1. メディアヌップ
  2. #039 ささきる監督ともりちん..

シーズン4 ポッドキャスター合宿 in 遠野 最終話
今回は、あたらしいNFTプロジェクトのメンバー募集のお知らせです。ゲストに助監督のもりちんさん(@idmoriuchi)をお招きし、企画のコンセプト、チームの雰囲気、そしてNFT開発について感じる手触りについて語っていきます。
https://www.medianup.xyz/p/episode-039

お知らせ
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制作ノート
企画: ささきる / 出演: ささきる, tel, morichin / 編集・ディレクション: tel
2022年7月25日収録

00:00
スピーカー 1
今回は第39話 一つのサイクルが13話となっているメディアヌップにとってサイクル3の最終回となるエピソードです
この記念すべき回で取り上げるのは 新規NFTプロジェクトのメンバー募集を行うという大発表となる予定です
ちょっと大げさなんですけれども でもですね 本当に力を入れているプロジェクトのご紹介となります
どうぞお楽しみに
こんばんは ササキルです
スピーカー 3
こんばんは テルです
スピーカー 1
今日はですね 重大発表がありますっていうか なんかね YouTuberみたいなことをね
スピーカー 3
いやー 全く同じことを
YouTube進出っていう重大発表かなと思っていて
スピーカー 1
そう なんかね 聞き飽きてね そんなこと言うまいと思ったんですけどもね
なんか 年に1回ぐらいは重大発表あるもんですね なんか 使いたくなりまして
スピーカー 3
確かに 今だと
スピーカー 1
それでね 今日はこの重大発表をするにあたって ちょっとね ゲストをお呼びしてますので
早速ご紹介したいと思います
本日は京都在住 京都からオンラインでご参加いただいた 森内さんをご紹介したいと思います
スピーカー 3
いらっしゃいませ
スピーカー 2
こんにちは
インターネット業界からインターして 京都で野菜を作っていたんですが
最近元気復帰した 森ちんこと森内です
よろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 3
いらっしゃいませ
すごい なんか 情報量が多い
スピーカー 1
あれ 引退してたんでしたっけ
スピーカー 2
ちょっとそうですね 仕事の内容が
ちょっと そういうプロダクトとかサービスから 今遠ざかったことを 本業ではやっているので
歯振りたいよみたいな感じですかね
スピーカー 1
森内さんと私は全職かな 私にとっては全職の同僚で
森内さんにとっては全全職ですか
スピーカー 2
全然全職じゃなくて 全然全職
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 2
9年前 8年前ぐらいですね
スピーカー 3
すごい長いお付き合いなんですね
スピーカー 1
その時にウェブサービスの開発とかディレクションとか 当時はプロダクトマネジメントって言葉をあんまり使わなかったので
その企画とかディレクションとか そういう言葉を使ったんですけど
同じような職業でご一緒してたんですけども
京都に引っ越されてからは野菜を作ってたのはSNSでしてたんですけど
引退は言い過ぎですよね 引退はしてないですよね
03:00
スピーカー 2
そうですね ただ本当に自分たちのサービスを開発するというよりは
クリエイティブのディレクションだったりとか
もうちょっと幅を広いところのディレクションとか プロデュースとかっていうことを会社でやっていたり
何回か転職してるんで変わってきてるんですけど
ただ8年前に佐々木るさんと働いた時の インターネットの中の人 ド真ん中みたいなところがちょっと外れてきていたものの
全然そちらには興味は引き続きあるので
京都からインターネットの読み物を読みながら 遠くから見ていろいろつぶやくみたいな
で そんな日々を過ごしておりました
スピーカー 3
野菜もちょっと気になるんですけど
あれなんですかね 森鎮山ジェルシの野菜が流通されていたってことなんですかね
スピーカー 2
主情には流通させなくてですね コミュニティだけに 盛りすぎて話すと何とわけわからなくなりますけど
普通に友達が畑をやっているので そこを結構手伝うっていうのを仕事をやりながらやっていて
結構テクノロジーの仕事とかと そういう土を触って無農薬無肥料で野菜を育てるみたいな仕事っていうのを
両方楽しみながらやっているのを SNSで発信したら 竹内さんとかが面白がってくれるみたいなそんな感じ
スピーカー 1
その話だけで1本取れそうなくらいですね いやーもう今もう重大発表をやめて野菜の話聞こうかと思うくらいの
いやいやいや いやなんでそう思うかというと僕書いた小説があるんですけど
その主人公が東京からドロップアウトした人間が 田舎で野菜を作るっていうところが第一話なんですよ
森生さんやってること 今紹介してくれたことと近いなと思って今
スピーカー 2
なんか本読んでて 佐々木さんがそんなに僕の畑仕事に反応してくれるのはそういうことかって 最近あの本を読んでわかりました
スピーカー 1
そうなんですよ本当に関心があって そういうことやってる人にすごい目が吸い寄せられちゃうんですよね
スピーカー 3
すごいな 結構NFTプロジェクトの話からスタートする野菜手大盛り上がり始まるっていういいスタートだしですね
スピーカー 1
しかもね結構本格的なんですよ なんか家庭菜園でちょろちょろやってますみたいなレベルをはるかに超えたことやってて
畑ですもんね
スピーカー 2
結構面白くてその友達もメインの業を仕事でやってるというよりは
本業がありながらそこの畑をやって 広いのでたくさん人がいないといけないんですけど
友達とか知り合いとか学校の友達とかに声をかけて 興味がある人に声をかけてライングループを作って
今月の畑はこの人この日ですというような形で興味ある人が集まって自分たちでそれぞれ仕事をして取った分を持ち帰って
06:05
スピーカー 2
ちょっと余ったらフリーマーケットを売ってみたいな なんかこうコミュニティー的な感じにもなっているんですよ
スピーカー 1
すごいですね 農業だおですね 確かに今の流行りの言葉で言えばそうかもしれない
そうですねここに何を植えるみたいなのも結構みんなで相談しながら決めますし
畑は面白い 深いな
スピーカー 3
手作りみたいな仕事はいいですね
スピーカー 1
その目が吸い寄せられるって言ったんですけど そうするうちに森内さんがサブスタックでニュースレターを始めて
それを読んでるうちにちょいちょいインターネットのサービスを作りたいみたいな
なんて言うんでしょうね 作りたいっていうかね 何て言うんでしょうね
さっきおっしゃってた最新情報にはアンテナを伸ばしたいと思っているっておっしゃってたと思うんですけど
その様子が記事から伝わってくるんですよ それを見てるうちにこれは新しいことをやるときにいつかお誘いしたいなってずっと思ってたんですけども
それが今回ついにちょっと声かけてみたら 待ってましたみたいな 待ってましたじゃないや 何て言いましたっけ
スピーカー 2
僕でも待ってましたというか あっ来た ここだみたいなタイミングというか
それは佐々木寺さんが僕と何かをしよう 僕が佐々木寺さんと何かをしようっていうだけじゃなくて
テーマとか技術的なテーマもそうですし 何のためにやるかみたいなテーマとか
プロジェクトのチームの形とかも含めて こんなにちょうどいいプロジェクトはないなっていう意味ですごく
ピタッとはまったみたいな感じは確かにありました
スピーカー 3
いやそれが何のプロジェクトなのか 畑のボリュームが今すごいことになってますけれども
確かにね 何のプロジェクトなのかがすごい気になるところなんですけれども
スピーカー 1
野菜ではなくてですね nftのプロジェクトなんですね
スピーカー 3
農業かけるNFTとかではなくて
スピーカー 1
ではなくてですね これ何でこれやることになったかやろうと思ったかというと
ちょうどこのサイクル3でポッドキャスター合宿イン東野っていうシリーズを
何話かに分けて連続で配信をしたんですけども
これ筋書きなしで実際東野市に行って
いろんな人と会ったり ポッドキャストの録音をしたり
スピーカー 3
いろんなアイデアを交換したりっていうことをしてたんですけども
スピーカー 1
その中でローカルを足輪にしたNFTのプロジェクトって何かできるんじゃないの?
っていうことを何人もが同時に思ったんですよね
09:02
スピーカー 1
僕も思ったし 一緒にいてたKaiさんも思ったし
あと東野でお会いしたメンバーも
え それなら そういうことならやってみたいですって人が何人も現れて
じゃあこれみんなで一緒にやれるんじゃないかと思って 企画書を書いたんですよね
今思い返してみると企画書書いたのって
東野の合宿から帰ってきた翌日に 確かに日曜日の
スピーカー 3
すぐでしたね
スピーカー 1
すぐすぐ 帰って日曜日の夜に もう何か数時間ぐらいで
何か十何ページかのやつがパッとできて
あ これいけるかもしれんなと思って
いろんな声かけて で やりますやりますって言ってくださったか多かったんですけど
一つだけ足りてないポジションというか役割があって
プロジェクトマネジメントというか映像制作で言ったら助監督みたいなね
そのポジションが誰かやってくれる人がいないと まとまらんなって思って
思った時にはもう森内さんにメールをしてたというか
ディスコードでDMかなんかしてて
で もうすぐいい返事があったんで
あ じゃあこれなら森内さんがやるって言ってくれたら
これいけるかもしれないと思って
いやいやいやいや
今という感じですね
素晴らしい
なんでそう思ったかというと
今回のってあのNFTのプロジェクトなので
実際にこうスマートコントラクトを使ってNFTを開発するって
その開発の仕事もあれば
それを実際に販売して
しかもそれローカルの現場土地のビジネスに直結させるっていうことまでやらなきゃいけないので
地方のビジネスとか
地方の課題みたいなものに関して
当事者でありたいと思ってる人じゃないと
両方が開発とローカルみたいなものを両方分からないと
あれば関心がないといけないなと思ったんで
これ京都で野菜を作ってる森内さんみたいだと思ったので
スピーカー 3
野菜の伏線も解消させていきます
スピーカー 1
そうなんです
スピーカー 3
なるほど
これNFTプロジェクトに関して
どこまで京って言える話なんでしたっけ
スピーカー 1
京はですね
スピーカー 3
これが難しいところですね
スピーカー 1
今日はねちなみに今どういう状態かというと
6月9日
まあこれ収録してるのが7月25日ですので
1か月半くらい前に初期メンバーで集まってキックオフをしたんですよね
で以降毎週1回ぐらい細部を詰めるっていうか
大枠どういう方向のものを作るのかってのを話してきて
で5週間6週間経って
で大体作るものの方向が見えたんで
じゃあ走り出そうとしてるんですけども
走り出すには実際手を貸して作るメンバーが必要になってきてるっていう段階だったので
12:03
スピーカー 1
その初期メンバーだけじゃなくて
この後何人かやりたいって言ってくださる方の数に応じるところがあるんですけども
何人か追加メンバーを募集して
でまたその具体的に作り出していこうとしてるところなんですね
なので決まってるのに言えないんじゃなくて
コアなところは方向性は決まってると
でも何をどう作っていくのかはこれからですっていう感じなので
言いたいけど言えないとかね
言おうにもこれから決めていくんですみたいな感じなんですよ
スピーカー 3
割と具体的にビジョンみたいなものは見えているけれど
スピーカー 1
そこの至るまでのプロセスはいろいろあって
スピーカー 3
っていうところが言えないながらも
この後のお話につなげていくのに
ちょっと概要でいうとどんなんなんだろうっていうのは
多分気になるところかなと思っていて
スピーカー 1
概要ねそうですね
概要ねこれ逆になんとかね僕がしゃべり始めるより
僕しゃべり始めるとコアコンセプトみたいなの
いくつかあるんですけども
森内さんから見たときの
この話最初受けたときに
このプロジェクトがどういうものに見えたか聞こえたか
みたいな例えば
言わばこれってエベレスト登ろうみたいなことを言ってるのに
等しいと思っててあの山に登りたいっていうのはあるんだけど
どうやったらあの高いところまで行けるのか
途中は結構霧にかかってるとか雲の向こうになる
みたいな感じだと思うんですけど
でもそれをなんで面白いと思ってくださったのか
あの
スピーカー 2
NFTとかWeb3っていうのの関心が高まってきていて
まずさっきさんがすごい面白がっていて
メディアヌープの読者で読者という読者ですのである
僕たちもすごいそれに感化されて面白くなってきて
自分でもいろいろ手動かしたり調べてみて
あこれやっぱり面白いんだと
いろんな見方されてるけどこれは面白いんだっていう
確信があって
それをそれこそ京都にいて
Twitterとかでいろいろ批評だ批評というか
言ってるだけ人間よりは
自分でやってみたいなっていうのがあって
それが今まさにささきさんがやろうとしてるっていうところであれば
もう本当どんなものでもやりたいっていう気持ちは
すごい強かったんですけどその上
これを使ってすごい短い時間で
お金を儲けよっていう話とかすごいたくさんの世界グローバル
の人にリーチしてやろうとかっていうよりも
さっきの故郷でもあるその東野っていう地域と
15:02
スピーカー 2
接続してしっかり地域と何かしら
難しいですね繋がっているものを作ろうっていうところが
やっぱり一番それだったら僕
ディスコードで声かけてもらった時に言ったんですけど
もしこれ僕に声かけてもらわずにプロジェクト進んでたら
スピーカー 1
進めるかもしれませんって返したんですけど
スピーカー 2
だからその2つですね
新しいテクノロジーっていうおもちゃをどう使うかっていうのを
結構先の方で前の方で一緒に考えるっていうことと
それを地域に活かしていくっていう
小さなところに活かしていくっていうところ
それが一番僕のモチベーションっていうか
スピーカー 1
面白そうだと思ったところですね
スピーカー 3
なるほどその地域に密着しているっていうところが
一つのキーポイントでもあったり
そこからさらに最新技術で遊んでいくという
遊ぶってすごい素敵な言葉だなと思って今聞いてたんですけど
なんかリアルなところであってっていうのと遊ぶっていうのがいいのかなと
スピーカー 2
なんかあの結構その手触りがあるっていう言い方を
よく最近するんですけど
ここをこうしたらこうなるよねっていうのがすごく
一回理解するとわかりやすいある意味
シンプルなスマートコントラクトで作られたもので
ソースコード全部見えるしとかもあるんですけど
そういうところがちょっとおもちゃっぽいところがある
あんまりどういうふうにこういうふうに使われているみたいな
事例っていうのがそんなに多くはない
特に日本語系になるとないので
なおさらこれこうしたらこういうふうにできちゃうんじゃない?
みたいなことがちょっと考えたりディスカッションすると
いくつか出てきたりして
じゃあそしたらこれもできるじゃない?みたいな
この1ヶ月半でずっとそんな会話を
佐久里さんとエンジニアの方としてるんですけど
そのあたりがおもちゃっぽいっていう
スピーカー 1
いい意味のおもちゃっぽいっていうところですね
いやそうなんですよね
さっき僕わかりやすくエベレストって言っちゃったんですけど
エベレストっていう例えは間違っていて
世界一高い山ってよりかは
まだ誰も登ってない不思議なトレッキングのルートで
楽しい思いをしようみたいなのにちょっと近いですよね
スピーカー 2
あ、こんなところも登れちゃうんだとか
こんな登り方だと山楽しいよねみたいな
スピーカー 1
そうそうそう、そうですよね
いやなんか今のNFTのプロジェクトって
いろんなプロジェクトがあるんですけど
やっぱり世間の注目を浴びるものって
短期間のうちにすごい売り上げを上げたものだとか
なんかそういうものがよく目に入るんですけども
なんかもうちょっとじっくりゆっくりっていうか
思いもよらないところに
18:01
スピーカー 1
いい効果を及ぼすような使い方って
なんかできるんだよなってことを
触りながらこうなんか思っていって
でなんでそれ思ったかって言うと
6月にですね
あの「A Wizard of Tono」っていう
ブックNFTっていうのを出したんですね
これは自分で、あるいは自分とその開発者
およびそのチームメンバーと一緒に
こう作ったんですけども
それやりながらこの一つのNFTに
こんな機能がつけられたり
あるいはそのNFTを手にした人が
こんな行動をし始めたりってことが
自然発生するのを見て
これができるんだったら
もっとこんな楽しいこともできるんじゃないか
ってどんどん思いついていって
でそれがまあきっかけになって
あの今回の新しいプロジェクトを
思いついたっていうものなんですけど
スピーカー 3
なんか「A Wizard of Tono」って
とはいえウェブで読める小説
可視化りができるっていうそういう要素を
NFTとしてのユーティリティとしての
面白さっていうところを
他にも付随するところはありましたが
他にこう「Tono」でっていうところに
あのNFTをつけてなんかやる
その言葉自体も何て言うのかっていう話が
あったりだとか
なんかそれに参考になったものとかって
多分あって生まれてきてるのかなと思うんですけど
なんかこう今出てきてる話を
具体的にこう聞いてくださってる方が
イメージするとしたら
どういったものが近しいですかね
スピーカー 1
えっとねうまくイメージしてもらえるか
ちょっとチャレンジしてみたいんですけども
キーワードで言うと
なんかユーティリティっていう言葉を
言ったり使ったりするんですね
ユーティリティってそのままの意味で
理解すれば有用性とか
でちょっとあのニュアンスを足せば
あの得点とかなんかいいことみたいな
なんかそんなようなことなんですけども
そのNFTをこう所有する
買うっていうことをした時に
それでなんかいいことあるのっていうような
質問でよくされるんですよね
でいやこのNFTって
あのこういうことができるんですとか
こういう使い方ができて
さらにこんな得点もあるんですみたいなことを
どんどんどんどんこうつけていく
あのそういう機能を考えていくというのは
今の最新のトレンドというかね
なんですけども
ウィザード武藤野っていうのは
ある種それを天コ盛りにしたNFTだったんですね
ウィザード武藤野NFTを買う
所有すると電子書籍が
いろんな形でダウンロードできる
しかもそれを人にこう一時的に貸して
友達に同じ作品を読んでもらうことができる
でさらに
著者が運営しているコミュニティに加わって
ディスコードの中で特別なロールをもらうことができて
しかもその作品の舞台になってる岩手県東野市に行くと
21:03
スピーカー 1
そこの宿泊施設が
4割引きくらいで
利用できるその得点もついてる
みたいなこう天コ盛りこわーっていう
こうついてるやつだったんですけど
あのただねちょっと
うまくチャレンジできなかったなと思うことが
一つあるとすれば
あれってもともと作ってた作品
もう4年前に書いた小説を
今回そのデジタル版で作り直して
でそれを流通させる方法の一つとして
NFTを選んだってことだったんですけど
あのNFTネイティブなプロジェクトをやってみたいと思ったんですよ
スピーカー 3
もっと
スピーカー 1
もう最初からどっかにあるものをNFTにするんじゃなくて
NFTから企画するっていう
それにしかできないことをやるっていう
あのことをやりたいなと思ったんですけども
スピーカー 3
なんかリアルな
それこそエリアに落ちたところで
そういったプロジェクトって
他に類するものってあるんですかね
スピーカー 1
そうですね
あのNFTとその地域とか
ローカルみたいなテーマで
よく注目を浴びているのは
新潟県の長岡市の山越村の
西木合NFTというプロジェクトが
おそらく一番有名で
あとはついでというか
ふるさと農税NFTというコンセプトで
北海道の与一町っていうところから
地元だ
地元ですね北海道
北海道そうなんです
アルヤウムさんっていう会社がリリースした
与一町のNFTコレクションがあるんですけども
それがついで多分有名なものですね
スピーカー 3
じゃあそのNFTを持っていると
それぞれできる村地域に対してできる
NFTベースでコミュニケーションないしは
特典があった上で
体験ができるっていうものなんですかね
スピーカー 1
西木合NFTなんていうのは
その最たるもので
デジタル村民というか
デジタル村民って言ってるんですよね
そうそうそうネット上のっていうか
デジタル上の住民票として機能しますよ
みたいなことなんですけども
実際ねすごい盛り上がっているんですけど
その地域とそのNFTみたいなものを
掛け合わせたときに
その地域の外から思いもよらない
力っていうかコミュニティみたいなものが
やってくるっていうか
一緒にミックされるみたいなものを
目撃してたので
スピーカー 3
それにはすごく影響を受けてますよね
なるほどねデジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
24:00
スピーカー 3
デジタル村民って
デジタル村民って
スピーカー 1
デジタル村民って
スピーカー 2
デジタル村民って
デジタル村民って
デジタル村民って
まだ全然NFT全然興味なかったので
乗り遅れたって言ったらいいんですけど
今は情報を見てるわけなんですけど
両一町がやってたのって
と言ってもまだゴールデンウィークとか
5月ぐらいですよね
スピーカー 1
5月ぐらいです
スピーカー 2
なんかすごく現実に近いもののところに
NFTって名前が入ってきて
こういうことがこれから始まるんだな
っていう感じはあったし
地域ローカルのいいところは
そんなに競い合うっていう要素は
しばらくはないとは思うので
それぞれの地域がそれぞれ
いろんな事例を作っていって
それを真似して
真似しても全然素材が違うので
それに興味を持つ人も違うと思うので
これはいろんな地域で
いろいろ実験をして
いいものは真似というか
取り入れて増やしていくっていうのは
すごい面白い流れ
NFTが活用されて日本で
特にすごい面白い
僕的には好きな流れだなと思ったので
それをもう佐々木さんがやるっていうんであれば
これはもう横で助監督として全部見て
お供して見て
自分もそれを理解して
僕だけ今回のプロジェクトチームの中で
関西、西日本の人間なんですけど
なんかそれを広げていける
できたらいいなっていうのがあります
スピーカー 1
それでこのコンセプトを
なんかいい名前つけられないかなと思って
最近チームの中で使ってるのが
IRL utilityっていう言葉なんですけど
IRLってこう
in real lifeってその言葉の
頭文字とってるんですけども
元はといえばそのゲーム業界の言葉なのかな
ゲームの中の世界から
現実世界でっていう風に
コードを促すっていうか
連れてくっていうか
これは現実世界でっていうそのIRLっていう
言葉なんですけども
最近それがweb3とかNFTの世界でも
ちょこちょこ使われるようになってきて
で結局何がいいことあるの
どういうことがあるのって言った時に
そのIRLみたいなニュアンスで
使われるんですけども
その山越とか四一丁とか
あとアビザードブトーノでは
トーノ市で得点があるってことやったんですけども
それもうちょっと押し進めて
もっと面白いこと起こせないかな
それも現実世界でっていうことを
IRL utilityというコンセプトとして
ちょっとチャレンジしてみようって言ってるのが
今回のプロジェクトなんですね
スピーカー 3
なるほど
僕もちょっと一応プロジェクトメンバーの一員なので
ただちょっと正直全然追えていないところもあって
ただ一部の流れは見えていて
27:00
スピーカー 3
最近の動きを見てるに
めちゃくちゃどこまで言えるのかな
スピーカー 1
流れが早いよね
スピーカー 3
流れが早いです
流れが早いし議論ミーティングも多いし参加できなかったら
ついでに行けなくなってくるしっていうところがありつつ
面白いなと思ってるのが
スピーカー 1
キャラクターがたくさんいますよね
いるね
キャラがいるっていうのがいい情報だよね
スピーカー 3
キャラクターがいるって言っても
例えば他のNFTとかだと
イラストをNFTとして販売して
販売してみたいなケースってありますけど
そうじゃなくてキャラクターというかストーリーというか
そういったものの開発?
スピーカー 1
開発?
いわば開発だと思うんですよね
キャラクター開発、物語開発みたいなことだと思うんですけども
じゃあそのIRLユーティリティをやるにしたって
お題目だけでみんな興味持ったり
楽しんだりするわけがないから
やっぱりそのコンテンツそのものみたいなものも
同時に開発しなきゃいけないんだと思うんですけども
スピーカー 3
それは例えば得点だけあったとして
それで楽しいかっていうと
当期的なあれはあるかもしれないけどそうじゃなくて
スピーカー 1
もっと楽しんでほしいなという
それで今回その東野でやるからには
東野の神話とかね
伝説みたいなものをベースにした
新しいコンテンツっていうか
キャラクターというかを作って
それを育てるってことを
NFTの所有者同士でやりながら
やりたいなと思って
今回はそういう要素も用意しているので
テルさんが目にしたものっていうのは
キャラクターの開発途中の様子だったと思うんですけど
スピーカー 3
いやそこの議論すごいなっていう
スピーカー 2
今だいぶヒント出ましたよね
スピーカー 3
出して大丈夫だったのかな
スピーカー 1
いやいやそこはね
いやその辺まではね
今日言おうと思ったんですけど
チームメンバーに漫画家さんがおりまして
まずねイラスト制作に入る前に
キャラクター開発ってことやったんですね
まずそのベースとなる神話っていうのは
どういうものか
でその神話の中に
どういう文脈っていうか
どんな背景を読み取れるか
それを体現したキャラクターっていうのは
どんな見た目でどんな性格で
内心どんなことを持ってるかみたいなことを
どんなキャラクターなのかって
絵を描く前に話し合うんですよね
で最後そこで話し合われたことが
なんかこうそのポーズだったり
30:02
スピーカー 1
髪型ファッションだったりと
この辺からものを作ることってあんまないじゃないですか
その辺が面白いですよね
スピーカー 2
プロジェクトのこうよく言うガントチャートみたいな
一応プロジェクトマネージャーなんで
何が終わったら次何ができるかみたいなのを最初書いてみたんですけど
全て最初キャラクター開発から始まっていてですね
これがある程度見えないことには
他のものが何も考え出せないみたいな
なんていうかガントチャートみたいになって
そこでもそこをしっかりやらないとっていうところで
NFTで何ができるかっていう前に
そこのディスカッションとかブレストみたいなのは
だいぶ僕もオンラインで参加したんですけど
結果かなり膨らんだし
キャラクターの世界観も膨らんだし
NFTの使いこなし具合もめっちゃ膨らみましたよね
スピーカー 1
いやそうなんですよ
何が面白いって言って
普通のNFTのコレクションで
キャラクターをたくさん作るっていうと
見た目のバリエーションを山ほど作って
5千、8千、1万みたいな種類を作るってことになるのが
普通なんですけども
今回作ってるキャラクターの数って実はすごく少ないんですね
最初3体
3人かな3人だけなんです
それって普通のNFTコレクションからすると
ちょっと分かりやすくないんですけど
とある方法によって
この辺はね
別にケチってるわけじゃないんですけど
色々変化しそうだからちょっと今ごまかしてしゃべってるんですけど
まだそこの議論続いてますね
そう続いてる
とある方法によって
色んなバリエーションが生まれるような方法を撮ってるんですけど
NFTはひたすら画像を大量生成するっていう方法ではなくて
NFTがまるでアプリのように振る舞うっていうか
なんかのサービスのように振る舞うんですね
人とのコミュニケーションとか
何かの連絡、相通によって変化するみたいな
そもそもNFTってスマートコントラクトで動いてるプログラムなので
当然そういうことができるわけですけども
できるからといってやってるプロジェクトが多いかっていうと
そんなないとほとんどないの間ぐらいなんですよね
スピーカー 3
ほぼないってこと?
スピーカー 1
それ日本語で言うとほぼないね
そうそうそう
それができるんじゃないかっていう風に
ひらめいてっていうか私だけがひらめいたわけじゃなくて
一緒にやってるメンバーがメンバーと一緒にひらめきまして
触ってるうちにこれは面白い、てんてんてん、みたいな感じになってるんですよね
スピーカー 3
和崎さん大体そうですもんね最近
33:04
スピーカー 3
これ面白いが毎週毎週ある感じですもんね
スピーカー 1
そうなんですよね、なんか面白いですよ
でなんでかっていうと
その面白い面白い言ってても伝えづらいから
コンセプトっていうかキーワード与えようと思って
つい先日から言い出したのが
ゲーミファイドトークンって言ってるんですけど
ゲームじゃなくてゲーミフィケーションを誘う性質を持ったNFTトークン
みたいな意味でゲーミファイドトークンって言ってるんですけども
影響を受けたプロジェクトはいくつかありまして
代表的なものにROOTとかNOWNSという
NFTのコレクションがあるんですけども
どっちもすごく昨年から話題のすごく有名なプロジェクトなんですけど
大きな違いがなんかありまして
ROOTの方はROOT自体にすごいプログラムがされてるわけじゃないんですよ
アプリ性があるわけじゃなくて
ROOTってバッグの中に入った8個のアイテムだけのNFTなんですね
でもその8個のアイテム
剣とか鎧とか盾とかそういう
スピーカー 3
めちゃくちゃファンタジーですね
スピーカー 1
超ファンタジーなんですよ
もうね、TRPG好きのロードストー戦記、ソードワールド好きの僕としては
それだけでも胸ときめくようなバッグが5,555個くらいあるNFTなんですけども
ところがそのバッグ手に入れても何にも起こないんですよ
真っ黒な画面に8個のアイテムが書いてあるNFTで
え、これ何すんのってみんな思うんですよね
はい、思ってませんか?
思いますよね
もうね、びっくりするぐらい
昔のウィザードリー、昔のドラクエみたいな真っ黒い画面に白抜きの文字で8個のアイテムあるだけなんですけど
ポイントはそのNFTを使って
そのアプリ、これをNFTを持ってる人が楽しめる外部のサービスとしていろんなサービスが立ち上がったんですね
へぇ~
スピーカー 3
つまりルート起点で
スピーカー 1
ルート起点でね、そのLayer2NFTとかLayer2アプリ、ゲームみたいなその上に1階層乗っけて
みんなで楽しむためのものがわーって作られたんですね
で、それを見たときにそのNFTって単独で何かの一つのゲーム性とか単独で一つのアプリ
完結してる必要はなくて
まあ非常にこう、改良加えたりこう、相互にね利用できたりする性質を持ってるんで
なんか誰かに遊んでもらいやすい性質を持ってるものを作るのってすごく大事なんだなみたいなことをね
なんか思ったっていうかこれみんなが思ったんですよ
36:00
スピーカー 1
それ言うほど簡単じゃないんだけど、みんな思ったものなんで
で、それがまあすごく刺激を受けているプロジェクトで
だともう一つのNOWNSっていうのは、これこう自動的にこうNFTがこうどんどん生成され続けて
それがDAOの運営とか意思決定にもさらにこう自動的に連携してるようなプログラムなんですけど
これはねそのNOWNS一つ、そのスマートコントラクト、NOWNSを構成するスマートコントラクトが一つ完結してるようなものなんですけど
ちょっとね、永続性があるものなんですよ
なので、すごく素朴なマテリアルで他の人に遊んでもらいやすいっていう特徴と
それ一つがなんか完結して永遠に続くっていうこの二つのもの
この印象がすごくこう頭の中にあって
これをなんかね、IRLユーティリティと混ぜて、しかもローカルの東能のプロジェクトに繋げられないかって
頭の中にこうモヤモヤモヤモヤ多分ずっと思ってたと思うんですけど
それがね、こう皆さんの力を借りて、こうやったらいいのでは?みたいなのがね、見つかったって言っていいのかな
まあやってる途中ですね
普段の議論ってどういう感じなんですか?普段のミーティングとかで
普段どうですか?森内さんからどうですか?普段
スピーカー 2
僕今回プロジェクト、最初はプロジェクトマネージャーって書いてたんですけど
途中で佐々木さんと話して、女監督の方が面白いんじゃない?って言って女監督にしたんですけど
スピーカー 3
僕もプロジェクトマネージャーだと思ってました
スピーカー 2
佐々木さんが監督って書いてあったから、じゃあ女監督面白いかなと思ったな
基本佐々木さんはプロデューサーだし、ウェブサービスで色々作ってきたので
すごく一人で自分で色々すごく全部できちゃう人なんですけど
今回やっぱり東野だし、このNFTで新しいことやるっていう思い出があるのか
時々作家性が溢れ出してしまうというか
ご存知の通りゲーム大好き、ゲームに対してすごく一過言あって
スピーカー 3
情熱もそうですよね
スピーカー 2
普通のプロダクトマネージャーであれば、ちょっとずつ使用を収束させていくというか
落ち着けていくみたいなこともあるんですけど
毎回佐々木さん、毎週いろんなインスピレーションを受けるので
こうしたらいいんじゃないか、こうしたら面白いのではみたいな、どんどんディスコードに投下されていって
僕たちもそれを見て、じゃあこれだったらこうすればできるんじゃないのかなみたいな
エンジニアの人と一緒に考えたりして
それをやっていく中で、だんだん考える余地がちょっとずつ減っていって
だんだんちょっと使用が固まってきているみたいなところはあるんですけど
とはいえすごくエンジニアの人も受け皿が広いので
新しい、面白い、このプロジェクトでこういうことをやっているみたいなのが投げられたら
39:03
スピーカー 2
じゃあここをこう変えたらできますねって言って
もうまたさらに、いわゆる固い用語で言うとスコープが広がるみたいな
それの繰り返しをしながら、ちょっとずつ、三歩進んで
どう言い方がいいんですかね、何かが前進すると何か新しいネタがまた見つかって
それもやるみたいなので、ちょっとずつちょっとずつものができていって
面白くなっているみたいな感じですね
スピーカー 1
確かに森さんに何か言ったことあります?自分で言ったのかな?
次のミーティングまでにロードマップだか企画書だか
カチッとした資料を作りますねとかって言ったんですけど
全然進まなくて、その進まないときの言い訳で
すいません今ちょっと作家モードになってて
全然設計とかシステムとかも全然考えられないんで
全然手がついてませんって、なんか物語の方を考えてるみたいな
お金のことと物語のこと、両方考えなきゃいけなくて
同時に1個、同時にできないから1個ずつしかできなくて
片方やってると片方止まるみたいなのがありますね
スピーカー 3
いやなんか聞いていて適切な例えか分からないんですけれども
新エヴァンゲリオンの庵野秀明と鶴巻和也を思い出すという
スピーカー 1
伝われる例えかどうか分かりませんけどね
伝わるでしょ、あれもう3000万人ぐらいが見てるじゃないですかそれ
スピーカー 3
ちゃんとその後のNHKのドキュメンタリーまで見ていてくれという気持ちも込めて
今話してるんですけれども、きっとメディアヌ・プリスナーは
スピーカー 1
聞いてるはずと思って、見てるはずと思って伝えています
あと、日口真嗣監督とかね
スピーカー 3
あーそうですね、日口さんもそうですね
スピーカー 1
いや俺、ちょっと待ってちょっと俺すごくそんなことないね
もうちょっと理不尽じゃないですよ
スピーカー 3
まあまあまあそう感じるかどうかは現場にいるメンバーになってくるのかなと思っていて
こう期待というところですかね
スピーカー 2
そうですね、みんながソファーで寝たりとかそういうことはしてないです
スピーカー 1
いやなんかね、やっぱりこうダオ的に集まっているので
なんか上位下達?あのこれやれ、いつまでだ?みたいな
なんかそんなのゼロなんですよね
スピーカー 3
そういう空気感ではないですね
スピーカー 1
こんなことを思いついてしまったんですけどみたいなことを言うと
なんかその漫画家さんの方でちょっとそのキャラの等身を変えてみましたと
なんか等身って頭のね、体の割合とかを変えて
ちょっと大人っぽいバージョンを作ってみたんですけど
もう全然依頼してないことでも喜んで書いてくれて
それを見るとますますアイデアが出てきて
いや、じゃあこれをあれに使いましょうと
そういう時だいたい会社員としてのエンジニアだったら
いや、こうやって仕様が膨れ上がっていくと収まらないと思って
いや、それはできませんとか言うのに
いや、こうやったらできますよと
どんどんできる方向に受け取っていくみたいな
42:03
スピーカー 1
しかもできる方向に受け止めるだけじゃなくて
もっとこうするといいかもですねとか
そこでもまたこうクリエイティブなアイデアが出てきて
スピーカー 3
いや、なんか聞くたびにそういうのを
オフラインの会場とかでミーティングしてとかってやって
壁にホワイトボードをあってみたいのが楽しそうだな
スピーカー 1
ちょっと思ったりもしますけど
いや、そうなんですよ
基本オンラインなんですけど
数少ない機会を捉えてやったりはしてるんですけど
この間、森井さんが東京にいらっしゃった時に
新宿で会議室借りてやったんですけど
ああいうの久々でしたね、なんか
スピーカー 2
たまにやるからすごくそこを大事に色々やりますよね
スピーカー 3
なんかパッと聞いてると
そういうゲームイフィケーションというか
っていう仕組みであったり
リアルなバニーコミットするユーテリティみたいなところで言うと
なんか別に東京色々遊べる要素あるんじゃないか
僕は結構、ペレストナーとかが好きなので
東京を色々行ったりとか
そういう風に遊ぶゲームとかがすごい好きなんですけど
なんかそうじゃない、あえて東野っていうのは
やっぱ愛ですかね、東野に対する
スピーカー 1
でも、今なんか良い質問してもらったと思うんですけど
東野を舞台にしたからって言って
東野の人に向けて作ってるわけじゃないんですよ
東野を舞台にして、東野に住んでない人
あの、興味は持ってたんだけど
何か直接何かをする機会がなかった人
あるいは、なんかその東野物語みたいな
名前を聞いたことあったけど
具体的にどう読むのか分からなかった人たちみたいな
そういう人たちに、具体的に手に取って
楽しんでもらえるものを作るってことなので
必ずしもその、ある土地に閉じたものじゃないんですよね
スピーカー 3
あーなるほど
そう、別単、例えば東京で遊ぶ
どこに来て遊ぶとかそういう話ではなくって
そもそもなんかそこに興味がある人を
多く後押しするような意味合いもあって
みたいなところっていうことなんですかね
スピーカー 1
そう、そうなんですそうなんです
後押しもするし
その、それを持ってる人同士を
そのNFTを持ってる人同士を横で繋げるような
もう、おのずと繋がっちゃうようなその機能
まあ機能というかユーティリティーっていうんですけど
それがあったりとか
東野っていうのはあくまでもその世界観を作って
あとそのIRLユーティリティーっていうのを歌っているので
それを現実的に楽しむ場所としてはあるんですけども
楽しめる人はもっと幅広いと思います
スピーカー 3
なんかこう単純に
単純に疑問としてこれ
NFTプロジェクトって結構
45:01
スピーカー 3
まあいろいろどんどん出てきてるところかなと思うんですけど
なんかとはいえ東京機転の方が儲かったりするんじゃないかとかって
なんかこう雑に思ったりはするところでもあるんですね
スピーカー 1
いやでもどうなんだ
東京機転
なんか土地で
もっかり儲からないって
1ミリも今考えたことなくて
はぁみたいな
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
あの全然違うこと考えて作ってたから
そういう見方もあるみたいな
スピーカー 3
完全にそのここの前提が違う
スピーカー 2
でも今テルさん言ったことすごいあの
普通に正しくて
東京も一つのローカルだとは思うので
その土地の物語だったりとか
由来だったりとか
これから作っていく未来だったりとかあるので
全然東京っていう
東京ちょっと広いかもしれない東京のどこかの地域とかで
こういう仕組みっていうのはすごく
うまくいくうまくいくかなとは思うんですけど
確かに僕もそれが儲かる儲からないという基準では
あまり僕も考えたことはなかったですけど
ただその地域に対して
思い出のある人だったりそのストーリーを
解釈する人というか紡ぐ人がいて
ただその周りにそれを一緒にやろうという人がいる地域が
やればいいかなっていうところで
それが東野だったっていうような感じかなと思います
スピーカー 1
ただそうですね
一言付け加えられることがあるとすれば
東野って地域でやるって言ったんですけど
やっぱりサービス開発とか
そういう思考で作っているので
第1弾東野で作れるものとしてやってるんですけど
このやり方この作り方っていうのを
他のプロジェクト他の地域でも
真似られるように最初から作ってあるんですね
その1回目が自分がやりやすかった東野でやってるっていうだけなので
何かここでやったやり方がもう他でどこでも
再現できないものだとは全然思ってなくて
むしろ他でいかに真似られるか再現できるかってことを考えてるので
そういう意味でももしその
今回そのメンバー募集してみたいというふうに思ってるんですけども
そのご興味持っていただける人には
いつか自分が住んでるとこでも
自分のプロジェクトを真似たいと思ってる人が
やり方をこう盗みに来るっていうのでも
実は結構大歓迎でして
スピーカー 3
なるほどでも最初
それこと合宿の時とかにもおっしゃってるのかなと思っていて
みんなこれやったらいいじゃんみたいな
面白いしなんかいい感じだし
そういうところに帰結するところなんですかね
スピーカー 1
そうだねなんか
48:04
スピーカー 1
最近ねこうウェブ3批判なんかも
最近というかずっとありますけど
最近はちょっと火力が強いかなと思うんですね
火力強いですよね
火力強いんですけど
僕あまりそういうの気にしてなくて
なんで気にしないかというと
実際に自分が手を動かし始めたら
すごく手触りのある現実的なものだってすぐわかるんですよね
なんかこうできもしないことを
言ってる単なるコンセプトモデルとかじゃなくて
はい今日から作れますみたいな
もう触れるものだから
言われてる批判の半分ぐらいは全然当たらないというか
スピーカー 3
しかもそれこそアイザード・オブ・トーノみたいに
実際の宿泊施設って割引もありますみたいな世界観で言うと
手触りどころの騒ぎじゃないですもんね
スピーカー 1
そうですね枕の寝心地みたいな
住みやすさとかねそういうレベルですからね
ちなみに森内さんはね
このプロジェクト一緒にやりませんかって言った後でしたっけ
Crypt Zombies?
ソリディティを勉強する
スピーカー 2
チュートリアル
スピーカー 1
チュートリアルですね
あれもちゃんとクリアされて
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
なんかその情報を読んで分かった気になるのと
やっぱり簡単なチュートリアルとかを
プログラムがどう動いているかをやってみて
ちょっと簡単なNFTを自分で作ってみようみたいなの
教科書読みながら手を動かしてやるっていうので
こんなに見え方の解像度というか理解が違うんだっていうのが
やってみてそんなこと今までもいっぱいあったんですけど
この業界で仕事したら
今回ほどそれがすごく違う
見え方が違うっていうのは感じて
ちょっとやればできるんですけど
でもやっぱりそういう機会がないと
やかなかやらないっていうところがあって
だからやっぱり一回触った人は全然見え方違うので
早くこっち側に来れて
手触りのあるものを下から積み上げながら
作っていくっていうことにできて
すごくラッキーだったなと思ってます
スピーカー 3
なるほど
今日なんか割と全体的に語り出しがしっとりしていて
今もすごいしっとりしてるところかなと思うんですけど
実際のDiscordのやりとりって本当に
全然しっとりどころの差わけじゃなくて
スピーカー 1
ケンケンガクガクな感じになっていて
スピーカー 3
そうね
だからそこの熱量を持って手触りを持って
みたいな形も一つの目的として入ってくるっていう
プロジェクトにメンバーとして入ってくれる
モチベーションになるかもしれないですね
スピーカー 1
そうですね
言い忘れたことがあったと思って
メンバー募集してますと言ってるんですけど
51:00
スピーカー 1
どんな、何のメンバー募集してるかってことなんですけど
そりゃそうだ
つまり私監督でとか助監督でとか
漫画家さんがいてエンジニアいて
みたいなことも紹介したと思うんですけども
今決まってることっていうのは
大まかなビジネスモデル大まかなサービスモデル
大まかなキャラクター開発までが終わったっていうところで
こっから実際にプログラム
スマートコントラクトもイラストレーション
イラストも作成していこうというところなんですけども
具体的に何が欲しいか手元にメモが書いてあるんですけども
その1、世界設定をしてくれる人
世界設定
世界設定もういいね
テルさんの反応がいいねこれ
TRPG好きにはまさかこんな触手が
触手っていうかこんな応募があると
スピーカー 3
ジョブディスクリプション何があるんだろうなと思って
スピーカー 1
その1、世界設定ですか
世界設定
すごいな
中学生の時に授業中にノートで何本やったことか
もう
みたいな
スピーカー 3
何個黒歴史を生み出したことか
スピーカー 1
それとあとはそのシナリオライティングっていうかね
これもちろん映画とか漫画作ってるわけじゃないんですけども
この世界あるいはこの設定がどういうものなのかっていうのを説明する文章が
いろんなところにちょこちょこ出てくるんですよね
それを一貫して書いたり考えたりできる人
シナリオライティング
あとはねナラティブデザインなんですけど
スピーカー 3
シナリオとナラティブはまた違うんですね
スピーカー 1
関連してるので順番に隣り合わせで紹介してるんですけども
そのナラティブあるNFTを持つ
あるいはこの世界観に入っていった時に
どういう順番で語っていったらいいか
どういう順番で情報を手渡していったら
よりワクワクするかってことを考えて
デザインしてくれるっていうことなんですね
もちろんその作業の中にシナリオライティングとか
世界設定を考えてるってのがあるんですけども
ナラティブデザインっていうのを特に抜き出して書いてるのは
これがこのNFTプロジェクトの特殊性っていうかね
こんなことをみんなでワイワイやってるんだってことを
伝えたくてわざわざ書いたんですけど
スピーカー 3
まあナラティブデザイン
スピーカー 1
あとは漫画家さんがイラストをもちろん書いてるんですけども
グラフィックが必要な部分ってのもっとたくさんありまして
グラフィックデザインをしてくれる人
あとイラストも一人で書くっていうかですね
背景は他の人と手分けをしてやろうと思ってまして
そのイラストの背景制作
これいわばですねアニメ制作でいうと
動画を描くそのキャラクターが動く動画を描く
セル画でいうと前の方にあるのを描く人と
後ろの背景を描く人って仕事としては別だと思うんですけども
54:00
スピーカー 1
その背景制作に近いやつですね
あとはゲームイフィケーションテスト
テスターってことなんですけど
これもちろんゲーム開発してるわけじゃないんですけど
手にとって所有するとゲーム性があるというか
他の人となんかしたくなるっていうのが生じるものなので
実際それを手にしたときにどういう気持ちになるか
あるいは他の人とコミュニケーションしてみて問題が発生しないかどうか
あるいはその時にもっとこうだったらいいよねって追加のアイデアを出してくれる人
スピーカー 3
みたいなそういうゲームイフィケーションテスターみたいなものを募集してます
スピーカー 1
あとはですねこのNFCのプロジェクトなんかだと
よくあるコミュニティマネージャーとか公式サイトのウェブデザイナー
そういうのも募集してるんですけども
できることに応じて空いているとかやれることまだまだいっぱいありますんで
ご興味あればというか
なんか不思議な
スピーカー 3
そう不思議だなって世界設定から始まって
スピーカー 1
なんか普通のウェブサービス作りますとかアプリ作りますっていう時の
ジョブスキルプッシュに絶対載ってないじゃないですか
スピーカー 3
そう中途西洋ジョブスキャリアって出てきて一番上世界設定ドーンって出てくるのはなかなかないかなと思っていて
これあれですかねなんか別途なんかドキュメントでとか
今何らかディスコードサーバーとかで補足もあるような感じですかね
スピーカー 1
これはねさすがにちゃんと文章を書こうと思いまして
そうですねこのポッドキャストであればその概要欄のところに書きますし
twitterとかディスコードとかニュースレターとかいずれをフォローしてても
絶対届くように書きますんでご興味ある方はちょっと見ていただければと思います
スピーカー 2
まだ増えますよねこれ多分
スピーカー 1
増えるかな
ちょっと何文初めてだよね
スピーカー 3
あれですよねここら辺まで聞いて何をしてるんだろうとか
なんかちょっと見知ってないNFTっぽいとか
ローカルに何か新しい技術をみたいなところとか
あとなんかわかんないけど楽しそうなおじさんだなぁみたいな感じとか
メンバーだなぁみたいなところに共感してくれた方が
一回ちょっとそこまで見ていただいて検討してほしいなというところはありますよね
スピーカー 1
そうですねなんか今日コンセプト3つ言ったと思ってるんですけど
IRL utilityとその2
ゲームファイドトークンその3でローカルとのみたいな
このいずれかにご興味あればきっと何らか新しいというか面白いというか
へーこんなやり方あるんだって思うようなことを内部でやってると思いますんで
ご興味いただけると嬉しいな
スピーカー 2
あとおじさんだけじゃないですよ若い人もいますよ
スピーカー 1
あ当然そうです
57:00
スピーカー 1
男女比年齢あのいろいろこう伝えないといけないんですけど
当然ながら女性
スピーカー 3
バラエティ飛んでるな
スピーカー 1
そうですよ例えば年齢で言うと上は60代ですね
地域で言うと東京京都
スピーカー 3
女比は今6対4でちょっと男性の方が多いんですけど
スピーカー 1
いや大変失礼しました
スピーカー 3
まあいろいろなメンバーが熱意を持って取り組んでいるところですのでそこの熱意もぜひ感じ取って
スピーカー 1
ちなみに今11人ですかあのまだね10人ぐらいなんでねすごい少ないんですけど
スピーカー 3
実際のそのこれから書かれるであろう文章とかの熱意もぜひ読んで興味持っていただけたら嬉しいなというところですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
これその実際の文章であったりまああとさっき言えるさんの方であのニュースレッターで補足されるかなと思うんですけれども
そこらへん読んでいただければもう全然
スピーカー 1
いけるような感じですかねそうですね
そうですねニュースレッターに載せるね文章も書いてあるんですけど
何かそれ思い出してみたらポッドキャストの方が情報量多いですね
喋ってる分その情報量が全然あるような要点が抜き出してあるとですねニュースレッターの方はね
スピーカー 2
両方照らし合わせるのも一つ大好みですねあとニュースレッターはあの随時不定期ですけど更新していろんな情報を
ちょっとずつ出していくつもりですのでちょっとでも興味あればフォローしてもらったら
スピーカー 1
いろいろちょっとずつわかってくるかなという感じですかねそうですね楽しみですね
今回のメンバー募集の情報はニュースレッターの中に詳細がありますまたメディアヌップではニュースレッターの配信と
スピーカー 3
ディスコードサーバーの運営も行っています概要欄にURLを記載していますのでぜひチェックしてみてください
メディアヌップでは番組へのメッセージも募集していますお便りはニュースレッターの中のリンクからお送りください
番組へのフォロー番組へのレビューもお願い致します番組公式twitterこちらもフォローぜひお願い致します
@nupmedia @nupmediaですハッシュタグメディアヌップをつけてのご感想もお待ちしております
スピーカー 1
ここまでのお相手はササキルとテレとモリチンでした次回お楽しみにお楽しみに
1:00:04
スピーカー 1
01:00:17

コメント

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