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2025-08-09 1:05:58

第68回 「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」

今回は「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」について、ネタバレありでお話ししました。
マーベルコミックにおける最初のヒーローチームがMCUに本格参戦です。
家族で世界を救うF4の活躍を是非楽しんでください。

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サマリー

映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」では、1960年代のアメリカを舞台にした別の世界のファンタスティック・フォーの物語が描かれ、過去のMCU作品とは異なるユニークな設定が特徴です。加えて、家族としての絆や温かい関係性が強調され、スーがチームの中心的存在として活躍する姿が印象的です。このエピソードでは、映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のキャラクター設定やストーリー展開について語られています。特にリード・リチャーズの性格、技術描写、そして他のキャラクターとの関係性に焦点が当てられています。また、キャラクター描写やストーリーについて深く掘り下げており、ギャラクタスやシルバーサーファーの出現、そしてそれに対抗するファンタスティック4の戦略やキャラクターの役割についても議論されています。映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』では、シルバーサーファーとギャラクタスが重要なキャラクターとして登場し、彼らの背景や力量に焦点が当てられています。ストーリーは家族の絆やコミカルな展開を交えながら進行し、次回作でのドクター・ドゥームの伏線が張られています。第68回では『ファンタスティック4』の初登場とその反響について語られ、IMAXでの上映体験や映画館の混雑状況、他のマーベル作品との関連性についても触れられています。ファンタスティック4の新たな展開や登場キャラクター、物語の進行が語られています。

映画の紹介と設定
みなさん、こんにちは。ゆうすけです。
こんにちは、おーばです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。噛んじゃった。久しぶりなんでね。
そうですね。というわけで、今回は7月25日から公開となりました映画、
ファンタスティック・フォー・ファースト・ステップ。
こちらについて、今回もネタバレ全開で喋っていきたいと思います。
ああ、すごい。もう間違いに待ってましたね、この作品ね。
発表があって、公開されるまで結構間が空いたというか。
そうですよね。
ファンタスティック・フォー自体はね、以前20世紀ホックスの時代にも何回か3作品ですかね、実写映画があって。
ある程度周知はされていると思いますけれども、
それでもX面に比べると作品数は少ないし、
そうですね。
1回リキャストというかリブートされたりもしたんで、
作品自体知ってても、見た人がどれぐらいいらっしゃるかわからないんですが、
キャラクターとしては、ドクターストレンジの2作目とか、
はいはいはい、出てましたね。
デッドプール&ウルヴァリンにもね、とんでもないキャストに出てとんでもないイラストを。
あれも爆笑でしたけれども、
チラッチラとね、ファンタスティック・フォーも触れられたんですが、
今回ようやくね、MCUの中の1本ということで。
そうですね、本格的にね、ようやく来ましたね。
今までこのゲスト参戦で、少しずつ知らみせさせる感じで使われてきましたけどね。
ですね、あとは残るはX-Menの本格参戦ですね。
もうそれもね、もうすぐだと思いますけれども。
このファンタスティック・フォーファーストステップ、
もう事前情報としては、今までのMCUのアース616ではなくて、別の世界のファンタスティック・フォーを描く。
だからアベンジャースとか誰もいない世界でということと、
未来的な世界観
あと割とあの舞台が1960年代のアメリカをベースにしてるけれども、レトロフューチャーと言いますか。
うん、これがいいですよね。
あの高層ビルの間を空飛ぶ車がね、駆け抜けるみたいな。
それこそ子供の頃に見た未来の予想図じゃないけれども、
そういうのね、自分も子供の頃よく見ましたけれども、
本当にあれを実写化したような。
街行く人々の服装とかは本当に60年代のアメリカなんだけれども、
街並みもだいたいそうなんですけど、
ところどころ未来的な高層住宅があって、空飛ぶ車があったり、宇宙船があったりというね。
細かく考察していくと技術レベルどうなんだろうという突っ込みながらもあろうかとは思いますけれども。
まあまあね。
でも非常にいい感じというか、雰囲気のいい世界観でしたよね、あれは。
そうですね、ある意味なんか昔はこんな未来になるんだろうなと思ったけど、実際はそうはならなかったから、
僕らの言っているこの世界から見ても、ちょっともう一つの未来みたいな感じがしていいですよね。平行世界っぽくていいですよね。
そうですよね。
なんて言うんでしょうね、科学を信頼して未来に希望はありますみたいな。
そうそうそう。
明るい未来をみんなね、期待してるみたいな、そんな感じの世界観で、
だからこそこのファンタスティック4というね、ヒーローたちのチームがぴったりはまってるんで、
これもしあのアース616の世界でファンタスティック4というヒーローチームができたら、
いやもっとドシリアスとかギスギスしたような話になったんじゃないかなと。
最近のね、キャプテンアメリカとか見てると、当然ね、リアルな延長戦場でやってるから、
決してこう仲良し恋しではないし、結構辛いというか重いようなシーンもあったりはしますけれども、
そういうのに比べると、いい意味では非常にアットホームで優しいところもあるし、
ちょっと厳しい言い方すると、ちょっと設定が甘いんじゃないかというような感じのところもあるけれども、
やっぱり希望を持った世界だなという気はしましたね。
家族の絆とキャラクターの描写
そうですね。なんかファンタスティック4っていう面々自体がすごいレトロな感じの人たちじゃないですか、そもそも。
そうですよね。
それを今の2025年に映像化したら、ちょっとMCUの中に、今あるタイムラインの中に入れるんやったら、
別世界ってやったほうが綺麗には入りやすいですよね。
胸に大きく数字で4と書いたようなコスチュームを着てるようなヒーローがEarth-616でポッと出てくると、正直浮いちゃうだろうなという気もするし。
もう一つあるのが、エターナルズとの比較で、エターナルズは人知れず影で活躍してきたという感じなんですけれども、
劇中ちょっと触れられたけれども、何やかんやであれだけパワーを持ったエターナルズが、
サノスのあの一件の時に全く表に出てなかったとか、全くアベンジャースたちとの接触もなかったとかいうのは、
ちょっと不自然というか無理やり感が無きにしもあらず。
同じ世界にいたのにってなりますもんね。
そうなんですよね。逆に言うと、あの人たちが最初から表に出てれば、世の中だいぶ変わってただろうから、
それは仕方がないんでしょうけれども、そういった意味でも全く別のEarthを舞台にしたというのは、
作品内の話としても、あるいはメタ的な意味でも非常に良かったんじゃないかなと思いますね。
多分その別のEarthのキャラクターが合流するっていう大きめのプロットにつなぎやすくもありますからね、これから先の。
そうですね。まさにそのマルチバースという設定があればこその作品の一つではありますよね。
久しぶりに、こじんまりした地球って言ったら変な言い方ですけど、見た感じがしましたよね。
世界観がキュッとしてるっていうか。
なんやかんや言っても、結果的に地球を救うというところはあるんだけれども、ほぼほぼ地球上の舞台っていうのはね、
もうアメリカの本当に一画だけで、途中宇宙に出るシーンはありますけれども、周りの人たちとも本当に顔なじみというか、
ヒーローたちが普通に買い物行ったりして、すれ違う市民とペチャクチャ喋ったりとかね。
あれやってあれやってとかって言われてよかったですよね。こう受け入れられてる感じがいいですよね。
そうですね。子供たちがキャキャ言ってね、車を持ち上げてあげるとかね。
ああいうのもなかなかね、機嫌がいいときのハルクじゃないけれども。
そういった他のヒーローではあまりないような市民との触れ合いというか、本当にみんなが憧れの目で見ているというヒーロー像というのをきちんと描いてたんじゃないかと思いますね。
今のところアースの中にはこの4人ぐらいしか超人は見ないってことですもんね。
そうですね。もしかしたらどっかにいるのかもしれないけれども、とりあえずはこの4人が中心で動いていると。
今回の作品も見ていただいた方ならわかるんですけれども、なぜこのファンタスティック4がこういった特殊能力を手に入れたかという最初のところの説明というのは非常にもうさらっと流されていくような。
もう改めて、1から描写はしませんよという。これはMCU版のスパイダーマンの時もね。
そうでしたね。
同時期にDCの方でジェームズ・ガン監督のスーパーマンが公開されて、今も公開中ですけれども、こちらもほぼ同じような感じでオープニングはさらっと流して。
あちらももうスーパーマンがすでに活動して何年経過してますよというところから物語が始まっていくと。
確かにちょっと近しい感じがありましたね、この2作品って。たまたまかもしれないですけど。
そうですよね。公開時期もほぼ同じで、チームプレイ的なところも当然スーパーマンの方もあったし、細かいところを照らし合わせると実は結構似通ってくる。
もちろん偶然の位置というのがあると思いますけれども。別にジェームズ・ガンと打ち合わせしたわけでもないでしょうけれども。
結構似通ってるなというか、今のこの時代にミルガーが納得する新しいスーパーヒーロー作品というのを作ろうとすれば、どうしても似てしまう部分はあるのかなとか。
これジェームズ・ガンが言ってたのかな。スーパーヒーロー作品ってたくさんあるけれども、もうファンが今更見たくないというのがスーパーマンの誕生の物語とか、スパイダーマンがクモに噛まれる話とか、そういうのはもうみんな見たくないと思ってますとか言ってて。それはそうだろうなと。
有名なキャラクターっていうのが前提ですからね。ファンタスティック4なんて多分アメリカ国内だったら日本の日じゃないぐらいめちゃくちゃ有名なキャラクターですもんね。
確かマーベルコミックの原作では最初のチームですよね。
そうそう。アベンジャーズよりも先に登場したチームということで。
しかもアベンジャーズというのはもともとそれぞれのキャラクターの作品があって集合してこういうチーム作りました。だけどファンタスティック4は最初からチームですからね。
そうですね。しかも家族っていうのもあるし。
家族というのがやっぱり一番強いですよね。
家族感今回の映画もすごい良かったですしね。家族を描く映画みたいな感じがやっぱり出てたんで。
そこはアベンジャーズとかエックスメンとは違うところで。その意味ではアニメの方になりますけれども、インクレディブル。
日本のタイトルはミスターインクレディブル。インクレディブルファミリーっていうのがありましたね。でも多分これって今更ですけどファンタスティック4モデルですよね。
そうですよね。あれはもう父と母と息子と娘という本当の家族4人で、もう明らかに今おっしゃったようにファンタスティック4をモデルというか参考にした部分が多分にありますけれども。
そういった家族ならではの絆、家族ならではの信頼感というのが他のチームとはまた全然違うし。
よかった。ギスギスしてない人たちで久しぶりだから。みんなギスギスしてるから最近。
サンダーボルツもね。最後はチームになりましたけど、もともともう本当に一匹狼の連中だから、チームプレイも何にもないようなところの連中を描いてましたけれども、それに比べると最初から温かいファミリーデイというね。
若干ちょっと夫婦の雰囲気、前半悪くなるところを見てハラハラしてましたけどね。
最初のシーンで主人公のリードが、なんだっけ、RAの薬医科なんか探してて。
で、スーが出てきて、ここへと言ってパッと引き出しからね、出してあげるという、あの辺りっていうのはリアルによくある話で。
大抵、実はうちもあるんですけども、旦那が探し物してわからないときに奥さんが一発でここあるよ、出してくるというのは、おそらく大半の家庭である風景なんですよ、あれって。
ヒーローといえどもね、普通の夫婦なんですよね。
あれはめちゃリアルやなと思ったね。
全部の引き出し開けていくのに見つからないんですよ。
本当にあるんですよ。うちも、あれあのかゆみ止めの薬どこやったっけって自分があっちこっち探してたらここにあるって言われるのがね。
そういうところを掴みがうまいなと思ってて、そのすぐ後にスーが妊娠検査薬を見せてできましたっていうのをね。
あの流れっていうのはね、いいなと思って見てましたけれども。
あれどうなんかね、これ僕の受け取り方なんか教えてないですけど、結構旦那というかリードの方がずっとオロオロしてるじゃないですか、子供できたことに関して。
そうですね。
そこの辺もリアルですよね。
大抵の場合やっぱり女性の方が肝が座ってるというか、覚悟をしてる。特に母は強しというのが今回の映画のテーマの一つでもあるからですね。
本当にね、もうスーはすごかった、今回の映画の中で。ずっとすごかった。
ある意味もうリードよりもスーの方が主人公だし、実質的にこのチームのリーダーじゃないかと思うぐらいの大活躍というか。
本当にね、あの彼女を中心に人間関係が動いていきますもんね、ずっと。
リード・リチャーズのキャラクター
今までだとどうしてもこのリードというキャラクターが天才科学者だし、主人公でチームを引っ張っていくというようなイメージがあると思うんですけれども、今回の設定では確かにすごい頭はいいけれども、非常にさっき言われたように性格的におどうとしてるし。
正直言って、後で話すと思いますけれども、記者会見の時に言わんでいいことも言ってしまうし。ちょっと性格に難あり、弱々しいというね。
意外でしたね。こういう感じで来るんやと思って、あんまりリーダーシップを発揮してる感じではないっていうか。
ないですね。ここぞという時に活躍するけど、そんなにみんなをぐいぐい引っ張っていくようなキャラではない。
これはMCUの中にも、このいわゆる天才科学者系のキャラクターってね、トニー・スタークとかシュリーとか何人もいますけれども、特にトニー・スタークとはある意味麻薬的な。
確かに。
天才という意味では同じだけれども、家庭はすごいエゴイストの塊で、家庭は非常に家族は大事にしてるけれども、ちょっとかなり器用はな、おどうとしてる旦那さんみたいな。
このキャラ設定は面白かったですね。
なんかね、ちょっとレトロな感じに世界観を求めてるのもあるんですけど、今時数積を黒板に書くシーンが見れると思ってなかったですね。
たまにね、他の映画でもこういうシーンがあるのはあるんですけども、少なくともこういったヒーロー作品でこういうシーンは。
大抵今はね、パソコンとかタブレットとか、あるいはもう空中にホログラム映像で出して、そういうことはトニー・スタークとかよくやってましたけどね、パーツを動かして組み上げていくみたいな。
なのにここはチョークと黒板でね、ちゃかちゃかちゃかちゃか数式書いていくというね。
いいですね。なんか来るじゃないですか、アース616に最終的には来る話になってるじゃないですか。
はいはい。
来た時の、違う地球だみたいなこの面々の反応もちょっと楽しみですよね。
多分ね、いろいろカルチャーショック受けると思いますよ。
616の人間が向こうの828に行っても、そこまでショック受けないと思うんですけど、
確かに。
逆パターンで616に来ると、技術力というか、一般大衆が普通にスマホを扱ってるところだけでも多分ね、びっくりすると思うんですよ。
このリードが天才やから不安でオドオドするんやけど、それを知識に求めるっていうのも不器用っぽくてよかったですよね、すごく。
結局、悪く言ったらもう黒板にのめり込んで、もう嫌なことは考えないみたいな。
ちょっと人間実逃避じゃないけど。
なんであんたがブルーになるんやみたいな話で。
その意味ではリードリーチャーズの設定今回面白かったし。
ジョニーとベンの役割
すごい人間味があってよかったです。
あと、スーの弟のジョニーですね。
火を出して自由に空を飛んで、結構イケメンで女性にモテてイケイケどんどんみたいなキャラなんだけれども、今回全くわからなかった。
よその異星人の原稿を自力で地道に解読していくというね。
彼もあんまり今回の映画の中ではそこまで触れられてなかったけど、一応天才科学者的なキャラなんですかね。
どうなんですかね。そこまででも、基本的にやっぱりリードの方が頭使う仕事してたんで、どちらかと言ったらやっぱり一番行動体調じゃないけれども、空飛び回って火出してみたいな。
あと、映画の冒頭のシーンでは逆に火を吸い込むというシーンもありましたよね。
やってましたね。
あれで消化できるという、あれはすごいいいなと思って。
一番超人っぽいですよね、この4人の中じゃとね。
多分一番の活躍の幅が広いですね。
その代わりと言ったらあれですけど、宇宙に行った時に、宇宙服着ないといけないけれども、その段階で火を出すと酸素が10分しか持たないというね。
確かにそりゃそうだと。宇宙空間で火は出せないから。
そうですね。酸素ボンベの呼吸以外にも能力使ったら消費しちゃうからっていうのでね。
そういう弱点みたいな設定というのは上手いなと思って見てましたね。
いい感じの弱体化ですよね。何でもできるキャラクターの弱体化っていろいろあるけど。
あまり弱点がなく100%完璧なヒーローというと、正直あまり面白みがないというか、何か欠点とか弱点がないと。
さっきも言ったけど、トニー・スタークってあれだけ天才だけど、性格が超悪いというね。
後にだいぶ良くのはなってきたけれども、やっぱりそういった欠点もあるし。
キャプテン・アメリカは逆に超真面目すぎて。
面白みのない男って言われたんですよね。
2代目のサムはそこまでないですけれども、スティーブ・ロジャーズはやっぱり型物だったしとかね。
そうですね。
そういうのに比べると、今回のメンバーはそれぞれ良いところと弱点というかありますけども、バランスが取れてるというか。
あとジョニーが異星人の言語を解読するときに、これもEARTH-828のテクノロジーの設定がよくわかんないんですけども、
言語を記録するときに金色の円盤、どう見てもLPレコードですけれども、あれに記録して、再生するときにそれにレコード割りを置いて再生するという。
どういった技術力なんだ、この世界は。
確かにね。テープも登場してましたしね、しかも。
ハービーですね、サポートロボット、非常にかわいらしいロボットだけども。
顔の部分がでっかいカセットテープを入れる装置になってて、目的によってそのテープを入れ替えて、家庭用はこのテープ、冒険用はこのテープみたいな。
レトロだ。
すごいよね、LPレコードにカセットテープですよ。
アニメ版と映画の比較
で、カタヤの宇宙に行ったら高速を超えて飛ぶことができるという。
そうそうそうそう。
よくわかんないですけど、そういえばあの世界の中であんな宇宙船とか、高速を超えるときのいわゆるブースターですね、大気圏外で待機してましたけど、あれどうやって作ったんだろうかと。
すごいな、天才なんですね、リードはきっと。
いや、設計図は描けても作り上げる技術力どっから出てきたのかなとかいうことをちょっと考えましたけど、そこはあまり突っ込んじゃいけないですね。
で、あとメンバーの話で言うと、ベンですね。
はい。
全身イワになってしまったけれども、非常に性格が優しくていいですね、キャラも。
うん。
パワー的にはハルクみたいな立ち位置なんですけれども。
そうですね、はい。
チーム思い、家族思いで子供たちにも優しいし、冷静沈着だし、本当に頼りになるメンバーだなというね。
あれですよね、アニメ化されて勝手に決め台詞作られたって言って。
ありましたね。
大暴れタイムみたいなやつあったじゃないですか。
最後のギャラクター数に突っ込むときにね。
そうそうそうそう、絶対言わないとか言いながら。
そう、今アニメの話出ましたけれども、ちょっと順番もバラバラで言っちゃいますけど、この映画も本当にね、ラストでアニメというか、新作のアニメが劇中劇的にね、こういう流れてまして。
で、その中に流れてるアニメのファンタスティック本のキャラクターというのは、今回演じてるね、俳優の顔に近いような感じで描かれてましたけれども。
はいはいはい。
アニメの雰囲気自体が、昔1960年代に放映されてた当時のテレビ版、テレビアニメ版のファンタスティック4の絵柄そのままなんですね。顔は違うけど。
あの頃のアメリカのアニメって大体ああいった感じなんですけどね、ヒーローも乗って。で例えば、これ映画の中でも再現されてましたけども、キャラクターが走るときに上半身、腕とか顔とか全く動かずに足だけがパタパタ動いていくというね。
なんかすごい異様な走り方してるんですけど。
わかるな、セルガーっぽい感じのね。
そうですそうです。本当に昔の。日本のアニメとまたアメリカのアニメって全然違いますからね雰囲気が。
それで知ってるっていう人も多いでしょうからね。それで触れたっていう人も。
そうなんですよ。で実は自分も小学生の頃にそのアニメ版って見てまして、何回も地元の局で再放送をやってて。確か当時の日本の放映タイトルが宇宙忍者ゴームズって言ってたんですよ。
なんでなんですかね。なんかそれ有名やけど。
なんででしょうね。
今となってはなんでなんやろうってなりますよね。
さらにすごいのがこのシリーズの中で敵役でドクタードゥームが出てくるんですけども、日本語版ではキャラクター名が悪魔博士って言われてるんですよ。
まあそういう仮面ライダー的な。
昭和40年代ですからね。
死神博士に見えなくもない。
しかもね日本語吹き替え版での喋り方がですね、その悪魔博士なぜかね名古屋弁なんですよ。
え?意味わからん。
これはyoutubeとかで探していただけると多分どっか動画ありますんで。
何をどう解釈したんでしょうね。
いや本当にね。ぜひね見ていただきたいですね。
えーそうなったんや。なんかなんとなくは知ってたんですけどよくネタにされるじゃないですか。その宇宙忍者とか。
あとこのアニメ版ではスーがね、大体いつもね捕まったり人質になったりしてね足引っ張るんですよ。
なんかもうあるあるですよね。
ただしリードは今回の映画と比べて本当にいわゆる主人公ヒーロー的なポジションだし活躍しますねきっちり。
そういう懐かしいアニメのオマージュがポストクレジットシーンで見れたみたいなことです。
そうですそうです。だからこのアニメを実際当時地上波のテレビで見てるって言ったらまあ50代以上の人でしょうけれども。
昔のファンタスティック4の実写版も見た時にやっぱりどうしてもその前見たアニメ版のイメージがあって全然違うじゃんみたいなね。
子供の時に見たあれっていうのが擦り込まれてますから。
でもそれだけ歴史のあるキャラクターたちだっていうことですよね。
そういうことですね。
ファンタスティック4の映画の中でもヒーローになって民衆から支持されるようになって
実際ヒーローが活躍してる世界なんやけどアニメ化もされてるっていう。
そういうのがありましたよね。子供たちもそれ見てるみたいな。
あれありましたよね。アース616の方で言うとドラマのフォーク愛の中でアベンジャーズの活躍をミュージカル化して舞台でやってるっていうのはあんな感じですよね。
だからヒーローが当然にいてみんな知っててさらにそれを二次創作じゃないけれども作品にしてみんなで喜んでるみたいなね。
いいですね。そういう支えられ方っていいですよね。
映画の冒頭にファンタスティック4がいろいろ活躍してきたっていうところがサクサクっと流されるんですけれども
実際はもっと本当にたくさんの多くの活躍をして人々を救ってきたから本当にみんなファンタスティック4にものすごい絶大な信頼感を持ってるという感じですよね。
知らないキャラクターいたんですけどね。多分原作とか知ってる人から見るとあのキャラあのキャラって感じだったんですよね。初めのシーンとかも。
自分もあの実はよくわからなかったんですけどね。
なんか戦ってる相手とかね。
なんか猿みたいのもいましたけどね。蹴り飛ばされて海に落ちていくって。あんなにいたんだろうかとかね。
なんか地底人のキャラクターがいてそれがね中盤にも再登場したりとか。
モールマンとか言ってましたっけ。
モグラ男。
最初出てきてスーが交渉人となって一応同盟平和条約締結みたいな感じになって。
彼もそのスーだけは信頼して人々を退避させるときに協力するみたいな。リードとはいきなり喧嘩してましたけど。
そこもねやっぱりスーはうまいことやるんですね。女性は強いですね。
キャラクターの描写
まあよく言えばこのあたりの4人の主人公たちの描写はいいんですけどもこのサブキャラクターの描写がちょっとあまり深掘りされてないというか。
さらっと流されてしまったのがちょっともったいないなと。
そうですね。
まあ比較しちゃいけないんでしょうけどもスーパーマンの方ですね。
はいはいはい。
であちら見るとさすがジェームズガンだと思うんですけれども脇役でもキャラクターの立たせ方がめちゃうまかったんですよね。
確かに。
もう名前がないようなキャラクターたちであってもちょっとしたセリフとかちょっとした動きでこのキャラも生きてるんだなというふうにね。
敵側も味方側も。
あのキャラの立たせ方のうまさを見るとファンタスティック方はちょっとそこが弱いかなというね。
資格するのもどうかと思うんですが本当に同じ時期に公開されてしまったもので。
くしくもどっちもねクラシックカルなキャラクターですからね。
そうですねどうしてもね比較するというかスーパーマン見てからこっち見に行ったからどうしてもねうんうんという感じで。
ただまあもちろんねテーマとか内容は全く違うので比較して良い悪いという話では全然ないんですけどね。
でもシルバーサーファーとギャラクタス出てきたの熱かったですよね。
前の実写化ではシルバーサーファーって男性でしたけど。
なんか僕も男性のイメージだったんですよねシルバーサーファーって。
今回女性が出てきてですね。
であとギャラクタスですね。
ギャラクタスもビジュアル的に一歩間違ったらね笑ってしまうような。
ギャラクタスの登場
特に顔の造形とかあんな巨大なのが普通に喋るのかみたいな感じ。
昔のアメコミっていう感じでやっぱり出ちゃいますからね。
忠実にやりすぎると。
このMCUの作品の中でこの巨大キャラクターといえばやっぱりエターナルズの。
セレスティアル。
あれに比べれば小さいですけどねさすがに。
もし地球に来たギャラクタスがセレスティアルみたいな大きさだったらさすがにどうもならなかったとは思うんですけどね。
桁違いなんで。
それでもね十分に大きいんですけども。
設定上何メートルになってるかまで見てなかったですけれども。
最初前半でギャラクタスの宇宙船の方にファンタスティック4の4人が乗り込んでいこうとしたら捕まってしまったという感じで。
最初対面した時に当たり前だけど見上げるデカさがすごいという感じで。
地球にやってきてもやっぱりデカかったですけれども。
街中を歩くシーンとか見てたらそれこそ怪獣映画的な描写もありましたけども。
そこまでデカいかなという時になんとなくなっちゃいましたね。
確かにね。比較対象ビルとかあるとこれぐらいなんだって感じはしましたね。
もっと大きいイメージがあったんですけども。
そこまでどデカくないのかな。
あまりどデカくしたら4人が立ち向かうのが無理になるんで。
あれが限界かなとも思うんですけども。
4人がしがみついたり追いかけたりとかする大きさの関係だとあれぐらいがちょうどよかったのかもわからないですね。
そうですね。これがセルスティアルズだったらちょっとさすがに。
いやー。
画的にもアリがたかってるぐらいにしかならないから。
でもこの4人の戦闘力でどうやって戦うんだと思いましたけどね。
だからファンタスティック4って純粋に戦闘力で言えばそこまで強いのかっていうのが多分あるんですよね。
確かにそれはね。この4人の力で言うとね。
ジョニーは火出して飛び回るし、ベンはパワー戦ができる。
あとスーはバリア張るとかできるけれども。
ただリードの特殊能力って体をゴムみたいに伸ばす?
そうなんですよ。ちょっと弱いですよね。N人の中でも。
例えばワンピースのルフィだったらアニメっていうこともあるけれども伸びることを活かしていろいろ戦ったりして見せ場があるんだけど。
今回あまりリードが体を伸ばしてとかいうのはそんなに見せ場がなかったというか地味だというか。
日常パートとかでもたまに伸ばしてたけど、あんまりなかった。
物音とリポット、手を伸ばす。それは便利だろうとは思ったけど。
なんか僕、他のファンタスティック4の映画だともっとグニャグニャしてるらしいって聞いて。
ですよね。一番目立ったというか印象が残ったのがギャラクタスに捕まって。
伸ばされるやつですね。
そうそう。両手で捕まえて伸ばされてちぎれそうになった。
あそこが一番目立ってしまったというか。
一番伸びたのあそこですからね。実際。
確かにちょっと見てて怖かったけれども、そこでちぎれるとは思わないけれども、やばいというふうに見えた。
あそこが逆に言うと一番印象的で。
あとは、ギャラクタスに登っていくときに手を伸ばしていったりとかしてましたけど、その意味ではちょっと地味。
そうか。そうですね。やっぱりね。
ビルの間を飛ぶときもスパイダーマンが糸を出してやるみたいな感じで手を伸ばしていったけど。
あまりそこは目立たなかったのかな。やっぱりどうしても頭脳戦が中心かなみたいな。
いや、でもそれ言うと楽しかったんですけど、今回の映画。
はい。
あんまり頭の良い作戦じゃなかったですよね、今回の。
それは多分ね、見たかと思うんですよ。
巨大なギャラクタスが地球を食うと言ってやってきて対策をとって、その前に一応伏線引いてましたけれども物質転送機。
一応実現した。実現したってあれ?
卵をちょっと数メートル飛ばすだけのやつをいきなり超巨大化にして作るっていうのはめちゃくちゃですけれども。
それはすごいですよ。そこはすごいですよ。
それを限られた時間で世界各国にアンテナみたいなやつを作って、ゲートを開いてみたいなね。あれはすごいけれども。
あれはすごいです、本当に。
でも実際これやろうとしてあんなものを作っても、その前にまずシルバーサーバーが来るだろうということは予測しなかったのかと。
意外とわけなかったですからね。
あれは良かったですよ。その前のギャザクタスの惑星から脱出するときに、太陽みたいなところに巻き込まれるのにシルバーサーバーを巻くために一回わざと吸い込まれたりとかしたじゃないですか。あれはかっこよかったですけど。
そうですね。あそこの宇宙船とシルバーサーバーの追跡のところで。
そうですね、あそこブラックホールとかも出ましたけど、あそこの描写って、あれもうパッと見てわかったのがクリストファー・ノーラン監督の映画ですね。
インターステラ。もうもろあれじゃんと思ったら、やっぱり監督があの映画大好きってインタビューで言ってて参考にしました。
あそこに出てくるブラックホールの描写に宇宙船が近づいていくところとか、本当にインターステラへのオマージュというか。
ぴったりですもんね、この4人とシルバーサーバーの追いかけ合い宇宙でやるのはね。
あそこは本当に良かったですね。
僕が言ってるのは、赤ちゃんを囮にする作戦のことですよ。
ああ、そうか。それもあったですね。
あれちょっとあんまり頭いい作品じゃないなと思いながら見てたんですけど、あの上失敗しましたけどね。
ギャラクタスをゲートに呼び込むときに、あそこも本当に目立つような形のポイントにポンと置いて赤ちゃんをフランクリンというね、リードとスーの息子ですよね。
そもそもギャラクタスが地球を襲うときに、この子供をくれるんだったら地球を襲わないと言って、当然断るんですけども、そういった断ったということをリードがもうポロッと記者会見で言っちゃったもんで、世界から叩かれまくるというシーンが中盤にありますけれども。
ありましたね。
あれは言うべきじゃないだろうと本当に思うけれども。
これがおそらくアース616だったらもうここでSNSで大炎上しまくってというシーンがあるんでしょうけど。
この世界SNSないんで、そこまではないにしても。
ビルの下に人が集まるぐらいで済みましたね。
それもスーがちょっといい感動的な演説をしたらみんなすぐ収まって。
だから基本的にこの世界ってやっぱり一般大使もみんないい人たちですよ。
基本的にはいいんでしょうね。
本当の意味では悪人いないなと。だからやっぱり616よりもやっぱりこっちの世界の方がいいですよ、その意味では。
いやーなんか済むならこっちだなと思いましたね。
思いましたね。
で、そこでギャラクタスを倒すことはできないけども、転送して遠くの宇宙に飛ばすと。
ただし誘い込むためにはということで。
いい作戦があるって言うからさ、何かなと思ったらさ。
フランクリンをここに置くみたい。
どうするのかなと思って見てたんですよ。
ギャラクタス迫ってくるって。もう少しで手が届くっていう時にどうするのかなと思ったらすっと偽物とすり替えるっていうまさかの。
一瞬攻撃してギャラクタスの目を塞ぐような攻撃をして、その瞬間に入れ替えて本物は家の方にジョニーが運んでいくみたいな。
すっごい古風な作戦やなと思って。
あのシーン最初見た時にパッと思いついたのが、トムとジェリーでトムがネズミみたいに地図を置いて仕掛けるというシーンを思い出しましたよ。
ストーリーと戦略
寮でバレてたのがまた面白かったですね。
どう考えてもわかるだろうと。
それを狙って遥か遠い宇宙からここまでわざと来たんですからね。
それをまた自分たちの家というかビルの高いところに持っていっちゃいかんだろうと。
それは面白かったです。そういう意味で面白かったです僕はね。
そういう意味では本当に結構ゆるゆるなところもあったりはするものの、なんとなくこの作品の作風というかあれには合っているような感じではありましたけどね。
シリアスな展開ではあるんやけど、やっぱり全体的にはちょっとコメディタッチな感じはするんですよね。
本当に明るいしコメディですよね。まず根底にあるのが。
シリアスな話ってさっきの子供を渡さないのかとか言って民衆が詰めるシーンもあったけど、実はそこも尺的にそんなにないし、
そんなに暴動が起きるとかそういったことすらないし、割とあっさり終わってしまうというか。
でも母親の演説はやっぱり良かったですね。あのシーンはすごい良かったです。
あそこは本当に母は強しというか、これ数が中心だなと。リードは作戦を考えてもやっぱりこういったことはできないし、
それは他の10人いても弁でも当然できないでしょうけれども。
やっぱり人望があるんでしょうね。
そうですね。当然それまでの実績があったればこそだし、だからそういう数だし、モールマンというのは彼女を信頼するというのは多分そういったところだと思うんですよ。
この人が言うことは信用できると。だからそういうところがこの数というキャラクターを本当に際立たせてくれた良いシーンですよね、あそこは。
結局でもギャラクタスは倒すことはできなかったですね。転送してすっごい遠いところに多分行ったんでしょうけど。
彼が乗ってきた宇宙船って地球の近くに置かれたまんまなんですよね。どうしたかわかんないけれども。
ギャラクタスは単体で飛ばされたから、死んじゃないでしょうけど、どこに行ったかもわかんないし、もしかしたら何らかの形で宇宙船を手に入れて再度地球を襲うとかいうこともあるかもしれないし。
因縁のね、即的にこれからなっていくとかもあるかもしれないですよね。
今後ファンタスティック4パート2とかいうのがあるかどうかわかんないんですけれども、ギャラクタスを再登場させることもできますよ的な伏線ですよね。
そうですね。間違っても616に来たら多分泣きを見て帰ると思うのでギャラクタスは。
シルバーサーファーの葛藤
それでも616にあれが来たらそれでやっぱり結構な変ですよね。
もう粒揃いの超人たちが守ってますからね、地球を。
誰が対抗できますかね。少なくともサンダーボルツは無理ですよね。
それはもうあれでしょう、ドクターストレンジあたりがひょいひょいと。
ストレンジかキャプテンマーベルレベルが来ないとちょっと無理ですよね、あれは。
それでいうとシルバーサーファーも結局ゆっくりシリーズですもんね。
一緒に最終的にゲートに押し込むときにジョニーが突っ込もうとしたのを彼女が代わって突っ込んでいって、
多分ギャラクタスと一緒に飛ばされて、彼女自体も自分の星を守るためにあえて身を犠牲にしてギャラクタスの部下の立場になってしまってて、
もともとは普通の人間だったのにというね。
なんか短いストーリーの中にシルバーサーファーの葛藤みたいなのがあってすごい良かったですよね。綺麗に入ってたんで。
彼女についてはキャラが立ってたというか、ジョニーとの関係で、彼が彼女の元の星の言葉をちょっとした手掛かりから分析して、
ようあれ分析できて喋れるようになったなというのはすごい感心しましたけれども。
すごかった。
だからこそ彼女が心を取り戻して最終的にファンタスティックホールに最後の最後を味方してくれたというのがね。
あれがなければジョニーがもう消え去ってたはずなんで。
そうですよね。誰かの犠牲がないと勝てなかったってことですからね。
これ一つまた笑っちゃったのが、これはもうあくまで制作側狙ってないと思うんですけれども、
シルバーサーファーの故郷の星ですね。
ああ。
あの星の名前がゼンだって言うんですよね。
これ受けるのは日本人だけですから。
これはちょっとハイファインプレイかもしれましたね。
決して監督が狙ってるわけじゃ絶対ないと思いますけれども。
日本人だけがわかるギャグというか。
確かにシルバーサーファーゼンだですから。
マジかと思いましたけどね。
なんか日本語だけで言い訳してるかと思ったら本当に英語でもそうなってましたけどね。
もともとはゼンだっていう惑星の名前なんですよね。
これは笑っちゃいましたけどね。
不意打ちですねこれは。
フランクリンの力の謎
でも本当にシルバーサーファーキャラとしても飛び方、動きもそうだし、なかなかいい感じのキャラでしたよね。
マグマの渦みたいなところをサーフィンするみたいに切り抜けていくシーンとかはサーファーって感じがしたし。
サーファーっていうサーフボート的なのに乗ってるんですけど、そういうキャラならではこその動きですよね。
ギャラクタスはどでかい代わりに素早い動きっていうのは当然できないので、
その後退症というかスピード感あふれるアクションシーンというのも彼女が一手に引き受けて見せてくれたというね。
また出てきてほしいですね。
ギャラクタスもシルバーサーファーもあくまで遠くに飛んだだけなんで、たぶん死んでないだろうかな。
別に宇宙空間にいたって平気な連中なんで、いずれ何らかの形で出てくる可能性は高いと思いますね。
まだまだフランクリン狙ってるでしょうからね、ギャラクタスの方は。
このフランクリンを狙ってる理由というのが、
そうそうこのギャラクタスも最初の登場シーンで別世界から来たとかいうセリフがあって、
もしかしたら別宇宙から来たのかなとか思って聞いてたんですけど、
そこを劇中ではそれ以上の説明はなかったんですけど、
後でリードたちが分析した時に、この自分たちの宇宙よりも古い存在だというのは言ってましたよね。
言ってましたね。よくある伝説的な表現なのか、実はそういうバックボーンがあるのかっていうのはちょっとこれから次第って感じはしますけどね。
だからおそらく別アースから来てる存在で、上を満たすために星々を食べてるというね。
地球を狙ったけれどもフランクリンがすごい力を持ってるんで、この子を渡してくれたら地球を見逃してやるぜみたいな。
結構すごいですよね。星々を食ってたやつがその赤子一人でもいいよっていうぐらいすごいフランクリンの何か秘密があるっていう。
じゃあフランクリンって具体的に何なんだろうということで、この映画の中で描写があったのが最後に、
スーがギャラクタスを押し込める時に一人でそれだけのパワーを出し切って力尽きて死んでしまった時に彼が母親をね、
蘇らせたという力を発揮したんですけれども、そこのあたりでも具体的に何か目が光ったとか、
なんかそういった描写もなく、実際どれぐらいの力をこの子は持ってるのかよくわかんなかったんですが、
原作の方だとこの子はワンダーと同じような現実改変能力を持ってると。
すごいな。
それぐらいのパワーを持ってるんだったら確かにギャラクタス狙うよなと。
確かにね。
今回の映画の中では力はあるんだろうけど具体的にどんなのかっていう描写がほぼなかったんで、
その意味ではギャラクタスが地球を狙ってやってくるというところの説明がちょっと弱いかなというね。
そこをねはっきりしたらもしかしたらなるほどって思えるけど、それはドゥームズデイなのかシークレットウォーズなのかそっちでもつなぐ気満々でしたからね最後。
劇中リードが何回も検査したけれどもこの子には何もおかしいところはないと普通の子供だったという台詞何回かあったのにそれを狙ってやってきて、
最後に母親を甦らせたからやっぱりパワーあるんだろうなということは一応わかったけどそこがすっきりしないというか、
あえてまだ描写をしないような感じにしたのかもしれないですけどね。
次回作への伏線
そうですね。
まだ赤ちゃんだからね。いきなり赤ちゃんがすごいパワー出したらそれはそれで大変なことになるし。
まあそんな感じでギャラクタスとシルバーサーファー、宇宙の果てに飛ばされて一応地球はねまた平和を取り戻して、
ファンタスティック4は5人でチームになってまた活動を開始するというところで映画終わるんですけれども、
ここでまた一つ笑えるシーンがあって、フランクリンを空飛ぶ車に乗せるときにチャイルドシートを取り付けようとして、
男3人がガチャガチャガチャガチャってベルトを通して、あれもね結構リアルなんですよ。
わかる。すっごいわかる。
チャイルドシートの下の方にシートベルトを通してそれをはめ込むときにうまくいかないというのも。
難しいですよね。
これまた自分もリアルで自分の子供のときに経験したことがあるんで、冒頭の薬の話もそうだけど、そういった描写うまいなと思って。
誰も助けでもなく周り取り囲んで見てるのもいいですよね。スーは子供を抱えて笑って見てるだけやし。
男3人が一生懸命ガチャガチャガチャガチャでピーピーピーピー警告音だけ出てセッティングできないというね。
ああいう細かいけど妙にリアルな描写というのも結構この作にありましたよね。そこも面白かったです。
明るい楽しい家族の話っていうところなんですね。今回はやっぱりね。
本当にシリアスになりすぎなかったっていうのは良かったし、おそらく次のアベンジャーズとか彼にシリアスになるはずだから。
そうですね。
その中にファンタスティフォーが出てきた時にどういったあれになるか。
昔インフィニティウォーの時にあれも重い作品だったけど、ガーディアンズが出てきたシーンだけはいつも通りの雰囲気でちょっと救われたっていうのはね。
多分この番組ではそういう感想を言った気がしますけれども。
そうですね。
次のドゥームズデイでもそんな感じにもしかしたらなるかもしれないですね。
やっぱり異質なチーム。まだ1回も関係を持ってない新しいチームですからね、この4人は。
どういった次のアベンジャーズの話になるかもまだ具体的には分かってませんけれども、おそらくファンタスティフォーと出てくればデッドプールあたりは自分たちの世界をちゃんと持ったままやってくると思うんで。
そうですね。
そこは楽しみですけどね。
キャプテンアメリカのラストにファンタスティフォーがちらっと映りましたけど、あそこに繋がるのかなと思いきやそんな展開は見れなかったんでね、今回。
どうなってるんだろう。みんな多分期待したと思うんですよね。
ポストクレジットシーンでなんかそういう違う世界に行くみたいな話になるんかなと思ったら。
そうなんですよね。だから、あの作品のラストであの宇宙船が出てきた時に4人がこっちの616に来たんだというふうに自分も思ったんですけれども。
とりあえず今回の映画の中ではそこの描写はなかったんで、ドゥームズデイでね、見ることになるんでしょうけれども。
だからあそこもねいろんな人が考察してて、あの宇宙船だけど実は乗ってるやつは違うんじゃないかとか、もしかしたらあれにドクタードゥームが乗ってやってくるんじゃないかとか。
いろいろ考察はねされてますけど、こればっかりはね本当に作品を見るしかないんですけどね。
いやでも結構多かったじゃないですか、映画作品でも。次ドゥームズデイまでないんですよね。来年の末ですか。
その前に一応スパイパーマンがねありますけれども。
ああ、そっかそっか。
はい、今ただいま税産撮影中のスパイダーマンですけれども。
ちょっと話戻すと、ポストクレジットのシーンですけれども、サンダーボルツの時も見てた方、気がついた方もいらっしゃると思うんですけれども、
映画本編と最後のあのシーンで、結構雰囲気というか絵柄が違ってたんですけれども、ライティングとか全然本編と違ってたんですが、
実はあのシーンというのが、実際のもうそのドゥームズデイのセットを使ってルスト兄弟が撮影したと。
ああ、そうなんですね。
今回の実はポストクレジットシーンも同じようにルスト兄弟が撮ったと。
おお。
だからもうドゥームズデイの延長戦場というか、同時並行的に。
ファンタスティック4の最後のシーンでは、4年が経過して、フランクリンがね、当然4歳になって成長してるわけなんですが、
スーと2人で行って、スーが読んであげて、本を探して帰ってきたらなんか雰囲気がおかしくて、
手から光線というかバレアを出すような感じで近づいていたら、そのフランクリンの横にドクター・ドゥームがいたと。
顔は見せてない、左斜め後ろぐらいからのアングルで、顔は見えなかったけど手にドクター・ドゥームのマスクを持ってたというシーンで終わるんですけれども、
あそこで演じてたのはロバート・ダウニー・ジュニア本人が演じてたと。
じゃあもうそういうことですよね。
そういうことですね。映ってないから別にスタントンの人がやってもよかったんじゃないかという気もしますけれども。
ドゥームズデイも撮影をしている一つのシーンだったということで。
そういうことですね。だから4年後からドゥームズデイに繋がってくる。
今回のファンタスティック4の映画の冒頭で国連の会議だったかな。
はいはいはい。
伏線が引いてあって、カメラが寄っていくとラトベリアという国の代表者が欠席しているというシーンがあったんですが、
原作を読むとこのラトベリアというのがドクター・ドゥームズの出身地というか母国というか。
そういう設定らしいので、ということはやっぱりドゥームズもこのアーサー828のキャラクターということですよね。
それが何らかの目的があったのか、詳細はまだわかりませんけれども、616にやってくると。
というところで、そこは次どういう展開になるか、まだ全然情報が出てないのでわかりませんけれども。
いい感じの幕引きですよね。ドゥームズデイに向けてね。
おそらくドクター・ドゥームズ出るだろうなとは一応期待して見に行ったけれども、こういう出し方かというふうなね。
映画の初登場と反響
いざスクリーンに初めて姿を現すとこういう感じになってなりましたよね。
鳥肌が立つというか、おおという感じでね。いよいよ来たなという感じではありましたけどね。
だからトニー・スタークと同じ側でもいいのか。違う地球の人やったら。
この後がまだわかんないんですけどね。これもね、いろんな考察とか記事とか読んでたら、もしかしたらドクター・ドゥームズの顔は全く違う顔をしてて、
実はフランクリンの力を使って、我々が知るトニー・スタークの顔に変えてるんじゃないかとかいう話もあったりするし。
いやここわからないですよ。
考えがはかどりますな。
ここわかんないですけどね。
ここから1年の間の、たぶんドラマとかになると思いますけど、つなげていくんでしょうかね。
ここからダイレクトにドゥームズデイにつながるには、ちょっと間が足りなさそうな気がするんですけどね。
あとあるのが、ドラマのワンダーマンという、まだ全然中身がわからないのが12月ぐらい配信されますけれども、
その後が、一応今の予定では来年の7月の終わりにスパイダーマンですね。
フランクリン・ニューデイがあって、そして映画的には次がドゥームズデイなんで。
今のところスパイダーマンもマルチバースとかというよりもかなりストリート的な話になる。
今のところパニッシャーが出るの確定で、あとつい最近ハルクも出ますよというような、あとスコーピオンも出るみたいな話が流れてきて、
まだ正式にマーベーから発表はされてないですけどね。
でもピースがまだ足りない気がしますよね、ドゥームズデイに対して。
そうですね、だからスパイダーマンは今のところあまりマルチバースとか宇宙に出るというよりも地に足がついた話になるっぽいですね。
もちろんわかりませんけどね、そう思ってて蓋開けたら違うということもよくあるんで。
でもパニッシャーが出てくるような話でマルチバースというのもどうなんだろうという。
ちょっと規模感が違いますよね、話とキャラクターのね。
これも推測ですけどもパニッシャーが出るということは、デアデビルも出るんじゃないの?
実際のノーウェアホームでマットマドックというキャラクターは先に出てますからね。
確かにそうですね。
あの世界にいるということはもうちゃんとわかってて、ピーターとの接触がある。
ピーターイコールスパイダーマンという記憶はないにしても、ピーター側は覚えてますからね。
そういう展開があるのかないのかわかりませんけれどもね。
じゃあもうしばらくは映画ないんですね。
ないですね。少なくとも丸1年ないですからね。
スパイダーマンも来年の7月公開で今撮影やってるっていうのは間に合うかどうかちょっと怖いんですけどね。
またズレたりとかあっても驚かないですけど。
ズレてもドゥームズデーの前には公開するんでしょうけどね、おそらくは。
まあそんな感じでね。話ファンタスティック4に戻しますけれども、
アットホーム的なチームの活躍を描くという、いい意味でポジティブ、前向きな作品。
その意味ではサンダーボルトとは結構違う部分が多いというか。
そうですね。
全く対照的なチームプレイの映画でしたけれども。
サンダーボルトはサンダーボルトでめちゃくちゃ面白かったし大好きだけど、
こっちのファンタスティック4も十分面白かったですね。
結構アメリカでも受けてるようで良かったですね。
ですね。やっぱり日本人が知ってるファンタスティック4の知名度はそこまで高くはないですからね。
やっぱりアメリカだとそれこそスーパーマンに匹敵するぐらいの古いチームですからね。
それでもちょっと同じ時期にスーパーマンと公開されてしまったというのがね。
あれやったかもしれませんけどね。
本当にここであれ言うのもなんないんですけどスーパーマンめちゃくちゃ面白かったんで。
しっかり2回映画館で見ちゃいましたけれどもね。
ちなみにファンタスティック4もIMAXの字幕版で2回見てきました。
映画館の混雑状況
いいですねいいですね。
1回目公開初日にいつも行く劇場で見て、相変わらず鬼滅で大混雑してましたけれども。
ちょっと前に鬼滅始まっちゃってましたからね。
ロビーがすごいことになってるんですけどね。
日本ではちょっと時期が悪かったかもしれないですけど。
だからスクリーンの奪い合いで特にIMAXって大抵のシネコンには1つしかないから
本当に争奪戦がすごくて。
今ファンタスティック4やってて、8月の最初の週末から今度はジュラシックワールドも始まるんで。
始まるし。
本当に本来であればハリウッドの対策映画が連チャンで来るというところに
大半鬼滅で今スクリーンが抑えられてしまってるというのがすごいなという感じで。
まあそれはそれで映画館が儲かるんでいいですけど。
あちらはあっという間に200億円ぐらいいきそうな勢いですけどね。
すごいですね。
400億いくかもしれないですね今回も。
こうなると最近日本で公開される映画、洋画がねいまいちヒットしないっていうのをよく言われますけれども
ヒットしないも何も見る機会を奪われてしまっているというところが正直あるんで。
まあね国産の作品が元気なのはそれはそれでいいということで。
いいですね。自分も鬼滅好きだしちゃんと見に行ったんですよ。
今後のマーベル作品
うんうん。
めちゃくちゃ面白かったんですよ。ただ2時間35分は長かったですけどね。
最近長いんですね。国宝も3時間あるんでしただって。
そうです。実は国宝をうちの娘と見に行って、鬼滅もまた娘と行ったんですよ。
娘が、いやー鬼滅長いけど国宝3時間見た後だったら大丈夫だよねみたいな。
順番逆だったらもしかしたらちょっとあれだったかもしれないですけどね。
いやまあどっちもね面白い映画だったからよかったんですけれども。
ちょっとあのこのマーベルの映画は現地の人気に期待しましょう。ちょっと日本は残念なことになっちゃったんで。
残念なことですね。
そういう意味で言うとね。
まあでもまだまだね上映やってますんでまだ見られてない方はね。
はい。
やっぱり映画館で。特にあのこれアイマックスで見ると前編あのアイマックス価格で上下左右に全く黒みがないフルサイズでやってくれましたんで。
特にあの宇宙シーンですね。あのおっかけっこのところとかブラックホールのシーンあれはやっぱりのデカい画面で見るとものすごい迫力だったんで。
可能であればアイマックスの方で見ていただければと思いますね。
はい。面白かったですね。
いや本当にね予想外に面白かったというかいろいろあの思いもがけないね設定とか展開があったりしたんで。
うん。
アース616の世界でずーっとやってるとどうしてもね前の作品のつながりとかやっぱり予習しないとダメだとかね。
最近よく言われますけど。本作は本当にあの何一つ予習いらないからですね。
うんうんうん。
それこそあのガーディアンズの一作目の時と同じですよ。
そうですね。
全くねつながってないんで。だからMCを見たことない人でもこれ見るのが今いいチャンスじゃないかと思いますね。
いいと思います。スーパーマンとかでヒーロー映画いいやんってなった人は是非。
はい。
スーパーマンもねあのジェームズ・ガン監督なんでよろしければそちらも見ていただくとまた同じそのアメコミスーパーヒーロー映画でもこういうね違いがあるんだということはねよくわかりますし。
どっちも面白いんでね見ていただければと思いますね。
はい。
ということで話あちこちに飛んじゃいましたけれどもファンタスティック4の話はだいたいこんな感じでよろしかったですかね。
そうですねはい。
漏れがあったかもしれませんけどまあその点はご容赦ください。
はい。
ということでMCUラジオとしては次はえっとアニメ作品になりますけれどももうすでにディズニープラスで配信されてますけれどもアイズオブワカンダ。
うん。
全4話というね非常に短いシリーズで4話一挙配信されましたけれども。
はい。
ブラックパンサーの舞台となる国ワカンダですね。
はいはい。
ワカンダの知られざる歴史を明らかにするというね。
ブラックパンサーとかの話よりもずっと過去の話を描いてますのでこれも特にブラックパンサーを見てなければわからないということでもないですし当然他のMCUのキャラクターも昔の話なんで出てきませんから初心者が見てもわかりやすいんじゃないかと思いますけれども。
うん。
まあブラックパンサー1作目見とけばより一層ねワカンダという国ちょっと特殊な国ではありますから。
確かにね。
そうですね今思ったけどワカンダもこの朝828と同じようなところありますよね。
まあ外界とね全然接してないというか。
アフリカの中にあるこう平和のあまり産業がないような国だけでも実は超すごいテクノロジーを持ってるというね。
うんうんうん。
その意味ではちょっと朝828と若干似てるところもありますんで。
確かに。
そこあれでしたらブラックパンサー見た後に愛憎ボウワカンダ見ていただくとより一層ね理解が深まると思いますのでこちらの方もね近いうちにまたお喋りさせていただきたいと思います。
もう配信ね全部配信されてるってことはもう見れば撮れるってことですもんね。
そうですね。
実はもう私見ましたんであとはゆうすけさんが見れば。
まあまあそう慌てることじゃないですけれどもね。
はい。
でそういったわけで。
であとさっきちょこっと言いましたけれども現在スパイダーマンですね絶賛撮影中ではい。
SNS見ていただければ分かるんですけれども現地でのロケ風景というのが本当にかなり自由に撮影させてるみたいで。
パパラッチが盗撮するとかいうレベルではなくて普通に撮影現場の周りも一般大衆がいっぱいいてみんなスマホとかに撮ってて。
でスパイダーマンのスーツ着たトモホランドがファンサービスしてるとか。
いいなあ。
あるいはそのワイヤーで釣られたスパイダーマンがこうスイングしてるところとか。
実際はデジタルでね糸に修正するんでしょうけども。
そういった模様を写真とか動画で今ボンボンSNSで上げられてて。
時代ですね。
まあこれ本当に街中のロケだから逆に言うと隠しようがないから逆にオープンにしてると思うんですよね。
スタジオの中での撮影とかこれは当然ね全く極秘でやるでしょうけれども。
トモホランドがスパイダーマンの格好でファンサービスしてる姿とか周りに大勢人が見てる感じっていうのはもうそれ自体が本当にスパイダーマンの世界みたいな感じで。
本当にリアルスパイダーマンって感じですよね。
本当そうです。
なんやかんや言っても前回のノウウェイフォームからかなり時間が経ちましたし。
確かに。
あれが日本では2022年の1月でしたけど確かアメリカでは21年の年末ぐらいでしたよね。
そうですね結構開いたんですよね確か。
そう思うと本当に久しぶりなんでですね。
もうね下手したトモホランドのスパイダーマン見ることできないかと思ってましたけども。
いやもう嬉しいことにね出てくれましたし当然次のアベンジャーズもねあるでしょうし。
そういったことでスパイダーマンはねまだ1年先ですので先の話になってしまうんでもう待ちくたびれてしまうと思いますけれどもさらにその後にアベンジャーズトゥームズデーがありますんで。
なんかちょっと待つけど来年はもう今年以上にどでかいのがボンボン来るってことで楽しみにしておきましょう。
ファンタスティック4の新展開
あとまだ正式発表されてないディズニープラスのドラマとかアニメとか来年もねまだ具体的に出てませんけどもビジョンクエストとかスパイダーマンのアニメ版の第2シリーズとか。
あと確定してるのが3月だったかなデアデビルボーンアゲインのシーズン2とかパニッシャー主人公のスペシャルドラマとか。
2026年はこういうのもありますんで。これはこれでめちゃくちゃ楽しみなんで。
楽しみです。
お待ちいただきたいと思います。
次回はねEyes of Wakandをいろいろしゃべりたいと思いますので少しお待ちいただければと思います。
はい。
じゃあ今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はいありがとうございました。
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