1. メディアヌップ
  2. #061 CHAGE and ASKA『GUYS』..
2022-11-21 38:44

#061 CHAGE and ASKA『GUYS』発売から30年、今日も…こんなに元気です

この季節になるとCHAGE and ASKAの『GUYS』を思い出しますよね。ということで、カッパさんをゲストにお招きして『GUYS』発売30周年を記念した特別収録を行いました。『GUYS』の話しかしません。

番組のキーワード
1 GUYS
2 野いちごがゆれるように
3. if
4. 光と影
5. HANG UP THE PHONE
6. だから…
7. WHY
8. 今日は…こんなに元気です
9. 夢
10. CRIMSON
11. no no darlin'
12. 世界にMerry X'mas

お知らせ
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制作ノート
企画: ささきる / 出演: ささきる, カッパ / 編集・ディレクション: ささきる
2022年11月19日収録

00:00
スピーカー 2
♪~
今日は
2022年の
11月19日の夜なんですけども
11月といえばですね
毎年だんだん寒くなってくると
思い出すんですね
ガイズを
思い出しませんか?
ガイズ
スピーカー 1
ガイズ
ガイズ
うん
スピーカー 2
言われて気づいた
スピーカー 1
思い出すか?
スピーカー 2
えっとね、俺は思い出すんですね
ガイズの発売日が11月7日とか
確かね
そんな時なんですけども
今年は実はなんと
発売30周年なんですね
言われて気づいた
んだべさ
そうなんだよ
今日のメディアヌープでは
なんと唐突にですね
チャゲ&アスカの
15枚目のオリジナルアルバム
スピーカー 1
ガイズの
15枚目なんだ
スピーカー 2
今ね、Wikipediaには
15枚目のオリジナルアルバムって書いてるんで
ベストなんかをね、覗けば
15枚目ってことだと思うんですが
スピーカー 1
ずいぶん出したね
スピーカー 2
発売が1992年11月7日
Say Yes!大ヒットの後の
Say Yes!収録されたTreeってアルバムの
次の作品ですね
ガイズについて唐突に
ガイズについてのみ語ると
渋いよ
スピーカー 1
だってガイズって渋いアルバムなんだよ
スピーカー 2
そうね、だからね
やってみようということで
カッパさんを紹介
紹介じゃない、召喚だな
召喚、サモンカッパ
カッパの召喚っていうのを
ちょっとやってみようと思います
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
メディアヌップ
スピーカー 1
こんばんは、佐々木隆です
スピーカー 2
こんばんは、カッパです
はい、ようこそいらしてくださいました
前回が、前回というか
前に出てもらったのが
City Popの4本シリーズの時以来だったんで
はい
スピーカー 1
あれ、結構前になりますね
スピーカー 2
うん、気づけばね、結構前で
で、結構ね、個人的に
あのシリーズっていうか
あの時作ったプレイリストが気に入って
あの後も何かか聞いてんですけど
聞きながら気づいたことがあって
やっぱりCity Popじゃねえなっていうのが
半分ぐらい
スピーカー 1
半分以上だよ
スピーカー 2
半分以上
そうだね、そうなんだが
でもCity Popじゃなくても
いい曲だなっていうのもあり
結構ね、思い出して聞くことありますよ
03:01
スピーカー 2
あのプレイリスト
スピーカー 1
だってなんか俺
俺はわざとディベートの反対
賛成反対の反対側で
スピーカー 2
無理に弁論してた感じがあったもの
スピーカー 1
あの時
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
俺も気持ちは一緒だよっていう
スピーカー 1
ことだったんだけど
そうだよ
でも面白かったからね
スピーカー 2
いいのはね
スピーカー 1
面白かった
スピーカー 2
あの矢沢行きちの時間よ止まれ
はすごい良かったね
スピーカー 1
あのね、だから
絞り出した
最後の思考のプレイリストのね
あの4曲はすごい
4曲だっけ5曲だっけ
あの5曲か
5曲のあれを
俺よく絞り出したなと思った
俺自分をすげー褒めたいなって
俺いまだに思うもん
頑張った俺
まあそんなことはよくて
スピーカー 2
まあよかったですね
まあそれでね
その時にこのCity Popだなんだつって
80年代90年代の音楽がね
こうやって振り返られる昨今
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
あのKANJAMでも
平成を代表する
何十曲とかって特集をやるのに
一戸田にされないアーティストがおりますよね
一戸田にされない人たち
二人組の
あのもう脱退して
脱退っていうか
解散なのか脱退なのかよくわかんないけど
スピーカー 1
一人が脱退したせいで
そう、なくなってしまった
なくなってっていうか
まあそうね
帰り見られなくなった
スピーカー 2
はい、チャゲ&アスカですけどね
チャゲ&アスカまあ
我々大好きなんですけども
大好き?
過去形にしなくていい?
なんだっけ?
分かんないけど
いや大好き
スピーカー 1
大好きだよ
スピーカー 2
大好きよね
いや大好きですよ
スピーカー 1
あの頃のチャゲ&アスカ大好きだから
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そうそうそう
大丈夫
大丈夫
スピーカー 2
ほんとね
チャゲ&アスカが好きだって言ってくれる
堂々とその経緯を表明してくれるアーティストってね
もう星野源さんとか
数少ないですからね
もうあれですが
うん
まあなもんで
こうガイズのね30周年記念に
ちょっとCITYPOPの会を一緒にやって
カッパさんを呼んで話してみたいな
っていうのが今日の趣旨なんですけど
スピーカー 1
そういえば
あのなんだ
そのアーティスト
チャゲ&アスカをリスペクトしてるアーティストで
まあもう一人
ナナオタビトンがいるんだけど
スピーカー 2
あそうなんだ
あの抗議してるのね
スピーカー 1
そうそうそう
でナナオタビトンの言葉が俺大好きで
06:00
スピーカー 1
あのアスカは神なんだって
スピーカー 2
チャゲはシャーマンなの
ほほほ
そうねシャーマンね
下ろす人とか
スピーカー 1
神を下ろす
媒介になる人間なんだって
スピーカー 2
だから神は人間とは対話できないし
うん
スピーカー 1
あの
スピーカー 2
そうね今
我々対話の手段を失ってしまったもんね
スピーカー 1
そうそう
だからすごく今を示唆した
いい言葉だなと思って
スピーカー 2
それでまあいいねよ
ナナオタビトンの話はいいんですけど
ガイズですよ
あのねチャゲ&アスカ全体について
語ろうみたいなのじゃなくて
もうガイズ
もうガイズの話をする
スピーカー 1
そうだ忘れてた
スピーカー 2
チャゲはその話じゃないんだよな
もう違うんですよ
あの現在のアスカさんがどんな風になってるか
もう2時間ぐらい喋りたいことあると思いますけども
今日はあれですガイズです
いいですか
スピーカー 1
わかりました
スピーカー 2
わかりました
スピーカー 1
わかりましたよ
はい
スピーカー 2
俺ね
今日ねガイズ聞こうと思って
今日収録だっていうからさ
スピーカー 1
あ俺聞いてた聞いてた
スピーカー 2
まずさ配信にないでしょ
ないないない
で俺フィジカルのCDを全部ね
実家に送り返しちゃったんで
もう聞く手段がなくて
それでねあのyoutubeでも何でもあると思うんだけど
ちょっとあのブックオフかなんかでさ
きっと売ってんじゃないかと思って
探しに行ったんだけど
なんかねガイズだけがなくてね
その前後のやつは結構あったんだけど
でなんでフィジカルのCD欲しかったかというと
あのブックレットっていうかさ
歌詞カードっていうかさ
あそこに歌詞とさ三分が載ってんじゃん
はいはいはいはい
三分詞三分詞じゃない
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そうそれが欲しかったんだね
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
だから
そうyoutubeとかで公式上げてるやつとかもいくつかあるんだけど
そうじゃなくてあの詩が読みたいなと思って
フィジカルのCDを探しに行ったんだけど
まあなくて
ないか
まあなかったんだけど
まあでもねあの全何曲だ
12曲かな
何曲入ってんだろうあれ
スピーカー 1
あれブックオフに死ぬほどありそうだけどないんだ
スピーカー 2
あの
なんか死ぬほどありそうじゃん
スピーカー 1
なんかイメージとしては
100円で死ぬほど売ってそうだよ
スピーカー 2
ガイズとさレッドヒルがさ
死ぬほど並んでそうなイメージあるが
まあでもまあ
まあ近所のにはなかったのね
まあ行くとこには行けば行けばあるんだろうけどさ
スピーカー 1
あれかな
スピーカー 2
まあでもね
スピーカー 1
あのブックオフからも撤去されてんのかな
スピーカー 2
いやいや違う違う違う
スピーカー 1
違う
スピーカー 2
チャンケンアウトはいっぱいあったよ
スピーカー 1
めちゃくちゃいっぱいあったよ
たまたまそれがなくて
09:00
スピーカー 2
まああれじゃない
みんなさ30周年だからさ
思い出して買いに行ってんじゃないみんな
スピーカー 1
そういえばつって
スピーカー 2
そういえば30年だなつって
買うか買うべかつって
スピーカー 1
いやそれだったら
じゃねえかiTunesストアで買ってんねんねんか
スピーカー 2
それでもいいんだけど
俺曲はもうさ
もう隅々まで頭に入ってるから
買う必要ないわけよ
スピーカー 1
そうねあの三分詞を読みには
スピーカー 2
ブックレットが欲しかっただけで
スピーカー 1
そうそうそう
はいはいはいはい
スピーカー 2
でまあ結局足運んで買えなかったんだけど
まあその収録曲の住人曲のリスト見たら
もう隅々まで多分わかるんで
あんまなくてもいいやつってね
スピーカー 1
あああああ
スピーカー 2
話したんですが
カッパさんはあれ
なんか今日聞いてきたんですか
スピーカー 1
えっとそうね
あのmp3でデータは持ってるから
とりあえずそれ聞いて
スピーカー 2
あの結構忘れてるよ
あそう
スピーカー 1
うんあのなんだろうな
うーんとまずさ
もう曲順とかも
スピーカー 2
ちゃんともう空で俺言えると思ったけど
スピーカー 1
4曲目ぐらいで詰まって
だってガイズの一言が揺れる
揺れるようにだっけ
でifがあって
その次何くるってすぐ言える
スピーカー 2
光と影
光と影
スピーカー 1
でHang Up The Horn
次言える
スピーカー 2
だから
おお
でその
序盤3曲はさ
アスカの曲が連続でいくじゃん
ガイズの一言
そしたらチャゲの曲だなってことで
スピーカー 1
光と影
あれだな
消去法で言ったな
違うか
スピーカー 2
Hang Up The Horn
だから
確かに次がね
難しいかもね
これレコードではないけれども
レコードで言えばB面1曲目みたいなやつ
スピーカー 1
ちょっと待ってね
俺あの正解を言えねえわ
スピーカー 2
はははは
スピーカー 1
ほんとね
スピーカー 2
あこれはね難しいね
Why?
スピーカー 1
うん
Whyなのか夢なのか
スピーカー 2
どっちなのかよくわかんねえもん
あのWhyテストに出たの覚えてる?
テストって何の?
英語のテストと
あの音楽のテスト
音楽のテストにチャゲ&アスカの
スピーカー 1
Whyが出たって覚えてる?
その中1の時の
スピーカー 2
中1が中1だな
スピーカー 1
あの
スピーカー 2
知らない
スピーカー 1
あの先生が作曲者名と曲名を
スピーカー 2
結びつけなさいで
12:00
スピーカー 2
Whyとアスカリョウがあったの
それ先生意地悪だね
スピーカー 1
意地悪じゃねえべや
当時のだっておめえ
あの
大ヒットアルバムだし
もう時をかける男たちだよ
スピーカー 2
いや
いやなんか今のエピソードすごいね
いやだってさ
スピーカー 1
俺もよく覚えてたね
スピーカー 2
今の音楽の授業でも何でもそうだけどさ
1アーティストのアルバムの中にしか入ってない
しかも今思い出せないってお前がやってたぐらいの
地味な曲を音楽のテストに出しても
まあその許容されるぐらい流行ってたところだよね
そうそうそう
であれだけはわかったっていう人も結構いてさ
それもどうなんだ
スピーカー 1
これ俺びっくりして
俺も今あのウィキを見ながらさ
ちょっと喋ってんだけど
この曲の長さ一番短くて4分15秒
スピーカー 2
12曲で69分だからね
長いもん
スピーカー 1
しかも俺びっくりしたことに
この4曲目の光と影の6分17秒が
別にそのブリッジっていうか
Cメロがない曲なのに
スピーカー 2
6分あるってことに俺びっくりすんだよね
いやそうね光と影もそうだし
こう全体的にものすごいこう頂戴だよね
しかもその頂戴さっていうのは
曲の展開の複雑さによって
頂戴になってんじゃなくて
イントロが長いとか
スピーカー 1
あのなんつーんだろう
スピーカー 2
のびのびやって長くなってますみたいな
スピーカー 1
そののびのびがあの伸びるっていう
なんつーのかな
割と意味としては上調に近いような感じが
しませんか
スピーカー 2
さっきあのBメイ1曲目みたいなこと言ったけども
こうレコードの感覚じゃないよね
こうなんと70何分入るCDに
こう1曲目からまるで映画みたいに
お話をこうギュギュ詰め込む
こうプロダクションっていうか
感じするよね
スピーカー 1
ガイズのことしか喋っちゃダメって言うけど
俺その次のレッドヒルにそれを感じるので
スピーカー 2
同じだよね
ガイズレッドヒル同じ作り方してる
スピーカー 1
なんていうかそのイン用で考えた時に
15:00
スピーカー 1
インのガイズ用のレッドヒルみたいなイメージなのよ
ジャケットのカラーもそうだね
であっちは紫色のやつと
でこう暗い紫のやつを開けると
グレーじゃん
スピーカー 2
特に初回版のやつなんてグレーのスリーブのやつでしょ
俺やっぱり今日なんとかパッケージ手に入れたかったけど
スピーカー 1
わかるわグレーなコンクリートの表面みたいなやつね
それでまず始まる1曲目のガイズが
まぁこれポップなのかって言われると
当時はポップとして聞いてたけど
冷静な耳で今聞くと
あのメロディーとして全然ポップじゃないよねあの曲ね
スピーカー 2
いやあれさすごいのよ
すごいよわかるわかる
聞き直したんですよ
なんとかイントロも印象的だし
アウトロも印象的なんだけど
あのサビすごいよね
スピーカー 1
そうそうなのよ
スピーカー 2
いや俺さ今30周年じゃん
30年経ってるじゃん
30年経ってさ
スピーカー 1
未だに似た曲ないよねあれ
たんたらたんたらたらたん
でけでけでれでけ
スピーカー 2
たんたらたんたらたらたん
いや今さそれサビじゃないじゃん
俺今サビの話したんだけど
スピーカー 1
サビってどこ
そこじゃないの
スピーカー 2
call me guysのところだよ
スピーカー 1
call me guysがサビなのあの曲
何度も途方にくれてじゃないよ
スピーカー 2
あそこか
いやいや何度も途方にくれてんとこは
なんて言うんだろう
曲の構成もさA Bサビみたいなことは
当てはめづらいけど
一応サビはcall me guysのところで
スピーカー 1
回り続ける
スピーカー 2
回るしね
コード進行もさ
なんかずっとsus4なんだよ
そのなんていうのかな
sus4の分数コードで
ベースラインがこう変わってく
ずっとsus4ってことないじゃん
スピーカー 1
sus4って
スピーカー 2
1度4度5度ね
スピーカー 1
だから
完結しない
次に行くためのコードだからね
sus4って
スピーカー 2
一瞬出てくるんじゃなくてずっとsus4で
分数コードで変わってくみたいなやつで
あれがサビなんだよ
変だよなと思いつつも
聞いてる時には変だと思わないじゃん
そうそうそう
説得力があるじゃん
18:00
スピーカー 2
1曲の流れの中で
あれすごい曲だよね
スピーカー 1
すごい曲だと思った
スピーカー 2
今回自分でも聞いたし
解説もいっぱい読んだんだけど
音が取りづらい音してんだけど
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
まあsus4かどうかというかは
スピーカー 1
変な響きをしてるってことだけは確かに
そう
すごい
だからあれアスカがやったのか
村上圭介がおかしかったのか
よくわかんないんだけど
スピーカー 2
いやいやあれはアスカさんですよ
スピーカー 1
あれは言葉知ってるよね
スピーカー 2
すごいねあれ
スピーカー 1
割とAメロはオーソドックスでもないけど
わからないでもないよみたいな感じなんだけど
途中からトチ狂ってくるんだあの曲
スピーカー 2
途中から狂ってくるよね
スピーカー 1
途中から
スピーカー 2
狂ってるって言うのは聞こえない
でも聞こえないんだよな
スピーカー 1
うんまあ
スピーカー 2
でもこの曲ってさ
2000年代に入っても
チャリアストライブで繰り返し演奏されるけど
あのなんて言うんだろうな
この曲の位置づけでさ
例えばそのプライドウォーク
ラブソングみたいなものは
Say Yesもそうだけど
あのなんとかな
どの辺の曲順に落ち着けようかみたいな
こういう時に歌われるって
落ち着け場所がなんか思いつくけどさ
ガイズってさもうなんていうの
ガイズを歌うしかない曲順になるじゃん
なんて言うんだろうな
スピーカー 1
ああわかるわかるわかる
ガイズみたいな曲が他にないから
スピーカー 2
なんかMCを区切りを挟んで
はいガイズですって別のパートっていうか
セクションになってくるの時にしかさ
突出して個性的な曲だよねこれね
なんかすごい
スピーカー 1
あのチャリアストの中にもそうねないもんな
スピーカー 2
ないそう
他の人にもないし
チャリアストの中にもないよこれはね
スピーカー 1
で俺実はもうあの
チャリアスト狂いだった時に
チャリアンドアスカベストギターブックっていうのを買ってね
でそれの中に今ガイズがあったので
ガイズのそのお前が言うサビの部分を見ながら
お話をしていますが
えーとね
このコード進行だけ見ると
C Am7 F Am7
スピーカー 2
いや多分それね
その聞き取ってる人がね
多分これあれか
これ一応山葉から出てるぜ
21:00
スピーカー 2
でも本人たち監修してないと思うそれ
マジか
してないし多分あの俺がね
今回参考にしたのは
ガイズの謎っていう記事を書いてくれてる
作曲者っていうか作曲家の方がいて
スピーカー 1
でガイズの謎っていう
スピーカー 2
でこれ普通に弾いたバージョンと
でも本当にはこういう響きが鳴ってるっていう
そのSUS4の響きを両方書いてくれてるんだけど
多分ギターで簡単に弾く
あるいはギターで簡単に聞き取ってると
多分そういう感じになると思うんだけど
ほう
スピーカー 1
いや俺は中村じゃねえなんだあいつ
えっと村上圭介説を押すね
あのガイズでほとばしってるもん
村上圭介のアレンジの妙味が
あのジェスばっかりじゃなくて
スピーカー 2
村上圭介のガイズは神がかってると思う
でもこのガイズの謎面白いから
読んでほしいんだけど
アスカのメロディーとか
あとコードの付け方が
ルートに対して6度の音を
どう個性的に使うかってことに
特徴があるってことを論じてまとめてる
スピーカー 1
6度ね
スピーカー 2
ドに対するラとかね
それがドに対するラだけじゃなくて
ドミナントの場合でも
サブドミナントの場合でも
6度6度みたいな
ここにアスカの特徴があるっていうのを
分析してる記事の中で
ガイズのサビっていうのは
6度の非常に特徴的なやつが出てくるやつだから
これは例えばアレンジャーの村上圭介が
急に入ったって
そのメロディーの元のとこだから
多分そうならなくと思うんで
アスカさんの代表的な作り方なんじゃないかと思うんだけど
でもにしても似たようなのはないよね
スピーカー 1
ないないない
ガイズの他に
当時思い出深かったなとか
今聴いていいなとか
スピーカー 2
これね長くてさなんかあの
なんかだるいよね
あのだるいっていうかさ
いやすごい大切に大事に聞いてたと思うんだけど
ノイチゴが揺れるようにも
世界にメリークリスマスも
長くてだるいイメージはあるんだが
あの
その中でもやっぱりこう
ベタに
あベタなのは最後に届くか
僕ね「if」をね
改めていいなと思うことは何回かあるんですよ
24:01
スピーカー 2
何週間してるんで
まあ当時ね
スピーカー 1
あの最も地味なメディオンセールスシングルって言ってましたけど
スピーカー 2
まあ最初新曲だいい曲だなと
でもなんか飽きたなと
なんかもう他にもっといい曲があるし
別に聞き返すもんでもないなと
である時点でいい曲だなと
でもまあそうでもないなと思って
今3回目か4回目くらいのいいなってなってる
スピーカー 1
ちょっと待って
スピーカー 2
わかります?これわかる?
スピーカー 1
その「if」の
その「if」のバージョンはどっちや?
スピーカー 2
アルバムの方
スピーカー 1
シングルじゃねえんだ?
スピーカー 2
シングルじゃなくてアルバムの方
スピーカー 1
あー俺ね
あのシングルのバージョンは好きなままなんだけど
アルバムバージョンをいいと思わないんだよ
スピーカー 2
俺はねどっちのバージョンは
実は今アルバムの方が聞きやすいから
聞きやすいっていうのはMP3にしてね
iTunesに入ってるやつとして
そっちが入ってるから
そっち聞いてるだけで
俺はどっちでもなんか良くて
俺いいなと思うのが
Aメロの
Aメロが俺特にいいなと思うんだけど
なんとかのお玉ジャクシーのアップダウンじゃなくて
こうふわりの
なんていうんだろうな
饒舌さっていうか
スピーカー 1
例えばね好きなのは
スピーカー 2
例えばもしも君じゃなくてっていう
歌い出しだと思うんだけど
そこのこうなんかこうさ
もったりとした
いかにもこうアスカの歌っぽい
こうゆらゆらしたもったりとしたとこから
その後に名前も知らずにいたならどうするって
っていうところが続くと思うんだけど
その時がこうなんて言うんだろうな
ちょうどそのドラムとかベースのアレンジも
カタカタしてくるっていうか
リズミカラになってくるとこだと思うんだけど
それがその楽器のアレンジが乗ってこない状態
ただあの部屋で
あのアカペラで
カラオケでっていうかね
そのメロディ歌っただけで
その前半のもったりとした部分の演奏と
その後半の名前も知らずにいたならどうする
っていうところの
ドラムとかがカチカチ入ってくると
あれがこの元のメロディに
もうそのそういうのが入ってるっていうか
そういう感じがするわけ
そういうのがね
なんかこう面白いなっていう
ジャンケンアンダースカの曲って言って
その複雑なコード進行とか
またマジャクシーのアップダウンっていう意味での
メロディーの面白さみたいなの
なんか魅力的に思うんだけど
ふわりもすごく歌心っていうか
リズミ感がリズム感があるっていうか
まああの独特のね
なのでシングルもアルバムも関係ないっていう
そのカラオケで歌っても何で歌っても
27:00
スピーカー 2
必ずそうなる
そういうとこがすごいな
スピーカー 1
そうか俺は
やっぱりコード感に着目しちゃうから
かなり変わってるじゃない
そのアルバムとシングルだと
あのifって
うんアレンジがね
コードもね
だからね
例えば最初のサビを一回歌って
イントロに入ってっていうところの
君を抱いていこうって上がるじゃん
アルバムバージョンだと
それがすごい不自然に感じて
ちょっと
スピーカー 2
あれ変だよね
スピーカー 1
その不自然さが
心地よい不自然さじゃなくて
なんかすごい取ってつけた感
コードに合わせましたよっていう感じがするから
そこが好きじゃないっていうので
その先をあまり気を入れて
聞く気がしないまま30年
スピーカー 2
細かいこと言いますねでも
スピーカー 1
まああの聞き方が細かいのでね
オラの場合は
スピーカー 2
いやでも
スピーカー 1
まあなるほどね
スピーカー 2
やっぱりシングルになるだけの
うんまあポテンシャルみたいなね
スピーカー 1
でやっぱりその何回何週間するっていうのは
スピーカー 2
あのサビの凡庸さみたいなのが
スピーカー 1
メロディーの凡庸さみたいなのと
これ退屈な曲じゃねえかって
そんないい曲じゃねえぞって思うんだけど
いやちょっと待てよと
あの恋をすると何度も思うよ
っていうところから始まる
そのブリッジのなんだこのメロディーっていうか
なんだこのコードっていうか
その組み合わせ
もどかしさって
またドーーン
あそうかドーーンだっていう
もどかしさまで
すごいスリリングな感じになってて
ドーーンってまたあの凡庸な感じに
モワーーンって戻るっていう
スピーカー 2
あのすごい不思議な感じ
不思議な感じ
あれねそうね
あの凡庸って言ったらあれだけど
そのAメロは突出してると俺は思うんだよね
好きよ俺今なに好きよ
あのAメロの良さがすごい突出して
急に俺カラオケとか歌ってても
30:00
スピーカー 2
自分で眠たくなるもんね
歌いたくないな飛ばそうかなって
思うようなサビが来て
でもブリッジがとっても
なんというか気持ちいいというかね
スピーカー 1
そういうとなんだ
メロディーのテンション感で言えば
のいちごもわりと俺は
秀逸なものがあるなと思うけど
長いけどそのメロディーの
テンション感だったりとか
あのメロディーのアスカっぽさっていうのは
すごく出てると思うから好きだな
なんかトゥモローとかに感じるような
スピーカー 2
なんかwikipedia見たら
昔を振り返るがテーマで
2030年後の自分に向けて書いたって言ってるけど
ちょうどね30年ですよね
だからのいちごが揺れるように
言っときながら俺あんま好きな曲じゃないんだよな
スピーカー 1
これはねライブで聴くといいですよ
スピーカー 2
ライブだとコーラスワークが
スピーカー 1
ナイスの音とか入って
とても流霊な感じがあるので
スピーカー 2
俺は好きだけどね
スピーカー 1
あの多分cdで6分あるし
6分何秒かあるしこの曲も
長いでこの曲も確かに
スピーカー 2
長いんだよな
そういう意味で言うと
6分40秒だってバカじゃねえのだって
スピーカー 1
すごいねこの曲にも
スピーカー 2
モーノーダーリンは短くていいね
この中ではね
これでも5分超えてるけど
スピーカー 1
いやまあチャンガスっぽい感じでしょ
5分半は30枚目のシングルだって
スピーカー 2
いやこれね
いやさこれシティポップでしょ
これののだり
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
シティポップというかAOR
でもAORともシティポップとも
なんか特に言われてないんじゃないかと思うんだけど
スピーカー 1
チャンガス自体やっぱ振り返られてないというか
振り返ってる人いるかもしんないけど
あの表に出てきてないよね
やっぱりね
出しちゃいけないもんだと思ってるのか
スピーカー 2
なんなのか
配信にないからな
なんかリストにしづらいしね
スピーカー 1
あそうなのよな
あの今サブスクで振り返ってください
みたいなディスクガイドにもできないもんね
スピーカー 2
俺No No Dannyをカバーしてる人はいないかと思ってね
そのカバーして配信にあったら
33:00
スピーカー 2
紹介できるなと思ったんだけどさ
あの14カラットソウルしかないんだよね
スピーカー 1
やってましたな
スピーカー 2
そうやってたやってた
スピーカー 1
やってました
スピーカー 2
14カラットソウルしかないんだよね
14カラットソウルっていうのは
どこの国のアカペラコーラスグループかな
スピーカー 1
アメリカじゃねえの
スピーカー 2
アメリカなのかな
チャゲンダスカのカバーアルバム
コーラス枠でアレンジした
カバーアルバム出した人たちですけど
今きっと音もアレンジもしょぼくて
なんか聴いてられなかったな
スピーカー 1
よく聴いたな
スピーカー 2
聴いた君が偉いよ
いや一応ね
いやだってその
ガイズが配信で手に入んないから
カバーしてる人探して
あれしたんだけど
No No Darlingは
これも振り返ってみれば
No No Darlingみたいな曲はなかったね
他に
チャゲンダスカのキャリアの中で
そうかい
ある?
スピーカー 1
俺それは
それは
あの
なんだろうな
メクメクと中期から来てる
チャゲンダスのシティポップ感みたいなのが
凝縮した曲なんだと思ってるよ
天気予報とかね
スピーカー 2
例えば?
スピーカー 1
天気予報とか
スピーカー 2
天気予報の恋人とか
うーん
まあ
スピーカー 1
チャゲンダスカのカバーと同じ箱の中に入る
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
あの
FM7感とか
スピーカー 2
俺のよく言うやつだね
いやちょっと
でもこれ渋いよね
スピーカー 2
渋いね
不思議な
なんかこれもちょっとなんか
聴き返すっていうか
頭の中で再生し返したら
歌い出しが
あの
土曜の夜は朝まで君を抱くっていう
あれだけど
なんかあの曲は古びないのにさ
歌詞がさ
まだみんなあの就休2日じゃなかった頃の
労働感を反映して
歌詞の方が古びてるなと思って
スピーカー 1
思ったけどね
そっか
そういうことか
スピーカー 2
そうそう
土日休みで土曜日に抱いてんじゃない
日曜日休みながら
土曜日抱いてると思うんだけどさ
あーそうか
半丼か
半丼
半丼だったらまだいいよね
スピーカー 1
半丼でもねえのか
スピーカー 2
五島ではざられてるのか
ないじゃん
スピーカー 1
五島でかわかんねえけど
スピーカー 2
そうそう
土日休みじゃなかったじゃん
スピーカー 1
昔ね
スピーカー 2
仕事も学校もね
スピーカー 1
うんだうんだうんだ
俺らが18の頃までは
うんだそうだ
スピーカー 2
なんかそんな
そんな感じします
スピーカー 1
まああの
36:03
スピーカー 1
今日はこんなに元気ですって言えば
あの
アスカの語りだと思うんだけどさ
あの
ちっとも元気そうじゃない
アスカのね
スピーカー 2
あれなんなんだろうね
スピーカー 1
いつも大事なものから
スピーカー 2
紐を取ってしまうような
そんな二人だったですね
スピーカー 1
今日は
スピーカー 2
でもさ
これ元気でもおかしくない
今日はこんなに元気です
みたいなさ
それは変でしょ
スピーカー 1
ていうか
あの曲にセリフを入れようって
スピーカー 2
これ死に問題なんだよ多分
スピーカー 1
あの曲にセリフを入れようって
思ったことがおかしいよ
スピーカー 2
やっぱり
スタンプバージョンでも入ってるけど
これ確かに
これ変な曲だなこれ
スピーカー 1
うん
でんでんでんでってって
あの頃の僕らは
スピーカー 2
でででってってってさ
スピーカー 1
いやー
誰のアイディアだったんだろうか
わかんねーけど
いやーやっぱ唯一無二のグループだよ
スピーカー 2
♪~
まあいいか
もうそうね
あの
いやなんかあの
カッパさんがそんなガイズ好きじゃなかったってのはね
スピーカー 1
この
あー
でもねあのね
まあフォローじゃないんだけど
やっぱ今聞くと
あのね
チャゲチョク聴いてる?
ガイズのチャゲチョク飛ばさずに聴いてる?
スピーカー 2
いや当時は全然聴いてたよ
いいと思って聴いてた?
うん
スピーカー 1
あっそう
スピーカー 2
なんかねいいと思ってたっていうか
あの
うん
他にさ比べようないじゃん
あのなんか
なんとかな
そんなにいろんな音楽聴いてないからさ
比べようがないじゃん
スピーカー 1
そうか
まあ中1だしな
スピーカー 2
俺飛ばしてないしね
あの
クリムゾーンだって
あの
夢だって俺ちゃんと聞いてましたよ
スピーカー 1
光と影で一回は飛ばしたでや
スピーカー 2
一回?いやそれは
一回か
あの0か1かだったら飛ばすでしょみんな
そりゃ
飛ばすことはあるでしょそれは
スピーカー 1
いやーうん
ハングアップザホンに早く行きてーなーと
ハングアップザホンいい曲だよね
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました
38:44

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