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kai3
うすだです。 カイです。 先日ちょっとネットでバズってたんですけど、
オロナミンCの企画コンテンツで、 社会人用語は突然にって、これ明らかにラブストーリーは突然に的なニュアンスで使ってる。
小田和正。 要は、社会人用語の中で、きっと若い世代にはもう伝わらなそうだなっていう用語がピックアップされていて、
僕の前でもこれ結構面白かった人がいたんですけど、 結構わかんないって声が多くて。
うすだ
そうなんだ。
kai3
載ってるキーワード、これ知らなかったみたいなことを 言ってる人がいっぱいいたんですけど、
僕はこれ全部わかってしまったんですよね。 うすださんこれ見ました?社会人用語。
うすだ
今見てますけど、別にわかりますね。
kai3
1個ずつ全部わかります?
やってみますか。多分だいたい説明すればいいですか?
これ多分わざとだと思うんですけど、一番最初に持ってきてるのが一丁目一番ですっていうね。
うすだ
これわかるんじゃない?
kai3
これ僕でも意外とわかんない。
これを覚えたのは割と5年以内ぐらいです。
うすだ
そうなの?なんかでも文脈でわかるじゃないですか、こういうのって。
kai3
そうそうそう。でもそれ言うと全部そうなんですけどね。文脈でなんとなくわかるんだけど、
これたまたまなんですけど、僕がGeoloniaっていう位置情報のスタートポイントに、
そこの代表がすぐ一丁目一番ですっていうタイプだったんですよ。
で、住者と絡んでるからより一丁目一番地が本当にリアルなんで、
結構ね、これ言う人は位置情報系には結構多い。
うすだ
そうなんだ。
kai3
地理空間情報とかそういうのをやってる人はそのものじゃないですか、一丁目一番地。
一丁目一番地って一番最初に大事なことっていう意味なんだけど。
うすだ
そうね、ど真ん中というかね、最初にやるべきこととか最初に考えるべきことみたいな感じですよね。
kai3
でもね、僕はそこで使われるのは知らなかったので。
うすだ
意味わかんないですよね。これは大事だよっていうのに、わざわざ一丁目一番地だよって。
kai3
一回そう、住所では大事だよねってところに行かなきゃいけないから、
ちょっと一番わかりにくいのは僕はこれかなと思ったんですけど。
なるほど、これはすげえわかりやすいと思ったけど、言われてみると多分外国人に絶対伝わらないですよね。
わかんないですよね。
なんとかアベニュー、ワンワンワンワン。
うすだ
確かにね、なるほど。
kai3
鉛筆なめなめ。
うすだ
これもさ、文脈だよね。全部そうなんだけど。
kai3
だから全体的に僕ね、これほとんど使ったことがほとんどない。
うすだ
鉛筆なめなめは使わないよね。
kai3
使わないですね。だってなめないもん。
うすだ
鉛筆もなんなら使わないからね。
kai3
そう、今そもそも鉛筆がないんだけど、なんかもう考えてるみたいなことですよね。
うすだ
ざっくりなんか数字作るみたいなイメージ。
kai3
時に鉛筆なめなめしたい。
うすだ
雰囲気でとりあえずエイヤーでなめなめしておくみたいな感じだよね。
kai3
でも現実問題、いました?鉛筆なめてるやつ。見たことないんだよな。
うすだ
なんかさ、小学、もう30年以上前、小学生ぐらいの時にさ、なめて怒られてる人はいる?
うん、それはわかる。
落ち着かないみたいな。
kai3
あと、プリント配る時に指なめて配る先生がいたんですけど、
うすだ
鉛筆じゃないよ。
kai3
それは実在したけど、鉛筆明らかに体に悪そうだから、なめてる人見たことねえよなって思いながら。
これどっちかというと、本とかで読んだ気がしますね。こういう表現は。
これも意外と確かに言われてみたらわかんない。言ってこい。
うすだ
言ってこい、わかんないね。
kai3
これ確かに、何となく雰囲気でいい会社だけど、言われてみたら言ってこいってなんだって話ですね。
うすだ
言ってこいでいいんじゃない?言ってこい、言ってこい。
kai3
言ってこいって言われたら言ってきちゃいますよね。若者は。
まあ、この件は行ってこいでいいんじゃないって言ったら、
じゃあ言ってきますって確かになりそうでは。
実際はね、お金出てくるのと入ってくるのがトントンみたいな。
言って帰ってきて、まあ、ちゃらですもんね。
うすだ
特にプラマイゼロみたいな感じですね。
kai3
言ってこい、僕使ったことねえな。
まあ言うてもちょっと僕使うなというか、たまにこれは妖怪的に出るなと思うな。
あごあし。
うすだ
これは使いますね。
kai3
これはまあ出ますね。
これでもあれかもしれないですね。
うすだ
あごあし、あと本当は枕っていうのが実際に入ると思うんですけど、
kai3
あごが顔に当たるとこなんで食べ物、足が移動なんで移動費、交通費、
枕は寝るとこなんで宿題が出るかどうかっていうので、
この用語としてはこれは正しい気がするんですよね。
理解できるかどうかともかく、交通費と宿泊費と食事税出るからさっていうよりは
あごあしまくらって言った方が楽っていう意味ではすごい。
これは理解しにくいかもしれんけど、用語の使い方は正しいなと思いますけど。
特にでも取材系とかだとなったりしますね。
メーカーからちょっとあごあしまくらで取材来てとかもあるだろうし。
あとは営業とかやってると接待とかであごあしまくらとかそういうのもあると思うんで。
理解しづらいかもしれないけど、これはこの中ではまだ使う方かなっていう気はしましたね。
積極的には使わないけどな。
さあ、ガッチャンコ。
これはいいんじゃない?
うすだ
使うんじゃない?ガッチャンコするよね。
kai3
たぶん理解もしやすいですよね。ガッチャンコするだから全部まとめちゃおうは。
これは許されていいんじゃないかって気がする。
うすだ
何だったら子供とかでも使うんじゃないんだって気がするから。
kai3
もちろん子供っぽい言葉ですもんね。ガッチャンコっていうのはね。
うすだ
そんな気がするよね。
kai3
ガラガラポン。
これはでもちょっと勘違いしてほしいですね。
福引きっぽいイメージにしちゃうと、ガラガラって出てきて当たりを待つのかみたいに思っちゃうかもしれないけど。
実際はぐちゃぐちゃにして全部やり直しみたいな。
うすだ
使います?でも。
kai3
これ使わない。
ガラガラポンも使ったことがない。
うすだ
使わないですよね。
社会人用語っていうイメージでもちょっとそういう意味ではこれないかな。
kai3
意味はわかるけど、一番使わないかもこの中でもしかしたら。
これだからもう最後にそういう結論になっちゃう気がするんですけど、
こういう言葉を僕たちが覚えたのって結構前じゃないですか。
この用語が使われた頃って。
だと文章で覚えるしかないから、なんとなく文脈で判断してもわからなくてもなんとかするみたいなとこがあったんだけど、