1. MCUラジオ
  2. 第64回 「スパイダーマン:フ..
2025-04-01 57:46

第64回 「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」

今回はアニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」について、ネタバレありでお話ししました。
後半は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表についても取り上げていますので、併せてお楽しみください。

【MCUラジオ(LISTEN)】
https://listen.style/p/mcuradio


【連絡はこちらへ】
メルアド(ポッドキャスト専用)
yuba093+pc@gmail.com

Threads
https://www.threads.net/@oba093

Bluesky
https://bsky.app/profile/yuba093.bsky.social

X
https://x.com/ki093ta

サマリー

アニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」では、新たなスパイダーマンの冒険が描かれ、マルチバースやMCUとの関連性が強調されています。特に、ノーマン・オズボーンとピーター・パーカーの関係が物語の重要なテーマとなり、彼の成長に寄与しています。第64回のエピソードでは、スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッドについて、スパイダーバースの影響やキャラクターの人間関係、アニメーションスタイルなどが深く掘り下げられています。ピーター・パーカーの日常や友情の葛藤がリアルに描写され、ストーリーの展開も注目されています。このエピソードでは、スパイダーマンとデアデビルの関係が展開され、複雑なキャラクターの登場とその背景が描かれています。また、ピーター・パーカーの過去や新たなテクノロジーの問題についても触れられ、次のシーズンへの期待感が高まっています。第64回では、『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』の魅力や待望のシーズン2、そして今後のアベンジャーズ関連作品のキャスト発表について語られています。特に、X-Menやファンタスティック・フォーのキャストも話題に上がり、ファンの期待を高めています。このエピソードでは、「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」と「アベンジャーズ・ドゥームズデイ」のキャスト発表について語られ、次回のデアデビルの初回視聴に対する期待が述べられています。

アニメの新たな挑戦
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。 こんばんは、おーばです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今回は、アニメになります、「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」 こちらをお話ししたいと思います。
いやー、面白かったですね。 前10話のアニメシリーズで、ぶっちゃけ始まる前はどうだろうという気がちょっとしたんですよね。
やはり、アニメのスパイダーマンといえば、もうスパイダーバースという大傑作が既にあるので、
改めてスパイダーマンを今、アニメでやる意味がどれぐらいあるのかというのと、スパイダーバースの面白さを超えられるのか。
映画と配信のシリーズ一概には比較できないにしても、ちょっとどうなんだろうと。
特にこの作品、最初発表あったときには、MCUの、いわゆるトム・ホランド版スパイダーマンのオリジンを描くみたいな、
シヴィル・ウォーの前の段階を描くみたいな話が最初発表されたけれども、途中からあれとは一応別の話だと。
直接には繋がってきませんよという話で、マルチバース的に別の世界の話ということで、今回配信されて、もう10話配信中ですけれども、
どうでしたか、見終わっての感想は。
いやーなんというか、盛りだくさんっていうのが一番、一言表すにはちょうどいいんじゃないかなっていうぐらい、展開が多くてキャラクターも多くてって感じですね。
そうですね。予想以上にいろんなキャラクター、それが今までの過去のスパイダーマンの映画と比べると微妙に立ち位置を変えて出てきてますし、
その一方でMCUでおなじみのキャラクターたちも出てきてると。
これ世界観的には、いわゆるMCUのEarth-616ではないけれどもかなり近い世界。
そうですね。
要はアベンジャーズがいて、ソコビア協定があって、もうあのMCU見てきている人であれば、だいたいわかるような設定というか。
シビルウォーとか見てなくても楽しめると思いますけれども、知ってるといろいろね、小ネタが散りばめられてるんで。
そうですね。
過去のスパイダーマンのシリーズのネタもいろいろ入ってきてるし、そうにしてもね、本当に予想以上に面白かったですね。
そうですね。一応MCUの分岐というか、ワットイフみたいに、一応MCUの出来事がどっかで起こってるっていう前提ではある話ではあったんですけどね。
でも、ここまで完全オリジナルと思ってなかったんで、ちょっとこれ絡めろと思ったんですけど。
まず第1話の冒頭ですね。最初の段階ではまだピーター・パーカーがスパイダーマンになってなくて、高校初日の日に遅刻しそうになって、名誉おばさんに車で送ってもらって、
学校に着いて、ジャーッと行ったところにいきなり上空にポータルが開いて、いきなり神秘王党がやってくるという。
さらにその後続けてドクター・ストレンジが現れて、バトルが開始という中で、校舎が壊されたりとかいろいろあるんですけれども、
ピーターはここで後に親友となるニコという女の子を助けて、最終的に神秘王党はストレンジが元の世界に引っ張って帰ったんですけれども、
開いたポータルから降りてきたクモに首筋を噛まれて気を失ってしまうと。実はこれ自体が最終話に向けての伏線だったんですよね。
ね、面白かったですね、そこの仕掛けはね。
もちろん第一話を見た段階ではそこ分かんなかったですけれども、それから数ヶ月後、ピーターがスパイダーマンの力を入れて活動を開始し始めたところから本格的に話が始まると。
相変わらずこの世界でもピーターは頭が良くて、自分でいろいろ糸を作ったりして、コスチュームも作ってるんですけれども、
最初のコスチューム、正直言ってあまりかっこよくはないというか、すごい手作り感。
そうそう、手作り感がね。
だいたい見慣れた感じのスパイダーマンのマスクを被ってるんですけれども、背中に糸を入れたパンクを背負って、そこから細いホースが両手首に伸びて、手首から糸がピッピと出るという。
すごい、いろんなスパイダーマン見てきたけど、面白いですよね。こういうやり方もあるんやみたいなね。
これ見て改めて考えたら、そういえば他のスパイダーマンたちも糸ポンポン出してるけど、あの糸の元というか、どこにしまってるんだろうというのが考えたら不思議ですよね。
原料となる何かがタンクに入ってるのを見てしまうとね、確かにと思いますよね。
サムライ味版のスパイダーマンはもう体の中から、手首から直接出てるからまあいいけども、他のね、トム・ホランドとかアンドリュー・ガーフィールドとか演じてたピーターは、あれ人工的に作って伸ばしてるから、どっかにしまってあるけれども、
あのスーツってね、体にぴったりしてるし、隠し場所がないというのを今回改めて気がつきました。
いやもうテクノロジーですよ。後半ね、後半ね、このフレンドリーのスパイダーマンもそうなっちゃいましたから。
そうですね、いつの間にかタンク消えましたけども。
僕それで言うと、すごいいつも気になってるんですけど、ニューヨークスイングするシーン、印象的じゃないですか、スパイダーマンって。あれどこに引っ掛けてるんでしょうね。
それはもう、それはもう言っちゃいけないお約束だし、それと自分も昔ものすごく気になったのが、アベンジャーズエンドゲームのラスト、全員集合して早速に突撃していくとき、
あそこでもスパイダーマンってスイングしてるけど、あれこそどこに糸引っ掛けてるのか。
アントマンの肘かなんかですかね。
ほぼ何もない空間に糸放って飛んでいってるけど、どう考えたら周りに高い建物、何にもない荒野みたいなところでやってるんですか。
確かにね。ビル群だったらどっか引っ掛けてるんかなってね、保管できますけど頭の中で。
あそこだけはエンドゲーム最初に見たときから不思議だったんですよ。あの糸はどこにというね。
まあそういうことで、ここはあまり追及しちゃいけないお約束ですけれども。
なんかあれですよね、あのMCUに入ってからかわかんないですけど、ピーターがクモに噛まれるいき殺とか、ビンおじさんが死んじゃったよとかってもうだいぶ基礎知識として流すようになりましたね。
そうですね。あのもうシビルウォーの時には意図的にね、ケビンファイキーがそこも外すと言ってもうやらなかった。
まあそこやってると話が苦毒なるし。
確かにそこだけでね、1個も作品でできますからね。
だからといってじゃあホームカミングでそこやるかって言ったらもっとややこしくなるんで、もうそこはもうさらっと流してみたいな、もうみんな知ってるでしょと。
過去2回もシリーズがあったし、もういいでしょみたいなスタンスではありましたよね。
今回もね結局オリジンを描くっていうあれから変更になって、そのシーンはもう語られるか、さっき言ったストレンジが連れてきたクモに噛まれるっていう冒頭の何分かで終わりましたもんね。
クモの力を手に入れてびっくりしてるとかいうところは、オープニングの映像の中でちょっと描かれてるところはありましたよね。
そうですね。まあダイジェストじゃないですけど、やっぱりその後のね、多分お話を描く方がスリリングなんだろうなって感じですよね、スパイダーマンシリーズは。
そうですね。今更ね、壁をよじ登ることができるようになってびっくりとか言うのも多分見てる方も、いやもういいですよと。
ストーリー先に進めましょうよという気持ちになりかねんですよね。
それで言うと結構スパイダーマンのアニメシリーズだったんですけど、それ以外のキャラクターの物語がすごい濃かったなと思いますよね。
冒頭にドクターストレンジが出て驚いたところもあるんですが、特に第一話で言うと第一話のラスト、これもシビルウォーの絡みも若干あるんでしょうけれども、
ピーターが家に帰ってきたら、なんか家の前に高級な車が停まってて、普通にただいまーって言って帰ってきたら、メイおばさんがお客さんと一緒にいて出てきたのが、
これシビルウォーだとトニースタークだったんですけれども、今回はなんとノーマン・オズボンが、しれっといるというね。
あのね、カメラワークはもうシビルウォーと同じでしたよね。
同じでしたよね。
意図的に多分ね、やったと思うけど。
ノーマン・オズボンといえばシリーズを見ていればわかるんですけれども、宿敵であるグリーン・ゴブリンの正体なんで、反射的に敵が来たという感じですけれども、
今回のノーマンは敵ではない、正義の味方とは言わんけれども悪人とも言いがたいみたいな。
まあまあまあ、途中まではね、スパイダーマンをバックアップしてくれる組織っていう感じで、アベンジャーズでいうところのシールドみたいな感じでしたもんね。
そうですね。その意味ではもう立ち位置的には本当にトニースタークに近い大企業の社長で、いろいろテクノロジー、先端技術を持ってて、
で、ピーターをサポートして、いろんなスーツを提供したりとか、戦闘時にバックアップするとか、
あと、ピーターが途中1回ね、コテンパンにやられてしまって落ち込んだ時に励まして叱咤激励するとか、
そこも嘘800でなくて多分、ノーマン的には多分本気で言ってるんでしょうけれども。
そうですね。若干怪しさはあのシーンぐらいからは目隠れしてたけど、あの叱咤激励は本心じゃないかなと。
このシリーズはやっぱりこのノーマン・オズボーンというキャラクターとピーター出会ってなければ、
スパイダーマンとしては成長できてないし、せいぜいやっぱり街のチンピラ相手にしているぐらいの、
多分小物で終わってるんじゃないかなという感じではありましたよね。
そうですね。少年のヒーローにはやっぱり周りを支えてくれる大人のキャラがいるということで、これが今回はノーマンだったと。
ただやっぱりこちら側としては、こいついつグリーンゴブリンになるんだろうね。
複雑な敵たち
どうしてもそういう目で見てしまうんだけれども。シーズン1ではそこまではなかったんですけどね。
前半は大企業の社長で、いろいろ考えるところもあり、野望というか計画があってるというのがだんだん後半表に出てきて、
ある意味ピーターを利用したところもあるんだけれども、
まあ最終回まで見ても、それでもやっぱり悪人、ヴィラントまでは言えなかったですね、今回は。
そうですね。そのそこびやくようていの話が初めに出てきましたけどね。
そのヒーローたちを管理するとか管理しないとかっていう、その騒ぎだったじゃないですか、本編の方で。
それについても、1位ニューヨーク市民としての見解じゃないけど、
やっぱりそういう巨大なパワーを持った人たちを野放しにするのはみたいな話してたから、
多分彼なりのそういうヒーロー感というか、正義を守るための考えがあって、ああいうことをしたいなっていうのはよくわかるというか。
完全にロス将軍斎藤で、アベンジャーズはもう敵視というか、やっぱりあいつらあんなことさせてたらとんでもないぞと。
最終回でドクターストレンジが出てきたときに、ピーターから高校での事件を教えられて、校舎を壊したということについて、結構感情的に怒ってましたよね。
そうですね。もうそれで人生の狂った人たちがいっぱいいると。
それは多分ひるがえって言えば、アベンジャーズ一作目でのチタオリとの戦いのときの、あれもすごい被害が出てますけれども、
そういったところで多分、描かれてないけど多分いろいろあったんだろうなと。
あれの話もしてましたよね。エイジオブルトロンで、それこそそこびやの町の、正義のために町を一つ消すみたいな、やつらだみたいな言い方してて、まあまあ見方によってはそうだなみたいな。
もしかしたら自分の知り合いとか関係者が被害に巻き込まれて、ああいう感じになってしまったというところもあるかもしれないですね。
やっぱりあれですね。こういう作品は解像度が上がっていいですね。いろんな視点からのキャラクターがそういうのはするから。
そうですね。単純な悪役、まあ今回もいろいろね、本当にチンピラーに毛の生えたぐらいの単純な悪役とか、まあいろいろ何にも出てきましたけれども、
まあそれをあくまでもアクションの対象であって、やっぱり今回のノーマンみたいに、いろいろ複雑な性格を持っているキャラクターの方が厚みもあるし、やっぱり見てて面白いですよね。
そうですね。ただただ敵が出てきて毎週倒して、やったーっていう感じではないっていう辺りがやっぱり楽しいです。
今後ね、彼がどういうふうに変わっていくかわかりませんけれども、その意味で言えばあの人も出てましたね、オクトパスも。
はい。
これはもう完全に他の作品に近いキャラクターでしたよね。
もうね、もう有名人ですからね。
このシーズンの中ではノーマンのライバルというか、まあ嫉妬シーンがすごかったですね、ノーマンに対しての。
キャラクターの描写と人間関係
まあその元々のね、仕事を一緒にやってたけど、その考えの違いで、でも科学者でいいみたいな。
まああの性格だから多分周りの人ともうまくいかずに、結局研究も進まなかったんじゃないかと。
頭はいいと思うんですけどね。
ね。
いろいろ作ってるし。
でもやっぱりノーマンとかあとトニー・スタークとかは嫌ってましたよね。
ね、才能のある成功した奴らに嫉妬してるっていう感じでしたね。
で、最終的にはその嫌ってるトニー・スターク、アイアンマンに捕まってしまうというね。
そういえばここにワンシーンだけアイアンマン出てきましたけれども、
デザインは本当にあのアメコミの原作版のデザインに準拠したアイアンマンで、
正直あの原作版のアイアンマンのデザインってあんましかっこよくないんですよね。
特に顔が。
まあまあまあ。
それで言うとあのドクターストレンジとかも結構漫画の不自然に逆立った襟とかマントみたいな。
まあ自分はもちろん知ってましたけど、あの原作版のアイアンマンのあの顔って、
目のところ、細い線がチョンチョンとあって口がチョンとあって、言っちゃ悪いけどハニワみたいな顔じゃないですか。
確かに。
で、どう見てもかっこよくないけれども、そもそもあのMCUでそのアイアンマンを第一作目に選んだっていうのもすごいと思うし、
そうっすよね。
実写版をものすごくかっこよくアレンジして造形してあったから、ここはやっぱデザイナーの力すごいなと思いますよね。
そうですね。
あのデザインのままやっちゃったら絶対人気出なかったし、下手したMCU一作目で終わったかもしれませんけれども。
それで言うとあれですよね、このネイバーフッドのシリーズ、やっぱり本場のアメコミというかがそのまま動いてるみたいなアプローチが結構強調されてて、途中でコマ割りが出てきたりとか。
そうですね。
オープニングの毎回のクレジットもアメコミの表紙みたいにバーンってタイトルとナンバーと出てきてとか、かなりアメコミっぽかったですよね。
スパイダーバースの影響もあるかなと思って見てましたね。
本当にコミックスのページをそのまま使ったようなレイアウトとか、周りに白い枠が入ってるとか、いろいろあったし。
その上でやっぱり実写版のキャラクターをアレンジしたところもあったりして、面白かったですね。
アニメーション自体も手描きアニメ風のいわゆる3D CGで、そんなに複雑な線じゃない、わりとシンプルな造形とかのキャラクターだけど動きは良かったですよね。
本当にベタ塗りみたいな色の付け方してるし、服のシワとかもあんまり描き込んでなかったりとか、2次元が動いてるみたいな感じでしたね。
そうですね。わざとそういう感じで、でも結構手間暇かけて動いてるというね。
だから日本の最近のヒットしてるアニメ、例えば鬼滅の刃とか十月海戦とか、ああいった感じのアニメーションとは全く真逆というか、逆にあれを見慣れた人から見ると絵がかなりシンプルに一見見えるんですけれども、よくよく見ると結構手間暇かかってるなというね。
なんかスパイダーバースとはまた違う、この新しいアニメーションを見てるっていう印象になりました。
スパイダーバースと同じレベルをやっぱりするのは映画とドラマシリーズというか配信だから、まあ予算的にも無理でしょうけれども。
ただ逆に言うとスパイダーバースはあまりにレベルが高すぎて、2作目の時にアニメーターから結構クレームが上がったみたいな話は報道されましたけれども。
今回はそこまでおそらくないんじゃないかなと思いますけどね。
特に全10話という短いシリーズでもありますし。
だからその意味ではファットイフと同じですよね。あれも大体1シーズン10話ぐらいでやってましたんで。
そうですね。
キャラクターで言えば、そうそう。
ピーターの友人であるニコですね。
ニコ。
友達以上恋人未満じゃないけれども。
ニコはちょっとそういった恋愛感情が少しあるけれども、ピーターの方は多分鈍感で全然わかってないというね。
そうですね。その女心的な、重大っぽい感じのシーンも多くて楽しかったですね。
あまり実写版ではそういうところなかったですからね。学園のシーンとか。
もうちょこっとしか本当にトム・ホランドのやつでもやってないし。
今回は結構がっつりね、日常の状態とか、その友達同士の関係とか。
上手いなと思ったのが、あれ誰だったっけ。ノーマンの息子の。
ハリー。
ハリーですね。
あーはいはいはい。
ピーターがニコと2人で映画に行こうとして、ニコはちょっとルンルン的になってたところに、ハリーもやってきてこう3人になって。
家に帰ってきても、なんとなく気まずいような。友達の友達がすぐ友達になるわけじゃないみたいな。
ね。真ん中にいるピーターは楽しいんやけど。
そうそう。両方がね、友達だから。でもニコとハリーは、別に嫌ってるわけじゃないけどもなんとなく気まずい。
はい。
あんなあたりのこの人間関係の描写とかいうのは、なんか多分みんなね、学生時代とかこう経験したことがあるんじゃないかなと。
めっちゃリアルですね、そこはね、なんか。
社会人だったらね、大人だったらうまくね、こう合わせるだろうけれども、やっぱり10代の男の子女の子だったらそこまでうまく立ち回れないんで、なんとなくこう関係がギクシャクして。
まあそれでもこうだんだんね、あのニコとハリーもこう仲良くなってくるとか。
あのニコがね、ハリーの車はすごい暴走させるというか。
面白かったです。
下手したらあそこでなんか事故るんじゃないかとヒヤヒヤしたんですけどね。
とりあえず無傷で帰ってきたとかね。
あの二人の関係も面白かったですね。
なんかそういうティーンエイジャーの物語っぽさをすごいお腹いっぱいなぐらい色々見せてくれたんで、なんかこういうの当たりてなかったな今までって思いながら喜んで見てましたね。
これから先ね、トム・ホランドのスパイダーマンでもこういった描写はないので、というかもうできないだろうし、まあストーリーのね、あの規模もでかくなっちゃったんで。
改めて、親愛なる隣人というポジションのピーター・パーカーとスパイダーマンのね、日常を描いてくれるというのがいいですよね。
ロニーの成長と変化
いいですね。
もう一人の主人公と言ってもいいのが、ロニーですね。
ロニーね。
彼の描写もね、結構ありまして。
うんうんうん。
もともとピーターが好きだったパールでしたっけ?
はい。
の恋人で、しかもアメフトのキャプテンで、陽キャで、陰キャでオタクなピーターからすると通常であれば付き合えないような相手だけど、すぐ意気投合して。
いやもうめっちゃいいやつ。めちゃくちゃいいやつ。
いいやつですよね、ロニー。
ライバルキャラかなと思ったんですよ、始めた時は。
そうそうそうそう。
恋がたきでね、最終的にピーター活躍して、チェッみたいなやついるじゃないですか、毎回。
はいはいはい。
あんな感じかなと思ったら、いやいやもうもう一人の主人公ですよと。
いや本当にいいやつだし、今回の作品の中では描写なかったんですけれども、例えばハリーと会っても多分うまくやれるような。
そうですね。
多分誰とでもうまくやるような人なんですけれども、悪の道に落ちかけた弟を救うために身代わりになって、ギャング組織のワンテンスというところに入って、トラブルに巻き込まれていく。
そこでもだんだん当格を表していくというか。
うんうんうん。
ヒゲ面のボスが結構ヘタレだったというのが最後描かされて、仲間見捨てて逃げちゃいましたけれども。
ただ最後の事件の中で薬品、DIOX-3とか書いてあった薬品の煙を吸い込んで、体が強化された。
はい。
ハルクみたいな感じに変身はしないけれども、すごいパワーと皮膚が強靭になってみたいな形で。
で、スパイダーマンと二人でバトルするシーンがめちゃくちゃかっこよかったですけどね。
うん。
あれ、トゥームストーンでしたかね。
はい、トゥームストーンという名前をもらって。
原作でもこれヴィランですよね、トゥームストーンって。
そうなんですよ。だから僕ロニーはいいやつやなと思ってて、途中でトゥームストーンって呼ばれだして、え?ってちょっとざわってなりましたけど。
最終的にはね、少なくともこのシーズン1の中ではピーターと共闘するほどのヒーローになって、すごい救われたね、良かったねロニーと思って。
結局この組織のトップになるような感じで最後終わって、最終回のラスト近くで手の色が変わってましたもんね、白っぽく。
おそらく今後、薬の影響で体が強靭になった代わりに色が変わっていくようなことになって、もしかしたらそこはシーズン2でね、全く人間じゃないような形に変貌していくのかもしれないし、どうなっていくのか。
彼も弟がいて両親もいて、普通に家庭があるから、そういうふうに変貌していくと多分、家族との間にね、色々あるでしょうし。どうなっていくのか。
読めないですね、なんか。
体が変化しても心が変わらなければね、そこまでめちゃくちゃ悪い感じにならないのかもしれないけれども、まあ分かんないですね。嫌味を打ちしていく可能性もあるし。
もしかしたらね、ヒーロー側にいるかもしれないしね。
まあできたらね、一回こう嫌味打ちしてもまた立ちのって、最後ね、スパイダーマンと共闘してくれたらいいと思うんですけどね。
今回スパイダーマンと共闘してるシーン見てたら、まあ古いですけど、それこそ仮面ライダーの1号と2号が共闘してるような、ダブルライダーを見てるような、そんな感じだったですね。
いいですよね、やっぱり強敵にね、2人で立ちを向かって、2人でこうお互いに隙を作り出して、今だって言いながら追い詰めていくっていうのがかっこいいですよね。
もし今後敵対してもやっぱり、さらに強大な敵が現れた時に手を組んでね、孫悟空とピッコロじゃないけれども、なんかそんな感じでバトルしてくれたらいいですけどね。
まあね、ドクターを吹っ飛ばすが、早速何かしそうな感じで終わってますから。
まあ、やってくれるでしょうしね。全10話で決して長くはないんですけども、キャラクターがね、色々どんどん変化していくし、
変化していくという意味では、2個も実は秘密があって、前半戦は全く普通の女の子だったんですけれども、ペンダントが意味深に光ったりして、
で、どうやら魔法を使えるみたいな。
お前もかいって思いましたけど。
ねえ。で、最後最終回では亡くなった母親子を会話するようなシーンがね、ちらっとありましたけれども。
なんか魔法陣描いてましたよ。
彼女もこの後ね、敵となるか味方となるかね、分かりませんけれども、こういうキャラクターになるとはちょっとね、全然わからなかったんで、びっくりしましたけどね。
あの最終話の、次のシーズンに繋げていく、バババババババババっていっぱい出てくるシーン、すごく忙しくなかったですか。
そうですね。
いやあんたもかい、いやこっちもかいみたいな。
消化しなければならない項目がいっぱいありすぎて、とりあえず今日は終わりだから一気に行けみたいな感じで、どんどんどんとやって。
この10話も、なかなか話としてはすごい濃かったですけど、あの人間関係の秘密持ってる人数の多さを見ると、本当に一部しか見てなかったなっていうのが分かりました。
あとは、ピーターがオズコープ社のインターシップでね、働くところがありまして、そこにインターシップで呼ばれたメンバーがまた、そんなに出番なかったんですけれども、
結構俺は天才だと言ってたアマデウスというキャラクター、これなんかは原作ではハルクになったりするらしいですね。
そうですね。だから僕は名前だけ知ってたんですよ、ハルクになる展開とか知らないですけど、アマデウス長っていうのがいるっての知ってて、ああ名前出てきた、こいつ出てきたと思ったけど、今回出番なく、ああまたネタだけ置いてあるなっていう感じがして。
ただそれっぽく次も出ますよみたいな感じでね、映ってたんで。 あれあれでしたっけ、ノーマンがシリゾイターからオズコープ社に残ったんですよね、たぶん最後。
物語の展開と伏線
そうですね。息子のハリーは別の会社を作って、関係者に一斉にメール送ったけど、アマデウスはもうそれメールすぐ削除してましたけれども。
あとは女性のアシャという子が、ワカンダからやってきたというふうに言ってましたんで、今後ワカンダネタが出てくる可能性はあるし、
そうですね。 ブラックパンサーとかビブラニウムとかそこがね、かかってくるかどうか。 そうですね。
で、もう一人生意気な感じの女性のカーラという人がいたんですが、実はスパイとして潜入してて、
これがデアデビルの仲間というかサイドキック。 というわけで本作ではデアデビルとスパイダーマンが戦うシーンもがっつりありまして、
まさかね、ここでデアデビル出てくると思いませんでしたけれども。 まあこれ次回に話しますけれども、今ディズニープラスでデアデビルボーンアゲインというドラマやってますけれども、
あのアクションをアニメでやってくれるとは。しかもこの時点ではもうピーターよりやっぱり経験値もあるし強いんですよね。
そうですね。警告して去っていくっていういつもの美味しいパターンで。 美味しいパターンで。まあ結局ピーター勝てずにそこで破れる。
破れるというOKはしてないけど気を失って倒れるみたいな。 どこからどうしてこの2人がそのオーズコープの秘密をしてね、探ろうとしたのかは分かりませんけれども、
もしかしたら次のシーズンにね、また出てくる可能性はたぶんあるかな。 そうですね。最後ね、こうマスクをつけてデアデビルと一緒に
ぴょんぴょんぴょんって街飛んで行きましたから。 そこで最後に出てきたフィネス。 フィネス、フィネス、うん。
マスクみたいなの被って、なんかバットマンの相方のロビンみたいな感じだなと思ってね。 そんな感じでしたね。
アメコミおなじみの、それで正体隠せてるんですかっていう目元マスク。 全く隠れてないようなね、よくあるパターンですけれども。
ちなみにあのデアデビルの声は、あの英語版だとあのオリジナルのチャーリー・コックスが出てましたね。 そうだったんですね、はいはいはい。
今回オリジナルの俳優が当ててるキャラってデアデビルぐらいかな?とはちょっと分からなかったんですけれども。
まあそんな感じでね、いろんなキャラクターがどんどん出てきてるわけなんですが。 あとあれですよ、そのインターンの時にフィギュアに連れてくれた先生も。
あ、はいはいはい。 あの片腕がなくて、あのアメイジングスパイダーマンに出てきたリザードをやってた。
えっと名前がなんて言ったかな。 あー名前をどう忘れした。女性に変わってましたけどね。 えーっとカーラ、カーラ・コナーズ。 あーそうそう、コナーズ博士。
コナーズね。 コナーズで覚えてた、僕。 忌み死に出てきて、まあ今回の話の中では非常に優秀でピーターの見方をしてくれて、特に怪しくはないんだけれども。
どうなんですかね、シーズン2でまた別の顔が出てくるかどうか。 ただいろいろ今回の話ってオリジナルの設定をいじってきてるので、
もともと原作でヴィランだったから、はいじゃあそっちへというわけにもいかないみたいだし、わかんないですよね。
変にね、あのスパイダーマンってバリエーション多いじゃないですか。 はいはい。 前の前っていうか違うスパイダーマンではこいつがヴィランだったなーとか、
コミックではこのキャラクターがこうなるよなーとか思い始めてみると、今回の登場人物全員怪しくて。
そうですね。 いつ誰がどこで裏切ってくるのかと思いながらずっと見てましたね。
すべてがね、今回のシーズン1で明かされてないと思うし、シーズン2で次の展開があると思うんですけれども、
それにしても全体から見れば、悪いことしてる連中もいるけれども、そんなにとんでもない悪役もいなかったかなという感じではありますけどね。
チンピラー関係はいろいろいましたけれども。 町のいざこざをね、親愛なる隣人が治めていきましたよぐらいの規模感やったんで、スパイダーマンぽくはありましたよね。
ただし最終回でノーマンの本当の目的というか、野望というのは明らかになって、人工的に宇宙とつなげるゲートを作って、そこから資源を取り出す。
要はアベンジャーズたちに好き勝手にさせないために、自分たちで戦えるテクノロジーを開発するんだみたいなことを言ってて、
それも良いとも言わないけれども、とんでもなく悪いとも言い切れない部分ではあるんですが、
ただドクターストレンジの警告を無視してゲートを開けたところを神秘王党がすぐやってくるという。
おだしょー 微妙で来ましたね。笑いました。
そんなに都合よく。確か他の研究者の説明で何もない宇宙空間につなぎますとかいう話してたのに、めちゃおるやん神秘王党。
おだしょー 一応ポート開ける側もここ安全って確かめて座標組んだはずなのにいるっていう。
しかも一匹じゃなくてたくさんいるというね。おかしいだろうというね。
この世界の中でもチタウリとかから攻撃を受けて、宇宙にはヤバい奴がいっぱい居るというのを知っている上でそういうことをやるから、
じゃあこれもし神秘王党がいないにしてももし仮にチタウリとかがドーッと出てきた時にどうするのか。
結局あなた嫌いなアベンジャーズ頼らざるを得ないんじゃないですかという風に思うんですけれども。
おだしょー ちょっと先走っちゃいましたね。
大騒ぎになったんですけれども、そこでスパイダーマンがストレンジと共闘して戦うわけなんですが、
そのドタバタの最中、神秘王党がタイムストーンを触った関係でストレンジと過去の世界に戻ってしまったというのが第1話冒頭にグルッと繋がるループするような形。
で、もともとここの研究施設に実はピーターの血液を採取してスパイダーマンのDNAを分析しようとしてクモに注射したやつがいたんですが、
そのクモもそのポータルを越えて過去の世界に行ってそこでピーターに口を刺してしまうという。
グルグルグルグルしてるんですよね、だから。
だからピーターをスパイダーマンにしたのは実はピーターだったというね。
遠間構造になってしまったという、ずっとループが回ったままかなというふうに思うんですけども、こういう展開になろうとはちょっとびっくりやったですね。
ちょっと面白かったです、そこは。
次の展開への期待
今までだったらテクノロジーで開発された実験中の特殊なクモが噛んだとかね、そういう設定やったんですけれども、今回はあくまでピーターの血液から作られた特殊なクモがピーターを噛んでスパイダーマンになってしまったというね。
それがまたピーターになってっていうよく分かるし、どこが入り口なんか分からないっていう。
なんか無限ループになりそうなんですけれどもね。
そういうありそうでなかった展開はちょっと面白かったですね。
そういうことがあったもので最終的にはピーターは彼にはお世話になったけどやっぱり信用できないからもう組めないといって、ノーマンの元から外れてその代に息子のハリーと組むという形になったですね。
あの息子も父親が超有名人で大金持ちでなんとかいろいろある割には結構いい子ですよね。
そうですね。なんかこう悪い方向に使わないというかそういう知名度をね。
会社を起こすのも早かったし資源があるから、資本があるから。
昔の映画だとね、グリーンゴブリンの息子はやっぱりグリーンゴブリンだみたいな形があったんですけれども。
そうそうあれもありましたよね。グリーンゴブリンが空飛ぶ時の小型の飛行機みたいなやつ。
あれ今回もピーターを救う時に出てきましたけれども、あれももしかしたら後々の複製になるかもしれない。
いろいろ揃いすぎてるんですよね。今回のシーズン1で。
本当にね、小ネタがいろいろあって楽しいんですけどね。
スパイダーマンシリーズって今までもそうやったんですけど、特に単独作なんかそうだったんですけど、
身内の中にとんでもない奴らが固まりすぎてるじゃないですか。
はいはいはい。
彼女と取り合ってる男が実はそうだったりとか。
学校の中でどうとか、研究室の中でどうとか、長人がすっごい小っちゃいコミュニティに山ほどいるみたいなのが、
ある意味面白いんやけど、今回もそれぐらいの密度でスパイダーマンってこうやなと思って見てましたね。
全員秘密持ってるっていう。
最終回にはまだそれ以上にサプライズがありまして、
まず一つは、本当に最後の最後近くで、名医おばさんが刑務所に面会しに行って、そこに出てきた男性がピーターの父親だったというね。
そうですね。
これもまた意外な展開で。
今までのシリーズだったら、ピーター・ファーカーの両親って出てきてないですよね、本編中には。
あんまりそうですよね。あんまり印象にないですね。
トム・ホランドのピーターにも特にそこ説明もなかったですよね。
最初から名医おばさんのところにいたし、過去のシリーズでもそこあんまり話がなかったというか、いないのが当然みたいな感じで。
親戚が引き取ってるみたいな描写でしたからね。
父親が出てきて、ピーターは両親のことを確かあんまり言ってなかったので、
もしかしたら生きて刑務所にいるということを知らない可能性が高いんじゃないかと思うんですけども。
そうですね。しかも刑務所なんだっていう。
過去に何があったのか。もしかしたら名医おばさんにも何か秘密があるのかもしれないし。
そうですね。
さらにびっくりして、自分見てた時に思わず声出ちゃったのが、ウォッチャーが出てたというシーンがありまして。
これも最終回ですけれども。
うっすらとワンシーンだけですけれども、上空からスパイダーマンたちを眺めてたというシーンがありまして。
やっぱりMCU軸なんだな、こんなのしわっと思いながら見ましたね。
ホワットイフたくさんの世界が描かれた中の一つの世界が今回のスパイダーマンの世界だというところで。
今回特にウォッチャーはセリフも何もなくただワンシーン出ただけですけれども、
ただこの後の展開がどうなっていくかわからないので、もしかしたらホワットイフ的な展開とかどこかで絡みがあるのかどうか。
そうですね。もしかしたらユニバース越えて誰か来たりするかもしれないですからね。
もっと言ったら実写版のキャラクターとつながってしまうとか。
特にこの後のドゥームズデイとかシークレットウォールがありますんで、どうなるかわかりませんけれども。
そんなこんなで非常に面白くて見始めたらあっという間に終わって楽しい全10話だったんですが、
既にシーズン2制作中ということで、最終回配信後にSNSでも発表されましたけれども、
シーズン2にはグウェンステイシーが登場するということで、
グウェンステイシーとスパイダーグウェンのビジュアルももう正式に発表されてまして、
スパイダーバースのグウェンとはまたちょっと違うんですけれども、
なかなかいい感じに仕上がっているようなんで、彼女がピーターとどう絡んでくるのか、
もしかしたらまたニコとの三角関係がまた発生するのかとか、いろいろありますけれどもね、どうなるか。
グウェン出たらもうユニバース横断するキャラなんで、あのグウェンっていうのは。
ややこしそうにですけども、頑張って理解しないといけないですね、頑張って。
スパイダーバースのグウェンとは当然違う設定でしょうし、
もしかしたら当然というか、他のキャラクターがまた出てくる可能性は多分にあると思いますし、
シーズン1に出てきたキャラクターたちがシーズン2でどう変化していくのか、これは非常に楽しみですよね。
そうですね。今回いろいろビランというか、ちっちゃいやつらは出ましたけど、
まだまだスパイダーマンシリーズの相手キャラっていっぱい残ってますからね。
MCUのキャラクターも、今回出てきたのがストレンジとアイアーマン、トニースタークとレアデビル。
あとはロス将軍も出ましたよね。
出ました出ました。
これぐらいだったかな。
そうですかね。
今後また他のキャラクターも出てくる可能性があるんで、
一応お話の中ではそこ部屋協定の後、ドイツの空港でアベンジャーズが分裂して戦って、
キャプテンアメリカとウィンターソルジアが逃走中という話も出てましたんで、
その後どうなるのか。
もしかしたらこの後、場合によってはインフィニティウォー的な話があるのかないのか。
そうですね。半分消えるかもかないですね、人間が。
いやわかんないですよね、どうなるかね。
そういうところに行かなくても全く違う時間軸に行く可能性もあるんで、楽しみにしたいと思いますけれども。
でもとりあえず本当にお腹いっぱいになりましたね、全集は。
シーズン2の期待
いやもう本当にそうですね。
もう一話一話の密度が濃くて、キャラクターも誰も無駄なキャラクターいなかったし。
見てて本当に嫌なキャラクターというか、そこまでのキャラクターもいなかったから、
ストレスなく見ることができましたんで。
そうですね。
まだご覧になっていない方は、言ってしまえば過去のスパイダーマンはそんなに見てなくても困ることはないし、
基本的にはこの話の中で完結してますんで、
実写版のシーズンちょっと見てるとか、あるいはMCUのトモホランドは見てましたとか言うんであれば全然OKじゃないかと思いますんで、
楽しんで見ていただければと思いますけどね。
早くシーズン2見たいっすね。
いや本当ね、多分来年ありますかね。
作り手側はできればシーズン3もやりたいみたいなことは言ってますので、そこぐらいまではあるかもしれないですけどね。
また新しいスパイダー軸が生まれてしまったんで、頭の中いっぱいになっちゃいましたけど。
えっと2026年はね、トモホランドのスパイダーマン4もありますんで。
ありますあります。
スパイダーバースの3作目はいつなるか全く分からないんで、相当遅れてるみたいですけれども、
まだまだね、スパイダーマンの活躍は実写とアニメで見ることができますんでね。
楽しみにシーズン2待ちたいと思います。
アベンジャーズの新キャスト
というわけでここまで、スパイダーマンフレンドリーネイバーフッドのお話をね、ざっくりさせていただきましたけれども、
本来であればここでさよならで終わるんですが。
終われない理由があるんですよね。
実はですね、非常にタイミングよくですね、本日3月の終わりにこれ撮ってるんですが、
日本時間の3月27日の深夜0時過ぎからマーベルスタジオが公式に発表しましたけれども、
来年公開予定のアベンジャーズドゥームズデーの出演するキャスト27名が一挙に発表されたんですけれども、
この発表の仕方がまた強烈で、YouTubeで動画配信があったんですけれども、
出演する俳優の座る椅子ですね、チェア。
これの後ろにね、他の映画でもよくありますけれども、誰の椅子か分かるように俳優の名前が書いてあるんですが、
それを一人ずつ映していく。
それも一人10分ぐらいの枠で映していって、
10分経過したら2人目、もう10分経過したら3人目という形で順番に映していって、
27名で全部で5時間半くらいかかったのかな。
最後の最後にトニー・スタークではなくて、今回はドクタードゥーム役のロバート・ダウニー・ジュニア本人が出てきて、
口に指を当てて死というポーズをして去っていくというね。
現在これ1分半ぐらいにまとめたダイジェスト版流れてますんで、
こちらを見ていただければいいと思うんですけれども、
ただこれですね、役名ではなくてあくまで俳優の名前を書いているので、
だから分からない方もいらっしゃると思いますので、ちょっとここでね、ざっくり説明だけしていこうかと思います。
紹介だけですごい長くなりそうですが、頑張りましょう。
実際の動画で紹介された順番がですね、多分意図をするところあると思うんですが、
分かりにくいので、こちらの方でですね、ざっくりグループ分けしてますので、それで行かせていただきたいと思います。
まずは、これアース616の皆さんご存知のメンバーというところでですね、
クリス・ヘムズ・ワース、ソウ、トム・ヒドルストン、ロキ、アンスニー・マッキー、キャプテン・アメリカ、
ダニー・ラミレス、ファルコン、ファーキン・ドレス、ポール・ラット、アントマン、スコット・ラング、
シム・リュー、シャンチー、で、次がですね、ブラックパンサー組ですけれども、
レティ・シェライト、シュリン、ウィンストン・デューク、Mバク、テノッチ・ウェルター・メヒア、ネイモア。
ネイモアが出るとちょっとかなり意外でしたけどね。 Mバクはまあいいにしてもですね。
で、次がもう直近5月2日から公開されますサンダーボルツのメンバーで、
セバスチャン・スタン、バッキー、フローレンス・ビュー、エレーナ、ハナ・ジョン・カーメン、ゴースト、
ワイヤット・ラッセル、USエージェント、ジョン・ウォーカー、デビット・ハーバー、レッド・ガーディアン、アレクセイ。
そして、ルイス・プルマン、セントリー、ボブ。
これセントリーやったんですね。ボブボブって言ってたから誰かなと思ったけど。
もうセントリー先に発表してるっていうのもすごいんですけど、まあだいたい予告編見ればわかるんでまあいいでしょう。
そして次が7月公開のファンタスティック4のグループから、ペドロ・パスカル、ミスター・ファンタスティック、リード・リチャーズ、
バネッサ・カービー、インビジブル・ウーマン、スー・ストーム、女性副委員、ヒューマン・トーチ、ジョニー・ストーム、
エボン・モス、バクラック、ザ・シング、ベン・グリム。
ということでファンタスティック4はそのまま4名全員ですね。
ですね。
そして多分一番衝撃を皆さん受けたのがX-Menグループですね。
ここですよね。
パトリック・スチュワート、プロフェッサーX・チャールズ・エグゼビア、イアン・マッキラン、マグニートー、エリック・レンシャー、
アラン・カミング、ナイト・クローラー、カート・ワグナー。
うわあ懐かしい。
レベッカ・ローミン、ミスティーク、レイブン・ダークホルム、ジェイムズ・マーステン、サイクロプス、スコット・サマーズ、ケルシー・グラマー、ビースト、
ヘンリー・ハンク・マッコイ、そしてチャニング・テイダム、ガンビット。
まさかの。
まさかの昨年のデッドブル&ウルヴァリンからの出演ということでガンビット登場というね。
いやあまれで供養されたのかと思ったのに。
そして最後がロバート・ダウニー・ジュニア、ドクター・ドゥーム。
ということで現時点で発表されたのがこの27名なんですが、
これはのマーベル公式もされげなく言ってますけれどもこれが全員ではありませんと。
ねえ。
見ただけでもね、あれこの人はこの人はという人がねいっぱいいますのでなんでいないのみたいな。
そうですね気になるキャラクターいっぱいいますもんね。
とりあえず今発表されたのが27名なんでというところでご承知いただきたいんですけれども、
やっぱりこのX面のこのオリキャスの面々はすごいですよね。
何がどうなって本編に来るのかも予想つかないですねこれはね。
このメンバーは最初の3作ですねX面1,2とファイナルエディションでしたか。
あのパトリックスチュアートはね一回まあ別の世界のプロフェッサーXということでドクターストレンジの2作目に出てましたけれども、
他のメンバー本当にあの時以来20世紀ホックスのX面シリーズ以来で。
そうですよね。
いやもうイアン・マッケランが出るとか聞いてびっくりしましたよ。
もうだっていつぶりですかって感じですもんねほんまに。
いやマグニード出るの?と。
もしX面が出るんだったらもう一つのね新しい方のシリーズかなという気もちょっとしたんですよ。
そうですね。
あのキャストの年齢も考えて。
ただまあねこんなにあの初期のメンバーが出てくるっていうのはデッドプール&ウルヴァリンでも実現しなかったX面チーム再結成というのがね。
これは今どころ一番衝撃ですよね。
まだねMCU軸ではX面の本編シリーズで出てない状況でアベンジャーズから登場っていうのがね。
この後一説によればマルチバースサーガの次はミュータントサーガだみたいなね話もありますけれども、
当然ねそちらでは新しいキャストでのX面が出てくるはずなんですが、
それに向けての伏線ということでおそらくまだ発表ないですけれどもEarth-616とは違うね別の世界のX面からファンタスティック4はもう別世界で最初から発表されてますんで。
だからEarth-616のアベンジャーズたちの前に別の世界から来たファンタスティック4とこれまた別の世界から来たX面が現れると。
いったところにこの前のキャプテンアメリカの最後ラストにリーダーがサムに行ってた。
別の世界のヒーローたちが現れるというのはここにつながってくると思われるんですが、
ただ別の世界から来た時によしじゃあ一緒に手を携えて戦いましょうというふうに素直になるかどうか。
ここであるのがもう原作でもありますし将来やるんじゃないかと噂があるアベンジャーズ対X面という展開が今回のドゥームズデイの中に出てくるのではなかろうかという考察もありますけれども。
アベンジャーズ側もまだチームアップできてないですからね。
そうなんですよね。
例えばシャンチーとかは一部の人間にはあってますけどサムとかは面識がないし、
あとブラックパンサーのグループもね、ネーモアとかあんた誰みたいなこと言われるでしょうし。
完全にアベンジャーズの一員かって言ったらこの人たち微妙ですからね。
MCUの今後の展開
サンダーボルトのメンバーはいいんじゃないかなとは思うんですよね。
もうアレクセイとか喜んで参加するでしょうしね。
そこはそこでたぶん固まってそうな感じがする。
今発表されただけでもこれだけなのに出てきてないメンバーがどこまで出てくるのか。
本当ですよ。あの人はこの人はってみんな思ってるはず。
これは何ヶ月か2、3ヶ月前にベネディックとカンバーバッチがインタビューの中で、
次のドゥームズデイには出ませんみたいなこと言ってて、その後にいやすいません出ますみたいなことを確か言ってた。
そんなばっかりもこの界隈。
たぶん出るんじゃないかなと。たぶんそうがっつりは出ない可能性があるし。
なんか噂ではね、カーン・ダイナスティできなくなったからストレンジが出なくなったとか聞きましたけど。
もともとのカーン・ダイナスティではあとシャンチーもかなり重要な役割があったという話なんですけれども、
たぶんそこも変わってくるでしょうし。
あとトム・ホランド、ピーター・パーカーは物理的問題で別の映画でかなりやってまして、
クリストファー・ノーラン監督の新作今撮影中で、さらにその後スパイダーマン4が待ってるんで、
おそらくドゥームズ・デイに出ても出番あんまりないんじゃないかと。
顔出しぐらいなる可能性はありますよね。
今出てるキャストを見てるだけで、一人一人の出番どれぐらいあるんやろっていうぐらい濃すぎるんでね。
この辺りを脚本がどうなってるかもあれですけれども、
ルッソ兄弟がどうさばいていくか、シビル・ゴー、インフィニティ・ウォー、エンドゲームの実績あるとはいえ、
ここまで認識がないチームが合流してくるというのはなかなか大変でしょうし。
3時間半、4時間ぐらいになっちゃいますか。
もうドゥームズ・デイパート1、パート2にしたほうがいいんじゃないかという気がしますけどね。
無理やり編集でカットするよりは、そうしても誰も怒らないと思うんですけどね。
でもインフィニティ・ウォーを見た時の衝撃はすごかったんでね、やっぱり。
あんだけ今まで知ってたメンバーがガーッと同じスクリーンにいてっていうのが、あれがもう一回味わえるんじゃないかなっていうぐらいワクワクしてますね。
こうなった時にこれだけのメンツが出てるのに、単純に敵役がドクター・ドゥームだけなのみたいな。
あまりにもパワーバランスが。
ドクター・ドゥームがこの映画の中でどれぐらいの力を持ってるかわかりませんけれども。
例えばサノスだってサノス一人じゃなくて、たくさんの手下というか部下がいたわけじゃないですか。
結構強い連中が。
今のところドクター・ドゥームについては仲間というか部下というか、その辺りの説明はまだ何もないんで。
一人で何もかもやるわけもいかないでしょうしね。
原作のドクター・ドゥームとMCU版はまた違うところもあるでしょうし。
この辺りは楽しみに次の発表を待つしかないでしょうけれども。
そうですね。
制作が本格的に始まったこの時点でこれだけキャストを発表するっていうのは、なかなかないんじゃないかと思いますし。
それだけマーベル側も気合を入れてるというか、アベンジャーズっていうタイトルも絶対失敗できないからですね。
そうですね。万を自施というのはアベンジャーズですからね。
キャストがバーって並ぶだけでニュースになるってなかなかないですよ。
今回SNSでもあちらこちらで見たし、いろんなニュースでも取り上げられてましたもんね。
はい。
もう今更期待しないも何もないんですけれども。
これから多分いろんな考察サイトでこうなるこうなるみたいな予想がいっぱい出てくると思うんですけれども。
楽しみでしかないし、最終的にはともかく見てみないとわからないので。
まずは予告編がいつ出てくるかですね。第1弾予告が。
そうですね。楽しみ。
X面の人たちが出てきたらもうなんか泣いてしまう人がいる人すんじゃないですかね。
もうだってこのX面のメンツ知ってる人って25年ぐらい追いかけてるわけですよね。
あのX面確か2000年やったと思うんで。
そうですね。2000年ちょっと過ぎたぐらいですかね。
当然演じる人たちもその年は取ってるけれども。
それでもね、例えばウルヴァリンみたいに変わらない人もいるし。
いるし。
あれは特集かもしれないけれども。今言っちゃったけど、これだけ出ててウルヴァリンが出ないってことはありえないと思うんですけどね。
まあね、ちょっと期待してますよね。そこはね。
本当にどうなりますかという感じで。
これはね、またいろいろ続報が出てきましたらね、またどっかでお話していきたいと思いますけれども。
スパイダーマンとアベンジャーズのキャスト発表
というわけで、一応今回はね、スパイダーマンフレンドリーネイバーフッドとアベンジャーズドゥームズデイのキャスト発表第1弾のところをね、少しお話ししましたけれども。
そして次回はまたドラマになりますけれども、デアデビルボーンアゲインシーズン1。
ネットでこう見てると非常に評判が良くて。
実際自分もね、これまたその時話しますけれども、第1話を見てもう頭ぶん殴られましたんで、これぞデアデビルだぜみたいな感じでね。
いや僕も見てますよ、今ちょうど。
これはね、楽しみですし。デアデビルね、4月のどの時点で最終回配信かまだ発表ないんですけども。
はいはいはい。
中旬下旬ぐらいになると思いますけれども、最終回まで見たらすぐね。
そうですね。
収録しないと、なんせ5月2日にサンダーボルツが来ますんで。
時々ありますよね、こういうパターン。重なるパターン。
映画と違ってあのドラマはね、始まってから終わるまでちょっと幅がありますんで。
それがありますからね。だからサンダーボルツの公開前にはね、次のデアデビルはもう収録配信したいと思いますんで。
はい。
楽しみにお待ちいただければと思います。
はい。
エンディング
じゃあ今回はこの辺りでよろしいですかね。
はい、大丈夫です。
それでは今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
57:46

コメント