1. めでラジ
  2. #17 ぼくのかんがえたさいきょ..
2019-02-15 1:16:35

#17 ぼくのかんがえたさいきょうのアマオケ選曲

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本放送で出てきたワード

『アントン・ヴェーベルン』
オーストリア出身の近現代を生きた作曲家です。
退廃音楽の説明を昔どこかで書いたような気がしていましたが見つけられませんでした。

『ファーディ・グローフェ』
組曲「グランド・キャニオン」等の楽曲を遺している作曲家です。
本名はファーディナンド・ルドルフ・フォン・グローフェとのことです。

『チャールズ・アイヴズ』
アメリカの作曲家です。
交響曲第4番は今回話に挙がったゴシック等の大編成曲に匹敵するぐらいスケールの大きい楽曲となっています。

『ボフスラフ・マルティヌー』
チェコの作曲家です。Martinůと書きます。

『エイノユハニ・ラウタヴァーラ』
フィンランドの現代作曲家です。収録において存命だと言ってしまったかもしれませんが、2016年に亡くなられています。
宗教色の強い音楽を多く作曲されているのが特徴かと思います。

『山田耕筰』
日本の作曲家です。民謡「赤とんぼ」などの作曲もされています。
山田耕筰氏に限らず、日本の近代作曲家はほぼ必ず民謡を作曲しているのは日本独特なのか諸外国でも同じなのか気になるところです。

『4分33秒』
収録中には何だかんだ言ってましたが、懺悔すると昔4分33秒間無音の音MAD動画を作ったことがあります。

00:11
はい、めでラジ第17回。私、レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのきそやかです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
そうですね、寒くなってきましたね。
やっぱ天気の話はね、基本だからね。
そう、ラジオパーソナリティたるもの。
そう、天気の話と、あとはね、FMらしく曲を流す。
これが、もう大事な醍醐味なわけなんですけど。
寒くなってきてね、なんか僕サラリーマンなんで、ゴルフとか行くんですけど。
あ、サラリーマンですね。
サラリーマン。僕ね、全く練習してないです。
あ、そうですか。
よくないんだけど、全く練習してない。だからすごい下手なの。
あ、そう。
そう、なんかね、言ってもね、外人の身長みたいなスコア叩いちゃうね。
あれ、僕もあんまりゴルフに詳しくないんですけど、100切れば上手いみたいな話言いますよね。
そう、100切ったら超上手い。
で、まあ、素人でも120とか30くらいだったら。
そうそうそうそう。どんなに下手でも、だから140とかめっちゃ叩いたなってなるんだけど、
僕平均で170とか出すね。
ボーリングだったらヒーローなんだけど。
確かにね。多い方が勝ちのゲームじゃないですから。
100切れ相当ひどいね。めちゃめちゃひどいね。
なんか初めて数ヶ月の後輩とかよりも悪いの、俺。
それはさすがにちょっと、ホール回るまでいかなくても練習とかも必要じゃないですか。
いや、でも一緒に回る先輩すごい優しくて。
ああ。
今のは良かったよ、静谷君って。
あとはもう飛距離と方向だけだよ。
いや、それ全部じゃないですか。
悲しいなあ。
飛距離と方向で全部じゃないですか。
優しさが人を傷つける場合もあるからね。
まあね、ちょっと練習しないとなと思うわけです。
すごいラジオっぽい話でしたね。
まあ、今回のテーマに一切関係ないんだけどね。
ただまあ、今回ゲストとしてラジオ好きの方に来ていただいてるということで。
そうですね。
まあ、2回目の登場になります。
はい、源水さんです。
はい、どうも皆さん、おはこんばんは。源水です。
03:02
おはこんばんは。
お邪魔いたします、また。
いや、ありがとう。
源水さん、前回8月以来ですか?
いや、本当にご無沙汰しております、マジで。
第何回ですか?
第7回。
7回ですね。
これ17回だから10回ぶり。
そうですね、本当に。
ちょうど10回。
ちょうど10回ぶり。
いや、ありがとう。ありがとう。
どうも、こちらこそありがとうございます、わざわざ。
いや、本当に。
なんか、源水のいた7回って、なんか、源水声が明るいからなんか、
なんか、ちょっと陰気な2人の中で、源水の声がすごいいい感じで。
言ってましたね、なんかそう言ってくださって。
はい。
だから、なんかもう、なんか何回もやってるうちに、なんか、この週源水欲しいなって回が。
いやいやいや。
毎回、毎回源水欲しいなって思いながら。
いやいや、でももう、もう数あまたのその、素晴らしいゲストたちが、
こうどんどん僕の後に呼ばれていく中でちょっと。
いやいやいや。
やっぱりちょっと。
はい。
源水の後に3、4人くらい来ていただいたら。
そうですもんね。
なだたるゲストが。
なだたる。
まあ、まあ。
なだたる。
まあ、ただに。
まあ、そうね。
まあ、ちょっと、結構頑張って呼んだ方もいらっしゃいます。
そうだね。
まあ、でも、それでも源水さん、2回目ですから。
いや、ありがとうございます、本当に。
純レギュラー。
いや、もう、このまま、そうですね、純レギュラーの座を欲しいままにしたいと思ってます。
はい。
レギュラーの座ではなく、純レギュラーの座。
そうですね。
確かに、狙うならレギュラーのはずですけど。
確かに。
あえて2番あたりをこう、狙っていくという。
はい。
なるほど。
まあ、そんな、まあ、純レギュラー候補の源水さんを。
純レギュラーじゃないです。
お招きして、ちょっと、まあ、たまには企画みたいなこともやってみたいなということで。
お、すごい、ラジオっぽい。
あの、この度ちょっと私、ラジオっぽい企画考えてきましたんで。
お、すごい。
えー、題しまして。
はい。
僕の考えた最強の天桶選曲。
イエーイ。
わー。
すごい。
ちゃんと交換を。
ちゃんと。
ちゃんと交換を。
ちゃんとかわかんない。
いやー、あのー、まあ、我々はそのオーケストラを、まあ、それなりにたしなんで。
た、時期があったりとか、今もたしなんでたりとか、そういう。
まあ、そうね。
感じだと思うんですけど。
僕も一応オーケストラやってたんですよ、皆さん。
ご存知でした。
まあ、過去にチラッと出てきては、その後ジャズの話してみたいな。
06:00
埋もれる設定。
多彩だから。
いやいやいや。
なんですけど、そう。
まあ、そんな中で、まあ、皆さん一度は夢見たことがあると思うんですよ。
その、もう、自分の好きな曲だけで構成したプログラムっていうのは。
うん。
まあ、オケってやっぱり、みんなで曲決めないといけないんで。
そうですね。
そうですね。
まあ、選曲だったら、例えば、なんか、おのおのが曲を開けていって、それを、まあ、演奏できるかどうかとか。
あとは、もう、プログラムを、まあ、一つの流れとして見た時に、合ってるかどうかみたいなことをいろいろ考えながら削っていって、最後に。
うん。
まあ、一つの案に絞り込むっていうことを、まあ、どの団体でもやってらっしゃると思うんですけど。
もう、この度、例えば、あの、もう、独裁オケですよね、いわば。
もう、めでたいオケ、立ち上げましたとか。
おー、めでたいオケ。
もう、めでオケを立ち上げた、思想オケを立ち上げたとか。
あと減衰オケがもう、この度できますとかっていう時に。
減衰フィル。
減衰フィル。
という時に、もう、選挙区はもう、全部決めてくださいってなった時に、果たして何を選ぶか。
それを考えたいなーと思った次第ですね。
まあ、まあオケそうしたらね、一度は考える。
そうですよね。
そうですね。なので。
まあ、この案を考えてから、自分でも割と案とか策を考えてます。
結構組み合わせとかもあって、なかなか難しいんですよね、意外と。
難しい。
そうなんですよね、意外と。
なんか、いかになりゆきで決めてたってのがわかるよね。
うーん、まあ、そうですね。
諸条件からさ、やっぱ絞られるわけじゃね。
そうですね。
そういう制約の中で、だったらこれかなって、選んでいいかなーっていうのがよくわかった。
いろんな要因が。
フリーだと難しいね。
まあ、そうなんですよね。
あとは選曲とかだけど、例えばメイン、一番でかい曲とは、あと前中、前プロ中プロの短めの曲っていうのを分けて出したりするじゃないですか。
案を。
多いですね、はい。
だからもう、なんだろう、その曲単体では大好きだけど、なんかこの曲の前に、なんかあんまり他の曲やりたくないなとか、そういうのもあるじゃないですか。
あるあるある。
あとは、そうですね、その編成とかもそうだし。
うーん、そうなんですよね。
その、100人とか200人とか必要な曲はなかなか天桶ではできないわけですけど。
それでだんだん削られてってね。
09:03
まあだから、もう自分の知らないところでそういうフィルターがかかったものが、結果的にそうやって、その候補と一つとして名を連ねていって、さらにそこからも難易度とか、まあ、お気によっては知名度とかも重視するだろうし。
そうですね。
集客と、あとはもう、団員ですよね。
まあそうです。
奏者の方の魅力。
オケの雰囲気に合ってるかとかそこらへんも。
そういうのもありますもんね。
現実はいろいろ厳しいですからね、そういうのがかかってきて。
なのでまあ、現実というかまあ、その頭の中に思い描いたイデアですよね、もう。
イデア。
そういうのを一切なくしたとき。
イデア界のオケが。
そうそう、イデア界のオケが演奏する。
イデア界のオケ。
イデア曲。
イデアプロ。
イデア曲が。
イデアプロが。
絶対イデアプロ。
すごい。
をまあ皆さんにお伺いしたいなと思ったわけなんですよね。
どうします、なんか。
どうしましょうね。
なんか、誰かなんか自信があるよって人います?
自信。
それ出づらいからね。
自信がない。
多分このラジオという都合上一番最初の方に行っていた方がハードルは低くなるかもしれない。
まあそれはそうかもしれないですね。
まあ行ってみる減衰。
そうですね、僕はそうなんですね、と言いつつも、結構イデアというよりは割とネタで考えてきちゃったのも多いので。
ああ、まあそういう考え方も。
いいですかちょっとじゃあ。
どうぞ。
まあいろいろ考えてきたんでちょっと突っ込んでもらいたいんですけど。
一個発表、一個発表してそれについてトークしていってって感じで行こう。
しましょうか。
なるほど、はい。
じゃあもうどうしましょうね、いきなりどういう風に発表すればいいのかあれですけど。
まあ一つちょっとテーマ、テーマでこう考えてきたんですけど。
ああいいね。
ちょっとじゃあいきなりネタもの、ちょっとこれはちょっとあれですかね、前菜としてはちょっときついかな。
まあちょっとあの、
前菜として。
怒りの日プログラムっていうのをちょっと考えてきたんですよ。
おー。
DSEの。
それなんかみんなそれこそ結構一度は考えそう。
結構ありますよねこれ。
ああそれより面白い。
多分僕が考えたの以外も多分いろいろやってる、実際やってるとこもあると思うんですけど。
僕が考えたのは。
面白い。
前プロがサンサンスのシノブと。
ああ。
中プロにラフマニノフのシンフォニックダンス。
12:02
シンフォニックダンスの方か。
公共、そうですね、シノブともありましたけど。
ラフマニノフのシノブともありますけど、あえてここで公共的舞曲を入れて、
最後にベルリオーズの幻想。
幻想。
ああ。
というこのゴテゴテのプログラムですね。
全部はい、いわゆる、なんていうんですか、
グレゴリオ聖歌って言うんですかね。
歌っていいのかな。
クラシックだったら全然オッケー。
そうですね。
あのディエス・イーラー、イレイか、の旋律が入ってるっていうプログラム。
なるほど。
なんか思ったより安直じゃなくて面白い。
そうですかね。
いやでもそうなんですよ。
そういうことですね、これは。
他に全部入ってる。
ああ。
なるほどですね。
なんか普通に聴きたい。
ただなかなか、
重いね。
重いですよね、これ。
重いね。
前プロでシノブとはなかなか飛ばすなって感じですよね。
飛ばしますもんね。
あるっちゃあるけどね。
そうですね、前プロでシノブとっていうのは事態だったらありますけど、その後に。
確かにシンフォニックダンス、下手したらそれメインに持ってくる。
ありますね、そうですね。
そうね、なんか2曲プロでもありそうだよね。
そうですね、そうですね。
シンフォニックダンスと、
遠吠えの幻想。
幻想。
こちらにしよう、なかなかこれはもう。
厳しいですね。
ヘビーですね、これは。
なんかシノブと欲張っちゃったなって感じ。
やるほうもそうですけど、聴くほうがこれどっちかっていうと胃もたれ起こしそうですもんね。
確かに。
まあでも、
この一つの同じ旋律が使われてるにもかかわらず、
他にもありますけどね、でも、
選んだ中でも色々多彩な。
いやー面白いな。
バリエーションに富みつつ、意外と1個の共通点で繋がってる。
そうですね、割と分かりやすい共通点で。
結構、選曲としては結構、目指したい方向性ではありますよね。
そうですね、一度はちょっとやってみたいなっていう、こういうプログラム。
なるほど。
はい。
いきなりハードルが上がってしまったけど。
15:01
いきなりこんなになっちゃいましたけど。
どうしよう。
これ待つだとか。
僕どうしよう、結構後半に出したほうがいいのかな。
自信があるってことですか?
いや自信があるっていうか。
いやそういうことじゃなくて。
僕は、
やるとこが周りでもあるんだけど、そういうオケあるんだけど。
アメリカモノをね。
はいはいはい。
それを考えました。
なんか心置きなくやっていい、好きなアメリカモノを並べるだけのやつとかやっぱりやりたいなって。
いいですね。
そういうアマオケ、最近もう出てきちゃったけど。
まあそうですね。
だけど、なかなかね、難しいし。
まだメジャーじゃないですもんね、そういうところ。
そうそうそうそう。
やっぱり好きじゃん。
いや、やっぱり。
華やか。
いいんですよね。
なんだかんだやっぱり。
どれを選ぼうかってなって。
はいはい。
世の中いろんなアメリカ音楽ありますから。
そうです。
だから僕がメインに据えたのは、
グローフェの。
お、来た。
グランドキャニオン。
グランドキャニオン。
まあそうです、王道ですね。
ですね。
グランドキャニオン。
まあ王道だけど、ちょっと外してる。
まあ確かにアメリカ音楽。
まあそうですね。
グローフェは確かにグランドキャニオン以外あんまりあれですもんね。
パッと思い浮かぶのもないし。
最初には選ばないかもしれない。
でも、マイプロとナカプロはグランドキャニオンがある分、
ちっちゃいの2つかな。
ちっちゃいの2つ。
キャンディードとパリアメ。
キャンディードから入って。
パリのアメリカ人。
パリアメ。
なるほど。
俺もなかなか、はい。
ラプソディーブルーとか入れちゃうと、
なんかそれで持ってきすぎちゃうなって。
そうですね。
それこそ2曲プロの前半とかだったらいいと思います。
まあ難しいけど、この2曲でグランドキャニオン。
これ楽しいんじゃないかなって。
いやーいいですね。
なんかアメリカプロってロマン、ロマンだなぁ。
あります。
ロマン。
ありますね。
いや結局やっぱ好きだよねみんな。
うん。
だって僕スターウォーズもやりたいし。
はいはいはいはい。
ウエストサイドもやりたいし。
いいですね。
組曲というかシンフォニックダンス。
18:01
シンフォニックダンス。
やりたいですね。
正直僕逆バリーオタクだから、
アイブスとかやりたいです。
あーアイブスやりたい!
あーアイブスやりたーい。
アイブスでもでき…
まあそうか。
イディアだから。
イディアだから。
イディアだから。
まあ思い軽い悪にしても引けないは
この際考えないでっていう。
そうですね。
でも実際アイブス2とか3なら
いける気がしますけどね。
まあいけるって踏め見たことないですけど。
まあ…4、4は…
4ですよね。
4。
4はやってみたいけど。
僕あんまり知らないから分かんないけど。
4はあれですよね。指揮者が2人必要。
え、そうなんだ。
だったっけ?
あれ違いましたっけ?
いや…ちょっとパッと出てこないです。
なんか途中からもう…
その…何て言うんだろう。
オケ全体でやるっていうよりは
なんかオケの中に
アンサンブルが何個も出来上がっちゃって
なんか勝手にやり始めるんですよね。
勝手にっていうか。
そうっすね。それはそうだったと記憶して。
某百科辞典サイト見てるけど。
某ペディア。
チャールズアイブス。
アイブス。
4番。
どうなの?書いてないよ。
なんか2人必要だったような気もしないでもないですけど。
でもすごい編成だなこれ。
やっぱ編成でかい曲は夢がある。
ありますねー。
あるねー。
ねー。
これ僕いまだに…
まぁちょっとバーンスタインに戻るけど。
いまだに高校の時に先輩に見せてもらった
ドゥダメルの
ドゥダメル式の
シモンボリバルユースオーケストラ。
シモンボリバルユースオーケストラの
何のコンサートだったかな忘れたんだけど
それの
シモンボリバルユースオーケストラって
ベネズエラの国民オーケストラ
ドゥダメルが振ってるやつで
アンコールで
シンフォニックダンスのマンボーをやるっていう
はいはいはい。テッテッテッテッテッテッテッテッテレレレって
みんなベネズエラの国旗の服に着替えて
あーすごそう。
踊り狂うって。
うわーすごそう。
みんな弾きながら踊ってるし。
動画
すごい映像があるんだ。
で確かダブルアンコールで
ヒナステラをやってる。
ヒナステラ?
ヒナステラっていうね
アルゼンチンの作曲家が
21:00
へー
アルゼンチンはちょっとシビ範囲にないな。
あーでもそういうのいいですね。
ヒナステラのバレエ曲でエスタンシアってやつがあって
それもいい曲があるんだけど。
ラテン系の曲って
なかなかないですもんね。ないっていうか
やられないですもんね。
アンコールの動画がもうノリノリでめちゃくちゃ
いまだに忘れられない。
へー
マンボーマンボー
あのー今マンボーマンボーって言っちゃうと
あのネカフェ変なっちゃう
へへへへ
でもいいっすね。
いいっすねーアメリカ。
日本リバルユースオーケストラでね
調べるとね結構出てくる
ノリノリのアンコール的な動画がねすぐ出てくる。
そんななんかYouTubeっぽい名前のやつ?
いやあるじゃん多分
英語でちゃんと検索すると元の方が出てくるけど
日本語だとなんかそういうダサいタイトルつけられてるやつ。
はいはいはいはい。
リバルユースオーケストラが演奏した衝撃のアンコールに一度涙が止まらない。
それそれそれそれそれそれ
であのサムネイルに黒背景に白文字で
この曲を聴きなさいとか
そんなあります?
で開いてみたら文字が流れるだけの動画だったっていう
あー
アメリカやってみたいな
アメリカやってみたい
選手
選手
剥除しますと
僕が発案してるのに全然まとまってないんですよね
どうしてるの?
だからちょっと
まず僕の考え方から言うことによって尺を稼ぐ
せめて用意してこいよ生放送じゃなくて録音なんだけど
あの本当になんかこれこの企画にしよって
5日前6日前1週間くらい前に考えて
そこから僕もどういうのがいいかなって考えたわけなんですけど
全くまとまんない
いやーでもそうなんですよねやっぱり
いつもしがみの中で考えてるから
ある程度制約条件があった方がスッと決まるんですよ
いきなりネイキッドになると本当に風邪ひいちゃうんですよね
ネイキッドだからね
すごい例え
24:00
何していいかわからないっていう
僕の考え方2つあって
曲の知名度のバランスっていうか
1曲は誰もが知ってる名曲入れたくて
もう1曲は知ってる有名な著名な作曲家だけど
意外と知られてないような曲
でもう1種類が全く誰かもわかんない作曲家のすごい良い曲みたいな
なるほどその知名度でのグラデーションっていうか
そういうのもありますね
もう1個あって
これは別にポリシーとかこれじゃなきゃ嫌だってわけではないんだけど
やっぱマイプロは序曲なんです
あーなるほど
序曲から始まった方がスッと入れる
まあそうですよね
聴いてる分にも弾いてる分にも
それじゃなきゃいけないってわけではないですけどもちろん
序曲ってそういうもんですもんね
そういう意味でマイプロは割と制約があるから決めやすくて
なるほど
そういう意味でさっき言った中でも知名度ある作曲家の知られてない名曲っていう意味では
ショスター・コービチのバレー組曲のボルト
ボルトの序曲
知らない
ボルト
うるさいんですか
うるさいんじゃない
うるさいんじゃない
うるさいんじゃなくて
ボルトが人の名前だったかどうかもパッと今一瞬で調べるんで
ショスター・コービチのバレーって時点でだいぶ
あんまりイメージないですね
それで序曲なんですけど
結構なんか
ショスター・コービチみたいなのが結構出てるというか
なんか
僕ショスター・コービチの中で4番と8番が好きなんですけど
シンフォニーは
4番ほど壊れてないけど4番っぽいメロディーが出てたりとか
全然わかんない
ありえないですね
ショスター・コの4番聴かずしてっていう
まじっすか
とある方から言われた
その時めでたい少年は
ショスター・コの5番を聴いて
こいつはすげえと思って
27:00
ショスター・コビチかっけえとか言ってて
とある方にどんな曲が好きって聞かれて
ショスター・コの5番とか好きですねとか言ったら
ショスター・コは4番までだよって
そういう風に言われて
実際その流れとして4番でめちゃくちゃ国から叩かれて
5番でも
奥にバンザインみたいな曲しか作れなくなったっていうところがあって
有名な逸話で5番は
統制の影響を大きく受けてるっていうのは有名な話だよね
その原因っていうのは4番にあるんですけど
そんぐらい結構やばい曲っていうと
簡単に言い過ぎだけど
かなり
公共曲としてはもう
現代音楽とか除けばだいぶ最先端をいってる
今でもいってると思う曲で
たとえばどんな点が和音とかに応じた
展開が全くもう
なんかふざけた
なんだろうね、クラリネとかなんかの
ふざけたメロディーやってたと思ったら
急にプレストで弦が刻み始めたり
そっからもう
何が鳴ってんのかわかんないぐらい
ドカドカドカドカ鳴り始めて
あそこ自学書のあそこ聴覚
最初聞いたときちびったかと思った
公共曲についてこんなに見語る選手珍しいな
聞かなくては
そういう意味でなんか
たぶん4番
今回ご紹介し
組子みたいな4番
4番もそれこそ入れちゃうともう
一曲プロみたいになっちゃうから
長いし重いしで
初作の尖った部分が
今見えなくもないっていう意味で
このボルトの除去曲
曲名にしようってところまで考えてて
ボルトですもんね
4番じゃなくて
そう
4番も死ぬまで一回弾きたいというか
これ弾きながら死にたい曲
すごいな
これを入れて中プロがちょっと
30:00
どっちにしようかなと思って
結構
中プロでそのぐらいのボリュームで
みんな知ってて有名な曲ってのがなかなかないんですよね
なかなかないというか結構
鍵絞られてきちゃうというか
あの
なんだろうな
BJのカルメンとか
あーもう
全員やってるよね
あとボレロとかラベルの
ボレロね
ああいう感じになっちゃうと
前プロとちょっと会いづらいんですよね
そうですね
だからそうなる
やっぱメインに僕
誰も知らないような曲を置きたいので
ここでみんな知ってる曲というのを回収しなければならない
ことになると
どうしようかなという感じで
なるほどちょっと難しいですね
ちょっと一回僕の番飛ばしてもらって
その間に考えます
厳粋厳粋
もう本当ですかそういう感じにはあんまり
そこまでちゃんと考えてやるのはないですけど
じゃあカルメノでいいですか
カルメノだと
これも僕基本的にテーマプログラムを考えてきたんですよ
なんであと残ってるやつも全部テーマ
例えば
バリエーションプログラムとか
変装曲
変装曲ですね
変装曲バリエーション
センスいいな
っていうのが
いろいろこれもまたあると思うんですけど
メインをあえて
ブラームスの4番して
これ4楽章がパスタカリア
ちょっとバリエーションというか
バリエーションとは言わないのかな
講義のバリエーションみたいな
別に副題とかでついてるわけではないけど
わけなくて4楽章がずっと同じ
低音の動き方というか和音進行がずっと同じのを
32回繰り返してるんだけどっていう曲なんですけど
それをメインに持ってきて
中にハイバリ、ブラームスの
ハイドンバリエーションも
言わずもがバリエーション
ここはそうですね
33:02
そのまんま名前通りのバリエーションで
前にあえて
ベーベルンっていう作曲家
分かんない
統一廃退音楽
そうですねいわゆる
なんていうんですかね
無調音楽みたいな
ヒンデミットとか
アルバンベルクとかその辺の
そうですねアルバンベルクのちょっと先輩2、3歳
シェンベルクの弟子なんですけど
アルバンベルクとベーベルンっていうのは
ベーベルンのパッサカリアっていう曲があるんですけど
オーパスナンバー1位のパッサカリアっていうのがあって
これも言ったら変奏曲みたいなもので
その3曲でバリエーションプログラムっていうのちょっと
ブラムスブラムスって続くのに最初にそれを入れるっていうのは結構勇気いりますよね
そうですねだからこれもそれこそ選手の
有名なのの中に一個
ちょっと
あんまり無名ではないですけど
あんまり知名度が決して知られてるわけではないような曲を
入れるっていういわゆるマルチオポリーニの手法
よくピアニストのポリーニは
めちゃめちゃ有名な曲をメインに持ってきて
最初に超現代曲みたいなのやるんですよ
でなんかちょっとそういう普及活動じゃないですけど
もうやってる人なんですけど
そのポリーニの精神をちょっとこう
注入して
そういうの大事ですよ草の音運動じゃないと
そうなんですよなんであえてマイプロにちょっと
耳なじまない
ただできるかどうかはちょっとまあまあ
それはイデアだから問題ない
そういう意味では僕はもし
そのアレをやるんだったらバリエーションでやるんだ
ちょっと邪道かもしれないけどメインで
ヒンデミットの公共的変容とか
なるほど
あえてもう
変化球直球変化球で
そうですね僕の趣味になっちゃってるけど
ヒンデミットもありですね
それだとしたら前に
なんかもうちょっとあれですね
36:02
前を普通
逆に普通普通
ヒンデミットだったらなんかありそうですよね
ウェーバーの次第による公共的変容
あーもうあるかも確かに
はいはいはいはい
マジでマジでいけそうですねこれ
なんかありそう
これはマジでいけるかもしれない
でもウェーバーの次第に公共的変容
これはなかなか
じゃああともしくはハイバリー
ハイバリー
ちょっとバリエーションの傾向が違うけど
ラフマリノフ
ラフマリノフはちょっと中には重いか
ラフマリノフのパガニーニの主題
リリリリーリリリーをあえて
あーなるほどね
それはそれです
でも広がりますねこれバリエーションは
変装曲でまとめる
めちゃくちゃ面白そう
これもこれで
変装曲っていってもいろいろありますからね
変装曲って名をつけてるだけで
あんまり変装曲もあったりとか
逆にそれこそブライオンみたいに
名前は全くついてないけど
っていうのも
そういう進行とかもずっとバリエーションでいってるみたいなのもあるし
そこは結構広がりますね
ですね
いいなみたいな
僕やっぱそんな
オーケストラ
オーケストラやっぱその専門
あんまりそのお二人ほどちゃんとやってないんで
いやいやいや
そういうされた選曲できないから
国でまとめちゃいたいなっていう
僕やっぱ
さっきアメリカ出すけどフランスものが好きなんだよね
フランス来ましたね
フランスが好きで
公共曲どうしようかなってすごい
結局全然決まんなくて
今もう思考停止でガンつきって言おうとしてるんだけど
何がいいかなフランスだったら
フランスだったらフランクとかですかね
僕の意見はいいわ
どうしたの
オネゲルって言おうとしてた
それだったらメシアンでいいんじゃないですか
トゥーランガリラ
やりたいですね
オンドマルトノやりたい
39:02
オンドマルトノってもう製造中止してるらしいですよ
そうなんですか
その代わりのエレクトリックオルガンみたいなの使ってるみたいな
そうなんですか
作られたやつだけを使ってたりとか
知らなかった
フランスいいな
前半は死ぬほど思いつくんだけどね
確かに
古くはやっぱりベルリオーズですよね
ベルリオーズだね
俺ベルリオーズ何やったことあったんだっけ
ベルリオーズの
出たらこっち
やったことある
僕はラヴァルスがやりたいんだよね
ラヴァルスいいですね
フランス層が厚いから
僕の楽器だと永遠に交わることはないんだけど
ボクシン
ドビュッシー
ドビュッシーですか
ドビュッシーな
ドビュッシー好きなのかもしれない
ドビュッシーがあまり書かないけど
ドビュッシーの放狂曲好き
野草曲やりで
いいですねノクターン
海は定番ですよね
確かに前中っぽい曲は多いですね
そう言われるとフランスって
そうか
ボクシンのほうやりたい
やれないけど
僕は某オーケストラの選曲会議
毎年必ず
オネゲルの
公共的運動
ラグビー
凄いですもんね
出してるけど毎年切られてる
凄いですもんね
僕も知ってるオケですけど
凄いですもん毎回
みんな選手が出してるって分かってる
他の人も割と尖った曲出してるから
言われのない疑いかけられたり
一番の走りはやっぱり
めでたい選手ですよね
走りって
オネゲルは凄い
死にせの感じがしますもんね
本当にやりたくて出してるから
選曲常連みたいな
出したらおもろいやろうなとかじゃなくて
二回戦は必ず突破する
42:02
ドクター仲松みたいな
凄いですもんね
それが色というか
そんな尖った曲ばっかりやっても
困るってことだと思う
オネゲルは編成的に
あれ問題ないです
ただ打楽器が特殊かもしれない
打楽器は
ただ打楽器が特殊かもしれない
シロフォンとか結構必要かも
シロフォンくらいなら
シノブとかでもあるし
そうですね
いいですね
どうでしょうそろそろ
今考えてて
オネゲルから思いついたけど別にオネゲルじゃなくて
マルチヌとか
マルチヌって
スロバキアかな
スロバキア
マルチヌ
日本語の読み方がマルティヌかな
日本語の読み方がマルティヌかな
マルティヌ
知ってる曲の枠じゃないか
知ってる曲の枠じゃないか
チェコの作曲
チェコか
その辺りね
今はチェコスロバキアだからっていう言い訳をしておいて
今はチェコスロバキアだからっていう言い訳をしておいて
公局6曲書いてるんです
公局6曲書いてるんです
イディアの曲としてはちょっと
今回はサンダーボルトとかいい曲なんですけど
これも
戦闘機の名前から取ってるんですよ
サンダーボルトって
だからパシフィック231しか
兄弟音楽に見せかけて
兄弟音楽に見せかけて
名前だけ付けたみたいなところがあって
やってたら面白いだろうなと思いつつ
面白いだろうなぁと思いつつ なんか知名度がないことは自覚してるので
逆にここで知名度ないやつ入れてメインを もうもっくそ知ってるやつにするっていう手もある
あーなるほど じゃあ一回仮でこのマルチンのサンダーボルト
サンダーボルトサンダーボルト ボルトサンダーボルト
あーあーあー 雷ブロ アルプスかな
45:04
アルプスアルプス アルプスこそですよね 言っちゃいけないけど
アルプスこそ一番できないんですよね 一番楽器が
サンダーシートとかね サンダーシートもウィンドマシーンも
ウィンドマシーンね あとヘッケルフォンとか
ホルムはあれ 舞台が何人だっけ
舞台に4本か6本ぐらいで 舞台袖に7本以上でしたっけ
アルプスは
舞台袖からのホルムがもう舞台で鳴ってる ぐらいの音量じゃないと
あるんですよね アルプスはでもやってみたいですね
編成でできなくてでもやってみたいって曲 世の中腐るほどあるから
ありますね あのヨン・レーフスのサガシンフォニーってやつがあるんだけど
最初に出る5年 ヨン・レーフス? ヨン・レーフスってアイスランドの作曲家で
へー あのフル管3管編成管のオーケストラが
2つ用意して その間後ろ管にアイスランドの伝統的な
静動器を 置いておいて打楽奏者はそれで途中で戦うんです
戦う? 戦うというかカンカンカンって鳴らす すごいですね
あれめちゃくちゃかっこいい ヨン・レーフスってなんか耳が悪かったのか
なんか 音量指定が極端らしくて
フォルテシッシもかピアニシッシもしかない みたいな
へー あとヨン・レーフスってヘクラ ヘクラだっけ?ヘルカだっけ?
多分ヘクラだと思うんだけど 火山の音楽とかも作ってたりとか
ヨン・レーフス アイスランドで銅像立ってるくらいの
大作曲家ですから
とかあとは あと有名なとこだったの イギリスのブライアン
ブライアンの公共曲1番とか 5曲 ブライアン? ブライアンも確かフルオケのオーケストラ2つ
横並びにして 演奏時間が1時間50分とか
だからCDが2枚組なんです
へー 一緒に一度やってみたい
そういうのやりたい ああブライアン
ごめん全然関係ないけど そうだ ハワガルブライアン
48:05
全然関係ないけど 全然関係ない ごめんシャブリエもそうだ フランスだ
シャブリエ シャブリエやりたい
シャブリエってなんかその あんまりオケというかってイメージない?
あのね
私あの スペイン 教師曲スペインっていう曲があって
マジでほとんど ほぼそれしか有名じゃないんだけど 違う曲を僕は知ってたってことか
いや恥ずかしい 教師曲スペインっていう めちゃくちゃキャッチーな曲があるんだけど
雨オケでも多分やりやすいと思う 実際俺高校オケでやってたし
それはねすごい良い曲だ めちゃめちゃキャッチー
俺が好きそう シャブリエもそうだ フランスだ これもやりたいな
よく考えたらミオとか あとルベール
ルベールだっけ イベールですか イベール
イベールはい イベールも あの辺もフランス
そうですね フランスです フランス層が厚い
デュカスとか デュカスの忘れてた
そうだ デュカさんといったらデュカの
デュカとかデュカスか諸説あるけど そうですね
魔法で一緒でもそうですねやっぱり 無理やり話戻しちゃったけど
まあそういう回ですから今回は そうですね
いやでも確かに 性格出るねなんかコンセプト
本当にコンセプトでまとめたり 国でまとめたり
まあ流れる バランスで
いや面白いね アプローチがありましたね
いいですね いいねー
シャブリエ一時期
僕の周りってことじゃないけど ある一部の界隈で
みんな最低な覚え方してて
なんかもうみんなずっと一時期ある 界隈がずっとマーラーをシャブリエされて
ドビュッシってずっといてて
ずっとこいつは何言ってんの
もう各作曲家の墓に行って謝ってほしい 全員行こうっすね
本当に もう各作曲家の墓にね
ほんとですね
フランスフランスドイツ
ドイツというかオーストリア
編成の話もさ最初にマーラー出てくるはずなのに
ああ確かに
まあでもマーラーは
51:00
8番とか
8番も合唱さえ揃えれば行けますからね
合唱は揃わないんじゃない
本当ですね
合唱と声楽を8人
違う9人か揃えれば独唱のやつを
自動合唱も入んなかったっけ
自動合唱入ります
自動合唱と男性女性で独唱が
女性が4人かな
男性が4人5人だったかな
あとはシンバルが2個あるくらいですかね
そんなに
打楽器はそんなに
これ話変わっちゃうけどさ
まあイデア会だからさ
合唱をつけられるわけですよ
うん
そしたら何やりたい
難しい
僕は1個決めましたよ
何ですか
ムソルグスキーの
萩山日夜の原点版です
原点版
知らないなそれは
すごいテンポが遅くて
音源1個しか持ってないから
その音源が遅いだけなのかわかんない
遅くて
ダラダララってやつが
うん
あれが合唱
へー
原点
あれかっこいいんだよな
って思う
へー
全然違うんだ
全然違うんだ
知られてるやつ
メロディーが一緒のだけで
構成とかも全然違ったと思う
へー
知られてるやつは
リムスキーコレサコくんのやつだから
あそうです
そうなんですねそっかそっか
ホントだ書いてある
生のムソルグスキーに触れるには
この
アーバードが
ちょっと聞いてみたいな
あれ確か
海もそうだったかな
違うか
あそうですか
あ違う
どれだったっけな
えー
どれか合唱
付きだったような
気がするんだけど
野草曲は
野草曲だっけ野草曲の方か
野草曲声ありますよね
野草曲の3
でしたっけ最後の方になんか
合唱があったような
野草曲の3のシレーヌに
54:00
多分入ってる
うんうん
あそうだ
女性合唱入ってる
女性合唱
合唱か
合唱入ってると特にアマオケだと難しいですからね
難しい
うーんなかなか
たまーにその合唱団と
合同でやって大工やったりするけどね
そうなんですよね
大体大工ですもんね
大工なんだよね多分
合唱団の人も他はやりたくないのかな
分からんけど
そうですよね
なんかやってほしいよな色々
なんだろうな合唱
合唱だったらやっぱり
マーラーかな
あー
3番とか
死ぬまでに一度はやってみたいんですよ
3番パッと出てこないな
3番は
でも
少年合唱必要か
少年合唱団が必要だ
へー
少年合唱
少年合唱団ってのは難しいんですよね
むしろプロでもどうやってるの
そうですね
海渡れば死ぬほどあるだろうけど
あるんでしょうねヨーロッパは
ウィーン少年合唱団とか
うーん
なんかその放送
女学団の
あの合唱少年少年合唱団みたいな
自動合唱女性合唱
うーん
そうか
難しい
いやいいよね
あのこれ
あんまり言うとちょっと身バレになるかもしれないですけど
はい
去年あの自動合唱ある曲
やったんですよ
なんですか
曲はちょっと後でオフレコで言うんですけど
あーはいはいはい
それはでもどうしたんですか
どうしたっていうか
自動合唱団と
コネクションが
まあそのオケが
提携というかまあ提供で
へー
すごいですね
そういう時代が来てんのかな
そういう時代
時代が
どんでも少年合唱団が
まあ
ちゃんと練習1回合わせて
まあそう
練習3回かな
合わせて
本番どんで
すごいすごい
やっぱ違います
違います
楽器弾いてはその普通の
婚姓合唱とか
女性合唱とかも全然違う
うーん
これ貴重な経験だないいな
そうですね
いやー
楽しいね全曲
57:00
いいですね
ずっとやれるね
いや本当これは終わらないですよ
ラジオっぽいすごい
ちょっと切りないから
そろそろ
僕のメインを決めて終わるっていう
うんメインを決める
だから
あれで
ずっとサンダーホルトってきて
うん
まあそんな雷つながりにはしないですよさすがに
しないしないさすがに
あと何
だからもう
一番
有名な曲
あーもうこれは
ストラッチフォルク
まさかの
あーでも
それももしかしたらあるかもしれない
間違えた
イナズマとライコウって言うとしたのか
あーなるほど
あー
あのね
メインではない
アンコールとか
アンコールよくある
メインは
これは僕の若干ヘキになってくるかもしれないですけど
はい
1楽章で出てきて
2、3楽章で全く影潜めてた
メロディが4楽章の
一番盛り上がってるところにドーンと出るような曲
好きなんです
あー
4楽章というか
最後の方で
1楽章で主題
みたいな感じで使ってたやつが
2、3楽章全く違う曲で
4楽章とかで盛り上がってきたところで
あーあるねあるね
ありますあります
よくあるパターン
多分皆さん思い描いてるのは
チャイオンとかだと思うんですけど
あーチャイオンもそうですね
初作の8番なんかもそうで
うんうんうん
ただ知名度で言うとやっぱ
あとマイプロに初作を使ってる
っていうのもあって
やっぱチャイオンが
今んとこ暫定1位で
うん
チャイオンを1回入れちゃうと
もう外せない気するんだけど
そうですか
まあそう
名曲以下故
っていうのがあって
そっちの路線でいくと
チャイオンになるし
あと
メインは誰もが知ってる
だっけ
今残ってるのはそう
うん
あとは
日本の
作曲家も好きな
人は多いんだけど
日本の作曲家
いいですね
それはいい
福部アキレアンの
いい
クシロ出現とか
1:00:00
知らなかった
あと
名前が出てこない
名前が出てこないけど
高級ツルカメってやつがあって
えー
あの
日本の
方角純方角の
ツルカメの
もうその
なんていうのかな
そう
民謡口調で歌ってる後ろで
オケで
へー
ちょっと今調べます
いいですね
純方角
せっかく日本に住んでるから
山田光作の
山田光作はいはいはい
長河高級曲第3番ツルカメ
へー
これ超かっこいいんで
ツルカメ
ちょっとあれだけど
変化級だけど皆さん知ってらっしゃるし
ちょっと聞いとこう
山田光作
ツルカメ
山田光作は有名ですもんね
へー
ツルカメはおよそ17分
17分しかないか
オーケストラ
長歌長歌
長歌
長歌
いいですね和楽器との
演奏って
有名だな
そうだな
ショーの
聞いてみたいですね
あーいいね
意外と聞く機会ない
意外となんか
生で聞いたことってない
気がする
聞いてないね
なんなら尺八とかもほぼ
意外と聞かないし
意外とやっぱり
日本人として
いかがなものか
そうなんですよね
やれ
やれコントラバスだ
やれバイオリンだみたいな
うつつむかす前にまず足元見ろってことです
そういうことですかね
やー
和楽器を始めるしかないか
始めるしかないな
僕三振やってるから
あそうか
うん
三振は強いな
応用範囲も結構
広いですもんね三振
一番和楽器レベルが高い
和楽器レベル高い
和楽器上級者
これでシャミセン出されたら俺もう抜かれるから
和楽器
尺八もそうだな
尺八
1:03:01
尺八
ベタですけどやっぱ
竹三つとかも
竹三つね
和楽器とのやつ
竹三つも
いいけどね
竹三つ通る
それしか知らないもんな
多分
竹三つ出す
なら
竹三つ派とクセナキス派っていると思うんですよね
クセナキス派
そこが
そういう縦分けなんですか
いや僕の中で
あそこは割となんか
似てひなるというか
まあまあまあもちろんひなるとは思いますけど
そういう意味だと僕はクセナキスが好き
なるほど
シナファイとか超
ロベンバーステップス
ロベンバーステップス
やったわ
学校の授業でやったわ
学校の授業でやる
あーなんか聞いたってこと
中学の
クセナキスは
シナファイっていう曲があって
あれ
ピアノトーキーがずっと連れてる
あれ
マジでずっと聞いてると
なんか
脳が揺れる
超いい曲
キスはあんまり知らないな
ヘリコプターカルテットって
シトックハウゼン
あーシトックハウゼンか
高度な会話だな
音源持ってるから
ディスクリエイションで買ったんすよ
すごいですね
もうずっとヘリの音しか聞こえない
何を2千出して買ったんだと思って
素晴らしい
シトックハウゼンは
オケ曲とかは書いてないのかな
どうなんでしょう
どうだっけな
そうなんですよね
そうなんですね
現代に生きてるのに
現代に生きてるのに
現代の人を知らず
日本に生きてるのに
日本の人を知らず
ダメですね
そういう意味では
これもなんかいろんなオケで
選曲に出して全部切られてる
ラウタバーラの
広告第7番
光の天使
初めて聞いたかも
選手カード多くね
もうオケで見た記憶はないですけどね
多分
楽譜が用意できないって言って切られた
あーなるほど
カード多いな
1:06:01
90何年か
グラミー賞候補になってる
本当に
現代ですね
そう
今も生きてる人だと
それこそ
ラウタバーラの8番の
旅もいいし
ファジルセイも
好きだし
全然知らないな
こっちの方行くと
みんな知ってる曲じゃどんどんなくなっていく
皮肉なもんですよね
そうですね
でもなんか
ゆくゆくは
雨オケでも委託曲とか
できる時代がきたら
すごいですね
そんな時代が
イデアだからね
日本初演
日本初演
いいねカッコで書かれるわけでしょ
あれなんですよね
水素楽
どこのだったかな
早稲田かなんかの水素楽の演奏会
聞きに行った時に
あの
ワセオケの
ワセスイのための
曲を
買って
今ちょうど
出てきてる作曲家が
書いて
それで
初演してたり
水素楽ではそういうのあるから
もしかしたら
オケでも
そういう時代が来るかもしれないですね
水素楽の方
水素楽の方だと割と
僕は
高校というか
執事が水素楽じゃないからあんまり詳しく知らないんですけど
割とその
高校のコンテストとかから
現代音楽に触れてるみたいな
風潮はないですか
そう言われると
現代っていうか
日本の曲
日本の作曲家の曲に触れる機会は
断然多いですよね
水素楽の方が
コンクール曲もね
5番とか選ぶと
そういうのに触れる機会がある
そういう意味だと
最初から
オケとか
室内楽で入っちゃうとなかなか
特に日本人はなかなか触れない
そうですね
ちょっと
ダウダウ喋ってきましたけど
是非
止まらないですね
理想の
選曲やってみてください
ちなみに僕のアンコールは
1:09:00
最後にすみませんこれだけ
アンコールはもう決めてるんですよ
ストラビンスキーの花火
前も
言ってましたね
アンコールに一番いい曲
どこもやってないけど
3,4分で短いし華やかだし
華やか
ドカンって終わる曲じゃなくて
先行花火みたいにスッて切って
爽やかに終わる
ちょっとウケも笑いも取れますしね
笑いも取れるんだ
取れるとどうだろう
思いますけど
花火かーいって
ならないか
ならないわ
どんだけ
すごいですね
そういえば
どんどん終わらなくなっちゃって
申し訳ないけど
東京のプロ系なのかな
分かんないけど
4分33秒やるらしいですよ
あれこそ客のリテラシーが求められる曲だと思う
見たかも
ツイッターかなんかで見たわ
あれでしょ客は笑いもすんなよって
みんな言ってるやつでしょ
ジョン・ケージって
演奏してない曲2曲出してて
4分33秒と0分00秒
0分00秒の方は
そういう環境音
笑い声も含めて
音楽だっていうコンセプトだけど
4分33秒は
無音でなければいけないんです
これは
若干アレンジして
踏めくりとかしてらっしゃる
オーケストラもあったりするけど
たぶん原理主義的にはそうだったと思うんですよ
原理主義
怖い言い方
それは必ずしも舞台上に
立ってる人たち
だけではなくってことですよね
笑っちゃいけないんですね
笑っちゃいけ
ごめんなさいもうそろそろ終わりなのに
笑っちゃいけない環境って
一番辛いんですよね
僕も
前に
それこそちょっと現代
何だっけな
シャリーノっていうイタリアの
作曲家が作った
室内楽曲を
弾きに行った時があって
そのシャリーノさんの
フルートのための独奏曲みたいので
最初から
もう
シャリーノさんっていうのが
楽器の
楽器らしい音を
ほとんど使わない
みたいな
例えばフルートだったら
フルートの音は全く出てこないんですよ
キーを
パタパタさせる音とか
ピシッピシッ
すごい
息を入れすぎて
ひっくり返るみたいな音とか
1:12:00
そういうのばっかりを
ずっと出し続けるっていうのが
10分はいいすぎかな
でも体感時間としては
10分ぐらい続くっていう
やつなんですけど
やっぱそれ友達と気に入ってたら
やっぱりもう途中から
隣の友達が震えてきて
カタカタカタカタカタカタって
舞台から聞こえる
震えたカタカタ音と
隣の席から聞こえる
震えのカタカタって音が
共鳴しててちょっと
その時は一番やばかったですね
一番笑っちゃいそうな
4分33秒笑っちゃいけないのか
結構YouTubeで
現代曲の演奏を見ると
わかりますけどね
リゲティのとか
死に時とかも結構
ウケてる時ありますよね
本当に笑っちゃってるな
タイプライターですら
笑い入ってるもんね
アンダーソンさんは
そういう人だから
あれはもう
あれはちゃんと笑ってくれって曲だから
すみません本当に盛り上がっちゃって
楽しかった
げんちゃんまた来てね
いつでも呼んでください
全レギュラーですから
いつの間にかも
今日も曲を流そうと思うんですけど
ジョン・ケイジの
4分33秒を
あれ著作権大丈夫ですか
わかんない
嘘です
これだけちょっと
オケの話して全然関係ない曲
申し訳ないんですけど
ストックというか
曲をストックで管理してる
珍しく毎週違う曲流してる
これはある劇
僕ひさやかが
曲を書かせていただいた
劇団の劇班のうちの一曲で
すごい好きな曲
を今週は流して
ピアノとビブラフォンの
僕によるビブラフォンの
リオみたいなそういう曲です
トナカイのテーマ
っていう曲を
最後にオープンして
本週は別れしたいと思います
本回の配信の
1:15:00
あれは
感想等は
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メディアがひらがな
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我々は必ず読みます
双方向の
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全然ピンとこない
たとえしてしまった
では
今週はこのあたりでお別れと
いたします
ここまでのお相手は
私ひそやかと
私medetaiと
ありがとうございました
01:16:35

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