- そう、みんなもね。
- だいぶ貴重な機会だね。
- 見守ってほしいね。
- ね。
- まあ、そんな感じで今日はね、あの、Tedさんがいないからね。
- Tedさんが風邪ひいて、お風邪を召しちゃって、あの、声が出なくなっちゃったんで、朝のうちに参加してもらいます。
- 辛いね。
- 頑張ります。頑張りますじゃない。
- ますじゃないよ。
- ごめん。
- 何言ってるの?おい。
- マジごめん。
- 頑張るってよ。
- じゃあ行きましょうか。行きましょう、行こうか。行くぜ。
- 行くぜ。
- 今週のイメージキャット。
- これね、本当にね、あの、あれよ、普段仕事で何ならお願いしたりとかしてるから、普通に敬語で喋り合ってる関係なのを、無理やりねじ曲げて、今めっちゃタメ口で喋ろうとしてるよ。
- お互いそうだから、逆に普段のデスマス調じゃない喋り方ってなんだっけみたいなところを思い出すところからやってるぐらいの気配がある。
- イメージキャストでずっとみんなデスマス調じゃなくて、タメ口で喋ってる回ってなかったから、多分。
- 初めてのデスマス調ね。
- これさ、デスマス調って言うけど、あるいはダ・デ・アル調があるじゃない。そのどちらでもない、これは何なの?その喋り、タメ口、ダヨネ、ダヨネ調。
- ダヨネ。
- ダヨネ調で喋るっていうトライアル。
- そうね、そうだよね。
- 普通の大学の友達とかとの文章のやりとりを見てると、オッケとかって言ってると思いきや、普通にテキストだとダヨネとかデスマスって結構使ってるところもあって、意外とそのタメ口縛りってね、むずいのかもしれない。
- そうよ、言葉を喋ろうとするたびに全部突っかえてるから、俺、今。
- マジでその脳の針が。
- そう、ビンビン突き刺さってるのをめちゃめちゃグリグリやってるから、今。
- 重症だな。
- ね、でもポッドキャストでさ、仲良しの2人がタメ口で喋ってるやつとかいっぱいあるじゃん。
- あるあるある。
- ああいうのをさ、ちょっと真似してみたいわけよ。
- なるほどね。
- 俺と鉄塔さんはもう手遅れだから。結構喋っちゃうから。
- さっきからずっと。
- ちょっとにわかタメみたいな感じにしようとしてるのよ。頑張って。ちょこちょこタメ口を出そうとしてるんだけど、なりきらない。
- なりきれない。実際その今もずっと鉄塔さん、鉄塔さんって言ってるから、これが鉄塔くんとか鉄塔ニキみたいな。
- 鉄塔ニキ。
- 鉄塔ニキはなんかもう半分悪口みたいだな。
- 鉄塔くん?
- うん。鉄塔くんか。
- 鉄塔くん。
- あーずまくん。
- お、なに朝野くん。
- あ、なんかこれソワソワソワするね。
- え、これなに?付き合ったて?
- でもくん付けはちょっと、なんか程よい塩梅かもしれない。
- あー朝野くん?朝野くんか。
- なんかあんまり、そのくんって呼ばれる距離感って、ちょっとあんまりなくない?
- あ、でもね、俺会社でね、あずまくんって呼ばれてる。
- あ、そうなんだ。
- そうそうそう。なんかね、関係性として、会社のメンバーと一個下なのよ、俺が。
- うんうん。
- 一個下だけど、なんか学校一緒だったとかじゃ全然ないから、社会人になってから知り合ったから、なんかすごい別に後輩でもない絶妙な微妙な関係で。
- わかる。
- なんか、そのちょっと上の人とかに、なんか呼び捨てされるのはちょっとぎょっと、ぎょっとというかなんか上下が強いが、そのくんはリスペクトもあり、参加とかしか困らないっていうので、めっちゃいい塩梅な気がする。
- そうそうそう。だから俺も朝野くんの関係になりたいわけよ。
- 朝野くん、これなんかすごいソワソワしてるんだけど、慣れてない。針がプルプルしてる状況かも。
- そうそうそう。脳の神経にピリピリピリピリ触ってるから。
- 小っちゃい頃その、奥歯とかが抜けそうな時に、ちょっとゆらゆらしてる状況あんじゃん。あれに近い。
- 歯茎がね、キリキリキリキリして。そういう感じの関係性。
- いいね。
- ね。何で知り合ったんだっけ?
- 僕は今、朝野と言います、皆さんこんにちは。
- 急に対外を意識し始めた。
- 何者なんだっけっていうので、僕は基本的にライターの仕事を主にやっていて、やりつつも今年になって自分でいわゆるものづくり工房みたいなやつをオープンしてというか、一緒に始めて、そこの運営みたいなやつを始めて3ヶ月が経つぐらいの状況。
- ほやほや。ほかほか。
- 何だよね。
- 何だよね。
- そのさっき言ってた動物の森みたいな話ってのは、街の中でこの場所使ってもらう人を尋ねるとか、顔に挨拶するとか、こういうもの作れますけどどうすかみたいな話とかをすごいして回ってっていうか。
- それすごいね。
- そう。
- 普通でその街の人に話しかけてるってこと?
- 街の人に話しかけてる、多分そうだね。なんか簡単に言うと。
- 概念的に言うと。
- 概念的に言うと、なんか知り合いがいて、その知り合いがまた紹介してくれてみたいな感じで、その輪が広がっていってるみたいな感じで。
- えー、3ヶ月前に引っ越してきた街みたいな感じ?じゃあ。
- あ、そうね。引っ越してきたのはもうちょい半年ぐらい前なんだけど、そっからじわじわと準備しつつ、知り合いが増えつつみたいなのでやっていった。
- えー、すご。
- なんかおもろいな。
- マジで動物の森をやってる人じゃん。
- そうそう、本当。タヌキッチみたいな人がいてね。
- いいんだ。
- タヌキッチがここの場所にものづくり工房を作りたいんだみたいなことを言っていて。
- 作りたいんだなもって。
- そうだなも。やってくれないかだなもって。で、僕はそこに村人としてやってきて、俺ならこの機械を使えるかもしれないって言って。
- すご。
- 僕とタヌキッチと一緒に始まったっていう感じ。
- えー、めちゃめちゃファンタジーライフしてるやん。
- あーなんかね、すごいゲームっぽいというかRPGっぽいなって思ってる部分はあって。
- いいなーなんか。
- なんかそれこそ、動物の森だとさ、その博物館にコーヒー入れてくれるハトのマスターとかがいるじゃん。
- はいはいはいはい。
- あんな感じで、なんか近くのお店でご飯食べに行ってたら、なんかそこの店主と仲良くなり、店主がちょっとその工房に来て、こういうもの作れないとか言って相談してくれるみたいなことがあっていて。
- すごいな、マジで。人生でそういうことって起こる?なんか。
- あ、そう、なんか初めて。
- あ、初めてなのか。今までそういう体質だったとかじゃなくて。
- そういう体質じゃなかったね、全然。
- ゴールデン街に通ってて、なんかそういう色んな業界の友達がいる人みたいな。
- 全然全然。
- 全然ない。
- 僕が社会人になって、最初の年。最初の年はあれかもだけど、に割とすぐコロナとかになって。
- ああ、そっか。
- そうそう、あの、住んでた場所はそれこそ上野とか岡地町とかの結構繁華街に近い場所ではあったのよ。
で、そうするとなんか飲み会とか行くのかなとか、一人飲みみたいな概念が発生するのかなと思いきや、そもそも家から出るなと、そういう時期があったじゃん。
- 上野でそんな濃くな。
- だからなんか、あんなに楽しそうな場所とかだけど、その前世紀というか一番ひどい時には、逆にそのヤバいやつしか集まんないみたいな扱いになってて。
- そうね、ヤバい人ばっかだったもんな、なんか。そもそもその時間にやってる居酒屋がもうヤバいみたいな扱いだったし。
- そうそうそう、その様子を僕は遠くから見ながら、ちょっと息を潜めながら通り抜けるみたいな、そういうなんか、ワナビーみたいな。
飲み友ワナビーみたいな暮らしをしていて。で、気づいたら3年ぐらい経って、縁があって今に至るというか。
- 縁ありすぎでしょ。
- いや、この縁はめちゃめちゃ面白い。
- すごい。人生だいぶ展開してるね。
- ね。
- 突然の1年ぐらいで。だって本当は引っ越してきたの半年前とかでしょ?
- そう。
- すごいな。
- なんか1年前ぐらいに今住んでる場所のイベントの取材があって、そこでたぬきちと出会って、たぬきちがそういうこと言ってるから、行ってみっかみたいなことを思って。
- すご。
- 来た。
- 多分、その時ぐらいにはずっとお家で、しかも書物の仕事で一人で住むことが多いじゃない。
- はいはいはい。
- あんまり今、その編集者の人とか、お世話になってる人とかたくさんいるけど、基本オンラインとかがあって、毎日顔を付き合わせてみたいなことないから。
- はいはいはい。
- なんかそういう、あ、なんか町の村人との出会いとかあるんだみたいな驚きがあって。
- もうあれだね、なんかもうパンパンに、たまりに溜まってたわけね。コミュニケーションというか。
- 俺と喋ってけろっていうのが。
- 人間と関わりてぇっていうのが。
- あるかもしんない。
- それがなんかこう針がプスって刺さって爆発するみたいな感じで、引っ越しちゃったみたいな。
- そうかもしんない。
- ほんで今、この間までライターやってた人が、今はものづくり工房のマスター。
- マスター。
- やってるわけね。
- マスターやりつつ、文章も書いてみたいな、今半分半分ぐらいの働き方をしている日々。
- へぇー、すごいなぁ。
- もうそれでちゃんと生きていけてるってわけよね。
- なんとか、死ななそうって感じ。
- いやーすげー、ちゃんとやりたいことで生活をしている人って感じ。
- これがね、どこまで続くんだろうみたいなことはちょっとまだ始まりたてだからわかんないけど。
- どう?この3ヶ月ぐらい始めて、俺まだ行けてないんだよね。
- あーいや、それはもう。
- イベントで行こうと思ってたんだけど、子供が風邪ひいちゃって行けなくなっちゃって。
- それはね、非常に仕方がない。
- いやー、申し訳ねえ。
- いやいや、全然全然。全然大丈夫だよ。
- いつでも来れるときに来てくれればいいからって感じ。
- そっか、いいんだ。行きたいね。結構、まあまあ近くではあるからね。
- そうだよね。
- 向こう島とかその辺りでしょ?
- そうそうそう。
- あの辺りなんかめっちゃいいんだよね。
- なんかめっちゃ古い建物が多くて、今のその場所もなんか90年前からある木造の長屋みたいなところ。
- その中にそういう機材とか置いてるみたいな場所で。
- うーん、すごい。
- ちょっと珍しい。
- えー。
- なんか知り合いの人がルーローファン屋さんやってたりとか。
- あーはいはい。え、ルーローファン屋さん?
- うん。
- どこの?
- 知り合いの人って言っても何回か喋ったぐらいだけど、貯水用っていう。
- はいはいはい。
- なんかすげー美味しそうなルーローファン屋さん行ってみてえなって思いながら、行けてない。
- 美味しいし、植物が生えている。
- あ、行ってる?あ、そうそうそうそう。
- なんか植物育てるのが好きな人よね。
- そう、なんか、あ、そう、その、え、この回はもう無人像に喋り続けていいかい?
- あ、もうそれ。
- あ、それ?OK。
- 今回はそうしたいから。
- あれだね、この、自分、その、ポッドキャストは文脈でなきゃいけないっていう針を取り除く。
- そうそうそうそう。そういうのも取りたい。ついでに。
- あ、いい。めっちゃいいな。
- うん。そのためにタメ口である必要があるっていう。
- すげーすげー。それは初めだわ。なんか表記分かってきた。
- クリスマス調で言うと、こうオーディエンスを意識しないといけなくなっちゃうから、
- うんうんうん。
- こう、なんか、今自分が喋っていることにどういう前提があるかをみんな把握しているんだろうかみたいな感じになっちゃうじゃん。
- はいはいはい。
- だからもう説明なしでバンバンこういう名称を出していくっていう。
- なるほどね。なんかそういう、そう、貯水用は、ルーローハン屋さんとして知ったんだけど、
- はいはいはい。
- 見てみたら、シダ植物がめっちゃ生えてるの。
- はいはいはい。
- なんかシダ植物が育って苗が取れたんで、あなたに譲りますみたいなこととかを、
- インスタのストーリー図とかで上がってて、
- すご。
- で、シダ植物を飾り付けようワークショップみたいなこととかやってて、
- うんうんうん。
- なんかそういう必殺技が2個ありますみたいなのがめっちゃ多いんだよ。
- マホー戦士みたいな。
- ゆっちょさん、ゆっちょさんね。
- なんか、そんなことできるんだとか、やっていいんだみたいなことが結構周りに多くて、
- はいはいはい。
- そのタヌキチさんも、なんかもともと映画が撮りたくてこの町に引っ越してきたんだけど、
- へぇー。
- なんか気づいたら、家とか改装して不動産みたいなこと始めたみたいな。
- そんなことやってる人なの?
- そう。謎のキャリアを持ってる人で、
- へぇー。
- でなんか、その工房の近くにも、なんか、結構全国を歩き回るというか、演奏して回るバイオリニスタの人がやってるお店だけど、
- なんか、普段はハーブティーを売ってますみたいなとことか、
- ちなみにすごい町だよね。
- すごいなんか、あのね、びっくりした。全然自分のその情報量が紙くだけ切れてないという感じというか、
- ゲームに出てくる町じゃん。
- あ、ほんとそう。なんか、小すぎてちょっと思う。
- なんでそうなってるんだろうな、あの辺り。すごいね。
- わかんないけど、前例というか、なんか、周りに赤間同士がいるから俺も赤間同士ジョブチェンジできるかみたいな、
- うん。
- 多分そういうノリが蔓延していて、
- なんか、飛び込んじゃってる人がいるんだよね、結構。そういう感じで。
- そう。
- そのレローファン屋さんやってる人も結構飛び込んでる系でしょ。
- あ、なんかその人は直接、僕は多分確かにないけど、
- うん。なんかね、インタビュー記事読んで。
- へえ。
- なんか別にお店をこう、昔からやってたとかそういう感じではなくて、
- レローファンが好きすぎて、こう、台湾とか行って、あの、いろいろ食べ歩いたりとかして、
- で、始めたみたいな感じの。
- すごいね。
- あのー、その、赤間同士的な、できること一個増やすの中に、
- あとなんかその、何かを振る舞える人がめっちゃ多くて。
- あー。それめっちゃいいな。振る舞えるって。
- 重要。
- そう。なんか、あのー、工房とかをやっていて、
- うん。
- ここにレンズカッターがありますとか、ここに3Dプリンターがありますみたいな話はできるんだけど、
- じゃあなんか、それで何作るんですかみたいな、何ができるんですかみたいな質問はやっぱりまあ多くて、
- はいはいはいはい。
- でまあ、それはもちろん全然教えられるんだが、まあちょっとまあハードルは普通に暮らしているより高めではあるって時間もあって、
- うーん。
- もう、じゃあここに来て500円で1回物作りませんかってのと、ここに来て500円でコーヒーなり飲みませんかって全然ハードルが違うじゃないですか。
- いや全然違うなー、確かに。
- 求めるものがね、あるもんね。
- そうそう。で、なんかそういう人と話すとか、あとなんかね、そのマッシュアップ的な、
なんか他の人が持っている場所でポップアップ的にお茶を振る舞いますみたいなこととか、
どんぶりを漏れますみたいなことがあると、すごい活動の幅が広がるんだろうなってことはめっちゃ感じている。
- うん、すごいなー。
- まあなんかカフェやってる人とかいたらね、ちょっとした木のコースターというか、レーザーカッターを作りたいとかするもんね。
- そうそうそう。なんかその振る舞いパワーを身につけたい。
- 振る舞い力ねー。
- はい。
- ちょっとしたもんでもね、なんかできるとできないとだいぶ違うもんね、そういう関わり方において。
- そうなんすよ。
- そうなんすよって言った?
- このそうなんすよは英語じゃなくて、なんかその自分の中で噛み締めるそうなんすよ。
- あーそっか。じゃあセーフだな。
- いやあるっしょ、そのそうなんすよ。
- あるある。
- だよね。
- そうなんすよねーってね。
- 噛み砕きの。
- うん。そうなんすわ。
- そうなんすわ。
- あとマッチ、始める前に呪術回戦の話がしたいって言ってたけど。
- あーそうそう、忘れてた。忘れてたっていうか、なんかするタイミング逃してたんだけど。
- うん。
- あのー、ちょこちょこずっとね、呪術回戦の話したいなって言ってるんだけど、全然する機会なくて。
- うん。
- 読んでる?
- 読んでる読んでる。
- おー。俺ね、単行本派だからね、ここ最近その雑誌、本誌の方でどういう話になってるのかいまいち分かってないんだけど、10話ぐらい。
- 今はあのすごい激動の時代なので。
- アナタとかで雰囲気だけ感じとってて、直接情報面にしないようにしてるんだけど、何かが起こってるらしいっていう。
- なんでその呪術回戦が気になるタイミングなの、今。
- でも、連載始まったの結構数年前とかだよね。
- そうね、割とまだね。
- ずっと人気よね。
- そうね、そうね。
- ね。なんか人気のものに、こう、ちゃんと触れられるようになりたいっていう思いがだんだん強くなってきてて。
- おー。
- それで、それがピークに達した時にようやく読もうかっていう感じになって。
- なんかね、結構正直最初ちょっと舐めてたところがあるというか、まあ能力バトル漫画でしょみたいな感じの。
- はいはいはい。
- 舎に構えた感じで、あんまりこう、読もうっていう感じじゃなかったんだけど。
- うん。
- すごいね、あの漫画。
- どの凄みを感じる。
- あれなんだろう、なんかその、もう今までのあらゆるバトル漫画のおいしい部分のエキスを一番おいしいところばかりを絞りに絞って上手く調合して、一杯のスープに浸てましたみたいな濃厚な。
- なんかその現代のバトル漫画の最高峰をやろうとしてるなっていう感じするなあ。
- これは多分だけど、その年代的に作者さんとかが恐らく近しいぐらいなんじゃないかなという気がしていて。
- 多分ね。
- なんかそこの壺具合も多分近しさがある気がする。
- 確かに確かに。
- というかそのオマージュを隠そうとしないっていうのが結構新しいなと思って。
- そうね。
- もう本当にいろんなものに影響を受けてるし、それのいいところをもう結構サンプリングするぐらいの勢いでやってる。
- はいはいはい。
- 一番多分強いのはハンター×ハンターとか、もうかなりシステムから拝借してるみたいなところとかあるし、
なんならそのハンター×ハンターの作品の中に出てくる念能力とほぼ同じようなものが出てきたりとかしてんじゃん。
- うんうんうん。
- あれ、後退するやつ。
- はいはいはい。
- あったよねあれ。
- ゴレイン。
- そうそうそう。ゴレインのね。
- 多いね。
- そうそうそう。
- あれとかはもう全くその影響を受けたことがバレないようにしようとかじゃないじゃん。
- そうね。俺はこれが好きなんだけど、お前らが好きなんだよなっていう、それぐらいのノリでやってる。
- で、かつ俺ならもっとこの能力をこういうふうに面白く使えるぞっていう、なんかこうリスペクトもありつつも乗り越えていきたいっていう感じを感じて、
それがすごい新しいなと思ったな。
- なんかその、良いものを良いと思っているってちゃんということってすごいすごい。
- そう、そうなのよ。でなんかその、構成、構成というかコンセプト的なところとか、その、なんか学園ものだけど少人数制で。
- はいはいはい。
- でなんかこう最初3人の仲間がいてみたいな。完全にその、ナルトと同じこう。
- そうだね。
- メンバー構成で始まったりとか。
- うん。
- で、ねこじょうさとるはかかし先生と同じポジションじゃん。
- 確かに。
- ただし、その最強をやっているっていう。そこはなんかね、あの自分の味方に人類最強の人間がいてもいいんだっていうのは、なんかあれはワンパンマンとかからこう得てるんじゃないかなっていう。
- なるほど。
- その味方が一人人類最強の人が一人いてもストーリーとして全然張り合いが作れるし。
- うん。
- その戦略性が生まれるんだみたいな。
- うんうんうん。
- なんかそれは、なんかそういうところから引っ張ってきてるのかなとか思いながら読んだりしてる。
- なんかその、そういう自分が感じた感激とかをさ、こう、これを思ってんの今俺だけかなみたいなことって、なんかたまにこの出したくならない。
- なる。
- なる。
- たぶん今がそれ。
- そう、その大きなのよ。
- たまったものを出して、誰か話聞いてくれんかの時。
- そうそうそう。
- 聞いてほしくて、読んだ。
- ありがとう。
- 読んでる人を探して。
そのハンター×ハンターとか、ハンターの良さを、「俺はこう解釈したぜ!」で作ってるけど、
- はいはいはいはいはい。
- 俺はこういうのが良いと思うぜ!がこう、なんか。
- うん。作り手の解釈をさらにこう、押し、ねじ曲げて押し広げていくっていう。
- 俺が良いと思うもので、ミルフィーユが構成されているから、良いよねっていうことなんじゃないかな。
- そう。
- その気持ち良さあるなぁと思って。しかもその、アニメってその、毎回毎回、なんていうの、作画監督っていうのはあれの。
- はいはいはい。
- 指揮する人。変わるじゃん。
- そうね。
- 結構、あの、まあ毎週毎週多分同じ人がやり続けると死ぬっていうのがあるんだろうけど。
- うん。
- 基本交代制でやってんじゃん。そこでその、前回の終わりらへんの表現をもう一回次の輪でやるんだけど、
そこでの拾い方が全然違うみたいな。
- すごい、俺それ気づかなかった。その見方した時。
- なんか、同じシーンの表現だけど、カメラの切り取り方とか、動きの付け方とか、細かい演出の付け方とかで、なんかこんな見え方変わるんだみたいな。
- へぇー。
- なんかそこに対してこう、そこでこう、バトってる感じというか、俺はこう行くぜっていう。
- あっ、お前が見たものを俺はこう、超えていくぜっていう。
- そうそうそうそう。
- はい。
- 発生してるんだ。
- そこはなんか結構意識してんじゃないかなって思った。
- へぇー。
- わかんないけどね。
- 全然。
- いい、いい見方だね。なんか、大体その最初の方、始め数分とかって、まあ見たしなーみたいな感じで流しがち。
- これまでのあらすじみたいなね。
- そんな見方を一個上の方から見れるというか、味わい方が増えていくという。
- 楽しいね。てかなんか、結構、呪術回戦って、結構そのアニメ自体は昔、昔でもないか、何年か前からやってんのね。あれって。
- そうだね。なんか今2期だから。
- 今2期入ってる。
- 1期でもうほぼ終わりぐらいの感じだね。
- そうそうそう。1年ぐらい間が空いて、間に映画があって。
- あ、そうなんだ。そういう感じなんだ。
- そうなの、そうなの。
- へぇー。映画のやつね、まだ見てなくって。
- 映画はね、過去編みたいな感じだから、独立してるやつで、いつでも見てオッケー。
- あのー、あれでしょ?おっこつゆうたくんの話でしょ?
- そう。
- おっこつくんの話。
- はいはいはい。
- めちゃめちゃキングヌーが歌ってる。
- すごいなー。
- キングヌーも。
- こんなに歌うんだってぐらい入ってて、ちょっとびっくりした。
- キングヌーのPVみたいな。
- そこまでは言わないけど、割と主張強いな。感じた記憶がある。
- そうなんだ。見よう。ネットフリックスで。
- その、良いもの&良いものの載せ方の、なんかもうそのー、脇目も振らないというか、
- はいはいはい。
- 今の日本の音楽で人気者だったらキングヌーだろ、どやーみたいな。
- はいはいはいはい。
- なんか、当たり前に良いものを重ねていって、そりゃ良いものができるよねみたいな、
あのー、エンタメの正中線みたいなやつを食らうのはちょっと楽しい。
- あー、わかる気がする。それは。やっぱり、やってくれると嬉しいみたいな。
- そうそうそう。
- カレーライスの上に、なんかカツが乗ってるとか、オムライスが乗ってるみたいな、その嬉しさはあるな。
- そう、そういうのを車に構えずに、ちゃんとカツカレー美味しいですって言って食べる。
- そうそうそう。
- 事の大切さとか。
- そうそうそうそう。いやそれこそほんとね、俺最近一番やりたいのはその、東京ドームとかでやってるコンサート見に行きたいもん。
- あー。
- そのでっかい会場で、もうその、例えばなんか、それこそキングヌーとか、夜遊びとか、
もう今を代表する超人気の人たちが、むちゃくちゃ金かけて、こう、全力で盛り上げに行くみたいなのを体験したい。
- えー、やっぱやるべきなんだろうなって思うなーって。
なんか普通にライブとかフェスみたいなものも、きっと楽しいだろうと思いつつも、
自分は別に車に構えて行ってないわけじゃないが、なんかいずれできんじゃねみたいな気持ちのまま。
- そうそうそう。
- 溜め込んでるから。
- 女性みんなやってるからみたいな。俺は別にあえてそこ行かなくてもいいんじゃないみたいな。
- もう画面で見えてるしねーって思ってる自分はいるし、もったいない。
- ね。なんかそういうのちゃんと体験したいなっていう、そんな感じの今日この頃。ようやくそのアニメ追いついたから。
ほんと昨日、昨日か一昨日ぐらいまで見てて。
- うんうんうん。
- なんかようやくこう、みんなと同じスタートライン立てたみたいな。これでようやくなんかその、
技術会社の話で盛り上がってる人たちと近い状態になれるっていう。
- 世の中にシンクロができたという嬉しさがある。
- そうそうそう。動機できたという嬉しさがあるな。
- なんか、あ、そうね、その、流行ってるだろうけど、俺には関係ないだろうなと思ってるものがたくさんあるかもしれない。
なんか、なんだろう、なんだっけ。ニチップ?なんか、男性アイドルユニットとか女性アイドルユニットをすごいオーディション番組で集めてやるみたいな。
- オーディション番組ね。
- そうそうそうそう。
- 怖いなよ、そういうの。
- そう、なんかね、あ、これは僕が後悔してることで、若干、中学校時代とかにラノベブームがあったって言って、なんかその、スズミやハルヒの憂鬱とか。
- はいはいはいはい。
- なんかもろもろが流行っていて、で、なんか僕は当時、きっと俺はこれに手を出したら後戻りできないみたいなことを思って、
なんか、あえて読まなかったみたいな。
- いや、わかるわ。
- あ、わかる。
- めちゃめちゃわかる。これを読んだら本当にオタクになってしまうみたいな。
- そうそうそうそう。
- 正式にオタクになっちゃうよっていうラインがスズミやハルヒなのよね。
- そうそうそうそう。ラノベを本当読み始めたら、俺はその線を超えてしまうだろうみたいな。
- 超えたことになる。
- そう。
- で、あえて超えなかった。
- もう自分はオタクじゃありませんよみたいな顔してても、もう自分はもう、自分に嘘をつけないから。
- そうそうそう。でも今思えば、おとなしく読んでおけばよかったというか。
- いや、ほんとよ。だって今になって、ほんと、今になってなんかエヴァンゲリオンとか見てるからね。
- 高校3、4年の。
- そんなのをさ、学生時代とかに読んでさ、その友達と行ったら絶対楽しかった。
- いや、ほんとそう。
- リバイバルとかしてもっと楽しかったのになって思う。
- あの時の俺は何を恥ずかしがってカッコつけて、見てなかった側にいたんだってのをすごい思うことがあって。
- 分かるな。そうなんだよな。なんか恥ずかしかったんだよな。
- なんか、ちゃんと履修すべき。別に履修、必修ではないが、選択科目に距離を置くのは悪くはないが、もうちょいやってもよかったんじゃないってことはちょっと思う。
- いや、ほんとは思うわ。ちょっと、やっぱちゃんとコンサートとか映画とか見よう。
- なんかね、という意味では、僕、文章を書く仕事はしているんだが、最近テキストじゃなくてもよいんじゃないかみたいなことを思い始めることがあって。
- おお。
- いや、すごい、それは普通にずっとやるし、テキストを書く楽しさはあるんだけど、パッと見たときにやっぱり映像がバンってくるとか、ビジュアルでくるっていうのがすごいじゃない。
- はいはいはい。
- そういうのとかもちゃんとやっていったほうがいいのかなというか、まだやってないだけっていうか、やってみたら意外とおもろいのかもしれないみたいなことはすごい思うようになって、最近。
- 映像を撮るってこと?
- 映像を撮る。
- 作る?
- いや、わからん。メディアとして別にテキスト以外のものも多分やりようはたくさんあるんだろうなみたいな感じとかをちょっと思わんでもない。
- いや、全然できるでしょ。
- 自分を無理にこういう職能の人ですとかを追い込む必要がないなってことを、多分それも針として刺さってる気がするな。
- 確かになー。
- 何て名乗るんですかって。
- ライターですってね。
- そう、一番わかりやすくあるし、そうなんだろうけど、なんかそう、もっとなぎなぎのなぎなぎですみたいなことがいいよなと思って。
- はいはいはい。
- なんかそういう意味で言うと、そのイメージキャスト、イメージクラブのあずまですとかは、その持ってることの幅広さがすごいあるなと思って。
- はいはいはいはい。
- 職能の肩書じゃなくて、なんかジャンルというか野望というかがあるのは、なんか一個その幅を広げるための良き座組というかなのかなってことも思う。
- 確かにね。イメージクラブのあずまですって言われても、は?ってなるから、もっと説明しないといけないもんね。
- そうだけど、なんかイメージクラブっていうのがあるから、その中でいろいろやってますみたいなことを言うと、なんだろう、これはその仕事としてのスキルなのかコンセプトなのかの違いかもしれなくて、
イメージクラブってのはこういうもので、その中でなぎなぎやってますっていう紹介のことと、なんか私のスキルはこれです紹介するのでは、なんか捉えられ方が違う、良くも悪くも違うっていうのはあるかもな。
- 確かにな。
- いつも元気な朝野ですっていう方が、わかんないけど、あいつなんか楽しそうだから声かけてみようかってなるかもしれないじゃん。
- 毎日2食丼作ってる朝野ですって。
- そうそうそう、なんか知らんがずっと寄ってるやつみたいな、多分そういう捉えられ方の方が、なんか伸びしろというか広がりしろはあるのかもなと思って。
- 2食丼を毎日作っているっていうのがメインで、サブでライターをしてたりとか。
- いいね、なんかその、それが先にやると、だから2食丼作って、これをたまにご飯で人に振る舞ったりもしてるんですよとか、なんかこれを文章に書いてるんですよみたいなこと言ってる人間の方がなんかちょっと、おやこいつはみたいな見られ方があるかもしれないなと思う。
- 確かにな。これがね、2食丼YouTuberのってやったら、それはなんかそれで説明が終わっちゃうもんね。
- そうそうそう、YouTuberじゃなくていい、みたいな。
- 2食丼を毎日作ってその動画を投稿するYouTuber。
- なんかすごいもう禅みたいな世界に入ってくる。
- そうね、もう極めるにつれてどんどん全く同じ動画になっていくんだろうな。
- この差分をちょっとずつ見て味わうのが、ファンとしての楽しみ方。
- 150回目までの手つきがいいよねみたいなことが出てきたらもう満足。
- 何それ。
- そうなるわな。
- そう、2食丼ラジオっていうポッドキャストをやっているんだよ、朝野くんは。
- やってるんだよね。ああ、そうやってます。
- そうやってます。めっちゃ面白いよねあれね。すごい、一人で喋れる人本当にすごいなと思うんだけど、朝野くんとかあとイトポイドさんとか、この間ゲストで来てもらった人で、ずっと一人で喋ってる人とかいて。
- あれは何、脳の使うところ違くない?人と喋るときとか。
- なんかやり始めた理由は、多分その半年前に引っ越したみたいなときに、これから多分いろいろやること増えそうだなと思って、それこそ文章も書くし場所も開くしってなったときに、自分がバグるんじゃないかというか。
- バグるっていうこと?分裂するってこと?
- 昨日と今日で多分やることが違ったりとか、1週間の中でもいろいろあって、仕事の場合、一緒に仕事をしてる人と街の人とまた顔が違うというか、使い分けつもりもないけど見え方が変わるだろうなって思って。
- そのときに結局、自分一人でやってることというか、これがどう見られようと私なんですみたいなやつが多分あったほうがいいのかなみたいな気配は多分あって。
- 今のままだと自分の一貫性というか同一性というか、それが崩壊してしまうっていう、チリチリバラバラになって。
- 朝のAと朝のBがいるけど、朝の本体が薄いみたいなことになりかねないなと思って。
- イメージキャストとかも聞いてるし、やっぱりあずまっちが始め方とか公開してるから、これを真似してやってみようと思って始めたのがあって。
- 実質イメージキャストチルドレンっていう。
- それはね、正解。お父さん方にお世話になってるので、今正月に実家帰ったみたいな感じで、タメ語で喋ってるっていう感じだけど。
- 落ち着くなーって、やっぱり。
- そう、落ち着くなーって。でも俺実家でもお父さんとかにタメ語で喋ってるのかな?
- マジ?デスマッシュになっちゃう?
- え、どうだろう?なんか、そもそも僕が年にあんまり、実家に帰るのが年に1回、2回とかだから、実際喋る回数が少ないし、
なんかね、あ、口語はともかく、英語はなんかお父さん対父に対してはなんかね、めっちゃ仕事のやり取りみたいな、メールでやり取りしたことがあって。
- 分かるなー。なっちゃうんだよなー。
- あれは何なのかね。
- 結構同じだと思う。
- 同じ?
- 感じ、多分親と喋ってる時とか親と連絡してる時の感じが、同じものを感じる。
- 元気?
- そう、その、元気だよーみたいな、なんかその息子の役割を演じてるみたいな、なんかそういう感じになる。
- あるあるある。
- モードってむずいよね。
- うん。
- なんか、自分のそのラジオ、ひとりがたりの話に戻ると、なんかね、あれは別に、それこそ別にタメ語でもなんでもいいはずなんだけど、なんかデスマス調で喋ってるよね。
- ね。
- 何なんだろうね。
- しかも結構その話としてちゃんと構成が通ってる感じというか。
- あー、それは。
- もうライターの差が?これ。
- 差が、いや、針、針。
- 針。
- 針。
- 針がちょっと。
- なるほど、ライターとしてやってる人がアウトプットする以上、一貫性があって、筋道を通ってないといけないっていう。
- いやー、そこまででかいあの自負というかはないけど、なんかその、なんか、ふわーっと言ってふわーっと言って終わることがちょっと不安になってしまったんじゃないかなっていう気はあって。
- はいはいはい。
- なんかまあ、やるんだったら、で、自分のことをずっと喋り続けるみたいなのはまあまあいいんだが、一応その、なんか聞く人がいるだろうという想定で、一回この回はこういう回ですよねみたいなやつが多分あった方が良いだろうみたいなことをちょっと思ったのかもしれない。
- あー。
- あとなんかその、なんかね、こうAとBという話題が上手いことブリッジしたかもしれない時の、なんかやったぜ感が僕の中であって。
- あー、それはあるかも、俺も。
- そこを楽しむためにああいう、なんか一週間、毎回二つのテーマを喋るみたいなフォーマットでやっているのかもな。
- いやすごいなー、ちゃんとそれをやり通してて、毎回サムネイル画像のイラスト描いて。
- あのね、あれもね、そろそろ25回ぐらい続いてて、25食分の二食丼を作っているんだが。
- すごいよなんか。
- その時間もっと他のことに使えるんじゃないみたいなことばかりすぐに思い出してきて。
- 二食丼ラジオだから、サムネイルを二食丼にして、その上に顔描いてるけど、それだけには飽きたらず、毎回毎回同じ二食丼ではなく、その時作った二食丼をサムネイル画像にして描いているっていうね。
- 誰が、誰が嬉しいんだろうというか。
- ほんとそうよ。
- 変な気持ちになってしまって、やばいね。
- その、ちょっと先月割とやることいっぱいやって忙しいなみたいなやつが、収録をする時間というか、時間はあったかもしれんが何か間に合ってなくて。
で、休み癖じゃないけど、それを続けることは多分やっぱりやりたいと思いつつ。
自分がこれを一回やろうとすると、喋りたいこととかをバーッと書いて、で、何か箇条書きみたいな台本みたいなの作って、それを上から読んでいく感じでやってる。
で、それでやって喋って編集してみたいなのが作業一じゃない。
- はいはいはい。
- で、作業二として、その日マイバスケットに行って、肉と卵で。
- もう、ポッドキャストを作るための工程として練り込まれちゃってるな。
- そうそうそう。これ、この時間があったらもっとコンスタントに何か出すんじゃないかっていう。
- 最近だというかこの世にも。
- それはすごいな、マジで。
- そんな工程ないもん、普通のポッドキャストを取る人に。マイバスケットに行きますみたいなのは。
- マイバスケットに行って、ひき肉を買って、白だしで煮込みましょうみたいな。やらんし。
なんかもう自分の中で一個、別にめっちゃ上手い天井が見えたみたいな感じじゃないけど、たぶんこれをやって、たぶん嬉しいのは自分だけで、その自分もちょっと飽き始めてるから、
一旦、それこそね、そういう仕事はAIの仕事ですから、たぶん毎週の2食丼を描いてもらうみたいなことをやり始めてもいいんじゃないかなって思い始めて。
- あーなるほどね、AIに欠かせる2食丼ね。
- そうするとやっぱその品よって違うみたいなことがまだ形としては継続できるかもしれない。
- でももうそこに自分の喜びがあるかどうかよね、あとは。
- そうだね。あ、でもそれもね、結構喜びがある気がする。
- あ、ほんと。いい2食丼が生成できたかどうかっていうこと。
- あ、それだったらありかもね。
- AIの画像生成とかもさ、AIの画像生成とかもこう、ある種流行りのものというか、いいとされてるものでSNSが今流れてくるけど、実際触ってみないままにいるみたいな、
ラフな顔をして放置している自分のもどかしさもあるので。
- あー、でもいろんなモデルを使って、いろんな2食丼を作るっていう。
- 手先を動かす手段として。
- なんかね、また話が飛ぶかもなんだけど、自分のものづくり工房みたいなやつとか言ってるけど、
この中にあること、料理とかも含めて、これは工技の家庭科なんじゃないかみたいなことを思うことがあって。
家庭科の授業って昔あったけど、あれって実はその中身に裁縫とかさ、料理とかさ、含まれてて、めっちゃ大事だなと思って。
今調べてみたら、お金の扱い方みたいなやつも学習料理に入ってる。
- 扱い方っていうと、一部は投資に回しましょうみたいなそういうこと?
- そこまで行くのかわかんないけど、なんかあったのかな。朝日新聞デジタル。100万あったらどう使う。高校家庭科で始まった株式や投資進捗を教える授業とか。
生活のための知恵というか、生活の基本スキルってあまり知らずにここまで来てしまったなというところも、みなさんどこかしら感じる部分があるはずで。
- なんか暮らしを良くしていきたいぞみたいなことを思った人たちが学べる、大人の家庭科みたいな概念が広くあると、それを知りたいんだよなみたいなことを思う人は結構いるんじゃないかということを。
- よく言うもんね、どうしてこれを義務教育で教えてくれないのかみたいなやつ。
- そうそうそう。
- 手続きの仕方とか、法律とか、税金の払い方とか、計算の仕方とか。
- そうなのよ、知らないままではなんとか暮らしていけるけど、あったほうが絶対良いものってたくさんあるはずで。美味しいご飯の作り方とか、紅茶の淹れ方みたいな。知らないままではもったいないことが多すぎるね。
- それができるのは、ものづくり工房。
- 自分だと遠いな。遠いけど、なんかその、なんかその、一個ひたすら良いものを作るっていうのは多分あるが、なんかもうちょいその生活、だからその生活の実績を解除していくみたいな喜びが今あって、
その中には多分そういう丁寧にお料理をするみたいなこととか、街の人と晩御飯を一緒に食べるみたいなこととかをちょっと進めていってみたいなっていうのを多分。
- なんかマジで生活をちゃんとやり直してるって感じだね。
- あーそう、それはすごいあるし、なんか大学時代とか高校時代とか結構楽しく過ごしていて、卒業してからそんなに楽しいことあんのかなーとか思ってたけど、全然あるなーっていう。
- いやでもその街、そう思わせてくれる街ってマジですごいと思う。
- 結構なんかね、すごいハッピーな出会いがあったというか、なかなかないよそんな街。
- でもまあそうね、今はちょっとそれが楽しいし、でもまあまだまだ生活の達者な人になる余地はすげーあるなと思っていて。
- 生活マスター。
- 生活マスターになりたい。
- 目指せ、生活マスター。
- 目指せ生活マスター。
- タイトル目指せ生活マスター。
- かっこいいね。
- かっこいい。
- ポケモンの最終回見た?
- 見てないけど、あれでしょ?後退するんでしょ?サトシが。
- あ、そうそう、てかもう後退していて。
- あ、そうなんだ。
- そう、今年の3月ぐらいにポケットモンスターの最終回が流れて、今は全然違う主人公のリコとロイっていう2人が。
- 2人だけなの?
- そうそうそう。
- へー。
- さすがに1人でサトシの後を引き継ぐのは荷が重すぎるという。
- ちょっと荷が重くて、でもピカチュウは別のキャプテンピカチュウというキャラクターに転生というか。
- え?
- 別個体として生き続けてるんだけど。
- ほー。
- そう。
- ちょっと理解に時間かかるかも。
- ちょっとぜひ、今のポケットモンスターがどうなってるかを見てみると、ほーってピカチュウちょっとリリシックになって、これはサトシのピカチュウとは別物だけどやっぱマスコットとしてはいるんだなっていうのがわかるはず。
- 風格は引き継がれてるわけね。
- そうそう。
- あーなんだっけ、えっと、そのポケモンの。
- え?なんだっけ?
- あ、そう、ポケモンマスターの、ポケットモンスターの最終回でサトシがついにそのポケモンマスターとは何かみたいなことを言う。
- あー今までたどり着いてなかった、その答えには。
- そう、一応、なんかその最終回の前のシリーズで初めてその世界チャンピオンみたいなやつに輝いて、ポケモンチャンピオンにはなったとおり、でもそれはまたポケモンマスターではないらしくて。
- そうなんだ、あー憧れのって言ってたもんね。
- そうそうそう。
- ポケモンマスターになりたいならならなくちゃ絶対なってやるって言ってたけど、ポケモンマスターとは何かっていうのがわかってなかった。
- そう、なんか、だから俺もその漠然と生活マスターになりたいと思ってるけど、生活マスターが何なのかわかってない。
- それはやっぱ旅の途中に見つけるものなんだろうね、その旅の果てに。
- なんかその、チャンピオンになってマサラタウンに戻るまでの、なんかアニメシリーズみたいなやつが特別にやってて。
- へー。
- それで、なんか実家帰ってきたら幼馴染のしげるがいて、さとし君君はポケモンマスターには慣れたかのねみたいな質問を問いかけて。
- おー、全問答みたいな。
- そうそうそう。でその結論をさとしはアニメの中で言うんだけど、これはネタバレになるかもしれないので。
- あー、気になるな。
- 別にその、え?そう聞きたくない。
- 教えて。
- 教えて?じゃあ言うけど、なんかさとしが最後に目指したのは、俺は全てのポケモンと友達になりたいって言ってまた次の旅に出たのね。
- ほう。
- さとしにとってのポケモンマスターはなんかそういうことらしくて。