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2025-05-06 1:41:41

第66回 「サンダーボルツ*」

今回は「サンダーボルツ*」についてネタバレありでお話ししました。
笑いあり、アクションあり、そして主人公たちの傷付いた心を救う優しさに満ちた傑作でした。
来年のアベンジャーズ、期待できますね!

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サマリー

映画『サンダーボルツ』は、MCUのフェーズ5の最終作であり、暗い過去を持つキャラクターたちが集まり、魂の再生を描いています。特にエレーナとバッキーの成長が印象的であり、新たな展開が豊富に含まれていて、観る者を驚かせます。映画では、エレナとアレクセイの関係や、タスクマスターの特異な能力が描かれています。特にエレナの心の葛藤やアレクセイとの再会が、物語の重要なテーマとなっています。 アレクセイと偽装家族との複雑な関係が描かれ、バレンティーナの策略による緊迫した状況の中で新しいキャラクターたちが絡み合っています。その中で彼らは困難を乗り越え、協力し合いながら成長する様子が強調されています。エピソードでは、ボブが驚くべき力を覚醒させ、エレナと仲間たちが逃走を試みる中で、バッキーが彼らを助けるために登場します。また、5人はアベンジャータワーを舞台にした新たな対峙と過去の思い出に迫る物語が展開されます。 このエピソードでは、映画『サンダーボルツ』に登場するキャラクターたちのメンタルや成長に焦点が当てられています。また、ニューヨークの街並みを舞台にした壮大なアクションシーンや、ボブ・セントリーの覚醒も描かれ、彼の力がもたらす影響について触れられています。映画では、ナタシャとエレーナの過去が描かれ、彼女たちの苦しみと成長を通じて新たなヒーローチームの結束が強調されています。最後には、アベンジャーズとは異なる形での救いが描かれ、このチームが政府公認のニューアベンジャーズとして認められる様子も伝わっています。 最新作『サンダーボルツ』では、サムとエレーナ、バッキーの新たな共闘が描かれ、アベンジャーズに代わるチームの結成が期待されています。物語は様々な伏線を持って次の作品へと繋がり、ファンタスティック4への示唆も含まれています。第66回のエピソードでは、MCUの新作『サンダーボルツ』について様々な視点から語られ、特にキャラクターの深みやアクションシーンの重要性が強調されており、過去のMCU作品とは異なるアプローチが示されています。

サンダーボルツの背景
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。 こんばんは、おーばです。よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
今回は映画、サンダーボルツです。 5月2日から日米同時公開ということで、MCUの映画作品としては36作目、
フェーズ5の最終作ということになっています。 あ、そっか。フェーズ5最終作でしたっけ、これ。
そうなんですよ、実は。というか、最近フェーズのことはあまりもう意識してないんじゃないかと思うんですけれども、一応確認したら、これがフェーズ5の最終作。
ちなみにフェーズ5の最初が、アントマン&ワスプ、クワントマニア。 ですよね。
これが2023年2月ですから、まあ2年ちょっとぐらいですかね。 意外と短かった気がするって言いかけたんですけども、そうでもなかったですね。
そうですね、その後ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3、マーベルズ、デッドプール&ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、ブレイブ・ニューワールド、サンダーボルツ。
ということで、まあ少ないと言えば少ないですね。 去年がデッドプール1本しかなかったし。
世間的な評価を見ると、やはりフェーズ4以降の MCU って結構作品にバラつきがあるというか。
映画、ドラマを含めて出来の良い作品もある一方で、正直なんじゃこりゃみたいな作品も正直あるにはあったし、
あとやはりドラマーが増えたもので、よほどのファンじゃないともう終えないと。 映画見るだけで手一杯だし、さらに言えばアメコミ映画の量産がたたって、
疲労疲れと言われるね、現象というか。 これは MCU だけじゃなくて DC とか SSU も全部ひっくるめての話で。
まあそれがようやく去年ぐらいから MCU が立ち直ってきたというか。 そうですね。
去年のデッドブル&ルバリンが、 これね去年映画が1本しかなかったということもあるんでしょうけれども、
興行的に大ヒットして評価も良かったし、 今年2月公開のキャプテンアメリカもまあ良かったし、
あとドラマで言えば最近のアガサーオールアロングとか、 デアデベルボーンアゲイン、こちらもかなりね評判も出来も良かったんで、
ようやく MCU が帰ってきたなぁみたいな。 ところで今回のサンダーボルツということでしたね。
キャラクターの再登場
もうご存知の方いると思いますけれども、つい最近 来年5月公開のアベンジャーズドゥームズデイの撮影が始まったところで、
もう1年後ですよ公開が。 多分これもあっという間なんでしょうねきっと。
そのためにもねここで MCU 立ち直っていかないといけなかったんで、その意味では 2月のキャプテンアメリカも今回のサンダーボルツもねハードルが上がってたんですけれども、
2作品ともとりあえず大丈夫だという感じで、 まあ先のことになりますけど7月にファンタスティック4がありますけれども、
これもね超期待というか、この流れで一気にね来年のアベンジャーズまで行ってほしいですけどね。 そうですね、なんかもう
今回のサンダーボルツはそういう意味でもかなりあの不意打ちを食らったような感じでめちゃくちゃ良かった というかあるんでね。
自分もそうだったんですけれども、当初予想してたのとは良い意味で違ってたというか。
こんな展開なのねみたいな感じで正直びっくりしたところもありましたし。 これはでも本当に良い映画で
自分は公開初日の朝一番 IMAX 字幕版で見てきたんですけれども ゴルデンウィークということもあったと思うんですけれども
朝の回でも結構お客さん入ってましたね。 だってやっぱりみんなこれね待ち望んでた人多いと思いますよ。
でもまあそれ以上にコナンの方に行く親子連れがたくさんいたような気がしますけれども、あれは別格ということで。
でもお客さんが多いとねやっぱり嬉しいですねファンとしては。 そうですね。
ゆうすけさんは今日見てきたと。 そうです。今日見てきて、いずれね見終わったらMCUラジオは撮ろうって話はしてたんですけど
今日すぐ撮りましょうってすぐ連絡して今に至ってるって感じですね。 そういうことですね。
やっぱりね2人とも見たんであれば待っておく必要ないしですね。 時間さえ都合が合えばもうすぐ撮るべきだし。
この後ねいろんなポッドキャスト番組でも当然取り上げてくると思いますし、すでにあの youtube とかでもね考察動画
ネタバレあり動画もどんどん上がってきてますんで。 そうですね。 我々も今回もね
当然だからネタバレありありでしゃべりますので、万が一まだ見てない方はねここで止めていただいて今すぐ映画館に行っていただきたいと。
そうですねいやもう本当にこれはねあの いい意味で
あの予想外な展開の連続ですごいあの見終わって嬉しいですよね。 なんかそうですねまあ前情報というか発表された段階で今までの
MCU 作品に出てきた ビランというかヒーローたちと対峙してきた
負け犬たちがこう集まったようなチームで。 似たような感じの作品としては dc の方でスーサイドスクワットという作品がありまして
こちらもあのスーパーマンとかバットマンのね ビランたちが集まって
一応チームアップでもっと悪いやつと戦っていくという作品なんですが まあ正直特にあのジェームズガン監督が手掛けた作品なんかは結構
えぐい描写もたくさんあったりしてですね そうですねなんかねスーサイドスクワットはそっちが売りみたいな感じありますもんね
そうですね 要は悪人ばっかり集まったらこうなるのみたいな
あれはあれで十分面白かったんですけれども じゃあ今度のサンダーボルトはどうなんだろうと
コンセプトは似たところもあるんでそういった要素もあるかなと思って見に行くと 結構違ってたというかいやもう全然違ってたというか
各キャラクターの心の内を 描いていくそして立ち直らせていくというようなね
なんかメンタルヘルス的な そういった要素が多い映画でしたね
そうですねやっぱりキャラクターね過去に出てきたキャラクターがもう一回出てくるっていうのは
あの2012年のアベンジャーズに似てはいますけど アプローチとしてやっぱりねこれまでにこう罪を重ねてきたじゃないですけど
なんかねやっぱり引っかかるものがあるっていうキャラクターがまた出てくるっていうので キャラクター一人一人をすごい大切にしてるMCUっぽいなっていう感じがしましたよね
アクションと衝撃的展開
今回の作品で主人公はエレーナと言っていいと思うんですけれども あのナタシャの妹ですね
もう一人ダブル主演と言ってもいいと思うんですがもう一人がバッキーですね バッキーもね長く出てきたキャラクターで
初登場がえっと2011年のキャプテンアメリカ一作目ですね
それからそのスティーブロジャースのキャプテンアメリカ3部作 アベンジャーズインフィニティ王エンドゲームドラマのファルコン&ウィンターソルジャー
それとこの前のキャプテンアメリカにもねちらっと出ましたけれども そう考えると本当にバッキーは息が長いキャラクターでしかもどれも作品がいいんですよね
傑作揃いというか バッキーが出てる作品にハズレなしと言っていいぐらい
いい作品ばっかり出てきているんで そのバッキーも過去いろいろあって一時期ね洗脳されてウィンターソルジャーという暗殺者になって罪を重ねてきたけれども
まあ今一応ね正義の味方というかしかも会員議員にまでなっているというね そういった立ち直ってきたキャラクター
そうですね で方やエレーナは元レッドルームの暗殺者
ということでまあそれでも一応立ち直ってきてはいるんですけれども あのサノスの指パッチンで5年間消えている間に
ナターシャが死んでしまってて どうしていいかわからないとで
バレンチーナに支持されて クリントを姉の仇みたいな形で狙った時もあったけれどもまあそれも一応和解はしたんですけれども
それでも日々仕事をこなすだけで何の高揚感もなく淡々と 何のために生きてるんだろうみたいな感じで生きてるというね
この2人の対比も面白かったんですけれども もちろん後出てきたゴーストジョンウォーカー
USエージェントですね そしてエレーナとナターシャの父親であるレッドガーディアンアレクセイ
良かったですねアレクセイは 良かったなんかねアレクセイはやっぱり期待通りというか
画面に出てくるだけでちょっとムードメーカー的な役割をしてくれるので そうですね
あのよく言えばムードメーカーで あの悪く言うと空気全然読まないやつなんで
非常にあの鬱陶しいんですけれどもでもこの作品 このアレクセイが出てなかったらもっと重たい作品になってたと思いますよね
そうですね 作風として救われたというか
笑えたところが多かったんでその意味ではありがたかったんですけれども そしてタスクマスター
これは本当に衝撃の展開でしたよね もうこれは触れてもていいんですかね流れにここは
まずこのタスクマスター問題からというかもうすでにあちらこちゃでいろいろ言われてますけれども
もうちょっとじゃあもうね中身に入っちゃいますけどネタバレの中身入っちゃいますけど 行きましょう
タスクマスター問題はこれ片付けやると次なのしにいけないですからね もう引っかかっちゃうんで
これは何かありましたよね多分裏でどうしか思えないぐらいすごかったんですけどこのトリアス回が
あのもう物語が始まって30分もかからないうちですよね20分ぐらいだったかな
バレンティーナが自分がCIAの長官ですけれどもいろいろこう悪さしてきたことがバレかけて
政府の旧団委員会で吊るし上げクラウンで証拠を隠滅しようというところでエレーナたちを使ってたんですけれども
要は最終的に自分が使ってたエレーナとかその他諸々を一挙に片付けようとして エレーナとジョンウォーカーとゴーストとタスクマスターをある施設にね
呼び寄せてというかあそこに行けという指示をバラバラに与えて 捨て駒みたいな感じですよね
そうですね捨て駒で この4人も初対面で全然わかんないし当然敵と思って撃ち合いとかね殺し合いになって
ここのシーンのアクションはほんとすごかったですね よかったですよかったですやっぱりあのあこんな早い段階で皆揃うんだっていうのもあったし
それぞれのアクションを見せてくれるからこのキャラクターの自己紹介的なシーンでもありますよね
で4人それぞれアクションが違うので見てて面白かったんですよねエレーナのアクション 特にゴーストなんかは
すり抜けていく透明になるという本当に唯一サンダーボルトのメンバーの中では特殊能力者と言っていいと思うんですよね
そうですね 残りは基本的にはもう肉弾戦のみみたいな感じなんで
で面白かったんですがなんとゴーストがタスクマスターの頭を撃ち抜いて死亡という えって思った
シーンねまあいろんな意味でえって思ったシーンはあるんですけど あのいじまじみに訪れた映画はこれです
その意味で衝撃は大きかったですよねまじかみたいな なんか5分も出ばなかったですよね
なかったですねトータルでワンシーンだけあのマスクをとってね素顔を見せるシーンも あったんですけれども
これね予告編とかの段階で出番が少なかったので もしかしたら早々にいなくなるんじゃないか
という噂はねまぁ事前に結構流れてまして あとあれですよねドゥームズデイのキャストずらーっと発表された時に助けましたいなかったって
そうなんですよ だからまあいないの決定みたいなとはいえあまり
冒頭にいなくなったんでまぁ自分も考えたんですが これはまず偽装だと
実は殺されたように見せかけて実は生きててこう 出てくるとか思ったんですがいや本当に死んでて
しかもその後エグかったのがあのジョンウォーカーとゴーストンの2人が タスクマスターの死体からあの装備を取り外していくというね
情け容赦ないなこいつらはという 唯一ねエレナはあの死者にもこういう時くらい敬意を払えみたいなこと言ってたけど
このシーンは本当にあのスーサイドスクワットだなと思って見たんですよ あの映画でもこんなようなシーンがあったような気がしたんで
こういうテイストかこの映画はと思ったんですけども いやでもいくらなんでもみんなねあのネタバレトークを掘れば掘るほどタスクマスター問題がみんな
それだけ衝撃というかびっくりしたね誰か死ぬのはまあやむを得ないとかありうるにしても もうちょっと死に方考えてやるよとか
中盤ぐらいまでは出番欲しかったですね せっかくそうですね例えば誰かをね
エレナをかばって死んでしまうとか なんかそんなことがあればもうちょっとね
タスクマスターの登場
見せ場って良かったねと言えると思うんですけれども 開始早々何の見せ場もなく死んじゃったんで衝撃度だけはすごくありましたね
これ前代未聞じゃないですかこのあのマーベル作品って主要キャラクターの個別ポスターとか出るじゃないですか
そこにもねタスクマスター出てるし なんならこの映画用の新しいコスチュームまで用意されてるし
そうですねあとはのタイトルのサンダーボルツの右上にあの マークですねアスタリスクのちょんちょんありますね
あれが通常あの6個ちょんちょんちょんがあるのが 途中であの5個パターンというのが出てきてここでもあり1人減るんじゃないのみたいな
話は出てましたよね なんか何かしらあるんでしょうね多分このこのタスクマスターについてはねちょっと
ねあの他のストーリーもすごくいっぱいあったから そこばっかりね多分できないというのもあるんでしょうけど
わざわざそういうねあの5つのちょんちょん出したりとか こういう演出をしたりなんかあるんだろうなぁと思いつつ
ああなんかどっかでひょいと出てくるのかなと思ったら来なかったっていう 確かにその他のねあのキャラクターの技をその場でコピーできるというね
特殊能力あるんですけれども まあ本人自体はね生身の女性なんでそれは頭を打たれや死ぬだろうし
あえて言えばタスクマスターってまぁ映画ブラックウィドウに出ましたけれども キャラクターの個性としてはあまりないんですよね実は
まあまあまあねちょっと強いちょっと強いウィドウぐらいですよね あのブラックウィドウ公開時も人によってはターミネーター的なキャラだけど
そのキャラ立ちしてないみたいな強いけれどもキャラクターが見えない まあそういうところが例えば他のエレナとかゴーストとかジョンウオーカーに比べると
深掘りがしにくい ところもあって例えば誰か一人消そうといった時に
シナリオライターがじゃあ何かみたいな感じであったのかとか まあこんなタイね公式の発表がないとわかりませんけれども
そうですねまぁなんかちょっとね遅れてそれ系のコメントありそうな予感もしますけどね こんだけちょっと言われてると
そう考えると確かにキャラクターが薄いっちゃ薄いんですよね他のメンバーに比べると ただねあのいろんなキャラクターをコピーできるっていうのはこのチームに入って
ねあの一緒に戦っている姿すごい見たかった あのキャラの一人あったんで
あーってなんかなぜか僕こんなあのこういう映画見終わってから あのまさかタスクマスターロスになると思ってなかったんですね
いやーこれでね次のアベンジャーズであの別世界のタスクマスターが出てきたらすごい と思いますけどね
ここでかみたいな そこまでのパンチのあるキャラもないしな再登場して
まあでもこちらの音予想をね覆すことやってくれますからまあ全くないとも言えません けどびっくりしましたね
とりあえずもうタスクマスターはびっくりしましたはい まずねここはねフレットカントネっていう話があったんですね
しこりが残るんであの映画冒頭に話戻しますけれども えっと前作のキャプテンアメリカでなかったマーベルスタジオのロゴ
今回復活しまして じゃあ前回なかったのは何だろうというのがまた不思議ではあるんですけれども
確かに 今回のバージョンはあのコミックの方をベースにした
バージョンでしたよねあれは そうですね
ただ後半からこう色が黒く染まっていくというねあの物語の後半を暗示するような ちょっと不気味な展開で
で最初のシーンがあのエレナが高層ビルの屋上の音も縁に座っているという はい本当にあるビルデー
世界で2番目に高いビルということで そこからエレナが飛び降りてパラシュート開いてこう侵入していくというのが最初の
シークエンスなんですけれども 実はのビルの縁に立って飛び降りスタントはフロレースビュー本人がやったと
あのメイキング見ました これはの youtube とかにもね上がってますけれども
本人からぜひやりたいと何度も何度もスタジオが寝てスタジオの方はもうやめてと あの生命保険がやばいとかいろいろ言ったけれども最終的にはもう折れて実現した
ということでもちろん実際の撮影にはね ワイヤーつけてますけれども
それにしてもつけてたとしてもあの高さから しかも主演女優が
いやすごいなぁと思って さすがね俳優さんやなぁと思ってあの虚無の表情で降りていけるって
本来特にそのアクション女優とかでもなくね 普通の映画とか最近だとオッペンハイマーにもね出てましたけれども
普通の演技派の人なんですけれどもやる時は思い切ってやってくれるんで なんかすごいなぁというねここは
そのメイキングシーン見てたから分かってたけれどもそれでも大画面で見るとちょい ビビりましたね
象徴的なシーンですもねサンダーボルツの予告とかにも使われてたし その後その建物の中に侵入して通路の中でこう警備員たちをね
10人ぐらいたかなビシバシこう叩きのめしていくというあのシーンって多分 アイアンマン2でナターシャがああ
やったシーンの多分オマージュかなぁと思ったんですよねそうですね上からね見る 見下ろす視点で撮ってましたね
アイアンマン2ナターシャ初登場の作品でしたけれどもあの時も潜入してね警備員を バシバシバシっとこう叩きのめしていくシーンがあったんですけれども
まあそれとほぼ同じような感じでね いやーあれもかっこよかったですけどね
なんかあの冒頭結構そのエレナの独白みたいなところから始まるじゃないですか こうバシバシとあんな感じでねかっこよく仕事をこなすんやけど心は空っぽみたいな
そうですねあれがすごくあのね本当にアクションがすごい派手やのに 音声はすごい静かで淡々と喋る
語りが入るみたいなのがすごいなんかこういうテンションの映画なんやと思って 引き込まれましたここだけ見ても今までの MCU 作品とは違う作風だなぁっていうのは
多分ねみんなわかると思うんですよね エンターテイメントではあるもののこれ監督も言ってましたけれどもまあ今人気がある
あの映画スタジオの a 24意識してるというのを言ってましたけれども 確かにそんな感じは非常にありましたですよね
この映画だからこういった作風が合うんでしょうねやっぱり レンタルヘルスアベンジャーズみたいに言われているのはなんかほんまにその通りやなと思いました
もう最初からずっとエレーナが心に傷を負ってるというか生きがいを感じてないというか まあ言ってみれば軽いうつ病に近いようなそうですね
感じではある 生きがいを求めてというか仕事をこなすけれども
非常にこう虚しい何のために生きているのみたいなやりがいがないしみたいな 確かに見てれば
何のためにやっているのか特にねお金が欲しいというあれでもないでしょうし 刺激を求めているためだけなのか
もしかしたら仕事の途中で死んでしまってもいいとも簡単に思っているのか はいはいはいはい
まあその意味でやっぱり自分がいない間にナターシャが死んでしまったというのがずっと引きずってるんですよね彼女は
しかもねその自分たちをこの世界に戻すためにナターシャが犠牲になってしまったというのがね もし自分がいたら手伝えたかもしれないけれども
気がついたらもういなくなってたという そう考えたら辛いですよね
なんかそのちょっとね今ちょっとしたうつ病みたいなものやっておばさん言われたんですけど あとあと見てみるとこっから登場するキャラクターいるじゃないですかジョンウォーカーとか
レイバーとかここまでねこのクローズアップするシーンは尺的なかったかもしれないですけど結局 みんな一緒なんですよねこう
事情があってこう悪人に手を染めたり人をね 人に手をかけたりとかっていうことをしてきたけどみたいな多分心理状態は一緒やったん
やなっていうのが ここに何か集約されてるっていうか
これ一人一人深掘りできるんでしょうけどまあそれやってしまうとかなり尺的に長く なってしまうし
そこは結構スパッと切ってしまってほぼほぼエレーナだけに集約するような感じにしたのは 多分良かったと思いますね
それでも上映時間2時間超えてますからね今回 長すぎずちょうどいいぐらいだったんですけれども
だから自分らなんかはね過去の映画もドラマもずっと見てるのでそれぞれの キャラクターの過去とか身長とかわかってますけれども
本作初めて見る人はちょっとわかりにくいところがあるかもしれないですよね 一応の政府とかでこのキャラクター過去こういうことがあってという最低限の説明は
されているのでそうですね全くわからないということはないんですけれども かといってじゃあ過去作全部見なさいというのはね
よくあの mc が言われるのが新作が出るたびにあの予習が必要じゃないですかとか 何を見たらいいですかとかね
よく言われるんですが多分本作は見ていないとわからないとかいうほど あの不親切ではない最低限の情報はまあそうですね
あえて1本だけ見ればと いうとやっぱり映画ブラックウィードウかな
まあそうですね エレナ初登場だしアレクセイも初登場だし
そしてタスクマスター エレナが主人公ということもありますのでブラックウィードウだけでも見ておけば
エレナの心の葛藤
かなりあのわかるんじゃないかとそうですねますね あとは今回のあのサンダーボルツ見て興味がわけばね
遡ってねアントマン&ワスプとかファルコン&ウィンターソルジャーとか後から見て いただければいいかなと
ぐらいの感じでまあ普通にね見ていただいていいんじゃないかなと思いますけどね 最近のmco 映画は結構ねそういうフォローが丁寧ですよね
やっぱりそこは批判をずっと浴びてましたからねー それはもう本当に
ね最初の頃というかもうそのアベンジャーズ以降ぐらいであのキャラクターがどんどん 増えれば増えるほど当時言われてましたよね
だからハードルが上がっていく 大半の人は多分もエンドゲームでもピークを迎えてしまってそれ以降
さらにドラマも始まってもう終えないみたいな もう MCU いいやという形で離れた人もいると思うんですけどね
でえっとも話を戻しますとその侵入してビル爆破したりもしましたけれども 一応エレナはなんかモルモットね一匹助けて一応成功とまたバレンティーナから指示を
受けたんですがその前にえっとあの父親のアレクセイのところを訪ねていくという かなり久しぶりに再開1年ぶりとか言ってたかなそうですね
でアレクセイはアレクセイでね何か裏の仕事をやっとる風でもないですけれども 結構好き放題やってるというか
ブーブー 相変わらずあの過去のビデオを見てね
vhs と思いますけれど昔のね旧ソ連時代の栄光を見ながらね 酒のでお菓子食べてみたいなわかりやすいね
親父キャラですもんねこのアレクセイは いや本当にあの文字通り昭和の親父ですよ
でもエレナが訪ねてきたらパタパタやのね 片付けてしかもあのなんか初級を洗剤で歯磨いたりした
あなたが可愛いらしいですしまあそれでもねあの部屋中ぐちゃぐちゃのままなんです けどねで見栄張って俺はの仕事で忙しいとか
ちょっと見栄張るところがまあアレクセイらしいんですけれども 大好きですよアレクセイ
やっぱりアレクセイもナタッシャを失ったというね心の傷はあるし 後半にねセリフであるけれども
エレナに対してもどういったこう態度で接していいかわかんない これは
年頃の娘を持った父親だったらなんかわかる感じではありますよね 特に思春期を迎えてちょっと取り扱いが難しくなってきた娘
に対して母親まだしも父親はどう接していいかよくわかんないし娘も父親から 距離を置こうとするというのはね
まあ世間的にはよくある話であのね連絡くれなかったくせに言ってね 言って言われるところだったけどかといってじゃ連絡するかって言ったら難しいですよね
父親的に そうなんですよね多分何を言っていいのかわからないんだ
本当はね何も言わなくていいんですよ 一緒にいるだけでも
家族の絆
あのあれ良かったです部屋にねちゃんと家族写真飾ってるのはすごい 一瞬でしたけどなんかホロッとしましたけどね
もちろんねもともとその仕事として いわゆる疑似家族で作り上げたね家族だったけれども
ブラックウィードの時に再開してもう一回家族になって 今バラバラになってるけどやっぱりあの頃を懐かしむ
大事にしてるというのはアレクセイもそうなんだろうなやっぱり あんなやつでもやっぱり父親なんだなぁと
なんかあのエレイナとかナターシャから見たその偽装家族の視点で結構あったじゃない ですか今までも
けど今回の映画見てあのアレクセイから見た偽装家族の視点も何か見えたような気がして そうですね
なんかね結局ねエレイナは本当に当時おさがなかったからそれが本当の家族だって 思ってたっていうところもあってまあこういうね
多分感じにつながるんですけどアレクセイで多分分かっててやってるじゃないですか 任務やって言って
もちろんもちろん だから本当にね情なんてなくたってね良かったはずやけど
再登場するたびに本当にナターシャとかエレイナのことを両腕でハグするぐらい大好きで みたいなところを見て本当にこの人根は良い人なんやなって
すごい思ったのがありましたね だから今回のね映画でアレクセイは結構また株を上げたというか
多分人気が上がったんじゃないですかね 近くに実際いるとちょっと鬱陶しいしうるさいし
一緒に暮らしたいかと言われると絶対嫌なんですけれども そうですねまあね僕もエレイナ側かなみたいな
ちょっと距離は置きたいかなでもまあ仲良くするにはね 必要な時にはいて欲しいけど近くにね
まあ飲み会にいたら盛り上がるなこの人はというね そうですねあとハンドル預けたくないですねあんまりね
そうですねちょっと怖いなというね まあそんな感じで
この時点でもね加工の部分わからないところがあるんですがエレイナはずっと バレンティーナの仕事を受け負ってて
ドラマのねホークアイの時にクリントを殺せという指示を受けてたけど結局はまあ 和解してそれやらなかったんで本当はね
あの契約 履行できてないんで
なんかトラブルが起こったんじゃないかなと思うんですけれども まあ多分エレイナが使えるやつなんで目つぶったんでしょうねきっと
まあねそこらへんのした高さはありそうですからねあのバレンティーナを 今回そうですねそのバレンティーナも今までの作品以上に深掘りされてて
もうなんて言うんですねこの海戦山戦というか もういい感じに嫌なやつでしたねほんまに
いや前もどっかで言いましたけど悪い意味でのニックフューリーですよねこの人は なんかあのこれ予告とかパンフレットの1ページ目とかもフェイクで書いてあるんですけど
バレンティーナが組織したみたいなサンダーボルトを組織したみたいな感じで書いてるから ニックフューリーっぽいフェイクなんですけど全然そんなことなかった
パンフレットの冒頭に書いてあるのもどうかと思いますけどね ミスリードも過ぎるっていうか
だいたいあの映画を見た人が買うパンフレットにそんなの嘘をかかるのもいいんだろうというね 誰があの文章を作ったのかようわからんですけれども
一個も一個も言いとこなかったですねこの女 普通だったらまあ最後の最後にね今までこう小バカにしてた
エレナたちに足元救われて 刑務所に送られるとかねなんかあるんでしょうけども
最後の最後まで下高に乗り切ってしまったなこいつは そういやもう本当にもうあのめっちゃ嫌いやけどめっちゃ好きなキャラですねこいつ
憎まれっ子を世にはばかるというやつですよ いや本当にあのちょっとストーリー的には飛ぶんですけど
ボブを怪獣するとかあるじゃないですか あそことかもううまいこと人のなんていうかその弱みと弱みっていうか心の弱い
部分 にそっと手を差し伸べて相手の心を操るぐらいのやっぱりそういう巧みなところがあるから
ねあそこまで登り詰めたらなっていうのがありますよね そういう意味でもすごいあの嫌な奴やねんけどめちゃくちゃ魅力的やなと思いましたね
この作品に出てくるキャラクターの中で一番メンタル強いですよね いやわかる
後半のところでそのボブと触れ合った時に自分の過去を思い出すというシーンがね 子供時代を思い出すというシーンがあって
エレガとかねそこでダメージ受けてましたけれども 子供時代を見せられて自分の父親が目の前で殺されたシーンを思い出しても
それ以降特に変わんないんですよあの人は言うほど取り乱してなかったですもんね ねショックは受けてたけど
割とあの平然とまたトラウマが振り返したとかそういう感じでもなく 何かねこう過去にあったキャラなんだなっていうのはまだ垣間見えましたけどそれよりも
なんか ボブはこんな力もあるんだよしよしみたいなところまで思ったぐらいの余裕があったって
いうか いやー押し戦だしまぁ多分この人死なないだろうなぁと
いやー名キャラクターにねいるんでしょうねきっとこれずっと この後そのねドゥームズデイとかいろいろあるんでしょうけどねシークレットウォーズとか
でもきっと生き延びるんでしょうね 多分死なないでしょなんかねそんな気がしますね
何て言うでしょうねある意味あっぱれというか なんかもういろいろあのキャラクターの話をしているとストーリーの方が全然つまらないんですけど
まあそれは良いとして この後多少いろいろあるんですけれどもバレンティーナの指示で
エレーナはまた別の場所に行くと一応最後の任務という条件つけて受けたのが マレーシアの倉庫ですよね
巨大な保管庫から証拠を盗もうとする人物がいるから 待ち伏せして始末しろと
まあエレーナもねどんな保管庫か全然わからずかなり大きい 地下にずっとね続いていくような形になってるんですけれども
忍び込もうとした時に先にあのゴーストが入っていくのを見て しかも透明になって
ジャイリアンみたいな 感じで入っていったところにジョンウォーカーとゴーストしてタスクマスターと
鉢合わせ とりあえずすぐ4人で殺し合い始めるというね結局アリスは全員に同じこと言ってたわけでしょ
おそらくそうですねで結局潰し合い まあ4人全員が死なんにしても半分死ぬとか3人死ぬとかすればいいなという感じ
で最後ね閉じ込めて火付けるようにもしてましたからね そこまであるんだったら別にもうすぐスイッチしてボンと焼けばよかったような気もしなか
ないんですけどまぁそれやっちゃうと話が終わるので でさっき言ったにここでね早々にタスクマスター退場
はい先ほどの話ですねでそのドタバタの中で箱の中から見知らぬ男性ボブというね 人物が現れてしかも記憶がないみたいな感じで
しかもパジャマみたいな着てるしねオロロオロロしてこいつなんちゃみたいな 感じなんですけれども
その後閉じ込められて自分たちが罠にはめられたということに気がつくとなんとか 逃げ出そうとするんですけれども
ここでの脱出方法ですね あれ面白かった
8上に抜ける通路というかまあ長い煙突みたいなね感じの狭い通路 ここでまたこのメンバーの中の能力が問題なんですけれどもそうなんですよね
まずあのサンダーボルツの中には空飛ぶ奴がいないと アイアンマンもいなければキャプテンマーベルもいなければ
ファルコンもサムもいないと ジョンウォーカーがジャンプするけど全然届かずそのまま落下してくると
よっぽど高いってことですね でどうするかといったらあの4人でね
おしくらまんじゅう的な格好で背中合わせになって足を突っ張って ゆっちゅうしのぼっていくというね
非常にアナログで古典的な方法で上がっていくっていう でもここ完全にコメディですよねやることが
だからあの手を組まざるを得ないっていうシチュエーションとしては良かったですね で本当は緊迫したシーンのはずだけどどうしても笑ってしまうというね
でなんかこういがみ合いながらちょっとなんか不幸自慢始めて そのあたりも良かったですねあの軽い自己紹介にもなるしあのちょっとコメディ的なシーンにもできるし
あのメンバーの中でジョン・ウォーカーは顔が割れてるというか 過去いろいろあったことが全部報道されてますから
面識がない他のメンバーをみんな知ってるんですよね こいつキャプテンアメリカになりそうになったやつだと
落ちこぼれのキャプテンとかって言われてめっちゃ 囚人監視のねカメラの前でこの時テロリスト殺したとかさ
しかもキャプテンの盾使ってね盾が血まみれになったとか そういうのをみんな見てみんな知ってるというね
感じでまぁ結構今回ねいじられキャラにはなってましたけれども そうでしたね一番のいじられキャラで
本当ねここあのよちよち歩きが本当に爆笑的なやつ いやどう考えたら何十メートルあるかわかんないけど
あの格好で歩いて何時間かかる まあまあ一応みんなねあの長人に近いからあの体力できたけど多分ね
一般人では無理ですねあの体力を持つのはね 多分この時点ではボブは一般人なんでよく持ったなぁと
まあ自覚なくねなんかしてた可能性はあるけどそれでもね なんか結局あれすごいなんか良かったんが
抜けがけするやろうみたいな なんかそういうあの県政の試合あったじゃないですか
ありましたねー 結局誰もしないんですよねそこがなんかいいなぁと思ってなんか
マーベルだなぁと思って見てました よくスパイモノの映画とか他の作品でもよくあるんですけれども
こういう見知らぬ者たちがね一時的に手を組むといった時に誰が裏切るのか誰が足抜け するのかということでね
宣戦恐竜とするのがよくあるんですけれども 何やかんや言ってねあのなんとかトンネルを登って上の階に出てきたと
煙突のシーンでもジョンウォーカーが先行ったけど 結局ね全員引き上げたし後でなんか後ゴーストもね
あの逃げ逃げていなくなってフスラ姿一人でねくらまして逃げられるチャンス何回も あったけど毎回ちゃんと戻ってきてるしや
なんかやっぱりねねはいい人たちなんやなっていうのが何か多かったっていうかこの 脱出劇のところで真面目だし責任感もあるし
なんていうね仕事はきちんとこなすというか仲がいい悪いとは別にやるべきことは きちんとやりますよというね
出るところまでは協力しようみたいなこと言ってね 出たらもう何なり好きにしたらいいさみたいなこと言いながら結局協力し合っているのが
なんかいいなと思って見てましたね でここでいろいろ喋ってる時にまあそのボブもかなり
重たい躁鬱病というか精神疾患を病んでるというのがねわかって まあエレーナもね自分自身のこともあるんでしょうけれども
励ましてなんとかを連れ出そうとすると ようやく出口まで行って逃げられるかなと思った時にすでに
バレンティーナの部下たちが周囲を固めてしまっていると いうことでさあどうしようと
あそうそうこの前一つ言い言わせたのが その前に1回閉じ込められて逃げようとした時にゴーストがすり抜けられると思ったら
なんか特殊な音波みたいのを出されて すり抜けられなくなって他のメンバーも頭抱えるみたいな
なんか超音波みたいのね出してますけれども 後半でもそういったシーンがあってやっぱり一番の特殊能力者なんで
わかってる人には対抗手段を捉えてしまうという やっぱりゴーストの力も完璧ではないし
あと本人の口からなんか能力使えるのは1分間とかなんかそういったことありましたよね やってましたね
だから無制限には使えないという やはりそういった力も何かの縛りとかいう制限がないと面白みがないですよね
確かにね その意味ではやっぱりキャラとして使いにくいのがキャプテンマーベルとかなんですよね
もう代表ですよねもう ドクターストレンジもそうでしょうけども
あとワンダーもそうでしょうけども力がありすぎて何でもできてしまうと 逆に使いづらいというね
シナリオの都合でねこういろいろと理由つけて弱体化させられちゃうんですよね じゃあ強いキャラだからもっと強い敵を出したらいいかというと
力のインフレ状態を起こしてそれこそあのドラゴンボールの世界になるわけですよ 果てしなくお互いにどんどんどんどん強くなっていくというね
そんな世界になっちゃうんでそういった制限を設けるというのはいい感じでしたね まあねその方がゴーストのアクションシーンがちゃんと作れますからね
脱出劇と成長
他の人らと並んで一緒に戦っているシーンが作れますからね ここでゴーストが一旦体を消して車を引っ張ってきて
なんとか4人全員逃げられるかなと思ったところにまた車がケモンに引っかかって
で3人を逃すためにボブが囮になって 兵士に撃たれてしまうと
で死んだかなと思ったらここでボブ覚醒してはい いきなり
キャプテンマーベルみたいに空を飛ぶというね そうそうそうもうちょっとちょっとびっくりしましたけどそこまで行くんやってのはびっくりしましたけど
で空を飛んでその後力を失って落ちていくというね 1回飛んだ意味あったかなと思いましたけど
あのまま自由に飛べたら本当に最強に近いキャラだったかもしれませんけども だから途中であれでしょそのあの
相打つ病みたいなところの表現ね ワーって範囲になって飛んでいったけど途中でも振ってこう糸が切れてまた無力になる
みたいなね で結局それに巻き込まれてエレナたちが乗ってた車もね崖から落ちて
ボブは捕まるんですけども3人はなんとか歩いて脱出すると
ここまでのシーンでまだあのバッキーは合流してないんですけれども どちらかというとバッキーは議員の顔を使って表側からバレンティーナの
こいつ怪しいんじゃないかというところを追っていこうとしたりとか ちょっとスパイメイだ感じでね
タキシード姿でパーティー会場に現れるとかやってて あとあのバレンティーナの秘書がいましたねメルという
はいいい子でしたね彼女にこう名刺渡したりして 電話番号を伝えて後半で結構情報をもらうような関係性を築いていくというね
なんか色男ムーブしてましたね相変わらずね そうですねあのねこの前のキャプテンアメリカでもね
あそうそうそうモテモテの雰囲気がありましたけれども 出番ちょっとしかないのになんかいいみたいなことで言われるというね
実年で何歳になったかというねところではあるんですけれども そういえばこのメルという秘書も結構いろいろ出番があったけれども今回も深掘りはされ
なかったんですが そうですねなんかまあサンダーボルツという映画の中の唯一の両親って感じがしましたけど
どうもいろいろこう調べていくと海外ではこれはのサンダーボルツの原作コミックに 出てきたキャラとつながるんじゃないかみたいな
話もあるらしいんですけれども楽しみですねそれはね 今後ね再登場するかどうかわかんないんですけども
でも結構なんか意味深というか いやもしかした途中で裏切りがバレて殺されるんじゃないかとか
まあちょっとねちょっとヒヤッとしましたけどねそこをなんとか無事にね 生き延びてるんで中でもなんか8後半なりますけどね
あのバレンティーナに信頼における何々があったから運動みたいなことでちょっと言われて たから始末されたと思ったけど
来てたけど良かったけどですねで実際の秘書としても言うのでね美味しいコーヒーも入れる みたいなことを言ってましたけれども
まあ今後でどういう形で出てくるかと楽しみにね待ちたいと思いますが だからのサンダーボルツ側とバレンティーナを駆け走してくれるキャラクターみたいな感じで
今回はね活躍してましたね この後エレーナジョンウォーカーゴーストの3人は砂漠をねテクテク
バッキーの救助
歩いて脱出を図るんですけれども そこに遠くから1台の車が現れてよかったこのシーンは笑ったなぁ
アレクセイがしかも超どでかい 車でやってきてしかもクラクションピーピーピーピーピー鳴らして
いやあんなに鳴らしたらあのすぐバレるんじゃないかと思うんだけれども バレるせっかくねあのヘリが高いとこ通ってるからこっちは見えないとか言って撒いた感じ
したのにね でそれがアレクセイと分かった時のあのエレーナの表情
これもあれですよね知らないフットのフリしてって なんか思春期の娘が友達と一緒にいる時に偶然父親に会ってしまって
お父さんが恥ずかしいというか嫌だみたいな そんな表情で
親戚も嫌だみたいな顔を伏せてましたけどね地面に でアレクセイはアレクセイでねあのあの倉庫には近づいちゃいけないってすっごい遅い情報で
教えて警告してくれるっていうねまあそれでもね彼なりに調べて 心配しては場所をね
突き止めてここまであの車でやってきたというのはさすがだなぁとねまあまあね 独断でやってるにしてはすごいですよねちゃんとバレンティーナにも近づいてるしね
あのオンボロのリムジンで彼もソ連が生み出した超人兵士でね 決戦打ってるやつだし
やろうと思えばできる男そうやろうと思えばネットガーディアンですよ でこれでとりあえず車に乗って脱出しようとするんですけども正直結構ボロな車で見た
目はね でかくて立派だけれどもスピードが出ない見つかって車3台から追いかけられるけどアクセル
踏み込んでも時速85キロぐらいしか出ない 絶対無理やというねあの窓ガラスが防弾仕様だとか言えば普通にね
ガラス割れるしこのスイッチをしたらって言ったらカラオケみたいのが流れるとか 何にも使えない普通のまあ普通だったらね金持ちか何かを乗せるね
高級車両なんでしょうけどね 目立ってね見つかっただけで終わった感じしましたねなんかせっかく合流したのに
であちゃーと思ったところにさらに後方からバイク乗って現れたのがバッキー いやもうバッキー様様ですよもうあのあそこでね
バッキー登場しなかったらサンダーボルトここで終了ですから サングラスをしてね車3台をあっという間にやっつけてしかも3台目はあの
ワイヤーをね自分の技術でもってひっくり返すというね あれウィンターソルジャーぽかったですよね
さすがのビブラニウム製の技術だなというね でこの技術一方であのバッキーの自宅ではねなんか汚してしまって食洗機で洗うという
とんでもないシーンがありましたけれども あれもう絶対なんかもう分かっててあのシーン出してるでしょ
2回目ですからこれシリーズでしかしあの雑な 結構あのバッキーの技術もねかつてあのガーディアンズオブギャラクシーのねあの
スペシャルで そうやったそうやった思い出したクリスマスプレゼントで
ロケットに送られるというとんでもないシーンがありましたけれども あれもあのインフィニティーウォーで一言言った伏線をね数年後に回収して
あれどうしたんだどうやって取り戻したかもよくわかんないですけれどもね 基本シリアスなバッキーのね愛らしいシーンですよねちゃんと
CPってなってあっていう顔したから何かなと思ったら技術出てくるっていうね あつあつほかほかの技術をカチャッとはめるというね
僕はねこの映画見てからちょっと見つけたんですけど誰かが x に投稿してて劇場のグッズであの技術の何か
レプリカみたいなそのサイズわかるんですけどそう新しくてで そこにあの職戦記に入れないでくださいって書いてあったらしい
これがネタなのかマジなのかみたいな いやうちもあの一応職戦記あるんですけど
いやでもね多分普通の日本の職戦記って腕1本入るとデカくないんですよね アメリカの音大きさやからですよね
だと思いました肘で負けても多分なかなか入らないんで ドラマのファルコン&ウィンターソルジャー時にはね
ちょっとされたらパコッと外れたりしたし 今回もボブに取られたりしましたけれどもね
丈夫なんだかなんだかよくわかりませんけどもでもやっぱりね 若田製のねビブラニウムで作られるやつですから
物持ちいいですねバッキーね あとここでエレナたちが乗った車もひっくり返してましたけれどもその時に使った
グレネードランチャーっていうんですかね あれあの
平たいお皿状のあれを打ち込むんですけどあれってあの映画のウィンターソルジャーで ニックフューリーの車を襲った時に使ってたやつと同じタイプですよね
なんかね僕もねあのなんか見たことあるなぁと思ってたんですよ 確かにそのシーンありましたね
ニックフューリーの時にもあの円盤状のあれ売って 車の底にカポッと多分磁石で貼り付いて爆発するというシーンがあったけど
下からねすこい上げるようにして爆発させましたよね確か それを今回使ってたけどちょっとやりすぎじゃねえかと思ったんですけどね
まあね相手はねあのこの人らが乗ってると分かってやったんでしょうね 一般人向けなら多分ねニックフューリーあれは殺すつもりでやってるやろうから
死んじゃうからね 普通ねあれだけ爆発してあの車ね本当にあの
上空に舞い上がって横転してましたんで普通は死ぬか まあ死なないにしても重傷を負いますけどね
まあ真顔でこういうことをやるのがバッキーらしいですよ いや普通こういうことやってなんか手を組もうとかするの無理じゃないかと思うんですけど
相変わらずあの原木見た時のバッキー容赦ないなぁというね まあこれもやっぱり長年ね表の世界と裏の世界で戦ってきた
でしかも今ね国会議員もやってるというねそうそうすごいですけれども あのターミネーターみたいなあれはオマージュなんですかあのかちゃんかちゃんってバイク乗り
ながら片手でひっくりあのひっくり返してとかいうあの 仕草はああかもしれないけどそうそうそのサングラスがそれこそターミネーター2のあれ
みたいだというのを座らせるかみたいな感じでしたね そうですねでこれあの監督インタビューの記事ってネットで見たんですが
そこ実は意識してなくて最初あのサングラスなしで撮影してきたけど やっぱああいう場所で砂とか小石がボンボン飛んできて危ないんでサングラスをかけました
じゃあまあ実用的にね 実用性重視だったんですねきっとね確かにあんな場所だったらね
いろいろ飛んでくるからまあサングラスいるというか ヘルメットした方がいいかもしれないけれども
砂漠の中ですからね でまぁそんな感じで4人は捕まる保護されるというかまあバッキーに捕まってしまって
縛られてしまうというね 本当に容赦ねーなーという感じですけれどもなんかでもねバッキーってこの4人の
トラウマ云々とかっていう話さっきしてたけど位置抜けした人じゃないですか そこのなんかこう信頼感すごかったですねこのチームの中でのね
なかなかね本当にいいキャラですけどもね 助けた理由っていうのがバッキーの方からすると
あのバレンティーナの裁判の証拠に エレナたちにあの支持されてこういうこと悪いことやってましたという証言をさせたかったと
いうところでやったんですけれども まあいろいろ話を聞いてまあボブのこととかも聞いてバッキーを4人を開放してチームを
アベンジャータワーの対峙
組むと言ったところで サンダーボルツというねこのサンダーボルツの語源というのも
昔エレナ子供時代に入ってたサッカーチーム から来てるというね
しかもあの全然弱いサッカーチームだったということでね それが語源だったのかというのはちょっとびっくりしましたけれども
いやでもなんかいいっすよねエレナの数少ない子供の頃の思い出のねチーム名がここに 出てくるってちょっとエモいっすよね
でそこで今度は5人はボブを助けてエレナを問い詰めるために彼女がいるビルに行くんです けれどもこのビルというのがかつてのアベンジャータワー
久しぶりに見ましたねアベンジャータワー トニースタークがね作ったビルだったけれども
彼が死んだ後しばらく作品上はねどうなってるかというアレがなかったんです けれども
バレンティーナが買って その代言どこから来たのかもよくわかんないんですがCAの予算かなんかよくわからんです
けれども だってあれあれですよね元スタークインダストリーズのビルですよね
ですね でアベンジャーズのタワーになってあのエイジオブルトランとかで宴会やったりとかしたのは
そこですよね 実際あのアベンジャースタワーって実質的にトニースタークのポケットマネーで運営してたようなところがあるんで
彼が死んだらまあ例えば飛行機とかねいろいろ装備もあったけれども 結局使えないだろうしあとあのスタークインダストリーズ自体がスパイダーマンノウェーホーム時にもちょっと
描写ありましたけれどもいろいろ取り調べを受けてとか 家宅捜査を受けてとかいうことがあったんで
もしかしたら会社的にはかなり弱体化している可能性はありますよねこの時点では 潰れてはないにしても
あの会社もねトニースタークありきの会社だったんで彼がいなくなってしまったらどうなんですかね アプリにおけるスティーブジョブズみたいなもんだから
会社としては生きているかもしれないけどかなりね 評価が落ちているというか売り上げも知れたりするのかもしれないですよね
ヒーローたちの懐かしさ
のそのあたりは特にね今回あの触れてなかったですけどね久しぶりに何かあのね あのタワー見てこれもなんかちょっとあのアベンジャーズを思い出しますよねこの作品がこの集合
ものっていうところもあるあるけど なんとなく思い起こさせるというかでもかつてねトニースタークとかスティーブロージャスとかみんなが
いてねお酒飲んだりワイワイやったりとかね まあウルトラが暴れたりしたとかねロキがねやってきてあそこで
ハルクが叩きのめしたとかやってましたね思い出が多すぎる いろいろあったけれども今ねあのメンバーは誰もいなくて
特にこの映画ってあの色合いが全体的にこうサムザムシー 青系の色合いで投資されてるんで冷たい感じがやっぱりしましたよね
そうですねなんかやっぱり 現実にあるやつですよね久しぶりに例えば
ネロ昔の母校とか言ったら建物同じはずやのに全然違って見えるみたいなああいう感じ の印象を受けましたよね知ってる場所のはずなんやけどみたいな
変わっちゃったなぁみたいな懐かしさはあるけれどもでももうあの時とは違うんだよ みたいな感じでね
そこに出てきたのが覚醒して力を一応コントロールできるようになったボブ セントリーって名乗ってコミックに準拠したコスチューム
古い古典的なコスチュームね あれ実際着るのは恥ずかしくないだろうかというような黄色というか
久しぶりにちょっとあのすいませんださっと思ってしまいましたけど本当にあの昔の アメコミのキャラクターそのままのコスチュームですげえ再現してるなぁ
浮いてましたねあのねあの少しでもねまぁそれはあの ヴァレンティーノが古典的なヒーロー像の方が
こう民衆に指示を受けるからってあったりする 周りの連中はね黒っぽいというかまぁリアルとか地味な衣装なのに一人だけ
ね金ピカで いやーちょっとねーここも
笑えると言えば笑えるというかまぁ怖いと言えば怖いというか ちょっとねセンスあのバルーのセンスなんかなんていうのもあるけど
神まで染めちゃってこのボブセントリーと戦うんですけども全くもって歯が立たない ケチョンケチョン足元にも及ばない
バッキー腕もぎ取られるみたいなね取られるしねゴーストだって全然姿消そうが かけない関係ないしであのアレックスで窓の外に叩き出されるというね
予告編であのシーン疲れてアイデアレクセイ死んだんじゃないかとか言うね施設が 当初流れましたけども
窓からボーンとね飛び出してまたすぐ元に戻ってみたいな まあでもあれですよねあの結局あの殺すつもりはないっていうなんかそんな話は後で
言ってたからねあのボブの両親が残ってるみたいな バレンティーナ殺してほしいんだけれども僕は殺すつもりはないまあ痛めつけるだけでいいん
じゃないか 圧倒的にこっちが強いんだからで一旦退却という感じで退却するんですけれども
これも例えば普通だったらなんかまたビルから飛び降りるとか なんかいろいろあるんですけれども爆薬を使って隙を作ってね
爆破している間に逃げるとか ヒーロー離脱しますよね普通はね 普通にエレベーターで降りていくという
何これみたいな こんな退却ある
常人にプラスアルファのぐらいのね希望のヒーローなんでね この作品ってまぁもちろん結構メンタル的な部分で重い展開とかがある割には
ちょくちょくちょくちょくあの笑うシーンを入れてくるんですよね 僕ねそれで言うとねその後のシーンがすごい好きなんですよその
配送してまあご丁寧に玄関まで戻ってくるじゃないですかみんなで あの荒れた玄関にでまぁいやー言って1回も一時なんかこう
ねあのりさんって言ってみんなで 別れるんやけど
なんかもうヒーロースーツ着てたりとかあのガラス粉々になったりとかしてるのに あのニューヨーク市民普通にそこらへん歩いとって
チラ見はするけれどもなんか別にはみたいなメンタル強と思ってニューヨーク市民 まあこの MCU 中のねニューヨークもいろいろなことがあってますから
みんな肝が太いと言うかねそうそう まあエイリアンの侵略を受けるはこの時点の時系列がはっきりしないんですけれどもね
フィスクが必要になってヒーロー取り締まるわーとか 片やスパイダーも見るしとかまあいろんなことがあってるのにその後ねあのエレーナと
アレックスへのすごいいいシーン来るんですよ なんですけど
普通に街頭で2人で立ってそれやってるっていうシュールさんもちょっとあって 周りの人普通に通行人オルシーみたいなところあってちょっとその
あのやろうなシリアスと多分そういう緩和のバランスがすごい いいんだなぁと思いましたねこの絵がそういうところで言うとこれがほんと普通の映画
だったら非常階段から脱出して 裏手にある非常口から人気のいないところから逃げ出してそこでパッと分かれるとか
言うんだろうけども普通にエレベーターで降りて1階の正面玄関から出て 周りに一般人がいっぱい居るところで言い争ったりしてバラバラになって
でさらにそのちょっといった路地で ここも人がいっぱいいるのにアレクセイとエレーナが若いしてとか言うね
だいたいああいうね親子の対話なんてあの人影のないなんていうかこう部屋の中とかで しますよね普通は
これこの MCU に限らずこういったシーンを周りに普通にあの市民が歩いている中で普通に やってしまったという映画
多分あったんだろうか記憶ないですけどね めちゃくちゃいいシーンなんですよめちゃくちゃいいシーンやからこうなんか MCU 感が
すごいあっていいなぁと思ってあのこういう世界観というのを表現しているというか もう長人がどんぱち雇っても多分みんな慣れっ子なんでしょうね
きっと特にそれがニューヨークという街だからヒーローが他にもねいっぱい居る街だから まあそもそもかつてアベンジャーズの拠点でもあった場所でということで
またなんか見知らない人だけどなんかヒーローなんだろうなぐらいな感じで多分 見てるんでしょうね自分に影響があるかないかだけで判断してるんじゃね多分ね
ボブ・セントリーの覚醒
市民はこれがのデアデビル的に言えばいわゆる時系団と言われる連中で まああの世界もねそのパニッシャーとかヤバいのもいっぱいいるようなああいう街だから
そうおるんだなこいつらみたいなぐらいの感覚なんでしょうね でもねあのエレーナのねあの涙のシーンはもう今作一のハイライトですよ
ですねメンタルケアの作品ですね本作は アクションもいろいろ本当にあるんですけれども
まあそのアクション自体があの目的でもなければ今回で言えばそのボブセントリー がマラスボス的な立ち位置であるけれどもそれを倒すことも本当の目的ではなくて
あくまでその各個人個人の心を救済していくみたいのが主軸になっていると そうそうなんですよねだからこのねサンダーボルツの面々があのニューヨークに戻ってきたのも
結局ボブを助けたいっていう理由で帰ってきてるんですよね そもそもその時点でボブがあのこういった力を覚醒してこんな人になってたってこともよくわかってなかったし
ちなみにあのこの作品内で描写されるあのニューヨークの街並みは全部セットだそうで あそうなんですか
あれ全部セットだそうですすごいあの ロングショットで黒い影を追っていくとかいうのは実際の風景ですけれども
要はあのキャラクターたちがいるまあビルとか崩れて落ちてくる たくさんあるんであの一角て全部セットだそうです
すごいなぁと思って最初はロケでして合成も使ったかなぁと思ったら まあセットだから思い切ってね上あのビルが崩れてとか
車が飛んでみたいなことがねできるんでしょうけれども まあそこで1回でいろいろあってる間上の方の会では精神が不安定なボブが暴走し
始めて 一応キルスイッチというのはねなんかセットされててそれをメルがボタンを押して
倒れてボブは死んだやれれ一件落着とか思ってたけれども 死んでなくて
さらに能力覚醒というか ニューヨークの街をその闇が覆っていくという
あのさっきねあのスーツがダサめとか言ったら言うたけどこっちの真っ黒のボイド が多分本番ですからねセントリーとしてはねきっとそうですね
あの見た目も完全に黒一色で目のところだけが ちょっと光ってるみたいな描写で
なんて一緒にほんと影みたいな感じで 表裏もわからないぐらい真っ黒な描写ですごかったですね
サンダーボルト自体が暗めのトーンのねあの映像の映画やけどさらに闇の中に闇が あるみたいな感じで引き立ってましたよね
これは明らかにそのボブの精神状態を 客観的に表したもうその打つ状態というかメンタルが壊れたことへのメタファーですよね
これってですよね 手をかざすと人々がプシュッといって地面に黒い影を残して消えていく
そうあれ怖かったです 正直日本人的には辛いんですけれどもこれはインタビュー見ると
あの広島長崎でのあの原爆の跡地で影だけ残っているというのを実際あるたんです けれども
それを参考にしていると言ったらねあの蒸発してしまうということですよね そうですねこれは日本人以外だとピンと来ないかもしれませんけどもどうしてもそれを
こちらわかってるんでうわぁという感じで それがどんどんどんどその闇が街全体を覆っていくというね
上空からのカメラで映していってニューヨークはもう全部暗くなっていくという もう無差別っていうのも怖かったですよね
もう思いはさず飲み込まれていくってあたりが 闇が支配していく前の段階で力を覚醒した段階であのビルが崩れてきた時に
メンタルケアの重要性
エレナたちが人々を助けて走り回るというね もうヒーローですよあれは例えばあのエレナがアレクセイと組んであの腕に
一旦乗ってジャンプしていくとか あったしあとバッキーが飛んできた車を下手で弾き飛ばすとか
あとねジョンウォーカーもゴーストも力を使って人々を助けていくというシーンがあって あのでっかい瓦礫をねみんなで支えるシーンとかすごい良かったですよねちょっと泣きそう
になったあれは アレクセイが小さい女の子を助けようとして上空が落ちてきたあのでっかい
ビルの破片という大きさじゃないですけどね あれにぶち上がった時に本当あれ子供をかばって死んだんじゃないかと思ったんですけど
アレクセイね良いキャラのポジションやから死亡フラグ立っちゃってるんですよね ダメージは受けたけれどもまあ死なずにね最後まで行ったんでいやもしかしたら
あなた死ぬんじゃないかと本当に心配になるぐらいすごいね塊を身に受けて子供をかばって 結果的にヒーローの活動してちょっと収まった時に周りの市民から拍手をねされる
というねそうそうそうそうもう本当に良かったっていうかもう良かったねってももう僕はもう その段階でも完全に入れ込んでたんで劇場の中でもうエレナとかゴーストとかね完全に
裏でしか動いてなかったのが初めて人々の前で人を作って感謝されて拍手をもらうというね ジョンウォーカーもかつては本当はそういうポジションにいたはずがしくじって
ねあの資格を剥奪されて軍からも追い出されてしかも今回わかったのが家族からも まあ捨てられたというか
そうしたがあったね小さい子供もいたのに 感じでまぁその彼も今回はこう見ながら賞賛浴びるというね
だから体が先に動くんですよね市民を助けるためにみんな だから何回もね言い争ってもう知らんみたいな感じになるけれどもいざとなるとみんな
必死に動いて 仲間を助ける人を助けるみたいなね
でこの後その闇が追っていく中でエレーナはボブを助けようとして自らその闇の中に 入っていって
あれ臭いはエレーナが死んだと思ったんですよねあれ そうですねあのもう説教してましたけれども
でこの後のその ここからですよねあの
何回か a ってなるポイントがあったって言いましたけどここからはもう a の連続 というかいわゆるそのボブの中の虚無世界というんですかね
まあ過去の世界というか エレーナで言えば
自分の友達を騙して連れ出して まあその子は殺されるという
レッドルームのねその非常なスパイに仕立て上げられるための訓練ですよね なかなかねあのもちろん自分が銃打つわけじゃないけれどもあんな小さい子供で殺しの道具
として使われるというね まあこのシーンて何回も何回も作品中で繰り返し出てくるんですけれども
あれやられるともう本当にメンタル壊れますよね あのあれですよねあのエイジオブルトロンでワンダーが精神攻撃をしたじゃないですか
ナタシャとエレーナの過去
アベンジャーズにあれでナタガシャが似たような あれは多分あのこの光景を見せようとかじゃなくて自分の中に眠ってるそういう光景が浮かび
上がってくるって感じだったと思うんですけどあれもねレッドルームのシーンが浮かび 上がってたからなんかちょっと思い出すなぁみたいなところありましたね
いかにそのナタシャとエレーナイトってあのレッドルームの時代っていうのが過酷で嫌だね 記憶で絶対忘れられないというかずっと引きずってしまうような
という時だったんですよねしかも子供の頃ですからねそうそうそうですね あのねレッドルームって本当にこれあの映画ブラックウィードをやっぱり見ていただいたらよくわかる
と思うんですけども本当にえぐいこといろいろやってますんで あの時見ててわーっと思ったのがナタシャとエレーナだけじゃないんですけれども女性の
ウィドウたちって手術されて子供を産めない体にして そうですねでスパイとして
要はもう体使うことが多いから妊娠しないようにということでそういうことをあの時 アレクセイを刑務所からね
あの連れ出そうとしてヘリコプターでやってきた時にそれ言ってもアレクセイがを止めて 言ってましたけど
だってやっぱり娘のそんな話って聞きたくないじゃないですか父親としては まあそういったね過去がやっぱりあったりしたんで
そうなんですよだからまあナタシャもエレーナもそうなんですけど 見てるとちょっとサバサバしてるというか
なんかねそういうところも含めてはこんなこともありましたけどみたいなそれがみたいな 感じのずっとキャラクターでいたじゃないですか
それがちょっとあのストーリー的なもとに戻るけどさっきのね 市民の中で立ち話ししてるシーンとかで
あの涙流してパパって呼んで なんか普通の少女に戻るっていうかそれはそうだよなってこんだけ辛い思いしてきたん
やからっていうところのあのギャップがもうねそれこそその フローレンスビューの今回の演技がすごいって言われるゆえねそこにあると思うん
ですけど そこまでねキャラクターを描いている作品なんだ
すげーなめちゃくちゃバリバリのアクション語かなと思ってみるじゃないですか ですです
ここから先のねあのボブを助けに行くシーンとかもそうですけど本当にこう精神というか メンタルっていうかっていうところすごく
丁寧に丁寧に描いてるなっていうところが本当にこの映画の好きなポイントですよ でその闇の世界の中に
アレックスエイバッキー ジョンウォーカーゴーストたちも入っていってみんなで力を合わせてボブを救おうとする倒すん
ではなくね それが本当に最高に素晴らしくてすごい
だってあそこに集合したってことは描かれてないけどみんなそれぞれにあの トラウマを全部くぐり抜けてきたわけでしょ
それぞれが持ってるねトラウマに直面しながら バッキーで言えばそのウィンターソルジャーとして何人も殺して
トニースタークの両親も殺して そういうことがどんどんね何回もあったしもうジョンウォーカーもゴーストもそうだしアレックス
ボブを救う過程
だってね何人も殺してるわけで まあどんな記憶だったのかというのはねまああえて描写はないけれども想像はできます
もんね 駆けつけてくれたっていうこと自体のなんかもう感動っていうのもありましたしなそこは
ね 全員でその最後ボブを抱きしめて引っ張り出すような形で現実世界に帰ってきたと
いうところがやっぱ最高ですよね なんかねあのアベンジャーズと比較されがちじゃないですかこのサンダーボルツっていう
映画って裏アベンジャーズ的な 実際にあの元アベンジャーズタワーが出てきたりとか
さっきの市民を救うヒーロー活動なんてあの2012年のヒーロー決戦を思い起こさせるようなね シーンが多かったりとかするんやけど
あの物語の最後の決着のつき方って真逆なんですよねみんなで力を合わせて 敵を倒すじゃなくて
みんなでなんていうかなそのマインドの部分でこのキャラクターしかできないような ね救いの方法で
ボブを助けるっていうのがなんか全然違う着地の仕方をしているのがでもこのメンバー じゃないとできないようなこの映画はと思いました
まあそれこそ過去のアベンジャーズ作品ではそのウルトラにしてもサノスにしても まあ救うとかいうちょっと状況にはもちろんなかったにしてもとりあえず
こいつを倒すしかないみたい倒さないと世界が滅びてしまうみたいな 感じでもうみんなで力を合わせてというまあそれはそれで間違いはない
間違いではないんですけれども今回は もし仮に救えなくてもやむを得ずもうボブを殺すしかない
あるいは殺してしまった倒してしまったとかなると多分エレナたちは またそれで深い心の中で売ってしまうような感じになってしまう
だから今回はそのボブを救うことがエレナたちも救うみんなも救う 強い形に
持ってきたのが本当に素晴らしいそれはのメンタル的な部分内心的なところもそうだし 表側としては裏世界で戦ってきた悪いことをしてきた連中が世間から認められるきっかけになったというね
ニューアベンジャーズの誕生
でそういった中でも無事に生き延びたバレンティーナですけれども バレンティーナしたたかですね本当に
ここもあの本当にこれもコメディだなぁと思ったのが あの一応ボブを救った後ねなんかバレンティーナの向こうで電話してるんで捕まえてちょっと芝居
太郎かーって追いかけてあの壁の向こうがいたもうそこは臨時の記者会議現場になってて 用意がいいんですよ
まあこれはあの秘書のメルの力は大きいんじゃないかと思うんですけれども そうですねいやいやもう僕本当に
まああそこで追い詰めて終わるって思うじゃないですか あそここんだけそこまでのシーンでも何回も山場みたいな迎えてあとはもう話し締める
だけかなと思ってたのに 油断しましたねまさかねいきなそこで記者会見連れていかれて
さすがにそのバレンティーナ殺しはしないと思うけれども 失脚ぐらいはね
してもいいんじゃないかと思いますよ バッキーが言ってるようにその弾劾裁判で有罪にするとか
まあ最悪あの今ロス大統領が入っているあの刑務所に入れるとか そういうことやるのかなぁと思ったらいきなりあの記者会見場になっててニューアベンジャーズ
ですって紹介されて バッキーたち呆然としてしまうというね
規制事実をつけて作られっちゃいけられるっていうのが 本当にあのしたたかな女性ですよね彼女はんでで最後に耳打ちするんですよねこっちの
方が優勢だと そこのパワーバランスもあの今年コリの残り終わり方最高と思って
表向きはこの後そのニューアベンジャーズというのは政府公認というね話があるけれども 形状はその cia の株組織がまあなんかわかりませんけれども
多分まあバルの指揮官にあるんでしょうけれども実定的にはそんなもんじゃないよと なかったらあとは全部バラしてやるぜみたいな
こっちはお前のこと知ってるぞみたいなね これであのここを笑ったのがその映画のタイトル
あのサンダーボルツがひっくり返ってニューアベンジャーズというタイトルになるという ね
そう今ちょっと今もちょっとその話で鳥肌が立ちましたねあのあの瞬間の 我々的には次のアベンジャーズにサンダーボルツが合流するという認識
だったわけですね多分もうみんなそう思ってたというかすでにあの出演することが 発表されているからですね
そうだからあくまでドゥームズレのその毎段階でみたいな感じでチームアップするんだと思ったら まさかこのチームにアベンジャーズという名前が付けられるとはねっていうね
そこですよもう何サプライズっていうかもううまいことやってますよね直前にドゥームズ デイアンだけあってやっついに1年後にアベンジャーズ来るんやって楽しみやな
それまではサンダーボルツ来てファンタスティック4来てどんな風に合流するのかなぁと思ってたら アベンジャーズニューアベンジャーズですって
ここでやっとわかるのがこの映画のタイトルサンダーボルツにアスタリスクが付いてた っていうのはなんでっていうのはずーっと言われてて
でキビンファイギーも意味がありますってずーっと言ってたけれども ここでわかったのがこれっていわゆる箇所仮の名前という意味だったと
サンダーボスタイトルは仮で本当の作品のタイトルはニューアベンジャーズですという なんていうこの展開というかオチというか
あのタイトルで騙してきたのは初めてですよね なんでこんなのメタ的なやり方ってそれこそデッドプールだったらわかるんだけれども
まさかこういったところでやってこようとは思わなかったし そうあのねヒーローだと思ってたらワンダーがビランだったみたいなもあったけど
そうですね こんなねタイトルまでひっくり返してジャーンって実はこの映画のタイトルはニューアベンジャーズでしたって
そんなそんなことあるって思いました そんな意味では本当にここもコメディというか
もうびっくりした 全て報われた気がしたそのそこまでの時間が
この後まだね大事なシーンがありましてまずは 本編から14ヶ月経過というのも出るんですけれども
ニューアベンジャーズといわれて政府公認という子たちのね 報道されたみたいなことも描写があったんですけれども
世間的には新聞記事とかでハテナマークが そうね
あれもねいいですねしこりの残りがないですね アベンジャーズの二軍的な
そうそうやっぱりね世間が100%受け入れてくれるかって言ったらそうじゃないみたいな
確かにあの戦力的に言ってもそんなに超絶に強いチームでも正直ないわけですよ
というのがボブンも一応メンバーだけれどもセントリーとしての力を封印してる
また暴走するかもしれないから そしたらあの人ってごくごく普通の人間でなんか皿洗いしますみたいなこと言ってたけど
となるとやっぱりまずあのメンバーって空飛べる人間が一人もいないし
逆に言うとあの超人欠星売ってるのが3人もいるけれども ほぼ肉弾戦でしか戦えないチームなんで
それこそあの ね宇宙からエイリアンがやってきたとか
マルチバースから敵がやってきた時にこのチームだけでははっきり言っていかんともしがたいみたいな
感じに近いのかなどちらかと言ったらあのなんだろうな デアデビルの世界観に近いようなチームかな
ゴーストがちょっとね異質だけれどもあとは本当にデアデビルに出てきてもそう 違和感ないようなキャラたち
なんかあれですねジョンウォーカーがキャプテンアメリカになった時に すっと受け入れた人とそうじゃなかった人といたみたいな思い出しますよね
まあそれでも1年以上頑張ってあの ヒーローチームとして頑張ってきたけれども世間的にはまだまだ
B級二軍扱いでと しかもあれでしょ あのあれあれサムとは微妙な関係っていうのもね
要はサムからすると前の映画のラストでアベンジャーズ再結成とか言ってたのに バレンティーナの策略でしょうけどもこっちがニューアベンジャーズとか言われたら
えっとアベンジャーズこっちなんだけどみたいなね そこにねバッキーも巻き込まれてるから多分バッキーがサムに連絡して云々って話した
みたいな話をしてましたけどもありましたけど微妙にこの2人がその何 所属するチームを別れるんやっていうのも意外やったし
若干関係性がまあ悪くなってるというか ちょっとねちょっとギクシャクしてますよねこの2人ね
まあ正面切って喧嘩するほどのあれでもないでしょうけれども まあそれぞれ責任がある立場だし
少なくともこの時点でじゃあサムが引き入れるアベンジャーズチームがどんな形になってるかっていう のが描写がないんでわかんないんですけれども
そうなんですよねここね14ヶ月後っていうのがやけに具体的やなっていうのも多分今後に繋が るんでしょうけどそれが
普通だったら半年後とか1年後ぐらいな言い方でしょうけどね14ヶ月という キリのいいね
1年2ヶ月後というのがリアルといえばリアルっぽいですけどね なんでそこにねファンタスティック4が割り込んでくるんで多分次の
ファンタスティック4ファーストステップと合わせた時系列なんでしょうけど そうそうでこの話の中でサムの方がアベンジャーズというのを商標登録した
という話があってて アメリカって裁判が好きだからきっとまた弁護士がいろいろついて
いやーこれアベンジャーズの名前使いたくないように登録した方がいいですよみたいな こと言って
新たなアベンジャーズの誕生
そっかそっかあれサムですよねよく考えたそうか 相手がって言ってたから
サムの方に誰がついたのかわかりませんけど この弁護士ついたらマットマードックだったとか言ったら笑いますけれども
いやーあのジェニファーウォルターズかもしれないですよ でここでもあのアレックスAがまたバカなことやってて
アベンジャーズーやから大丈夫やって 最後のSをZにすればいいとか言う
中国のパチモアみたいなこと言って 裁判になったら一発で負けるパターンですねこれは
まあでもなんかチームとしてはぶっちゃけ本当に出来立てのアベンジャーズよりも全然結束力強いですけどねこの人たちね
だと思いますねいろんなね活動をしてきていろんな敵とかね 戦ってきたりとか市民を救出したりとかあったんでしょうけれども
でも 人数もね多くないし
きちんと作られたチームじゃないかなと まあ戦力的にかなり偏りがあるっちゃあるんですけれども
いやこう来るかとね思いましたね本当にサムがアベンジャーズ作るって言ったりね カマラがなんかね若いチーム作るって言って今放送してて
できるよなと思ったら先にこっちが来るなんでね へたしたらなんかアベンジャーズの中でもねグループがいろいろあって微妙に
対立とか言うほどでもないにしてもちょっと関係性が微妙になって それでも強い敵が来ればまあテイクンで戦うんでしょうけどね
商標登録がなんとか言わないでしょうから まあまあだからこの視点ではまだまだそれなりに平和な時代だったということなんでしょうね
そうですね なんか
なんかキャプテンアメリカのねブレイブニューワールドとかもすごい良かったし今回のサンダーボルツも良かったしなんですけど
フェイズ3までの MCUの主人公がトニースタークとキャプテンアメリカのスティーブロジャースやったとしたら
もう立派にエレーナとサムと バッキーがもうこの MCUの主人公ですよねやっぱり今は
ですね基本的にはこの3人で今後回していけると思うんですけどね 次のそのアベンジャーズの展開がねどうなるかわかりませんけれども
まあそのあたりはね楽しみに待ちたいんですが でえっと映画の最後の最後にありましたけれども
監視衛生からの あーびっくりしたコーンフレークの箱の話かと思いました あそれもあったかそれを言わなくちゃいけない
コーンフレークの箱ですよ アレクセイたちがねあの車で逃げてる時に
そうそうそうそうなんか商品化してね フィギュアがついてみたいなことをね
冗談で言ってたら本当にあのスーパーでそういうのがね 売り出されて
なんかそういう商売もしてるんやアベンジャーズと思って笑いましたけど たぶんそれでね使用料が入ってくるんでしょその他にはどこに流れていくのか
なんとなくあのバレンティーナが撮ってるような気がしなくない? 芸能事務所みたいなことしてんのかなと思いながら
搾取してなんか3割ぐらいはギャラとして払いますよぐらいな このシーンでのあのアレクセイはちょっとね
印象変わってましたよねなんかちょっとシュッとして アレクセイであってるよねって初め思ってましたもん
まあこういうことするのアレクセイしかおらんと思って確定したんですけど であそこにあの出てきた女性がいたじゃないですかのスーパーで
買い物してる人ですか? 最初出てきた時にあのシャンチーンを あー
ケイティーが一瞬思ったんですよ なんか似てません? 確かになんか騎士感のある人でしたね
でもどうも調べるとそういう情報出てきてないんで違うのかなぁと思ったんですけど たぶん違う人だと思いますけど一瞬おおっと思ったんですよ
似た人だったということなんですけれども それなりにニューアベンジャーズがねその言ったら浸透してるっていう描写でしょうね
もしかしたらトニースタークがいないアベンジャーズとしてはやっぱり資金が足りないんで そういうので財源を加工したいというのもあったのかも
確かにね どっかで出てくるのかわからへんね 無限のお金はないですからね今回はね
ないですよね でその後に次の作品に続くシーン問題のシーンが来るんですけれども
みんながアベンジャーズタワーですね元の でそこに監視衛星から情報が流れて未確認物体が接近中ですという形で
画像を表示したら宇宙船で 宇宙船の表面には数字の4がついてるというね
まあこれ我々わかってるんですけれども ファンタスティック4の予告編にも出てきた
ちょっと変わった形の宇宙船 おそらくあの宇宙船の中にはあの4人のメンバーが乗ってきて
向こうの次元からこのアース616にやってきたんだろうなというところで終わると いやなんか久しぶりに
MCU 作品らしいそうですねラストですよね こういう感じと思いましたねなんかあの終わり方はね
で最後の最後にあの字幕でニューアベンジャーズとボブは帰ってくるという ちょっとボブはニューアベンジャーズじゃないのかという気もちょっとしたんですけど
なんかねこう意味のありをありそうな湧き方でしたね確かに ねあの所表示の仕方もニューアベンジャーズ
アンドボブウィルリターンてこう時差があったそうです 分けてますからねー
まあそれにしてもどうですかね次のドゥームズデイも とんでもない人数が出てくるんで
まあ今回のこの音サンダーボルスとかボブとか どこまで描写がされるかどうかわかんないんですけれども
どれぐらいの上映時間になるんでしょうねサンダーボルツですら2時間超えてるのに やっぱり軽く2時間半を超えそうな気がしますけどね
とりあえずまだ発表されてないねあのキャラクターもいるみたいですし まあさあにその後のねあのシークレットウォーズもあるわけでまぁどういう展開なるかわかり
ませんけれども 想像がつかないですねその発表されたキャストが同じ映画の中にいる想像がつかない
ですもんね とりあえずあのサムがサンダーボルツを認めてくれるシーンがあればいいかなという気はね
それだけは最低あってほしいなと こんな名前ぐらいのことでねバッキーのサムが対立してもね
かつてねそのシビルウォーでトニースタークとスティーブロジャースが対立して 和解しないまま終わってしまったというね大きな事件がありましたけれども
まあそれに比べればはるかになんか 細かい話でもあるんで
商標登録なんとかね言ってるぐらいだったらまぁね なんか和解金でも払って手打ちするとか
なんかねうまいことまとめてほしいんですけれどもアレックセイが思うことやってくれ ますよ
アレックセイが表に出てくればサムもまあしゃーねーなーって思ってくれるんじゃないか基本的に ねサムも超いいやつですから
不必要に対立とかしないと思いますからね いろいろあの次のアベンジャーズはハードルがあるんですけれども
より一段となんかハードルが1個増えてしまったような でもぜひねこの今回くれたワクワクを上回るようなものを出してほしいですね
すごいもうねあの 予測してなかった
すごい良いものを見せてくれたんでねサンダーボルトで それにしてもこのニューアベンジャーズという
型書きというかタイトルというかなぜこのサンダーボルトに出してたのかという意図がね 今のこれまだよく読めないんですけどね別になくてもサンダーボルトしてきちんと終わったから
いいんじゃないかと思うんですけどね確かにおそらく次のアベンジャーズに繋がる何かが あるんでしょうけどね
アレクセイの商売
次のドームズデイではアレックセイがまたね笑いを取ってくれるでしょうから まあそれを期待したいと思いますけれども
だいぶ今日ね長時間喋っておりますけれどもあと何か言い忘れたことなかったかな ちょっとメモ書きだけはしてたんですけれども
いや僕本当にあの数時間前に見終わったテンションで喋れてるんでもう幸福ですね 言いたいことは言ったかなぁ
さすがに今回言いたいことが多すぎてちょこっとメモだけしてたんですよ 毎回あるんですけどねこれ喋り忘れたなぁみたいなこといつもね収録終わってから喋ってるんですけどね
多分ねおそらく後になってあしまったということはねよくあるんですけれども 自分的には大体こんな感じかなまあ今後ねまたいろいろ
あのスタッフキャストのインタビューとかが公開されてね 実はこのシーンはこうでしたとか
いろんな裏話とかメイキングとかがねたくさん出てくると思いますので それをね皆様方楽しみにね見ていただければと思いますし
さっき言いましたけど他のポッドキャストとか youtube でもね今後どんどんサンダーボールズ取り上げていくと思いますんでね
合わせて見たり聞いたりしていただければいろんな切り口でね 喋ることが出ると思いますし
まあ我々結構ね絶賛で言ってましたけれども人によってはね うーんというハテナマークの人もおればいやーあんまり面白くなかったというね意見も出るかも
しれませんけど それはそれでね面白いと思いますんで楽しんでいただきたいと思いますし
あと自分はどこで余裕があればあの吹き替え版でもう1回見直したいなというのもあるんですけどね
そうですねこれもう1回見たくなる絵がヒットって感じですね やっぱりあの最初はもうなんかストーリーがどうなるか
先の展開がどうなるかそっちばっかりにどうしても意識は集中しちゃうしちゃうんで 改めてねあのここでこういうこと言ってたんだとか
ここでこういう伏線が引いてたんだということをと確認しながらね ゆっくり見ていきたいと思いますね
はい というわけでサンダーボルツについてはこんな感じでよろしいでしょうか
そうですね僕あの今回のあのポスターとかパンフレットに使われているこの集合絵 多分今までの映画で一番好きかもしれないです
今回このいろんなねポスターとかねビジュアル何パターンもありましたけれども どれもいいですよね
この特組やってるやつでレイナだけなんか呆れたような顔してるやつあるじゃないですか はいはいありますね
これ一番好きですねもうしばらくこれ眺めますね アスタリスクをベースにして6人が武器を表前に出してるみたいな
あの円卓のやつですね 円卓のやつねあれもかっこよかったしかっこいいかっこいい
あとアイマックス用のポスターだとあの真ん中にバレンティーナがドーンといるんですねあれ そうそうそうそう
主人公枠みたいな感じでいや確かに主人公枠に近いと言えば近いかなぁと思ったんですけどね まあまあミスリード用ですねあれはきっとね
なぜアイマックスだけ彼女をこうねすごい表に出せるの もう映画見終わった後やとお前そこどけって言いたくなるけど
今のアイマックスで思い出しました これ全部のアイマックスがそうかどうかわかんないんですけど
あのアイマックス作品って上映前に少なくとも自分が見てる映画館では上映開始前に カウントダウンがあるんですよね
あーみたいですね僕アイマックスじゃなかったんで 1098
であるんですけどえっと今回がそれがのファンタスティック4バージョンになってまして えー
最初何だろうなんかいつも見るのと違うやんと思ったら 特別仕様ってことですねそうその魔法4の部分をすごいあの強調しているような感じになって
たんで もしアイマックスで見ることができる方はねそのあたりも楽しんでいただければ当然
あのファンタスティック4の予告もアイマックスで見れますんではい ということでえっと MCU 作品としては
順番からいきますと6月にドラマのアイアンハートを配信スタートで で7月に映画ファンタスティック4ファーストステップ
ですねえっとネット上ではですねさっき ちらっと見たんですけれどもこれ正式発表されたのかな
一応あのアイアンハートの予告編が流れてまして みたいですどこかのなんか上映されたやつをカメラで撮ったような映像だったんで
劇場だけでやってるみたいな感じかもしれないっていう また改めて正式にねあのマーベルスタジオが出すと思うんですけどまぁ
何か言っても来月から配信なりますんで でアイアンハートもね久しぶりにあのアイアンマンと同じくガチャガチャのメカが見れますんで
ねはいそうですねそっちのラインの音 復活久しぶりですもんねいろんなヒロいるけどパーツを組んでね装着して空を飛ぶ
次回作への期待
というね久しぶりのキャラクターなんで 楽しみにしたいと思いますね
ファンタスティック4の公開開始とアイアンハートの最終回の配信 スケジュールはどうなるか今確定まだされてないみたいなんですけどだいたい同じぐらい
なると思いますんではい 多分7月末8月ぐらいでこの2作品をまたこの MCU ラジオで収録を配信することになろうか
と思います はいっ
で長くなりましたけどあとですねこいつと参考で一つ あのお伝えというかお話しときたいことがありまして
はいえっとまた MCU に関する書籍本なんですけれども 去年の7月に出て自分最近して読んだんですけれども
タイトルが MCU 比類なき映画スタジオの驚異的な逆転物語というね これで結構値段もいい値段して今 amazon のページ開いたら
ハードカバーソフトカバーかこれが3300円 キンドル版が2700円
自分キンドルで読んだんですけれどもはい 単行本だと約600ページぐらいになるというかなり分厚い本で
まあマーベル関係者スタッフキャストにいろいろインタビューとかして構成した まあその MCU 開始前からまあマーベル作品の映像化が始まった頃から
えっと2024年のマーベルスタジオの現在までをずっと時系列で追っていったような すごい話で
で特にキャストやスタッフのインタビューはかなり充実してて他の書籍では いろいろ触れられてない情報がたくさん出てます
例えば最初の初期の話で言えばアイアンマンのワンツー監督した ジョンファブローですね
最近はのハッピーとしてはねあのデッドプールにもこの前出てましたしずっと継続 してるんですが最近も監督としてはマーベルに関わってなくてスターウォーズの方
ずっとやってるわけなんですけれどもねもうあっちが完全にメインになってて 8来年ねマンダロリアンドクロークというね
絵がありますけれども ジョンファブローがなぜその監督としてマーベル作品にも関わらなくなったのか手を引いたのか
とか あるいはインクレディブルハルクでバナーを演じたエドワードノートン
はいこれ一作のみで交番しているんですがなぜそういったことになったのかとかを ちゃんと本人にインタビューしてそれを載せたりしてるんですよ
うーん貴重ですねそうエドワードノートンがハルクを語るというなかなか貴重と思いますんで 結構猫らしいとかこんなことなんですよみたいなこの誰かがね
解説とかしてる奴は読みますけどね本人っていうのはなかなかないですよね まあいろいろあるんですけれども有名なところではそのスパイダーマンの権利関係で
マーベルとソニーがいかにしてもめていかにして和解したかとか そういうところもあるんですねあるいはそのディズニーの ceo が
いろいろ言ってしまってまあそれで現場がどれぐらい大混乱していったのかとか まあこれもたくさんがの他の書籍に載ってない
裏話的な情報とかまあ裏話だけじゃないんですけどもいかにあの 関係者が試行錯誤しつつ
今の MCU をこう作り上げていったのかっていうの本当にあの詳細に書かれている本でした のでかなりページ数が多いんですけど非常にあの読み応えがありますんで
まあいいお値段しますけれども買って全く損はしないと思いますので 自分も何日もかかってみましたけれどももう目から鱗の本でしたのでちょっとここで
ご紹介させていただきます 別にあの出版社から1円もらえないんですけれども
気がつくとねなんかマーベル関係の本てこそっと出たりしてるんでそうあんまりね 代々的に宣伝されているの見ないですけどね結構出てるんですね
たまには本屋に行ったら何か映画本とこにポンと置いてあったりとかなんかたまに amazon の オススメに出てきたりしてあれっていう感じがあるんでまた新しい本が出たりしたらねまた
ここで紹介させていただきたいと思いますはい はいそれだけで今回収録ベースでほぼほぼ2時間近くしゃべってまいりまして
いやここまで長くなると思いませんでしたけれども まあそれだけねあの今回のサンダーボルツ
しゃべりたいことが本当にたくさんありましたんで まあそれでもまだまだね話し足りないような気がしなくもないんですけれども
作品の詳細な紹介
今までの MCU 作品にない切り口で各キャラクターを本当にあの温かく優しく 救ってくれた素敵な作品になっていると思いますので
アクションもねたくさんありますけれどもそれもキャラクターを重要視した作品だと 思いますので
MCU でもこういう作品があるということをね驚きながら見ていただければいいんじゃない かなと思います
はいだけでよろしいですかねはい大丈夫ですもうめっちゃしゃべりましたんではいはい もうなんかのどが枯れてきましたね
それでは今回もここまでお聞きいただきありがとうございました ありがとうございました
01:41:41

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