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スピーカー 1
メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。
スピーカー 2
こんばんは、宮本です。
スピーカー 1
今日はお便りが届いていますので、早速ご紹介したいと思います。宮本さんお願いします。
スピーカー 2
はい、竹プロさんからいただいたメッセージです。
こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
シャープ180の目玉焼きの回がとても好きで、自分で目玉焼きを作るたびに、これが鶏の卵のステーキかと、弱火でじっくりと焼いてみたり、お二人の料理のこだわりを知れたり、繰り返し聞くくらいに気に入ったエピソードでした。
こんな風に私は時々聞き返すポッドキャストのエピソードがいくつかあるのですが、お二人にはそういった番組やエピソードはありますでしょうか。あればぜひ聞いてみたいです。
PS、笹切さんが毎回終わりに言う手ぬぐい売ってますというフレーズがじわじわツボになっています。というメッセージです。ありがとうございます。
竹プロさんありがとうございます。これご質問はあれですよね。繰り返し聞くエピソードがあるか。
はいはいはい。
スピーカー 1
あるかな。
スピーカー 2
そうですよね。ポッドキャスト確かに、そもそも笹切さん配信をすでにもうめちゃくちゃしてますけど、聞くのも聞いてますか?
聞くのも、いつも聞いてるやつはいつも聞いてますよ。
スピーカー 1
もうルーティンになってるから、もう淡々といつも聞いてますね。
でもね、繰り返し聞く。
あ、今一個思い出ついた。ホットテックが番組の途中のジングルっていうのかな。
スピーカー 2
ジングルっていう?番組名を連呼して話題のつなぎ目の時に流れるやつ。あれを収録してる回があって。
スピーカー 1
なんかね、くしぃさんがテンション高く、いろんな口調で、いろんな言い方で、いろんなシチュエーションでホットテックっていう回があるんですけどね。
あれはこうなんか理屈じゃない面白さがあってね、2回聞きましたね。
スピーカー 2
そうなんだ、ホットテックの。
スピーカー 1
もうなんて名前検索したかわかんないけど、そのジングル作るかなんかの時ね。
スピーカー 2
そうか、でも竹村さんこの目玉焼きの回を繰り返し聞いてくださってる人ですもんね。
スピーカー 1
ありがたいですね。
スピーカー 2
ありがたいですね、確かに。でも僕もイメージしながら焼くようになりました、目玉焼き、確かに。
スピーカー 1
そうでしょ、目玉焼きって本当に焼くと黄身と白身の間のとこがフツフツとしてくるのわかります?
スピーカー 2
うん、わかりますわかります。
スピーカー 1
これなんかよく冷静に考えてほしいんですけど、ゆで卵って半熟のゆで卵にするのですら沸騰した状態から11分かかるじゃないですか。
だから冷蔵庫から出したばっかりの中心部の黄身ってめちゃくちゃ冷たいんですよね。
半熟にするのに11分かかるんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
割ってるからね、表面積が大きくなってるし中心部までの距離が短くなってるから11分もいらないんだけど、
黄身に火を通していくっていうか、しっかりとカリッとさせるのってやっぱ時間かかるから、ゆっくり回っていくと外カリカリの黄身は表面は真っ黄色なのに中には火が通ってて、
ナイフを入れても黄身が垂れないぐらいになっていて、ってなるとこういう状態になるんだなって一回やると思いますよね。
多分みんなあそこまで一回もやったことないから。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
あとやっぱ常温に出しとくみたいなの僕でもあんまり、やっぱりまだできて、今の一回もやってないから。
スピーカー 1
俺卵はやらないよ。
スピーカー 2
そうかそうか、卵はやらないっすね。
スピーカー 1
常温にすんのは。
スピーカー 2
お肉。
スピーカー 1
唐揚げのほう。
スピーカー 2
唐揚げのほう。
卵もでもそれをするともうちょっとなんかこう違う感じになるのかなとか、どうなんすかね。
スピーカー 1
違う感じになるのかな。
キャンプに卵持ってくときは常温になってると思うけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
でもそんな、そうだな、違う感じるほどたくさんやってないな。
そっかそっか、はい。
まずさ、キャンプに卵持ってくっていうのがさ。
スピーカー 2
結構チャレンジャーって感じか。
そうっすね。
キャンプに卵持ってく用のケースが6個ぐらい入ってる。
そうなんすね、ちゃんと割れないように持っていけるっていう。
スピーカー 1
割れないようになってる。
はい。
でさ、卵ってすげーありふれた食材だから、キャンプで食いたいって思わないじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
思わないと思うんだよ。
スピーカー 2
でもね。
日常感ありますもんね、卵。
スピーカー 1
それをね、鳥の卵のステーキをキャンプでやろうかってなると。
はい。
え、なにそれ、なるじゃん。
そうなんすね。
バーベキューにするわけよ。
バーベキューにすんのよ。
スピーカー 2
確かに、それはそうかもしれない。
スピーカー 1
うん。
と言いつつね、俺それ前失敗してさ、鳥の卵のステーキをみんなに振る舞ってやろうと思って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
持ってったの、キャンプに。
はい。
そしたらさ、キャンプの火ってあの、ちょっとあの、温度のコントロールが難しくて。
うん。
かなり強くって。
スピーカー 2
そっかそっか、はいはい。
スピーカー 1
いつもの感覚で放置したら。
うん。
なんていうかもう、半熟とか黄身どころじゃなくて。
はい。
なんていうかもう、ただの、なんていうんだろう、薄い黄色になるじゃん、完全に火通ると。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。
ただの完全に火の通った目玉焼きになって。
うん、みんな別に、うん、別にこれうまかないなみたいな感じになって。
スピーカー 2
外っていうシチュエーションが。
スピーカー 1
新しい思いをした。
スピーカー 2
そうっすよね、確かに。
スピーカー 1
俺キャンプではね、朝ごはん作るのが一番好きで。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
あのね、滑った朝ごはんのね、ショック、俺未だに忘れないわ。
スピーカー 2
そうっすよね、確かに。
キャンプとかの料理って難しいっすよね。
確かに。
やっぱ最近なんかバーベキューを重ねてくればくるほど、なんかバーベキューの料理ってあんまりおいしくないの。
なんかバーベキューで焼く肉って。
スピーカー 1
やっぱり俺宮本さんと友達になれるわ。
そう思う。
スピーカー 2
なんか全然おいしくないなってさ。
スピーカー 1
おいしいけどさ、おいしいの一瞬じゃん、なんか。
スピーカー 2
なんかそうなんすよ。
スピーカー 1
わー焼けた、あーおいしい、カンパーイって。
あの瞬間だけで。
スピーカー 2
そうなんすよ。
なんかどんどんどんどんこうなんかクオリティが落ちてきてる感じするし、
なんか重ねてくるとなんか何回もやらなくてもいいかもなみたいになって。
なんか家でじっくり焼いたほうがいいなとか焼肉屋さん行ったほうがいいなみたいになりますね。
スピーカー 1
それがその感覚共有できてる相手とのキャンプはやっぱり良くてというか、
みんなバーベキューと言いつつも薄切りの韓国風焼肉を外で食ってるだけみたいなやつじゃない、あれじゃないですか。
あれバーベキューじゃないじゃないですか、あれ焼肉じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なかなか火が通んないようなゴロっとした3、400グラムとかの肉をゆっくり火を通していく?
それこそ2時間とかかかる?休ませたりなんかしていくとか。
あと川魚持ってって炭火の遠赤外線でしっかり火通す?
焼き魚って家庭用のロースターとかでやると魚を焼いた油がロースターの火に落ちて、
それで油が煙になったやつがシュッシュッってなって、
あの煙って臭いじゃん。
すんごい油と煙の臭い焼き魚からができるのが普通だと思うけど、
キャンプで縦に串立てて、油は縦に落として、
で、火は横から遠赤外線で浴びてると、煙と油の臭い匂いがしない完璧な焼き魚ができるじゃないですか。
あれが、そういうのがバーベキュー。
それはね、おいしいと思うわ。
スピーカー 2
そうっすよね、やっぱりずっとその火元に入れるとか、やっぱ時間をかけてできるからこそ作れる料理とかいいっすよね。
あと外でできるとか。
スピーカー 1
そう、そういうのが好きですけど、でも確かに今の、僕朝ご飯好きって言ったのは、バーベキューじゃないから。
肉焼くってものじゃないものを作るじゃん。
スピーカー 1
それが好きですね。
スピーカー 2
いいですね、確かに。
繰り返す効くポッドキャストですよね。
確かに。
スピーカー 1
あります?あります?自分の繰り返し効くんじゃない?
スピーカー 2
そうですね、自分のすごい繰り返し効きますね。やっぱメディアヌープも効くし。
このエピソードみたいなのはないかもしれないですね。
ずっとこの番組は聞いてますみたいなのはやっぱりあったりしますけど。
でも聞く番組も僕確かにポッドキャスト聞き始めたときとあんまり変わってないというか、
もう更新は止まってるんですけど、たぶんずっと前に話した編集者の若林さんがやってる国有野外学習センターのポッドキャストを聞いてるとか、
あとは本当にアーティストの方がやってるやつなんですけど、スタッツっていう、これスポーティファイが配信してるやつなのかな。
スタッツっていうアーティストがジャズのことについてインタビューするスタッツジャズジャーニーっていう番組があって、それを聞いてたり。
あと僕よく行く埼玉県の小川町っていうところがあるんですけど、そこに柳瀬さんっていう、柳瀬さんはコピーライターとか、あとはディレクターとかプランナーとかをされてる方なんですけど、
その方がやってる小川の音っていう町の人たちにインタビューしてるっていう番組があって、それはずっと聞いてますね。
スピーカー 1
でもね、繰り返し聞くだからね。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
これなかなかね。
スピーカー 2
繰り返し聞くってすごい。
曲、音楽はあるけど、確かにエピソードってすごいっすね。
スピーカー 1
いやだから、目玉焼きの回がそれになれたのは嬉しいですね。
スピーカー 2
本当ですね、確かに。
でもさっきの川魚の話も聞いてて思いましたけど、やっぱり料理の回に関しては笹切さんのこの描写がいい感じしますね。
僕がこの聞き手で聞いてても、やっぱこう絵が浮かんでくる感じとか、なんかすごい美味しそうだなって聞いてて思いますもんね。
スピーカー 1
多分俺が喜んで話してるからね。
そうっすよね。
スピーカー 2
すごいなんか想像しやすい。
スピーカー 1
食いしん坊だからだと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほど、そっか、それでうまいのかってなるし。
そういう意味で言うと、喋るレシピはそうですよね、なんか繰り返し聞かないともしかしたら再現しにくかったり、一緒に聞きながらやってる方がやりやすかったりするのかもしれないですしね。
スピーカー 1
確かにね、なんか繰り返し聞かれることを前提とした料理の話だけのポッドキャストとかあってもいいかもね。
そうですよね。
世界番組名がその時の料理タイトルで、それを美味しく食べるコツとか思い出とかが15分ぐらいであって。
で、なんかそれランダムに聞いてるうちに、今日これ作ろうとか、なんかやるみたいなね。
でもね、そうね、共通点あるとすると、結構なんか保守的なんですよ。新しいことあんまりやらなくて、好きなことを繰り返しやるみたいな習性があるから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕のそのやり方だとレパートリー増えないの。
なるほど。
この目玉焼き、唐揚げ、焼き魚みたいなのがあるかもしれないけど。
スピーカー 2
はいはいはい、そうですよね、なかなか。
確かにバーベキュー系の喋るレシピもいいですね。じっくり、じっくりのやつ。
スピーカー 1
はい。
もうこれは僕のね、レギュラーですね。
スピーカー 2
へー。
のり。
なるほど。
スピーカー 1
3000件のお寿司屋さんご指定ののり。
スピーカー 2
すごいっすね。そんないいのりって意識して食べたことないもんな。
スピーカー 1
これね、みんな言うんですよ。
僕ね、僕何度みんなののりを開眼させてきたことか。
のりを見る目を。
他ね、おにぎりってのはのりを食べるものなんですって言ったりとか、
ラーメン屋で絶対に欠かせないトッピング、それはのりですとかって言ったり。
えー。
え、のりですか?
スピーカー 2
全然思ったことないっすね。
スピーカー 1
え、鮭とかチャーシューじゃないですか?っていう人いるんですよ。
はい。
あのね、チャーシューいらないけど、絶対にラーメンにのりは入っててほしい。
スピーカー 2
へー。そうなんだ。
スピーカー 1
鮭いらないけど、絶対おにぎりは塩味のついたのりで結んでてほしい。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
それぐらい思うんですけども。
はい。
そのなんていうかな、こう、澱粉質と海のあれと塩味とはものすごい合うっていうのはそうなんですけども。
はい。
のりってもうすごいご馳走なんですよね、こう。
ところがのりって高いものは高いから、
はい。
コンビニのおにぎりで巻いてるのりなんていうのは風味ゼロの単なるグリーンペーパーですよ、あれは。
あとラーメン屋さんのトッピングで100円とか取られて5枚付いてくるのりも単なるグリーンペーパー、雰囲気ですよ。
はい。
いいとこ行けばいいのあるけど。
でもね、いいのり食ったらもうね、それ以外食えなくなりますね。
へー。そうなんだ。
もうそれはね、舌がこえて、なんか、普通のもの食えなくなるっていうよりかは、なんていうんだろうな、のりだけでいいってなる。
スピーカー 2
へー。
それはなんなんですか?味なんですか?それともその厚さとか大きさとか。
スピーカー 1
いや味です、味です。
スピーカー 2
味?
スピーカー 1
味です。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
あんまり思ったことないですね。
なんかむしろラーメンになんでのり入ってるんだろうって思うぐらい、なんかこう。
スピーカー 1
みんなそう言います。
スピーカー 2
はい。なんかもうすっごいこうスープに浸かるとしょぼしょぼってなって、なんかこれ何の時間なんだろうみたいなとか。
スピーカー 1
それはね、いいのりを食べてないからですね。
そうなんだ。
へー。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いや僕、こんな温厚な僕が怒ったこと一回あったのは。
はい。
そのセブンイレブンのおにぎりって。
はい。
パッケージが透明のやつと不透明のやつがあって。
はい。
で、透明のやつってなんか、まあ大したことないのりが巻いてあるおにぎりがあると思うんですよ。
あれ思い浮かぶと思うんですけども。
スピーカー 2
はいはい、わかりましたわかりました。
本当に三角形の。
スピーカー 1
三角形の。
あともう一個の、なんかおにぎりの高級ラインみたいなのがあるでしょ。
うん、ありますね。
200円とか260円とかするような。
で、なんかちょっと豪華な具が入ってるような。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかこうふっくらとおにぎりが割れていて、それからいくらと鮭がこう姿を出してるみたいな。
そういうタイプあれじゃないですか。
はい。
で、あれって不透明なパッケージに入ってるんですよね。
うん。
で、僕当然ながらおにぎりってのりが主役だから、絶対のり巻いてあると思って。
うん。
しかも200何十円もするしね、260円とかなんか。
はい。
絶対のりが巻いてあって鮭といくらが入ってるんだと思って買ったら、
ただ裸の、裸のご飯に。
スピーカー 2
そうですね、確かにそういうイメージありますね。
スピーカー 1
で、僕からしたら、それは確かに握ってる形はしてるんですけど、
はい。
おにぎりじゃないんですよ、それ。
なんかご飯に鮭乗っけて塩ふりかけたみたいなご飯出されて。
はいはい。
しかも僕それあの、登山で3時間登った後の山の上で食おうと思って2個ぐらい買ってたやつを。
ただ白い飯を食わされて。
はい。
これ、まあ起こることじゃないと思いますよ。
なんかあの、おいしい鮭、おいしいいくらだったんだと思う。
うん。
起こることじゃないと思うんですけど、僕にとってはそれはおにぎりじゃなかったんですよ。
スピーカー 2
そうっすよね、自分は何を山で。
おにぎり。
そうっすよね、山頂まで運んでったんだっていう。
そうっすよね、確かに。
スピーカー 1
そう、僕あの、なんか4歳の時にお母さんに誕生日何がいいって言われて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ご飯何がいいって言われて。
まあ子供だから唐揚げとかポテトとか。
うん。
なんかそういうの、お肉とか言うと思うじゃないですか。
はい。
僕、おにぎりって言ったんですね。
はい。
で、今僕44歳なんですけど、死ぬ時何食べたいって言ったら、おにぎりって言うんですよ。
はい。
いい海苔を巻いた。
スピーカー 2
すごい好きだ。
スピーカー 1
はい。
まあ、つまりそういう人が選んで。
スピーカー 2
そっか、定期的に買ってる。
スピーカー 1
海苔の中ではね、比較的そこまで高くないんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ、海苔ってやっぱ高いやつは高いんですね。
スピーカー 1
これはちゃんと海苔としてのちゃんとしたクオリティを、寿司屋でね、3000件の寿司屋で使ってる。
スピーカー 2
そうですよね。
えー、めちゃくちゃ気になる。
スピーカー 1
もう手巻き寿司パーティーとかはね、本当にいい海苔がないってやる意味がないからね。
スピーカー 2
あー、そっか。あんまりやっぱり海苔に注目したことないっすね。
なんかどんな刺身でやるかとかそっちはすごい考えてる。
スピーカー 1
あれ、どっちでもいい。
俺もういい海苔があったら手巻き寿司パーティーは卵ときゅうりとウインナーだけでいいもん。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
中身何でもいいもん、だって。
そうなんですね。
そう、何でもいい、もう本当に。
というのがいいのか。
すごいなー。
ちょっと待って、うるさくてどういう話するつもりか、海苔の話しかしてない。
スピーカー 2
海苔エピソードになりましたね。
そっか、そうなんだ。
スピーカー 2
いや、でもちょっとこれ海苔買ってみて確かに気になりますね。いいですね。
スピーカー 1
いや、海苔はね、そのメインにもなるわけ。
もう海苔だけでご飯とか麺食えるっていうのにもなるし、
うん。
パスタやったときに、明太子クリームパスタみたいなのやったときに最後海苔散らすと思うんだけど、
はいはい。
あれちぎって散らしたときの香り高さ、その場合は調味料だよね。
なるほど。
調味料になってるんだけど、あれもいい海苔かどうかでも全然違いますね。
スピーカー 2
へー、そうなん。
なんかそれこそおにぎりするときとかは別にもうそのままですか、なんかこう炙ったりとかせず、
しないです。
スピーカー 1
うん、しないですね。
スピーカー 2
もう基本もうそのまま。
スピーカー 1
まあしてもね、いや、いや、いや、もしかしたらそこまでやったらいいのかもしれないですけど、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なんか普通の世の中のね、薄い緑の海苔が15点だとすると、
はい。
この黒い海苔って最初から88点ぐらい出てるから、
スピーカー 2
うん、そっかもうそのまま。
スピーカー 1
炙って90点なんのかな、まあ普段のなんかその世の中に出回ってる海苔とのレベルが全然違うから、
へー。
もう全然もうなんかその小さな差はどうでもいいみたいな。
スピーカー 2
はいはい、そうなのか。
スピーカー 1
感じですね。
スピーカー 2
そっからふるさとチョイスさんですね。
つくばみらいし。
スピーカー 1
あとはですね、あの、せっかく振ったから、時間の限りもうちょっと紹介しようと思うんですけども、
これ岩手県二宮市の牛かいのバター。
はいはい。
スピーカー 2
牛かいのバター。
スピーカー 1
あ、知ってる?これ。
スピーカー 2
知ってます、はい。
これなんかデザインも知り合いのデザイナーさんもやってて、僕も食べたことあります。
スピーカー 1
すごいな、もう岩手に行くと宮本さんがいろんなところに出てくるって言うけども、
岩手のグッズをあげると宮本さんが出てくるって。
はい。
これデザインいいよね。
スピーカー 2
いいですよね、かわいいですよね。
スピーカー 1
デザインもかわいいし、すごくよくできてる。
味がよくできてるっていうのもそうなんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんだろうな、僕あの、バターって今まで悩まずに近所のスーパーでゆきじりしとかね、なんとかのね、
うん。
黄色いパッケージのを買って、切れたら買うっていいと思ったんですけども、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
すごくあれって、冷凍保存がものすごく効く食品だから、
うん。
まとめ買いしていった時にすごくちょうどいいっていうか、まとめ買いしがいのある食品だから。
なるほど、確かにね。
まあ、もともと保存が効くじゃん、塩入ってて。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
かつ冷凍でほとんどというか、全く品質が落ちないんだよね。
うん。
で、そうなった時に、楽能家の人たちが直接生産してるバターみたいなものを、
ちゃんと取り寄せて、1年かけて使っていくって、こう、実にふるさと納税に向いてるなと思った。
うーん。
で、この岩手県二戸市の牛買いのバター、これ5個セット、寄付金額13,000円みたいな感じなんですけど、
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
ずっとこれだね。
スピーカー 2
へー、そっか、確かに一気にバター1キロ買うことってないっすもんね。
スピーカー 1
でも年間通じて、トースト、パスタ、いろんな料理に、
スピーカー 2
そっかそっか、そうですね。
スピーカー 1
もう、バンバン使える。
スピーカー 2
いいですね、なるほどな、確かに。
食料費、そうっすよね。
ふるさと納税ってやっぱ、すごいなんか、お肉とか海鮮とかそういうイメージもあるけど、
海苔とかバターとか、いいですね。
なんかこう、日常。
スピーカー 1
あ、ちょっと堅実でしょ?
スピーカー 2
なんか、勝手なイメージだと、なんかこう、なんていうんすかね、年末、こう、食卓、
食卓ってこう、年末になんかこう、みんなに振る舞う料理みたいな感じで、
こう、はい、なんか出てくるようなものっていうイメージがあったけど、
確かにこう、ガッとある程度の量が来て、日常的に使うってすごいいいですね。