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2023-08-11 1:00:45

第52回 「シークレット・インベージョン」

今回はドラマ「シークレット・インベージョン」についてお話ししました。

「アイアンマン」で初登場して以来、MCUの様々な作品で活躍してきたニック・フューリー。彼が初めて主役となったドラマですが、はたしてその出来は?

ネタバレ全開ですので、必ず全話視聴の上、お聴きください。


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yuba093+pc@gmail.com

00:09
こんばんはユウスケです。
こんばんはオーバーです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回はドラマシリーズの
シークレット・インベージョンです。
はい。
ディズニープラスで配信されました
全6話の
テレビシリーズ。
主人公は
ついにというかやっとというか
ニック・ヒューリーでございました。
ようやくですね。
なんかめっちゃ見ましたね。
ニック・ヒューリーめっちゃこんなに見たの。
初めてですね。
考えたらね、アイアンマン1作目から
出てきてるけど
がっつり作中で活躍したのは
ウィンターソルジャーと
キャプテンマーベル
この2本ぐらい。
アベンジャーズの1作目も
そこそこ出番はあったけど
基本的には
情報機関の人なんて
裏で暗躍するみたいなタイプで
表だって
アクションやる人じゃないんだけれども
エンドゲーム以降は
スパイダーマン
ファーフロムホームで
出てきてるなと思ったら実は
あれは変身してたというね
タラソラ。
ラストにちょこっと出て
今宇宙にいるみたいな描写があって
スパイダーマン
ノーウェーホームの中では
宇宙としてニック・フューリーは
1年ぐらい前から宇宙に行ってるという
説明だけがあって
実際宇宙で何やってるのか
っていうのは全然わからなくて
謎を
作る側の
キャラでしたもんね
一体彼は何をやってるんだみたいなね
常にその立ち位置にいる人でしたね
アベンジャーズという
グループというか組織を
作るために
ある種暗躍というか
シールドを利用した面も
あるっちゃあるんでしょうけれども
結局シールドが
崩壊してしまって
アベンジャーズも実質的に
エンドゲームで半ば解散状態になって
ほんと言ったら
そこで
年齢的にも引退してもいいのかもしれないけど
なぜかしれっと
宇宙に行って何かをまたやってると
今回の
シークレットインベージョンは第1話の冒頭で
ニック・フューリーが
宇宙から
宇宙ステーションから
帰ってきたというところから
物語が始まるという
感じでしたね
そうですね
作品内で
地球側にあんな
巨大な宇宙ステーションを作って
結構頻繁に行ったり来たりするような
科学力って
いつの間にできたんだろうという
気にはなりましたけどね
まだそっち側は
見せてくれてないあたりももどかしいですよね
なんだかんだで
03:01
宇宙ステーションの方はまだ
見せてくれてないですからね
そのあたりは
次の映画のザ・マーベルズで
出てくるということなので
説明あるでしょうけど
もしかしたら異星人のテクノロジーを
使ってたりするのかもしれませんけど
このドラマ本編
なんですが
結構というか
シリアスな展開で
ドラマとしては
前作のシー・ハルクが
結構笑えるシーンが
多かったんですけど
ほぼ
なかったですよね
コメディシーンとか笑えるようなシーンが
そうですね
本当に1話から緊迫した
雰囲気がすごくて
この線で行くんだろうな
このドラマはっていう
予感させてましたけど最後まで
ずっとシリアスでしたね
ですね
ファルコン&ウィンターソルジャーが近いかなと思ってたけど
あれも少しは
ほのぼのしたシーンとか
笑えるシーンがあったんですけど
こっちは本当に
なんもなかったですね
冗談めいたキャラが
あまりいなかったですもんね
特に今回はスクラル人たちが
暗躍するということで
とにかく出てきてるキャラクターが
どれが本人でどれが
偽物なのかっていうのは
全然わからないままで
結局最終回まで
極端に言えば
ニック・フューリー
本当に本物なの?というね
疑惑がなきにしもあらずという
本当にね
まるごと作品全体のテーマですもんね
誰を信じたらいいかわからない
っていうのはね
第1話の最初に
ブラックパンサーの方でもおなじみのエヴェレトロスが
出てきて
実はもうすでに
スクラル人が変身してたということが
判明して
予告編で
出てくるって思ったけど
まさかのね
数分で退場しましたね
たった数分でちょっと
もったいないんじゃない?みたいなことを
思ってたら
最終回にもちょこっと出ましたけど
さすがにあれで終わりだと
いくらなんでももったいなさすぎるよなと
わざわざね
有名な俳優を使ってるのに
と思ったんですが
予告のね
期待あげて早速ね
数分で引っかかったのは我々って感じですよね
とにかく先が読めない
というか
ニックフューリー自身も今までの作品だと
追い詰められても
どっか余裕があるというか
次の手をね
2手目3手目を隠してるというか
今回のニックフューリーは
かなり弱しいというか
マリアヒルからもね
言われてたけど
なんかもう
終わった人のような
感じがしましたよね
なんかね
シャミュレルジャクソンも
06:01
70いくつになってて
だいぶ実際のね
年齢としてもだいぶ
いってるし
今までのシリーズも
新世代に入れ替わるみたいな
節やったじゃないですか
あの辺りで
ニックフューリーもそろそろ
っていう感じはしてましたね
めっちゃ周りのメンバーが
そういう話するからこのドラマ
しかも
ニックフューリーといえばね
片目に眼帯してるんですが
あれもないので
また印象が変わるというか
ある意味あれが
彼の力強さの
表現というか
後半でねあれをしたらまた
昔のニックフューリーに戻ってきたんですけど
そこに至るまでが
なんか見ててこちらも
なんかニックフューリー
奥の手隠してるんだろうと思いつつ
実は本当に何も隠してなく
となると組織もないし
特殊能力もないし
ただの本当に
もう高齢者みたいな形にね
言い方悪いけどなってしまってた
というのが物語の
5話くらいまでの
今回のニックフューリーですよね
基本後手に回ってましたもんね
相手が相手なんで仕方ないと思うけど
そうね
たとえ今回の話はスクラル人たち
なんで
仮にアベンジャーズのメンバーが
何人も応援に来たとしても
それで
肩がつくような話じゃ正直ないので
どうやって納めるのかな
という感じはありましたよね
そうですね本当に今までは
メインのキャラクターが
頑張ってる裏で
糸引いて
美味しいところで出てくるみたいな感じだったから
ニックフューリーすげえ
さすがやなってなってたけど
実際はやっぱりあちこち
放送してるんやなっていうのが
密着ニックフューリーみたいな感じになってましたもんね
その意味ではキャプテンマーベルの時と
同じように日頃
見られないニックフューリーの一面が
見られたというか
若返ったニックフューリーも
また見れましたもんね今回あれ嬉しかったな
あれはいい意味で
サプライズでしたね
あれも結構
予算的にはかかってしまうんじゃないかと思うシーンで
テレビシーズでやるとは
思わなかったけどあれ嬉しかったし
あれがあるからこそ
映画のキャプテンマーベルから
この作品に繋ぐ
ある種ミッシングリングというか
要はなぜ
タロスたちスクラルジンが
ニックフューリーと行動を
共にしてきたのかがわかる大事なシーンなので
今回わかったのが結局
スクラルジンの
星を探してあげるという
交換条件で
ニックフューリーの
代わりに働けよと
考えたらスパイとしては
完璧な変身ができるわけで
変装というか
だからいろんな情報を
09:01
入手して
裏で暗躍して
一気にシールドの長官まで
駆け上っていったというのが
過去のニックフューリーだと
別に彼自身
スクラルジンを騙して
使うという意図はなくて
実際探してたみたいだけど
新しい彼らが住める星は
見つからなかったと
ことはチラッと作品内で
言ってましたけど
でも探してやる
だってニックフューリーが
探す力ないから結局
キャプテンマーベルが探すしかないんだろうと
これドラマ始まる前は
シークレットインページョンって
スクラルによる
侵略みたいな話
なんとなく聞いてたじゃないですか
だけどスクラルって
キャプテンマーベルのラストで
どっちかというと味方側で終わってるような
なんでこういう展開になるんだろう
と思ってたけど
さすがにね
30年経っても
探すと言って見つからないから
って話ですよね結局はね
無理もないけど
ってことはやっぱり今回の事件の
原因はニックフューリーに
あると言っても過言ではないと
そうなんですよね
後半とかも
敵の
ヴィランとかが
打ち明けたりするけど
ニックフューリーに
跳ね返ってきてる話だなっていうのが
なかなか心痛いですよね
今回の敵
メインのヴィランというか
グラビックというねスクラル人で
もともと
ニックフューリーに
力を貸してたけれども
要はもう拉致があかないので
自分たちで地球を侵略する
と言って
テル組織のトップみたいな感じで
いろんな
事件を起こしていくと
そしてそれに対立するのが
もともとニックフューリーの
仲間であったタロスですね
第1話の時点で
タロスの奥さんが
もう死んでしまってるっていうのがね
セリフで語られて
え?というね
ファーフロムホームに出てたのにね
ありゃという感じで
いきなりシリアスですねそこからね
そうですね
その2人の間の娘のガイアというのが
キャプテンマーベルの時には
まだ子供だったんですけれども
成長した大人で出てきたんですが
彼女は父親に反発して
グラビック側についていると
そこで
父と娘のタイリスというね
話もあったんですけれども
でもさっきも言ったんですけど
振り返ってみるとやっぱり
こう話がねじれた原因は
ニックフューリーにあると思えば
グラビックのやってるテロ行為は
許せないけれども
心情的にわからなくもないという感じには
なりますよね
やっぱり多くを語らないから
なかなかその
信頼を得にくいとかっていうのはね
アベンジャーズの1作目とかでも
12:01
わりとヒーローとか
反感かってましたからね
最後の最後までね
騙してますもんね
今言ったアベンジャーズの中でも
コールソンがロッキーに殺されたじゃないですか
はいはいはい
あの時にキャプテンアメリカのブロマイドを
ポケットに入れてた
血のついたブロマイドを
トニーたちに見せて
それで彼らが力を合わせようという
気になってたけど
実はそれはニックフューリーが
わざとやったんだと
言ったら嘘ついてますからね
それでもね
もう作戦を成功させるためになら
死んだ部下もね
手駒として使うみたいな
そのあたりが
良くない形で跳ね返ってきて
それはそれでね
責任感じて自分だけでなんとかしようって
あがくあたりも
ニックフューリーの物語やったから
ドラマの味ではあるんですけど
悪く言えば自業自得ですね
そうですね
とにかくあの
本心を言わない人だから
どこまでが本気で
どこまでが
盾前とか
弱音を言っててもこれが本気の弱音なのか
作った弱音なのか
どこまでが盾前なのか
よくわからないし
それがニックフューリーと言えばそういう人なんでしょうけどね
周りのキャラクターによって
語られるキャラみたいな感じですもんね
ニックフューリーって
まさにそうですね
今回さらに衝撃的な展開が
第1話のラストで
マリアン・ヒルが撃たれてしまう
という
もうね
やめてよってなりましたよね
この長らくアベンジャーズの時からずっと
見てきたもう名コンビなのに
撃たれて
ただ第1話が放映されたというか
配信された後ネット上では
撃たれたけど
死んでないんじゃないかとか
いやいやそもそも
あれはスクラル人が変身してたんじゃないかとか
まあそういう意見がねかなり出てましたけど
もしかしたら最終回あたりね
実は生きてましたみたいな感じで
現れるんじゃないかと
期待した人も
多いと思うんですけれども
結局は本当に死んでたというね
もうショックでしたね
割と好きなキャラだったんで
そして第4話では
タロスが撃たれたというね
これまた
これまたでも死んでないだろうと思わせて
実は本当に死んでましたという
おいおいみたいな
2人ともね
お葬式というか
友らうシーンがしっかりその後出ましたからね
そうですね
タロスの娘が
3話で撃たれるという
毎回毎回撃たれて終わるという
ちょっとこの構成は
良くないんじゃないかと思いましたけど
ガイアも撃たれたんですが
ただガイアは
体を改造してて
いわゆるスーパースクラル人というね
ことで
自力で蘇生したんで
彼女まで死んでたら
もうニックヒューリー
15:01
誰も周りに仲間がいないという形になるんでね
ガイア死んだら
本当に何のために出てきたのか分からなくなりますからね
そうですね
だからガイアが生き返ったのを見ると
もしかしたら他の2人も
実は生きてるんじゃないかという期待もね
やっぱりあったんですけどね少しは
まあでも
何でもありにはしませんよ
っていう
メッセージにも見えますよね
そうですね
ここで安易にね
生き返ってしまったら
かっこいいニックヒューリーも
生きてましたけど実は生きてましたということをやっちゃってますから
まあね
それ言うとねコールソンとかもそうですからね
そうなんですよ
あんまりやらないほうがいいですよね
実は生きてましたというのはね
ただネット上のこれはもう噂程度で
出てましたけど
今言ったらそのコールソンね
異星人のテクノロジーで
生き返らせたというのはね
あのドラマのエージェントオブシールドの中で
ありましたけど
あの技術を使って
マリアヒルとかタロスを
今後蘇らせるんじゃないかみたいなね
あくまでこれもう噂なんで
あんまりやってほしくないですけどね
その死の意味が軽くなっちゃうから
そうなんですよね
そうじゃなくても今
マルチバースでの
別人が出てきたりするわけじゃないですか
別キャラクターが
それもあるのにね
生き返ってきたらもっとわかんなくなるし
いやもしかしたら将来的に
またマルチバースの絡みで
別世界のマリアヒルとかが出てくる可能性は
あると思うんですけどね
これはあの
トニースタークもそうなんですけれども
やっぱりみんなねもう一回アイアンマン
見たいという要望はあるんだけれども
でもこれは
マルチバースを使ってでも
やらない方がいいかなと思うんですよね
そうですよね
せっかくねこのシリーズを作ることに
意味があったシーンやと思うからね
皆さんね
ナターシャもそうですし
ロキとかね
ガモーラはちょっと特殊な流れで
生き返ったというか
あれはもう別人
別のタイムラインのキャラクターなんで
まあいいとしても
あんまりね多用しちゃいけませんね
やっぱり使いどころをね
抑えて
時々物語の上で
あーって思わせてる感じで
時々出てくるぐらいにしといてほしいですね
ですね
あと今回でできたキャラクターの中で
すごくおいしいキャラクターが
ソーニャという
MI6の捜査官
いやソーニャ好きでさ
強い
はっきり言って今回の作品の中では
ニックフューリーよりも
上じゃないかと
いやだからニックフューリーが
メインの方に出てきたので
ニックフューリー的な
ポジションに来てるのが
このソーニャですよね
そうですね本来は
ポジションがニックフューリーというキャラクターだった
はずなんですよね
まさにだってね
時々出てきておいしいところを持っていくなんて
18:01
ニックフューリーそのものですから
しかもやるときは
遠慮かしゃくなしにやるし
撃つし
もうねだいぶすっ飛ばすけどね
ラストにガイアをちゃんとリクルートしてるので
これもうねアベンジャーズで何か
見たやつやなと思いながら
そうなんですね結局
ここもニックフューリーと同じで
なんかこのキャラクターは
またどっかでね
ガイアもそうでしょうけれども
いずれどっかでまた出てくるとは思うんですけどね
今回その
政治劇的なところ
あったじゃないですか
だいぶ今までと
見てて
脳の中で使うエリアが全然違ったんで
ついていくの結構
大変だったです僕
この人はソーニャはイギリスの人で
みたいな
スクラルはここに潜入してて
みたいなのとかね
結構各国の上の方のレベルの人達まで
スクラル人と入れ替わってたという
描写があったりして
本当にどうなってるのこの世界は
というね
中々に大変な事態やってるのはすぐ分かりましたけどね
大統領とか出てくるからいっぱい
さらにタロスが
ニックフューリーに告白したセリフの中で
もうすでに地球には
100万人のスクラル人が来てるという
さすがに
初耳だったニックフューリーが
ぶち切れて大喧嘩になるというね
さすがに100万人という
数字を聞いた瞬間に
これ最終回でも絶対
話まとまらんなぁと思いましたけど
これからずっと
地球にはスクラルの人がいるんだぞ
っていうことで
終わんないでしょうね
っていうのはあの時点で
予想ついてましたけどね
そうですね
でも変身してたら区別がつかないしね
この世界のこの時点の地球って
もうスクラルだけじゃなくて
メジャーなところで言えば
ニューアスガルドという
ところがあるじゃないですか
あそこも言ってしまえば
異星人の街というかね
数はそんなに多くないけど
100万とかいう話じゃなくて
いいところ数千人ぐらいですけど
ってことは他にもすでにね
いろいろ異星人たちは
人知れず来てるんじゃないかとは思うんですけどね
なんかでもニューアスガルドと
今回スクラル人のところもね
ニュースクラロスという名前で
ちょっと思い起こさせるような感じやったんで
あっと思い出しました
ニューアスガルドのことはね
最終回でね
アメリカ大統領が
今回ちょっと命を狙われたとかいう
反動もあったんでしょうけれども
そうそうそうそう
そのスクラル人たちを殲滅するみたいなことを
言い出して
いわゆる時系団的な
人たち勝手に動いて
関係ない地球人まで襲われるという
また世界が大混乱に陥っていく
みたいなことをやり出して
ニック・ヒューリーが
こいつはもう一機だけで終わる大統領だ
みたいなね
悪態をつくわけですけれども
実際ね
アメリカ大統領出てきて
この人やって思いましたからね
21:01
我々はね
ですね
ちなみに作品内では
もう次の大統領というのが
もう発表というか
多分皆さん知ってると思いますけれども
演じるのがハリソン・フォードに
変わりましたけれどもね
そうですね
ロス大統領が
この先登場してくるんで
今回出てきた大統領は本当に一機で終わるという
形らしいですけれどもね
ただ
世界中の混乱が
どうなるんだろうかというのがね
作品内では本当に
そういうのが始まったというところで
終わってるんで
この後ドラマか映画で
ある程度描かれるのかどうなのか
次の例えばキャプテン・アメリカのね
映画とかで
どこまで触れるかわかりませんけれども
そうですね
なんかその移民とか難民とかっていう話で
いろいろいざこざ起こってみたいな話は
ファルコン&ウィンターソルジャーとかで
同じテーマでしたしね
そうなんですよね
だからあちこちいろんな問題が
吹き出てしまってるというね
だから本編はスクラルと地球人みたいな
言ったら
ややこしいけども
対立勢力としてはわかりやすかったけど
最終的に
クラヴィクも
やっつけて
でも大統領がちょっと先走った
声明してしまったせいで
各地でみたいな
自分たちの信念に基づいてみたいな小規模で
いざこざがポンポン起こるようになって
把握もできなければ
制圧も対策もできないみたいな
事態に陥ってしまったというのが
すごくまずいんですよね今回ね
こういうのを見てると
今現在のアメリカの姿が
こうね
打ち出されてるなぁというね
あの
MCUとは関係ないんですけど
収録ベースで昨日だったかな
ニュースで見てたのが
アメリカニューヨークかどっかでまた
軍手が集まって暴動が起きたみたいな
できっかけはなんかユーチューバーが
人気のあるユーチューバーが
パソコンとプレステ5を
無料で配布するみたいなことを言って
それがきっかけで人々が集まって
大騒ぎになって暴動が起きて
逮捕者が出たとか
なんか今アメリカも
そんなことで暴動が起きるんだみたいな
感じになってるし
前大統領の
裁判問題とかでね色々揉めたり
してますけれども
そういうのがこういうフィクションの世界にも
いろいろ反映されてるよなという感じをね
ファルコン&ウィンターソルジャー
時も思いましたけど
割とその辺を
通列に皮肉してる感じは
ありましたよねアメリカからしたら
自分の国のことなんで
言ってしまえばね
自虐みたいなことにもなるかもわからないですけど
でもそれを作れてしまう
というのは逆に言うとアメリカの
懐の深さではありますよね
確かにねあんまり触れにくい
とこですからね
日本で今現在の
政権を批判するような
シリアスなドラマとか
作ったら多分
24:01
色々問題があって
お蔵入りになるとか
放送局に
圧がかかるとか
色々ありそうですけどね
今回のやつなんて
まさにイギリスだの
アメリカだのロシアだの
実名で出てきてる話ですから
そうですね
作品内では
本当にアメリカとロシア
戦争勃発ギリギリのところまで
行ってるようなね
潜水艦からミサイル発射する直前
みたいなところまで行ったし
かなり怖い話でもありますよね
リアルに感じやすいっちゃ
感じやすいですよね
サノスの軍隊みたいに明らかに
見た目わかるエイリアンたちが
攻めてくるなら
あれなんですけども
スクラウジンが本当に変幻時代で
人間に
変身するだけではなくて
元の人間の知識とかまで全部
記憶も全部
コピーするような形で
持ってるから
全く本人と変わらない形で
活動できるというね
あれは怖いですよね
やり方もね
内側から続いて
潰し合わせるみたいな感じだったのが
人間の愚かなところを
揶揄されてるみたいな感じで
だからシリアスな感じに
思ったのかもわからないですね
今までMCの作品の中で
いろんなビラン
敵勢力が出てきたけど
一番厄介だし
一番わかりにくいし
一番リアルだなというのが
今回のグラフィックたちの動き
ではありますよね
だからなんか
ヒーロームービーを
見てる感じが
薄いっていうのもあったんですよ
リアルやなっていうのが
それが多分
今回の映画の
印象の大きいところかなと思って
だから逆にこの作品の中で
例えば
今まだ活躍してる
例えばキャプテンマーベルとか
ソウとか
サムとか
そういう連中が出てきたところで
多分
本当に解決しないというね
物語が
事件がね
根本的なところでは
テロ行為自体はある程度
防げるけれども
100万人のスクラウジンどうするんだ
っていったときに
恐らくキャプテンマーベルが来ても
どうしようもないわけで
最初の話に戻りますけど
故郷の星を見つけてやらない限りは
その意味では
本当に救いがないというか
終わりがないというか
言い方悪いですけど
ドラマだけ見たら
ある意味結論を放り出して
終わったようなところも正直あるんですけどね
そうですね
土台無理な話だというのもありますから
解決すること自体がね
グラフィックについては
あれは
本当に
ドラゴンボールのスーパーサイエンシーの
27:01
バトルみたいな感じで
ガイアが倒しましたけど
強引な
力技というか
毎回ドラマって
途中とか終盤ギリギリまで
ハラハラするけど
ラスト1話でアクション映画になるなっていうのが
毎回の鉄則ですもんね
今回もそうでしたもんね
今までの5話何やったんやろっていうくらい
パワーバトルやったんで
そこまで
いわゆるスーパーヒーローの
存在を否定するような
ドラマ展開できたのに
最終回でいきなり
スーパーヒーローのバトルが繰り広げられる
というね
これはちょっと
強力すごいですね
いいんかなっていう感じですからね今回のやつ
アベンジャーズの
遺伝子を
ニックフェリーがなんでそんなものを
集めてたかというのも何も説明が
ないんだけど
あれはちょっとヤバすぎないというね
スーパーパワーのバーゲンセール
例えば超人結成
みたいなやつとか
あれはね
ハルクの
あれみたいな感じで
パワーを得るっていうのは
わかるっちゃわかるんですけれども
キャプテンマーベルのパワーとか
あれってそもそもインフィニティストーンの
力でしょうと
DNAやから
ありなんですよ
基本スクラル人のみだけ
らしいですけどね
適用されるのはスーパースクラル
あれが地球人に適用できたら
本当に偉いことになるんで
超人結成でね
いろいろありましたけど
それどこのレベルじゃない話になっちゃうんで
ちなみにですね
DNAに
なんか
機械かけた時に誰のDNAが
あってるかって画面にパパパってすごい速さで
映し出されるじゃないですか
あれをちゃんと見てまとめた人がいはったんですよ
ありましたね
アベンジャーズのDNA
アベンジャーズのDNAってずっと言ってるから
何やろうって今までは
ちょっとグルートの力が出てきたりとかね
してましたけど
はいはい
アベンジャーズのDNAの中身はですね
まとめてあったんでちょっと見るとですね
ゴースト
キャプテンアメリカゴシティブロジャース
ウィンターソルジャー
サノス
サノスの
軍隊の3人ね
カルオプシディアンと
ブロキシマと
3人と
あとキャプテンマーベル
アボミネーション
ハルク
ガーディアンズの
ドラックス、ガモーラ
グルート
マンピス
あとコーグか
ソウ出てきた
コーグに
バルキリーに
ソウ本人
フロスト
ソウの2作目とか出てきた
氷のモンスター
あとアウトサイダー
30:01
ワカンダで
サノスが攻めてきたときに
いっぱい泳いで出てきた
気持ち悪い人たち
とチタウリ
こんだけ入ってるらしいんですよ
ガイアンの中に
ニックフィーリー何考えてるんだ
って感じですよね
全部回収したっていうのが地味に面白いんですけどね
本当にそれを回収して
何に使うつもりだったのかというのが
いやでもあるんでしょうね
たぶんシリアスなドラマが
軸なんですけど
やっぱりヒーローバトルドンパチュー
入れてください的なオーダーがあるんでしょうね
ただちょっと
やりすぎっていうか
ガモーラとかどうなんでしょう
能力的にスーパーパワー
っていうパワーないと思うんだけど
でもなんか
細かくね右腕だけ
ハルクになったりとかしてますからね
ハルクとかサノスはもうね
わかるし
頭がアボミネーションになってるのも
はいはいはい
グルートもいいにして
今ずっと聞くと
その中になぜガモーラが入ってるかっていうのが
非常に謎というか
何がメリットがあるのかが
よくわからないんですが
とりあえずやばいことをやって
ある意味
ドーピングですからね
スクラルジン2人が超すごい
ドーピングやってすごいパワーを
出して
ドラゴンボールのバトルをやって
グラビック倒されたというね
割と一瞬で勝負ついちゃったのも
なんかあっけなかったんですけど
でもグラビックも
毎段階で自分で
スーパースクラルジンっていうの
なった段階でもう銃で撃たれても死なないし
ガイアもそうだけど
そうなったら
ニックフューリーが倒すということが
できない状態になってるんで
倒すとすればガイアがやるんだろうな
っていうのはなんとなく思ったけど
まさかここまでやるとは
思いませんでしたね
ラストバトル
ニックフューリーと
こいつで戦って
欲しかったなっていうのはありますね
それはひっかけやったんですけど
とはいえ
ニックフューリーがこの
スーパーパワーを手に入れたって言ったら
それはちょっと見たくないな
という
作戦勝ちして欲しかったじゃないですか
実はね
アベンジャーズの遺伝子を持ってきた
って言いや実は別のあれだった
とか
作にはめて欲しかったなっていうのはあるけども
実際は大統領救出の方に
回って
こいつは偽物だって
このローディは偽物だ
とか言いながら信じてくれ
みたいな感じで
平穏に終わった感じでしたんで
今名前が出たローディなんですけども
彼もスクラル人だった
ということで本人は最終回で
救出されたけど
これもネット上で話題になってたのが
じゃあローディは
いつすり替わったんだと
この問題が
作中では明確に
いつの時点っていうのは
33:01
言われてないけど
だいぶ前からみたいな
なんかそれっぽいですよね
なんかすごいヨタヨタしてたし
これはMCUの公式設定
じゃなくてあくまで監督が
個人の考えで
ということでコメントしてたのが
ローディのあの様子
なんか病院で着るような
衣服着てて
足が動かない状態だった
というのを見ると
あれはやっぱり
シビルウォーの
バトルで
ジョークが落下して
脊髄損傷して歩けなくなった
その後トニー・スタークが
義足を作ってあげたわけだけれども
ありましたね
リハビリしてるシーンね
もしかしたら
怪我をして入院した
あの時点でスイカあったんじゃないか
みたいなね
ただ公式の決定ではないんですけれども
でもそれ
結構賛否両論ポイントの
一つじゃないですか
そうなんですよ
それやったらそれ以降
インフィニティ王やエンドゲームでも
ローディ活躍の場があったし
トニー・スタークの最後に
葬式の時とかも
涙流してたけど
あれが全部嘘だったのかと
なるとやっぱりファンとしては
ちょっと待てよと
という感じになるんですけどね
この辺りが
いまだの公開時期が
確定されてない
アーマーウォーズで
出てくる
じゃないかという話ですけどね
でも
どうなんですかねシビルウォーのあの時点で
入れ替わったとしても
それがスクラルガに何のメリットがあるのか
と言ってもあまりないような
気がするし
もともと入れ替わっているのは
いわゆるシークレットインベージョン
を仕掛けるために
国の用心にすり替わるという
作戦の一環だったわけじゃないですか
どれくらい前から計画が
とかっていう話を
このシークレットインベージョンのドラマが
終わってからされてもっていうのもあるし
もうなんか
毎回
ドラマとか映画って
謎を持ち越すっていうのはお約束なんですけど
あんまり今回の
ローディの件については
気持ちのいい
謎じゃなかったなという気はしますね
いずれ語られるんでしょうけど
いつ頃わかるんやろうワクワクっていう感じよりも
このさっきのね
シビルウォーの後なのみたいな
その
感情が上回っちゃうから
そうなんですよね
普通に考えたら
ローディが
アメリカ大統領の補佐官に
出世していった後に
すり替わったほうが絶対いいと思うんですよ
あお互いも過ぎますよね
そんな本当に
あお互いしたら
変身したスクラフジンは相当
苦労して頑張らないと
大統領の補佐官とかなれないじゃないですか
一回の軍人でアベンジャーの
36:01
メンバーで
ねえ結局ある意味
政府に反逆したような幸晴な
人間でもあったわけだし
何年も苦労してようやく
ここまで補佐官までたどり着いた
とかいうよりもローディ本人が頑張った後に
すり替わったほうが絶対楽だ
と思うし
普通考えたらそっちじゃないかな
と思うんですけどね
ローディ復帰してねえ何補佐官
俺みたいになってたら嫌ですもんね
ですね
さらに言えばシビルウォーの
時点ですり替わるんだったら
別にローディ以外とも他でも
いっぱいおるわけじゃないですか
誰に入れ替わっても
いいわけなんで
これはねマルチバースの
使い方によっては何でもあり問題を
もう一種類増やしてしまった
感がありますね
このあたりね明確に
語られる日が来るのかどうかもよく
わかりませんけれども
何はともあれローディ本人が
ちゃんと救出されたっていうのは
あの忘れてたけどエイベレットロスも
救出されたと
おまけのように
ちょこっと出てましたけどね
とりあえずよかったよかったと
その2人が助けられたのは
よかったですけどね
あとキャラクター的にこれ言っとかないと
いけないのが
ある意味サプライズだったのがニックフューリーが
実は結婚してたというね
はいはいはいねびっくりですね
これはちょっと衝撃でしたね
なんか冗談
ぶいて
嫁に追い出されたとかって言ってたような
気がするんですよ昔ね
ほんまにねいるっていうのは
びっくりでしたね
家帰るシーンがあって
あれ3話でしたっけ
3話の引きなんてもうそれで
引いたのもんですからね
しかも家に帰ってから指輪をはめるというね
そうそうそうそう
しかも奥さんがスクラルジンである
というね
もちろんスクラルジンということを知って結婚してる
というのはなんかすげえな
という感じで
えーとバーラという名前でしたね
確かそうですね
まあとはいえ
とはいえほとんど
家に帰ってないんだろうなと思いますけどね
だからめちゃくちゃ言われてたじゃないですか
2回も私の前から
いなくなった
そもそも家に帰ってない上に
5年間も消えてた
あんなと
あんなと一緒になったら絶対苦労するとは
思うんですけどね
分かってて結婚したんでしょうか
数少ない数少ないと言ったら
失礼かもしれんけどニックフューリーせっかくね
今回ね
せっかくね密着ニックフューリー24時間
みたいな感じのドラマやったから
数少ない人間みを
感じるというか
タロスはもう本当に
信頼できる親友であり
奥さんも
話もしてたじゃないですか
これはバーラにもらった力だ
とか言ってね書かれてないけどやっぱり
愛する人間というか
愛する相手がいて
そういうところが人間意味あるんやなっていうシーンではあると思うんですけど
いかんせんやっぱりね
39:01
あんまり家帰ってないやろうなっていうのもあるし
あるお子とか奥さんにね
それをつつかれた挙句
命まで狙われるっていう
本当に今回
ニックフューリーのこうね
情けない姿もいろいろ見られたという意味では
貴重なドラマでしたけれども
まあね
人物像はかなり深掘りされて
謎に
包まれてたニックフューリー
好きな人からすると
本当に
ニックフューリーが楽しく見れる
ドラマでしたよね
演じてるサミュレール・ジャクソン
本人からしたら多分面白かったと思うんですよ
うんうん
全く今までと違うキャラクター演じられていて
今までだったら
映画のラストにちょこっと出て意味深なこと言って
去っていくみたいなパターンが多かったけれども
今回ガッツリといろいろ活躍もできたし
役者的にはね
非常に楽しい
ドラマじゃなかったかなと思いますよね
あれは
満を持してですもんね
ニックフューリー主人公で
考えたら本当にMCUの初期から
残ってる貴重なキャラクター
ですからね
今何人残ってるみたいな
感じになってきましたからね
生存はしてるけど
実質引退みたいなメンバーもいる中
ずっとずっと仕事してますから
この人
確かに定年があるような仕事でもないけれども
最終話でね
また夫婦で
宇宙ステーションに戻っていきましたけども
そうそう
今回でもしかしたら終わりかなっていうのも
ドラマによってはあるじゃないですか
次の世代にバトンタッチして
今までのヒーローは
引退みたいな
今回ももしかしたらその線もありかな
とか
ラストバトルで死んじゃうとかあるのかなと思ったけど
全然まだまだ仕事させますよ
みたいな感じで
結局ニック・フューリー
最強説というか
もうちょっと地球人
と思えない本当の地球人
かこいつはみたいな
実は違うんじゃないのかという
気にはなりますけどね
2012年とかね
1997年
とか割と
今までのMCUを見てきた
出来事がいろいろあった中で
実は裏でニック・フューリーこんなことしてたんや
とかいうの見れたのもちょっとボーナス
エピソード感あってよかったですよね
タロスと
文字通り二人三脚でね
いろいろ裏でバックアップしてたんやなみたいな
そうですね
だから我々が本当に知らなかった
ところの裏事情が
分かったし
ニック・フューリーのキャラクターの
いろんな面も見れたし
その意味では非常に面白かったんですが
ただ
ドラマ自体の作り方とか
ストーリー展開とか
そこはどうなんだというところは正直
いろいろ疑問点はあったし
スッキリしない
多分第1話から見て
スッキリした終わり方には
ならんだろうなという気はしましたけど
案の定
風呂敷は広げてそのまま
42:01
終わってしまったみたいだね
ところで今回いろいろ批判も
されているようですけれども
最近のドラマシリーズあるあるですよね
多分
最後は
最後で次に続く
とか映画2番のタッチみたいな終わり方するんやろうな
って1話から思っちゃうあたりがね
見応えはありましたね
毎週水曜日に
配信でしたけれども
水曜日仕事から帰ってきて
夜家で見てるのが
楽しみでしたね配信してる間は
本当に毎回毎回
先が読めない部分が多くて
次が読めない部分が多くてどうなるどうなる
みたいな感じで
どれが本人でどれが偽物なのか
もう最終回まで
確定ができないというか
断言ができないというか
そういう意味ではね
十分楽しむことはできましたね
最後は
これも
予告編みたいな感じになってると思うけど
次の映画やの
スクラルと
クリーが
和平交渉をする
みたいな話で
宇宙に赴く
みたいな話でしたからね最後
それが次の作品で
どこまで描かれるのか
まだちょっとわからないんですけれども
とりあえず
次の作品の話もちょっと触れたいと思うんですが
とりあえず
今回のこの
シークレットインベージョンというドラマ自体
なかなか正直本当にスッキリしない部分があるんで
喋る方も
スッキリと喋れないんですけれども
まあそれでもだいたい
言いたいことは言ったと思いますけど
あとゆうすけさんのほうから何か
言い足りなかったこととかありますか
キャラクターみんな出てきましたっけ
なんか
モーラーできたかな
なんかいっぱい出てきて
入れ替えれたし代わり
やっぱ出てくるんで
すごいキャラが多く感じたんですよね今回ね
サプライズで一人いましたね
あーいたいたいた
はいはいはいはい
えっとリックメイソンというね
なんかもう調達屋みたいなキャラクターが
えーと今回も
もう最終回近くで
ひろっと出てきてニックフューリーを助ける
というね
もうブラックウィドウと一緒ですよね
逃亡とかするときに
こう調達してくれるんですよね
あのブラックウィドウのときにはね
あのラストで
あのジェット機を
調達するという
もう調達したんだというような感じで
すげーなーというね
感じでしたけど今回もニックフューリーを
助けるというあれは本当にサプライズでしたね
全く情報がなく
いきなり出てきて最初分かんなくて
あれあれこの人ってもしかしたら
あの人みたいな
感じではありましたね
ちょっとねその
ナターシャとかね
あの生前のシールドの
メンバーたちのこういう関係を思い出させてくれる
嬉しいシーンでしたよね
うん
ニックフューリー的にはやっぱり
ちょっと話ずれるかもしれませんけど
45:01
要はサノスとの
戦いエンドゲームの戦いのときも
実質何もできてないじゃないですか
指パッチンで消されて
蘇ってきてみたら
トニースターク死んじゃって
ナターシャも死んじゃって
スティーブロジャーズはまあ引退しちゃって
みたいな感じで
まあ多分そういうところのショックもあって
宇宙にもう行ってしまってたのかな
という気もちょっと個人的にはしてたんですよね
確かにそうですね
自分たちで集めたね
あのメンバーたちが
もう自分が何もできない間に
こう頑張ってくれてて
言ったら犠牲者も出てたみたいな話やったら
やっぱりやりきれないとこあったでしょうしね
まあそれは
それ自体はね
彼のせいでも何でもないし不可抗力ではあるんだけれども
ただ実質サノスとの戦いでは
何もできてないんで
アベンジャーズもほぼ
解散状態みたいになっちゃったし
あとあれ言ってましたね
チリになって消える瞬間
自分は何を思ったかっていう
心情をトロしてたじゃないですか
はい
なんか楽になったみたいな
楽になれるみたいな感じのこと言ってて
ああやっぱニクフューリーも人やなと思いましたもん
あれを言った時の
ニクフューリーっていうのは
ガイアが変身してましたよね
確かにね
スイーツも合わないって合わないんですけどね
だからあれも見た時に
ガイアが作った
セリフなのか
ニクフューリーの
何ていうの記憶をコピーして
本人の本音を言ったのか
どっちなんだろう
でもニクフューリーがああいうことを
あのシーンで思ったのかなと
そういう感じじゃ全然見えなかったんでね
あの時は
ちょっと疑問ではあったんですけどね
もうずっと何かと戦い続けてきた
みたいな感じでしたからね
確かに言われてみればそうなんですけど
だからインフィニティウォールのラストで
消える瞬間までキャプテンマーベルを
呼ぼうとしてポケベルを
スイッチをして
消えていったというのはやっぱり
戦いを絶対諦めてない人なので
うん
あんな風にはおそらく
思わないし個人的にはあれは
ガイアが勝手に想像して
作ったセリフじゃないのかな
という気はしたんですけど
本当の本音では思っているのかも
しれませんけどね
どこまで言っても本音がわからない
キャラクターですもんねニック・フューリーは
ですね
そういう意味ではもう最初から最後まで
ニック・フューリーというキャラクターを
描き続けた
ある意味ストーリーをどうこう
というよりもニック・フューリーという個人を
描くことに主眼を置いたようなドラマでは
ありましたよね
というのが一応今回の
シークレットインベージョンを見ての
感想ということでよろしいでしょうか
そうですね
これを受けまして
次直結する作品が
11月10日
公開予定のザ・マーベルズ
映画ですね
既に予告編公開されていますので
ご覧になった方も多いと思いますけれども
48:01
個人的には
本当に久しぶりにグースが再登場
してくれるという
のが嬉しいし
そのグースを前にしたニック・フューリーが
昔に戻ったみたいな感じで
明らかにシークレットインベージョンと
キャラ違うだろうという
これ同じ人みたいな
多少引っかかれても
猫のことは好き
というのはみんな一緒なんでしょうね
こちらのドラマでこれだけどしりやすな
ニック・フューリーを見た後
映画の方で猫ちゃん可愛いですね
とかいうようなニック・フューリーを
見るのかという
このギャップがすごいんですけれども
テンションは
真逆ぐらいですね
カマラとかも入ってくるあたりも
絶対ハチャメチャなの分かってるんで今後の
マーベルズ
まともにはいかないでしょうしね
でも今回の
予告編を見る限りは
昔のニック・フューリーに戻ったような
感じではありましたね
好意的に見るとしたら
キャロルとか他の人と一緒に
ドンパチやってる方が
ニック・フューリーは楽しいんだろうなというね
そうですね
それが今回のドラマの
話とどこまで繋がってくるのか
和平の話とかも
どう描かれるのかというのは
とりあえず公開されないと
分からないんですけれども
ただですね今アメリカが
脚本家と俳優と
両方の組合で
ストーを実施中で
その影響を受けて
作品自体はもう完全に完成してるけれども
俳優たちによる
プロモーションが
伝えないので
もしかしたら公開延期の可能性も
ありという報道は
なされてましたけど
バッチリ何月何日まで
出してるにも関わらず
それがちょっと揺らぐかもしれないというのは
シリアスですね
また数年前のコロナの時思い出しますよね
公開日が決まってたのに
例えばブラックウィドウとかも何回も何回も延長されたし
そうそうそう
予告編何回も見ましたからね
作品の
撮影途中で止まったんじゃなくて
出来上がってるのに公開されないというのは
もうちょっと時間はあるっちゃあるんですけれども
できるだけ
公開予定通りに
していただくのを待ちたいと思いますが
あと
ドラマシリーズの方としては
中月6日から
いよいよ
6期シーズン2がスタートいたします
楽しみ
ディズニープラスのドラマシリーズの方は
水曜日配信だったんですが
この6期シーズン2からは
10月6日ということで
金曜日配信になります
確か一番最初の
ワンダービジョンも金曜日でしたよね
そうでしたね
途中で水曜日になってまた今回
金曜日に戻るという
理由が何があるのか
よく分かりませんけれども
そしてですねこれ予定通りにいくと
今のところ6期シーズン2は
全6話という話になってるんですが
日本ベースで
日本ベースでいくと最終回の
51:01
配信が
11月10日になるんですよね
バッチリ被りますね
バッチリ被りますね
11月10日金曜日は
6期シーズン2の最終回配信
&The Marvels公開というね
ということで皆様方も
お仕事は休む予定を入れていただいて
ドラマの方はおそらく夕方4時から配信なんで
午前中から
映画に行くと
夕方帰ってきてドラマを見ると
いうのが
11月10日の正しい在り方じゃないかと
そうですね
これ収録も
僕らの収録も
えらいことになりますけど
ドラマシリーズと
映画と新作を
一気にやられると
見る方はいいんですけど
喋る方は大変なことになるんですけど
久しぶりにちょっと
やっぱりフェーズ4はすごい間隔
短かってフェーズ5になってから
開いたじゃないですか
ちょっとあわづけ感あるなと思ったけど
まさか11月10日にそんな
一変に
暮れるなんて
11月は頑張って
2本撮りをしないといけませんけれども
そうですね
そうだ僕この話してて思い出したやつありました
はい
さっきの脚本家と俳優さんの
ストーの話あったじゃないですか
あれに関連してなんですけど
これドラマ見てて
知ったんじゃなくていろいろ関連記事とか
見て知ったんですが
シークレットインベージョンのオープニングのアニメあるじゃないですか
はい
あれAIに書かせてるんですってね
らしいですね
今話題のね
それでいろいろ批判を受けたとかいう
報道は見ましたけどね
挑戦的でトレンドにも
乗ってるし
今回のね
AIが作ったものなのか
AIが作ったものなのかわからないみたいなって
よくある話じゃないですか
あの辺りがね今作の
誰を信じたらいいか
何を信じたらいいかみたいなところに
繋がるからテーマ性も別に通ってて
作品の中で見れば
別に
AIが書いたアニメが今回使われてるっていうのは
すごく真っ当な話はあるんやけど
時期が時期だけにね
そのクリエイターの仕事が奪われるとかね
役者が打つらへんというのは
役者の仕事もなくなるとかいうのが
今回のストーリーにちょっと関連付けられて
ちょっとタイムリーな意味での批判に
ちょっと繋がってるっていうところも
一癖も二癖もある
ドラマになっちゃったのは今回はっていうのが
ありましたよね
これは別にストライキーとね
被せて狙ったわけじゃなくて
結果的に同じ時期になってしまった
っていうのがもう不幸な話で
多分何ヶ月か前に配信してけば
何もね言われるような
こともおそらくなかったじゃないかと
思うんですけどね
AIが全て悪いという話でもね
もちろんないわけで
要はその映画制作とかに当たっているのは
使い方
そうですね
例えば俳優側の方でいったらそのエキストラ
54:01
についても
そのAIデジタルを導入して
一旦俳優たちをスキャンしたら
それを他の作品も使えますとかいうことで
またいろいろね議論が今起こってますけれども
まあなんか
この辺り難しいところもあるんですけれども
どちらにしても
このストライキが長引くと
ファンもそうだけれども
やっぱり
脚本家とか俳優自身が
本当に自分たちの首を
絞めてしまう形になるので
ハリウッドの俳優って
みんなが大金持ちじゃなくて
本当に金持ってるのは
ごく一部の人たちだけで
トム・クルーズとかね
大半の人はね
日本の俳優と同じような
本当にギリギリでやってる
俳優たちが多いわけで
結局
制作がストップしてるってことは
ずっとギャラが入ってこない
ノーギャラで俳優の人たちも
あるいは脚本家の人たちも
収入が切れてなくなってるわけなんで
全然いいことはないんで
もともと映画会社の人も
ある程度
妥協はしましょうやと
思うんですけどね
そういうの大事と分かりつつも
なるべくこういう
老いえ騒動的なものは
作品に影響を及ぼさないで
いてほしいですけどね
見る側としては
消費者の満足度も大事ですからね
こういう世界は
それに比べて以前の回でも
MCUの公開配信予定が
どんどん後ろにずれ込んでいってる
アベンジャーズのカン・ダイナスティと
シクレット・ウォーズか
これはかなり1年ぐらい
伸びたという話もしましたけれども
あとそれに絡めると
ソニー制作のマーベル映画も
ある意味
予想通り
公開予定日が変更になっておりまして
特にやっぱり衝撃だったのが
スパイダーマン
ビヨンド・ダ・スパイダーバース
これが当初が
2024年3月29日
公開予定だったのが
今のところ公開日
未定になってしまったと
もちろん制作自体は
アニメーションですから
それは制作されてるんですけれども
要は
声を吹き替える俳優たちが
使えないと
というところで
作画とか絵そのものは作れて
もう声が当てられないから
どうなるかわからないということで
延期じゃなくて今のところ
未定になってしまったというね
なんかもう
ヒヤヒヤしますよ本当に
アクロス・ダ・スパイダーバースの
アヌラストで終わってて
次いつ見られるかわからないっていうのは
非常に怖いんですけど
本当にファーフロムホームの後の
ディズニーのお家騒動を思い出します
ありましたねそういうことが
やめてよってこのタイミングで
なんでここで
そういうことをやるのみたいなね
お金で揉めないでよって思った
それぞれの立場もあるだろうし
そのお金の問題もあるだろうし
もちろん
57:01
やっぱり商売なんで
お金大事っていうのはもちろんわかるし
金儲けは絶対
悪いとは思いませんし
これはあくまで商業映画だって
個人の実製作の
映画ではないんですから
大量のキャストスタッフが
関わってる以上その人たちに払う
ギャラ給料がね
必要なわけだし
制作もかかるのは当然なんですけれども
とりあえずいい加減
ストレーキどうにかしないと
ハリウッド自体が本当に
またコロナの
あの時の頃に戻ってしまうような
感じになっちゃうんで
今はまだね
大丈夫なんですが
長期間に当たったら
日本でもハリウッド映画の新作が
上映できなくなってしまう
公開されなくなってしまう
みんなのきなみ公開延期になってしまうような
事態に
いずれなってしまうので
劇場が云々配信
サイトが云々とかいうのじゃなくて
制作がされないっていうのが
きついですよね
撮影途中で止まった作品もたくさんありますし
デッドプール3も
止まってるという話ですし
出来上がってても
編集途中で止まってるとか
追加撮影ができないとか
あるいは
脚本制作中に止まってる
スパイダーマン4とか
どれだけ影響が出てくるか
っていうのは
時間が経てば経つほどすごい影響が出そうなんで
本当に一日も早く
ストライクが終わることを
ファンとしては願うのみで
これ本当にMCUだけの話じゃなくて
ハリウッド映画全体が偉いことになってるんで
ぜひぜひね
見守ることしかできないですけどもね
ファンとか
一消費者としては
良くなることを
願うしかないですね
この前もある映画系の番組
聞いてたらやっぱり
一番怖いのが
これもマーベルとは関係ない話なんですけども
多分今ハリウッドで
最年長の監督になるのかな
クリント・イーストウッド
もう90歳過ぎても
ずっとほぼ年に一作ずつ
撮っていってるけど
彼も新作が作れないわけで
この状況下
今たしか93くらいになってるんじゃないかな
いや本当に
年齢的なことを考えて
これが長引いたら
次の新作撮る前に
クリント・イーストウッドいなくなるんじゃないか
という不安が非常にあると
いうのを聞いたりもしました
それはもう確かに
90歳過ぎてるからいくらなんでも
残り時間はないはずなんで
それ考えたら
もう大変なことなんで
本当に早く
そういう終わり方になっちゃうのも悲しいですもんね
もしそうなったとしたらね
いや本当そうですよ
だからもうくれぐれもね
全ての映画ファンのために
一日も早く
ハリウッドが活動再開することを
願うのみでございます
というわけで
今回のmcuラジオは
1:00:01
ドラマシリーズシークレットインベージョンを中心に
いろいろお話ししてきましたけども
これでよろしいでしょうかね
はい
今回もここまでお聞きいただき
ありがとうございました
ありがとうございました
01:00:45

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