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2025-09-07 37:32

第69回 「アイズ・オブ・ワカンダ」

今回は「アイズ・オブ・ワカンダ」について、ネタバレありでお話ししました。
超文明国家ワカンダの知られざる歴史を描く全4話のアニメシリーズです。
「ブラックパンサー」と併せてお楽しみください。

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サマリー

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」は、ディズニープラスで配信される全4話のシリーズで、ワカンダの技術が他国に流出する過去の物語を描いています。物語は紀元前から1896年のエチオピアまでの時代を跨ぎ、各話で異なる主人公が登場し、ワカンダの秘密組織ウォードックが技術を回収する様子を描いています。 ポッドキャスト第69回では、「アイズ・オブ・ワカンダ」のエピソードについて語られています。そこでは、アキレスとメムノンの物語が歴史的背景と絡み合い、新しいキャラクターとしてアイアンフィストが登場する中で、コメディタッチの展開が描かれています。エピソード69では、「アイズ・オブ・ワカンダ」について語られ、MCUの技術的な進展やブラックパンサーファンの期待について触れられています。また、今後のMCU作品やゾンビ化したキャラクターについての予告も紹介されています。MCUにおけるダークヒーローや新作映画への期待にも言及されています。また、スパイダーマンやドゥーンズデイに関する情報待ちについても触れられています。

アニメの概要と設定
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。
こんばんは、おーばです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい。
えっと、今回はアニメですね。
「アイズ・オブ・ワカンダ」、こちらについてお話していきたいと思います。
はい。
ディズニープラス配信のアニメ作品で、全4話というね、まあ短いシリーズなんですけれども、
それもあって、8月1日にね、全世界同時配信だったんですが、
はいはいはい。
全4話、一挙配信が行われました。
うん。
もったいないから、1日に全部は見なかったんですけどね。
はい。
毎日1話ずつちまちま見ましたけれども、
そうですね、はい。だいたいね、1話30分なんで、ちょうどよかったですね、なんか。
まあ今までね、スパイダーマンとか、あとファットイフとかもありましたけれども、
はい。
今回はそれらに比べると非常にコンパクトなんで、
うん。
一挙配信するっていうのも分かりますよね。
そうですね、これぐらいのボリュームでしたらね。
で、今回はもうタイトルの通り、ブラックパンサーの舞台となりました、
「ワカンダ」についての話なんですけれども、
はい。
だいぶ前の発表というか企画案というのでは、
実写のドラマシリーズやりますみたいな話もありましたよね。
そうでしたね、よくよく思い起こすと。
確か起こりた中主人公にみたいな情報も流れてたんですけれども、
まあいろいろ体制の立て直しとか予算面の問題とかいろいろあって、
今回アニメの方で行われたと。
ただ、これ内容的にはアニメでやって正解でしたね。
そうですね、なんかアニメだからこそ、
物語の進行とキャラクター
実写だといろいろと制限がかかるところもあるけど、
それなしでバンバンやれたみたいな世界観ではあったなと思いますからね、これ見てたら。
ブラックパンサー本編よりも過去の話、しかも何百年何千年帯で過去の話を描くので、
もちろん実写ドラマでもやろうと思えばやれるんですけれども、
おそらく予算的にえらいことになるし。
そうですね、これ実際にやろうと思ったらもう超対策になりますね。
ここまでやるんだったらもういっそ映画でやるっていうぐらいの大きい話になるでしょうし、
まあ予算的時間的な問題もあって、今回アニメなんですけれども、
アニメならではの表現とかいろいろありましたし。
はい。
前4話なんですけれども、まず第1話が起源前1260年のクレタ島、
第2話が起源前1200年のトロイ、
第3話が、これが時代下りますけれども、
1400年の中国から、途中からワカンダの方に舞台移りますけれども、
そして最終は第4話がだいぶ現代に近いですけれども、1896年のエチオピア、
ということで、時代はね本当にバラバラで。
ざっくり言うと、これはもうブラックパンサー本編でも少し話がありましたけれども、
ワカンダの技術が他国に流出してしまったのを、
ワカンダの秘密組織が回収して回ると、ざっくり言うとという話なんですね。
なので主人公たち、時代が違うので、主人公もそれ以外の登場キャラクターも毎回変わるんですけれども、
基本的には今回はドーラミラージュではなくて、外で戦いますので、
なんて言ったっけ。
ウォードック。
ウォードックですね。
いわゆる秘密組織、ウォードックのエージェントたちが主人公。
当然ながらワカンダですから、他の国とは技術レベルが段違いで、
紀元前から通信装置なり、ホログラムとかいろんなものを使ってますし、
第3話の中国パートでは、いわゆる飛行機ですね。
ブラックパーサーも出てきました。
もうそこが完成されてると。
さらに第4話では、ちょっと話がややこしいんですけれども、
タイムトラベルの話まで絡んでくるというね。
すごかったですね。
意外と本当にタイムトラベルの話まで含めると、
紀元前から遥か未来までっていう時間軸の振る幅がすごかったですね。
もともとビブラニウムを元にした、
ワカンダの超絶テクノロジーというか技術大国なんで、
人によってはね、
特にワカンダは宇宙に進出してもおかしくないんじゃないかとかいう話もありましたけれども、
今回はそれよりも何よりも時間を超えるという話もありましたし、
今後ね、MCU本編の方でワカンダもね、
ブラックパーサー3もシナリオが進めてるのかな。
まだ実現は何年か後になりそうですけれども、
そのあたりでいろいろね、描かれることがあろうかと思いますので。
もちろん、次のアベンジャーズ、ドゥームズデイにはね、
ワカンダのメンバー出てきますんで、
どんな感じになるか楽しみではありますけれども、
毎回さっき言いましたように、
国外に流出したワカンダのテクノロジーを回収して敵も倒すみたいな、
パターンとしてはその繰り返しになるんですけれども、
時代も国も違うので、毎回見応えがあるというか、
切り口が違うというか。
第1話が紀元前1260年。
当然ね、MCUの中でも描かれたことがないような古い時代ですけれども、
ノニという女性、元ドーラミラージュだったんですけれども、
人心売買で集められた奴隷たちの中に潜り込んで、
盗まれた技術を探していくというね、
ところから始まっていくんですけれども。
でもよくよく考えたら、これもそうだし、
本編の方もそうですけど、
ビブラニウムというか、ワカンダの技術って結構国外に流れてますよね。
そうなんです。意外とね、いろいろ、
ワカンダの歴史見たら結構いろいろあったんだなと思いましたね。
ね、これだけのテクノロジー持っていれば、
国外の流出とかね、
もう厳密に管理してできそうにないんですけれども、
なんやかんや言って結構出てしまってるというのはね。
まあまあ、あれですよね。
やっぱりどっから漏れるって内部からしかないんだなって話でもなりますよね、やっぱり。
そうですね。だから外部からはまず、
当然だから侵入ができない国なんで、
やはり内部から裏切りというかね、
あるいはワカンダというある種、
江戸時代の日本みたいに鎖国状態なんで、
それに納得できないような勢力というか、
必ず出てきますので、
そういった人たちが外部に技術を流して、
かといってその外部に流れた技術で何か大変な大事件が起こって、
世界の歴史が変わるとかいうことまでは至ってない。
まあ至る前に回収できてるということなんでしょうけれども。
これでもあれですね、
一話で流出したのを何千年かけて回収していってるって話じゃないですか。
そうですね。
だからワカンダの歴史の中でも、
一話の出来事はもう大大大事件ってことですよね。
そうですね。
一台で解決できてないですからね。
後の話の中でも、
このノニが伝説のエージェントみたいな言い方でセリフの中であったりしましたけれども、
まあでも本当に色々ある国だなと思いますし。
ブラックパンサーとの関連
ねえ、ゴタゴタどうしてもしますよね、ワカンダって。
結局ティチャラは良かったし、
ブラックパンサー本編になったぐらいはまあいいんですけど、
やっぱりその前の時代、
ティチャラの父への時代もそうなんでしょうけれども、
消したのはワカンダって、
正義だけの光明盛大、
火の打ち所がない国というわけじゃないんで、
やっぱりね、外部からわからないような色々なゴタゴタとか、
当然こういった王国ですから国内の勢力争いとかね、
色々あったと思うんですよね。
そう考えるとね、ブラックパンサーの映画のラストで開国するってなったのは、
すごい出来事だったんだなと思いますよね。
そうですね。今回のこのアニメ全4話見て思うのは本当に、
あの映画のラストでティチャラが開国するって言ったことがどれだけすごいことかというね、
3000年4000年ぐらいもずっと鎖国してたのをオープンにしてしまうと。
まあそれによっていいことも悪いことも両方あるんですけれども、
あの時のティチャラの決断というのは本当にすごいし、
ですよね。それだけの歴史を背負った上でああいう決断をしたんやって考えると、
またティチャラがすごい人に思えてきますよね、さらに。
そのきっかけを与えたのは間違いなくキルモンガーであったし、
これもう言ってしまいますけれども、今回のこの第4話の最終回のラスト。
本当に本当に最後ね。
本当に最後はブラックパンサー本編のキルモンガーの初登場シーンにつながっていくというね。
あれはちょっとおーってなりましたね。
当然ラストはそこにつなげるつもりで作ってたんでしょうけれども、
あれは素晴らしいラストでしたね。
よく見てなかったですけど、博物館のシーンですよね。
キルモンガーが博物館でこれはいろいろ書いてるけど、
いや本当の歴史はそうじゃないと、これはワカンダのものなんだぞって、
俺は知ってるぞみたいな感じでやるじゃないですか。
はいはいはい。
流出したいろんな国宝みたいなやつがあそこに中に入ってましたね確かね。
そうですね。
あーなるほどーってなりました。
その意味では本当にキルモンガーとティチャラに対するリスペクトが感じられる作品でしたし、
前4話という短いストーリーだったからうまくまとめられたのかなと。
やると思えば10話でも20話でもできるんでしょうけれども、
そうなるとなかなか果てしない話になっていくんで、
コンパクトにまとめたのは正解だったし、
逆に言うとドラマとか映画ではなくてアニメでやったのも正解だったんでしょうね。
そうですね。
30分1エピソードでスラスラスラっと流れていったと。
アキレスとメムノンの物語
本当にあれですよね。サイドの深掘り系のお話としてはめちゃくちゃ満足度の高いお話でしたね。
あと現実の歴史ともリンクするところがあるし、
例えば第2話は有名なトロイの木馬ですね。
はいはいはい。
あれが出てくるというね。
いやー好きなんですよね。
おそらくトロイの木馬って知らない人がいないぐらい日本でも有名な歴史上の話ですけれども、
そういうのをうまいことこのワカンダの話に絡めてくると。
いいっすよね。歴史的な有名なあの事件の裏で関わってましたみたいなやつ結構僕好きなんで。
この手の話好きなんで。
まあエピソード的には主役になるそのギリシャの英雄のアキレス。
でその友人のメムノンが実はウォードックのメンバーだったというね。
ここうまいっすよね。
好きです。はい。
本当は友と戦いたくないけれども戦わざるを得ないというね。
そうなんです。あそこは切なかったですね。
で最終的には殺してしまう。殺さざるを得ない。
もしうまくね目的のものをダッシュできたら殺さずにね、ワカンダに帰ることもできたかもしれませんけれども。
もう目撃されてしまった以上はということで。
そうですね。その辺はあれですよね。今までも結構そのドーラミラージュとか本編でも国外で活躍しているウォードックにあたるメンバーとかもチラッと出てきたりしましたけど。
もうスパイというかもう見つかってしまったら任務を優先してこういう決断もしないといけないって結構生々しく描かれた初めてでしたね今回ね。
アイアンフィストの登場
で一応その目的を達してワカンダに帰った時にそこで待ってたのが第1話の主人公であるノニ。
まあ年取ってましたけれども彼女が今隊長になっていると。
1話ではね若かったけど。
もうだいぶ年取ってましたけれどもこういう繋がりというのがねいいなという感じで。
第3話が西暦1400年でだいぶね間が空いて時代が飛ぶんですけれども。
しかも舞台が中国。
その中国に今度はウォードックのバーシャーだったかな。
結構お調子者な感じのね。
あまり今までのワカンダでは出てこなかったようなキャラクターなんですけれども。
はい。
めっちゃわかる。めっちゃわかりますね。
目的のね宝石とかを奪い取っていくあたりもなんかそこかぶるな。
でチャラチャラして女性大好きででもやる時はやるぜみたいな。
そういうねキャラでしたけれども。
当然そこの村でも好きになった女性がいるんですけれども。
そこの村の守り神になっている竜の像ですか。
中国っぽい。
これがビブラニウム製だったんで。
その竜の像の下の部分ですね。
そうですね。口の中の下がビブラニウム製だったんでそれを取り返して。
まあいろいろバタバタありましたけれども。
なんとか飛行機に乗ってワカンダに帰国すると。
さすがワカンダだぜって感じですね。
西暦1400年どんな技術力がみたいなね。
でやれやれ無事に解決したなと思ったら実は密交者がいて。
その密交者が中国で好きになってた女性のジョラニ。
彼女が漢風の達人でマスクをかぶってるんですが。
なんとですね両腕拳が赤く輝いて物を簡単にぶっ壊すことができるアイアンフィストの継承者だったと。
まさかねこの流れで出るんですかっていうのびっくりありましたね。
予告の時にもチラッと映っておーってなりましたけど。
今まで漢風系といえばMCの中ではシャンチーぐらいだったかな。
シャンチーに近いところもあるんですが今回はアイアンフィストということで。
何気にMCUではアイアンフィスト初登場。
そうですよね。
以前ネットフリックス版のデアデビルの仲間というか。
そっちでねあれ今いなかったっけってなったんですけど。
ダニーランドという男性キャラクターだったんですが。
ダニーは確か子供の時にチベットだったかな。
そこで飛行機事故であそこに墜落して子供時代。
そこの秘密組織的なところに助けられて訓練を受けてそのアイアンフィストという力を受け継いでるんですね。
それをもってニューヨークに帰ってきて。
デアデビルとも絡むんですけれども。
要はアイアンフィストって個人名ではなくて技の名前というか。
継承って言ってましたね。今回の女性もね。
継承していく力。
ただネットフリックス版のドラマの方だと正直あのいまいち迫力がなかったというか。
手が光って壁をぶち抜くとかそれぐらいしかあまり使い道なかったんですが。
まぁまぁまぁ地味っちゃ地味ですけどレーザー出したり揃ったりしないから。
シャンチーンみたいにテンリングスをね飛ばすとかいうこともないし。
だから見せ場としては今回のアニメの方が色々かっこよかったですね。
年代的にもねかなり昔やからこの世代ではアイアンフィストはあのキャラクターみたいな。
二人がねその下をさっきの竜の下を巡って色々戦いながら逃げ回ったり追いかけたりして。
未来の女王のタイムトラベル
あとあのブラックパンサーの映画にも出てきた地下の貨物列車。
あれ良かった。久しぶりに見てすごい楽しかったですねあれね。
やっぱり今飛行機があるぐらいだからあれも1400年のために作られてるというね。
そういう見せ場が色々あって。基本的にはまぁある種ハッピーエンドで終わるようなね。
なんかあれですねあの珍しくコメディ色の強いエピソードでなんかこう見てて楽しかったですよね。
その奪い合いとかもガチで戦い合ってるというよりかは本当になんか見てて思ったのが
あのすごいディズニーのアニメ見てるなって感じがすごいしたんですよね。
はいはい確かにそういった感じはありますね。
えっと昔ディズニーでやったムーランでしたから。
あんなとこにちょっとこう通じるところありますよね。
特に第2話が友達同士で殺し合うという悲劇的な結末だったのに
比べると第3話はコメディタッチである種のハッピーエンド的な展開で終わるというね。
色々と解決した後に全部実はこういうことでしたみたいな一芝打つじゃないですか。
あの辺りとかめっちゃなんかこうディズニーやなって感じがすごいして。
もう色々あったけど強引になんかついつま合わせて丸く収めてハッピーエンドみたいなね。
収まるんやそれでみたいな感じもあったし。
今回の全4話の中でも多分一番見やすくて面白いのがこの第3話かなと。
そうですねそのアイアンフェストの客演も含めてねすごいバラエティ豊かな感じで
良かったですね3話はなんか本当に頭からっぽい楽しめるっていうか。
1話2話すとばしてここから見ても全然構わないんでですね。
直接話は繋がってはないんでもはや。
そして第4話が1896年ともだいぶ現代に近づきましたけれども。
主人公がウォードックに入りたがってるタファリ王子。
王子ね。
ただ3男なので王様にもなれないし当然ブラックパンサーを受け継ぐこともできないと。
その一方で自分の力を示したい役に立ちたいということでそのウォードックに入って戦いたいと。
今回相方というかお目つけ役というんですかね。
そうですねなんか仲間というよりお目つけ役でしたね。
結構年が離れたクダというね人物と戦争状態のエチオピアに潜り込んで大事なものを回収しようというところで。
この時確かビブラニウム製の斧でしたか。
斧でしたね。
でなんとかドタバタがいつ回収できたかなと思ったら突如ブラックパンサーみたいな感じの人物が出てきてそれを奪おうとすると。
何が現れたんやと思いましたけどね。
本来のブラックパンサーというのはワカンダの国王が歴代継承していく力であり黒いスーツを着て戦う国を守る戦士なんですけどそれがなぜかそれを横取りしようとするという話でえったれみたいな感じだったんですが。
実は正体はずっと先未来からやってきたブラックパンサーしかも女王ですよね。
女王でしたね女性でしたね。
なぜ過去にやってきたかというとそのワカンダがこのままずっと鎖国状態を続けて他の国と連携することもなく進んでいった時に異星人の攻撃を受けて世界が壊滅状態になったと。
だからもしその前にワカンダが他の国と手を結んで技術提携とかしておけば地球レベルで対抗できる方法があったかもしれないけどワカンダの独善のためにも世界がほぼ滅んでしまったと。
ワカンダ自体ももうあと少しで終わってしまうぐらい追い詰められてると。
本当にもうね壊滅する瞬間ギリギリからねやってきたって感じでしたね。
ですね。で歴史を変えるために未来のワカンダの女王が過去に遡ってやってくるという話でね。
ただこのタイムトラベルの話はまあいろいろややこしいところもあって。
歴史を変えたところで元の未来世界がどうなるのかあれですねエンドゲームの中でも話ありましたけど時間の流れが分岐して別の世界ができる。
いわゆるマルチバース的に別世界ができてしまうとかいうのもあったりはするんですけれども。
もしそういうことになったらまあTVAがね動いて先定しちゃうんでしょうけどね。
でしょうけどね今の感じだとね。
そこがね今MCの中でこのタイムトラベルとか扱うのはなかなか。
ちょっとややこしい。
じゃあこれやった時になんでTVAは出てこなかったかっていうツッコミが必ず今入っちゃうからですね。
エンドゲームの時みたいに歴史調整するのが精子なんかもわかんないですから。
まあまあそういうふうな言い訳というかこじつけてもう流してしまうのか。
まあでも結果ねずっと1話2話3話で回収してくるという流れだったけど。
4話はまあそういう当人たちの事情で言うと未来のここが分岐点だと。
ですね。
元に戻すっていう判断になって結局だからそっから1話からずっと言ってた。
ワカンダとMCUのつながり
国外に流出した技術を全部また元に囲い込むぞの予定が一つ外に出た状態を作ったまま放置するとなったわけですよね。
それでそれでそのMCU世界のにつながっていくっていうのがすごい良かったですね。
あそこで全部回収してたらそれこそキャプテンの盾とかも作られなかったでしょうし。
そうなんですよ。
それこそキャプテンアメリカの盾ね。
キャプテンの映画の第一作でさらっと出ましたけれども。
そもそもあの原材料となったビブラニウムがどうやって流れていって作られたのか。
まあそのあたりはね当時そこまで設定が詰まってなかったというのもあるかもしれませんけど。
まあさらっとね流されてましたし。
そもそもあのMCUの中でわかんだという国名が出たのがエイジオブウルトロンが最初ですからね。
まあねだいぶ後半というか今となれば中盤ぐらいですけどだいぶ時間進んでからね出てきた設定というかあれですからね。
そうなんですよね。
それこそアベンジャーズ一作目とかウィンターアソロジアの頃はまだそこは触れられてないですからね。
はいはいはいはい。
まあそういうのはちょっと後付け設定もありますけれども。
まあそういった流れでこの第4話のラスト。
先ほども言いましたけれどもラストでキルモンガーのあのシーン繋がってくるというのは上手い繋げ方だよねというね。
最終的にエピソードゼロ感出してくるっていうのいいですよね。
なのでブラックパンサー大好きなファンの方であれば絶対これ満足してもらえるアニメじゃないかと。
そうですね。監督もずっと一緒ですからね。
そうですね。
ライアン・クーグラー監督でしたっけ。
本作でも制作組織ということでいろいろチェックしてるみたいですけれどもね。
あの人も他の映画もやってていろいろ忙しいはずなんですけれども。
ブラックパンサーとかこの前のアイアンハートもそうですけれども。
とりあえずワカンダ関連には全部絡んでくるというね。
ガーディアンズシティーズのジェームズ・ガーン監督みたいにもそこら辺の周りはもう全部この人が投下としてますよっていう感じのポジションやから。
品質はもう間違いないですよね。
アベンジャーズ以外のワカンダ絡みはもう全部彼がやってるということで。
こうなるといよいよブラックパンサー3が気になるんですけどね。
何がどうなるかもう全然わかんないですけどね。
とりあえずあのだいぶ前にデンゼル・ワシントンがインタビューでポロッと漏らしちゃって。
自分出ますよと言っちゃって。
それは一応公式に認められてるんですけれども。
まだ話し合いが続いているということで。
あんまり時間が空きすぎるとこういうのって結局スケジュール関係が調整できなくてダメでしたということがよくあるんでですね。
ここ数年のMCOはそればっかりですからね。
とはいえアベンジャーズね、ドゥームズデイ撮影中ですけどもその後のシークレットウォーズが終わらんことには多分手は回んないんじゃないかなという感じですけどね。
シークレットウォーズが控えてるから余計に何がどうなるかも考えても仕方ないぐらいなとこありますもんね。
本当にどういう展開なのか全然見えないからですね。
次のMCU作品との連携
でもシリーズは続いていくっていうことでもそれだけで嬉しいですよね。
こういった形でアニメとはいえきっちりワカンダの関係をね、世界観とか設定を深掘りしてくれたんで。
これを踏まえた上で次の展開がどうなっていくのか。
ドゥームズデイにはシュリーとかネイモアとかも出ますんで。
キャラクターが多いからねどれぐらい出番があるかわかんないんですけれども楽しみにその辺りで待ちたいと思うんですが。
そうですね、MCU世界の中の一大勢力ワカンダの勢いが弾みがついた感じがしてよかったですね。
今MCUの中でグループ分けすると中心にアベンジャーズがいてサンダーボルツ、ニューアベンジャーズが一応いて。
エックスメンがいてファンタスティック4がいて。
あといわゆるワカンダのメンバーもいるみたいな大まかそういうグループ分けになってるからですね。
しかもファンタスティック4を除けば技術レベルでは突出してるんで。
そうですよね本当にねもう牽引してますからね。
なんで宇宙行かないのかなと思うぐらいすごい実力持ってるんで。
思い出したラストの第4話はタイムトラベル展開とかが厚すぎて結構抜けがちでしたけど冒頭にウォッチャーが映ってましたよね。
そういえばまたいましたね。
いると思って最近何かどこにでもいると思うからいるって出てくる度のビックリ度が下がってるんですけどあの人。
スパイダーマンでもね確か出てましたし。
だからアニメ作品ではやっぱり最後にチラッと顔見せするんだなと思って彼は。
ということは次のマーベルゾンビーズにも多分出る。
ウォッチャーがゾンビになったらすごいでしょうけどさすがにその話が。
わかんないですあるかもしれないです。
宇宙全体が滅びますけどねそうなったら。
久しぶりに時々顔見せてくれる人みたいになってていいですね彼もね。
アイズオブワカンダはそんなところでよろしいですかね。
そうですねコンパクトですごく良かったかなと思います。
はいもう全4話で見やすいんでねまだの方はねすぐご覧いただきたいと思います。
はい。
というわけでですねこれ収録してるのがもう9月に入ってるんですけれども。
次のMCU作品は9月24日に配信予定のマーベルゾンビーズ。
はいもうアニメアニメですね。
もう何年か前になりますけれどもwhat ifのシーズン1でねMCUのキャラクターたちがゾンビになるというね本当に救いのないエピソードというのがありましたけれども。
それを発展させたというかどうやらwhat ifの続編でもないみたいな情報もありますけどねまた改めて作り直しているみたいな。
元々なんかあるんですよシリーズとしてはねマーベルゾンビーズっていうコミック自体がね。
そうですね。で今回も確か前4話一挙配信の予定ということで聞いております。
でこちらのすでにyoutubeの方でも公式のね予告編がアップされてますんでねぜひご覧いただきたいんですが。
基本的にはまあwhat ifと同じようなね絵作りというかキャラクター造形になってますけれども相変わらず出るは出るはでゾンビになっている人もゾンビになってない人もすごい大人数のキャラクターたちが出てまして。
これでもかっていうぐらいもう歴代キャラクター全部使いますぐらい出てますね。
でちなみにその予告編のラストにですねキャストがバッと出てましたのでここでご紹介したいと思うんですが。
おそらくあのゾンビになってしまった人は特に声優とかあれもないみたいなんでねゾンビになってない人だとは思うんですけれども順番に行くと
エリザベス・オルセン、ワンダ、ポール・ラット、スコット・ラング、アントマン、フローレンス・ピュー、エレーナ、デビット・ハーバー、アレクセイ、テッサ・トンプソン、バルキリー、シム・リュー、シャンチー、オーク・ワフィナ、ケイティ、ヘンリー・スタインフェルド、ケイト・ビショップ、ワイヤー・トラッセル、ジョン・ウォーカー、ランドル・パーク、ジミー・ウー、
イマン・ベラーニ、カマラ・カーン、そしてドミニク・ソーン、リリー・ウィリアムズというのが予告編のラストで発表されているキャスト、オリジナルキャストがドドンと出ますけれども
豪華ですしもしかしたらこれ以外にも出てる可能性もありますよね
やっぱりねこの並び結構言ったら第二世代感あるじゃないですか
そうですね
エディ・ザ・ベス・オールセンが一番上に来てるのが僕はもう熱いっすね僕からしたらね
例えばフェーズ1から出てるキャラクターって今回この中には入ってないですよね
一番先輩格でもワンダですからね多分とアントマンぐらいか
そうですねこの二人ぐらいですねフェーズ2から出てる
あとはもうフェーズ3以降のキャラクターたちばかりで
ただあの予告編に出てますけどもスパイダーマンとかも出てますけども
これでトム・ホランドがやるわけじゃないみたいなんでここでは発表なかったんですけれども
あとキャプテン・アメリカはゾンビになってましたし
誰だったかなゴーストも
そうですね最後のシーンでね
そのゴーストと刀でやり合うのがブレイド
来ましたねブレイド
まあ予告でチラッと合ってるぐらいですけどブレイドめちゃくちゃかっこいいですね
なんかアニメだからこそのなんて言うんでしょうか
実現できるっていうのは初めに愛憎ボーカルの時も言ってましたけど
この豪華さはアニメありきですよね
しかも言ってしまえば人間じゃないんで
盾がすごいというかえぐいというか情け容赦なく切り刻むというね
スッパスッパね人とかゾンビが切られていくから
ゾンビ好きですねアメリカなんか
まあこれやっぱりでも実写ではできるなと
アニメでしかできんよなという描写がね多々あるみたいなんで
今年のハロウィン枠ですね多分ね
まあなので結構過激な描写が多いんでですね
ご視聴の際はちょっと要注意で
ゾンビ化したキャラクターの紹介
小さなお子さんがいるところで見たりするのはやめた方がいいんじゃないかと思いますね今回は
もうね真っ二つでしたから予告編見てるだけでもいろんな人たちがね
これ以外のMCのキャラクターたちは大半はゾンビ化してる
ホワットイフでもありましたけど
サノスとかもねゾンビになってましたし
あとあくまで予告編は一部しか出てないんで
おそらくまだシークレット的なキャラクターの登場もあるかと思いますんで
ですねちょっと予告編もテンポがすごく早いんで
もうね一部一部止めながら見ていきたいぐらい情報量多いですから
そうなんですよ一回目見た時にもう追いつかずというか
あの人誰みたいな
しかも暗いしね画面が
そうなんですよ
ダークヒーローの紹介
基本的にあのゾンビものって画面暗いですからね
天気の良い青空の下というシーンないですから
大体あの夜のシーンとか
なんか地下道のシーンとか
そんなところばっかりだし
その意味ではあのブレイドの映画に近い雰囲気ではありますよね
その手のキャラクター
ダークヒーロー的なキャラクターが活躍の機会ありそうなのは嬉しいですよね
今まで本編ではなかなかそういう場はなかったから今まで
そもそもMCU版のブレイド一体どうなったの?
でもねようやく曲折ありまして
アニメでようやく初登場できるっていうのはなんか胸が熱いというか
なんやかんや言ってもようやくX面も動き出すんで
しかもMCU版のX面監督はこの前のサンダーボルツの監督が担当するという
これ正式発表がありましたんで
これまたね期待できるんじゃないかと
本当あのブレイドの新作映画とかもね見たいんですけどね
どうなりますか
とりあえず今は来年公開のスパイダーマンとドゥーンズデイをね
待つのみではありますけれども
そういったところなんですが
あとねこれはネット上の噂程度で
8月の終わりにドゥーンズデイのキャストの追加情報があるんじゃないかという話も
結構流れましたけど結局何もなく
なんかそれあるんじゃないかなと思ってちょっと収録待ってたんですよね実はね
そうなんですよ
だから今回のこの収録だいぶ間が空いちゃったというのは実はねそれがあったんですけれども
もっかいね椅子が並ぶんじゃないかなって思ってたら
いずれねあるとは思うんですけれども
まだこの収録時点ではね追加発表ありませんので
今後の期待情報
それが発表されればまあそれはそれでねまた
新たに収録してもいいかなと思いますけどね
そうですねもうね大ニュース来たら撮りたいですね
まさかこんな人がとかいうね
あれがあるんじゃないかと期待はしてるんですけどね
インフィニティウォーとエンドゲームの時もそうでしたけども
あの両方出てないキャラクターもいましたからね
そうですねいると思ったのにいないっていう外し方もありますから
例えばまあ噂程度で言うとドクターストレンジとかは
ドゥームズデイには出ないんじゃないかとかね
スパイダーマンももう顔見せぐらいしかないんじゃないかとか
そういう噂はいっぱい流れてますけど
あの規模がね話の話というか事件の規模が大きくなればなるほど
なんであのキャラクターいないんだってなってきちゃいますからね
無視用って
まあ撮影はね一応順調に進んでいるようですけれども
いやもう延期しないでほしいこれ以上
多分今の流れから言うと延期はなさそうな感じではありますけどね
来年の12月ですから
撮影は順調というかなんとか進んでるみたいですし
何日か前のニュースでシャンチーのシムリューがインタビューの中で
今回のロバートダウニージュニアは相当やばいですというコメントも出してましたので
期待していいんじゃないかなと
なんかあれですよねディズニーのイベントあったんですよね
そうですねただそこでは今回あんまり発表はなかった
確かあのルス兄弟のインタビュー映像が流れて
その中でアントマンのポールラッドが飛び込んできたみたいな
とどこをいなく制作してますよっていう感じの
ですねまあいろんな噂ばっかりが流れてて
スパイダーマンの方も今撮影中なんでそっちも気になるしどうなんでしょうみたいなね
ある意味あれですね一番楽しい時間ですよね今がね
そうですねだからyoutubeとかでのね考察動画もいろいろ流れてきてはきますけれども
これがね当たってるか当たってないかはもう本当に来年ならないとねわからないんで
あまりあのネットの情報にね踊らされないようにね
気をつけないといけませんけどね
ということで次回のMCUラジオはおそらくはマーベルゾンビーズになると思いますので
お待ちいただければと思いますよろしくお願いします
というわけで今回はこのあたりでよろしいでしょうかはい大丈夫です
それでは今回もここまでお聞きいただきありがとうございましたありがとうございました
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