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2024-11-10 1:15:21

第60回 「アガサ・オール・アロング」

今回は「アガサ・オール・アロング」についてお話ししました。

「ワンダヴィジョン」に登場した魔女アガサを主人公とした全9話のドラマで、めちゃくちゃ面白かったです!

ネタバレありなので、必ず視聴後にお聴きください。

後半は今後のMCU作品の配信予定や関連書籍についてもお話ししています。


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サマリー

ディズニープラスで配信されている『アガサ・オール・アロング』は、2021年の『ワンダービジョン』のスピンオフであり、魔女アガサが魔法の力を取り戻すために新たな仲間と共に試練を乗り越える物語です。このドラマはキャラクターの深掘りと巧妙なストーリーテリングが特徴で、ビターな展開や魔女の世界を描いています。このエピソードでは、アガサの過去や彼女の息子ニコラスとの関係、さらには他の魔女たちとの絡みが探求されています。また、サブキャラクターのリリアとビリーの役割も強調され、物語の深い感情や複雑さが明らかになります。 『アガサ・オール・アロング』では、ワンダの行方や彼女の復活の可能性について考察が行われ、アガサとビリーの物語が中心となっています。さらに、死後の世界や魔女に関する新たな展開についても触れられています。このエピソードでは、MCUの新しいスピンオフシリーズ「アガサ・オール・アロング」について議論され、特にワンダとアガサの関係や予算に関する評価、そして必見のキャラクター展開が焦点にあてられています。 「アガサ・オール・アロング」のエピソードでは、MCUの新作やキャラクターの展開について詳しく語られ、特にアイアンハートやファンタスティック4の新しいスーツやストーリーの詳細についての議論が展開され、リスナーに期待感を与えています。ポッドキャストでは、2024年のMCU新作品の情報やアニメ「アイズオブワカンダ」や「マーベルゾンビーズ」についても取り上げられています。また、最近の書籍「マーベルシネマティックユニバース公式タイムラインガイド」の内容についても語られ、MCUの豊富な設定が次々と説明されています。

アガサ・オール・アロングの概要
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。 こんばんは、おーばです。お久しぶりです、またよろしくお願いします。よろしくお願いします。
約3ヶ月ぶりの配信となります。 今回取り上げるのは、ドラマシリーズの
アガサ・オール・アロング、こちらになります。 ディズニープラスで9月から10月末にかけて全9話が配信されました。
はい。 内容的にはね、もうご存知の方多いと思うんですが、2021年に配信されました
ワンダービジョンの続編というかスピンオフですね。 そうですね。
なので、いきなりこの作品見る人も少ないと思うんですが、最低限ワンダービジョンは見ておいた方がいいと思いますね。
もうまさにね、ワンダービジョンのシーズン2って言ってもいいぐらいの内容でしたもんね。 あれ見とかないといきなりこれ見ると多分人間関係とか設定とかが全然わけわからないと思いますんで。
最低限ワンダービジョンを見た上でご覧いただければと思いますけれどもね。 これなんかあれなんですよね、制作がマーベルスタジオっていつも冒頭に出るやつがマーベルテレビジョンってなってて。
そうですね。最近あれ組織改正というか、あれが変わりましたよね、マーベルの中も。
なんか噂によると、僕ちゃんとまだ見れてないですけど、エージェントオブシールドを作ったチームだと。 ああ、なんかそういう話を聞きましたね。
だからドラマにはちゃんとドラマの専門の部署みたいなのをちゃんと立てて、ということで結構そういう意味でも期待はすごい高まってましたね、見る前から。
そうですね。で、主人公がワンダービジョンにも出てました。 こちらではいわゆる完全な悪役、ヴィランとして出たアカサという魔女ですね。
で、ワンダービジョンの最終回で、ワンダに負けて記憶を消されて普通の一般人として生きていく形になったというところで終わったんですけれども、
それから3年後を舞台に新しいドラマが始まるということですね。 確かゆうすけさんはアカサというキャラクターがかなり好きだと前おっしゃってましたけど。
大好きでしたね。本当にこれの配信すごく待ってて、もうアカサ役のキャスリン・ハーンずっと見れたわけですけど、ドラマを通して。
すごいですね、この役者さんね。 ワンダービジョンの時はね、出番がそうめちゃくちゃ多いわけでもないし、しかも男に前半は偽りのキャラというか本性を隠してたんで、
キャラクターと試練
よくわからんでもエキセントリックな人だなぁみたいな感じだったんですけど、今回はね、冒頭から手突っ張りでいろんな顔を見せてくれたというか。
言ってしまえば悪い魔女なんで、決してね、そのヒーローでもないし、途中でね、ロキのように怪神してこちら側に来るとかいうこともまあなく。
なかったですね。 まあそれはそれでいきなりアカサがね、正義の味方になったら、そりゃそれでおかしいしね。
とりあえず全9話見終わっての感想としてはいかがでしたか? いや、なんかね、全9話って多いなと思ったんですよ。今まで6話だったじゃないですか。
はい。 で、1話と2話も同時配信で、でね、こう見ていったら最終的に最終話とその前も同時配信でっていう形で、結構なんかこうたっぷりじっくり時間をかけて見るドラマという形式にしては、かなり世界観に入り込めたなというのがあったのと、
まあ僕ね、アガサ推しなので、最後までとんでもない、ろくでもない魔女ですごい大満足です僕は。
まあ本当にね、その意味では立ち位置がずれなかったというか。 そうそうですね。変に正義側に来るみたいなことがなかったのがアガサらしくてほんまに良かったですね。
まあ最終回の最後の最後までね、手のひらを返すというか、やっぱりこいつはこいつだなというね、初始観徹というか変わらないキャラでしたけど、まあそれでも少しずつはね、変わってはいったんですけどね。
そうですね、深掘りというかキャラクターの。 今回の目的というのはそのワンダビジョンの最終回でアガサは魔女としての力も記憶もワンダによって奪われてしまったので、
記憶は戻ったけれども魔法は全然使えないと。魔法の力、魔力を取り戻すために他の魔女とチームを組んで伝説の魔女の道というのを歩いていって、いろんな試練を乗り越えて最終的に力を回復させるというのが目的というか、まあ大雑把な設定ですけれども。
このまたメンバーというのはね、かなり濃いというかキャラ立ちしてるというか。 そうですね、ドラマの新登場人物で、このドラマにだけ出てくるレギュラー人みたいなのって今までありましたけど、なんか今回ねその同じように何人かこう魔女が出てきたけど、
物語の構成上というか、一つずつ試練が待ち受けるのにその一人ずつの何やろうトラウマとか、そういうね追い立ちとかにフォーカスするので、今までのドラマに比べると一人一人の新キャラを好きになれるというか、多かったですよね。キャラがすごい立つというか。
話によってはもうアガサが結構もう出ないというか、もう引いてしまって、他のキャラクターは完全に主役になって物語が展開していくと。アガサが最初と最後しかいないみたいな、そんな話もありましたよね。
結構ね、なんかそういう描き方してたんで、なんかこうアガサのドラマでもあるんやけど、魔女たちっていうそのMCU世界にそういうあるじゃないですか、魔女界隈みたいなのがどんなものかっていうのもなんかよくわかる話ですごい楽しかったですね。
ビターな結末と力の描写
これやっぱり脚本が上手かったと思うんですよね。それとキャラ設定がですね。確か脚本を書いた人はワンダービジョンも担当してたと思いますけどね。
確かね、そうでしたね。
ジャック・ジェイファーという人が担当してましたけれども、その辺りの動かし方っていうのが上手かったし、結構細かいワンダービジョンネタも取り込まれてるし、今回出てきたチームのキャラクターの中で、前作から引き続き出てきましたハート夫人、シャロンという女性が出て、
ぶっちゃけなんでメンバーに選ばれたかもわからないけれども、いや、もしかしたらなんか裏の顔があるんじゃないかとか、実はものすごい大物じゃないかとか、いろいろこう憶測を呼んでましたけれども、実際蓋開けてみたら本当にただの人だったという。
そうね、普通の可愛いおばあちゃんでしたね。
しかもその可愛いおばあちゃんが一番目に死んでしまうというね。
もうなんかウエストビューの住人はもう、このワンダー周りの人たちに人生何回分訴えと思ったりしないくらい被害を受けてる気がするんですけど。
死んでも、いやいやこれは偽装でもしかしたら後半で生き返ってくるんじゃないかとか、死んだふりじゃないかとか。
そういう憶測もネット上駆け巡ってましたけれども、まあ最終回まで見たら本当に死んでましたというね。身も蓋もない扱いで、ちょっとかわいそうでしたけどね。
本当に、まあまあ悪い魔女たちの話やから関わった人たちは基本不幸になるということでね。
魔女たちにたまたま関わってしまった一般人が運悪く引き込まれて死んじゃったというね。なんかひどい話ですよね、その意味では。
そういう意味でもちょっとビターな感じがいいというか、シャロンさんには気の毒ですが、すごいこのビターな感じがすごいこのドラマの好きなとこですね。
だからといって最終回に、たとえばアガサの力で生き返りましたとか、だったらそれはそれでちょっとねという感じでね。
それはあまりにご都合主義じゃないかみたいな気にはなりますよね。
ねえ。
あとやっぱり出てきたキャラクターの中で、言っちゃいますかね、ビリーですね。
ビリーね、はじめは名前がわからない少年としてずっとついてくるっていう。
彼はもしかしたらワンダの子供じゃないかという、まあ予想はね結構流れてましたけれども。
まあね、さすがにね、魔女団の中に少年が一人紛れてると浮いてるし何かあるなと思いますよね。
で、魔法のこと詳しいし。
自分の名前を喋ろうとすると口が消されてしまって、シジルという魔法をかけられて誰かわからないみたいな。
で、そのシジルという魔法がこれ後でわかるんですが、かけた方も記憶をなくすというかもうわからなくなってるというね。
ねえ、なんか面白いですね。
実際あのこれ第6話までになってやっと実は本当にワンダの息子のビリーだったということがわかるんだけれども。
ただビリーとまあもう一人トミーでしたか。
あの双子の弟の。
もう一人のビジョンも最終的なの最終回で消えてしまったというか、もともとあのワンダの力によって作られた人たちだったんで。
ワンダビジョン最終回でワンダが魔法を解除してあのウエストビューという街が元に戻ったときにあの3人は消えてしまったはずだったんですよね。
仮の存在みたいな感じだったんで。
じゃあなんでそのビリーが今現実にここにいるのというどうしてやねんというまあその辺りの説明もねありましたけれども。
あれもなかなか考えてみればああなるほどねってちゃんと思わせてくれるような俗等の仕方というか。
ウエストビューが元に戻るというあのタイミングでたまたますぐ近くで交通事故に巻き込まれて死んだウィリアムカプランという少年の体に
ビリーの魂が得取ってまあ転生したみたいな。 なるほどと。
でも考えてみたらそうなると結局ワンダのあの力って本当に魂というか命を作り上げてしまうというほとんど神の力ですよねこれってもう。
ね、だからねしかもあの多分トミーもね何らか出てくるっていうまあ展開で終わるわけじゃないですかこのドラマって。
ってことはもう1人とか2人とかいうレベルじゃない命というかそういうものを作れるってすごい。
どんだけすごいんやって思いますね未だにワンダ今回出なかったのに存在感がすごかった。 しかもそのワンダがあのウエストビューの街を自分で作り上げた時って
まだそのスカーレットウィッチとして覚醒する前じゃないですか。 そうですね自覚なしでってことですもんね。
そのアベンジャーズエンドゲームのその後の話なんで、要はビジョンをなくしてしまって悲しみに暮れてもう一回やり直したいみたいな感じで。
やったのにあれだけとんでもない力を発揮してというねもう本当に創造主神様と同じ力を発揮しているという、いかに強力なキャラクターかというね。
だからそう思うとマルチバースオブマットのやつでドクターストレンジがかなわなかったっていうのもわかるなと。
元がとてつもない力を持っている魔女だなと。だからアガサも全くね、かなわなかったわけで。
最初の回想シーンで、すみません話あちこち飛びますけれども、アガサが自分の息子を産んでさまよってるシーン、何百年か前のね。
時の話があったけれども、あの時だって非常にもう食うものも困るみたいな感じだったけど、ワンダはスルッともう食べ物とかそういったものも全部自分の力で普通に作り出してたという。
そうですね、ビジョンと暮らしてた家とかも全部作り物ですからね、そう考えたら。
家も作って冷蔵庫も作ってその中の食材も全部作ってそれ調理して食べてたというのを考えると。
奥様は魔女みたいなことしてましたから。
いやまさにまさに。そういえばエンディングところに魔女の映像をいろいろ使ってましたけど、そこに奥様は魔女のオープニングのアニメシーンのやつがつかれてましたよね。
ありましたね。ありとあらゆる魔女のキャラクターがいっぱい出てきて、なんかちょっとユニークだなと思って。
あと白雪姫のおばさんとかね、さすがディズニーだなと思って。
あとシンプソンズの子とかね、出てきた。
リサがね、魔女に憤してる。もうさすがディズニー使える映像は何でも使うぞみたいな感じで。ちょっとあれはねびっくりしましたけれども。
だからそう思うとなかなかね、ちょっとワンダーという魔女はもう別格の力だったなというのは今回ね見てて。
アガサもね決して弱くはないけれどもちょっと桁違いだなというね。
だからねアガサがね接近したりとか、今回あのリオっていうキャラが出るじゃないですか。
死を司るがワンダーに対してじゃなくてトミーに対してやけど、生と死のその理を崩す存在といって認めるわけにはいけないといって狙ってくるじゃないですか。
ですね。
それは狙われる罠って話ですよね。
だからあのリオって確か伝説漫画がデスという名前ですかね。本当の死神というか死そのものですよね。
アガサとニコラスの関係
自然の摂理みたいなものですよね。なんか人間というよりは。
悪魔とかそんなレベルではなくて本当にその摂理としての死が擬人化してるというか。
生きてるものは死ぬし、死んだものが生き返ることはないみたいな。
そういうある意味本当に怖い存在で、それがねアガサに絡んでくるというか、もともとその何百年前にアガサの実の息子ニコラス。
ニコラス。
ニコラスね。はいはいはい。
結局死んでしまって彼女に連れて行かれてしまってというシーンもありましたけれども。
あれも切ない話でしたね。
そうね。しかも本当に小さい子供だから、あれ1700年代とかそのぐらいだったと思うんですが、
あの時期だから普通に子供が病気とか死ぬ確率が高かったと思うんですよ。今と違うんで。
病気とか怪我とかで。栄養状態も良くないし。
言ったら死山の運命だったわけじゃないですか。多分あの表現で言うとね。
でも上に訴えかけてというか、もう少し時間が欲しいって言って。
そうね。
しばらく親子の時間があったけどみたいな話ですもんね。
これドラマ中では一切触れてないんですけど、じゃあニコラスの父親って誰っていうのがね。
何にも触れてないですよね一切。
ね。
多分今後明らかになることもおそらくないと思うんですけどね。
サブのサブのサブすぎるからなキャラクターが。
でもあのアガサとの間に子供を作ると言うとなると一般人ではないと思うんですけどね。
何年生きてるのかもわかんないですけどね。この時点ですらね1970年だか50年だかそれぐらいの時期の回想だったけど、
あの時点でアガサが何年生きてるのかもわかんないし。
まあその辺りではね、まだ語るべき余地はいろいろあると思うんですけど、
まあおそらくもう明らかにはならない設定かなと思いますけどね。
リリアの重要性
まあそんなこと言ってなんかずっと後に伏線としてここが取り上げられたら笑いますけどね。
えーみたいな感じ。
覚えといて損はない情報はたくさんありますからねMCは。
伏線だけ引いてまあ忘れられた話っていうのもねいろいろあったりはしますけれども、
まあこれはねまあ大人の事情もいろいろあるでしょうし。
今回のドラマのタイトル何回も変わったじゃないですか途中で。
はいはいはい。
なんか最終的にはなんか制作があの言ったらファン向けに楽しませるために書いてたみたいな話をしてたみたいですけど、
あの演出としてね。ただ最終的にアガサオールアロングに決まって、
でもこれ途中で4話とか5話とか6話とか見ていくわけですよ。
で、どんな話なんかなーって思いながら、
でもこのドラマのタイトルアガサオールアロングになったんやなと思うと絶対なんかアガサが悪いこと考えてるなと思ってしまうんですよね。
あちらこちらで全てアガサのせいっていうね。
そうそうそうそう。
フレーズ使ってましたもんね。
あのワンダービジョンのネタバラシ回の時にミュージカルのように歌いながら全部私がやったのよははははみたいなやったじゃないですか。
なんかもういろんな意味でアガサに振り回されてるというかね。
そうそうだからもうどう騙してくれるのかなみたいなのが楽しみであったんですけど、
まさかね最後にニコラスの話とかあそこまで過去の話を見れると思ってなかったから良かったですね。
そうですねあの過去話を見るとやっぱり一概にアガサが悪いやつ悪い魔女だと断言もしにくいんですけれどもその一方で他の魔女の力を吸い取って生きてきたっていうね。
ある意味大量殺人者でもありますからそれは許されられる行為でしょうし。
なんかねあの人の親やったんやなっていう感じ。
そうですねだから当然自分の息子に対しては本当に母親としてね接してたんで。
まあそのMCUの他の作品の中ではねまあうまくいってる親子もあれば全然うまくいってない親子もありますけれども、
まあアガサはきちんとねいろいろ歪んではいるけれども母として子供への愛情というのは持ってましたよね。
それを見るとまあこのドラマもね最後まで見たらまた一から見直したくなるような話ではあるんやけどそれを見るとあのアガサがその名前もわからないそのビリーってわかる前のね少年に対してちょっと特別な感情を抱いてるのも納得できるというか。
やっぱり最初から自分の息子を思い出すじゃないけれども。
重ね合わせるというか。
はい意識はあったはずですよね。
生きてればこれぐらいみたいなまあわからないけどねこの魔女の時間の経過の仕方ってわかんないけど。
だいたい魔女の寿命っていうのもよくわかりませんからね。
そうだってあの一番あの恒例のリリアっていたじゃないですか。
このキャラについてもねいっぱい話したいけど。
プロフィール見ると450歳って書いてるんで。
まあその見た目でわからないからですね年がどうかっていうのはね本当にわからないんですけども。
ある意味本作ではリリアもかなり重要なキャラクターでしたよね。
ね。
占い師として出てきて未来予知というか。
いろいろ出てきて。
でいろいろまあこれも第7話。
7話7話7話でしたね。
7話がリリアの主役の回でこれはかなり突出して面白い回で。
時系列バラバラで彼女の意識が過去に飛んだり未来に飛んだりみたいな感じで。
そこでこうだんだんね物語がわかっていくんですけれども。
ここでそのビリに対して自分の名前を言わないというあのシジルという魔法をかけたのがリリアということが判明するんですよね。
ね。
リリア自身もそのことを記憶は消えてしまっていると。
なぜそうなったかというのは一応話が出てくるんですけれども。
いやあの回も良かったな本当にMCUの全ドラマの中で一に終わらそうほど面白いって言ってる人いますからねあの回は。
わかりますね非常にあの特殊な作りなので多分集中してみないとわけわからないと思うんですよ。
なんか丁寧にねずっとその伏線が敷かれてて全部見事に回収してるっていう作りもそうですし。
なんか特殊なんですよねそのリリア自身に限っては我々みたいに過去から未来一直線に時間が流れているのではなくてなんか飛んだりというか戻ったりっていうのが。
ビリーの魔女の道
なんかそういう感じ方が特殊でそれと全くリリアと同じ体験を視聴者がするみたいな仕組みになってて振り回されるけど最後はわかるみたいな。
物語中の時系列でいくと最終的にリリアって死んでるんですけれどもリリアの主観から言うとまた時間飛び越えて若い頃に戻ってるんで多分まだあちらの過去の時間の中で生きてる生き続けてるみたいな感じなのかなと思えるんですよね。
すっごい不思議な感覚になりますねあの第7話見てるとね。
あれは脚本がすごいなと本当に思いましたね。
タロットの最後の自分の運命を決定づけるためにね道を開いていくタロットのシーンとかもすごい今まで何となく何気なく画面に映ってたシーンとかが全部重なっていくみたいなのもすごい感動したし最後はね自己犠牲という。
そうですねあそこの描写もね上下逆転というかあのあたりもすごかったし本当にね各界でそれぞれの魔女たち他ジェニファーとアリスとかね見せ場がいろいろあるんですけれども結局お互いにやっぱり魔女同士ということで信用しきってないけれども一時的に手を組んで
取りまとめをするのがまたアガサという一番信用ならない奴なんでなかなか戦々恐々と言いつつもアガサ以外の他のメンバーっていうのは少しずつこう信頼関係ができてはいくんですよね。
まあねままままともな魔女というか。魔女ではあるけれども何て言うんですかね。割とこう価値観というか割と一般常識に一般人に近いような感じではあるアガサだけがぶっ飛んでも違いますけど。
みんな何か揃いも揃って落ちぶれてるっていうのも何かねすごいですよね。
まあいろいろ過去にあって、トラウマを抱えてて、で、それから解放されると同時に命を落としてしまうというね、あの展開なんですけれども、一人だけ。
なんかね、あ、そう、ジェニファーだけね、なんかこう救われたというか、魔女の道を踏破して、まあクリアというか、できたという感じですよね。
で、最終回でね、空飛んでどこかに消えていきましたけど、まあいずれどこかで出てくるかどうかね、まああれですけれども。
そうですね。なんか魔女っていうなんかね、人たちが幸せになれないんやろうな、みたいな見方になりますよね、こういう人たちって。
まあ、もしかしたら、本当にアガサとビリー以外は全滅するんじゃないかと思ってたんで、
まあ他にね、あの生き延びた魔女がいたっていうのは、まあそこはちょっとほっとしたというか。
これで本当にみんな死んでたらちょっと後立ちがね、悪すぎるんで。
それで言うとね、ビリーもね、ラストで明らかになったけど、魔女の道はね、ビリーが作ったっていうので。
それこそがあのワンダの子供という何よりの証ですよね。
そこまでやるかと思ってびっくりしましたけどね、初登場のキャラクターで、しかも若者ですごいなんかもうエネルギー持ちすぎてるみたいな。
第1話のラストでしたか、あのアガサたちがエンジン組んで、あの魔女の道の歌をずっと歌ってるけど、全然道が開かないけれども、
ビリーがその地下室に降りてきた時に初めて緑色に光って道ができたんですよね。
これはもう最初自分見た時には、まあビリーも魔力があるから反応したんだろうなぐらいで思ってたけども、実はその道自体をビリーが作ったという。
本来魔女の道というのは伝説的な存在で、過去アガサーが他の魔女たちの力を奪い取るためになんか噂を流して、そんなものがあるよという。
それをうまく利用して他の魔女たちを倒していったみたいな。
本当に架空の存在だったけれども、伝説が一人歩きして、これを乗り越えてゴールに到着したら力が戻るみたいな。
そういう噂だけが魔女たちの間に広がっていったというね。
あのゲートが開いた時に多分一番びっくりしたのはアガサーのはずなんですよね。
そうそうそうそう。ちゃんとね、ラストの話見てから見返すとちゃんとそういう反応してるんですよね。
なんでやねんみたいなね。あるわけないじゃん魔女の道とか空いてしまったからびっくりして。
でも私はここを歩いて行ったことがありますよ、経験者ですよみたいな顔をして。
出てきたからねずっとね。
実は全然わかってないけれども、知ったふりをして。
だから今見返すと強がって言ってるなっていうのはよくわかるんですよ。
全く何が起こるかはね、わからないのに。
でほら、毎回新しい道を進んで行って、そこの家というか屋敷に行くたびにセットがガラッと変わって衣装も全部変わるじゃないですか。
そうですね、それも面白かったですよね。
毎回毎回なんか違う世界に行くみたいなね、形で。
ワンダービジョン味があった、あそこは。
そうそうそう、ワンダービジョンもね、白黒のところから始まってだんだん色がついてみたいな。
こちらもそんな感じ。
でもそもそもその世界自体をワンダーの子供であるビリーが作ってて、それ自体ビリー本人もね、わかってなかったけど。
そんなあたりは上手いですね。
すごいですね、本当にね、ワンダービジョンの流れをもう一度踏んでたっていうのがね、すごいですよねこれ。
これやっぱり脚本家が同じ人というのが強みでしょうね、そこのあたりはよくわかってるというね。
なんかね、変に別の人が担当するようにね、もうちゃんと連続性があるというか。
あとあの最近この脚本家の人のインタビュー記事って見たんですけども。
はい。
その中で、ワンダーがどうなったかという設定について、これあくまで脚本家の意見でマーベルスタジオの意見じゃないんですけれども。
脚本家としては、赤澤はこのドラマの時点でワンダーがどうなったかは知らないと。
まあそうですね、ずっと記憶がないままで閉じ込められてた。
そうですね。
ワンダの行方
でも、たぶんリオは知ってると。生きてるか死んでるか。
確かに。
で、あとマーベルスタジオの方からそのワンダーがどうなったかという話をセリフで出すときに、死んだという単語は使うなと。
ワンダーは消えたという表現にしてくれと言われましたというのをインタビューで言ってましたね。
なるほど。
だからそこはスタジオ側も含みを残すというか、まだワンダーの再登場が確定してないんできちんとは。
どっちにもできるようにしといてってことでしょうね、きっとね。断言しないようにって。
だから死んだというよりも消えたということにしておけば確かに。
実際ね、マルチバース・オブ・マッドネスのシーン見て、あれでワンダーが終わっちゃったと思う人はたぶんいないと思うんですよね。
演じてるエリザベス・オロセン自体がインタビューで、脚本がちゃんと知っているんであれば、またワンダー役で復活したいというのは本人が言ってますからね。
そういうこともあれば、しかもあれだけ人気があるキャラなんで、出てこないということはありえない。
エンドゲーム後の注目ポイントの一つですもんね、ワンダーの行方っていうのは。
ぶっちゃけ今回のこのアガサ・オールアロングが始まる時に、ワンダーの行方というか、生きてるか死んでるかとか、復活するのかとか、
ワンダーが本人が出てくるのかっていうのをかなり期待した人も多いと思うんですよ。自分もどうかなと思ってて。
ミズ・マーベルのね、本当のラストのラストでキャプテン・マーベルがいきなり出てきたみたいな、
ああいうサプライズでもあるかなとは思ってたんですが、実際はね、そこまでの展開はなかったんですが、
まあそれはそれでいいのかなと。ここで急に最後にワンダーがポンと出てきたら、なんか物語のバランスが崩れるような気がして。
そうですね。やっぱり終始アガサの物語にいつの間にか夢中になってるっていう感じで、いい意味でそっちに目を向けれるような良質な作品でしたよね。
だからビリーが活躍したから、もうそれでこのドラマの中ではいいと思うんですよね。
しかも今後の流れとしては、アガサとビリーがコンビを組んで、
トミーを探しに行くというところで終わったので、まあこれはこれでいいのかなと。
早くもね、そのドラマができるみたいな噂が出てますからね、今ね。
アガサとビリーの物語
ですね。まあ遠い絵どうしてもね、準備してやるにしても時間かかるだろうし、噂が出てました。
ビジョンクエスト。ビジョンクエスト。いろいろ本格的に動かすみたいで、
ビジョン役のポール・ベタニですか、彼がこの前インタビューで撮影が2025年から始まるというのを明言してたんで、
ということは多分2026年じゃないですかね、配信するのが。まあ言ってる間ですね。
ワンダービジョンの続編ではあるけれども、今回のアガサオールアロングとは多分違う話になってくるビジョンクエストなんで、
そこにそのアガサたちが絡むかどうかは全然分かりませんけども。
確かにね。全く絡まない可能性もあるし。このね、魔女とかいうまたラインと変わりますからね、ビジョン視点でいくとね。
そうですね。マーベルの作品の中で、えーとなんだっけ、ミッドナイトサンズでしたっけ?
はいはいはい。魔女系が集合するような。
まあそれもなんか水面下で動いてるという話があるんで、そっちの方にワンダーとかアガサとかビリーとか絡んでくる可能性はありますよね、今後。まあどうなるか分かんないけれども。
まあそうですね。いろんな科学系のヒーローだったり宇宙系のヒーローだったりね、いますけど、この人たちね、魔術とか魔法とかいうところの人たちやから、
そこでまた一つのシリーズが確立されるかもわからないですからね。
そうですね。あとドクターストレンジとかムーンナイトとか、そっち系の人たち。そういうのもね、どうなるか分かりませんけれども。
実現できるとしてもかなり先の話になるんでしょうけどね。
そうですね。これも今のいろいろな方面で展開しているストーリーラインの中で、この魔術・魔法使い系のストーリーライン一番お気に入りですからね。
まあ映画もドラマもどれもいい感じになってるんで、ムーンナイトも完全に独立してたけど面白い話だったし。
あの続きもね、見たいし。それで言えば、今回リオ、死を司る存在というのが出てきたんですけれども、
今までのMCU作品の中でも、いわゆる死後の世界というのを描写している作品がいくつかあって。
ああ、確かに。
ブラックパンサーとか、ムーンナイトもそうですよね。
ムーンナイトも出てきましたね。あとあれもね、マイティ・ソウもジェーンが言ってましたね。
ラブ・アンド・ファンダーのバルハラですね。そういった作品は人間が死んだ後の世界というところがそれぞれ違う世界ですけどね、描写されてまして。
特にソウのバルハラなんか、これ本当に死後の世界かという感じには。
普通にアスガルドみたいなところでしたからね。
単になんか違う別次元の世界じゃないかぐらいの話だったんですけれども。
しかもなんかね、戦いの中で死んだ戦士がみたいなやったから、この死に方とか、
なんかそのあるんでしょうね。今回のリオとかやったら、なんかなんとなく魔女の死んだ後の担当なんかなみたいな感じもするし。
そのリオがね、管轄というか所管している死後の世界というのが、具体的なね、その死後の描写というのはないんですけれども、
そこがまた多分その他の作品とは違う世界観なのかなと。
まあその死後の世界がいっぱいあるっていうのもなかなかすごいですけれどもね。
そうですよね。行き先住所多すぎますよね。
我々死んだらどこに行くんですかみたいな感じで。
まあまあそれはそれでね、面白いんですけれども。
まあそんな面白い描写がね、今回いろいろありましたし。
あと、あれがありましたね、あの人が出ましたね。
本当になんか今回ワンダービジョン絡みの話ばかり言ってますけれども、前作でピエトロを演じてたラルフという男性。
出てきましたね。
アガサの力でワンダーの弟の役をやらせられてたと。
で、今回出てきて、まあいろいろ証言というかするんですけども、まああの影響でちょっとね、なんか精神的にもおかしくなっているような感じで。
あの人もかわいそうでしたね。
あの最初出てきた時に誰かわかんなかったんですよ。
わかんなかった、うんうん。
こんな人前出てきたっけみたいな。
後で調べて実は、ああ、あの人だったのかみたいなね。
あのあれですよね、だから他のウエストビューの住人と同じように町ごと操られてた上に、さらにアガサにも操られて。
で、クイックシルバーですよみたいな感じで出てきたけど別の人で。
最終話でなんかこうまたヒッペガされて、なんか記憶取り戻してみたいな、散々な目に遭った人。
しかもその演じてた人が昔、X面の方のクイックシルバーやってたんで、より本当に分かりにくいというか、メタ的に仕掛けてきたというか。
もう何キャラやってるんって話ですよね。
まあそんなことがいろいろあったんで、やっぱりあのウエストビューの住人からすると、非常にあれはもう辛い記憶というか嫌な記憶というか。
だから第1話でワンダの家の跡落ちが出ましたけど、 ああ出ましたね。
あそこにワンダの窓口じゃないけど書いてましたよね。
書かれてましたね。なんかもう嫌だなって。
嫌だなってウエストビューの人からしたらしゃーないんやろうけどね。
そうですね。結局ドラマの中の役割を強制的に演じさせられて、町の外には出られないでみたいな。
考えたらね、全くワンダとは縁も床でもない人たちが巻き込まれて。
死にはしなかったけれども、生きてもいないような。
それで言うと、1話のアガサがワリに帰るまでの3年間ずっと他の人から見たら妄想みたいなことやってたわけでしょ。
ですね。
ずっと付き合ってあげてたら優しいですよね。
そういえば今日収録の前に第1話の最初の方だけちょっと見直してたんですけど、
最初アガサは刑事役として出てきて、なんか現場に復帰しますと。
で、車運転して、今見たらもうその冒頭の部分から車運転しながら魔女の道の歌を歌ってるんですよね。
花歌で。
その時はわかんなかったけど、もう最初から仕込んでるんだと。
記憶をなくしてても、あの部分はちゃんと潜在意識の中で覚えてるみたいな感じで、
ちゃんと伏線引いてたんだなみたいなことをね、さっきちょっと思いましたけどね。
結局なんかワンダかどうかみたいな死体出てきたじゃないですか。
はいはい。
あれ予告のところからもうずーっと引っ張ってる多分今回のね、復興みたいな話だったと思うけど、
結局何もなかったんですよね。
あのお花畑のことしたいやって、妄言してただけやって話し合ったから、結局ワンダも登場してないんですよ実際ね、全く。
死体処理場の書類にワンダ・マキシモフっていうね、文字が浮かび上がるという意味深なシーンはありましたけども、
結局この時点でワンダがどうなったかっていうのはとても分かってないんで、
あれはこの我々視聴者側を騙す意味合いもね、ちょっとあったんでしょうけどね。
まあしっかり騙されましたね。
あんまりあの嫌な気持ちの騙される方じゃ全然ないから、やってくれたなみたいな感じでよかったけど、
まあまだまだ気になるとワンダのこの後のことは。
まあ実際あのドラマ9話の中でワンダの話題ってそうたくさんは出てはないんですけれども、
結局ずっとMCUを見てきた我々からするとどうしてもそっち視点で見てしまって、
今日も結局ここまでかなりワンダの話してるんですけれども、
いなければいないでそのなんていうんですかね、存在感というか、
どれだけすごい魔女だったかっていうのが改めてわかるな。
まあだからその、まあどういう理屈でビリーが生き残ったか、魂が消えずに残ったかっていうのはね、
謎な部分もあるんですけれども、まあそれでも息子が生きてたらそれはよかったし、
もしね将来的にどこかの映画かドラマでワンダがこのビリーと再会したときにはどうなるのか、
再会したかといってハッピーハッピーとはなかなか言い難い部分もあるとは思うんですけどね。
なかなかねいびつなことになってますからね。
ねえ、もうワンダも相当いろんなことやらかしまくってますからね。
そうなのだから、あのフェックス閉じたときにちょっと離れたところで転生してるってもし気づいてれば、
マルチバーストオブマットネスみたいなことにならへんかってなって、まあ後付けかもしれへんけど、
そう考えるとね、ワンダのファンとしてはああーって悲しい気持ちになりましたね。
まあワンダからすればね完全に消滅したと思ってますから、まさか他の肉体に転生したとか想像もつかないだろうし。
そんなね、他の世界にも侵攻して人殺しまくって。
ねえ。
ねえ、あんなこともですね、まあダークホールドにね、見入られたっていうのはあるかもしれないけど。
まあそうですよね。あれは映画の中でもね、ワンダが助け求めるシーンっていうのがありましたけども。
本心ではもしかしたらね、もっと純粋に家族を求めるというか。
まあそういう心があったから、あの映画の最後でも向こうの世界のワンダの説得に応じたというか、
子供たちのあれを見て、まあちょっと正気に帰って。
で、あの全部のマルチバーソンの中からダークホールドを消すという。
まあそれもね、大事な仕事というか、自分の命、まあ死ぬつもりだったと思うしなのときはね、
自分の命と引き換えにもうこの全ての元凶は滅ぼすっていう大きな仕事をしたわけだから。
まあそれもとんでもない力と思うんですけどね、全てのマルチバーソンから消すというのがね、
もう何百あるか何千あるかわからないんですけれども。
アガサの未来
まあだからこの後の展開がどうなるか、あのいろんな噂だけはね、飛んでますけれどもね。
そうですね。
ただまあおそらく確実性が高いのが次のアベンジャーズに出てくるんじゃないかというのは、
今のところ有力情報。
まあ何段かんで言ってね、アベンジャーズを近づいてきましたからね、公開予定も。
アベンジャーズドゥームズデイはもう2025年、来年の春から撮影が始まるということで、
まあ噂によるとワンダーもかなり重要なポジションで、まあ何らかの形でドクタードゥームと絡んでくるみたいな。
逆に言うとワンダーが生きてればあの力は狙われますよね。
まあそうですよね。
もし逆にあのワンダーを自由に操ることができたら、もう何でもできるみたいな。
かなり重要なポジションに、未だにいるっていうことになりますからワンダーはね。
それがどうなるかと、まあ当然、あとこのドラマ最終回以降の展開がどういった形になるかということとか、
あるいはあのまあ今準備中のビジョンクエストがどうなっていくのかとか。
はい。
言ったところでそのワンダービジョンから始まったいろんな展開がね、今後MCUの中でどうなっていくのか。
まだまだね、あの発表されてないし不確定要素も多いと思うんですけれども、期待できるんじゃないかと思いますよね。
いやーなんか本当に良かったです。新世代のヒーロー誕生と、あとまあアガサもね、まあなんか遠目になってたけど続投ということで。
魔法使い、魔法中心としたこの世界のこういった話もまあ今後ね、他のMCU作品でも出てくるでしょうけれども、
このラインというのは大事に残してもらいたいし、一方でね、そのメカメカ的なところも楽しいし、ストリートレベルの話というのも楽しいんですけれどもね。
これはこれでまたね続けてほしいですね。
そうまた期待感がね、こう上がってきましたね。
評価と予算の比較
あと今回ちょっと調べてたらわかったのが、このアガサオールアロングって予算的にはかなり低予算で。
あ、そうなんですか。
そんなにド派手な特撮とかもなくて、セットはね色々あったんですけれども。
まあ毎回毎回セットとその衣装を変えることによって新しい世界を作ってたんですけれども、そんなにド派手な演出はないというか。
そういうことはワンダービジョンとかファルコン&ウィンターソルジャーとか、
あんな高額予算のドラマに比べるとかなり予算的には少ないらしいんですね。
でも評価が高い上に再生回数的にはロキと同じぐらい稼いだと。
いやー面白かったもんだって。
ロキはあれはあれでやっぱりお金かかってますもんねかなり。
ぶっちゃけこれどこまで本当かわかりませんけれども、その前にあったシークレットインベージョン。
シークレットインベージョンね、いろいろ言われてますけど。
いろいろ評価的にもあれなんですが、あれ予算的にはアベンジャーズ一作目とほぼ同じぐらい使ってると思う。
お金かかってそう確かにあのドラマは。
でもちょっと評価的にもいまいちだった。
まあだからいかに脚本とかが大事なのかというのはね、よくわかるんですけれども。
でこれあのMCUじゃないんですが、つい最近あのディズニープラスで配信されたあのスターウォーズのドラマシリーズのアコライトっていうのがあって。
はい。
これあのまあ映画本編よりずっと何百年か前のあのジェダイ騎士団を中心とした話で期待してみたら、
正直あれあれっていう感じで、でシーズン2に続く伏線引いてたけどもうシーズン1で打ち切りになってしまったというね。
そういうのありますからね。特に海外制作のドラマって。
でスターウォーズだからやっぱりかなり予算かかるわけですよ。
全く違う良い世界描いて、宇宙船飛ぶわ、ライトセイバーでね、アクションやるわみたいな感じで。
で相当時間もお金もかけて作ってるとわかるんですけれども、やっぱこれストーリー的にも自分見てて、うーんという感じで。
で最後伏線だけ引いて終わったみたいな感じで、でも最終回が配信されて割とすぐもうシーズン2ありません。打ち切りみたいなことが正式に発表されて、しゃーないなーみたいなね。
幽霊の存在と展開
感じなのね。まあ同じね、ディズニー参加の話ではありますし、まあとはいえまたすぐスターウォーズの方も次のドラマをやるらしいんですけれども。
決してあのね、お金をかければいいというわけじゃないんで。特にドラマだとやっぱりね、脚本とかを従業主して、あとやっぱキャスティングもね大事なんで。
まあ今回も脚本もあれだったけどやっぱり登場人物の各キャラが非常にみんな立ってたんで。 そうですね。
あの俳優の人たちの上手さがあると思うんですよね。 だからそれぞれの設定とか演技とか良かったんで、派手な特撮がなくても毎週毎週楽しみに見ることができたと。
いうことで、このMCUのドラマシリーズとしては久しぶりに毎週楽しみで、最終回まで終わって、いやー良かったねという感じだったですよね。
そうですね。早く話したいと思ってましたもん。 ここまでね、ぶっちゃけ面白くなるとは思ってなかったんですよ。見る前は。
だってね、あの言ったらスピンオフのスピンオフですからね。 本編シリーズから見たらね。
でこれが例えばワンダービジョンの次にビジョンクエストが来るとかなれば、 あの新しいビジョンが主役だからということでこちらも期待できるんですけども、
あくまでその敵役だったアガサが主人公のスピンオフ、いやヴィランでしょみたいな。
ファンとしてはね、推しやったから僕は嬉しかったですけど、みんな望んでたんかなと思うともしかしたら微妙だかもしれませんね。
なかなかこういう感じになると思わずに、本当にあの毎回毎回先の展開を読めないというか。
結構ね意表をつかれた展開があったんで。 で見終わってみたらね、やっぱりシリーズの中に絶対必要な一本やったっていう感じだし。
あと一番意外だったのが、あの最後の最後にアガサが幽霊になって終わったという。 この世界観の中の幽霊の存在っていうのはどうなのかよくわかりませんけどね。
もうアガサやったらなんかもう何やってもいいよ、もう好きにしてみたいな感じありますねなんか。
今までMCOの作品の中で幽霊というやつで出たってありましたっけ? 初めてじゃないですか多分。
幽霊っぽいみたいなやつはいましたけど、生きてる時と同じ姿形というか意識を持って、あんまり死んだかどうかわからないような幽霊っていうのは多分ないですよね。
あれどうなんですかね。あのアガサがそのつもりでやったとは本人は言ってましたけどね。
いやわかんないですけど。 でも結局何やその死んじゃったニコラス、息子に会わせる顔がないって取り乱したりしてたから、日本で言ったら呪縛霊的なやつでしょ。
ですね。 ひょうひょうとしてるからわからないんですよね本心がアガサは。
アガサの言ってることも本当にわかんないですよね。というか言ってる本人もどこまでわかってるかもわかんないし、結構いい加減だね。
さっき話した魔女の道の話もそうだけれども、なんか知ったかぶりというか知らんでも知ったようなふりするとか多分いろいろあると思うんで。
なんか逆境でもスリルを楽しむみたいなとこありますからね。 その意味では幽霊になって現世を歩くことができるという存在に自分自身楽しんでるんでしょうねきっと。
幽霊になってこっちの世界に来れるということをリオは許してるんですよね。
まあでも多分そのあたりはなんかありそうですけどね。結局ね、ビリーのこともこっそり言ったら逃がしたわけじゃないですかアガサをね。
自分が死んだっていうことにしてみたいな。だからもしかしたら続きがあるとしたらまたリオが追っかけてくる可能性はありますよねこの2人のこと。
ありますね。
お前らなんで逃げたんや言うて。聞いてへんぞ言うて。
そんなにね誰でも彼でも死んだからといってじゃあ幽霊になりますとかいうことは認められないでしょうしね。
アガサの力という感じで。なんかまあ原作のね多分表現に大分寄せてるっぽい感じは見ましたけどね。
幽霊になってなんかそうワンダーを導いてくれる師匠みたいな感じらしいんで。
幽霊という存在になったから逆にもう本当にどこでも出てこれる存在ですよね。
無敵ですね。
もう時間も場所も関係なくどこにでも現れるような感じで。
これから毎年ハロウィンはアガサでいいですよ僕は。
来年のハロウィンにはなんかアガサスペシャルやってるかもしれませんね。
あのスペシャルプレゼンテーションでやっていただいたら。
ないとは言えないですよね。
今冗談で言ってるけどあり得るかな?
いやめちゃくちゃ悪いねんけどアガサって本当にね。
あの子供のところでちょっと同情させたぐらいで基本的には本当に良くない悪いやつやねんけどなんかチャーミングなんですよね。
本当に好きですこういうのは。
あとトミーの話ですよね。
トミーね。
あそこもよく分からなかったけどなぁどうなるんやろう。
一応その物語の中では溺れて死んだ少年に転生したみたいな描写があったけどあれが本当のことかどうかよく分からないし。
だからビリーと一緒で多分ね同じぐらいのタイミングでどっかでその死んじゃったいじめられて死んだ子のところに行ってるのかなって話ですよね。
ですよね。
それを探すと今から。
まあそれがどうなるかどこに居るかも分からないし感じ取れるかどうかも分からないんですけれども。
転生してるんであればその新しい体の子は多分高速で走ることができるんで。
そうですね。
まあその噂を聞きつけて探しに行くみたいな感じになるのかもしれないですね。
でヤングアベンジャーズですね行き着く先は。
メンバー揃いましたねヤングアベンジャーズ。
ね。
でも早く撮影しないとヤングじゃなくなってしまうっていう。
みんな言ってますね。みんな言ってますねこのファンの人たちを。
いややっぱせめてヤングと長津くんだったら20代のうちにやっちゃわないと30過ぎてヤングアベンジャーズはちょっときついでしょうからね。
まあどうなりますか。
まあ早く早くしてもらって。もうCGで若返すとかも多分ないんで。
まあやるかもしれませんけどね。
ということで本当にあの今回アガサーオールアロングの話をするつもりが大半ワンダーの話をしているような気もしましたけれども。
まあまあまあコミコミですね。
コミコミですね。まあだいたいこんなところでよろしいでしょうかね。
はいいやもう本当にあの大穴すぎて楽しめた最高のドラマでしたね。
はい本当に楽しかったです。
はい。
でここからはですね今後のMCUの配信公開予定の話をね正式に先日発表がありましたんで少しお話したいと思うんですが。
すごい数の発表がありましたね。
とりあえずちょっと作品名だけずらっとまず先にお伝えしたいんですが。
はい。
直近で言うとですね公開済みの映画になるんですけれども今年公開されましたデッドプール&ウルヴァリン。
はい。
これが11月12日からディズニープラスで見放題配信が始まります。
もう見れるんですね。嬉しいな。
あのすでにデジタル配信購入とかで2000何百円とかでしたかね。
それで会話見れるんですけども見放題は11月12日からということでですね。
まあ何回も繰り返してデッドプールをね見ることができますんで。
でこれ以降が完全新作をディズニープラスで配信していくわけなんですが。
とまず年末ですね。12月22日にWhat If シーズン3。
はい。
年が明けまして1月25日アニメYour Friendly Neighborhood Spider-Man。
はい。急に来ましたね。
来ましたね。3月4日ドラマDaredevil Born Again。
Daredevil。
MCU新作のラインナップ
6月24日ドラマアイアンハート。
8月6日アニメEyes of Wakanda。
はい。
10月アニメマーベルゾンビーズ。
はい。
で最後12月ドラマワンダーマン。
ワンダーマン。
でこれが今後ディズニープラスで配信が確定した作品なんですが。
あと来年はこれ以外に映画がありまして。
はい。
2月14日キャプテンアメリカブレイブニューワールド。
5月2日サンダーボルツ。
7月25日ファンタスティック4ファーストステップス。
はい。
ということで今年12月から来年の12月までトータルで1,2,3,4,5,6,7,8,9,10作品ですかね。
すごいですね。久しぶりですね。こんな1年の中にいっぱいあるの。
というわけで来年はこのMCUラジオもね非常にあの更新頻度が一気に上がりますんで。
はいそうなりますね。
ほぼ毎月おしゃべりができるんじゃないかと思いますけれども。
えっと一番近いホワットFシーズン3なんですが一応シリーズとしてはこれが完結になるみたいな話ですね。
はいはいはい。なるほど。
で確かあの前回シーズン2は全話一挙配信でしたよね。
確かそうでしたね。確か1年前でしたよね。あれもクリスマスに合わせての配信だった気がするんですけど。
で今回一挙配信かどうかまではまだ発表がないんですがまた同じことをやりそうな気がしますね。
というのが。そうですねうん。
1月にもスパイダーマンが配信されるからですね。おそらく一挙で行くんじゃないかと。
1月のそのYour Friendly Neighborhood Spider-Manというのは学園ものというか。あれですね。
スパイダーマンになりたてぐらいのピーター・パーカーが主人公にしていろいろ描かれるという。
今までね、あったようでなかったちゃんとした学園生活のスパイダーマンですね。
そうですね。でそこにいろいろキャラクター絡むんですが確か前の発表の時にドクターストレンジも絡んでくるみたいなこと言ってたような気がします。
時間軸とかよくわかんないですけど関係性が深いということですかね。
2月がキャプテンアメリカブレイブニューワールド。
今あの映画館に行くとだいぶ予告編がかかってますのでやっぱり大スクリーンで見ると燃えますよね。
レッドハルクも正式に発表になりましたし。
なんかもうアメリカでグッズ販売のサイトとかではそのキャプテンアメリカの新しいスーツのフィギュアとかが出てますんでね、大体デザインがわかりますけど。
ヘルメットを装着してかなり速いスピードで飛べる新スーツとかね出てきてますんで。
すごいですね早く見たいですね。
でこれはエターナルズのラストとつながってきますんで、あれでしたら見に行く前に多分エターナルズを見ておいた方がいいような感じですね。
エターナルズのラストってあれですよね。
セルスティアルズのでっかい手とかが。
手が出てきたやつずっと気にしてたやつ。
あのその後がようやく描かれるというね。
そろそろ誰か触れようよって思ってたあれですね。
要はあれをめぐっていろいろな各国の国家間の陰謀がいろいろ、まあ戦争状態になるとか。
あのリアルなアメリカが今いろいろね、大統領選挙の結果が出たところでとんでもないことになりそうなんで。
話ちょっとずれますけど、まあ今思いついたんで言いますけれども、割と先週ぐらいでしたかね。
大統領選挙に絡んで、スカレッド・ヨハンソンが他のアベンジャーズのメンバーに声かけて。
ああ、なんか見ました。
トランプさんを反対するみたいな動画をね、あげてましたけど、どうなんですかね。
まあね、ちゃんとでもね、政治に関して声を上げるっていうのは日本人があんまりしないだけで、みんなやっぱりやることですからね。
あとトランプの若い頃の物語を映画化して、トランプ役やってるのがあのバッキーの。
バッキーのね、セバスチャン・スタン。
見たら本当に似てるんですよ。もうさすがやなと思って。どういった映画になるのかね。
まあトランプさんが公開に反対してたという話もありましたけど、逆にこうなると観客の人数が伸びるような気もしますけれどもね。
そっちもね、公開決まったら見たいと思いますけれども。
そして3月がデア・デビル・ボーン・アゲインということで、かつてあのネットフリックスで制作配信されて、今ディズニープラスに来てますけれども、
デア・デビル・ドラマシリーズの直接的な続編ということで、かなりのキャストがそのまま続投ということで。
今自分ですね、古い方のシリーズをちまちま見直しておりまして、一応デア・デビルシーズン1、シーズン2と、
アイアンハートとファンタスティック4
その次にドラマ版アベンジャーズと言ってもいい、ザ・ディフェンダーズというのがあって、そこまで見終わってあとシーズン3を残すだけになってるんですけれども、
やっぱり昔のあのネットフリックス版ドラマってかなり重いんですよ。
なんかイメージそれのイメージありますね。
MCUのドラマシリーズのイメージで見るとですね、場合によっては心が折れてしまうので、
というかアメリカのテレビドラマっていうのは本来そういうのが多いんですけれども、かなりダークだし、アクションも派手だけれども血もどんどん出ますんで。
一説によると今回のディズニープラス版は過去のシリーズよりもかなり寄り添うハードになってるという話を聞きましたんで、これはかなり覚悟をして見た方がいいのかもしれません。
これやっぱりネットフリックス版見た方がいいんですかね。僕見てないんですけどまだ。
いろんなサブキャラクターたちも続投するみたいなんで、最初は全く旧シリーズとは関係ないみたいな感じでやってたけれども、
試写会やったらこれはダメだということで、かなり大幅に作り変えて再撮影して、昔のシリーズに寄せてきたという話なんで、それを聞いて自分も今見直してるんですけども、
3月配信だよね、まだ時間ありますんで、同じディズニープラスで今見れますか、あれだったらちょっと見た方がいいかもしれないですね。
そうですね、はい。
まあレアデプロ自身はね、何回かシーハルクとかエコーとかにも出てますしね、キングピンも出てますから、この2人はまあ分かれちゃ分かるんでしょうけど、それ以外のキャラクター、
パニッシャーとかいろいろ出てくるし、ディフェンダーズに出てきた他のヒーローたちももしかしたら出るんじゃないかみたいな話もあるんで、
多分見てみた方がいいような。
3月ですからね、あっという間ですよ。
心を強く持って見てください。
はい。
あの、デッドプールとは違う海で血がドバドバ出ますんで、本当にすごいですから。
で、5月がサンダーボルツというね、これもちょっと予告編見るだけでもテンション上がりますけどね。
こういうノリなんやっていうのも分かってよかったですね。ちょっと面白そうな、明るそうではないけどなんていうか。
いわゆるヴィランというか、本当に悪い連中が集まってチーム組んで、悪が悪を倒すみたいな、多分そんな話だと思うんですよね。
スーサイドスクワット的なね。
まさにMCU版のスーサイドスクワットですけれども、どうですかね、DCのスーサイドスクワットもかなりぶっ飛んだ作品ではありますけれども、
ある種の明るさというのもちょっとあったんですよね、あれは。突き抜けた明るさが。
ね、今回長さもそうだけど、めちゃくちゃ悪いんやけどコミカルに見せるっていう面白さもありますからね。
サンダーボルツもね、いろいろ悪が強い連中は揃っているんで。
いやもう本当にろくでもないね、この人たち。
いやまあ期待してね、見たいと思います。
安心と信頼のバッキーですから、大丈夫です。
バッキーとエレナーが多分ダブル主役になるはずなんでね、そこは安心していいんじゃないかと思いますね。
で、6月がアイアンハート。
アイアンハートリリーね、リリーウィリアムス。
ワカンダフォーエバーに出てましたリリーがようやく主役で、
多分撮影もだいぶ前にしてると思うんですがようやく配信が決まったということで、
で、新しいスーツもワカンダフォーエバーのやつはね、ワカンダに置いて帰ってるんで全く新規で作成したということで。
で、つい先日ね、ディズニープラスから来年配信のドラマシリーズの特報的なね、動画がちゃんと字幕付きで配信されましたけれども。
さっきね、ゆうすけさんにも見ていただきましたけれども。
見ました見ました。
いいですね、この新しいスーツ。
あのー久しぶりにガチャンガチャンって装着するあのメカメカしい感じもうちょっとたぎりますね。
で今回のスーツ、今公開されているバージョンはほぼ全身が白で、白基調で、もしかしたら途中で変わるかもしれませんけれども。
初期のアイアンマンのようにパーツが飛んできてガチャッとはまっていくというね、久しぶりに見ましたねこれ。
インフィニティウォーからはもうあのナノテクスーツになったからあれだったんですけれども、それこそその前のアベンジャーズとかアイアンマン3とかでやってたパーツがね自主的に飛んできてガチャッガチャッと装着されているというあのメカメカが。
いいですね。
復活して、これはあのメカファンは非常に喜ぶんじゃないかと思いますね。
これなんかあれでしたっけ、あの情報変わってなければ科学バーサス魔術みたいな話なんでしたっけ。
そういう話でしたよね。
それがどういう扱いになるのかがね、なかなかあの想像しづらいんですよね。
アイアンマンとワンダが戦うような。
そうなんですね。
まあまあ期待したいと思いますね。
そして7月がファンタスティック4ファーストステップス。
これはもう発表があってますけども、舞台はアース616ではない別の宇宙の少し過去の話というところで。
ただしこのファンタスティック4のメンバーはアベンジャーズドゥームズデイでもかなり重要なポジションで出てくるというのが発表されましたんで。
つながってくるでしょうけども。
これね、過去何回か映画化されまして、キャプテンアメリカンのクリス・エヴァンスもね、当時ヒューマントーチという役で出てまして。
そうですね。
それをこの前のデッドブル&ウルバイでもうめっちゃね、いじられてましたけれどもね。
グリーンランタンぐらいいじられてましたね。
そうですね。
正直あの実写版のファンタスティック4ってあんまり印象を残ってないんですけれども。
まあ本作がね、どんな感じになるのか。
まあ全然多分違う作品になると思うんですけど。
そうです。そんなにね、前後を意識するような話じゃなくて、本当にエピソード0的な感じになりそうな雰囲気はありますね。
と、これ昔60年代、70年代か、アメリカでテレビアニメでやってまして。
自分は子供の頃、その吹き替え版というのを普通にこれ民放でやってたんで見た覚えがありまして。
確か宇宙忍者ゴームズとか、なんかそんなタイトルだったかな。
あー聞いたことある。
あのyoutubeでね、探せば出ますけれども。
これあのドクタードゥームとかが悪役で出ますけれども、もう吹き替え版はすごいですからね。
確かドクタードゥームがなんか名古屋弁かなんかで喋ってたような気がするんですけど。
笑えますんで。
すごいな。
あの興味があればね、ちょっと見ていただければ。
何気にね、別アースでって初めてじゃないですか?
そうですね、そこをがっつり描くというのは、今までね部分的にしか描かれてなかったからですね。
もうだってね、あのアース616、どこで何やっても渋滞しすぎてますからね。
ヒーロー加密状態やから。
いやここでいきなり、この616にはファンタスティック4というのがいましてとか言い出すと。
ちょっとあれやから。
2024年のMCU作品
エターナルズみたいになかなか使いづらい状態なんでしょうね。
別アースでやるというのは良いことだと思います。
8月にアニメのアイズオブワカンダ。
発表はだいぶ前にあったんですけれども、ワカンダを舞台にした。
最初はなんかドラマでやるという噂もちょっと聞いたような気がしますけれども。
アニメになったんですね。
これも具体的な内容はまだ不明なんですけれども。
そして10月がアニメマーベルゾンビーズ。
これはファットFシーズン2で描かれた。
もしもアレベンジャーズがゾンビだったらってやつね。
結構ね、希望がない話で、ピーターたちが生き延びてようやく辿り着いたそこには、
ゾンビになったサノスがいたというところでブツッと終わるというね。
本当に。
ゾンビ映画にありがちなバッドエンドね。
本当に救いのない話でしたけれども。
それが独立した作品で展開されると。
これが、だから来年のハロウィンがこれですね。
ですね。
多分一話だけの単発作品じゃないかという気がするんですけどね。
うーん、ね。
そして最後が12月にドラマ、ワンダーマン。
注目の知らない人。
これもタイトルだけはだいぶ前からやるやるみたいな情報が流れてて。
ようやく見ましたね、あの映像をね。
なんか企画が消えたみたいな噂が一時期あったんですけども、
いやもう実際は進んでて、もう映像が出たんで。
ただ、まだ見れるのが1年以上先なんでね。
うーん、これドラマなんですね。
ワンダーマンのドラマ
自分もワンダーマンって全然知らないんですよ、どんなのか。
うーん、僕もこの、この、何?このLINEで名前見て知ったキャラですね。
MCU関連で、えーこういう人がいるんやっていう。
名前だけ見たらどうしてもDCのワンダーウーマンを連想してしまうんですけども。
そうそう、混ざる。
紛らわしいなと。
もうちょっと違う名前にしてよと思うんですけどね。
結構あれみたいですね。
マーベルの中ではだいぶ子さんのキャラみたいですね。
みたいですね。
実際ドラマ化するときには結構ね、原作とは変えてくるんでどういう設定になるかわかりませんけど。
はい。
というかそもそも自分も全然情報持ってないんで。
まあ真っ青な状態で多分見るのかなという気はしますけどね。
そういったことであの2024年はね、本当に作品少なかったんですけれども。
少ないとはいえ、あのデッドブールや今回の朝がね出来が良かったんですが。
まあ年末から1年間怒涛の展開がね、配信と映画で繰り広げられていきますんで。
我々も気合い入れてみてね。
ほとんど毎月のようにこの番組も配信されるような感じになりますんで。
そうですね。もう忙しくなりますね。
忙しくなりますね。
最近数ヶ月に1回ぐらいしか喋ってないんで。
もう忘れられてるんじゃないかと思いますけれども。
まあまあ来年からはね、頑張っていきたいと思っております。
はい。
あとですね、もう一つおまけというかだいぶ今回時間長くなりましたけれども。
ちょっと書籍情報をね、1点。
あー。
これね、もうちょっと入手が難しいんじゃないかと思うんですけれども。
10月にですね、翻訳本が出まして。
小学館周詠者プロダクションというところから
マーベルシネマティックユニバース公式タイムラインガイドというね。
これアメリカでは一昨年確か出て、いいなと思って見てたんですが。
要はMCUのタイムライン、年表ですね。
Earth-616の宇宙の始まりから現在までの時系列的な説明がずっと書いてるというね。
どこまでカバーしてるんでしたっけ、作品は。
ガーディアンズオブギャラクシーのホリデースペシャル。
ケビンベーコンが誘拐されるという。
ああ、あれね。
エピソードまでが全部時系列的にずっと説明されてる。
2010年の例えば夏場には何が起こって、秋にはこのドラマのここが起こって、みたいなことが全部ずっと解説されてるし、
明らかに矛盾されてるところには、
そう、どうなってるのかなと思ってた。
ここは要注意ですよというのをミス・ミニッツが解説してくれるというね。
あの女。
結構冒頭からミス・ミニッツが出てきて、いろいろイントロダクションということで解説して。
ポイントポイントでここは再調査が必要ですみたいな説明も入れてるという。
まあそういうふうにちょっと、書籍の中でも世界観作って楽しめるようにしてるって感じですか。
まあマーベルスタジオがかなりやっぱり綿密に設定してるというのはね、これ見てよくわかったし、
そんなに大幅に矛盾してるところってないんですよ。
いやでもそれがそうですよね。作品数とんでもないのに。
そこのあんまりなんかその、なに?
整合性はしっかりつけて進んでるっていうのはすごいですよね。
そうですね。で、約300ページ、全ページオールカラーで。
すごい。
分厚くて重くて。しかもこれ日本でこれ3000部限定なんですね。
あ、そうなんですね。だから入手できるかもしれない、できないかもっていう話だったんですね。
おそらく今新刊として本屋に行っても多分ないんですよこれ。
うーん。
まあもしかしたらその中古とかで、なんかどっかで出てくるとか。
ネットで探すとかですね、そしたら。
うん、探すとか。運が良かったら近くのブックオフに置いてあったとかいうことがあるかもしれませんけれども。
なかなか入手が難しいと思いますけれども、もしネットとかでお見かけされたらね、MCファンの方はぜひ購入した方がいいと思います。
私も全部読み終えてちょっと感動しましたんで。
買って損はないということですね。
ちなみに定価、本体価格、税抜き1万円でございます。
えー。
もうね。
ちょっとあの僕構えてた金額Uに超えてたんでびっくりしてしまいました今。これぐらいかなーって思ってたのに。
いやでもね見たらね、やっぱこれ金かかるのわかります。本当にね。
それだけね。
すごい情報量なんですよこれ。何日かかったかな全部読むのに。
ちょっとこれ探そうちゃんと。僕ちょっと入手してないんで。
まあ読み返すということは、すなわちそのMCUの作品群を全部復習するような感じでもなるんで。
そうですね。
忘れてたエピソードとか設定が、あ、そうかここはこうなってたんだとか、このキャラがここでこう動いてたんだとかいうことがわかったんで。
その意味ではね非常に勉強になりましたし、1万円というのは決してね高いと思いませんでしたけれども。
映画とかね、ドラマとかもう一度見直す時間とかにね、比べると情報まとまっているのはありがたいですよね。
MCUタイムラインガイドの紹介
いや本当にあの宇宙の始まりから行くわけですよ。もうビッグバンから。
まあアベルっぽいな。
インフィニティストーンができましたというところで。
最初の方は大抵インフィニティストーンの話とエイターナルズの話になっちゃうんですよ。
一番最初の項目が遠い過去138億年前、宇宙が誕生するっていうところが始まって。
もうセルスティアルの話とか、エゴが形をなすとか、6つのインフィニティストーンとか。
そういうのはね、ずっとね映画で言われてましたもんね。
あとアスガルドの大統とかね、まあそういう項目から最初始まっていきますね。
完全にこれはもう読んでおいたら読んでおかないとですね。
次の版いつ出るかわかんないですもんね。
第2巻が出るとしても、そんだけの積み重ねが必要なわけですから。
そうですね。だから自分もたまたま予約始まりますというのをネットで知って運よく申し込めたんで。
知らない方も多分外多いと思うんですが、もしどこかでお見かけしたら是非とも入手していただきたいと思います。
映画館とかに置いたらいいのにね。
パンフレットみたいに。
グッズ売ってるとこに、そうそうそうそう。
ただ映画館でこの値段で買う人はなかなかね、勇気がある。
どっかのね、マーベルグッズのお店にぐらい置いてくれたらいいかなと思うんですけどね。
そうですね。もしかしたらね、そこら辺探せばあるかもしれないですね。
かもしれないし。
もしかしたらヤフオクとかに出るかもしれないんで。
かもしれないし。
本当にね、もし見つけたら、値段にもよりけりだとは思うんですけど、可能であれば是非ね、ゲットしていただければと思います。
はい。
ゆうすけさんがどうしても読みたいということであれば、お家に来ていただければお返ししますね。
いろいろ長々話しましたけども、この辺りでよろしいですかね。
あとゆうすけさんの方は何かございますか。
短期間にね、いっぱい公式から情報が出たんで、いろんな話するやろうなと思いましたけども、結構たくさんしゃべれたんで満足です。
ちょうどいいタイミングでね、来年の配信予定も出たんで、喋れてよかったです。
年を越すのが楽しみになるようなタイミングでね、いろいろ出てきてよかったです。
ですね。文字情報だけじゃなくてやっぱりその動画としてね、映像がちゃんと今回正式発表されたというのが、やっぱりあのね、アイアンハトナのパーツが飛んでくるシーンとか見たら燃えますよあれ。
ね。
来たなーという感じだったんで。
いよいよだーってね。
来年が非常に楽しみなんで、とりあえず直近では11月12日からデッドプール&ウルバリー見放題になりますんで、ぜひぜひね、楽しんでいただければ。
はい。
まあ血はドバドバ出ますんで、ご家族と見るときには要注意で。
素敵なクリスマスをね、デッドプールと一緒に。
あまりお子さんの前では見ない方がいいと思いますんで、そこはそれぞれの自己判断でお願いしたいと思います。
はい。
じゃあよろしいですかね。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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