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2022-01-25 56:46

第24回 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

今回は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」についてお話ししました。

今観直すと、公開当時とはかなり印象が変わりました(良い意味で)。

この後のMCU作品に大きな影響を与えていますので、是非観直していただければと思います。

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ユウスケです。
こんばんは、オーバーです。よろしくお願いします。
今回は過去作に戻りまして、アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン、こちらをお話したいと思います。
ようやく過去のやつに戻ってきましたね。やっぱり新作多かったから。
そうですね。2015年公開でMCUの映画としては11作品目ですね。
もう2015年ということは7年前ですか。
ですね。
結構経っちゃいました。
公開当時の印象で言うと、当時自分これ映画館で見て、正直1作目のアベンジャーズほどは楽しめなかったんですよ。
なんとなく話がとっちらかってるというか、キャラクターもだいぶ増えたし、
1作目は宇宙からの敵に対してバラバラだったヒーローたちがね、団結して戦うんだという、ある意味非常にわかりやすいストーリー展開だったけど、
今回は一応団結は最初からしてるけれども、いろいろ、特に問題はトニー・スタークなんだけれども、
いろんなことやって内部がガチャガチャになって、最終的にはまた団結するんだけれども、見ててストーリー展開がいまいちすっきりしないというか、
どうだろうという意見が、自分の周りにもそういう意見が当時ありましたけど、
今改めて見直すと、面白いですねやっぱり。
そうですね、やっぱりいろいろ通過してから見直してるっていうところもあるかもしれないけど、
こっから割と後半のいろんなキャラクターのストーリーってまた広がっていくじゃないですか。
それが起点になってることが多いなってすごい思いましたね、見てて。
特に本作で本格的な初登場になりましたワンダですね。
弟のピエトロもそうなんですが、これが昨年配信されたワンダビジョン、これを見てから改めてこの映画見直すと、
おお、そうだったのかみたいなところが結構改めてあったりして、非常に興味深かったですね。
ざっくりと話をしていこうかと思うんですけれども、
まず今回いきなりもう冒頭から全員集合でのアクションシーンから始まって、
いきなり豪華でしたね、初っ端からね。
ウィンターソルジャーのラストでキャプテンたちがヒドラとバッキーを探しに行くんだみたいな感じで終わってて、
さあどこに行くんだ、何をするんだと思ってたらもうすでにヒドラの基地とここにロキの杖があることももうわかってるみたいなところで、
03:04
そういう前提でもういきなり始まるというところで、ちょっとおお、そうきたかみたいなね。
なんかアベンジャーズちゃんとしてるやんって感じで始まりましたもんね。
ちょっとキャプテンが悪い言葉を使うとずっとそれをいじられるというね。
言葉が汚いって言って。
お前の方がよっぽど汚いだろうと、トニースタッグがそれを言うかというふうに思ったんですけれども、
そういうところがね、結構仲良しグループみたいな感じで、それと本作で初めて出てきたのが、
ナタシャが結構ハルクを手懐けるというか、コントロールするというかね、
最後元にブルーズバナーに戻す時とかも優しくね、誘導してあげるみたいな。
で、その後の展開でもなんとなく二人がいい感じみたいなね。
ね、そうでしたね。
あれ、いつの間にそうなったの?みたいな。
この二人のなんて言うんでしょうね、淡い恋愛関係みたいなところが、後々のインフィニティ王での再会シーンでまたちょっと再現されて。
ちょっと気まずいみたいなね。
そうそうね、サモンたちが言ってね、気まずいみたいな。だいぶ後の話になりますけれども。
あとこの作品だけだったかな、キャプテンの盾がなんかあれ、磁石でくっつくみたいな。
あー、なんかね、スターク社のテクノロジーっぽい感じのやつ、シュイーンって言って。
あれかっこよかったけど、確かこの映画だけだったような。
そうですね、だからチームとしてね、トニー・スタークがいろんなヒーローに技術提供してるんやなっていう、チラッと映る感じが良かったですよね。
まぁだいたいあの盾こうフリスビーみたいに投げたらね、敵3人ぐらいをぶちのめした後ちゃんと帰ってはくるんだけれども。
そういう細かいアイテムがね、いろいろ設定されてたと。
はいはいはいはい。
最初ね、あと見た時あれと思ったのが、アイアンマン3のラストで、一応トニー・スタークはもうアイアンマンスーツ全部破棄して、もうやめたみたいな感じで。
なんか新しい一歩を歩み出すんだみたいなエンディングだったはずなのに、普通にアイアンマンスーツ着てるし、あれどうなったのみたいなね。
もうそれだけは今でもこうむずむずしてますね。
だからそこ具体的な説明はなくサラッと流されちゃったんで、いやまぁね、でもアイアンマンいないと話にならないからまぁいいんだけれども。
まぁとりあえず帰ってきて良かったって思うしかないっていう。
おそらくあのアイアンマン3の脚本を書いた時には、後々の成功性はあまり考えてなかったんだろうなと。
かもしれないですね。
あの段階で一回アイアンマンを終わらせるというだけで書いたのかなとは思いますが。
引退するぐらいの感じの終わり方でしたからね。
そうね、あの胸についてのあれもね外しちゃって、なんか本当に普通の人間に戻りましたみたいな感じだったけれども、もう今回は冒頭からもうアイアンマンスーツ着てもう飛び回ってるとね。
06:11
であのね、あの初っ端からほらアウェンジャーズの一作目でこの有名なぐるっと加工シーンあるじゃないですか、カメラが。
あの後にこのワンショットで長回しでそれぞれの活躍がどんどんどんどん映し出されるっていうクライマックスのシーンあったと思うんですけど。
ありましたね。
もうあの、この間見直したらこのエイジオブルウルトロン、初っ端でそれをやってて。
そうですね。
めっちゃなんか初めからご褒美みたいな。
あの画面の左から右に向かってね、全員が一斉に飛びかかっていくみたいなところをこうスローモーションで、非常に狙ってるというか、ある意味あざといと言えばあざといカットかなと。
コミックのそのままの構図みたいな。現実にやるとこうなるんやみたいな。
あのそこび上げの最後のクライマックスシーンでも似たような演出はあったんですよね。
大勢のウルトロンがバーっと襲ってくるときにみんながエンジン組んで戦うというね。
2度同じようなシーンがあったわけですが。
まあまあそれは良いとして。
あとそうだな、ここであとちょっと気になったのが、アベンジャーズの一作目の後、アイアンマンとかキャプテンとか単独主演作があったけれども、ハルクとホークアイはないわけですよね。
なかったですね。
で今回も最初からここに来てるけど、まあそのあたりこの2人どこでどうしてどうやったのかっていうのが全く説明もなく。
結局バラけたんでしたっけ最後って、アイアンマンじゃない、アベンジャーズのラストってみんな。
バラけたもんね。ソーはね、ロキ連れて帰って行ったし。
帰ったし。
あとみんなね、バイクに乗ったりとか車に乗って去って行ったみたいな。
でハルクもね、僕が呼ばれるとはねみたいなこと言われてたから、多分召集がかかって今回、そこびやに乗り込んだんかなみたいな感じはあったけど、何してたんかなとは思いますよね。
ハルクもね、だからお尋ね者になってたんだけど、この時点ではもうそういうわけでもないのかな。よくわかんないけどね。
どこまでロス将軍がこだわってたかどうかわかりませんけれども。
で、さらに言えばここになぜファルコンとオオマシンはいないのかと。
いなかった。
それも謎で。
なんだっけな、なんか後のパーティーの時に、何だったっけな、銃撃戦になるんだったら、でわかってたら読んだのにみたいなことを言ってたような気がするから、もしかしたらたまたまメンバーに入れなかったのかな。
そういうなんか、多分ね始まる前の作戦会議みたいなのもあっただろうから。
まあそういう意味でね、最初に見るとこの戦闘シーンは面白いんだけど、なんかこのキャラクターの動きとか設定についてこういろいろ疑問点というか、あれあれあれみたいなのがね、いろいろ浮かんで。
09:05
それで最初に見た時に、なんかちょっと乗れないっていうのはここがやっぱりあったんですよ。そこの説明がちょっと結構おざなりになってたなと。
確かに。なんかもうお待たせアベンジャーズだよみたいな。
とりあえず全員出してアクションしとけばいいよね、オッケーだよねみたいな。ちょっとそれはアインじゃないかというところがね、まあ見えたわけなんですけれども。
いわゆるアバンタイトルやつですよね。
そうそうそうそう。これのアクションの後、まあこういう連中が相手なんで、ヒドラもあっさり降参して終わるかなと思ったんですが、
まあとはいえね、ルキの杖、インフィニティストーンが一個あって、しかもワンダとピエトロの双子があるんだから、もっと本気で戦えれば、戦えたはずなんだけど割とあっさり白旗振って、でもワンダたちは勝手に動き回るみたいなね。
そしてワンダのマインドコントロールでトニースタークは幻を見せられると。
恐怖心を煽って、なんか持ち帰らせたのもワンダの作成みたいな感じだったんですよね。今見直すと。
トニーはね、アベンジャーズのみんながやられてしまっている幻を見て、キャプテンの盾がね、真っ二つに割れてるとか。
はいはいはい。
後にエンドゲームで、キャプテンの盾がサノスで割られてしまったというね、シーンがあったときにね、これを思い出したんですよね。
だから一瞬あそこでキャプテン死んじゃうんじゃないかと本当にね。
思いました思いました。
そういう展開があってもおかしくなかったので、あそこでは。
そういうのもね、後々の、これを作った時にはそこまで考えてはなかったと思うんだけれども、多分いろいろね、複製になるシーンが出てきたと。
まあそのトニースタークみたいにやっぱり天才肌で新しい技術とかアイデアにもうね、夢中になる人間にロキの杖をね、やっぱり渡したりすると、これはもう猫にまたたび状態じゃないかと。
なんかやらかした感今回もありましたからね。
でしょ、もうすぐさ、これを使ってああしたいこうしたいとかさ、まあそれが天才たるゆえんだろうけどね、一般常識にとらわれないというか、さらに言えば倫理観がないというか、後先考えないというかね。
ハルクの方はね、普通の人間になっているときにはわりと冷静だし、そこまで無茶しないんだけれども、トニースタークはね、今回相当やらかしまくりましたからね。
やらかしましたね、なんかあの後にね、トニースターク被害者の回がいっぱい出てくるけど。
そうね。
それの第1弾って感じがします。
第1弾。
まあさらに言えばもともとね、その軍事産業でね、いろいろ兵器を作ってたというのも、まあそれが一番最初のやらかしなんだけれども。
ウィンターソルジャーの時にキャプテンがシールドに対して反対したやつあったじゃないですか、インサイト計画、あれと同じですもんね。
12:00
全く同じよね。だからね、やっぱりまあこれはトニースタークだけじゃないんでしょうけど、人間、技術に溺れてしまうともう後先考えなくなるなとね。
一応ね、その恐怖心を必要以上にね、ワンダーにかけたてられて、誘導されたみたいな感じではありましたけどね。
で、まあそれ持ち帰って中断してたウルトロン計画を実行に移すということで、いろいろ意思を分析したりしたけれども。
まあ今考えて、あのこの時点でもしそれがね、成功して正義の良いウルトロンがたくさん量産されてたとしても、
まあそこそこね、サノスの軍隊とは戦えただろうけれども、まあ結果的に指パッチンにはかならなかったからね。
まあどうなってたかよくわかりませんけど、やっぱりダメだったんだろうなと思いますし。
ましてやね、彼らの全く知らないところにエターナルズのね、人たちがいたりして。
確かにね、今思うとね。
なんかそれを傍観してたというのはね、まあそういう目で見るとまた面白いかもしれませんけれども。
で、まあこれでトニーが人工知能を作ってとかウルトロンを作ってとかいう形で準備をしている最中、まあなんかみんなで集まってこう打ち上げパーティーをやると。
あそこの雰囲気すごく好きですよ。
いいですね。
ね。
まあいろんなメンバーが出てきて、あれですね、ここでもさっき言ったナタシャのね、ちょっとこうラブラブシーンじゃないけれども。
スパイっぽい感じね、あのなんか。
みんなでソウのムジョルニアを持ち上げようとするね。
そうね。
ここでもトニー・スタークができなかったらすぐあのアイアンマースーツの手だけをつけて、強引に持ち上げようとするという。
いや、手だけあれをつけても意味ないだろうと。
指紋認証だとかなんかね、仕掛けがあるだとか言って、なんくせつけてましたけど。
これも後の伏線になるんですが、キャプテンが持った時に一瞬なんか動きそうな気配というか、ソウもそれを見ておっというようなね、ちょっと表情をしてて。
はいはいはいはい。
ここだけちょっとね、後々これもまたエンドゲームでの伏線になるわけですが。
うん。
完全に忘れてましたこれ、覚えてたんやけど。
この伏線回収はね、これからエンドゲームだからもう4年後か。
うん。
長かったですけれどもね。
長い。
まあでもここにこれを入れてたから、エンドゲームでキャプテンがモジョルニアを手にした時に、みんな納得したというか。
いきなりあそこであれ持ったらさ、なんでやねんみたいな話になるけど。
あの時のあれってなりましたからね。
ここにこれがあったから、ああやっぱりキャプテンならそうだよなと。
素質があったんですよね。
でソウもお前なら持てると思ってたとかね、そこで言ってたけど。
15:00
まさにそのシーンがここが原点だったというね。
そう思うと本当にね、あのいろいろ面白いシーンがてんこ盛りで。
あのウォーマシーンがずっとギャグを押し付けてくるところとかすごい。
そう好き。
もうなんかね、それぞれのキャラクターの個性爆発というか。
結構ああいうシーンは実際の撮影も楽しかったでしょうね。
あれだけの人が集まってわちゃわちゃやったら。
多分は結構アドリブもかましてたんじゃないかと思うんだけどね。
でそういう盛り上がってきたところに、未完成というかボディは完成してないウルトラマンが乱入してきて。
しっちゃんがっちゃん大騒ぎになると。
ジャービスがね、ここでね。
そうそうそうそう。
やられちゃったって言ってショックやった。
僕ジャービス好きやったんでね。
もう本当にジャービスもねアベンジャーズの一員であるし。
ある意味一番使えるキャラクターではあったんで。
それがウルトラにやられてしまって。
まあそれもねちょっと後半以外の展開が待ってるわけなんですけれども。
ここでしっちゃんがっちゃん言ったけれどもこの時点でウルトラマンというのはボディがちゃんとしたボディがないのであくまでそのAIというか。
人工知能なのでボディやられてもネット上でこう逃げていってしまうというね。
なんかそういうヴィランなんやってちょっと新鮮ですよねなんか。
だから世界中どこにでもネットがつながってさえいればどこにでも現れるというね。
あれも非常に厄介な。
この一番ね倒しにくい相手でどこかに中心があるわけじゃなくてネット上に普遍的にあるとなったら倒しようがないよねこういうのは。
とはいえウルトラもまあそれではちょっと困るということで自分のボディを作ろうと動き出すわけなんですけれども。
そこで出てきたのがあれですよね。
後にブラックパンサーにも出てきました武器承認の。
はいはいはい。
クロウ。
ユディシーズ・クロウ。
演じてた人はあれですね。
最近で言うと監督もやってますけれどもベノムの2作目の監督もやってましたね。
ああそうあの人なんだ。
アンディ・サーキスか。
はいはいはいはいすっげえ悪人面の。
ロード・オブ・ザ・リングでのゴラムとかのスーツアクターというか元の演技やってた人ですよね。
なんかそういう役を結構やってますけど。
サルの惑星の主人公のシーサーの動きもやってたりとかね。
モーションキャプチャーみたいな。
そうそうそうそう。
それで結構有名になってまあ普通に顔出しの俳優もやってるし最近監督もやってるみたいな。
結構ねあちらこちらで出てますよね監督もしてるし。
アフリカの武器商人でしたっけね役は。
まあアフリカの武器商人です。
いろいろこうね調べていくところの中でちらっとワカンダの名前がね出てくるというね。
ビブラニウム繋がれて。
うまいことやってますね。
伏線でこれも最初に見た時とかは全く気がついてないというか記憶なくて見直してここでワカンダが出てるんだみたいなね。
18:08
あれはなんかもう後から登場させますよっていう感じのもう出し方でしたね今見直したら。
そうそう今見ればね。
で当時全然ねそのブラックパンサーとかの知識がなければうーんみたいな感じでもうさらっと多分終わってしまうような。
元ネタ知ってる人がおっと思うような感じの仕掛けっていう。
そうですねまあこの映画の中では別にそのワカンダの話はもうこれ以降ないからですね。
特段あの忘れてしまっても支障はないんだけれども今見直すとこういうところにみたいなね。
そこで取引現場をアベンジャーズがこうね探り当てで襲いかかってくる。
このシーンでちょっと笑ったのがあのウルトロンがきちんとそのユリシーズクローになんか代金を振り込んでやってたっていうのが妙にインチキだな。
ネット経由で。
インチキだろうけれどもネットだから何とでもね操作できるんで多分とんでもない金額を振り込んでやってるという。
ちゃんと礼儀正しくねビジネスとして。
普通だったらねそんなことしないようなね気がするんだけどね。
ビブラニウムだけねもらって行って彼殺して去っていくみたいな話かと思ったらちゃんと礼儀に金払って途中でブチ切れて腕切ったりはしたけれども別に殺したりはしてないんで。
でもあんな機械の塊現れて金振り込んだからって言われたら自分やったらちょっと嫌やけど。
そういうところに単純な悪役ではないなというね描写があるのはいいことですよね。
ウルトロなりのちゃんと行動理念があるわけだから。
これ後のサノスとかもそうだけどね。
単に悪いやつが悪いことしてるだけだと非常に薄っぺらくなってしまうので。
そういう意味では結構なんか面白いぞこいつはみたいなねところがありましたね。
日本にスター君の名前を出されて一緒にするなみたいなことで激行するっていうのもちょっと人間らしいというか。
ですね。この後ウルトロンの軍団とアベンジャーズたちの第2回戦というのがね繰り広げられて。
特にここでピエトロのすごいハイスピードというか。
はいはいはい。
古い話になりますけどピエトロの高速移動シーン見たら昔のサイボーグ009の加速装置を思い出しました。
早いんですねめちゃくちゃ。
元ネタは違うとしてもなんかねついついそういう。
もっと古く言えば昔のモノクロ時代のエイトマンとかね。
そこまで言うと古くなりすぎますが。
でも高速移動のヒーローってちょっといいですよねなんかこうイメージしやすいし。
まああのほらエタガーズにもねいましたけどね。
21:00
かなり使い方によっては強力な力になるんで。
あれ意外にも今のねこの時点でのアベンジャーズのメンバーでピエトロに対抗できるやついなかったんですね。
いないよねだって武器とかねアイアンマンダロウがね砲壊もそうだけども狙っても当たらないし。
向こうが撃った後に逃げても十分ね間に合うし。
本当にね早すぎて見えなかったって言って煽ってくるけどその通りっていう。
一つ笑ったのがソウがムジョルニアを投げつけて。
ピエトロから見ればスローモーションだから余裕で手にしたらそのまま吹っ飛んでいったというね。
つかめなかったからね彼には素質がないから。
いくらハイスピードで走れてもムジョルニアには勝てないというね。
そういう描写もねちょっと面白かったですけどね。
でもその一方であの次から次にあのワンダが後ろから忍び寄ってきてこうマインドコントロール。
ワンダ強いっすねやっぱね。
やっぱ最強キャラですよねこの時点で次から次に。
多分正面切ってね戦うとそこまでないかもしれないけどマインドコントロールやられるとねどんな人間でも。
ただし一人だけ通じなかったのが経験したことがある崩壊という。
そこ誇れるところかと思ったけど。
いや何事もやっぱ経験は大事だなと。
もう自虐ネタみたいな感じでしたけどね。
いやでもここでね崩壊までやられてたら本当にもっと悲惨な状態になってたね。
そうそう最後の砦というか。
ここでナタンサの過去がねちょっと描写があったというね。
ずっと気になってたんですよねこれがブラックウィード公開まで。
過去どういう訓練を受けてたかとかね。
そういうところが本人の記憶の中が我々にも提示されるわけですけれども。
かなり過酷な生活を送ってきたというのが初めてここで分かるというところで。
それでも何とか撃退というか痛み分けみたいな感じになるんですが。
さらに実はワンダとピエトルの真の目的はハルクだったと。
そうもうハルクもこの映画で大暴れでした。
でハルクがもう本当に暴走してしまって。
でそこで出てきたのがハルクバスターつうんですかね。
ハルクバスターね。
アイアンマンの対ハルク用のスーツ。
上にさらに着るっていう。
アイアンマンスーツの上にスーツというね。
こういうのを作ってたっていうことはやっぱりハルクの暴走があるという前提でやっぱり考えてたんだよねきっと最初から。
まあでもねベロニカ云々って話が前半にもあったからまあそういうの自分がこうなったら止めるよっていうのは多分了承はしてたと思うんですけどねブルースも。
まあでしょうねまあ本人には多分言ってたんじゃないか。
まあそもそもねブルースバナー本人が100%ねコントロールできてるわけじゃないんで。
もういざとなった時はやむなしみたいな。
彼に彼にというかハルクに暴れられるとね街1個めちゃくちゃになるっていうのがまざまざと見せつけられたというか。
24:06
もう目も当てられないというかここのこの被害額とかさ人的被害どれだけあったのかそれ誰が賠償したの全部トニースタック出してるのみたいなね。
その辺もちゃんとねあの後に繋がっていくところはうまいこと作ってるなと思いましたけど。
ニューヨークの時はよかったけどこういうことやってるからだんだんそのアベンジャーズに対するね非難というかそういう声がだんだん増えていっていくというね。
まあそりゃそうだよね一般人からすればさ。
よその国の人間が勝手に来てね暴れだしてあの街ぐちゃぐちゃにして去っていくみたいなのはね。
なんかわからんけどうちは揉めしてるしみたいなね。
本当うちは揉めだもんね。
なんでアベンジャーズ同士が戦ってるのみたいな。
面白かったあのハルクを押さえつける時にこの腕のなんかピストンみたいなパンチでダダダダダダって叩いてるやつ面白かったですね。
あれ見た時にねあの日本のアニメであの装甲機兵ボトムズというねやつがありまして。
アーマードトルーパーというまあロボットに主人公が乗ってるんですがあれにこういう機能があるんですよ。
いわゆるスーパーロボットじゃなくてもう一人乗りのだからもう一人でこう整備ができるぐらいの3メートルだから。
ミリタリーオタクが喜ぶような今でも非常に人気が高いあのアニメなんですけれども。
それがその腕の中にそういう装置を仕込んでおいて接近戦時に腕をこうスライドさせてビシバシとパンチを連発するみたいな。
いうシーンがあってそれを見た時にねおおっとそれをつい思い出しましたんで。
まあ多分ボトムズファンの人がこれを見るとパクったなとは言わんと思うけれども。
これ知ってるやつみたいな。
そうそうそう。
あとあのビルを1個その場で買い取れるかって言って買い取るやつも面白かった。
どれだけ金儲けてるのみたいなね。
あそこにはるくこれから沈めるから買い取るみたいな。
本当になんかあの一つの国の予算並みに金持ってるみたいな。
恐ろしいよね本当によく考えてみればさ。
アイアンマンの戦い方やなと思って。
まあとりあえず金だみたいな。
結局ここでもウルトラマンを仕留めることはできず、
ワンダーとピエトルも捕まえることもできず、
世間の非難を浴びて一旦アベンジャースたちを身を隠すために、
フォークアイクリントの家に一旦避難すると。
はい。
ということでここで初めてクリントの家族、
実は奥さんがいた子供もいるということが判明すると。
しかも奥さんはお腹が大きい3人目だと。
さらにナタシャとももう前から知り合いの様子だと。
ナタシャだけがまあ言ったら個人的に知ってたみたいな感じでしたね。
そうですね。子供たちもナタシャおばちゃんとか言ってたし。
何回も多分来てたりしたんでしょうね。
この辺りの関係性というのが後のドラマでのフォークアイにつながってくるというね。
27:05
まさかのという展開が。
特にこのクリントの奥さんの正体についてはまさかのという展開が。
ここでさりげなく伏線が引かれてあったんですけれども。
これはフォークアイの回でもちょっと喋りましたけれどもね。
トニースタークが奥さんを見てあれはみたいなことをね言ってたりとかありますんで。
ぜひともこの映画見た後にドラマシリーズのフォークアイも見ていただくと。
より一層おおという感じにはなります。
他のね後の作品につなげていけるような場面に本当に行さん出てくるので。
場面が多いロケーションが多いっていうのは初めなんかね話がとっ散らかってるイメージあったっていう印象につながったかもしれないけど。
やっぱり1回通過してからこれ見るとうわーっていうのが多いですね。ここのAge of Ultronって。
この映画を作ってる時にどこまでね後の展開を考えてたかっていうのはわかんないけれども。
後出しジャンケンじゃないけど後からあのシーンはこれの伏線に使えるなぁみたいな感じでつなげていったところもあると思うし。
全てが計画通りではないんでしょうけどそれにしても上手いこと後の作品につなげていくっていうのはMCUは本当に上手いよなぁとね。
つくづく思いますね。
見直してやっぱり前よりもさらにさらにこの映画好きになりましたし。
でまさかここに出ると思わなかったけれどもニック・フューリー再登場というね。
はい。
どこで何してたかは相変わらず何も言わないというね。
言わない。
全然秘密が多いやつだという。
まあなんか頼りになるのかならないのか味方と言っていいのかどうかすらもよくわかんないけれども。
また後半にもねちょっと出てきますけれども。
一応公式にはシールドという組織が解体されてしまって存在しない状態になってるんでね。
アベンジャーズ一作目ではそのシールドがアベンジャーズのフォローというか支援してたけども今回それもないと。
だからその意味ではもうアベンジャーズというのは本当にあの孤立無縁の存在。
もうこのメンバーだけでやってるというね。
そのトニー・スタークがスポンサー的にお金は出してるけれども。
結局公的な組織でもないしなんか本当に特殊能力を持った私的な集団で。
まあそら後にねいろいろ問題があるそこびや協定がね。
なんとかかんとかとか話も出てきますけどもわかりますわね。
こんな力を持った連中がある意味野放しだからね。
しかもそれがね洗脳させられて街中で大上がれとかなればちょっとやばいよねこれ。
リアルにこんな連中がいたら困ったもんですよ本当に。
今回だからニューヨーク飛び出して世界のいろんなところで物語が進むのも一個売りじゃないですか。
そこびやもだしアフリカの取引のとこもだしこの後韓国のシーンも出てくるし。
全部が全部戦ったねよかったねってなってるんじゃなくて、
30:03
そのねおばさんが今言われたみたいなこのなんだかわからない連中が世界のあちこちで暴れてるってことになってきたら問題者もされるよなっていう。
さらにねシビルウォーの中でその辺りがねいろいろ話が出てきますけれどもね。
この後ウルトロンがビブラニウムを使ったボディを作って自分の意識をそこにこう移そうとしていくわけなんですが、
それにウルトロンのAIとビブラニウム製のボディとロキの杖に入ってたマインドストーンと。
これを使ってもうその最強の存在を作ろうと。
本当に成功したらどうなったかというのはアニメシリーズのホワットイフで出ましたけれども。
もうえらいことになってましたね本当に成功してたら。
本当に宇宙全体どころか多元宇宙を壊してしまうぐらいとんでもないやつができちゃったんだけれども。
今回はそれをしている最中にワンダがウルトロンの思考を読み取ってしまうと。
実は自分たちも騙されてたんだということに気がつくと。
その後今度は韓国を舞台にしたこのウルトロン用のビブラニウム製のボディの争奪戦が繰り広げられまして。
後にエンドゲームの中で東京を舞台にした描写がありまして。
結構ひどい日本描写でこれ日本じゃないだろうというのと、これ日本語でもないだろうという描写があったりしましたけれども。
ここの韓国の描写は別にね、韓国の人が見てどう思うかわからないけど、我々が見る限り普通ですよね。
なんかね、いろいろと見た時になんでこんなに差が出たんやろうなってがっかりした気持ちにはなったんですけど、実際に韓国の政府が撮影に協力してマチを使ってもいいよってしたんですって。
そうね、だからかなりド派手なね、カーアクションとか。
そりゃ相当コーズ規制とかやってやったんだろうなというぐらいド派手なシーンが連発して。
日本の舞台にした映画がなんかちょっとヘンテコリになるっていうのは、ロケーションできないとかいうのも結構大きいみたいですね。
そうですね、これはもういろんな映画、日本の映画でもドラマでもなかなかね、東京都内で派手なアクションとかいうのはできませんからね。
まあそういうところもあって、例えば自分が住んでる北九州なんかよくね、そのロケを誘致するんですけれども、話的には東京を舞台にしてるけれども、実際北九州の街中使って撮るとかいうシーンもあったりしますもんね。
ありますもんね。
あとさらに言えば、韓国でのシーンっていうのは後にブラックパンサーでもね、あったりしますけれども。
そうかそうか、そうでしたね。
まあナイトシーンでしたけども、それも特にね、違和感がなく普通の、普通のというか、まあ我々が普通を思っている韓国のシーンだったんで、いつかちゃんとね、日本の描写してほしいなと思ったけど、話ずれますけれども、
33:08
あのシャンチーの前半で、シャンチーが妹を訪ねて行って、いわゆるね、地下バトルをやってるところを訪れるというシーンがありましたけれども、あの中でちらっとですね、日本のなんかスモートリがいたシーンが。
いましたね。
もうあれ見ただけでああと思っちゃって、ここでまた日本の文化が誤解されてるぞと。
なんだかなあっていう。
いや確かにお相撲さんも強いけどパワーはあるけどさ、格闘技とはちょっと違うし、ああいうところでアクションしても多分そんなにはアクション、格闘できないんじゃないかなというね。
じゃああれかな、映画を見た人、ほら、やっぱり日本をご存じない世界中のね、このMCUファンの方、これが日本なんだと思ってある可能性も大いにあるってことですよね。
多分にありますね。あの未だにヤクザが日本と振り回してるとかさ。
あと一般的にやっぱり忍者がね、未だに活躍してるとかね。
そうですね。
あの東京のすぐ横に富士山があるとか。
なんかそんな映画ありましたけどね。
まあそれはともかくとして。
まああのね、このエイジオブルトロンの韓国のシーンは良かったと。
いうことです。
はい。
いつか日本をちゃんと描写してください。
いや本当に頼みます。
ウルトロン用のボディー争奪戦に戻りますと、ここでのね、アクションの見せ場も色々あるんですけれども。
まあ色々理由があるんですが、ここではですね、キャプテンとナターシャとクリントンの3人でウルトロンに挑むというね。
はい。
ある意味あの、決して。
なぜっていう。
スーパーパワーはあまりないような、割と生身に近い3人でやるというのも、無茶と言えば無茶な話で。
結局ボディーのダッシュは成功したんですが、ナターシャは捕まると。
ここでも疑問なんですけど、ナターシャ捕まえて、後のシーンでそこびやのね、またヒドラの基地の地下牢にナターシャは閉じ込められてたんですけども、なぜ閉じ込めてたかという説明は一切なく。
割とよく考えると、なぜが多いというか。
いやなんか人質にして使うとかさ、もなければ。
じゃあ別にウルトロンからしたら別にナターシャを閉じ込めておく必要全くないんで、下手したらもうそこで殺してしまってもおかしくないだろうし、あるいはそのナターシャの知識が必要なことが何かあったとかね。
そういう描写もないし。
まあなんかね、さらわれるお姫様って感じでもないですからね。
そうそうそう、そんなの首相の玉じゃないし。
まああのなんて言うんでしょう、不要な摂取はしないというほどの倫理感をウルトロンが持ってるのかな。
積極的に人殺してはいないですからね。
そこがちょっとあれかもしれないね、確かに前半戦でちゃんとお金を振り込んだとかいう話もさっきしましたけれども、そういうところは妙に理直なのかもしれない。
36:07
そこがサノスとかとはまた違うんでしょうね、きっと。
そのバトルの最中に列車が暴走するという事故が発生して、この辺からワンダーとピエトロがアベンジャーズ側についてね、ここでもかなり活躍するわけなんですけれども、ピエトロの高速移動は役立つというね。
かっこいいピエトロ。
列車に巻き込まれる人たちをどんどん逃がしていくというね。
こういう人が一人いると非常に便利ですよね。
絵的にもやっぱり豪華というか見応えありますしね。
エターナルドでもそうだったけれども、こういうキャラ今後も必要じゃないかと思いますね。
マーベルじゃなくてDCコミックの方にもフラッシュという高速移動のキャラがいますけれども、便利といえば便利だし、非常に格闘戦とかは強くないけれども、スピードで敵を翻弄してという。
テクニカルなバトルをやってくれるんで、こういうキャラがまた今後も出ることを願っておりますが。
色々と話をややこしくしているけど、X-Menの方にもクイックシルバーはいるし、あれもすごいかっこよかったし。
その値がまた後のドラマのワンダービジョンでも意外に繋がってきたりもしますので。
ピエトロ事件ね。
このエイジオブウルトラを見た方はぜひワンダービジョンを見とっていただきたいなと。
本当にここまでワンダーの話、後にフィーチャーされるとこの時点では思っていなかったから感動しましたね。
やっぱこのエイジオブウルトラのあってのワンダービジョンって感じがしたし。
そこびやにおけるワンダーとピエトロの幼少期の話というのは、セリフの中では語られてますけども、実際のワンダービジョンの中で映像化されてますよね。
トニースタークの会社のミサイルが風発弾で落ちてきてとかいうくだりが出てきたりしますんで、ぜひぜひそっちも要チェックでございます。
ということで、ナタシャをさらわれたけども、ボディをダッシュしてアベンジャーズ基地に持ち帰ったんですが、ここでまたまたトニースターク暴走します。
もうなんかまとまらないな、なかなかアベンジャーズって。
これを使って今度こそちゃんと正義のスーパーソルジャーを作るんだみたいなね。キャプテンとかなり対立していくという、この辺り後のシビルウォーの伏線にもなるんでしょうけれども。
いやもうだいぶだって追っ始めてましたからね、アベンジャーズみんな。
で、そこで独自の行動していたソウが帰ってきて、いきなりそのボディに雷をバーンと落として、それを落としたということで、ここでそのビジョンが覚醒すると。
割って入ってやっぱり一番強いやつが仲裁するっていうパワーバランス。
そうね。一応ね、神様でもありますし、地球人じゃないし。
しかも電気までこの人に任せれるっていう。
39:03
その覚醒したビジョンがムジョルミアを普通に使えるんで、ソウは100%信用と。こいつは大丈夫だみたいなね。
僕ビジョン知らなかったんですね。で、ここで初登場したの見て、うわかっこいいってなりました。なんかちょっと何やろう、今までの人間とはちょっと違うじゃないですか。
今までのこのMCUの世界観とは全然違うキャラクターですよね。地球人とか異星人とかは出てきたし、ロボットとかもいるけれども、なんか全く異質の存在。
しかも中身というかね、あれがジャービス入ってるじゃないですか。
うわーってジャービスがやられてショックやったところもあって、超テンション上がったんですよ。で、なんか桁違いな強さ持ってそうみたいな。
ビブラニウムのボディにジャービスのAIが入ってて、そこにさらにインフィニティストーンが組み込まれてるというところでね、もう人間のテクノロジーを超えたような存在になってて。
いやもう強いに決まってるじゃないみたいなワクワク感がすごかったっすわ。
もう体を勝手に変えられるし、壁とかすり抜けるし。
しかもビーム出るし。
それはインフィニティストーンの力なんだろうけどね、圧倒的に強いわみたいなね。
こうなってくると、他のアベンジャーズのメンバーと比較すると次元が違うというか。
若干インフレ起こり始めてますよね、この辺から。
このMCUの世界にいきなりスーパーマンが現れたみたいな、そんな感じではあります。
空も飛んじゃうし、マットもしてるし。
いよいよ最終決戦がソコビアを舞台にしてということで、乗り込んでいくわけなんですけれども。
結局これが後のシビルウォーに出てくるソコビア協定を生むきっかけになりまして。
大暴れしたのもあれなんですけれども、非常に甚大な被害を与えて。
街一つ浮かぶっていうね。
それはウルトラマンがやったことで、別にアベンジャーズがやったことじゃないんだけれども。
結局そういうふうに言ってソコビアの街自体が消滅してしまうとね。
人々はできるだけ救出されたけど、やっぱり死んだ人もたくさんいて。
その値がまた後のシビルウォーに出てくるんですけれども。
まあね、やることが派手というか、なんといいますか。
そしてここでブルースバナーが閉じ込められてたナターシャを助けに行って。
ナターシャはもうやっぱりハルクの力がいるんで、ブルースバナーを叩き落として。
あーって落ちて行ったら、このハルクになって帰ってくるみたいな。
しかもその後、ナターシャをおんぶしてハルクがジャンプしながらね、安全地帯まで戻っていくけれども。
相当なんか激しい動きをしてて、ナターシャボロボロになってましたけれども。
ちょっと期待した展開と違ったからね。
42:00
あれきっとハルク側にもちょっと恨みがあったんじゃないかなという気がね。
この後は本当にウルトロン率いる、ウルトロン軍団といいますか。
似たようなメカがもう次から次に再現なく出てくるというのにアベンジャスたちが立ち向かっていくんですけれども。
多勢に無勢というか。しかも相手はもう全部ロボットだからね、感情もないし。
そうそう、いくら壊してもキリがないみたいな。
多少壊れても平気で襲ってくるしみたいなね。
ゾンビみたいなもんですよね。
本当本当、まさしくゾンビで完全に粉砕するまでは動き回るという厄介な連中でね。
ここからのアクションシーン結構たっぷりあったんで、結構満足感高いですね。
なんか最後に大きな戦いが一個あってじゃなくて、結構じっくりじっくり全員のこのそれぞれの戦いをちゃんと見せてくれてたから、ヒーロー集合映画って感じがすごくしましたね。
映画という時にここぞという感じでニック・フューリーがまた出てきてね。
いいところでね。
いいところでなんかおいしい役を、ちゃんとアクションシーンもあったりして、そこびえの人たちを救出するのに。
ウィンターソルジャーの作品で壊されたはずのあのでっかい戦艦をまた持ち出してきて、どこに隠しとったんだよこんなもん。
というかそのまま個人で管理できるもんじゃないだろうし、シールドなくなってるのに誰がどこに保管してたのこれみたいな映像ね。
いやーもう秘密の男ですから。
あとウォーマシンもここから賛成してくると。
はいはいはい。ノリノリでね。ウォーマシンはもうウォーマシン最高っていうテンションでいつも来るから好きです。
なかなかね大活躍してくれますけれども。
ここでもう一つキャラクターとしての見せ場とすれば、戦いにねもうちょっと怯えてもうダメだっていうワンダーをクリントが励ますという。
あれは非常にいいシーンで。
もう名シーンですね。
でそれによって立ち直ったワンダーがね、建物の中から出てきて襲いかかってくるそのウルトラのロボットたちの方を見もせずに。
そう、ノールックですよ。
ノールックで右手パーンといって。
めっちゃ強いじゃん。洗脳するだけじゃないじゃん、ワンダーってみたいなね。
すごいパワー持ってるというね。
この辺りのね、2人の繋がりっていうのも後のエンドゲームのラストシーンのね、2人のシーンに繋がっていくのかなと。
ホントクリントはなんかこう、あいつらまだ子供だから礼儀を教えてあげないといけないみたいなことを言ったりもしたし、
実際にね父親だったりするからこの若者を何て言うんだろう、育てあげるみたいな役割ありますよね彼。
それがね、この前やってたドラマのホークアイにおけるね、ケイトとの関係にも繋がっていくし。
結構やっぱり面倒見がいい、基本的にいいやつなんだよねやっぱクリントは。
厳しいね仕事をしてる割には、割と常識人というか家庭があるからでしょうけどね。
たまにねこっちは弓売ってるだけみたいな自虐を入れるところも好きやし。
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だからね能力的にもそんなにスーパーパワーを持っているわけじゃないけれども、その普通のところが多分ね、いいんじゃないかなと。
私は普通の人間だけどやっぱり最初から訓練された人間でね、結構やっぱりね血の臭いがするような感じがあるけれども。
そうですよね。だからケイトとワンダをこの先ちょっとどっかで合わせてあげたいんですよね。
このMCUのこの先で、そういうシーンないかなと思って。
あるかもしれないですね。もう先のことはわかんないですよね。
そうちょっと期待してたりしますそれは。
あとここで残念ながらワンダの弟ピエトロが子供をかばってやられてしまうというね。
非常にいいキャラというか特殊能力的にもね、ここでいなくなるのは非常にもったいなかったんですけどね。
ここで死んじゃうんだと思いましたもん。
もうちょっと活躍の場があってもよかったかなとね。
彼が例えばシビルウォーの時でもいたらね、また面白い展開になっただろうし。
今考えるとこうやってワンダは一つずつ失っていくんですよね。
そうね。まあそれで戦いが収束して、最終的にウルトロンも逃げ延びそうになったんですが、ビジョンがとどめを刺すみたいな。
最後の一体を。
それは叶うわけないよなみたいなね。
あそこでやっぱりビジョンにね、最後やってもらうのはいい構図ですよね。
そしてあともう一つね、いいシーンはハルクとナターシャの別れ。
これブルースバナーじゃなくてハルクが飛行機を操縦して。
そう。
ハルクそんな理性的にやれるのみたいなね。
まあちょっとそのなんていうんだろう、一番ね、ベターな解決法ではないなかろうみたいなところもハルクっぽいんですよね。
そのまま飛び去っていくっていうのは。
今回ハルクもね、いろんなことやっちゃったというね、ひけ目もあるだろうけれども、それでみんなの前から姿を消すと。
まあ後にですね、マイティーソーバトルロイヤルでソートを再開するわけなんですが、
この後ハルクはどうやってその宇宙のよその星まで行ったのかという詳しい描写はまあないわけなんですけど。
いやもうあのまま、あのままずっと逆あるまできっと。
どうやって行ったの?
退屈合いのまま。
どうやって行ったのかな、別にハルクはインフィニティストーンを持ってるわけでもないしね、ビブレストを使ったわけでもないだろうし、
何か誰かが手伝ったかなんだかまあそこはもうわかんないんだけどもね。
しばらく地球からはいなくなってたという感じでございますけれども、結果的にウルトロの計画もなくなって一応めでたしたけれども、
ソコビアという街はもう消えてしまってものすごい被害が出てしまったというね、とりあえずトニー・スターク賠償金払ったと思うんですけれども。
48:03
まあね、お金で解決できる部分頑張ったんでしょうね。
どれぐらい払ったのか見当がつかないんだけどね。
いやでもね、やっぱりね、信頼は変えないんですよ、お金では。
エンディングでは新しいアベンジャーズの基地でキャプテンとナターシャが新しいワンダタッチのメンバーを集めて訓練を始めるみたいな。
はい。
多分あそこでアベンジャーズアッセンブルというシーンなんだろうけれども。
絶対言ってますよね。
アベンジャーズって言ったところで。
アーアーアーぐらいまで口が開いたところで、ジャーンって。
ジャーン。あそこでアッセンブルと言ってもね、あれやったかもしれないけども、あそこはね、エンドゲームの名シーンまで持ち越しと。
はい。言ってるやんってちょっと今、僕は見直したときに気がついて。
で、エンドクレジットの後の本当の最後のシーンでは、サノスがガントレットを装着して出てきて終わるというね。
もう遂に自分が動き出すと。
あのアベンジャーズ一作目にもちらっと出ましたけれども。
いよいよ本格登場に向けての伏線が張られてるというね。
まあざっくりそういった話でございましたけれども。
最初に言った通り、本当に劇場公開で見に行ったときにはなんだかなというところが正直あったんですが。
今見直すと本当にね、なかなか後々の展開につながるいろんなシーンがたくさんありまして、やっぱり面白かったですね。
確かにね、その中身がいっぱいいろいろ要素が多いっていうのはあるかもしれないですよね。
さっきから何回も言ってますけども、後の作品で言えばシビルウォーもそうだし、ブラックパンサー、インフィニティウォー、エンドゲーム、あとワンダービジョン、ファルコン&ウィンターソルジャー、フォアトイフ。
こういった作品にはかなりつながってきているのでですね。
それが本当にMCUのこの面白さというか、逆に言うとハードルを上げてしまっているところもあるんですけどね。
確かにこの辺から本当にキャラクターもザッと揃ったし、物語のテンションも次の段階にいった感じしますよね。
だんだんフェーズ2もラストになってきて盛り上がってきましたね、みたいなね。
もともとこれがラストっぽかったですね、いろいろ話し聞くところによると。
これがフェーズ2最終回ですよと言ってもおかしくはなかったんだけども、とはいえフェーズ3の第一作がアントマンなのかというのもなかなか。
まあまあ確かに。
アントマンの作品自体はいいんですけども、フェーズ2の最後にするかフェーズ3の最初にするかという、どちらにしても切れ間になるような作品でもないような気はするんですけどね。
ウルトロンっていうのが僕らあんまりピンとこないと思うんですけど、アメコミの好きな人とか現地の人から来たら名前聞いただけでテンション上がるぐらいやっぱり大物みたいで。
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まあでしょうね。
アベンジャーズの映画バーンって出たらフワーってなるじゃないですか。
で続いて副題がエイジオブウルトロンできた時にもう一段階フワーってなったみたいでね、ついにウルトロンが出てくるんだみたいな。
だからアメコミの知識がない人間からするとウルトロンって言われても本当に悪役としか思えないというか知識が何もないから。
しかも映像的にはこの1回だけで出番終わっちゃうし。
そうですね。だからちょっとあんまり真っ新な僕らが見た時にめちゃくちゃ印象に残った悪役やったかっていうとそうでもないのが残念なとこっていうのはありますよね。
ただその分が後のファットイフの中の話で回収されてきて、いや完成したウルトロンってこんなにめちゃくちゃ強かったのかみたいなね。
そうですね。なんかもうちゃんとウルトロンの立場も考えて活躍させた感じしましたねファットイフ見た時。
もう本当に誰も敵わないというね無敵の存在になってしまったという。
あれだから阻止したね、ワンダーはファインプレイですよね。
そうですね。こんなウルトロンになってたらもう実写映画はここで終わってたというね。もうおしまいという。それぐらいすごい奴になってたはずだったんですよね。
そうです。それで僕がこれを言いたいと思ったやつがですね、韓国のシーンでアジア人の博士出てきたでしょ。女性の。
はいはい。
ヘレン・チョウ博士がキレイ。
そう。エルダイ・ピジョー。
キレイ。で、最後にアベンジャーズ予定、最後に基地を再建した時にもセルビック博士と一緒にチームにこう当てたような気がするんですよ。ラストシーンで。
いましたよね。
そう。だから何が言いたいかわかると思うけど、カムバックしてほしい。はい。いつまでも待ってますんで。
まあMCUの場合ありますからね。
ねえもうドラマシリーズでもいいですし、もうなんならもう主演してもらってもいいね全然ね。
あの忘れた頃にふーっと再登場っていうのはよくありますんで。
ねえ。いやーキレイな人やったなーと思って。
いやーねえ、うん。いいっすね。
はい。あとあの途中出てきたあの謎の泉?あれ何だったんでしょうね。
あの僧侶が行ったあの泉。あれもなんかその後特に出てこないし説明もなかったんでよくわかんないですけどね。
あそこだけは今見直してもあれ何やったんだろうってどうしても思うシーンで、もしかしたらその原作オマージュなんかもわかんないですけど。
原作なのか、北欧神話にあるのかなああいうネタは。ちょっと自分もその辺り不勉強だったんで。
もし何かあるとしたら、あの時になんかあの夢の夢っていうかそのビジョンの続きを見れるって言ったじゃないですか僧侶が。
はいはい。
っていう博士がなんかそれに、その泉に精霊に力を借りるとなんかろくな最後を迎えないみたいな伝説的なこと言ってたから、その辺を使おうと思えばまあ僧はねまだ絵が控えてるからあるんかなーとかね。
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まあどうなりますかね。
まあそこまで考えてるかどうかわかんないですけど本当にだってねずいぶん前の作品でありますからエイジェブウルトラも。
結局あのMCUもねこれだけ長くやって作品も多くなるといろいろ伏線を回収する一方で回収されてない伏線もね多々ありまして。
結構ありますもんね。
もうそれはもういいじゃないみたいなもうそれはね仕方がないんでこれだけあるとね全部をね追っていくわけもいかないし、
まあその辺りは大人の事情ということでいつか解明される日があるのかもしれません。ないかもしれません。
あとあのマーベル店に僕行った時にあのエンドロールでほら教会で全員の周りをカメラがぐるっと囲むシーンのあのなんか彫像みたいなの映るじゃないですか。
ありましたね。
あれ売ってましたよ。えらい高かったけどすごい値段でしたけど。
いやすごいでしょあれは。
回転する台座に乗ってくるくる回ってました。
ちゃんと回転するのかそれはすごいわ。
まあ中にはねそういうのが欲しいという人もいるんでしょうけどね。
まあそういうことでだいたいエイジオブウルトラマンはこういった感じでよろしいですかね。
そうですね本当にあのどのシーンも振り返ってみるとどこも見どころみたいなお祭り映画だったなと思いますけども。
そうですね本当お祭り映画でしたね。
はいということになりまして次回はですねこのMCUのフェーズ2の最終話になりますアントマンこちらを取り上げたいと思います。
はい。
このエイジオブウルトラマンとは全く違う雰囲気の映画になっておりますんで。
ねえ。
非常にねこれはこれであの楽しい映画あの割と初心者にも見やすい作りになってますんで。
そうですね。
またあの楽しみにしていただければと思います。
はい。
はいというわけで今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
56:46

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