このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。
第249回は、オロナミンCの社会人用語に関するキャンペーンを元に社会人とビジネスの用語について語りました。
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取り上げた話題
◇ オロナミンCの社会人用語
こちらの特集をどうぞ。
◇ オロナミンC
Wikipediaの歴史がなかなか面白い。
◇ 三井住友のビジネス用語
オロナミンCとは逆に覚えておきたい大事な用語とのこと。確かにこっちのほうがしっかり使うのがある気がする。
◇ メディアヌップのビジネス用語回
こちらをどうぞ。
編集後記
カイ
小田和正に対して小田和正で返歌してみました。
うすだ
全員野球は筒前に
Summary
このエピソードでは、社会人用語の理解度とその使用に関する議論が行われており、若い世代には理解しにくい言葉が取り上げられています。また、印象に残る用語やその文脈についても詳しく探求されています。特に、オロナミンCやリポビタンDに見られる新しいマーケティング手法や業界用語の変化がコミュニケーションに与える影響についても深掘りされています。
社会人用語の紹介
kai3
うすだです。 カイです。 先日ちょっとネットでバズってたんですけど、
オロナミンCの企画コンテンツで、 社会人用語は突然にって、これ明らかにラブストーリーは突然に的なニュアンスで使ってる。
小田和正。 要は、社会人用語の中で、きっと若い世代にはもう伝わらなそうだなっていう用語がピックアップされていて、
僕の前でもこれ結構面白かった人がいたんですけど、 結構わかんないって声が多くて。
うすだ
そうなんだ。
kai3
載ってるキーワード、これ知らなかったみたいなことを 言ってる人がいっぱいいたんですけど、
僕はこれ全部わかってしまったんですよね。 うすださんこれ見ました?社会人用語。
うすだ
今見てますけど、別にわかりますね。
kai3
1個ずつ全部わかります?
やってみますか。多分だいたい説明すればいいですか?
これ多分わざとだと思うんですけど、一番最初に持ってきてるのが一丁目一番ですっていうね。
うすだ
これわかるんじゃない?
kai3
これ僕でも意外とわかんない。
これを覚えたのは割と5年以内ぐらいです。
うすだ
そうなの?なんかでも文脈でわかるじゃないですか、こういうのって。
kai3
そうそうそう。でもそれ言うと全部そうなんですけどね。文脈でなんとなくわかるんだけど、
これたまたまなんですけど、僕がGeoloniaっていう位置情報のスタートポイントに、
そこの代表がすぐ一丁目一番ですっていうタイプだったんですよ。
で、住者と絡んでるからより一丁目一番地が本当にリアルなんで、
結構ね、これ言う人は位置情報系には結構多い。
うすだ
そうなんだ。
kai3
地理空間情報とかそういうのをやってる人はそのものじゃないですか、一丁目一番地。
一丁目一番地って一番最初に大事なことっていう意味なんだけど。
うすだ
そうね、ど真ん中というかね、最初にやるべきこととか最初に考えるべきことみたいな感じですよね。
kai3
でもね、僕はそこで使われるのは知らなかったので。
うすだ
意味わかんないですよね。これは大事だよっていうのに、わざわざ一丁目一番地だよって。
kai3
一回そう、住所では大事だよねってところに行かなきゃいけないから、
ちょっと一番わかりにくいのは僕はこれかなと思ったんですけど。
なるほど、これはすげえわかりやすいと思ったけど、言われてみると多分外国人に絶対伝わらないですよね。
わかんないですよね。
なんとかアベニュー、ワンワンワンワン。
うすだ
確かにね、なるほど。
kai3
鉛筆なめなめ。
うすだ
これもさ、文脈だよね。全部そうなんだけど。
kai3
だから全体的に僕ね、これほとんど使ったことがほとんどない。
うすだ
鉛筆なめなめは使わないよね。
用語の理解とコミュニケーション
kai3
使わないですね。だってなめないもん。
うすだ
鉛筆もなんなら使わないからね。
kai3
そう、今そもそも鉛筆がないんだけど、なんかもう考えてるみたいなことですよね。
うすだ
ざっくりなんか数字作るみたいなイメージ。
kai3
時に鉛筆なめなめしたい。
うすだ
雰囲気でとりあえずエイヤーでなめなめしておくみたいな感じだよね。
kai3
でも現実問題、いました?鉛筆なめてるやつ。見たことないんだよな。
うすだ
なんかさ、小学、もう30年以上前、小学生ぐらいの時にさ、なめて怒られてる人はいる?
うん、それはわかる。
落ち着かないみたいな。
kai3
あと、プリント配る時に指なめて配る先生がいたんですけど、
うすだ
鉛筆じゃないよ。
kai3
それは実在したけど、鉛筆明らかに体に悪そうだから、なめてる人見たことねえよなって思いながら。
これどっちかというと、本とかで読んだ気がしますね。こういう表現は。
これも意外と確かに言われてみたらわかんない。言ってこい。
うすだ
言ってこい、わかんないね。
kai3
これ確かに、何となく雰囲気でいい会社だけど、言われてみたら言ってこいってなんだって話ですね。
うすだ
言ってこいでいいんじゃない?言ってこい、言ってこい。
kai3
言ってこいって言われたら言ってきちゃいますよね。若者は。
まあ、この件は行ってこいでいいんじゃないって言ったら、
じゃあ言ってきますって確かになりそうでは。
実際はね、お金出てくるのと入ってくるのがトントンみたいな。
言って帰ってきて、まあ、ちゃらですもんね。
うすだ
特にプラマイゼロみたいな感じですね。
kai3
言ってこい、僕使ったことねえな。
まあ言うてもちょっと僕使うなというか、たまにこれは妖怪的に出るなと思うな。
あごあし。
うすだ
これは使いますね。
kai3
これはまあ出ますね。
これでもあれかもしれないですね。
うすだ
あごあし、あと本当は枕っていうのが実際に入ると思うんですけど、
kai3
あごが顔に当たるとこなんで食べ物、足が移動なんで移動費、交通費、
枕は寝るとこなんで宿題が出るかどうかっていうので、
この用語としてはこれは正しい気がするんですよね。
理解できるかどうかともかく、交通費と宿泊費と食事税出るからさっていうよりは
あごあしまくらって言った方が楽っていう意味ではすごい。
これは理解しにくいかもしれんけど、用語の使い方は正しいなと思いますけど。
特にでも取材系とかだとなったりしますね。
メーカーからちょっとあごあしまくらで取材来てとかもあるだろうし。
あとは営業とかやってると接待とかであごあしまくらとかそういうのもあると思うんで。
理解しづらいかもしれないけど、これはこの中ではまだ使う方かなっていう気はしましたね。
積極的には使わないけどな。
さあ、ガッチャンコ。
これはいいんじゃない?
うすだ
使うんじゃない?ガッチャンコするよね。
kai3
たぶん理解もしやすいですよね。ガッチャンコするだから全部まとめちゃおうは。
これは許されていいんじゃないかって気がする。
うすだ
何だったら子供とかでも使うんじゃないんだって気がするから。
kai3
もちろん子供っぽい言葉ですもんね。ガッチャンコっていうのはね。
うすだ
そんな気がするよね。
kai3
ガラガラポン。
これはでもちょっと勘違いしてほしいですね。
福引きっぽいイメージにしちゃうと、ガラガラって出てきて当たりを待つのかみたいに思っちゃうかもしれないけど。
実際はぐちゃぐちゃにして全部やり直しみたいな。
うすだ
使います?でも。
kai3
これ使わない。
ガラガラポンも使ったことがない。
うすだ
使わないですよね。
社会人用語っていうイメージでもちょっとそういう意味ではこれないかな。
kai3
意味はわかるけど、一番使わないかもこの中でもしかしたら。
これだからもう最後にそういう結論になっちゃう気がするんですけど、
こういう言葉を僕たちが覚えたのって結構前じゃないですか。
この用語が使われた頃って。
だと文章で覚えるしかないから、なんとなく文脈で判断してもわからなくてもなんとかするみたいなとこがあったんだけど、
現代の用語の変遷
kai3
今あんまりそういう文化がなくなっているのかなって気がしますね。
動画とかが流行った結果。
知らない言葉があったらそこで止まっちゃうというか。
そういう要素もあるのかなって気がしますけど。
さあ、手弁当。
うすだ
手弁当、手弁当。
kai3
使わないけどな。
うすだ
使う気がする。
使わない?
kai3
使ってる人が前にはいるけど、自分でて弁当って言ったことはないな。
かな?
うすだ
結構使うような気がしてる。
イベント出るとかもさ。
kai3
手弁当でやりますか?みたいなね。
うすだ
なんかそんなのあったりしません?
kai3
身の前で飛び交ってる用語ではある。
聞いたことなくはない。
これは本とかではなく身の回りおビジネスシーンでも聞く言葉であるけど、
僕の口からて弁当ではあんまり発しない気がする。
うすだ
出てもいいんだけどて弁当でやらされる方でそこまでしていきたくねえなみたいな会話ってあったりしてたりする気もするかな。
会話の人はよく聞く気がしますよね。
比較的利用頻度が高い気がする。
kai3
さあ、まだまだいました。
うすだ
エイヤ。
kai3
エイヤは別によくない。
これ日本じゃない?
うすだ
これ社会人関係ないだろ。
kai3
これは日本語なんじゃないかな。
エイヤでやるんだから。
これは社会人混ぜないでくれよと思う。
これあと同じようなに言うと。
うすだ
ヨシナにも別に日本語じゃないですか。
日本語だよね。普通だよね。
kai3
これはただの慣用句というか。
ヨシナにやっといてね。
うすだ
良きに計らってでもこれ別にいいよ。
kai3
これ解説ポイントがある。
中世からある言葉で古風だか現代語として生き残っているってあるから。
普通の言葉じゃんだ気がする。
ちょっとそれが混じってますね。
うすだ
この解説やっぱりすごいいいですね。
kai3
この解説ひどいのが、解説はいいんですけど、
イイマ先生の言葉が全部一緒なんですよ。
どれ見ても同じなの。
ここだけコピペなのは。
うすだ
そうなんだ。いらないね。
kai3
ここいらなかったんじゃない。
これ最後に一つ書いておけばいいのに。
全部これなんですよ。
うすだ
よく分かんないね。
kai3
おもろい。
さあ、空中戦。
空中戦使わねえなあ。
使わないしあんまいかない気がする。
うすだ
意味が分かる人は、
なんかふわっとした議論とかそんな感じ?
kai3
結論出ないですよねみたいな話しなきゃ。
空中戦だなあとか言わないなあ。
でも正しい意味もよく分かんないよね。
うすだ
言い合い実りのない議論だって。
kai3
議論がワーワー言ってると全然着地しなそうな時ですよね。
うすだ
なんかちょっとイメージと違うんだよな。
そういう使われ方してない気がするんだよな。
大地に支えられた地上戦に対して支えるものがない空中戦の戦いという比喩。
kai3
でも結論の出ない話はイメージですけどね。空中線というと。
うすだ
そんな感じなのかなあ。
社会人じゃないからよく分からないかもしれない。
kai3
社会人じゃないですか。
さあ、丸める。丸めるはこれ普通に使うんじゃない?
うすだ
日本語だろう。
kai3
これも日本語な気がするけど。
うすだ
なんですかこれは。完全に日本語でしょ。
kai3
四捨五入でしょ。
うすだ
数字を丸めるとかそういうこと?
これは社会人。
kai3
これも解説で戦前からある言い方で書いてますね。
だから普通にこれは言葉として正しいのではないかという気がするけど。
ちょっと数ここまで増やさなくてよかったのではないかなという気がするね。
うすだ
なんかもうちょいあった気がするよね。
kai3
握るは使わないけど周りでよく使われてる気がするね。
うすだ
これは使うなあ。使うところは結構ある気がする。
シーンとしては。
kai3
自分から言うことがないかなあ。
うすだ
そうねあんまり。
話しつけとくみたいなのは。
握ってるのもあるかもしれない。ちょっとあるかもしれないですね。
お互いそこを理解してるの?みたいな感じですよね。
密かにね回して押して合意する。
なんかこの表現もよく言われてる。
kai3
先にもうちゃんと結論出しておくみたいな。
うすだ
こことここで合意が取れてるみたいな話ですよね。
kai3
握ってるから大丈夫みたいな。
うすだ
密かにね回して押してって説明される。
なんか悪いことっぽい感じですよね。
そこまで悪いイメージでもないのかなって気がしますけどね。
kai3
あとこの13番ネゴる。
これをいらしたらキレるとか。
一緒じゃない?
それっぽい英語っぽいのにるをつけるみたいなのとかって。
なんかこうよくある。
むしろこれ現代用語っぽい感じもするんですけど。
うすだ
ちなみにこれネゴるって使います?
kai3
ネゴるはまあ使うかも。
うすだ
あそうなんだ。
あんま使わない気がすんだよなあ。
kai3
ネゴるビジネスシーンがないんじゃないですか。
うすだ
そんなことないと思うけど。
kai3
ちょっと営業とかそういうやり取り。
会社対会社みたいなので契約が発生するみたいな時に
多い気はするのでネゴる。
交渉的な話だからね。
ネゴるは積極的には使わないけど。
うすだ
まあ意味は分かる。
kai3
言葉としては出るかなっていう気がする。
これですね。これはね。
知ってるけど使わない。
テレコは使わないですね。
うすだ
僕は好き好んで使います。
kai3
これはなんか本当に古い感じ。
僕らですら古い感じがしますよね。
うすだ
だから使いたい積極的に。
kai3
本に載ってた気はする小説とか読んだ時に。
うすだ
なんかねずれてるというか
なんかいろいろやってるうちにずれてきちゃうみたいな感じですよね。
kai3
入れ替わるだからなあ。
そういう表現をしたことがない。
うすだ
ズレ漫才みたいになってるとかそんなようなイメージです。
kai3
どっちかっていうとさっきのネゴるの文脈から言ったら
テレコってテレコミュニケーションみたいな感じですもんね。
言葉としてはね。
そして最後出ました。
全員野球。
うすだ
これはね。
社会人用語の現状
うすだ
ベスハラですよベスハラ。
kai3
ベースボールハラスメント。
うすだ
まあね全野球でね。
kai3
でもこんなのみんな使ってるからな。
これはだってこれをダメだったら一気通貫だって
マージャン用語ですよとか思って。
うすだ
そうだんだっけ。
kai3
リーチもマージャン用語でしょ。
全員野球ぐらいは許してやろうって。
まあなんかこれはわりと分かる気はするんですけどね。
うすだ
なんで野球ってこと?
kai3
野球ってとこが引っかかるんじゃないですか。
全員サッカーだからさ。
うすだ
全員サッカー。
kai3
そうそうそうそう。
全員ラグビーじゃないんだみたいな。
なんでも野球に例えるっていう感じが古臭く見えるようになる気がするんですけど。
やっぱ全部見たけどやっぱりほとんど
効くしたまに使うことはあるけど
当たり前のように使ってるのは全然なかったな。
というのが僕の何の落ちもない感想なんですけど。
もっとある気はしますけどね。
うすだ
そうですね。
オロナミンCとマーケティング
うすだ
もっといいやつがありそうな気がします。
なんでこれオロナミンCがやってんだろうね。
どうして?
kai3
社会人に飲んでほしいんじゃないですか。
なるほど。
うすだ
やはりオロナミンCは子供のイメージがあるから。
そうなんだ。
kai3
僕のイメージはオロナミンCって
リポビタンで本当に大人が飲むやつだけど
それのもうちょっと子供の時に飲むみたいな。
だってほら
結構子供向けのCMだったんですか?昔は。
元気発達オロナミンCってやってたから。
うすだ
あれ俺なんか子供の頃見てた大人の飲み物のイメージだった。
kai3
本当ですか?
僕もうちょい若い。
社会人ってバリバリビジネスやる人向けではない。
飲み物としては別にタオリンとか入ってるわけじゃないじゃないですか。
うすだ
清涼飲料水ではあるから。
kai3
こっちのイメージ。
オロナミンC今誰が飲んでる?
だからこういうの作ったんじゃないですか。
うすだ
新社会人がターゲットなんでしょうねきっとね。
kai3
若い人に飲んでほしいなんだと思うんですけど。
うすだ
久しぶりにちょっと飲みたくなりました。
kai3
そこはCMとしてはさすがですよ。
オロナミンCは結構社会人アピールはちょこちょこやってるイメージですけどね。
うすだ
各種ビタミンが入った炭酸栄養ドリンク。
リポビタンDに対抗する形で作られたらしいですけど。
kai3
リポビタンDのが早いけど先なの?
ビジネスコミュニケーションの変化
kai3
オロナミンCは1965年ですってだいぶ。
すごいじゃん大先輩じゃん。
めちゃくちゃ面白いなこのwikipediaに。
リポビタンDに対抗する形で販売を開始しているのに
炭酸を含んでいるという理由で
厚生省から医薬品としては認められないって。
炭酸にしちゃったからなんだ。
なので清涼飲料水になってる。
逆にそれで普及したっぽいですね。
リポビタンDだからオロナミンCなんだね。
そんなベタな作りだったんだ。
なんか若い子への野球、巨人のイメージがすごいですね。
ジャイアンツの。
全野球。
全野球また戻っちゃいますね。
うすだ
変わった用語はありますということで。
kai3
ちなみに社会人用語でネット検索すると
三井住友カードが
むしろ逆に覚えておきたいビジネス用語70てのを出してるんですけど
うすだ
70多すぎだろ。
kai3
70多すぎで全部は拾わないですけど
これは僕は全部わかるし
こっちは結構使っちゃってるな。
うすだ
例えば?
kai3
僕は割とオンスケとか使う。
オンスケできます。
ライブ配信とかイベントとかやると
スケジュール通りやりますよっていう。
でもこないだとある案件で
イベント時間とかいけそうだからオンスケできますって
みんなに言ってもらってたときに
オンスケって検索してる人がいて
オンスケは気軽に使っていいことはないんだなって
うすだ
わかります。
kai3
オンスケできますですぐ楽さとかないですよね。
忙しいときに。
うすだ
それもわかります。
kai3
とりあえず短くしたいから。
ここにはまあまあ使うよな。
たたきとかすげえ使う。
うすだ
使うね。
kai3
ここのネゴ出てきましたね。
うすだ
ネゴるだよネゴる。
ネゴは使うけどネゴるは使わない。
kai3
ネゴはいいけどネゴるはダメなの。
うすだ
ネゴるはなんかピンとこない。
kai3
ネゴは普通だなって気がする。
あとあれだなこれも意外と知られてないんですけど
うすだ
僕が最初に入った会社でみんながやってたんで覚えたNR。
kai3
NRは意外と知らないって言われますね。
なんか言うよね。
うすだ
確かに自分なんで覚えたかよくわからない。
kai3
そういう文化が営業文化ですよね。
外行ってもう帰りませんっていうノーリターンでのNRだから
これはまあ使わない部署ではその
そもそも外営業して帰らないっていうビジネスがない部署だと
もう全然なさそうですよ。
リスケだって。
リスケ使う人おるよ。
リスケ俺初めて聞いた時わからなかったな。
大学生ぐらいの時にリスケって言われて
なんすかリスケって思った気がする。
でも今リスケじゃないですよ。
うすだ
リスケしかないよね。
日程を再調整するとか言うの?
kai3
言わないよね。
リスケはリスケじゃない。
これはだからダメっていうよりは
使うから覚えましょうですもんね。
普通にマストとかは英単語だしね。
マストだからって話は早いしな。
これはまあ割と当然なんですけどコンセプトが違うから。
うすだ
あれちょっとやゆるというかね。
kai3
俺にしてはちょっとバカにしてる感じの
誰が使ってんのみたいな雰囲気あるけど
こっちを見つけてみたらもうちょっと
うすだ
実用的ですね。
kai3
地に足ついたイントネーションですけどね。
知らないうちに用語使っちゃってるんだよな社外人になると。
うすだ
ローンチあんまり言いたくないみたいな。
kai3
英語結構使いますローンチは。
うすだ
社内では使うけど社外というか
ステークホルダー感じゃない
ステークホルダーかどうかと思うんだけど
じゃない人に伝えるみたいな時に
ローンチっていうのはなるべく
発売とか発表とかそうにしたいみたいなところは
kai3
ローンチって使うときはそういう意味
確かに社内的な気がしますね。
プロジェクトのローンチみたいなのを使うから。
うすだ
ある意味共犯関係が生まれる言葉で
その共犯関係に全然関係ない人を巻き込もうとして
ローンチ発表会とか嫌いなの。
kai3
わかります?
うすだ
わかりました。
kai3
そうですね。
ちょっとその内側の用語感もありません。
ローンチって言葉自体はね。
うすだ
外部の人に触れるときにローンチはあまり使いたくない
でもそれこそITサービスとか普通にローンチローンチ
kai3
ローンチましたって
Googleとかもローンチとか
うすだ
だからそうなんだけど何かたまに気になる。
kai3
なるほどね。
クロージングとかね。
うすだ
ノー残業デーではなく
kai3
ノー残なんてあれですよ今この世にないから
そもそもないわ用語として。
ノー残業デーではとか今あんの?
これあれだろうな少し昔なんだろうな。
結構前。
これ公開2020年だからリモートワーク真っ只中の
コロナ禍真っ只中ですもんね。
コロナ禍を経てこの辺の用語結構変わった気がしますね。
リモートワーク関連の用語とかが増えてそうな気がする。
うすだ
なるはや。なるべく早くの略語です。
なるはや。言うねん言っちゃうね。なるはやは言っちゃうな。
kai3
上司には使わないようにしましょうよって。
それはだって言葉として雑ですからね。
そのニュアンスは分かる。
まあでもまあまあ
生産性は普通の言葉だろうと思うんだけど。
まあね。ステイクホルダーもあった。
あと人月ね。人月は使うな。
これもでも
エンジニアとかの仕事がないとあんま言わないかもしれないですけどね。
うすだ
人月はすぐ使うな。
kai3
結局これなんだっけ。
メディアヌップがそんなことやってた回がありましたけど
バカにするんだけど
結局こういう共通用語を使ったほうが理解が早いんですよね。
お互いがしっかり分かってるとか。
強制するつもりはないけど
同じ業界だと覚えとるほうが早いってことはあるんで。
うすだ
そうですね。仕事ってね
共通理解があった上のほうが早く進むっていうところはあるんでね。
kai3
まあそれにしてもリポDの話。
オロナミンCのね。ちょっと。
ちょっとっていう感じだったけど
まあでも僕は全部分かってしまったので
社会人としては満点ということで。
うすだ
じゃあこれからも全員野球で頑張りましょう。
kai3
頑張りましょう。
20:32
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