夜のジョギングでの大転倒
みなさん、こんにちは。今日は、2023年11月6日、月曜日です。
11月になりましたね。今年ももう2ヶ月を切りました。早いですね。
だんだん、天気や気温も、秋から冬へと変化してきました。
少し寒い日もありますけど、過ごしやすいです。
真冬一歩、手前な気候がいいですね。
ということで、今日もMegumi's Daily Japanese Adventuresスタートです。
さて、今日は、最近の私の事件について話そうと思います。
8月くらいから、夜、ジョギングを始めまして、
というのも、普段全然運動しないので、前から運動不足で良くないなぁと思っていたんですね。
私の日本語クラスの生徒さんの中にも、ジムに行かれている方や、
ヨガやピラティスをされている方がいて、ずっとオススメされていたんです。
でも、なかなか思い越しが上がらなかったんですけど、
ある日、たまたま夜に原爆ドームと平和記念公園に行く機会があって、
それで、夜の景色が全然違うということを知りました。
私は写真を撮るために、まず散歩から始めたんですね。
もちろん専用のウォーキングシューズも持っていないので、
普段デニムに合わせて履くようなスニーカーで歩いていたんですけど、
だんだん楽しくなって、走れるようにもなったので、
いよいよちゃんとしたランニングシューズを買いました。
この靴のおかげで、距離も伸ばせるようになって、
今まで以上に楽しく走れるようになって、
体を動かしているせいか、夜もしっかり眠れるようになって、
いいことづくめだなぁと思っていた矢先に事件は起きました。
夜、にぎわう繁華街のど真ん中の交差点で大転倒しました。
おそらく路面電車の線路につまずいたんだと思うんですけど、
横断歩道で信号待ちをして、信号が青になった瞬間に、
よし行こうと思って走り出して、そのまま大の字でダイブしました。
漢字の大きいっていう字、もうこの形のままダイブしてましたね。
何が起こっているのかわからないのと、痛いのとで、
うつ伏せのまま起き上がれなくて、何とか起き上がった第一声は、
顔は守った、だったらしいです。
全然覚えてないんですけどね。
けがの状態はというと、ちょっとここからリアルな痛い表現になるんですけど、
左手の親指、両手のひらはすりむいて痛々しい感じになっているし、
右肘も強打してすりむいてあざになっているし、
一番ひどいのが右膝、かなり強く打ったみたいで痛くて曲げられないし、
足がつかないんですよ。すごく腫れ上がってて、
でもプリンみたいにプルプルになっているんですよね。
私よく転ぶので、すりむいたりねんざしたりよくやるんですけど、
これはちょっと病院行かなきゃダメなやつかなって思いながら、足を引きずりながら帰りましたね。
尻尾があったので尻尾をして寝たんですけど、
翌朝、膝の色がすごい色になっていて、膝の周り全体が内出血していて、
ぽっこり腫れていて、まあ見事な赤紫、きれいな赤紫でしたね。
ボール入ってる?みたいな腫れ方でしたね。
この日の午前中、レッスン終わりで整形外科に行きました。
レントゲンを取ってもらって、先生の診察によると骨に異常はないので、
切腐して当分安静にということでした。
いろいろ消毒をしてもらって、絆創膏をたくさん貼ってもらいました。
病院での診察と処方箋受け取り
先生も、まじ急いだねって言って笑ってましたね。
包帯を巻いて固定する必要もないので、尻尾を貼って痛み止めの薬を処方してくれました。
だいたい病院に行くと、薬をもらうのに処方箋という薬のオーダーシートみたいなものを先生に書いてもらって、
それを持って近くの処方箋の受付がある薬局に行って薬を買うのですが、
この病院は診察料の会計と一緒に薬をくれました。
椅子に腰掛けたり、立ち上がるのが本当に辛いし、しゃがんだり、正座は絶対無理でしたね。
あとね、階段もダメでした。しばらくはちゃんと歩けなくて、そろーりそろーり歩いてましたね。
両肘、絆創膏だらけだったので、レッスンの時に生徒さんから見えたみたいで、
どうしたんですか、その肘、転んだんですか、病院行きました?って皆さん、とっても心配してくださって、
私も恥ずかしながら転んだんですよ、聞いてくださいよって言いながら話して笑い話になってましたね。
今はもうすっかり良くなって走れるようにもなりました。
ちょっとジョギングが楽しくなったからといって、浮かれて走ってたらダメですね。
でも今回思ったこと、以前は道で転んでも恥ずかしいから、痛いのを我慢してサッと立ち上がったんですよ。
何事もなかったのにサッと立ち上がったんですけど、
最近は恥ずかしいより痛いの方が先に来ますね。恥ずかしいところじゃなくて、痛くて立ち上がれないっていうのが優先ですね。
本当に皆さんも日本に旅行に来て転んで、私のように病院に行くなんてことがないように気をつけてくださいね。
さて今年もまたJLPTの季節がやってきましたね。
今日はですね、病院で使う言葉を少し多めに話してみました。参考になれば嬉しいです。
エピソードのリクエスト、トランスクリプトはウェブサイトを見てくださいね。
それと、レッスンについて詳しく聞きたいという方も、ウェブサイトのコンタクトフォームからメッセージを送ってくださいね。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。めぐみでした。