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  2. #180 喋るレシピ 〜目玉焼きの..
2024-07-29 45:34

#180 喋るレシピ 〜目玉焼きの章〜

サマリー

きまぐれFMの冒頭は安定感があり、落語のようであり、2人の近況交換が楽しみです。ささきるさんはアテルイを検証する会に参加することになり、その話し合いに大事に参加したいと考えています。一方、みやもとさんは朝ごはんの喋るレシピについて話しており、パンの時にも味噌汁を飲むことが好きであることを明かしています。目玉焼きの作り方を喋るレシピとして語るレシピパート。喋るレシピは、料理の面白さやプロセスを伝えるために喋ることが重要であり、動画では伝えられない料理の醍醐味を伝えることができます。また、パスタの茹で汁や具材の量など、細かなポイントを話すことで美味しい料理が作れます。目玉焼きの章では、魚を使ったパスタの作り方やシラスについての会話があります。また、手ぬぐいの使い方や目立つ紫色の手ぬぐいについても話されます。

きまぐれFMの冒頭からアテルイを検証する会の参加話まで
スピーカー 2
メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。 こんばんは、みやもとです。
スピーカー 1
最近、大ファンのポッドキャストがあって、最近というか、もう長いこと聞いてるんですけど、
スピーカー 2
じゅんぼくさんとたかいしさんが出ている、きまぐれFMっていうのが、僕毎週楽しみに聞いてるんですけど、
なんかね、きまぐれFMの冒頭かな、始まりがすごいこう、落語っていうかね、漫才みたいにこう安定感があって。 へー。
スピーカー 1
はい、たかいしさん、今週の近況をお願いします。 はい、じゅんぼくさん、今週の近況をお願いしますとか言ってたのが、
スピーカー 2
すごいこう安定感のあるフォームでね、毎回ね、 近況交換から出てくるんですけど、ちょっと僕もそれに憧れて、
スピーカー 1
近況交換にこう、安定感を出してくると。 なるほど。 それで最近ね、みやもとさんに、近況どうですかとかって。
スピーカー 2
そうですね。 よく聞くようになったんですけど。はい。 近況どうですか。 近況、そうですね、近況。だからこれ、僕この間だから、近況どうですかって言われて、
えーとかってなったけど、やっぱ急に近況って聞かれると言えないんだなと思って、僕近況についてちゃんと考えようと思って、今日のぞんで来たんですけど。
スピーカー 1
でしょ?そうなんですよね。 そうなんですよ。 きまぐれFMもね、近況と言いつつね、近況を聞かれることを分かって1週間過ごしてるからね。
スピーカー 2
いやそうですよね。 1週間のね、ささやかだけれど見逃せないエピソードがね、スッと出てくるんですね。
スピーカー 1
で、準備ないとだいたい仕事の話しちゃうじゃないですか。 そうですね。いやそうなんですよ。 仕事忙しくてみたいな。それって面白くないじゃん。
スピーカー 2
いやそうなんです。だからこの間やっぱ面白くなかったなってすごい、自分でもこう、その後も引きずってくっていうか、
やっぱスタート悪かったなーみたいなのすごい引きずりながら収録してるって感じだったんで。
俺さ、編集で何回も聞いてるからさ、分かるよ。メモさんの前回の配信の時の近況が、何なんですかねー?とかつって、
てんてんてんって言って、答えられない挙句に質問で返して、さきるさんはどうなんですか?みたいなのを答えずに投げてた。
スピーカー 1
早くこのバトンを、もう爆弾みたいな状態になってたんで、早く受け渡そうっていう。
今週は考えてきたの?
スピーカー 2
今週、はいそうなんですよ。でも、ちょうど本当に昨日なんですけど、アテルイを検証する会っていう、あの会に僕入ってますっていう話をこのポッドキャストの中でもしてるんですけど、
そこから初めて、総会のご案内と、会員交流会のご案内が昨日届いて、
すごい。
そうなんですよ、こういうのがあるんだと思って見て、すごい楽しみでさ、もう行こうと思って、8月17日ですね、にあるんですけど、
今年、清水寺にアテルイの関係が立ったのが30周年で、
来年、同じように、欧州市水沢にもその清水寺に立てたのと、同じような役割の関係がこっちにも立っていて、
なので、それは20周年なんですよね、来年で。
なので、そのあたりの記念の話をするので、ぜひご参加くださいっていうのが入ってて、
まあ、第1回なんですけど、これはもう大事な話し合いだから行かないと、と思って、
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
大事だね、30周年。
そうなんですよ、すごい楽しみです。
スピーカー 1
しかも、俺が検証する会の立場だったら、29歳の若者が来たら、これは未来の30年後の会長だと、この検証する会を。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
今回30周年で終わらせずに、次50周年60周年やるには、宮本くんが育っていかねばならない、育てねばならないみたいな。
はい。
すごい、張り切って歓迎しちゃう気がする。
スピーカー 2
いやー、すごいそうだと嬉しいなと思うんですけどね。
でもなんか、僕よりも2、3ヶ月前ぐらいにちょうど、どこだったかな。
静岡とか本当にそっちの方っていうか、関東よりさらに西の方の女子中学生が、あてれば検証する会に入会したっていうニュースがあって。
だから僕はすごい入ったけど、なんか薄れてたっていうか。
スピーカー 1
もうダメだね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
宮本くんの時代は終わったね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
もうなんかウカウカしてる間に。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
もう一世代飛ばされちゃったね。
やっぱ僕の時代って来ないのかな。
なんかその、そうなんですよね、全然多分僕より未来のある可能性のある人がもう会員の中にいるので、しかも先輩だし。
スピーカー 1
もうアドとか夜遊びの時代になっちゃったね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
近況交換から喋るレシピの話まで
スピーカー 2
そうなんですよ。平成を通り抜けていったんで。
スピーカー 1
だからちょっとあれかもしれない。
スピーカー 2
あてるいガールがいるのか。
スピーカー 1
そうなんですよ。すごいニュースになってて、いやいいですねみたいな。
俺そのえみしといえば、えみしというかあてるいといえば、最近あてるいは存在しなかったっていう説を唱えてる学者さんがいるっていうのを聞いて。
はい。
松本、なんて言うんだろうか。建築の権利速度の則。これ読み方は、これ東海大学の教授らしいんですけども、作られたえみしっていう、市民の考古学シリーズ15っていうのが出てるやつで。
スピーカー 2
ほんとだ。松本竹早さんって言うんだ。
スピーカー 1
竹早さんかな。
スピーカー 2
つまり何が書いてあるかっていうと、あてるいっていうのは文献上にしか存在しないもので、
そのえみし、古代日本国が制伐、政党したとされるえみし、しかし彼らは存在していなかったっていうのを考古学、文献史学、言語学の手法を駆使して真相に迫るみたいなのを扱ってるのがあてるい。
スピーカー 1
これ、僕ね、大学の教授の肩書きぐらいでは簡単には信じませんからね。
なんて言うんだろうな、考古学とかなんとかってなんでも言えちゃうところがあるって。
スピーカー 2
そうですね、確かに。そっか、でも文献を信じなかったら後だから、その戦いの後のダンクスの遺跡っていうか何かが出てきてないと、みたいなことなのかな。なんなんだろう。
これね、ちょっとね、もしご興味あったらね、読んでみてほしくて。
読みたいっす。
Amazonも新品の定価のやつはないんだ、中古。
読んでみます。
気になる。
気になるよね。
スピーカー 1
なんかこうさ、読まずにあれこれ言うのはあれだけど、まだね、読んでないからね、あれなんですけど、
スピーカー 2
最近こういう話題で危ういなと思うことがあって、
スピーカー 1
こういう古い神様とか、古い信仰とか、縄文時代とかって、
なんかこうスピリチュアルな、非科学的な何かそういうものを信じたいっていう気持ちとすごく簡単に結びつくじゃないですか。
スピーカー 2
そっか、そうですね、はい。
スピーカー 1
で、よくあるのがさ、縄文時代の生き方、縄文時代のスピリチュアルなエネルギーを受け取って生きていこうみたいな、
そういう活動ってあるじゃん。
はい。
縄文ヨガみたいなさ、なんか分かんないけど、縄文ピラティスとかなんか分かんないけどさ、なんか結びつくじゃない。
あと最近だとなんかあの、瀬織津姫祭りとか、花巻市である古事記とか日本書紀に載っていない岩手県において瀬織津姫っていう水の神様がいるんだけど、
まあそれいるのは事実なんだけど、それをこう祭り立てる、まさにお祭りが過去2年前かな、2年くらい前からスタートして。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、別にそれ自体は神様に信仰を持つこと自体はいいと思うんだけど、なんか一つのイベントごとになって、そういうの大好きな人たちが集まるみたいな。
で、まあそれ自体も別にいいと思うんだけど、なんだろうな、ちょっと裏付けが気になったり。
はいはい、そうですね。
あとそのスピリチュアルなやつもいいんだけど、それが科学的に正しい医療方法を知りどけるっていうかね、
スピーカー 2
本来、正しい医療を受けていれば治ったかもしれない人を治さなくしちゃうようなことにまでなると問題だなと思うんだけど、
今言った縄文なんとかとか、瀬織津姫が即そうだってわけじゃないんだけど、簡単に結びつくから、ちょっと警戒するとこはあるんだけどね。
いやーそうっすよね、確かに。
だから本当そういう意味でちゃんと本当に、まあだからな、ちゃんと検証されるっていうのが歴史的にどういうことなのかっていうのが確かに難しい、難しいですね。
味噌汁の作り方と具材のバリエーションについて
スピーカー 2
そっか、いや読んでみよう、どういうタイミングなんだろう。
ぜひぜひ。
はい、気になります。
スピーカー 1
え、笹桐さんはどうですか?
スピーカー 2
僕ね、近況といえばね、あの、息子が夏休みに入りまして。
おーそっか、そういう時期ですね。
スピーカー 1
で、僕自身は普通に平日仕事があったり会議があったりなんかするんですけど、ずっとね、子供が家にいるから、夏休み始まったなっていう感じがすごいしてます。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
で、例えばあの、普段子供が小学校行ってると、平日の昼ご飯とかって適当に済ませるっていうのがね、あるんですけど、
家族3人で、よしそうめんでもたくさん茹でるかみたいな。
スピーカー 2
あーそっか、えーすごいなんか休日感ありますね。
スピーカー 1
そうそう、それがね、平日から訪れるっていうのが、あ、夏休み来てるなみたいな感じがあってね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
楽しいですね。
なんかあの、ちょっと喋るレシピみたいな話なんですけど、
あーはいはい。
朝ごはんは別にね、夏休みに限らず、いつもいつも作るわけですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、それ作ってるうちに、あ、俺これも喋るレシピだなって。
スピーカー 2
おー、え、なんだろう。
はい。
スピーカー 1
あって、で今日、みおんさんももしネタがあったら、喋るレシピの話できたらいいなと思うんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか思い浮かぶのあります?なんか。
スピーカー 2
僕あんまり最近こう、なんかゆっくり何かを作るみたいな時間がちゃんと作れてないなと思ってたんですけど、
結構朝ごはん担当というか、別にこう明確に役割分担してるわけじゃないんですけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
朝僕がせかせか早く動こうとしてるのか、こう、自分で朝ごはんをみんなの分こう、
ほうほうほう。
ちょっと早く起きて作り始めて、作ってみたいな日が結構こう多かったりもして、
なので朝ごはん結構作るんですけど、
まあごはんにするかパンにするかみたいなところでやるんですけど、
なんか僕パンのときでもなんか味噌汁がすごい飲みたくなるっていうか、
スピーカー 1
パンでも?
スピーカー 2
パンでも、はい。
なんかあの、もう別、一緒に食べたりはしないですよ。
パン食べて味噌汁飲んでパン食べてみたいにはしないですけど、
むしろパンを食べ終わって、なんだろうなんかコーヒーみたいに味噌汁を飲んでっていうか、
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
ごはんのときはほんとに一緒に食べたりしますけど、
なんか汁物がすごい欲しくなる。
スピーカー 1
それ、なんか、おしゃれだね。
スピーカー 2
でも俺、
ほんとですか?
スピーカー 1
パンのときだったら、なんか違うスープとかにすんじゃないですか?普通はね。
スピーカー 2
確かに、はいはい、そうっすよね。
ポタージュ系とかね、わかんないけど。
スピーカー 1
コンソメ、野菜スープみたいなものとか。
スピーカー 2
そうっすよね。
なんかもう味噌汁がすごい飲みたくて、なので。
スピーカー 1
そういえば、こういう基本的なやつ、なんか話はなかったですけど、
味噌汁どうやって作るんですか?
スピーカー 2
そうっすよね。
ほんとに基本的には、
だし、ほんとだしパックみたいな、
いろいろ魚とか海藻とか入っただしパックを、
ほんとに水に入れて、
で、10分、20分ぐらいやって、
で、ちょっと温度冷ましてから、
野菜とか、
ほんとにもう、僕具も、ほんとにこだわりがないっていうか、
なんなら具がなくても、僕はほんとにいいですよね。
味噌汁にね。
味噌汁に、はい。ほんとにあれが飲めたらいいって感じなので、
具がなくてもいいんですけど、
もう基本的に冷蔵庫の中に入っている、
なんかちょっと余ってるキノコとか、
あと、中途半端に半分にされてる玉ねぎとか、
なんかそういうのを拾ってっていうか、見つけて全部切って、
その中に入れて、もう一回煮て火がとってきたなと思ったら止めて、
味噌溶かして、みたいな感じですね。
スピーカー 1
なるほど、こだわりがないのね。
スピーカー 2
そうなんですよ、こだわりがないんですよ。
で、最近すごい、妻がよく味噌汁の中に生姜を入れるんですよ。
スピーカー 1
やったことないけど、美味しそうですね。
スピーカー 2
いや、すごいそれが美味しくて、
ほんとに、なので、僕は結構妻が何かの時に作ってた味噌汁とかを思い出して、
自分で朝ごはんの中で再現したりだとか、
これ入れたらどうなるんだろう、みたいなのを結構やったりしてるんですけど、
ほんとにすごい、生姜は結構基本美味しいですよ。
スピーカー 1
ほんとにすごい良くて、
スピーカー 2
すった生姜を入れるっていうのと、
あと、この間はすった生姜と、あとはごま?
ごまを、入りごまをすって、それも入れて、
スピーカー 1
美味しそうですね、それは。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、すごい時間のある日は、
やっぱ今、夏野菜とかってそのまま入れると、
結構ぐでんぐでんになっちゃうっていうか、
ズッキーニとか、なすとか、
そういうのをそのまま入れると、ぐでんぐでんになっちゃうんですけど、
すごい時間のある日は、
1回それをちょっと油で、
目玉焼きの鍋での作り方
スピーカー 2
酢揚げみたいな状態、少ない油でいいんですけど、
ほんとに酢揚げみたいな状態にして入れると、
なんかもう野菜もしっかり、
あんまりぐでんぐでんにならず、
ちゃんと歯ごたえのあるような状態になって、
天ぷらみたいなぐらいまでにはなってないんですけど、
ちゃんとしっかり、具としてしっかり食べれるような感じになってたりだとか、
あと油でやってるから、
ちょっとコクが出るような感じがして、
すごい美味しかったり、
そうなんですよ。
あと一番、一押しは、
ちょっと岩手とか東京で手に入らないかもしれないんですけど、
僕が一時期住んでる徳島だと、
すだちがほんとにすごく簡単に手に入るっていうか、
入るので、
そうなんですよ。
すだちを味噌汁に絞って食べると、
めちゃくちゃ美味しいですよ。
今の時期とか多分最高だと思いますね。
スピーカー 1
でも、
やったことないけど、
例えばラーメンだの、
スピーカー 2
そうめんだのに、
スピーカー 1
柑橘系やることあるから、
そういうことだよね。
スピーカー 2
別に、
そうなんですよ。
ちょっと鍋寄りな感じもあるっていうか、
ほんとに味噌汁なんだけど、
いろんな味がする。
スピーカー 1
酸味がしたりだとか。
スピーカー 2
なるほどね。
生姜の感じがしたりとか。
スピーカー 1
その意味だと、わが家はすごい保守的な味噌汁しか作ってない。
うちは、
ちっちゃな手鍋に、
500ccとかの水で作るから、
4食分かな。
3人でお味噌汁食べると、
それが余って、
それをジップロックの蓋付きのやつに移して、
冷蔵しておくみたいな感じで。
食べきり食べきりでやるから、
ぐでんぐでんになるっていうことは、
あんまないんだけど、
ただ、
組み合わせの身自体は、
味噌汁の具っていうか、
シンプルなのしかやってないな。
香辛料とかも、
めったに入れないな。
スピーカー 2
そうっすよね。
確かにあんまり入れないっていうか、
具とかも結構人によって、
これは好きだけど、
これはあんまり好きじゃないとか、
スピーカー 1
ありそうですもんね。
一番味噌汁の具で、
発明だなと思う組み合わせは、
じゃがいもとわかめ。
えー。
スピーカー 2
その2つの組み合わせ、
それぞれはあるような気がしますけど。
スピーカー 1
この2つの組み合わせがね、
王様だと思いますね。
へー。
なぜかよくわかんない。
わかめの味わかるじゃん。
わかめの味わかるじゃないですか。
組み合わせった時に、
すごいことになって。
へー。
なんでこんな風に、
この2つの組み合わせで、
こんなに味が爆発して美味しくなるんだろう。
ある人が、
海藻と澱粉の組み合わせは、
相性が良くて、
ポテトチップスで言うと、
スピーカー 2
海苔塩だよって言ってた人がいて。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ほんとですね。
スピーカー 1
おにぎりでしょって。
お米と海苔みたいな。
確かに。
海藻と澱粉と塩分っていうのは、
スピーカー 2
基本相性が良い。
めちゃくちゃ相性良いから。
スピーカー 1
へー。
それが起こるのが、
じゃがいもとわかめの味噌汁だっつってて。
スピーカー 2
裏付けられたと思って。
確かにじゃがいもの味噌汁、
すごい好きですね。
スピーカー 1
そこにわかめ入れたことないな。
海苔だけの味噌汁で、
すごい美味しいと思ったことないけど、
組み合わせた時に、
スピーカー 2
すごい良いな。
へー。
確かに。
何かありますか?
そもそも笹切さんの、
スピーカー 1
話したかったレシピは。
スピーカー 2
僕ね、目玉焼き。
スピーカー 1
目玉焼きいいですね。
朝ごはん。
何しろ、
小説の話ばっかりするけど、
小説の冒頭の第一章に、
目玉焼きが出てくるんだよね。
そうですね、確かに。
スピーカー 2
こだわりがあるんだよ。
スピーカー 1
そのこだわりをね、
うまく人に表現できなかったんだけど、
こういう言い方どうだろうって、
スピーカー 2
考えてきたんですよ。
スピーカー 1
目玉焼きって言うから、
みんな何か作り方が、
バラバラっていうか、
誤解っていうか、
各々勝手に作ると思うんだけど、
僕が作ってるのは、
鶏の卵のステーキなんですよ。
わかります?
スピーカー 2
イタリアン、フレンチ、なんか。
スピーカー 1
この間のパターンでいくと、
目玉焼きって言うと、どういう目玉焼きが
スピーカー 2
おいしいと思います?
スピーカー 1
イデアとしての目玉焼き。
スピーカー 2
ちょっと言ってみてください。
それこの間、僕の反省事項だったんですよ。
すぐパッと言えなかったなっていう。
目玉焼きだと、
僕的にはやっぱり、
ちょっと焦げがあってカリカリな感じで、
卵は半熟な感じで、
とかかな。
スピーカー 1
その通りです。以上。
それが目玉焼きなんですけども、
いろんなね、YouTubeだの、
あるいはNHK今日の料理だの、
本だの見ると、
いろいろ書いてあって、
例えば、テフロン加工の鍋に、
油をほんのちょっとだけ、
小さじ1も入れないくらい敷いて、
どうせ焦げ付かないから。
入れて、火を通したら、
ある程度のところで、
水を大さじ1くらいパッと入れて、
蓋をパッとすると、
白身のところの上のところに、
ちゃんと熱が入って、
上からも熱が加わって半熟になるよ、
味噌汁の話
スピーカー 1
みたいなことを言う人がいるんですけど、
だいたいそうすると、
水が加わったことによって、
縁がカリカリっとしない、
ただ単にのっぷりとした、
ゆで卵カット、
見守るような、
ただの白い、加熱された白身の上と、
なんか、
ドーム状にね、白くなると、
黄身だけが残ってるのになるんですけど、
それはね、
ゆで卵を早く作る方法でしかないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
ゆでてるだけだから。
僕もたまにやってますね、はいはい。
スピーカー 1
ステーキっていうのは、
肉のステーキにやるときって、
どうやります?表面まず高温でカリッと。
スピーカー 2
高温でガーってやってから、
最後ちょっとこう、
休ませますよね。
スピーカー 1
そうですね、こうしてみたいな感じですよね。
スピーカー 2
つまりソーレです。その作り方なんですよ。
スピーカー 1
フライパンしっかり熱して、
油もちゃんとしっかり引く。
うん。
で、鍋、フライパン温まらないうちはまだ入れない。
しっかり温まった後に、
200度とかもっと、
200度とかね、
あるいは190度とか200度とか、
温まったとこにバッて卵を落とすと、
入れた瞬間に、
スピーカー 2
シャーって、
スピーカー 1
なるぐらいの熱さじゃないかと。
シャーってならなきゃダメで。
そうするとね、
外側がカリッとちょっと焦げてくるんですよ。
ところが、
目玉っていうか、
卵って冷蔵庫から取り出してすぐやりますよね。
うん。
本当は常温にできたら一番いいんだけど。
スピーカー 2
いや、さすがに。
スピーカー 1
朝ごはんの目玉焼きから、
常温でほっとくの結構難しい。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
だから、すごい中心部冷たいままで、
火通んないんですよね。
だから、みんな水を入れて、
蓋をしようとかなんとかってあるんですけど、
そこでグッと我慢して、
中火から弱火に落とすんですよ。
で、そうすると、
まず焦げ目がしっかりついた後に、
中心部の黄身のところに、
だんだんと火が通っていく。
そうするとね、
もうちょっと面白い変化が起こって、
黄身の周辺にある白身部分、
そこにも、
かなり熱が入ってくると、
そこがグーッと盛り上がってきて、
盛り上がってくるんですよ。
盛り上がるってのは例えじゃないですよ。
実際に盛り上がってくるんですよ。
スピーカー 2
形状として。
スピーカー 1
形状として盛り上がってくる。
で、そうするとね、
黄身と白身の間あたりが、
沸騰するって言うんじゃないけど、
スピーカー 2
プツプツと気泡が出てくるぐらい。
スピーカー 1
それはかなりいい感じに温度が入ってるところなんだけど。
そうするとぱっと見上から見ると、
目玉焼きの黄身の部分の表面は、
まるで火が通ってないかのような黄色。
なんだけども、
ナイフでも箸でもいいけど、
サッと半分に割った瞬間には、
ちゃんとしっかり、
黄身に火が通っていて、
お皿に黄身が垂れない。
スピーカー 2
そもそも、
スピーカー 1
目玉焼き食ってて、
お皿に黄身が垂れることほど、
スピーカー 2
もったいない食い方ないと思ってた。
スピーカー 1
半熟なんだけど、
垂れるほどではない。
で、そうできるじゃないですか。
そうするともう、箸で
つまむとちゃんと
持てるぐらいの安定した形状になるから。
それを皿に移して、
塩コショウ振って、
チーズ、
振りたい人はチーズ振ってもいいんだけど。
スピーカー 2
それでシャクッ
スピーカー 1
シャクッって食べるんですよ。
スピーカー 2
すごい、最高な目玉焼きっすね。
スピーカー 1
これがね、
これが、
目玉焼きっていうのはステーキであるっていうのが
訴えたいことです。
ステーキの作り方でやると
美味しくなりますよ。
スピーカー 2
そっか、なるほどな。
しかも黄身がだから、
白い膜張った状態じゃなくて、
黄色いままなんですね。
スピーカー 1
それもすごい。
時間ないときは裏返して両面焼きしますもん。
スピーカー 2
あー、そっか。
今、子供が小さいので、
まだあんまり生物とか
あれかなと思ってやったり
あるけど、自分用のはやったことないっすね。
スピーカー 1
両面焼き。
両面焼き美味しいですよ。両面焼きしても
中身ちょうど半熟になるように
スピーカー 2
火通せるし。
あー、なるほど。
水入れて、いつもパチパチパチパチってなって、
蓋閉めながらやって、
みたいな感じだったからな。
確かにあんまり焦がすみたいなのが
結構難しい
イメージありますもんね。
スピーカー 1
カリッとするみたいなのは。
やっぱりね、ざっと検索してみたら
両面焼き?
両面焼きターンオーバーって言うんだけど。
スピーカー 2
かっこいい。バスケっぽい。
スピーカー 1
バスケっぽいね。
片面焼きがサニーサイドアップで、
両面焼きがターンオーバー
目玉焼きの作り方
スピーカー 2
って言うんだけど。
なんかいい会社名になりそう。
スピーカー 1
いい会社名?
サニーサイドアップは
中田秀俊の。
あー、そっか。
スピーカー 2
えー、いいですね。
スピーカー 1
美味しそう。
理想的な目玉焼きですね。
スピーカー 2
ターンオーバー。
ターンオーバー。
かっこいいな。
スピーカー 1
前回喋るレシピで、
唐揚げの話で久々に食べ物の話して
鳥乱したら
食べ物の話やっぱり面白いなと思った。
スピーカー 2
目玉焼きもだけど、
笹切さんもちゃんと盛り上がってましたもんね。
スピーカー 1
盛り上がってました。
スピーカー 2
いやでも、なんかやっぱ
今日も聞いてと思いました。
今日僕も喋ってから聞いて
思いましたけど、
単純に喋るレシピのプロだなっていうか、
僕と段階が全然違うなって
やっぱ思いましたね。
笹切さんが。
音がこう、擬音が出てくるとか、
やっぱりこう、
フライパンのシュワーって
いう感じとか、
ブツブツとみたいな感じとか、
あと目玉焼きを食べるときに
サクッとみたいな感じとか、
音と、
あと手順の
説明みたいなのも、
想像しながら、自分も動きながら
できそうな感じがすごいして、
なんかプロだなって
思いましたね。
スピーカー 1
みやもさんも神山で
スピーカー 2
料理人してたんですよ。
でもやっぱ喋るレシピの
喋りがいいっていうか、
すごいそれを感じましたね。
スピーカー 1
俺なんかね、喋る
レシピのこと考えてたんですよ、この1週間。
スピーカー 2
そっか。
僕が近況のこと考えてたみたいに。
スピーカー 1
考えてて、俺なんで
この喋るレシピが、
話すのも
好きなのかもしれないし、聞くのも
好きなんですけど、
それのエネルギーの
源を思い出して、
昔ね、ある
これなんて言ったらいいんだろうかな、
UGCサービス作家
スピーカー 2
と言ったらいいのか、
スピーカー 1
ユーザーが投稿して
料理のプロセスを伝える
スピーカー 1
作り上げるサービスって
いろいろありますよね、ブログとか
Xとかインスタグラムとか
あるいは口コミサイトとかね、
映画とか本とか。
で、その中に料理投稿サイトありますよね。
で、
そういうUGCサービスを
たくさん作ってる人が
なんか、ある
とき、いや、しかしレシピサイトって
スピーカー 2
たくさんあるけど、
スピーカー 1
例えば肉じゃが1つ取っても
なんか山ほどレシピあるけど、
肉じゃがの正解なんて
1個しかないんだから、ある程度
ユーザーに投稿させたら
なんかその平均を取ってというか集計
統計取って
1個1個完成させたら迷うことなく
正解のレシピにたどり着けて
いいじゃん、それでいいじゃんね
みたいなことを言ってた人がいたんですよ。
で、俺こいつ何にも
分かってねえなと思って。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
あのさ、肉じゃが
っていう言葉は1つだけどさ、
作り方
いろいろあるじゃない。
それは材料が違えば
肉か豚かって違いもあるし、
じゃがいもの違いもあるし、
あと地域によって好まれる
スピーカー 2
味も違うし、
スピーカー 1
子供が何歳くらいかによって
濃さ、味付けの濃さとか
ちょっと砂糖とかみりん多めの方がいいのか
とか、
お酒使うのかお酒使わずに
砂糖と醤油だけでやるのかって
無限のバリエーションがあるのがレシピの
面白いとこなのに、
平均取ってやったら正解出るんじゃないですか
馬鹿なのかな
スピーカー 2
そうですよね
そのあたりの工夫を全て
過ぎ落としていってみたいな感じになりそうですもんね
スピーカー 1
そう
そういうのもあるじゃないですか
あとはまた別の
レシピの投稿じゃなくて
レシピが分かったと
分量は分かったと
やっぱり料理苦手な人とか
あるいは料理の作り方を
短時間で学びたい人には動画の方が
いいんじゃないかということで
ショート動画の料理サービスがたくさん出てきたときが
今でもありますよね
スピーカー 2
今でもたくさんあるんですけど
スピーカー 1
ところがね
あれってテンポよく手順を紹介して
くれてるんだけど
肝心な
手順というか
例えば待つとか
常温にするとか
スピーカー 2
はいはいそうですよね大事
スピーカー 1
なんていうんだろう
あそこからはみ出るプロセスがあるんだよね
あるんですよ
はい
でも動画でもやっぱ難しいな
と思って
分量でもなくて手順でもないとなると
そういう感どころを
伝えるのって
喋るとか
聞くとか
そういう方法によってしか
料理の一番大事な
面白いところみたいなのが伝えられないんじゃないか
って
昔思ったことがあって
パスタ料理の魅力
スピーカー 1
だから今でも興味あるんだ
ってことは
スピーカー 2
この1週間
そうっすよね
聞いてるとすごい
浮かんでくる感じがする
なんかいい感じ
小説とか本読んでても
分量とか書いてなくても
なんていうか
作ってる描写とか食べてる描写
みたいなのが出てくる方が
すごい
わーって
なる感じがあって
いいっていうか
スピーカー 1
なんかさ
宮本さんに通じる話で言うとさ
村上春樹の小説に
パスタを茹でる人がよく出てくると思うんだけど
読んだことあります?
スピーカー 2
僕すぐパスタ浮かぶやつあるかな
スピーカー 1
ねじ巻き鳥クロニクル
っていう
3冊の分厚い小説の冒頭
とかに
吉祥寺あたりに住んでる
主人公がアパートで
昼ごはんにね
アパートで働いてる人
僕とか宮本さんみたいに
昼ごはんにパスタを茹でるっていう
のが出てくるんだけど
まだ読んだことないか?
スピーカー 2
ないですね
ねじ巻き鳥クロニクルないですね
スピーカー 1
そういうのもね
例えばどんなパスタ作ってるか
いちいち書いてないんだけど
パスタを茹でるときのさ
パスタを茹でるときか
パスタを作るときのさ
プロセスってあるじゃないですか
1人前缶麺100g茹でるにしても
結構2リットルぐらいの
お湯を沸かさないといけないから
作り始めるまでに
お湯を沸かしてる時間って
スピーカー 2
結構あるじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
そのときって楽しく考え事とかしてません?
スピーカー 2
してますね
立って待ってるもんな
スピーカー 1
ちゃんと別に何かしてるわけで
あとソースパンっていうか別のパンで
確かに
ニンニク炒めたりするじゃないですか
喋ってる段階からオリーブオイルの匂いと
ニンニクとタカノツメが
ゆっくり上がっていく匂いと
だんだんとキッチンの湿度が上がっていって
グラグラと茹だっていって
最後塩パッと振って
手に塩がさ
ザラザラついてる感じとかさ
パスタばっ
だんだんとさ
キッチンの匂いが変わってくるよね
料理のプロセスとか
あの感じが思い浮かびますよね
スピーカー 2
浮かびますね
スピーカー 1
全体が料理する
自分の昼ご飯を作って
食べる
パスタ一人分作るなんてすごいさ
手間なんだよね
3人前4人前作るのはまだ効率いいけど
一人のためにパスタを
すごい効率悪いんだけど
でもねなんか
最近だと電子レンジに入れて簡単に
スピーカー 2
作る方法とかあるけど
スピーカー 1
あんまりそういうことする気にならない
あの
スピーカー 2
30分くらいの
作ってる時間含めて
スピーカー 1
アロマね
オリーブオイルとニンニクと
湯気のアロマを嗅いでいる
スピーカー 2
あれが料理なんだよね
確かにめっちゃいいっすよね
確かにこの乳化していく感じ
乳化って言葉から入ってったから
全然どういう現象か
わからなかったけど
見てわかってくる乳化だ
スピーカー 1
水と油がちゃんと混ざる
スピーカー 2
そうですよね
いや確かにいいですね
スピーカー 1
料理
動画がいいなと思ったのは
パスタの茹で汁をさ
フライパンで合わせたときに
どんぐらい茹で汁入れたらほうがいいかってさ
スピーカー 2
あー難しいっすよね
あれね難しいから
スピーカー 1
最初っておっからびっくり
ちょっとしか入れないけどさ
すごい乾燥したさパサパサのパスタができる
スピーカー 2
そうですね
びっくりするくらい入れていいじゃん
スピーカー 1
場合によって作る量によるけど
一人前でお玉いっぱい入れてもいいくらい
バッバッって入れる
スピーカー 2
パスタそのまま入れるやつとかもありますもんね
うん
スピーカー 1
なんかああいう
そういうの自体が楽しいよね
自家製ツナの作り方
スピーカー 2
いやーすごい
なるほどなーしゃべるレシピいいですね
だから唐揚げも僕まだできてないので
今週末やろう
スピーカー 1
そうだ
ニュースレターに掲載した
揚げる前の
鶏皮をぐるっと巻いた写真見ました
スピーカー 2
見ました
スピーカー 1
すごいよな
スピーカー 2
綺麗でしょ
綺麗ですやっぱでも揚げた状態のやつも
僕やっぱ綺麗だなと思って
この間見せてもらったときのやつもそうだったけど
そうですね
だってこんなの
見たことないもんな
スピーカー 1
唐揚げって揚げる前さグニャグニャしてる
形を保ってないと思うんだけど
スピーカー 2
そう思います
あと結構この液の状態も
もっと茶色い感じなのかなと思ったけど
すごい綺麗というか
思ったよりそんな量が多いんだろうな
そうですね
スピーカー 1
大体
分量喋らないと言っちゃったんですけど
大体喋ると鶏もも肉2枚を
10個にカットしたやつを
ボウルに入れたとして
醤油大さじ1.5杯
お酒1.5杯
程度なんですよね
それで大体多少ひっくり返しながら
大体全体が浸かるぐらい
しかもそれに
全体に小麦粉ちょっと入れるんじゃなくて
ちょっとね醤油多いなとか
水が結構出て多いなと思ったら
ちょっと捨てるんですよ
ボウルの底にちょっと溜まってるぐらいで
入れるんですよね
スピーカー 2
そんなしょっぱい味付けには
スピーカー 1
してないんですけどね
スピーカー 2
すごい綺麗
スピーカー 1
美味しそう
味噌汁と目玉焼きしか
スピーカー 2
新情報がないな
食べるレシピ
食べるレシピ
スピーカー 1
確かにそれぐらいしか新情報がない
スピーカー 2
なんかないんですか宮本さんの得意料理は
得意料理は
全然これ喋るレシピ
僕あれですね
林さんってこの番組に出たことあるんでしたっけ
ネクストコモンズラボの
林さんと
会って2,3回目ぐらいの時に
宮本さんって得意料理何ですかって言われて
パスタですって言って
いきたりですねって言われたのが
さっきの話ですごい思い出して
そういえばなんかパスタ
一人暮らしのパスタってありきたりなんだな
スピーカー 1
っていうのが
林篤さんというネクストコモンズラボの創業者で
あとは今だと
西木越えNFTとかをやっているね
クリプトヴィレッジの共同代表で
メディアヌップにも
ダオをテーマにした話の中で
出てくれたことがあって
そうなんですよ
我々共通の知人で親しい仲なんですけど
あの人ね
スピーカー 2
料理うまいんだよね
めっちゃうまいんですよ
林さんの麻婆豆腐とかすごいおいしい
スピーカー 1
あれも食べたことあるおいしかった
スピーカー 2
一緒に食ったよね
確かに
林さん料理すごいうまいんですよ
だから林さんがキッチンに立って料理をしながら
聞かれたのを思い出しましたね
スピーカー 1
なんだっけ
若い頃に最初に入った仕事を
辞めた後に
全国の希少品種の野菜なんかを
巡りながら
なんかそういう
素材から味に巡り合う
スピーカー 2
みたいな
そっかそういうのもやられてたんですね
そっかそうなんだ
スピーカー 1
奥様が料理上手ってのも関係あるのかな
と思ったけど多分そういうのと関係なく
どういうものがおいしいものかっていうのが
分かって作ってる
はいはいはい
そういう
全然なんか料理できなそうな見た目じゃないですか
スピーカー 2
あんまりイメージは
イメージわからない
そう
めっちゃうまいっていう
スピーカー 1
すごいですよね
でも確かに当時25歳ぐらいの
24,5歳ぐらいの宮本さんが来て
はい
パスタですって言ったら
スピーカー 2
あれ来たんですね
そうなんですよ
そうなんだってなりましたね
スピーカー 1
ちなみにパスタはどんなパスタですか
スピーカー 2
でも僕ほんと
パスタってそんなになんか
気の利いたパスタみたいなのはない
ですけどね
僕が作るのでもやっぱり
ナポリタンみたいなやつが食べたくなるし
あとボロネーゼみたいなめっちゃ肉肉しい
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はいパスタとか
あとでも単純に自分一人だったら
ペペロンチーノとかが多い
ですかね
もう具材も何もなく
みたいな感じなのかな
あと夜食べるなら
パスタっていうかペンネで
普通に3,4種類ぐらい
チーズを買って
スーパーで買ってきて
スピーカー 1
生クリームを
スピーカー 2
それ前も言ってたね
スピーカー 1
それでやってとか
スピーカー 2
それでワイン飲んでみたいな感じ
とかぐらいですかね
スピーカー 1
パスタはね確かにね
若い時すごい
やりましたね
スピーカー 2
僕大人になって好きになったのが
スピーカー 1
お肉とトマトとニンニクとで
よくミートソースだったり
ボロネーゼみたいなものを
作ると思うんですけど
魚でやるようになって
えー魚
あれなんですよ
ツナ缶で簡単にやることもあるんですけど
ツナ缶っていうよりかは
スーパーとかお魚屋さんに行った時に
例えば
マグロのアラ
例えば
アラっていうのは
カモみたいな頭に近い部分の
時もあれば
尻尾切り落とした端っこの時もあるけど
白身っていうか
普通の赤身の部分もあるんだけど
血合いの部分も多かったりだとか
あとカマだと脂が多いんだけど
なんか食べづらくて
でかくて火通しづらいみたいな
ああいうのをベッドオーブンとか
魚焼き機のとこで
火をがっつり通して
それなんかスプーンとかで
ほじくると
天然のツナ
みたいな
美味しい天然のツナができる
魚を使ったパスタの作り方
スピーカー 1
でそれを
火通しとくと長く持つから
それを使ってオリーブオイルとトマトと
一緒にやると魚の味の
あれなんていうんだろう
スピーカー 2
名前ありそうだけどね
へーすごい
スピーカー 1
魚確かに
ボンゴレロッソと近いよね
アサリとトマトで魚介の味の
トマトの味のボンゴレロッソってあると思うんですけど
それの代わりに
っていうかそうでもない
スピーカー 2
ボンゴレロッソってある
スピーカー 1
ボンゴレじゃないな
ツナロッソみたいなことだよね
スピーカー 2
トマトと
スピーカー 1
やっぱりラーメンもさ
魚の出汁が強いのが美味しい
スピーカー 2
そうですねめっちゃ美味しいですね
スピーカー 1
それと同じでパスタも
肉じゃないなと
あるいはもうダブルスープでもいいかもしれない
引き肉と
ツナ両方あってもいいかもしれないけど
それはやりすぎな気がするから
魚のパスタがうまいね
シラスについて
スピーカー 2
最近は
すごいな確かに料理で
アラとかを買って
料理してるのは上級者ですね
スピーカー 1
俺もうアラハンターだよ
すっごい
アラ買う
スピーカー 2
結構売ってるんですね
スピーカー 1
アラ
近所のスーパーだと売ってますね
でもいつでも
魚入荷して
そことかですけど
これちょっと
半ば貧乏料理なんですけど
タイのアラで
骨が多くて
あれなんですけど
一回焼いてスプーンとかで
骨取り除き
肉だけ取り除くと
タイ飯が
すっごい安い金額でタイ飯が出来上がる
そういうのはよくあるね
スピーカー 2
アラは今どうしたんでしたっけ
茹でてる
スピーカー 1
焼いてる
焼いてから取ってる
焼いてから取ってる
アラごと焚き込んでもいいんだけど
その後熱々の骨を
アチアチって言いながら
身こそげ取るのすごい大変だから
あらかじめ焼いといて
出して冷ましたやつほぐしといて
それでやったりするんですけど
スピーカー 2
へー
いいですね
なるほどな
確かに魚調理しないな
魚調理したことないというか
あんまりしてないですね
しないよね
魚なんですけど
朝ごはんに
トーストにチーズ乗せて
シラスパラパラってやって
焼いて食べる
スピーカー 1
とか
シラス全然食わなかったけど
やっぱり子供小さい子供向けに
そうなんですよ
スピーカー 2
そのね
ご飯に乗せるよみたいな
スピーカー 1
すでにシラスはあるもんね
スピーカー 2
そうなんですよ
でもあんまりご飯にかけてみたいな
食べ方は僕しないんですけど
そのパンに乗せて食べるのはすごいおいしい
スピーカー 1
ですね
シラスチーズトースト
シラス乗っけてチーズ焼いてオーブンで焼いたやつか
あとご飯の場合は
ご飯に乗っけてあと
もみ海苔とか海苔を
揉んであげて
息子がすごい好きでやりますね
スピーカー 2
はいはいそうっすよね
それぐらいだな
スピーカー 1
シラスってなんだかよく分かってないんだけど
この間息子が
かけっこ教室の
体験会みたいなやつで
神奈川海の方に行って
地引き網をやってきて
地引き網って何取ってくるのかなと思ったら
大量の
シラスを持ってくる
そうかシラスってこうやって
取れるから
こうやって取れるんだなと思って
なんかあの
奇妙な感じでこれシラスって何なんだろう
シラスって何
スピーカー 2
あそこから何かになるのかな
スピーカー 1
何になる
スピーカー 2
大きくなったらどうなるんですかね
スピーカー 1
イワシウナギなどの白い透明な
スピーカー 2
地魚
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
そっかイワシとかになるんだ
スピーカー 1
地引き網
スピーカー 2
地引き網すごいっすね
スピーカー 1
岩手にいるときあんま
スピーカー 2
食わなかったから
そうなんすよ多分こっちじゃ取れないのかな
どうなんすかね
生シラス丼となって
確かに江ノ島
江ノ島のイメージだよね
スピーカー 1
なんでさ
なんで若者はさ
関東に住んでる若者は一度はさ
江ノ島に行ってさ生シラス丼を食べちゃうんだろうね
スピーカー 2
確かに
僕も関東住んだことないけど
一回それやっぱやったことありますもんね
スピーカー 1
なんかさあの江ノ島全体
坂道のところにさ
レストランっていうか
食堂がいっぱいあってさ
どこ行ってもなんか生シラス丼をして
スピーカー 2
やっぱあっちが取れるってことなのか
スピーカー 1
でしかも生シラスって
なんかネチネチしててさ微妙に美味しいのかどうか
よくわかんない
スピーカー 2
いや思います
僕あんまりそんな得意じゃなかった
っていうか
スピーカー 1
もっとね
チリメンジャコみたいに
スピーカー 2
なんか火として
スピーカー 1
山椒の味するとかね
美味しいのわかるけどね
スピーカー 2
えーいいですね
喋るレシピちょっと僕も
考えてみようっていうか
スピーカー 1
喋れるように
スピーカー 2
たまにこうやってご飯の話しましょうまた
いやそうですね
本当に
熱量をすごい感じてるんで
ちょっと僕も負けないぐらいのレシピをちょっと
スピーカー 1
そうか
でもあれだねなんかやっぱりこうさ
深さだね
スピーカー 2
これなんかこうたくさんやってるっていうか
そのそうなんですよその調理
方法にこうどれだけ
到達しなぜそこに
到達したかみたいなのがすごいやっぱり
伝わってくるっていうか
かけてる時間がやっぱ
違いますね
一つの料理に
スピーカー 1
うんなんかね
はい
はいというわけでフィリアルップ
ではですね手ぬぐい
僕手ぬぐいね最近自分でめちゃめちゃ
スピーカー 2
使ってて
そうですよね時期ですよね
スピーカー 1
目立つあの紫の手ぬぐい
使ってて
もうねあんな色の手ぬぐいないからね
いや確かに
運動会の手伝いとかさ学校の行事とか
手伝ってるとあれ使って拭いたり
ホッカムリして飛躍にしたりとか
すごい目立っていいんで
そんなね手ぬぐいも売ってますんで
はいdiscordもやってますのでぜひ覗いてみてください
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
それでは今週これまでですまた来週お会いしましょう
スピーカー 2
おやすみなさい
スピーカー 1
ばいばい
45:34

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