何かやるっていうのは、
多分自分が苦手なことだったと思うので誰かに何かお願いするっていうのは、でもそういうのはできるようになりたいなと思ってます。
スピーカー 1
なるほどね、それあれだね、人生のステージとして、人と一緒に働くっていうステージになっている気がしますね。
スピーカー 2
はいはい、いやでもまさにそうだと思います。佐々木龍さんに教えてもいただいた。
覚えてる?それ。
覚えてます覚えてます。
スピーカー 1
全然覚えてないだろうと思って今、もう一回一から話そうかぐらいの感じで今言ったんですよ。
自分のキャリアの作り方、何歳までに何をやるべきかみたいなやつがあって、
だいたい20代から28歳ぐらいまでは、もうとにかく全力を出すってことが課題で、
30半ば、34歳ぐらいまでは人と一緒に働くみたいなものが今度課題になるよみたいな話をして、
ちょっとねたまに出てくる自己啓発的な私の。
はいはい。
やつがあるんですけど、さすが自己啓発が大好きな宮本さん、よく覚えてましたね。
スピーカー 2
いや覚えてます覚えてます。
なんか本当にそのフェーズに、なんかいつか入りそう、寂しいみたいなのでは多分去年ぐらいも話してたような気はしていて、
一人でやっていくように誰か隣にいた方が楽しそうみたいなのでは話をしてたような気がするんですけど、
やっぱりこう仕事の質的なものだったり、また得意不得意みたいなところとか、
なんかそういう意味で言うと、今まで一人でどうにか頑張ってたけど届かないものがあったりするっていうのはすごい実感として、
去年一年得たなと思うので、これをもう少しみんなと一緒にできると、
より遠くにだったり、より質の良いものが出てきそうだなみたいなのはすごい感じますね。
スピーカー 1
いやまさにですね、多分質っていうかね、多分遠さだと思うね。
スピーカー 2
うん遠さ、はいはい。
スピーカー 1
早く行くなら一人で行け、遠くに行くならみんなで行けみたいなそういう言葉がありますね。
まさにその、それがうまくいくか、良いものができるかわかんないけど、一人ではたどり着けない、遠くに行きたいと思ったらみんなで行くしかない。
てか人が多いとゆっくりしか進めないけど、でも遠くに行けるみたいな、多分そういう時なんでしょうね、多分ね。
スピーカー 2
いやそうですね、なんか本当にそれはすごい、はい。
だから今多分初めて全然思考が整理できてない状態で喋ってるのちょっとごちゃごちゃごちゃごちゃしたんですけど、はいそうですね。
だって視界やって音響やってるって意味わかんないですよ、それ、なんつうの、だってあのステージに乗ってる人と、あのPA卓で、PA卓かわからない、わきかわからないけど、やってる人が同時に、同時ってどういうことだろうって思うんですけど。
いやそうなんですよ、ちゃんと観客側に慣れてんのかみたいなこともありますけど、そうなんですよ、そういう状況があったりとか、なので、なんかそういう意味では本当にまあわかりやすくそういう状況も起こったりもしてましたけど、
なんか本当にいろんなプロジェクトでそう感じるところもあったので、だからやっぱりそうですね、そういう意味ではやっぱりこう早くやるとかスケジュールがない中だと、やっぱり人に説明してお願いしてやるよりも自分でやっちゃえみたいになっちゃいますけど、
やっぱりみんなでできるようにちゃんとしていくっていう、そこも含めて段取りしていけるような状態にしていきたいなと思いますね。
ゲーム制作の進行
スピーカー 1
いや、いいですね。まさにそれがみんなで働くオフィスの、オフィスを手に入れたタイミングでっていうのと、いいかもね。
スピーカー 2
ですね、楽しみですね。はい、そういう意味では。でもまあ、東濃の方は、水沢の方は本当にもう存在感をちゃんと出していくっていう、はい、あの感じでやっていきたいなとは思ってますね、お店は。はい。
スピーカー 1
あと俺、あれだね、先によく北上行くんだけど、東濃行った時に車でね、すんげえ近いなと思って。
いや、近いです。すんごい近い。本当に近いです。で、水沢ってさ、北上行ってあともうちょっと行けばいいでしょ?
スピーカー 2
あ、そうですそうです。本当にぴったり1時間ぐらいですね。
スピーカー 1
だから、いやこれ、俺、東濃でなんかデスクワークする時に、あ、午後は宮本くんとこで働こうかなと思ったら、ぜひ。
スピーカー 2
いや、もちろんですもちろんです。はい。席も全然空いてるんで。
いいね。
いや、本当にぜひ。まあだんだん電車でもね、これちょっと時間かかりますけど。
スピーカー 1
電車はね、乗り換えの時間待つのが嫌なんだよね。
スピーカー 2
確かにそうですね。いや、ほんとそうなんですよ。なので、東濃もすごい通ってるんですけど、全然近いので、本当に行けるっていうか、ですね。
はい、すいません。僕、すごい喋りました。どうですか?笹切さんは今年。
スピーカー 1
今年、すぐ形になるのは去年から作ってたカードゲームがもう間もなく完成して出来上がるんですけど、
出来上がった後に遊べるようになってからが本番だから、いろんな遊ぶためのイベントやったりとかね。
そういうのを楽しんでやっていこうかなと思うんですけど、それと同時にね、なんか新しいゲームの企画が3つぐらい同時に走ってて。
それぞれ全然タッチバーじゃなくて、プロダクトマネージャーとして関わるものもあれば、
スピーカー 2
はい。
なんていうのかな、ゲームのシナリオを考えるっていうので参加しているのもあれば、
はい。
スピーカー 1
あとはなんだろうな、プロデューサーっていうのかな。その全体の終始計画を立てて立ち上げるみたいな。
だから、タッチバーも全部バラバラなんですけども、当然3つが新しいのがあって。
へー。
で、いやまさか2年前、なんか自分で独立した時にはこんなにゲーム作ってることになろうとは思ってなくて、びっくりしてた。
スピーカー 2
はいはい。そっか、そうっすよね。なんかもう笹桐さんといえばゲームって全然なんかカードゲームってイメージもありますけど、そうですよね。起業するタイミングとかは。
スピーカー 1
僕コンピューターじゃない、コンシーマーゲーム、デジタルのゲームやらないから、あんまりそういうイメージ持たれないと思うんですけど、アナログのはね、結構好きでやってて。
で、そうだそうだと思って、東京のうちの書斎の整理と、
はい。
年末年始の整理作業
スピーカー 1
あと東野の書斎の整理を年末年始でやってたんですけども、やってた主なことは、今までに色々買い集めたゲームとかを整理してたんですよ。
カードゲームの形のものもあれば、ボードゲームの形のものもあるんですけど、最近打ち合わせとかしてても、あのルールどうなってたっけとか、あのデザインどうなってたっけとか、あの紙質とか印刷の品質、あと技法どうなったっけとかって調べることがいっぱい増えてきて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、取り出せないと、なんかすごい使いづらくなって、なんでこう棚のレイアウト変えたり、しまい方変えたり、収納グッズあれしたり、あとは段ボールに押し込んで、ストレージに押し込んでたやつをもう全面に出してきてとかっていって。
スピーカー 2
はい、すごい。
スピーカー 1
ザッと組み替えたら、この東京の部屋も東野の部屋も、もう今東野物語の本、ファンタジーの本、あのカードゲーム、ボードゲームがもう、
あとはその、いろんな世界設定の本とか、いろんな言語のネーミング方法とか、もうそんなんばっかり。
中学校の時になりたいと思ってた仕事になってきてるなって。
スピーカー 2
本当ですね。すごい資料はもう十分に揃ってる状態なんですね。
スピーカー 1
そうそう、今まで散らばってたから、そんなに持ってると思ってなかったんですけど、これやっぱりこう、何十年かかけてゲームいっぱい買ってたなって気づいて。
うん。
いや、ほんと駆け出しですけど、ちょっとそういうことをね、やり始める感じになってきたなっていうのは。
新たなプロジェクトと出版計画
スピーカー 2
はいはい。
いいですね。やってみたいな。
スピーカー 1
うん。あの、やりましょう。
スピーカー 2
いや、やりたいです。はい。
スピーカー 1
テストプレイっていうか、そのプレイイベント、リリースイベント、リリースパーティーとか言うんですけど。
はい。
そういうのを3月か、3月かやりたいし。
あと作ったものは、6月15日のぶんふり岩手でも出せると思うんで。
うんうん。
そういうとこにもやりたいし。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あとぶんふり岩手といえばね、なんか俺もうぶんふりベースでもの作るっていう、その締め切り設定されてるといいなと思って。
はい。
2冊目作ろうと思いまして。
スピーカー 2
おー、すごい。
スピーカー 1
去年ね、探検草書という文庫レーベルを作ってというか、僕らのネクロマンシーの文庫版っていう風に言い方してたんで、
探検草書っていう文庫の名前はあんまりフィーチャーしてなかったんですけども、ちゃんとそういう風にデザインしてあるんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
2冊目の企画が昨日できまして。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
企画と、あとその企画書といくつかの原稿がバッてできて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕らの伝説巨人イデオンのおかげですね、こうイデオンって心が。
スピーカー 2
激悪が。
激悪が。
うおー、やるぞーってなって。
スピーカー 1
でね、これはね、アンソロジーなんですよ。
はい。
なので3、4人ぐらいの著者の原稿の転載、掲載の許可とかね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あとは転載というか、掲載にあたってやっぱり原稿を手直ししたりとか。
うん。
本を整理して、もうしなきゃいけないから、図版のなるべく綺麗な画像を集め直さなきゃいけないとか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あと一個一個の文章かな、一個一個というか4つぐらいだったと思うんですけども。
うーん。
それに解題を書き下ろすとかね。
なんか編集作業が結構あるような本なんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ただね、それできたら、これね、こう今世の中に存在してないね。
あと2、30年くらい価値持ってくれそうな。
へー。
そのセラー商品なりその企画をもついたんで。
スピーカー 2
はいはい、おーすごい。
スピーカー 1
これ何としても出したいんですけども、寄稿してくださる方が全員7、80代で。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
住所が判明していないか、お手紙でしかやり取りできないか。
すごい。
一番幸運な人で電話ができる。
はいはい。
誰もメールで連絡取れない。
そういう人なんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これを東京からやり切るっていうのはね。
すごい。
なんか今まで使ったことのないね。
使ったことないわけじゃないけど。
はい。
めっちゃ電話しておじいちゃんとよくしゃべりながら、原稿チェックしてもらうみたいな。
スピーカー 2
すごいですね、確かに。
スピーカー 1
でも俺がやんなかったら、これどこにもアンソロジック。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
つまりその、どこにも収録されずに誰も読めなくなっている文章、論文、研究、物語みたいなものがいくつかあって。
農作業とリンゴジュース
スピーカー 1
いくつかあってとかもたくさんあって。
それをこのテーマで括ったら、一個のあれが浮かび上がるっていうテーマが思いついたんで、それをやろうと思ったんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
最も難易度高い人はね、誰一人共通の知り合いがおらず、あらゆるネットに情報がなくて。
スピーカー 2
すごいな、どうやってたどり着くんだろう、意外と。
スピーカー 1
今のあれはね、岩手地質学研究所に論文を掲載してたのが今から8年ぐらい前にあったんで。
スピーカー 2
おー。
その岩手地質学研究所だったかな、そこに連絡を取った。
スピーカー 1
初めて聞いた。
それメールがあったんですよ。
はい。
ところがね、atnifty.comっていうね、今も通じるかなって不安なメールアドレスしかなくて。
はいはい。
スピーカー 1
へー。
そのホームページの更新も途絶えてる。
そっかー。
過去のnifty.comだから。
はい。
まあちょっと、まあ一応やってみるかっていう感じ。
まあみたいなのを、その本作るっていうのをね、やろうと。
スピーカー 2
へー、はいはい。
スピーカー 1
あと本作るっていうと、あの妖怪図鑑。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今まで一度もキャラクター化されてない、イラスト化されてない妖怪図鑑をこう、今1体ずつ作ってるんですけど。
まあこれはね、なんか今年だけでどうにかならないかも。
うんうん。
もっと長いライフワークになるかもしれないですけども。
あの、宮城妖怪図鑑だったかな。
そうだったな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあそういうの作ってる、あの人たちもいたの。
そうですね、ぽくりで。
スピーカー 2
こう入手付けられた。
はいはい。
スピーカー 1
自分もやろうかなみたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
とかね。
スピーカー 2
いいですね。どんどんいろんなものができてきますね。
スピーカー 1
そう。あとこうリンゴジュースはね、去年も作りましたけど。
はい。
無事、もう全部ソールドアウトになって。
うーん。
もう年内持たなかったですね。もう全部売れちゃって。
スピーカー 2
すごい。めちゃくちゃ美味しかったです。
スピーカー 1
ねえ、俺なんか役得じゃないけど。
俺、俺いっぱい買ったからっていうかいっぱい作ったから、ぼくいっぱい飲んだんだけど。
はいはい。
飲んでも飲んでもうまいね、あれ。
スピーカー 2
うん、美味しいですね、あれ。
さっぱりしてた。
スピーカー 1
じゃあ今年もリンゴジュース作るかな。
これはまあでも淡々と、いやでもさ、農家の人たちの文章とか山ほど読んだことありますけど。
はい。
基本1年に1回しか作れなくて。
スピーカー 2
いやあ、そうですよね。
スピーカー 1
我々には人間の寿命があるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もう作れる回数がもう決まってるっていうのがね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあまあまあ、そういうのがあれかな。
スピーカー 2
はいはいはい。いいですね。楽しみだな、確かに。
なんか、ぼくがあの抽象的な話ばっかりしたからですけど、ぼくはあの今年1個本を初めて作ろうと思ってて。
スピーカー 1
期間、いいね。
スピーカー 2
もう少し早い、そうなんですよ。
当てる、違う。
そうです。水澤の雑誌を今作ってて、もうあと1回の取材をして、あともう制作したら出来上がるので、
4月に事務所のところが、店舗も出来るんですけど、その店舗が4月にオープンするので、その時までにそれも販売、本も販売開始できたらいいなっていうので、今準備中ですね。
水澤のお店を取り上げてるやつなんですけど、半分ぐらい取材拒否だったところを、もう無理やり何回も通って、なんとか撮影許可してもらったお店が半分ぐらいなので。
なんかそういう意味で、本当に地元の人は知ってるけど、外向けのガイドブックには載ってないようなお店とかを紹介できるような雑誌になってるので。
ただ、部数もかなり限定するのと、そんなにいろいろ広く知ってほしいみたいな本ではないんですけど、こういうお店があったってことを残せる本としてすごくいいなと思って作ってるものなので、それが4月に出来上がったり。
あとそうですね、アテルイは関比が、水澤にある関比が今度20周年なので、その記念式典はこの間僕がアテルイを検証する回から任されたので。
スピーカー 1
それさ、それこそまさにさ、そっからチームにすべきだと思うんだよね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。本当ですね。なんか新しい、今僕一人でこの世代だと入ってるんですけど、新しい世代の人たち入ってくるのか、でももしくは僕がすでに入ってる皆さんと一緒に僕が仕切って何かやるみたいなのはすごい面白そうだなと思うので。
それが出来たらいいですね。記念式典。
スピーカー 1
それは価値あるね。
スピーカー 2
あとは、家も改修が2月から始まるんですけど、おじいちゃんおばあちゃん家を改修して、僕たち家族が妻と息子と3人で入れる、今家を作るところで。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
そうなんですよ。設計はもうほとんど終わってて、改修が2月からなんですけど、なので家も新しくなるので、そうすると田んぼと畑が近くなるので、
去年初めて田んぼやってみましたけど、今年はもっと集中してできるかなと思ってました。
スピーカー 1
やっぱりさ、家の近くにさ、田んぼとか畑がないとさ、やる気にならないよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。やる気にならないし、全然わざわざ行くっていうのは確かにちょっと違う感じがしますね、確かに。
スピーカー 1
なんかさ、この日半日作業しなきゃいけないみたいな大きな作業って大事なのがいっぱいあるけど、なんかもっと日々どうでもいいさ、ちょこちょこっとした作業ってさ、いっぱいあるじゃん。
スピーカー 2
ありますね。田んぼでも水の管理とかそうですしね。
スピーカー 1
田んぼなんかまさにそうだし、あとその僕、農機具とかを置いておくようながやを、結構俺ちゃんと整理整頓してきれいにしたいと思うわけ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でもそれ俺ね、そのリンゴではそれができないよね、その距離に。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
俺いたら確実にやってると思うわけ。
スピーカー 2
いや、わかります。はい。
なんつーんだろうな。
スピーカー 1
あの、例えばクワの土をちゃんと落としておいてサビなようにするとか、使ったものをちゃんと元に戻しておいて、農機具の壁掛け収納がなんか結構きれいになってるとか。
スピーカー 2
そうですよね。どこに何があるかわかるっていう状態にしたいですね。
スピーカー 1
で、薪棚も乾燥したものとこれからのものと、それがちゃんと長さが揃ってきれいに組んであるとか。
スピーカー 2
うん。
農業と整理整頓の楽しさ
スピーカー 1
そういうこと無限にちょこちょこちょこちょこやりときなかったこと。
スピーカー 2
いや、わかります。
スピーカー 1
それを近い人だけができる。
そうですね。
スピーカー 2
楽しいやつですね。
確かやっぱ離れてると自分のもの感みたいなのもやっぱりちょっと薄くなっちゃうし、そうなんですよね。だからやっぱ近くに入れるとそれがすごい良さだなと思っていて。
スピーカー 1
そういうのやりたすぎてさ、東京で犬の散歩してるときにさ、木の枝拾ってさ、キャンプ用の薪にしてるんだよね、ベランダで。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
東京で薪拾ってるやついないよ。
スピーカー 2
ほんとですね。
スピーカー 1
聞いたことない。
スピーカー 2
聞いたことない。
聞いたことない。
スピーカー 1
聞いたことないですね。
でもなんか、だいたい冬になるとみんな剪定とかし始めるんだよね。木の水分が抜けたあたりからみんなやりだして。
スピーカー 2
特に年末年始時間あるから、おみそ川に近くなるほどにどんどん剪定した枝とかゴミとして出されていったりするの。
スピーカー 1
あと晴れ木も多いんだけど。
だと大きい公園とかだと枯れ落ちた枝がドサッと落ちてて。
公園管理の人って毎日毎日来ないから、大きい枝でも撤去されずに転がったりするのね。
それをこう、僕はいかにもボランティアで木避けてますっていうふりをして。
拾っていってる。
そう、せっせっせっせと自宅まで拾っていって、ベランダでのこぎりで30センチにカットして、薪棚に組んでって。
へー。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
東京でそれやるぐらいだからさ。
スピーカー 2
ほんとですよね。
スピーカー 1
農場とか畑とかさ、ナヤがあったらさ、暖房やるんだと思ってさ。
スピーカー 2
ほんとにそういうことしてたらすごい忙しいですよね。
スピーカー 1
忙しい。
スピーカー 2
農家さんたちというか。
スピーカー 1
ほんとに忙しいわ。
スピーカー 2
やることだらけですよね。
ほんとそういう意味で、おじいちゃんおばあちゃん家を回収して住むんですけど、おじいちゃんおばあちゃんもまだすごい元気で。
なので、おじいちゃんおばあちゃんが住むスペースを残して、それ以外の座敷とか、使ってなかった部屋とかを回収して、僕たちの居住スペースを作って。
で、たぶん一緒にこれから農作業とかをしていくことになるので、
おじいちゃんおばあちゃんが亡くなったときに、ざっと今のナヤを受け渡されても、たぶん何が捨てていい、何が必要なもので、何がいらないものでとか、
結構その辺がわからなかったり、どう使うんだろう、この農器具みたいなの。
やっぱりすごい素人から見るとすごい多いので、
そうだね。
それも例えば一緒に整理していくとか、一緒に使ってみるみたいなこともすごい楽しみだなと思いますね。
世代を超えたコミュニケーション
スピーカー 1
いやー、いいね。
スピーカー 2
そうなんです。なので環境はすごいガラッと変わりますね。
家も仕事場も変わるので、今年楽しみですね。
スピーカー 1
おじいさんが元気だってのはいいね。
スピーカー 2
そうですね、本当に。
スピーカー 1
でもなんか、近所の人のお話だと、なんかブスッとした怖いおじいちゃんだって、前のエピソードで言ってたと思うんですけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
家族には優しいんですか?
スピーカー 2
そうですよ、家族には優しくて。
お酒を飲めば、もう全然ほがらかになってくるっていう感じなんですけどね。
スピーカー 1
ちなみにそういうのコンテンツにしたいんですか?
宮本さんのおじいちゃんに農器具の使い方を習うみたいな。
YouTubeでもポッドキャストでも。
スピーカー 2
YouTubeでも、はいはい。そうですね、ポッドキャストいけますね。
でもなんかそれ本当に、自分にとってもすごいいい仕様になる気がしてて。
なんかいざおじいちゃんが近くにいないときに、どうやって使うんだっけこれみたいな。
やっぱりよくなるんですよね。どうやってこれエンジンかけんだっけみたいなことから始まったりするので、すごいそれいいですね、確かに。
スピーカー 1
メディアあるとね、なんかこう取材とか記録みたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あれがあると、普段恥ずかしくて聞けないことも聞けたり、聞き逃しちゃうこともしっかりと後で聞き返せるようになったりね、すごい。
スピーカー 2
そうですね、本当にそれはやるべき。
そういう意味でやっぱり一世代間が空いてるっていうのも本当によく話しますけど、やっぱりすごい。
スピーカー 1
よく。俺たち同じこと話しますよ。
よく話しますよね。
同じことばっかり話してる。
スピーカー 2
なんかすごいループしてるなって。
スピーカー 1
ついこないだもん。
スピーカー 2
改めて。
スピーカー 1
200回振り返りで同じこと言ってたのに。
スピーカー 2
ですよね。よく話します。なんかそれもすごいいいなと思うんで。
スピーカー 1
いや、いいね。延間する時間の中を生きるのを意識するのに、この年始のタイミングとかっていうのはね、そういう意識しやすいですからね。
スピーカー 2
本当ですね、はい。
スピーカー 1
話がね、延間するのもしょうがないな。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
はい、じゃあちょっとそんな感じで今年もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、というわけでメディアヌックではニュースルーターの方でメッセージですとか、あるいは手ぬぐい等の販売を行っておりますので、ぜひフォローアクセスお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
28:33

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