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  2. #178 みやもとくん、水沢合宿..
2024-07-18 30:59

#178 みやもとくん、水沢合宿を企画する

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大地に根をはって、エネルギーに満ちあふれている宮本さん。地元・水沢での合宿を企画してくれました。ポッドキャスター合宿再び、なるか。

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サマリー

宮本さんは新たに始めたポッドキャストと一緒に仕事している岩手県北上市のシャテキ社代表の佐藤圭さんと坂口強平さんと共にいます。ささきるさんはザリガニの繁殖問題に悩んでいます。宮本くんは水沢をテーマにした雑誌を作ることと、自分の事業を始めるために実家に戻って家を建て替える計画を立てています。水沢の魅力を多くの人に伝えるため、ポッドキャスター合宿を企画しています。宮本くんは、水沢合宿を企画するエピソードを話しています。モテキやサブカルチャー好きの男子をテーマにした映画やドラマとの共通点を感じながら、20代の境目や29歳についての話題が展開されています。

新しいポッドキャストの始まり
スピーカー 2
メディアヌップ、こんばんは、ささきるです。
スピーカー 1
こんばんは、みやもとです。
スピーカー 2
今日久々の収録なんで、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ちょっとお互いに近況一個ずつ喋って、
スピーカー 1
あ、そうですね。
スピーカー 2
やると。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そんな感じにしたいと思うんですけど、
最近どうですか?みやもとさんは。
スピーカー 1
最近そうですね、なんかすごい、
最近すごいエネルギッシュになってて、
そうなんですよ、その話を今日はささきるさんに聞いてほしいなって思ってたんですけど。
スピーカー 2
いや、知ってますよ。
僕はみやもとさんのSNSを見てるとですね、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか新しいポッドキャストの番組、
スピーカー 1
そうなんです、ようやく。
スピーカー 2
29を立ち上げたり、
スピーカー 1
ようやく、はい。
スピーカー 2
あるいは、ししラボというね、
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
富川さんのポッドキャストを立ち上げたり、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こんなに普段からポッドキャストの話をしてる僕たちなのに、
メディアヌップでは自分のポッドキャストなんて一言もしてくれないんだと思って。
確かに。
俺はそれをSNSで知るんだなって思って。
なんか寂しいなって思って。
スピーカー 1
いや、すいません。
そうです。
しかも実はもう1個仕事で始まったポッドキャストがあって、
僕は自分のポッドキャストではまだししラボのことも告知できてないんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかもう1つは、
あのー、
くらしごとラジオっていうタイトルで、
えーと、岩手県の北上市にある、
あの、ささきるさんも一度お会いした、
佐藤圭さんってあの編集者の方。
スピーカー 2
はい、シャテキね。
スピーカー 1
そうですね。シャテキっていう会社で。
スピーカー 2
メディアヌップでも1回ぐらい話題に出したことある。
スピーカー 1
そうですよね。
はい。その方が新しく始めたサービスのポッドキャストを一緒にやろうっていうので、
えーと、そのシャテキの代表でお上をされてる方と、
えーと、坂口強平さんという、
えーと、音楽もだし、絵とか、
あとは本も書かれたりするような方なんですけど、
その方が出演してるポッドキャストもスタートしてて、
なのでなんか、僕今のままだとこう、
インスタグラムって3行で、ん?3個で1行になるんですけど、
3コンテンツで1行、
プロフィールに表示されるんですけど、
それが全部新しいポッドキャストになっちゃいそうで、
それを今躊躇して、自分では29、30だけ、
投稿してるみたいになってるんですけど。
スピーカー 2
ちょっともう、あれだね、
坂口さん、もうポッドキャストで飯食ってると言っても過言ではないんですか?
スピーカー 1
いやいや、そうですね、飯が食えるぐらいにはあれですけど、
でも、いろいろあの、仕事。
スピーカー 2
だってさ、今のやつ29、30は自分の作品だよね。
スピーカー 1
そうですそうです、ほんと趣味ですね。
スピーカー 2
あとの2つは仕事?
スピーカー 1
でも、ししラボはどうなんだろう、遊びみたいな感じなのかな。
まあ、ちょっと富川さんたちの仕事の延長で、
僕は遊び感覚で受けてやってるっていう感じで。
で、もう1個の方は仕事ですね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
そうなんですよ、ほんとおかげさまで、メディアヌップのおかげで、
そうなんですよ、掃除ができてきたんですが、報告はできてなかったですね。
スピーカー 2
メディアヌップのおかげっていうか、俺も含めててるさんのおかげ?
スピーカー 1
いや、そうなんですよ。
本当にあそこからもう全て教えていただいて、
ここまで繋がってきましたね。
スピーカー 2
ちなみにこんな風にいきなり報告するもんでもないと思うんですけど、
てるさん元気です。
たまに連絡くれます。
スピーカー 1
僕も嬉しいです、それ聞けて。
確かにそうっすよね。
みんな聞いてくださってる方も気になりますよね。
スピーカー 2
気になるね。
今久々にもし出演したら、どんな感じになるのかね。
確かに。
この、俺なるべく何事もなかったかのように始めてみたいな。
何の説明もなく。
スピーカー 1
さらっと急に当然。
スピーカー 2
ずっと出てましたよみたいな。
スピーカー 1
確かに。
顔で。
自己紹介テルデスが普通に出てくるっていう。
スピーカー 2
普通にね。
スピーカー 1
確かに。
いいな。
いいですね。
ザリガニの増殖と問題
スピーカー 1
ささきりさんはどうですか、最近。
スピーカー 2
近況。
近況ね、
最近、去年通じて仕事の話ばっかりしちゃったなと思ったんで、
反省して仕事の話抜きで言うと、
ザリガニがすごいことになってて。
スピーカー 1
はいはい。
そうだ、この間でも言ってましたね。
スピーカー 2
去年ね、100匹、200匹増えたみたいな。
もうワールドカップ予選が始まってるみたいな、
例え話をして。
なんでかって言うと、水槽の大きさに対して生き残れるザリガニの数がやっぱり限られるから、
100、200が全部大きくなるわけじゃなくて、
やっぱり弱いやつとか勝つやつがとも食いしてね、
減ってくんだろうと思って。
で、現に減ってきて、
もうね、ワールドカップっていうかユーロンみたいになってる。
それで言うとね、
20頭ぐらい、20匹ぐらいの力強いザリガニが、
なんかサバイブしてるんだけど、
なんと、水槽いっぱいあって、
もう1個の水槽で、
いや、まさかね、1匹しか入れてなかったから、
繁殖すると思ってなかったのに、
どういう理屈かによってね、
多分その水槽とか移したときに、移す前に、
はらんでたのか分かんないんだけど、
もう1個の水槽にもう100匹、
始まっちゃってっていうか、
100匹増えちゃって。
スピーカー 1
そっか、コパアメリカも同時開催みたいな感じになってんだ。
スピーカー 2
すごいっすね。
コパアメリカのね、予選。
そっか、そうしたね。
勝ち上がっていくとコパアメリカみたいになると思うんだけど、
今かなり予選がすごくて、
すごいことになってる。
まさかね、
そんなことをね、やってますね。
スピーカー 1
ザリガニ。
スピーカー 2
何が楽しいんだと思うんじゃないですか。
ザリガニかって。
ところがね、かわいいんですよね。
そうっすよね。
スピーカー 1
どっちかって言ったらなんかこう厄介者なイメージがあるっていうか、
だからすごいっすね。
スピーカー 2
あの厄介ごとが多いって言うじゃないですか。
水辺の環境を破壊するみたいなね。
で、僕今まででっかいビオトープに、
3、40匹くらいのメダカと、
そこに対して1匹のザリガニを入れる。
で、水草がいっぱい入ってるっていうので、
なんかバランスが取れたんですよ。
水草食べるんだけど、
水草成長する速度の方が早いから、
常にこうグリーンに保たれてる感じだったんだけど、
100匹になった瞬間に、
もうなんかね、
荒廃した月か火星のような感じになっちゃう。
なんかもう水草ゼロの、
真っ黒い、
真っ黒い水っていうか、水は綺麗なんだけど、
糞がいっぱい出るから、
その糞を植物が栄養にするよりも早いから、
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
もう荒廃した真っ黒い泥みたいな感じになってる。
これはさすがに俺、
ビオトープやってる意味がなくなるんだと思って、
で、またちょっとちっちゃめの水草にザリガニだけを移して、
で、ビオトープはメダカだけにして、
で、もう1回水草植え直したら、
ワッとグリーンが繁殖して、
また美しいね、ビオトープになったんですけど、
その100匹いたザリガニを移す時に、
あれどうやら2匹程度取り逃したらしいんだよ。
スピーカー 1
いやでもそんだけいたらそうっすよね。
スピーカー 2
そうなの。
でね、ある時こうビオトープ見てたら、
葉っぱの端っこがギザギザしてて、
これね、ザリガニが食ってる証拠なんですよ。
で、あっあっ、ギュッと思って。
ただね、日中見てもビオトープ結構でかいんですよ。
80センチ、60センチみたいな感じだから。
昼間目を凝らしてもザリガニ全然いなくて、
で、毎晩夜9時とか10時とか真っ暗になった時に、
ちっちゃいライトを持って、ひっさり近づいて、
行くと夜活動してるザリガニが、
今ね1センチかね2センチぐらいなんです。
1センチのやつが1匹と2センチのやつが1匹いるんだけど、
ちっちゃくてね、取れないんだよね。
取れないけど、残しとくと水草どんどん食われるから、
俺毎晩毎晩1日10分ぐらいザリガニすくいしてる。
スピーカー 1
結構でも長い時間やってるんですよ、もちろん。
スピーカー 2
網でさ、バーってやるとさ、
スピーカー 1
泥っていうか石っていうか巻いて、
スピーカー 2
で、見通しが悪くなるのね。
でもでっかいビオトープだから、
1回2回じゃまだ大丈夫なんだけど、
数分やってくと全体がこう、
その土が巻き起こって見通し悪くなるから、
スピーカー 1
それで捕まらなかったら諦めるってことして。
スピーカー 2
だから僕毎晩ザリガニすくいしてます。
近況。
スピーカー 1
くだらない近況。
そうっすよね、いやでも安心しますね。
まさきれさんもそういう時間があるんだっていう。
スピーカー 2
あるよ。
ごめんね、これ今日宮本さんの雑談会なのにどうしても今。
前ね、前も宮本さん僕にそういうこと言ったことがあって、
僕普通にTikTokとかリールとか見て、
ベッドの中で無意に10分20分過ごすことありますよって言ったら、
えーまさきれさんにもそういう時間があるんだって言ったことがあって、
それは確かね自己啓発の回の時かなんかだったんですけど、
うん、あるよあるよってした時に、
宮本さんがこう言ったんですよ。
何々市の市長のやつとかも僕結構見てますもん。
なんかついつい見ちゃいますもんって言った時に、
僕流したんですよ。
僕それが何だか分からなかったんだけど、
まあきっとTikTokの中にはどっかの市議会の
分級してる様子を流してるところもあるんだろうなと思って、
何だか分からなかったけど、
文脈上ね、ポッドキャストでその話流してもいいから流したんですけど、
最近東京都知事選がありまして、
スピーカー 1
はいはい、そうなんですよ。
スピーカー 2
あれこの人、宮本さんがTikTokで見てる秋田方市?
スピーカー 1
はい、秋田方市、はい。
スピーカー 2
の人、あ、これ宮本さんが見てたやつだって。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
と思って、あ、20代の得票率の高かった理由そのものだと思って。
スピーカー 1
確かに本当ですよね。
スピーカー 2
俺全く知らなかったけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
宮本さんはよく見てたって。
そうか、このジェネレーションギャップがメディアラップの面白さだって気づきまして、
いつか聞こうと思ったんですけど。
はいはいはい。
今日はその話じゃなくて。
宮本さんの地元活動
スピーカー 1
そうなんですよ、雑談。雑談も含めてなんですけど、
なんかその最近すごい僕エネルギッシュで、
ちょっとこれ、なんか今1回だけだと話し切れないなと思ったんですけど、
なんかやっぱりこう結構今エネルギッシュになってる理由の1つは、
なんかやっぱりこう去年から地元に家を移して戻ってきたっていうのが結構大きくて、
なので去年1年住んで戻ってきてもう1年経とうとしてるんですけど、
まだほとんどこう奥州市とか、
あとは僕はその水沢、さらにそのちっちゃい水沢っていう地域に住んでるんですけど、
そこの仕事とかそこでの活動みたいなのほとんどできてなくて、
なのでまあ1年経ったし、
そろそろこうここでのことも動き出そうみたいな感じで、
今ちょっといろいろやってるんですけど、
なんか本当にそれが今すごく楽しくて、
なんかこうざっとだけ伝えると、
水沢のプロジェクト
スピーカー 1
今雑誌を作り、その水沢をテーマにした雑誌を作り始めてるのと、
僕も初めて自費出版しようっていうので。
スピーカー 2
それ作るっていうのは、今ちょっとわかったわ。
今ちょっとわかったわ。
依頼されて作るのと、自分が発行人になって作るのと全然違うんだけど、
発行人になって作ることね。
スピーカー 1
発行人になって作ろうっていうのを今初めて、
今やり始めてるところですね。
ちょうど取材が今スタートしてるところと、
あとはですね、事務所と、
あとは念願だとお店を水沢に構えようっていう話を今進めていて、
今具体的に大谷さんと話が進んできて、
融資をどうやって受けましょうかねみたいなのを、
銀行と話し始めようとしてるっていうところで、
今事業計画書を作り中だったりとか。
そうなんですよ。
スピーカー 2
ちょっと、
ライター編集者だった宮本さんから、
企業家?
企業家。
ファウンダー?
事業家?
になってるじゃないですか。
つまりそれは誰から依頼されたわけでもなくて、
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
自分が起こしてる事業だったり、
自分がオフィスを構えるみたいな。
スピーカー 1
そうですそうです。
なので、ちゃんと場所をやっぱり持って、
訳分からないっていう地元の人に言われる仕事を、
ちゃんと表現したりとか、
伝えられるようにしようっていうのが一番の目的なんですけど、
それでその拠点を構えようみたいなことを今、
実際動いてるところだったり、
あと本当に当てる勉強会みたいなところも、
少しずつ企画をどんどん今進めているところで、
なので今この水沢をテーマにした企画を色々やってるんですけど、
本当にどれもちょっと楽しみで面白すぎるので、
やっぱりポッドキャスター合宿で、
ちょっと1回笹木寮さんにこっちに来てほしいなっていう。
本当?
スピーカー 2
はい。
僕ね、今日の今日まであれ社交授業だと思ってました。
本当ですか?
スピーカー 1
僕ずっとちょっと思ってたんですよ。
スピーカー 2
行きたいって思ってた。
行きたいって思ってたけど、
いざ行くとさ、ホストになる側。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
お迎えするのって結構大変だと思うんですよ。
まあそうですよね。
僕ね、東野であの合宿した時も、
もうな、車のバックガラスもう大破するぐらいもう疲れ果ててた。
スピーカー 1
本当ですよね。確かに。
スピーカー 2
あのもうキャンプの準備してね、
サウナやって滝見して、
で、僕は車運転するから飲まずに、
そんで最後、宿に着いてもう車ぶっ壊すぐらい疲れた時から。
本当ですよね。確かに。
行きたいと思ってましたよ。
まだお子さんも小さいし、
お子さん負担だろうなと思ったんですけど。
スピーカー 1
いやいや。はい。
スピーカー 2
じゃあ、僕その水沢を掘り下げたい。
スピーカー 1
はい。いやそうなんですよ。
だからぜひ、それこそてるさんにも来てもらえたらいいなとか、
ポテキャスタ合宿のかいさんも来てくれたし、
こちらのギャザリングのメンバーでもいいんですけど、
ちょっとみなさんに来ていただいて、
雑誌を作ってるのも、
基本的にお店を、
水沢の昼間行けるお店と夜行けるお店を、
合計10店舗ぐらい取り扱うのと、
あとは気候みたいなので、
その埋蔵文化財調査センター、
アテルイとかのことを研究されている学芸員の方とか、
あと水沢に国立天文台があって、
ブラックホールの発見を最近研究された、
ポッドキャスター合宿の企画
スピーカー 1
本間さんっていう方がいらっしゃるよう、
そこの水沢の天文台にいらっしゃるんですけど、
なので、そこの方もすごくおもしろくて、
そういう方にも文章を書いてもらえるといいなと思いながら書いてるんです。
基本的には街のガイドみたいな雑誌になるといいなと思っていて、
なので、街のガイドのテストじゃないけど、
まずは皆さんをいろいろ招待したりしながら、
それがポッドキャストの番組にいろんな人の目線になっていったら、
おもしろそうだなと思って。
スピーカー 2
いいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なので天文台とか、
実際にアテルイツアーも、
学芸員さんと一緒に皆さんも案内してやりつつ、
あと本当に夜は焼肉食べたり、
焼き鳥食べたりみたいな感じでいろいろできたらなっていう、
スピーカー 2
それはさ、
欧州市じゃなくて単位としては、
欧州市の中の水沢っていう、
スピーカー 1
結構狭い範囲になるんです。
スピーカー 2
そうだよね。
水沢ってもともとは水沢市長?
スピーカー 1
そうです。水沢市ですね。
スピーカー 2
水沢市だけで人口何人?
スピーカー 1
どれぐらいなんですかね。
確かに欧州市で10万人ぐらいなんですけど、
もともとどれぐらいだったんだろう。
6万人って書いてますね。
最後。
スピーカー 2
じゃあもうメインとかとか。
スピーカー 1
そうです。ほとんどメインですね。
スピーカー 2
どこと合併したんですか?
スピーカー 1
水沢と江差市と前沢、
スピーカー 2
衣川、伊沢の5つですね。
あれ金ヶ崎は?
スピーカー 1
金ヶ崎は入ってない。
スピーカー 2
あ、そうなの。
あの辺東北本線で順番が分かんなくなってる。
スピーカー 1
すごいこんなローカル話を東京の場所みたいな感じで話してますけど、
みんなに伝わりたい。
スピーカー 2
いいんだよ。だってみんなさ、
東京のローカル話をさ、あたかも全国のように喋るじゃん。
スピーカー 1
はい、すごい喋ります。
スピーカー 2
岸小路の隣に西尾城でしょ、西尾城の隣に何とかでしょみたいな。
千光苑寺でとか知らねーよみたいな。
知らない。
思うじゃないですか、全国の人。
スピーカー 1
僕はすごい分かってない。
スピーカー 2
いやいやいや、そんなことないですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なので、その本当に範囲としてはすごい狭くて、
でもなんかすごい街として本当に栄えてた時代もあるらしくて、
ちょうどだから僕たちが生まれるぐらいの時が一番、
なんか水沢も栄えてたみたいなことだけやっぱり聞きますけどね。
スピーカー 2
僕なんか聞くのは、岩手県に3つ花貝があって、
付属貝だったり、花貝みたいなやつが、
その芸者さんがいて芸者をあげて遊ぶみたいな花貝が3つあって、
それが森岡と水沢と東野だったんだよ。
スピーカー 1
東野も入ってる。
スピーカー 2
そうそう、東野も入ってるんですよ。
で、東野から釜石とか花巻とかに芸者が行くみたいなこともあったらしくて、
それと県南側の一番大きいとこは水沢だったとかって。
スピーカー 1
そうなんですよ、だから確かにプレゼントして、
だから1泊もしくは2泊で、
あと競馬場もありますしね、競馬をみんなでしながらポッドキャスト話すのも楽しそうですし、
あと水沢もジャンソーもあるんですけど、僕まだ入ったことがなくて。
スピーカー 2
それもメディアループでずっと言ってるから、
じゃあ競馬やってマージャンやって焼肉行って付属貝行くか。
最高ですね。
付属貝っていうか、最後のは冗談か。
スピーカー 1
ちょっと残ってるか分からないけど。
そうそう、残ってないですよ。
スピーカー 2
僕が言ってる付属貝って花貝みたいなもんね。
そうですよね。
ないと思うね。
スピーカー 1
そうですね、でも街歩きしてるだけですごい面白いっていうか。
なので皆さんを案内しながらやるっていうのをちょっと実際にやりたいですね。
スピーカー 2
あとおもちゃでしょ。
スピーカー 1
おもちゃ屋もあるんで、ベビーショップもあるし。
スピーカー 2
1泊2日じゃ無理だ。ちょっと多いな。
スピーカー 1
2泊して。
スピーカー 2
でもなんかいいね。
よく根を張るっていう表現があるけど。
根を張ると根からエネルギーが吸収されるじゃないですか。
まるで根を張るって飛んできたタンポポの綿毛がどっか地面に落ちるみたいな意味で使うこともあるけど、
落ち着いたねみたいな。
でも根を張るって下から吸い上げる感じがあると思うんですけど。
宮本さんがまさかそんなエネルギー集になろうとは。
スピーカー 1
そうなんですよ。自分でも結構びっくりしてるっていうか。
スピーカー 2
じゃあ今まで根がなかった。
スピーカー 1
そうですね。だからフラフラして楽しみですね。
スピーカー 2
その意味では。
スピーカー 1
それもそれですごい自分的には充実してたんですけど、
またちょっと違う楽しみ方っていうかがすごいできてるなぁと今は思ってますね。
スピーカー 2
どっちも大事だよね。遠くに飛んでいくことも大事だし。
地面に落ちて根を張るのも大事だし。
家の建て替え計画
スピーカー 1
そうなんです。でも一番は本当に、家を今回収するっていうのもスタートしてて、
実家に住む。
スピーカー 2
今住んでる家は。
スピーカー 1
今住んでる家は本当に貸し屋。
そうなんですよ。賃貸で貸し屋で一軒家を借りてるんですけど、
もともとは実家に住むために帰ってきたのがあって、
ただ実家はすぐ住める状態じゃないので、
回収をして自分たちの居住スペースを作ってから住もうっていうので、
ただ近くにいたほうがいいっていうのが一番の理由で帰ってきたので、
そうなんです。今設計図が出来上がってきて、みたいな感じのタイミングですね。回収も。
スピーカー 2
ちょっとみほんさん忙しすぎて倒れちゃうんじゃないですか。
スピーカー 1
全然大丈夫です。そんな全部が常時動いてるわけじゃないですけど。
スピーカー 2
だって仕事起業して、家を建て替えて、
スピーカー 1
お子さん生まれたのは2年ちょっと前だから、落ち着きは。
そうなんですよ。むしろそれもあるかもしれないですね。
幼稚園に入って預けられる時間もできてみたいな感じで少しずつ落ち着いてきて。
スピーカー 2
人生のライフイベントがいっぱいあるとストレス溜まって、
体調悪くするっていうのもあるみたいな。
元気すぎるのも。
スピーカー 1
そうですよね。本当に今はどっちかというと落ち着いてないっていうか、
仕事もすごい楽しいし、自分から始めるものもすごく楽しいし、みたいな感じでやってますね。
スピーカー 2
いや、いいね。楽しそうですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。すごい。
スピーカー 2
29歳の終わりですか?
スピーカー 1
そうです。29歳の終わりですね。あと1ヶ月ぐらいなので。
スピーカー 2
そうね。20代ね。
20代だからってわけじゃないけど、この間花束みたいな声をしたっていう。
映画を見て。
映画を見た理由としては、働いてるとなぜ本が読めなくなるのかっていう話題の本の中に、
花束みたいな声をしたっていう、映画の主人公になっている男の子かな?
話がよく出てきて。で、僕その映画見てないから全然ピンときてなかったんだけど、
階段の宇須田さんがその映画を見ていて、
あれを見てあの本読むと、また身につまされると面白いよっていう風に聞いたので、
ちょっと時間あったんで見てみようかなと思ったら、
主人公が宮本さんそっくりだったんですよね。
スピーカー 1
これはどういう意味で?
スピーカー 2
まずね、本質と関係ないんだけど、須田まさきが宮本さんに似てるっていうのはまずは見た目がね。
そうなんですね。
スピーカー 1
よく言われるでしょ?
あの映画の時期はよく言われてたんですよね。僕ももう少し若くて、須田まさきって言われてましたね。
スピーカー 2
で、何かそのサブカルチャーに対する憧れと、できればそれをお仕事にしたいっていう、
モラトリアムなっていうか、大学大学中から働き口を得るまでの間の時期のお話で、
スピーカー 1
なんかね、その辺も宮本さんに被るところがあって。
確かにちょうど僕も昨日から一昨日から見たんですよ。半分まだ半分。
見ました?
半分までなんですけど。
スピーカー 2
もう半分で十分じゃん。もう半分で十分。もうこれ以上見たくないって思うじゃない。
スピーカー 1
そうそう、結構お腹いっぱいになったっていうか、胸が苦しくなってきて半分まで見ました。
みやもとくん、水沢合宿を企画する
スピーカー 2
いやーでもね、昔はね、今から何年前だろう、20年くらいにも似たようなのがあって、
僕の世代だとモテキっていう映画とドラマが、割と同じようなサブカルチャー好きの男子を主人公にしていて、
お話の向かう先は全然違うんですけど、
サブカル好き男子みたいなものを映像にして見せられる。
それが合わせ鏡っていうか、自分の鏡を見てるような感じがさせられるっていう周知心を巻き起こすみたいに似た部分があって。
その最新版というか、現代版があるだなと思うんですけど。
はいはいはい。
だって奥田タミオの話も出てきたでしょ。
スピーカー 1
奥田タミオの話も出てきましたね。
スピーカー 2
だって奥田タミオでしょ。
スピーカー 1
確かにだからセロの高木さんのお店確かに行ってみたいなと。
スピーカー 2
そういうやつ。
そういうやつそういうやつ。
まさに。
でね、昔とかは、なるほどと思ったのが、
そのモテキの部屋とかにあるのは、秋田とかナウシカとか漫画道なんだけど、
花束みたいな声をしたで話題に上がるのは宝石の国とかなんだよね。
スピーカー 1
はい、ゴールデンカムイとかも行ってましたね。
そうそうそう。
スピーカー 2
あ、ちょうどそうだよねと思うわけですよ。
ちょうどよくマニアックて。
ゴールデンカムイはかなりメジャーだと思うけど、宝石の国とかね。
でもその自分がハマってるものが20年ぐらいずれてたとしても、
でもあそこで描かれてるものは、近しいものはあるというか。
僕もメーダー前とかね、下北沢よく行ってたんで、
あの辺の感じよくわかる。
なんだっけ、なんの話だっけ。
その20代が終わるってことだよね。
そうですそうです、その20代が終わるタイミングなので、いろいろできたらいいなと思ってました。
僕なんかあの、20、30聞いてて面白かったのが、
もう29歳終わっちゃいますけど、今からやっと始まるのでいいんですかみたいなやり取りがあったじゃないですか。
そしたら、29歳になりたての時にとっても、29歳これからどうですかって話しかできないけど、
終わりかけの今取ると、29歳どうだったですかって聞けるかな、これでいいんだってことを言ってたと思うんですけど、
随分29歳を細かく分割するなと思って、
スピーカー 1
ものすごい貴重なもののように扱ってるなと思って。
僕たちにとってもこの境目がすごい大きいっていうことを伝えられたらっていう。
スピーカー 2
だいたいみんなね、1年単位で認識するか、年と言うと5年とか10年単位でしか認識しないけど、
1年の紙期、1年の下期で細かく認識してやるってこと。
スピーカー 1
そうなんです、なんかこれ始めたけど、まだちょっと僕が29歳について喋れるみたいな、
ゲストの人、友達を呼んで友達にそれを喋ってもらうって感じだから、
僕の話ができてないなと思っていて、なのでそれがちょっとどこかでできるといいなと思ってましたね。
そんなことを思いながらいろいろ見てたら、それこそ村上はるきまの風の歌を聴けよう、書き始めたのは29歳とかって。
28じゃないかな?あ、違うか。
28になろうと思って。
なんかそういう雑談なんかで見ましたね。
スピーカー 2
あれ?1949年生まれて、79年、あれだから。
29でいいのか。
スピーカー 1
29歳に書き始めて、だから出たタイミングはあれなのかな。
スピーカー 2
そうね、出たタイミングが翌年、そっか29なのか。
スピーカー 1
そうみたいです、だから。
スピーカー 2
じゃあなんか勘違いしてましたが。
スピーカー 1
勝手に、うわーってなりました。
29歳をありがたがっている僕としては。
スピーカー 2
そんなのたくさんありそうだけど。
スピーカー 1
いくらでも調べたらあるんですけど。
ってなりましたね。
スピーカー 2
いくらでもありそうだが。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
自分が29だったこと何も覚えてないから。
そんなに大事にしてないから覚えてないんだって。
なんだっけなって思って。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
本当はぜひ水沢ちょっと来てもらって、いろいろ見ていただきたいです皆さんに。
じゃあ計画立てますか。
スピーカー 1
はいお願いします。
スピーカー 2
何月ぐらいがいいんだろうね。
スピーカー 1
何月がいいんですか、意外と8月9月がもうイベント尽くしで。
スピーカー 2
すごいよね。
すごいですよね。
すごいんだよな。
スピーカー 1
確かそっかでもめぐりとろ芸も10月か。
スピーカー 2
逆にその時じゃない。
スピーカー 1
そうですよね、めぐりとろ芸のライブの次の日にちょっと水沢来てもらってとか。
スピーカー 2
次か前でもいいけどね。
スピーカー 1
あーそっか確かに。
スピーカー 2
僕めぐりとろ芸のライブにしか行かないから。
スピーカー 1
はいはいそうですよね。
スピーカー 2
ライブ以外が暇なんだよね。
スピーカー 1
平日のタイミングとかで。
じゃあ皆さんにもちょっと声をかけてみて。
スピーカー 2
そうねめぐりとろ芸あのメディアヌップの第何話かでフィールドレコーディングして。
強度芸能とダンスミュージックが混ざり合った異様な。
スピーカー 1
いやーめっちゃいいんで。
それでも最高ですね水沢にも来てもらえてめぐりとろ芸も見てもらえるっていう。
スピーカー 2
いやーあの回、俺何回?10回くらい聞いた自分で。
めぐりとろ芸の回。
マジで。
スピーカー 1
いいっすよねー。
スピーカー 2
ちなみにそのめぐりとろ芸の回に車的の佐藤さんもちょっと喋って出て。
そっかそうだそうだ。
うんそうそうそう。
スピーカー 1
すごいなメディアヌップってなんかこうライフログだからなんか喋ると喋ったことがすでに過去に通ってるもんな。
参照音ですね参照音がちゃんと参考がある。
スピーカー 2
はいじゃああれ10月か。
スピーカー 1
はい10月ちょっとそこでじゃあ皆さんにも声掛けしてみて。
スピーカー 2
よーしじゃあ行くぞ。
スピーカー 1
いや行きましょう。
あ待ってこれ日付を言っておこう。
スピーカー 2
そうですね。
今言っとかないとダメだなこれ。
確かに。
めぐりとろ芸はこのめぐりとろ芸24自体は10月の。
10月12?あ12から14でライブが。
スピーカー 1
あ13。
スピーカー 2
そうね10月13がライブで。
あ俺カレンダーにとっくに入ってるわ。
もう何年も前からじゃないか。
何回も前から。
スピーカー 1
3年級のところだからいいですね。
だから土曜日12土曜日に来ていただいて。
とかねそうだね。
スピーカー 2
10月の11、12、13とかね。
モテキやサブカルチャーについて
スピーカー 1
いいですね11、12、13って聞いてもらって。
スピーカー 2
これを家族旅行じゃなくて出張と言い張るっていう。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
家族で行ってもいいんだけど。
スピーカー 1
はいいやもちろんですもちろん。
スピーカー 2
行くかな。
みんなっていうかわが家行くかどうかわからんっていうのは。
スピーカー 1
皆さん連れてきてお子さんも全然いいですし。
スピーカー 2
はいじゃあそんな感じで。
はい。
じゃあ皆さん楽しみにしててください。
本日のメディアヌップこれでおしまいにしたいと思います。
それではまた来週お会いしましょう。
おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
30:59

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