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今は9月25日の午前1時10分です
アメリカ滞在 ロサンデルスにいて今5日目なんですけども
なんか途中調子が良かったんですけど 帰る前日になって
もう時差なのか何なのか もうめちゃくちゃになりまして
今全然眠くないという 状態になってます
ただまあなんか起きて部屋の電気つけたり パソコンつけたりするとそれこそ
わずかな可能性もなくなっちゃうんで 昨日に続いて
真っ暗な部屋で スマホに向かってしゃべる
喋ってたら どっかで眠くなるかなってことを期待して
さっき録音ボタンを 押しました
今日何してたかなと 振り返ってみると
今日は こっち土曜日なんですけど
土曜日だったんですけど
午前中まで カンファレンスがあって
それ最後のセッションが web3に関する
会議派のセッションだったんで ぜひ見てみたいなと思って
参加して それが今回の滞在中最後のオフィシャルなセッションだったんですけど
それに参加をして お昼ごはん
ちょっと簡単に済ました後に 午後は近くのですね
ザラストブックストアっていう 書店があるって聞いたんで
そこに行ってきました 僕全然知らなかったんですけど
写真を見たことあって 本が
積み重なってトンネルみたいになってる ところがあるんですけど
それなんかの記事についてた写真で見たことがあったんですね
その記事は メディアヌープでも今年紹介したことがあったんですけれども
その本はハンドバッグよりも価値があるのかみたいな そんなテーマの
記事だったんですね まあそれどういう意味かというと
モデルとかインフルエンサーとかが インスタグラムとかに映るときに
ファッションとして ハンドバッグとか持ちますよね
ハンドバッグに限らず 小物って何か持つとかあると思うんですけども
小物として本とか小説とかが 選ばれるように
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最近になってきてますよみたいな そんな話だったんですけど
それでファッションとしての本みたいな 内容だったんでその見出し画像として
ザラストブックストアというところの トンネル状になっているところが
紹介されてたんですね 紹介というか象徴として使ったのかな
その記事ニューヨークタイムズの記事だったんですけど
文脈細かいところまでもう思い出せないんですけども
そういう風な内容で 本のトンネルが紹介されるってことは
本って本来4物のはずなのに トンネルを作る材料にしてあるんだよね
実際今日は僕行ってみたんですけど みんな写真撮るために並んで待ってて
観光名所みたいになってるんですけど
それをすごい面白いね写真撮りたいねと思う人もいれば
えそれって本の本来の使い方じゃないんじゃないの?みたいなことを持っている人も多分いるんだと思うんですよ
なのでハンドバックか小説家みたいな時に
そういうファッションとしての本の象徴としてそこが出てくるんだと思うんですけど
私はファッションとしての本を賛成派というか
賛成派というのはどういうことかというと
今年作ったア・ウィザード・オブ・トーノっていうブックNFTがあるんですけども
それは本の持つファッション性みたいなものを 工程的に捉えて表現したプロジェクトだったんですけど
本ってもちろん読むこともできるし集めることもできるし
鑑賞して楽しいってこともあると思うんで
どれか1個だけじゃいけないっていうことはないんだと僕は思ってるんで
そういう本のファッション性とかっていうテーマが気になって書いてあればよく読むんですけど
それに紹介されていた本屋だってことに紹介されて気づいて
本当2ブロック3ブロック先のすごい近いところにあったなと思って
仕事終わったら行ってみようと思って今日午後に行ってきました
で
いやなんか 行ってるうちに歩きながら思い出したんですけど
自分旅行先行くと必ず1回は本屋行ってるなと思って
過去思い出したら サンフランシスコ行った時は
これスマートニュースのオフィスがあるところなんですけども そこはシティライツブックストアかな
有名な本屋さんがあるって聞いて そこはビート文学とかが生まれて
すごく発展してた 代表的なお店なんですけど
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ジャック・ケルアックの路上とかそういうのが すごく有名な場所で
ミーハーに見に行って そしたらちょうどその建物の2階で
ちょっと詩の朗読会をやってたんですよね 詩の朗読会ってそこはもう
詩で有名な 本屋さんなどでそのイベントも
よくやっている聖地みたいな場所だったんで 2階に入れなかった
ポエトリーリーディングのイベントに入れなかった人たちが 階段に越し下ろしてもう1階まで
はみ出てて 1階のあたりで階段の手すりに身を持たせながら
2階から漏れ聞こえてくる詩の朗読に 静かに耳を澄ましている
お客さんが静かにいて その静かさがすごい熱気を感じるっていうかね
1階まではみ出てるときに熱気を感じて すごい本屋があると思うんだなと思って
よく 覚えてます
その時記念に本買って帰ろうと思って買った本をよく覚えてるんですけど
一つがジャック・ケルアックのオンザロードで もう一つがカート・ボネガットの
なんだっけなぁ どっちを買ったんだっけなぁ
スローターハウス5か そっちの方を買いました
何個か迷ったんですけど そっちを買いました
あともう一つがアウィザード・オブ・アーシーの 第1巻 『けど戦記』『影と幕』
この3冊をお土産に買ってきたのを覚えて
なので本屋行くと必ずお土産買うのですけども
買ったのってなんか 何か思い出深いとかよく覚えてます
でニューヨークに行った時 これいつだったかな 4年前か もう4年前ですね
その時は あのこれもスマートニュースのオフィスがあったんですけど
そこの近くに『ストランドブックス』 ってのがあって
これも非常に有名なあの本屋さんで
そこは古本と新漢書展両方混ざっているところだったので
貴重な本でもないかなと思って うろろ探しもあったんですけど
で 原に貴重な本を並べている
ガラス堂の中に貴重な本が並んでいる フロアもあったんですけど
その時は 室刻『けど戦記』のUS書版を探してたんですけど
いやないよって言われて そうかまあいきなりパッと入って
あるもんでもないよな eBayで探さなきゃなと思って
その時は諦めたんですけど その時はね 何だっけな
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何買ったっけな あそうだフィッツジェラルドの
『グレート・ギャッツビー』と『夜は優しい』の
あのハードカバーかな
のやつがなんか揃ってて 形が揃ったものがあったんで
あ 綺麗だなと思って なんかそれを買ってきました
なんかそういうの覚えてますね
で今回あの ロサンゼルスの
ザラストブックストアに行くっていう時に まあなんか
記念に何か買いたいなぁなんて思いながらこう 行ったんですけど入って左手のすぐのところに
こう あのレアブックスコーナーみたいなものがあって
でガラス堂の中にこう 貴重な本が高い本がねこう入ってるんですけど
もう パッと見て目水寄せられたのが
あのロードオブザリング 指輪物語の
えっと第3巻というか 王の帰還
のなんかいい感じのやつがあったんですね で調べてみたらこれは
あの王の帰還ってもともとは あっともとはというかその指輪物語そのものが
JRRトルキンがそのイギリスで出版したものが 最初の最初なんですけど
えっとその5巻と6巻がイギリスで初版出たんですね それが1955年
なんですけどそれが まとまってあの5と6がまとまって
第3巻というのになってる でついたタイトルがその王の帰還なんですけども
それのUS初版が調べたら1956年なんですね で見たらその並んでる本というのは
そのUS初版の13釣り ですねあのデザインは
あの56年のもので13釣りされたのが1966年だったと思うんですけども まあそれが置いてあったと
で見たら あれ何ドル
2百何十ドルか なんですよ
あの でまぁ要は日本円で言うと簡単に言うと3万円くらいなんですね
で これ普通に本だと思うと
買う?買うの?みたいな 指輪物語くらいねあの人気の本だと
どんな安いエディションでも たくさん流通してるんで
それ中身読むのに3万円払うのかって思うと それ高いじゃんって思われると思うんですけど
あのさっきあのファッションの話したと思うんですけど 中身はねもう何でも読めるわけですよそもそも持ってますしね
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あの読んだしねあの読めるんですけども そこに
僕これ欲しいなと思ったらお守りにしたいなと思ったんですよ お守りだいたい本って
どの場合も お守りっていうかどの場合っていうのがさ
ゲロ戦記影との戦いの初版たの後にebayで通販で手に入れるんですけど それはお守りとして買ってるわけです
自分の好きな本の 最初に世に出た
語りに近いもので あの持っておく まあしかも
あの持っておくだけじゃなくて 飾って目立つところに置いてあるんですけど
まあそれってなんていうか お守りなんですよね
で 王の帰還の表紙パッと見たときに the return of the king
なんですけど なんでこれを守りにしたいと思ったかというと
この1年ぐらいかな 何回かねあの王の帰還って言葉を
自分仕事上で よく使ってたんですよ
あの それがねどういう意味で使ってたかというと
あのまあメタファーというか 例えとして使ってたんですけど
あのよくその ビジネスの言葉なのかitの言葉なのか
まあ両方だと思うんですけども コンテンツイズキングみたいな言葉があるんですよね
コンテンツが王様と直訳するとそういうことなんですけど これを最初に言った人っていうのはビルゲイツ
なんです確か1996年の 社員向けのメールの中で
あの出てきたあの文章でその当時はネットに発表したものではなく イメールの中に書いたものだったんですけど
どっちん社員の誰かがそれをこう ネット上に上げたりなんかして今検索して読めるのはその
コピーされたものというかネット中で繰り返し誰かが引用したりコピーしたりした ベブページが見れると思うんですけどその文章の中でビルゲイツがコンテンツ
イズキング 書いてる主張してる
ですけど まあこれはちょっと逆説的なところがありまして
あのコンテンツイズキングってわざわざ 書かなきゃいけないってことは
つまり今はそうじゃないっていうことを言ってるんですよ あの本当にそうだったらわざわざすごく特別な機会社員にこう
代表の名前で送るメールの中の文書のメインのテーマをそれに据えるってことはないはずなので あのそうじゃなくなってるってことを言ってるんですよ
つまりこうインターネットとかあのデジタルのテクノロジーみたいなものがどんどん普及していくときに 複製することのコストがどんどん
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ほとんどただみたいにこう なっていくときに今までのコンテンツとかコンテンツビジネスみたいなもの
やり方を変わっていくと 例えば今まで何か見たり聞いたりするのに買ってもらったのがそれもほとんどコピーが
なんとか安く誰でもできるになると同じようには 同じようなビジネスできなくなる状況がありますよね
そういう状況というのは今後発生していくよってことをまあ予言をして その時あの一時的にというか何か新しい問題が解決されるまでは
あのコンテンツのビジネスとかコンテンツで苦しい立場に立たされるかもしれないよ でもコンテンツこそがキングなんだよ王様なんだよっていう
そのこそがみたいなニュアンスがちょっとあるんですよねコンテンツイズキングってときに まあそういう言葉なんですよ
であのよくあの 繰り返しに要されたり
あのあるいはアレンジされたりもするんですあのコンテクストイズキングとかね あの文脈こそが王様ですとか
あるいはコミュニティーズキングとか それを楽しむコミュニティーこそが王様ですとかね
そのなんかいろいろアレンジされたりするんですけどもまあその元になった言葉ですね で
まあここでキングということは繰り返しているので もしかしたらピンと来た方もいるかもしれないですけども
その
the return of the king その王の期間といったときに
その王っていうのをそのコンテンツに置き換えてみたいのどうだろうか つまりコンテンツイズキングだからねもしイコールだとしたら
あのその大手のがコンテンツだとすると つまりそのコンテンツが大としてのコンテンツが戻ってくる期間するよみたいな
なんかそういう言い回しって表現でなんか面白いんじゃないかなと思ったんです つまりビルゲイツが書いたことっていうのはコンテンツがキングじゃなくなるよ
なくなってくるよって言われんだったわけですね逆に言えば でもいつかは本来はコンテンツキングなんだってこと言ったんです
じゃあそのいつか本来はっていうのがあの もし再び来たらどうなるだろう
それがもうもなく来るとしたらどうだろうみたいな意味で あの
ザリーターンザキングみたいな風に使うとなんか面白いんじゃないかなと思ったんですね まあそれ半分は言葉言葉遊びだし
なんですか言葉遊びなんですけど もう半分はちょうど私が web 3とか
ブロックチェーンとか nft とかっていうその新しい技術できることにハマってた時だったんで まあそういう世界だと
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そのデジタルコンテンツっていうのに本当にこう自分が持ってる感じがするとか 持ってるものを
その再びこう 売ることができる売ることができるからその持ってる感じが強まるみたいなちょっとそれ
ループしている構造にあるんですけどもとにかくその コンテンツっていうのを新しい
その購入所有するみたいな 形態がね出てくるタイミングだったんで
もしかしたらこれが その王の期間の
3ターンを負責金のきっかけになるかもしれないなぁなってくれたらいいなみたいな意味で そのことを何回かで使ったんです
それは自分の 企画書の中とか
あとは記事の中でも使ったかなあの メディアテックって場合たに媒体に
結構した時の中にも使ったような気がする まあみたいなことがあってこの1年ぐらい
そのことを何回かこう 転がしてね
自分のものにしようという風に考えて 時間を使ってたので使ったことがあったんで
それでその 本物ってか us 初版
本当の本当のオリジナルだと イギリス初版の第6巻とかそういうことになるんだと思うんですけど
まああの今目の前で手に入りやすいものとして us の最初のバージョン
まあ13釣りってことなんですけども まあそれが目の前にあったんでこれは自分の
仕事のお守りにしたいなと思ってね
あの顔と思っ
でだいたいその まあちょっと円とドルの
かわせのアレとかあるんですけども 日本円で2万円とか3万円とかって
あの
あのね0.1いいさとかなんですよ その暗号資産の
単位で言う まあその時にもなんか頭の中でそういう単位が
すでにそう考えるようになって久しいんですけども あの
nft で0.1とかあるいは0.15とか0.2とかのものって なんか買うことあるんですよあの
そうそんなめちゃくちゃ高いとも感じずにあこれ面白そうだなって言って 買うことあるんですね
まあそもそも私がこう作って 売って寝付けしたアビザードとかは0.1で最初売ったんで
あの0.1まあ よくあるね
じゃあかどちらかといえば転じやすい方の 価格として使われるんですけど
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0.1とか0.2とかその間 まあちょうどそこに収まる
ものなんだからやこれ全然普通に ありじゃんと思っ
買ってきました
まあ随分 あの本一冊買うだけの話を
長々しちゃったんですけど なんか僕としては大好きなロードオブザリングの第三巻だと思って買ったわけじゃないですね
まあ好きは好きですけどもそれだと1巻も2巻もないとなんか気持ち悪いんですよ でもそういう感じじゃなくて
「The Return of the King」っていう 言葉にすごくこう霊感を受けた1年間だったんでそれの象徴としてその本が欲しいと思ったんです
だからあの旅の仲間とかその 第1巻とか別にいらなくてそのむしろそれだけあればいい
いう感じだったんでこれ幸いと思って 買ってきました
「The Return of the King」
いやしかし全然眠くならん
ロードオブザリングといえば
「力の指輪」 Amazon Prime でやっている
続編というか描かれている時期としては ロードオブザリングの前の時代なんだけど
作られた時代としては後だから 簡単に言うときに続編ということになりますが
それがやってますよね 今のところ私2話まで
見ました
あの
早速ね楽しみましたね
何がね面白かったかっていうと
なんて言うんだろうな 指輪物語 ロードオブザリングは
あのすごく有名なよく読まれている 話なので
あの映画第1作出た時に なんていうか
映像を見るの初めてだけど知ってる話なんですよ でまた分厚い本だから
どれぐらい丁寧に描くかで 長さがねかなり
左右されると思うんですけど ロードオブザリングってすごい長い
一本一本長い映画ですけど あれでもかなりはしょってるというか結構一本道に話を進めているところがあって
あのああこうなるのかなと思いながらそれがそうなるよねーと思いながら マスラーつまんないって意味じゃなくて安心感とか
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あよくできてよくできてるなと思うわけですけども この新シリーズはもう
そういうんじゃないから トールキンの設定を生かしながら
描かれてないところまで 書いていくしかも映画と違ってドラマだからたっぷり時間使って
人気になればねエピソード積み重ねてシーズンかシーズン積み重ねてどんどん作る 前提で多分スタートしていると思うんで
結構ゆったりといろんな人とかいろんな国立場 人種というか種族かなエルフとかドワーフとか人間とか
あとはホビットとか ハーフットって言ってましたけど
あのそういうのがゆっくりと描かれてるんで これはなんか全然映画の
テンポ映画の作り方と違うなと改めて わかって
これは期待できるかもなぁみたいな思った ところでした
ゲームオブスローンズが すごく複雑な国とか歴史とか政治の状況を
ゆっくりかけて描いてたのがあると思うんですけど ちょっと僕も記憶あやふやになってるんですけどシーズン1、2を
通夜して状況説明してるみたいに感じたんです それってかなりですよねかなりの話数を通夜して
序盤の足場がためをしてるみたいな感じなんですけど まあその新しい力の指輪に関してもそういうのを感じまして
これは 長く本格的な話が楽しめそうだなぁみたいな
のをちょっと思いました
しかし あれですね同じタイミングで
ゲームオブスローンズの先日談 ハースオブザドラゴンも
スタートしてて こっちは日本だとU-NEXTで
やってますけどまだ僕見てないんですけど
始まったばかりなので追いついてリアルタイム 視聴するかどうか
ちょっとまだ悩んでるんですけど 力の指輪とハースオブザドラゴン一緒に見たら
なんかめちゃくちゃ頭混乱しそうだ 混ざりそうだな
だったら一個ずつ見た方がいいのかなぁってことを 思いますね
リアルタイム視聴してもね 身の前で見てる人いないと盛り上がれないみたいなのがあるんで
特にゲームオブスローンズとかハースオブザドラゴンの人は 日本だと見てる人は数が限られるので
指輪物語よりはね なので後でまとめて見るのでもいいのかなと思ってると思うんです
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しかしあれですねファンタジーの作品がこんなに
こんなにポピュラーになってこんなに作られるなんて
おかしは考えられなかった
いや全然考えられなかった
だから初めてロードオブザリングの作ってるってニュースを聞いて 第1作見たとき
あんまりにも素晴らしいから 本当感激したのよく覚えてるな
こんな作品が作られるなんてすごい感激した
僕が思ったのは もう一回思い出してみたら
僕が中学校ぐらいの時に
指輪物語知ったんですけど その時でもだいぶ古臭い
タイトルだったんですよね
TRPGやる人しか知らないみたいなやつだったんですけど
それがこんなメインのみんなが見るようなものになるだろうって思わなかったですね
王の帰還というよりは
王っていうのは
アラゴルの帰還っていうのは
王っていうのは アラゴルのキャラクターの名前で言えば
アラゴルのことなんですけど
小説だと翻訳された
小説だと「はせよ」ってなってるんですよ
最初登場する時に第1巻の旅の仲間が出てくる時「はせよ」
「はせさんじるのはせに夫ではせよ」ですね
英語だとストライダー
英語っていうかかつ映画ではストライダーって呼ばれるやつなんですけど
ストライドって大股で歩くとかストライトそういう意味だと思うんですけど
それを「はせよ」っていう役が最高にいいですよね
「貫丸」とかね
やっぱりいいような
初めて読んだ時の
とっつきにくさを突破した後の
頭の中に世界ができること
だからやっぱり頭の中にあるものと絵が別物ですって人多いと思うんですけど
僕もそうだな
でも別物でどっちもいい
頭の中に世界があるとそっちの方がだいたいみんな素晴らしいと思うから
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映画とか映像化されたの見るとダメだなとか
あんまり面白いと思わないんだよなとかって言う人いますけど
ロードオブザリングは別物でかつ素晴らしいっていうすごい数少ない
あれですね
しかし僕も
アメリカ来た時は思い出さないんでゆっくり回るんですけど
ロードオブザリングっていろんなバージョンがあって
羨ましいなと思うのはまるで聖書のような
分厚さ大きさで3冊
ハードカバーで言えば3冊分割されてるやつだと6冊とかありますけど
それが1冊になってる豪華ハードカバーは
何種類もあるんですよ
あれいいなと思いますよね後ろの方に作品がついてて
名前がどこに出てくるかって作品になってるんですよ
それすごい良いというか日本でも
欲しいなと思うんですけど
僕は馴染んでるのは白いカバーの文庫が
あれどこから出てるんだろう東京草原市
いやどこだろう適当なこと言ったら後で直すの面倒くさいけど
あれの絵が最初に見たんで馴染んでるんですけど
黒い表紙のやつもあるんですよね文庫だと
でもなんかガス冊ででかくドンってあったら
それ1冊にしたいなぁ それをペラペラ
めくったり作品とか見ながらここに出てたわと
やるのっていいなと思うんですよ 特に前日タウンみたいな
コビットの冒険とか力の指輪みたいなものを見てると
あれこれ出てきたみたいな時って すごい便利だと思うので欲しいなと思うんですけど
今だとどうしてもググっちゃうんですけど
それはそれで便利な時はあるんですけど
あの本の作品を頼りのページめくっていう時って思わぬとこ見たりして
そういうのが面白いからね 紙で欲しいな
なんかそうね本の話は本というか
本とファンタジーの話は返して
全然眠くないんだけどなんか一回切るというか
ストップをした方がいい気がするから
一旦ここで区切ろうと思います
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日本帰ったらすごい奇足正しい暮らしをしてるんで
夜中撮るってこと多分もうなかなかないんだと思うんですけど
やる機会ないだろうな すぐ寝るかも
はいじゃあというわけであの先回今回と珍しい回でした
もし眠れない時があったらまた会おうと思います
おやすみなさい
さようなら
ご視聴ありがとうございました