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2022-12-01 40:14

#062 民具としてのビジネスフレームワーク入門

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なんでもかんでもフレームワークにしたがるささきるの変態性に気づいたtelさんが、あれこれ尋ねます。

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制作ノート
企画: ささきる / 出演: ささきる, tel, 宮本 / 編集・ディレクション: ささきる
2022年11月29日収録

00:00
スピーカー 2
(ささきさんの話)
スピーカー 1
あのささきさん
スピーカー 2
なんですか
スピーカー 1
ささきさんとこう話すときというか
スピーカー 2
話すときに限ったことじゃないんですけど
スピーカー 1
プレゼンであったり
なんかいろんなものを説明したりするときに
基本的にこう図形図、図式化してるというか
フレームワーク的に
スピーカー 2
そうね
語られる
うん
スピーカー 1
じゃないですか
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
一番びっくりしたのは
東野市に行くってなったときに
なんかその
その全体の工程すら
なんかフレームワークだっていうのを
気がしてるんですけど
スピーカー 2
そうなんだっけ
スピーカー 1
確か
スピーカー 2
確かにね僕はフレームワーク好きだから
意識して使ってますね
スピーカー 1
好きだからなんですね
スピーカー 2
もうねフレームワークって
繰り返し同じことを説明したりするときに
便利なんだから使うのは普通だと思うんですけど
僕ぐらいフレームワーク好きになってくると
初めて説明することをまずフレームワークする
2回目登場するかどうか分からないのに
まずフレームワークにしていくみたいな
あーなるほど
スピーカー 1
そこまでありますからね
スピーカー 2
フレームワーク好きの中ではね
スピーカー 1
フレームワークから入るみたいなところもあるんですね
スピーカー 2
そうフレームワークから入る
メディアヌップ
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
これまずどうやって作ろうかなーっていうときに
そのね型から作る枠から作るっていうのは
あるねありますね
それぐらい好きですね
スピーカー 1
なんかその全体のところから入るからとか
そういう理由もなしではないと思うんですけど
スピーカー 2
そうね
なんかいろんなのがあるから
気分に応じて好きに使ってるんですけど
宮本さんはそういうの感じたことあります?
なんか一緒にプロジェクトやっててみたいな
スピーカー 3
はいはい
佐々木りさんと本当によく一緒に仕事してるんですけど
僕が元々参加してたプロジェクトに
佐々木りさんがこう
僕が入って1年くらいしたタイミングで
佐々木りさんも参画されてっていう感じだったと思うんですけど
そうしたら急にこう
なんていうんすか
みんなが統一して考えられる
そのフレームワークみたいなのが
スピーカー 1
まあそうです確かに
スピーカー 3
最初僕が聞いたのは
As IsとTo Beの多分資格の表みたいなところから
始まったりしたと思うんですけど
いろんなフレームワークみたいなのが
まず言葉自体僕はそもそも分かんないかったんですけど
でもそれを理解していくと
みんなで共通で考えれる1つの基準みたいなのができてきて
03:02
スピーカー 3
あれなんか今までみんなで
なんていうんすか
言い方が合ってるか分かんないけど
どっちかっていうと
パッションで
みんな何を大事にしていきたいのみたいなことで
常にこう争いかけて
スピーカー 1
それを語りつけて
スピーカー 3
それぞれの思いを尊重して頑張っていこう
みたいな形でやってたのが
なんか急にあれ僕たちが目指しているところって
みたいなのを
みんな共通の意識を持って考えられる
みたいなものが出来上がってきたので
なんかすごいこの面白いみたいなのを
僕個人的にはすごい
スピーカー 1
佐々木里さんと仕事しながら感じてましたね
スピーカー 2
ちなみにAs IsとTo Beは
足し算とかの区のレベルだね
スピーカー 1
フレームワーク界の足す算引き算区
スピーカー 2
もうね
本当だよ
フレームワーク界の足し算引き算みたいなもんだから
それを知らずに
それを使わずに何かを考えてたのか
ぐらいなことなんですけど
ちなみに何か
As Isって現状とTo Be
あるべきとかこうしようとかね
そういうあれなんですけど
やってることは簡単で
ある物事を2つに分けると
今こうだよね
そしたら残りはどうしたいの?
って残るから
そうすると2つに分けたことの中に
差分が出ますでしょ
これぐらい足りてないとか
これをやらなきゃいけないとか
これぐらいの時間が必要だとか
だから2つに分けるって
すごい単純なことなんだけど
あれこれあれこれ話し合って悩んでたことが
何が足りなくてどれぐらい足りなくてとか
見えてくるみたいな
すごく簡単な道具なんですけど
スピーカー 1
As Is To Beもそうか
フレームワークだって意識したことなかったですけど
確かにそうぞそうぞ
スピーカー 3
僕から見たら
まさにこういうフレームワークって
こういうことじゃないかな
みたいなイメージで書いてましたけど
スピーカー 2
そっかあれはもう全然基礎の基礎というか
スピーカー 1
なるほどな
スピーカー 2
でもね基礎の基礎でも
その複雑な道具だから
スピーカー 1
いい働きをするっていうもんでもないんですよ
スピーカー 2
複雑なものっていうのは
高級なものっていうよりかは
ある特定の場面にしか役立たないものになってくるんですよ
だからフレームワークはシンプルであればあるほど
そのいろんなことに役に立つし
まさに枠組みだから
枠組みとして応用範囲が広くていいんだけど
なんかすごいいっぱい書き込んであるような
なんかこう
ここを書き込んでここを書き込んでここを書き込むと
この答えが出るみたいなフレームワークっていうのは
一見立派に見えるんだけど
使える機械が
06:01
スピーカー 2
あれは使えるシーンというか
使える業界とか限られるかな
佐々木さんスライドもそうですよね
スピーカー 1
文字数が基本少なくて
行政のマンダラみたいなやつと比較すると
スピーカー 2
すごい楽しくなれるというか
いやね行政のやつすごいよね
スピーカー 1
いやあれすごいあれはアレでアートですよね
スピーカー 2
あれはね僕なんかこう学んだんですけど
あれはあれですごいんだよね
スピーカー 1
なかなかやろうと思ってできることじゃないし
なかなかできない
スピーカー 2
なかなかできないですけど
スピーカー 1
いやでもその対局によると
情報量がすごくコンパクトにまとめられてる感が
あるなと思うんですけど
好きになった理由というか
スピーカー 2
それはね覚えてますよだから
スピーカー 1
覚えてるんですね
スピーカー 2
仕事しかじめた時に
自分自身は経済学部を出てるわけでもなく
特化の企業にインターしたわけでもないから
入った会社で
OJTで仕事を覚えるしかないわけですよね
OJTで仕事を覚えるって
なんて言うんだろう
かっこよく言えば
先輩の背中を見ながら仕事を覚えるっていうことだけども
要は社員教育にコストをかける
余裕のない会社がやることですよね
でも僕が入ったIT企業のベンチャーで
みんながそういうもんだったから
それが当たり前だと思ってやってたんですけども
どうやら世の中には
ビジネスフレームワークってものがあるらしいってことに
25、6、7ぐらいで気づいていくわけですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
自分が一生懸命説明しようとしてることとか
こういう困った場面に前もあったよな
前どうやって解決したんだっけなと思うことがあった時に
パッて当てはめて
これこうだよ
なんかのフレームワークで解決できた瞬間があって
それを誰かの先輩というかやったのを見て
それなんですかみたいな
これフレームワークだよみたいな
かっこいいフレームワークだ
スピーカー 1
そんな真剣ゼミみたいな
スピーカー 2
真剣ゼミの勧誘番みたいなものがあったのにね
フレームワークっていうものがあるのかみたいな
それぐらい知らないからさ
全然知らないわけね
このフレームワークっていろんなところから由来のやつがあって
本当にこうトヨタ式みたいな
そういう工場で宣伝された
LINEのマネジメントから宣伝されたようなものもあれば
いわゆるコンサルティング業界
BCGとかアクセンチュアとか
そういうところで
そういうところのシニアなパートナーたちとの間で
09:02
スピーカー 2
宣伝されたものもあれば
ハーバードビジネスレビューとかで書いてある立派なやつもあれば
とにかくいろいろあるんだけど
自分の場合はそういうのを勉強する機会がなくて
いきなりサービス作ったりしてる人だったから
そういうのを一からお伝えする時間がないから
とりあえず目の前にある道具を使って考えなきゃいけない
その結果どうなったかというと
若いうちはどうにもならない
フレームワークって自分で考えられないというか
自分で考えるだけの経験がなくて
もう何だか20代の頃は自分でフレームワークを考えられなかったんだけど
いつか自分でフレームワークを考えようと思って
目標設定をしたことだけは覚えてるんだけど
スピーカー 1
フレームワークを作ろうとしたんだよね
スピーカー 2
そうフレームワークを作ろうっていう目標となったの
スピーカー 1
うわーなんかすごいな
スピーカー 2
なんかさあの
三国志とかもし読んだことあったらさ
三国志で曹操とかがさ
戦術書とかに書き込みを入れながらさ
俺流の戦術書にしていくと
曹操思うとくと
あんな感じで
フレームワーク図鑑とかフレームワークの本とか
手軽に手に入る20代のサラリーマンが買うような本って山ほどあるから
そういうのパッと買って
大体その現場に直面したことがなければ
そのフレームワークが必要とされる場面が分からないから
そうですよね
スピーカー 1
もう大体役立たないのよ
公式だけめちゃくちゃ覚えてる人みたいになる
スピーカー 2
そうそうその通り
経験がない限りは役立たないのよ
あんなもの
でも一応覚えておいて
この場面でこれ使えるわーとかって
たまたまこう
マッチングするときがあるわけ
その時にそれを書き込んでおいて
自分なりに分かりやすい言葉とかに変更していくっていうのを
大体10年くらいやって
30代半ば過ぎたくらいになると
そうそう思うとくなる自分の戦術書書いたみたいに
俺流俺俺フレームワークみたいなのが
そこそこ溜まってくるわけ
スピーカー 1
5個10個20個みたいな
スピーカー 2
そんなことあるんだ
そんなことあるのよ
俺の中ではあったっていうか
それ思いつきじゃなくて
フレームワークかっこいいって痺れた瞬間から
いつか自分のフレームワークリスト作るだって目標設定をし
3ヶ月に1ペンとか半年に1ペンずつ増やしていって
それで増えていってるから
思いつきじゃないわけ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
僕が使うフレームワークって
AS IS TO BEみたいな
足し算引き算試測演算みたいなものもあるんだけど
基本的なやつもあるんだけど
俺流のやつが多いわけ
俺流っていうのはどういうものかって
最近Mingとしてのフレームワークって俺思ったんだけど
12:05
スピーカー 2
Mingって民族の具
具は道具の具ね
Mingって何かっていうと
結構身の前にあるんですよ
例えば
代表的な有名なやつが
油の入ってる一斗缶って分かります?
一斗缶ってありますよね
一斗缶の上だけくり抜いて
焚き火台にしたりするのがあります?
焚き火台にしたりするのがあります?
工事現場とかで廃材
出た木とか紙とかダンボールとか入れて
帯取るやつ
あれも一斗缶を使った焚き火台っていうMingだし
あと一斗缶を使ったMingで有名なやつが
胴体の部分を斜めに切って
そこに木の持ち手をつけて散り取りにする
工事現場でいろんな鉄屑とかゴミとか出ますよね
あれを散り取りをいちいち持っていくわけにいかないから
一斗缶を斜めに切った散り取りにしたりするわけ
こういうのをMingなのね
あとドラム缶を切って焼却炉にする
天板を切って足元のところに小さな
2~30cmの穴を開けて空気投入にして
一斗缶でゴミ焼きとかしてるのなかった子供の時
いやーありましたね
あれもMingなんだよ
本来の用途ではない身の前に溢れてる
ゴミっていうか廃材みたいなものを使って
役立つものに変えるっていうことなんですけど
僕の場合のフレームワークは
身の前に落ちてる誰も使わないような
誰も使わないっていうか
そういうものを実際に使って
Mingとしてのフレームワークをやったりして
スピーカー 1
途中までそうそうぐらい納得できそうだったんだけど
ちょっと分からなくなった
スピーカー 2
最後もうコンテストなんか
例えばね
スピーカー 3
茶関さんのノートに書いてる
それこそビジネスフレームワークが集められた
特集のところを改めて僕も見てるんですけど
見てた時にこれすごい好きだったなと思ったのと
茶関さんだしMingっぽいなって僕的に思ってるのは
イエローマジックプロポーサルはすごい好きです
スピーカー 2
これはね
これ完全にMingだね
イエローマジックプロポーサルって何かっていうと
プロポーサルって提案ね
イエローマジックとイエローマジックオーケストラの
イエローマジックなんですけども
これはYMOに学ぶ一文企画書ってやつなんですけど
これ僕が大好きなYMOのエピソードで
YMOが結成する時に
15:01
スピーカー 2
細野春央が高橋幸寛と坂本隆一を誘った時の誘い文句があって
それは有名なものが伝わってるんですけど
民族学っぽいよねその話が
マーティンデニーのファイヤークラッカーを
エレクトリックチャンキーディスコとしてアレンジし
シングルを世界で400万枚売る
それをやろうぜって提案して
イエローマジックプロポーサルってバンドが生まれたってやつなんですけど
この一つの文章
マーティンデニーのファイヤークラッカーを
エレクトリックチャンキーディスコとしてアレンジし
シングルを世界で400万枚売る
これ一つの文書なんですけど
何をどうしてどれぐらい達成するかっていう数値目標が入ってるんですよ
これ企画書としても完璧なんですよ
例えば新しくサービスなんかやりたいなとか
新しい事業やりたいなそういう時に
これこれこういうものを
このような方法で新たにアレンジしたり価値を付け加えて
それによってこの期間内にこれぐらいの裏にを立てます
みたいな
これが一番ミニマムな企画書のスタイルだと思うんですけど
どっか抜けると企画書としてすごく弱くなるんですよ
もしこそのハローミが
ファイヤークラッカーをエレクトリックチャンキーディスコにしたいんだよね
とか言ったら
スピーカー 1
バナビー
スピーカー 2
やっとらいいんじゃないですか
確かに
これをシングルで日本から発表したもので400万枚売るっていうのは
すごいことだから
そんな大きな野望なの
ちょっと人本気になることもあるし
あるいはそのマーチンレイのファイヤークラッカーを
なんとかして400万枚売りたいんだよね
って言ったらどうやって
みたいな感じ
この3つを揃ってるっていうのは
一番ミニマムな企画書
企画書っていうか提案
なんだよね
だから
いろんなアイデアを考えるときに
このアイデア本当にいけるかなと思ったときには
一回このイエローマジックプロポーサルと
僕が呼んでいる物場で
ミニマイズして
それが楽しそうに聞こえるんだったら多分
なんか可能性があって
ミニマイズしたときにもし要素が足りてないんだったら
多分何かを考え損ねて先に進んじゃってるから
ちょっと踊ってみようとかね
うーん
あ、これしかもこれあれだね
俺がこのノートに書いてるやつに
イエローマジックプロポーサルの具体例が書いてあって
スピーカー 1
そう僕もそれ今読んでたんだけど
またNFTだと思った
スピーカー 2
すごいね
例えばTRPGのキャラクターやアイテムを
NFTとして作成登録交換レンタルができる
18:01
スピーカー 2
ルイダの酒場のような道具屋を作り
100万人の冒険者を未知のダンジョンに旅立たせる
まあ、その先に何をどうやって
数値目標を入れるみたいな
これ俺やっぱりTRPGとNFTの話してる
ほんとですね
スピーカー 3
ここでもしてるんですね
スピーカー 2
一生してるなこれなんか
2021年9月
一年経った
スピーカー 1
一生は分かんないですが
1年以上は話してますね
スピーカー 2
まあ、これがミングですね
自分が好きなもので
自分が納得いく方法で
これね、わゆも知らない人に全然通じないんじゃないか
っていうのはあるんだけど
スピーカー 1
確かにこれミングだな
スピーカー 2
ミングだねこれ
そう、だからこういうのは未来に残らないですよ
こういうフレームは
これはね
やっぱりミングは
1個1個が手作りだから
なるほど
近くにある道具で作れるのは良いんだけど
それがグローバルスタンダードになるかというと
やっぱり一度感のチリトリは一度感のチリトリなんですよね
これのイエローマジックプロポーサルなんか
一度感のチリトリみたいな感じ
スピーカー 1
いや、けどやっぱり自分で作るって
すごい解像度上がると思うんですよね
スピーカー 2
自分には良いわけよこれ
スピーカー 1
で、かつ自分に作り方の共有が難しくても
伝える時の共有はすごく伝わると思うんですよ
まあ多分同時代だったら
伝え方の方も伝わると思うんですけど
だからこう
ささきさんがたぶん25歳の時のささきさんと僕
たぶん同じくらいのビジネス歴だとして
たぶんジャストそうなんですけど
これをこう出ない
うまく出てこない
スピーカー 2
自分で作れないなっていう感覚しかなくて
いや、でもね
時間ですよ時間
スピーカー 1
時間ですか
スピーカー 2
僕も20代の時には
どんだけ考えても出てこなかったもんね
スピーカー 1
20代の時に出てなかった?
色魔法されが今だったら出る?
スピーカー 2
やっぱりこう
必要に応じて出てくるというか
スピーカー 1
必要に応じて出てくる
スピーカー 2
あのよく企画書を
たくさんサマライズしないといけない時に
ある共通の方法でサマライズしないことには
まとまらんなと思ってから
これを作ったんですよ
スピーカー 1
そういう時こそまさにフレームワークですよね
スピーカー 2
ちょっとね100個くらい企画書書いた時があって
その100個を1つの紙で一覧する時に
分かんなかったんですよ
全部この形式で書き直した
色魔法されで書き直して
分かりやすくなった
そのために作ったんですよこれ
21:03
スピーカー 2
すごいね個人的には満足して
これいいな
人魚だからね
スピーカー 3
本当にすぐ実践したいというか
スピーカー 1
作るようになったら一番
それこそどこか観光に行く時ですら
フレームワークを作るか使うじゃないですか
佐々木玲さん多分
スピーカー 2
あの時何使ったのか
スピーカー 1
確か僕は佐々木玲さんが山に行く
山のディープな山登りをしに行く時の
スピーカー 2
フレームワークを見た気がするんですけど
確かになんかあれだよね
あのものみ山に登りたいんだけど
登る人いますかって
あの普通こうチャンネル
あの時はディスコードだったから
ディスコードでこうゆるぼとか
するのが普通なのに
ゆるぼする時に
パワポでスライド作り出したからね
いやそうなんで山登るのに
スピーカー 1
パワポでスライド作ってるんだろうって
スピーカー 2
ものみ山とは何か
ものみ山とはかつて何だったの
今ものみ山を登る意味とは何か
みたいな
そういうとこから変えるから
タイムスパンが
フレームワークか
そのものみ山の歴史と
その文献のあれと
過去の風景と現在の風景みたいな
予測を立てて
その差分を確認しに行こう
みたいな
確かそんなんだったと思うんですけど
スピーカー 1
なるほどなっていうのは
フレームワークに対して思いますけど
その時それを作ったことに関しては
スピーカー 2
ちょっと不思議だなって今でも思います
不思議な人だなって
あとあれだね
あともう一個思い出したわ
これフレームワークに多分まだ
あと一本なってないんですけど
プライベートキャンプ場で
キャンプをする時に
調査隊っていう
フレームワークを作ってまして
ただのキャンプなんですよ
ただのキャンプなのに
第一次調査隊、第二次調査隊
っていう名前をつけて
毎回のキャンプの日程
持ち込んだ道具
今回はどの辺の環境を整備したか
っていうのを同じスライドに
残し続けてて
必ず次キャンプに行く時には
前までの第何次調査隊の
前回の課題を見て
その課題を解決するための
キャンプを持ち込んで
キャンプしてるんですよ
これフレームワークです
スピーカー 1
それで言われて気づきますけど
TRPGも結構フレームワーク
スピーカー 2
導入されてません?
TRPGはね、フレームワークの塊です
塊ですよね、あれ
つまり、骨組みっていうか枠組みだから
その枠の中身っていうか
骨組みに肉をつけるのは
24:00
スピーカー 1
参加者の自由な振る舞いだから
スピーカー 2
枠がないと
みんな何していいか分からないから
枠だけ用意する
中は空っぽにしておくっていうか
あ、そうだね
あれフレームワークの塊だね
またTRPGだ
TRPGやる時のシナリオとか
手元のメモだと
30分ずつ時間を区切ってて
だいたい90分から
120分で終わらせると
だいたい伸びちゃうんだけど
3つとか4つのパートに分けてて
その4つのパートが
1個目は昼の時間の平野にいると
2個目は夜の時間の山にいると
3つ目は昼の時間の山にいると
最後は夜、どっかに戻ってくるとか
スピーカー 1
だいたいそうだな
スピーカー 2
だいたいそうでしょ
スピーカー 1
そういう序破球というか
のって方なんですね
スピーカー 2
ただね、そのストーリーとか決めちゃうと
みんなが参加してるから
振る舞う余地がなくなるから
ここの土地を移動するとか
夜と昼が入れ替わるとか
あるいはマジックアイテム
最初の30分のパートで
みんなが見たことのない
初耳の道具を出すと
その初耳の道具が
最後何かになる
その線を引っ張っておく
例えば今でやったTRPGだと
変な動物が出てくるとか
鍵のかかった何か
開かない箱が出てくるとか
あったでしょ?
ありましたね
鍵のかかった箱の中に何が入ってるかは
考えておかないというか
あえて何でもいいようにしといて
でもその謎のものが
この30分地点まで出てくる
なんかやる
へぇ~
フレームワークじゃないよ
これTRPGだわ
スピーカー 1
そうですよ、逆だった逆だった
スピーカー 2
(笑)
スピーカー 1
なるほどな~
でもその
TRPGはTRPGにせよ
スピーカー 2
世にいる
スピーカー 1
会社員なのか企画者たちなのか
わかりませんが
じゃあ独立してこう
フレームワークを使っているか
そうではない気はしていて
ただ僕が使えた方が
楽しいっていうのと楽だなって
なんか気がするんですよね
いや楽ですよ
スピーカー 2
楽だ、楽楽
そう
スピーカー 1
だし
伝えられる方にとってもストレスが少ないことが
多いだろうなと思うので
なんか使えた方が
楽しそうだなって思って
たぶん興味を持っているんですけど
そこに至るまでには
時なんですかね
時と
いつか自分を作ると
スピーカー 2
という意思なんですかね
27:00
スピーカー 2
もちろん本買いますよ
だいたい夜中に
50とか100とか200とか
厳選したって50とか100とか
スピーカー 1
あるんですよね
ビジネスフレームワーク使うみたいなのもありますもんね
スピーカー 2
だいたいこれ5つか
って思うので
役に立たないんですよ
でも
これってこの時使うんだって思うには
やっぱりある程度の
時間が必要で
で、1回使うと人に言えるっていうかね
スピーカー 1
読んで覚えて
経験してなんですね
なんでもそうかもしれませんけど
スピーカー 2
必要にならないと
なんでそのフレームワークが活躍するのか
分かんないっていうかね
スピーカー 1
いつ活躍するのか分からない
フレームワークを読むのが苦痛で
僕はあの手のやつが読まないんですよ
スピーカー 2
一生
いやそうね
スピーカー 1
なんか
ミーシーとか4Pとかそういうぐらいだったら
まあまあっていう
なんかその先の
何かしらのサイクルみたいな話が
もっと深まった何かが出てくるともう
いやいやいやいやみたいな気になってきちゃうんですよね
スピーカー 2
ミーシーは
確かにミーシーはね
ミーシーというとどれぐらいだろうな
いやー
試測演算に限りなく近いけど
すぐ出てくる
すぐ出てきて
割と使いやすいと思うんですよね
スピーカー 1
ミーシーは割と便利ですよね
スピーカー 2
ミーシーは分かりますか?
分からないです
M E C Eって書くんですけど
抜けなく漏れなく
重複なく
漏れてる部分がなく
あの
考えるっていうことなんですけど
スピーカー 1
のためのこう
項目を整理してみたいな
ちなみにこれも4証言が生まれてくるんですね
スピーカー 2
はいはい
いやー
ちょっとでも
スピーカー 1
その先に
イエローマジックプロポーサルがあるんだとしたら
読むかっていうモチベーションがすごい生まれてきましたね
まあでもね
スピーカー 2
だんだんね親父ギャグスレスレになってきますよ
この
そうそうそう
てりさんで言ったら
何かとマイクとかオーディオインターフェースで
の話をやるみたいな
スピーカー 1
スピーカー 2
あーすごい分かりやすい
ゴッパー理論とか急に言い出す
いやいやゴッパー理論っていうのは
まあなんか30年流通してる商品選んだ今日は間違いないよ
みたいな
適当にね適当ですけど
スピーカー 1
確かになー
スピーカー 2
なんかほんとだらほとんど
ほとんどただの親父ギャグス
それフレームアップではないかもしれないけど
30:00
スピーカー 2
まあまあまあやっぱりこうなんて言うんだろうな
その説得力ってその
言う人の勢いとかさ
その人のキャリー
スピーカー 1
確信とか大事ですもんね
スピーカー 2
そうそうそうだから100個フレームワーク
知ってるよりもこの場面で
全員を納得させるその瞬間に
輝くあれを
入れた方がいいわけだから
あのてりさんの
言葉てりさんの体験みやまさんの
言葉とかで
それぞれのミングでいいと思う
スピーカー 1
でもその
ミングを面白くするために
フレームワークのなんか
パターニングをたくさん入れておくっていうのは
すごい面白いなっていう気がしてきて
改めてちょっとフレームワークを読む気が
すごいモチベーションが今上がってます
スピーカー 2
僕ねその
フレームワークも名前変えて
使ってやつありますよこう
だいたいその海外の
コンサル企業の
言葉遣いになってるからなんか分かんないんですよね
なんか言われても
だから
それちょっと自分の
言葉に書き換えるだけでも
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 3
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 3
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
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普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
33:00
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
スピーカー 1
普通に使うと
普通に使うと
スピーカー 2
普通に使うと
普通に使うと
普通に使うと
何かの仕事の
頭文字だったら
法連相とか改善に続く
世界を制するミンクになる
迅速に
迅速に
ギスギスはせずに
完了させよう
みたいな
スピーカー 1
それはなんかあれですね
スピーカー 3
スローガンが
スピーカー 2
みんなで仲良くやりましょう
スピーカー 1
みんなで仲良くやりましょう
スピーカー 2
みたいな
さっさと仲良くやりましょう
迅速にギスギスせずに
スピーカー 1
完了させよう
スピーカー 2
でもそうほうがいい
ミングってそういうことだから
失勝
スピーカー 1
ノートだったら
もうちょっとこう
ジンギスカになると
スピーカー 2
ミングですね
スピーカー 1
ミング感ある
ビジネスフレームワーク
大輔ノートで検索したら
たくさん出てくるので
スピーカー 2
見てみてほしいです
このジンギスカみたいなこと
いつも考えてるから
反射神経で常に
これが常にフレームワークを
スピーカー 1
考えるコツですから
ポッドキャストも全部
フレームワークされたところに
乗っ取ってしゃべってるんですかね
スピーカー 3
フレームワークの中に
テルさんもこれからそうなってくるのかな
スピーカー 2
と思って今聞いてました
スピーカー 1
なるか
スピーカー 2
僕と同じか
それ以上にフレームワーク大好きな
人がいたの田端慎太郎さん
っているんですけど
ツイッターとかでも
元同僚なんですけど
田端さんも
36:00
スピーカー 2
フレームワークとダジャレが大好きだから
僕と田端さんとか喋ると
フレームワークの被せ合いみたいな
普通フレームワークって
枠海だからどっちかが枠海に
提示したら乗って
その枠海の中で話し合えばいいのに
より面白くて
より包括力の高い
より大きい枠海で
競い合うから
スピーカー 1
フレームワーク展開一部都会みたいなこと
スピーカー 2
話にならないことがありましたよね
それってこうじゃないの
これもっと言えばこうでしょみたいな
それってこういうことじゃないの
スピーカー 1
それを言うならこうだって
それ見ながら仕事はしたくないな
バンクとか食べながらそれ見てたいですね
スピーカー 2
そうなんかね生産的な道具を使って
非生産的なディスカッションしてるみたいな
そういうことありましたね昔
スピーカー 1
ネットフリックスあたりでドラマ化されないかな
フレームワークの上に使った何かという
スピーカー 2
確かにね展開一部都会くらいできるかもしれないよね
思考のフレームワークと
究極のフレームワークみたいな
スピーカー 1
あーいいですね
でもどっちかと言うとご飯物のバトルとか
そっちの方が近いのかもしれない
どうこの断文を調理するか
各々のフレームワークを使って
みたいな
スピーカー 2
それはいいね
片方が複雑なの出してくれば
片方がこう
水と塩だけみたいなの
出してくるみたいな
スピーカー 1
いやーいいなー
スピーカー 2
これはas is to beで全て解決できます
この複雑な問題
スピーカー 1
でもそうなってくると
全部ミングっぽくなりそうでいいですね
みんななんか腹落ちそう
スピーカー 2
そこで私たちが持ってきたのは
ジンギス感です
何やー
スピーカー 3
京都フレームワークみたいな
スピーカー 2
ジンギス感でこの複雑な問題が
解決できないっちゃう
スピーカー 1
なんかもう嘘つこうかな
ミーシーみたいな人のこと言っても
そういうフレームワークがあるような定例話そうかな
これジンギス感で解決できません
スピーカー 2
その時
もし会議参加者が4,5人いて
もし僕とか宮本さんが
うんうんあるあるみたいな
2人目が即うなずいた瞬間に残り3人
知ってますジンギス感
スピーカー 1
知ってる顔をした方が
スピーカー 2
知ってる顔をして
スピーカー 1
やっぱりそのジンギス感のジンで言うと
スピーカー 2
それいいね
ハンターハンターであったね
念能力を
なんでしたっけ
念能力を本当は教えたくない人に違う言葉で教えた
スピーカー 1
ありましたね
スピーカー 2
会議中に僕が
じゃあこれジンギス感やるしかないっすね
じゃあジンと言えば
テルさんの深刻な顔して
スピーカー 1
ジンって言ったらそれはやっぱり
スピーカー 2
感だよ感がないんだよ
39:00
スピーカー 1
ジンと技術が新たに
スピーカー 2
感だけが感がないんだよ
君感はどう思うか
乗ってくるかも
何もしてくる
スピーカー 1
感ですね
感はやっぱり感用なところですから
スピーカー 2
単に腹減って
足食いに行きたいだけだった
ワードグループっぽくていいな
何の回か分からなかったけど
僕はそういうの大好きな
人間ですって自己紹介
自己紹介にして
スピーカー 1
元々どういう成り立ちだったのか
僕はすごく気になっていたのと
どうしたらなれるのかってのが気になった上で
結構険しい道に乗るかもなと思っていることですが
ビジネスフレームワーク自体は興味があるので
手を出してみたいな
スピーカー 2
ちょっとまた新しいの思いついたら
めちゃに紹介したいと思います
スピーカー 1
次の紹介場所きっとニュースレターですよね
そうだねでもあのノートもね
スピーカー 2
ちょっとはね使い続けようかなって
気持ちがちょっとあるんでね
なるほど
思いついたらノートに書こうかな
スピーカー 1
楽しみにすごくしています
スピーカー 2
この動画はここまでです
スピーカー 1
また次の動画でお会いしましょう
バイバイ
40:14

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