1. MCUラジオ
  2. 第46回 フェーズ4を振り返る
2022-12-23 52:44

第46回 フェーズ4を振り返る

マルチバース・サーガの第一章となるフェーズ4が遂に完結しました。

そこで、今回はフェーズ4を振り返って、あれやこれやの雑談回となってます。

2022年最後のMCUラジオを是非お楽しみください。

そして、2023年もよろしくお願いします!

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ただし、こちらから検索はできますので、番組の感想などは是非 #MCUラジオ でツイートしてください。

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yuba093+pc@gmail.com

00:09
こんばんはユウスケです。
こんばんはオーバーです。
よろしくお願いします。
今回はフェーズ4を振り返ってということで
ざっくり雑談めいた話になろうかと思いますけれども
はい。終わりましたねフェーズ4。
ですね。11月に配信されましたガーディアンズオブギャラクシー
ホリデースペシャルでフェーズ4完結と
ということで振り返ると
ともかく作品の数が多くてですね
数えると映画が7作品
そして配信のドラマシーズ単発ものも含めて
11作品合計18作品
これがどれだけ多いかというと
ちなみにそれ以前の作品数を数えると
フェーズ1が6作
フェーズ2が6作
フェーズ3が11作
合計が23作品
ここまででね
フェーズ3までの合計とフェーズ4が
だいたいもう同じぐらいになってしまって
えらいことですね
これはディズニープラスのドラマの配信というのが
一番大きい影響なんですけれども
そしてもう一つこれはねやっぱり避けては通れないんですが
コロナ禍の影響で2020年は新作が一本も
公開も配信もできなかったと
実際スタートしたのが2021年1月のワンダービジョンから
2年かかってないんですよね
2021年1月から2022年11月まで
すごい密度というか短いですよね
すごいぎゅっと圧縮してしまったと
その2020年もともと公開予定だったのが
色々何回も何回も後ろにずらしてしまって
もう分かんない状態になってるんですが
ざっくり調べるともともと
ブラックウィドウが2020年5月公開予定だったと
ファーフロムホームからブラックウィドウの間も
結構空くなーっていう感覚ではあったんでしたけどね
そうですねファーフロムホームが2019年の7月でしたか
これでフェーズ3完結ということで
それでも1年も経たないうちにですね
翌年の春からブラックウィドウという形で
その後当初予定されてたのが2020年8月に
ファルコン&ウィンターソルジャー
11月にエターナルズ
12月にワンダビジョン
03:02
それから年明けて2021年2月にシャンチー
大まかこういう予定だったのがもう
たまつき式にずれまして
後公開順が入れ替わったりもしたんですけれども
一番遅れたのがやっぱりブラックウィドウですね
延期に延期でしたね
2020年5月が2021年7月という
1年2ヶ月も伸びてしまったというね
何回予告編を見るんやという
そうですね
当時は
映画館に行くたびに予告編を見ていたというね
これはね観客としても辛いし作り手側としてもね
ずっと観光で控えていて何も言えない時期が
そうじゃないでも大変でしょうにね
延々と何も喋れない
スカレットヨハンソン言いたいけど言えないみたいな感じで
ずっと伸びてたということでですね
これはねもちろんMCUだけじゃなくて他のいろんな作品
もう全世界的にそんな状況だったので
仕方がないんですが
それがある関係で期間を圧縮した関係で
どうしてもフェイズ4というのは
もう作品数が多すぎるという批判がやっぱりあるわけで
実際ね多いんですけれども
すごかったですね
感覚狭いですし
そうそうそう
でこれが当初の予定通り2020年の5月から始まってたら
もうちょっとね感覚が空いたので
ここまで詰まってるイメージは多分なかったんじゃないかなと
思うわけですよね
MCUラジオもこの配信が道々だったおかげで
こんだけ配信できたようなもんですからね
そうですよね
これが当初の予定通りだったら
この番組もねだいぶ配信頻度も変わってたでしょうし
今後はここまで詰まることがあるのかないのか
もちろんフェイズ5以降も予定は出てますけれども
これもどうなるかわからないので
どうなんでしょうね
どんどん新作が来るのが
ファンとしては楽しい一方で
追いつかないっていう人もいるし
なかなかね難しいところではありますよね
ドラマがねもう入ってきてて
全体フェイズ4見ても
もうドラマ見てないと
映画もわかんないよっていうのがもう定着しましたからね
これもまたねやっぱり批判する人が当然いるわけで
それもわかるといえばわかりますよね
普通映画シリーズだったらね
スターウォーズでもそうでしょうけれども
今のところスターウォーズなんか
スピンオフのドラマシリーズをやってるので
ドラマを見てないと映画がわからないという作りにはなってないので
06:00
まだいいんですけれども
MCUはドラマの続きを映画でみたいなところに
もうなっちゃってるんで
そうですね
だから例えばドクターストレンジ
マルチバースオブマッドネスを
いきなりポンと見たときに
ワンダーが全然なんか違うキャラになってるけど
ワンダービジョンを見てない人からすると
チンプンカンプンですよねあれって
これ実際ね聞かれたんですよ職場でね
でしょうね
そう僕は結構好きだっていう話はしてるんで
映画くらいは見るけどみたいな人がいて
あのなんかこの禁断の章みたいな
いきなり出てきたけど何?って言われて
そうでしょうね
その前の映画で言えば
エンドゲームでね
最後ホークワイト2人で
湖の通りに立ってた
いいシーンで終わってたワンダーが
いきなり悪役になって出てきたみたいな
しかも子供がいる何これみたいな
そういうところがね今後
多分もっと出てくると思いますし
逆に映画の設定とかキャラクターが
今度はドラマ側にフィードバックしてくると
いうのも出てくるし
なかなかね大変だし
作る方はそれいろいろ考えてはいるんでしょうけどね
まあそれがあるから逆に
それまでの作品とつながってない
例えばムーンナイトとか
ウェアウルフバイナイトみたいな
本当にあのこれだけ単独で見て
OKですよみたいな作品も入ってくると
そうですね
多分こういう作り方は今後も
フェイズファイブ以降も出てくるでしょうね
そうガーディアンズとかも初めはね
全く絡みなくその作品だけど面白いという評判で
最後の最後でガッと絡んできて
おおみたいなんでしたからね
あとそのドラマシリーズじゃなくて
今言ったウェアウルフバイナイトとか
ホリデースペシャルみたいな単独作品
1時間弱の単発のこういうのも
多分今後増えてくるような気がしますよね
確かにその新しいスペシャルプレゼンテーション
っていう枠が始まったのも今回からですもんね
正直予算的なこととかね
制作日数とか考えた時に
あと全く新しいキャラクター
そのマーベルコミックでも結構脇の方に
いるキャラクターなんかを使う時に
いきなり主人公にして
全6話とかでやるよりも
そういう作品の方がフォーマット的に
合ってるというのも多分あると思うんですよね
だからそこはもうケースバイケースで
映画でいくとかドラマシーズでいくとか
単発でいくとかホワットイフみたいなアニメというのも
あるでしょうし
そこの幅は本当にフェーズ4で広がりましたね
それまでは当然映画というフォーマットだけできたのが
ここで一気にいろんなやり方ができますよというのは
提示されてきたと
そうですね
エンドゲームまで来た
09:02
ファンに向けてのさらに深くさらに広く
みたいな感じでしたねフェーズ4って
なのでフェーズ5以降も作品のタイトルとか
いつ頃公開しますとかいう予定は出てますけれども
まだいろいろそういった仕掛けがあるんじゃないかなと思うんですよね
ドラマが始まるって聞いた時に
どんな印象でした初め
今まで映画だったのになっていう
正直最初はピンと来なかったんですよ
一番最初に聞いた時には
もちろん見ようと思ったけど
でもあれだけでかいスクリーンで
それこそエンドゲームを見た後に
これドラマって
映画よりはこじんまりとするんだろうけど
やれるのみたいな
そこを心配して実際ふたを開けてみたら
例えばファルコン&ウィンターソルジャーの第1話の
空中戦とか
ドギも抜かれましたけど
あれもともとドラマシリーズでは
ワンダービジョンより先にこっちの方が
ホンダさんも作り手側も
ドラマシリーズの第1話で
ドギも抜かしてやろうという
意図は多分あったと思うんですよ
ワンダービジョンの方が先に出ちゃったんで
あれだったんですけどもね
内容的にもファルコン&ウィンターソルジャーっていうのは
非常に正当派というか
エンドゲーム以降の
あの世界がどうなったのかというね
キャラクターたちのその後も描きながら
世界全体がどうなったか
そこも描いていこうという
本当にストレートな
エンドゲームの続編ドラマ
で、かたや
ワンダービジョンというのは
本当にひねりにひねりまくった
どっちもめちゃくちゃ面白いんだけれども
普通考えたら確かに
ファルコンの方先にやるだろうなみたいなね
そうですね
あれが幕開けやったら一番
綺麗っちゃ綺麗というか
なのでそのワンダービジョンを見たときには
本当にびっくりしましたけどね
僕そうですね
ワンダービジョンから始まったじゃないですか
ワンダービジョンこそ
ドラマの形式じゃないと
あの表現できないじゃないですか
多分に使ったというか
1週間ずつね
エピソードが公開されるという仕掛けを
使ってこそのワンダービジョンって感じがしたんで
すげーと思ったんですけど
映画じゃできないですよねあれはね
50年代のねテレビのシットコムを舞台にして
モノクロ映像でとかいうのは
これは映画じゃできない話で
なぜテレビ番組をやってるのかみたいなね
とこも後でちゃんと説明があるんですけれども
あれもすごい考えたシナリオだなと思って
本当に第1話第2話見ても
何でしょこれはみたいな
そうそうだからユニークで面白いんだけど
謎が深まるみたいなね
本当にMCUでこれやっていいのみたいな
確かにワンダーとビジョンいるけど
どうなってるのというね
12:01
ちょっと怖いんですよね
怖いものを感じるんですよね
1話第1話と第2話を見てね
楽しそうにしてんねんけど
あれビジョンって死んでるよねみたいな
ビジョンの上司か社長さんかなんかね
家に来て食事する時の
リアクションというか
何この人たちみたいな
全然普通じゃないよというね
なんかおかしいぞこの世界はというのをね
どんどんどんどん描いて
いきつつ第3話でいきなりまた視点が変わって
今度は外側から描くというようなね
さらに懐かしいキャラクターを
続々と投入させてくるというね
あれがねさっきに来たおかげで
そういう意味での衝撃が大きかったですね
フェーズ4幕開けの
そうですね結果的にはだから
ワンダービジョンが
ドラマのスタートで正解だったのかな
これはこれでありだなというね
でもどっちにしても
例えばロキが来たとしても
それはそれでびっくりしただろうし
確かに飛び道具的な作品多いですからね
ドラマの方は
そうなんですよ
だからこのフェーズ4でも特に
2021年に配信されたドラマシリーズというのは
本当に今言った飛び道具というか
ひねりをきかしたというか
なんかすごい話が多いんですよねどれも
でフォークアイがまた
ある意味落ち着いたというか
これも正当派と言えば正当派だし
きっちりエンドゲームの後の
クリントとその家族と
その世界を描いていくという感じで
あれも良かったですね
クリスマスの家族の団らんを
テーマにする話なんてね
クリントじゃないとできないから
適役やなと思ってあのシリーズは
ですよね
これの配信が終わった直後に
スパイダーマンの上フォームがあって
ドギも抜かれて
あーっとなったら
春にはムーンライトが始まってとか
もう次から次にいろんな作品が
怒涛のようにまあ押し寄せてきた
2022年でもありましたけれども
追っかけていくのも大変だったけれども
まあねめちゃくちゃ楽しかったし
あとこれはやっぱり言わなくちゃいけないのが
特に今年2022年の映画公開時に
ドラマシリーズのパンフレットが
作られて販売されたというね
はいはいはい
あれいつからでしたっけ
ドクターストレンジからでしたっけ
そうですね
ドクターストレンジの時に
ワンダービジョンのパンフレットが出て
この中結構ギリギリになって
発表されましたよね
いや僕だったら当日知らなかったですもん
直前ぐらいに情報が流れてきて
実際売店に行ったらほんと売ってるわ
みたいな感じで
確かにねワンダービジョンは
話的に直結してるんで
これはもう買うべきものだなと
そしてラブ&サンダーの時にロキですね
はいまあソウとロキですからね
内容的にはね
ドラマシリーズと映画は
繋がってないんですけれども
15:00
キャラ的にはね繋がってますというところで
はい
そして最近はブラックパンツは
ワカンダホウエイバーの時に
ファルコン&ウィンターソルジャー
これもワカンダ繋がりとかね
いろいろありますけれども
この3作品のパンフレット
ほんとにギリギリで発表された
というような印象がありましたね
パンフレット読んだけどやっぱり
映画並みの作り込みやから
パンフレットやっぱりさすが
出来がいいですよね
出来がいいっていうか
パンフレットとしての存在感ありますよね
だいたいそのドラマシリーズのパンフレットを
映画館の売店で売るとか
言うことは多分
未だかつてなかったと思うんですよね
だからもうほんとにね
これはドラマだから
これは映画だから
みたいなことでも
もうもはやないんでしょうね
さらにですね
パンフレットの延長線上といいますか
11月にですね
角川からムック本が出ましてですね
これは多分ゆうすけさん知らないのかもしれませんが
自分もたまたまアマゾンで見つけてポチしましたが
マーベルドラマシリーズオフィシャルガイド
ファルコン&ウィンターソルジャー
というのが角川が出ておりまして
今私の手元にありますけれども
定価税別2500円
2500円
ファルコン&ウィンターソルジャーの
のムック本ですね
これは翻訳本ですね
アメリカで出た
11月の終わりに出ましてですね
全100ページでですね
もうほとんどがスタッフキャストのインタビューです
かなり突っ込んでインタビューが
もうなかなか出ております
主人公である2人は当然ね
サムとパッキーは当然ですけれども
キャラの名前で言ったらもうジョン・ウォーカーとか
あとジモですね
それからカーリー・モーゲンソーとか
シャロン・カーター
いっぱい出ましたもんね
それからアヨ
アヨも入ってくるんですか
すごいな
それからバレンティーナ・アレグラデ・フォンテーヌ
それからローリーもインタビュー入ってますね
1話に出てきただけやけど
しっかりやっぱりキャストに入ってるんですね
たとえにローリーは短いですけどね
ちょっとしか出てないから
そしてあとスタッフの監督とか
コスチュームデザイナーの人とか
基本インタビュー主体ですね
だからかなり100ページですけど
密度は濃いので
2500円決してお安かないですけれども
かなりいいんじゃないかと思いますね
自分これ読んで感動いたしました
おーマジですか
ちょっと今収録中にもかかわらず
調べようとしてますけど
はい調べて
もう今ここでポチッとしてください
これもたまたま別の本をアマゾンで探した時に
なんかおすすめの欄のとこに出てきて
えっ何これみたいな感じで
初めて見たよみたいな感じで
もう迷うことなくポチりました
いやもう全く知らなかったですわ
ネット上でこの本の話
18:00
自分見たことがないんですよ
あったあった
オフィシャルガイド
あーこれですね
門川ムックって書いてある
出版も門川ですかね
大手ではありますけれども
これはなかなかね
あの面白いので
これ読んだら
あのドラマシーズン
もう一回見直そうかなと気になって
まだ見直せてないんですけれどもね
いいですね
配信やからね
気軽に見れるっていうのも
ちょっと今までとは違う体験ですよね
まあ最初の配信があった時から
もう1年8ヶ月9ヶ月ぐらい経ちましたから
細かいところずっと忘れてるんでですね
どっかで時間作って
まあ全6話ですからね
そんなに長くはないので
少なくともサンダーボルツの前とかには
見直しとかないといけないかなとは思ってるんですけどね
いっぱいこのネタ入ってるでしょうからね
まあ先ほど言ったそのね
ドラマシーズンのパンフレットと
このオフィシャルガイドブックとかは
MCUファンであれば
ぜひね
ゲットしていただきたいと
思うわけですよ
いや別に門川から1円ももらってませんけれども
いやでもこれね
今この配信聞いて
え?ってなってる人何人もいるんじゃないですか
そんなに僕も本当に
今聞くまで知らなかったですからね
自分も大概ツイッターとかで
マーベル映画の情報とかを見てる人間だと思ったのに
これ急に決まったのかな
でもそんなに急にも決まんないでしょうしね
他の作品のももしかしたらね
出るかもわかんないですよね
なんかフェーズ4って
振り返ってみるとやっぱり
ドラマの方が一つの作品に
触れてる時間長いじゃないですか
全6話でも
ですね
1話まあ1時間はいかないとして
だいたいね
全部見終わって
5時間とか4時間半ぐらい
多分その話を見てるわけやから
って考えると
フェーズ4って
割と配信の方が
重点的やったなって感じはしますよね
作品数も多いし
見てる期間が長いというかね
目にする時間も長いし
映画は基本的に映画館でね
見て2時間とか2時間半で1回見て終わって
もちろん配信されたらね
また見直しますけれどもね
だいぶそこの印象というのは
違いますけれども
そのフェーズ4
全18作品ありますけれども
これはもう全世界的に
大ヒットしてやっぱり注目も浴びた
というのがもう間違いなく
スパイダーマンの絵フォームだと
ねあれはすごかったですね
今改めて見ても
本当にウルトラC的なというか
奇跡的な作りというか
まずそのMCUの中での
トム・ホランドが演じるピーター・パーカー
スパイダーマン3部作の
完結編という
立ち位置でありながらも
そのマルチバースという設定を
使っておかげで
21:01
過去のトビー・マグワイアと
アンドリュー・ガーフィールドの
過去のシリーズともつなげて
そして過去のヴィランも
オリジナルキャストで出してきて
ただゲスト的に
出しただけじゃなくて
過去のシリーズの
後事須談というか
ある種完結編的な作りにまで
なっているという
よくぞこんなもの作ったなというね
確かにねそれぞれのお話はね
それぞれのお話でちゃんと
オリジナルで一応決着はついてるんやけど
それがね
別のユニバースに来て
こういう騒ぎに巻き込まれた時にさらに
答えを用意してるっていうのはすごいですよね
その象徴的なシーンが
アンドリュー・ガーフィールドの
ギターがMJが落ちていった時に
助けて
泣いてたというね
自分はMJを助けられなかったけど
ここのMJは
助けることができたという
あのシーンはもうその一番
象徴的な良いシーンで
あれ見た時自分もねちょっとうるうるしちゃいましたけれども
もう何年も前のね
本当は3部作で作る予定が
2部作で終わってしまった
あのアメイジングスパイダーマンの
シリーズの
フォローをここでやってしまうという
これ本当に脚本とか作るのは
相当大変だったんじゃないかと思うんですけどね
いわゆるその物語の中じゃなくて
メタ的というか
ですね
制作会社の事情とか
あるじゃないですか
あの辺りのニタも全部拾って
それこそあのおばさんのね
言われたようにウルトラシー感がすごいですよね
あの映画は
過去のシーズンのね
オリジナルキャストで出てきたから
まあ本当にゲスト的にこう見せ場を作って
とかね楽屋内的なところは
あるんでしょうけれども
しっかり過去のシーズンのこのストーリーと
繋げてきて
設定もちゃんと活かした上で
それぞれのスパイダーマンたち
ヴィランたちに見せ場を作って
ドラマを作っていって
それでもなおかつMCUの作品の中の
1本ですよという
立ち位置に仕上げてしまったというのがね
うん
しかもこの作品の製作前が
もう皆さん忘れつつあるかもしれませんけれども
ありましたね
ファーフロムホームの後にね
ソニーとディズニーが結列して
もうMCUには
ドムフラントのピーターパーカーは
出せない出ないという
もう血の気が引きましたよ
ファンとしてね
まあそれがいろいろ急転直下
和解していろんな大人の事情もあるでしょうけれども
相当裏側
ドッタンバッタンした
逆に作った作品がこんな大傑作だったというのが
これまたすごい話で
まあ2度はできないですね
これはね
それはあの噂ではですよ
はい
アベンジャーズシークレットウォーズにまたいろんなキャラクター出すんで
またこのスパイダーマンたちも
出るんじゃないかみたいなね
噂も見ましたけれども
仮にもう1回ね
スパイダーマンピーターパーカーたち
24:01
3人が出てきたとしても
もうこの作品ほどの感動は
多分ないんじゃないかなと
本当に顔見せになってしまうんじゃないかな
という気には
なりますね
もちろんね見たいですけれどもね
なんかねあの
アメイジングスパイダーマンのね
3もちょっと噂がある
っていう話で
いい効果というかね
シリーズのマーベル作品としても
次に繋がるような
大きな作品になったんじゃないかな
と思いますよねNo Way Homeは
アンドリュー・ガーフィルドがもしオファーが
あればやりたいっていうようなことはね
言ってましたからね
実現するかどうかは分かんないけれども
そうですよアンドリュー・ガーフィルド
全然悪くなかったんですよ
これ本当に大人の事情というか
本当は3作目の予定も
あったんですけれども
そのタイミングで
映像化の権利が
ディズニー側に
対応されたみたいな形になって
作られたのがいわゆる
シヴィルウォーで
そこにピーター・パーカー
スパイダーマンを出す時に
トム・ホランドという新しい役者を
出してという
もちろんトム・ホランドというのは
非常にベストなキャスティングだったんですけれども
それがなければ
アメイジングスパイダーマンの
3作目を実現した可能性が
当時あったんですけどね
本当にね
大人の事情ですもんね
それがありましたけれども
ここで実写版スパイダーマンの
3シリーズが
統合されて
1ついい感じに完結したというのは
本当にね
いいものを見たなあ
本当にすごいものを見せられたなあ
という気がね
当時もしたし今もね
ついこの前もたまたまワーワーをつけたら
これやってたんで
後半1時間ぐらい見たんですけど
やっぱすごいよなあと思って
結局もう最後までじーっと
見ちゃいましたけどね
思いつきはするけど実際にやった
っていうのがすごいですよね
そうなんですね
オタクならみんなね妄想するわけですよ
過去のスパイダーマンたちがとかいうね
当然ながら
まさか本当にやってしまうとはみたいな
やってしまった上で
このレベルの作品を作ってしまう
っていうのは
そりゃ作り手は本当に大変だったろうなあ
と思いますね
マルチバースっていうのが今回ね
マルチバースサーガって言われてますけど
下敷きにやるわけじゃないですか
はいはい
直前にロキとかもやったし
いい感じに浸透させての
ノーウェイフォーム
このタイミングでパン来るっていうのは
本当に見事ですよね
マルチバース構想なければ
ユータできなかったわけじゃないですか
この3人揃うなんていうのは
そもそもファーフロムフォームが
出来上がった時に
アイディアとか全然固まってない
っていう話でしたからね
だからこその
決裂とかもあったわけでしょうね
そっからのだって
27:01
急回復なわけでしょ
やっぱり
バイダーマンできますってなってから
この企画をちゃんと
作り上げて
バーンって出してきたっていう
なので制作時間っていうのは
結構これ短かったですよね
多分ね
もう決まってからもう一回
MCUでやるぞ
というふうなことが発表されて
もうすぐ
動き出して
結構撮影開始が早かったような
もちろん多分水面下で
準備はずっとしてたんでしょうけれどもね
上の講師をしつつ
現場は現場で動いてたみたいな
ことはあったんでしょうけど
ところディズニーとソニーが
和解してから公開されるまでの
期間っていうのは短かったですからね
だから感覚としても
意外と早くさん作を見れたな
という感じではありましたからね
結局ファーフロムフォームが
2019年の7月で
結局
2年半ですか
ノウエフォームまでが
逆に言うと間2年半しか空いてないのに
こんなねトラブルがあったのに
こんな作品作っちゃったっていうのは
そうそう
なんかねスパイダーマンの再登場自体が元先かな
っていうふうに思ってたんで
思いましたですねこれは本当に
しかもそこからねきれいに
ドクターストレンジにつなげていくっていうのも
この
MCU
シネマティックユニバースやからって感じですよね
一本の映画で終わらずに
その次の映画に引き継がれてるっていうのは
そうですね
なのでドクターストレンジマルチバースオブマットネスは
このノウエフォームと
がっつりつながるというわけでは
ないんだけれども
もちろんそのマルチバースの設定とか
も含めた上で
それとドラマのワンダービジョンからも
つながった上で
また新しい
ドクターストレンジの
話を作っていくというのはね
これはこれでまたハードルが高いと思うんですよね
うーん
でこのマルチバースオブマットネスで
本当に本格的に
マルチバースの設定を
使い出して
しかもそのスパイダーマンの時には
このオリジナルの
世界の中に
他の世界からキャラクターたちがやってくる
という形だったけれども
ドクターストレンジはもう逆に
いろんな世界を旅して回るみたいな
こちら側から
打って出るじゃないけれども
本当にマルチバースを
本格的に稼働させた
実写版はたぶんここからで
もちろんその前に
ロキとかファットイフとかも
ありますけれども
ここまで明確に映画できちんと
マルチバースを描いたのはドクターストレンジ
マルチバースオブマットネスからかなと
という感じで
逆に言うとこのフェーズ4
フェーズ4,5,6で
マルチバースサーガ
というタイトル付きましたけど
フェーズ4の
18作品の中でマルチバースを
扱っている作品って実はそんなに
多くはないんですよね
30:01
そうですよね
実のところは
伏線を引いていたら今後また
それが表に出てくるんでしょうけども
明確に描いたのが
ドラマのロキ
アニメのファットイフ
そして今のスパイダーマンと
ドクターストレンジ
基本はこの4作品ですね
そうですね
全てのキャラクターに
マルチバースと関われるような力があるわけでもないですからね
それやったらやったら
かえって大変なことになりそうなので
なので
おそらくフェーズ5もフェーズ6も
マルチバースと
つながる話と
つながっていないやつ
当然両方やっていくとは思うんですよね
マルチバースというのも
便利な設定ではあるんですけれども
ある意味
なんて言うんでしょうね
モロハの剣というんですか
何でもありになっちゃいますからね
何でもありだし
死んだキャラクターでも何回でも
生き返ってくるみたいな
非常に
ある意味
めちゃくちゃになりそうな感じでもあるので
そこは作る方も大変じゃないかと
矛盾も出てきますからね
見てる人は結構
考察とかもしたがるじゃないですか
そうですね
ツツかれるところも増えるでしょうから
今後それはフェーズ5以降で
このマルチバースさが
特にキーキャラクターとなる
カーンですね
シャノス以上にやばいやつだ
という話が出てますけれども
どういった活躍をしていくのかというのは
フェーズ5以降で
徐々に出てくるのかなと
思いますけどね
だから
フェーズ4は本当に
フェーズ5以降に
ついての種巻きというか
伏線もいろいろ張り巡らされて
結局まだフェーズ4で
伏線だけ引いて解決されてない
謎とかいうのはたくさんありますからね
ほぼほぼそれですよね
伏線巻いた話ばっかり
ほぼ回収されてないですからね
ちゃんと全部回収できるのかどうかも
よく分かりませんけれども
分かりやすい例で言えば
例えばシャンチーの
ラストのリングですね
リングから信号が出てた
というのはね
どこに向かってたのか
あるいはどんな信号だったのかという謎とか
それから
ミーズマーベルの腕は
バンクロって言いましたっけ
ドラマの中にもありましたけど
シャンチーの
ソチキの方のテンリングスの
文章がね
映ってましたね過去のシーンで
となるともしかしたら
カマラの腕輪と
テンリングスの腕輪
つながってくるんじゃなかろうかみたいな
とかね
あとあれですよ
ミュータントの話もちょろっと出してきてますからね
そうですね
ワカンダフォーエバーでもチラッと出ましたよね
そのミュータントの話というのがね
今のところカマラと
ネイモアは
ミュータントだって言われてる
33:01
ですね今のところ明確に
言ってるのは
多分そういう人たちは今後ね
増えてくるはずなんですけれども
Xメンはいつ来るの
ですよね
シーハルクの中でもね
ネタはね
言ってましたけれども
言ってましたね
多分みんな気にしてる
Xメン
あの辺もでもね
面白かったですね
結構ここまで
シリーズ追いかけてきた
ファンなら
新しく出てきた作品に関して
これはどことどう
つながるんじゃないかとか
そういう見方をしちゃうじゃないですか
はいはい
だから割とムーンナイトとか
ウェアウルフとかねさっきの話に
またみたいに独立性が高い
作品とかも
なんかちょっとそういう風に捉えてしまって
純粋に楽しむというよりも
考察のなんか材料にしちゃってるみたいな
とこはないと思うんですよ僕らも含めてね
ですね
あの辺りの全体のねもちろん
仕掛けてるのはMCU側なんやけど
その辺りの
この全体のムーブメントを
ネタにした
シーハルクのあのラストは
色々言われたけど僕は好きです
いやあれは最高だし
またあれも
ドラマだからこそやれた話で
映画ではできないし
映画のね
あのスクリーンで
X-Menはいつとか言うことはあんまり言わないだろうし
あれは
ある種こうね
字逆ネタっぽくもあったけれども
よくぞ言ってくれたな
考えたらMCUの作品の中で
初めてX-Menという単語を出したんだから
よくぞやってくれたねみたいなね
いやいや作ってるのは
あなたたちですからっていう
ツッコミ目が入るっていうね
あそこに出てきたあのケビンファイギも
すごかったですけれどもね
人間技じゃないみたいな
やり方をするから
AIなんじゃないかみたいな
噂話もネタになってるんですよね
きっと
本当にあのケビンでも不思議じゃない気はしますけどね
これだけの作品コントロールしてるんだから
ケビンファイギがいなくなったら
MCUどうなるんだろうというね
確かにね
だから彼が引退するときが
MCUが終わるときじゃないかというような
気にもなりますけどね
あとフェイズ4の話でいくとですね
これもありましたね
先日YouTubeで
映画系の動画を見てるときにですね
フェイズ4の
人気投票
ランキングをやってる番組がありまして
配信部門と
映画部門と2つに分けてやったんですけれども
その中で
それぞれの1位が
配信部門では
ファルコン&ウィンターソルジャー
映画部門ではスパイダーマン
ノーウェイホームと
そうなるでしょう
納得の1位ですね
さっきもノーウェイホームについては
話しましたから
36:01
今更ですし
ファルコン&ウィンターソルジャーも
最初の方で言いましたけども
エンドゲームの後を描いた
本当に正当派な
作品だったので
これやっぱりそうだろうな
というね
一般的にはドラマで言ったら
この作品かワンダービジョンか
ロキかぐらいかな
という気が個人的にはするんですけどね
ここはもう最後は個人の好みも
あろうかと思いますので
だってワンダービジョン1週目
公開されたときディズニープラス落ちたんですもんね
思い出しました
第1話配信されたときに
なかなか繋がらずに
いつまで経っても
画面動かないしみたいな
確か第1話第2話
同時配信でしたよね
ワンダービジョンさ
見たいのに
ずっと家帰ってテレビの前で
カチャカチャやってるけど全然繋がらない
どうしてくれるみたいなね
そんな感じだったんですけどね
今はサーバーも強化したみたいで
そういうことはなくなりましたけれどもね
あとフェーズ4といえば
新しいヒーローたちの参加ですよね
そうですね
全く新しいキャラクターたちと
あとはいわゆる2代目
2代目
若手の新しい後をつくキャラクターたちとかが
どんどんと出てきたというね
その中でもいろいろありますが
やはり一番印象的だったというか
ある種重かったというのは
ファルコアンドウィンターソルジャーで
サムがキャプテンアメリカを
継いでいこうということを決意した
あそこまでの話というのが
本当に重かったし
ある種リアルだったなあというね
かなりね
ポリティカルな内容というか
アフリカ系であるサムが
キャプテンアメリカという
名前を継いだ時に
周りがね世間がどう見るか
というのを本人が一番よく分かってて
実際ドラマの中でも例えば
お金の融資を金融資金で
断られたとかね
アベンジャーズの一員なのに
そういう目に合わされたとかさ
それでどれだけ非難を浴びるか
本人はじゅうじゅう分かってても
それでもキャプテンの名前を継いだ
というね
あの決意がね
なかなか
心に染みたんですよ
あの時見てて
確かに2代目という意味でね
継承したメンバーの中では
人より人一倍重いというか
継承することの重みがやっぱり
一段階上にある感じがしますね
エンドゲームのね
ラストで
スティーブロジャースがね
盾をサムに渡して
君に託すと言った時に
そうだろうなと
その時にバッキーもうなずいてたけど
でも実はそんな簡単な話は
なかったんですよというね
スティーブも悪気は全然なかったと
そう思って
スティーブも悪気は全然なかったと
サムならやってくれるだろうと信用してね
39:01
盾を渡したけれども
だからその第1話で
サムがその盾をね
手放して
軍隊の方に渡すという
ある種びっくりするようなところからね
あれ始まったんですけれども
改めて
最終話まで見ると
よくぞこう
重いドラマを描いてくれたな
このヒーロー作品
という中でというね
その一方ね例えば
ミズマーベルのカマラみたいなね
本当に
我々と同じアベンジャーズオタクが
本当にヒーローになっちゃった
みたいなね
天真爛漫というか
若いヒーローたちの
一人ですよね
ホークアイのね
ケイトビショップ
彼女も本当に
ホークアイクリントも
大好き大好きじゃないけれども
憧れからね自分で
鍛えてというか
目指してユミの名手になった子ですもんね
最終的にはクリントもね
もう認めたみたいな
ある意味こう押しかけてきたね
なんか押しかけに応募じゃないけど
なんていうんだろう押しかけ弟子ですか
あれは
確かに結構その若い
若いエネルギーにベテランが
振り回されるみたいなシーンフェーズ4
多かったんだけどそれは楽しいですね
シャイベスと
エストレンジみたいな
結構ありましたねそういうの
シーハルクもそうだったしね
新しい
2代目に先輩が
振り回されていくというのは
こういった若手たちが
今後中心となって次のアベンジャーズで
活躍していくんでしょうけどね
アイアンハートもね
出てきたとこですからね
一番新しい子でいうと
そうですねフェーズ4の中では
もう最後の方に出てきた
新しいキャラクターですけどもね
次のドラマシリーズがあるし
また映画にもね
当然出てくるだろうから
このフェーズ4で出てきた若手たち
っていうのはまだその
直接的にはね作品内で
絡んでないので
フェーズ5とかフェーズ6で
絡んできた時に
どうなるかっていうのはまたね
面白いと思うんですよ
若い子の成長早いですからね
次スクリーン出てきた時
すごい大人の子になったりしてますからね
全然イメージと違うぞ
みたいな
多分カマラアタリとか数年経ったら
見違えるような感じになってて
確かに
すごいレディーになってるんだけどみたいな
まだちょっとねこの可愛さの
残る顔立ちでしたもんね
まだ水マーベルの段階では
実際撮影時はもう
ほとんど高校生ぐらいですもんね
あの人は
多分ね一番成長する時期だから
数年経ったら
変わるだろうし多分来年公開の
映画のザ・マーベルズでも
結構もう変わってるんじゃないかな
と思いますけどね
おそらくねそうですね
変わりようで言ったらやっぱりトム・ホランドのね
42:01
あの一番初めの
ホームカミングの時と
ノブイ・ホーゲとも全然顔違うし
そうね
当然ね実年齢も
あれだし
役者としてもねキャラクターとしてもね
どんどん成長していってるんで
あとシュリのね
リティ・シャライとも
1回目のねブラックパスで出てきた時
あんなに何やろあのちょっと生意気な
妹みたいな
感じやったけど
今回はいろんな事情も含めてですけど
バカアンドホワイバーの時は本当にキリッとした
凛とした女性になってたし
一作目の時にはねやっぱりその
ティ・シャライとの対比で
妹であり科学者であり
科学伝統を重んじないね
今風の女の子という
そういうキャラクターで設定
されてて本来は2作目でも
延長戦で
行くはずだったのに
チャド・イク・ボーズマンが
いなくなって彼女が
中心とならざるを得なくなった
時に結構ねキャラクターとしては
変わっていって
しまわざるを得なかったというのは
多分ね演じる方も
大変だったと思うんですよね
かなりキャラが変わっているからですね
そうですね
これもねさっきのスパイダーマンの時とは別の意味での
作品外の
事情も含めて
一本の
映画作品に
まとめ上げたという意味では
ワカンダ・ホワイバーは大きな存在ですね
フェイズ4の中でもまた一つ
別格ですよねワカンダ・ホワイバーは
フェイズ4の
一部というのは間違いないけれども
やはり
ブラックパンサーの続編であり
チャドイック・ボーズマン
ティシャランに対する
すごい追悼の映画ですよね
これって
確かにその他のキャラクターとかね
出てきているけれどもやっぱり
ティシャランに対する
本当に思いのこもった
追悼の作品
なかなかこんな作りの映画も
MCU以外の作品も
含めてまあないと思うんですよ
主人公が亡くなってしまった
それを劇中でもそのまま
ある意味活かして
残ったキャラクターたちが
このワカンダという国を
守っていくのかというね
非常に特殊な作品
ノーウェイホームも非常に
特殊な作品ではあったけれども
このワカンダ・ホワイバーもまた
特殊な作品ですよね
今思っても
これからのMCUを
背負っていく立場で
あった人ですからねその人が
亡くなったということは
CGにとってもすごく大きな
出来事だったというか
そうですね
さすがのケビン・ファイリも
ショックだったでしょうね
本当彼が亡くなって
間違いなく次のね
次のアベンジャーズの中では
中核のポジションに
いるキャラクターだったので
ただねもうこれは
どうしようもないし今更ね
いなくなった人は帰ってこないので
45:01
あいに別の俳優を
使って
別のティチャラをやるとかいう
方向にしなかったのは本当に
大正解と思いますし
うん
やっぱり現実社会でも
フィクションの世界の中でもやっぱり
いなくなった人は
帰ってはこないということをね
映画の中ではそれを言い換えらせることはできるんですけれども
あえてそれをしなかった
というのは非常に正しい
少なくともこのブラックパンサーでは
正しい選択だったなと
思いますね
MCU全体に関してもね
このチャド・イク・ウォーズマンの
仕様を乗り越えて
いこうみたいなところが
あっての
ストーリーですね
おそらくもうちょっとしたら
WAKANDA FOREVER
いつ配信とかいう情報がね
流れてくるんじゃないかなと思いますけれども
その時にはまたねじっくりと
自宅で
また見直してみたいなと思いますね
そうですね
今シュリーが今後は
ブラックパンサーとして登場する
ということにもなりましたから
再登場にも期待して
やっぱりWAKANDAの新しい国王は
あの人なんですかね
あーかなぁ
絶対シュリーは国王とかやんないですよね
まあね
外交問題に関しては
ちょっといろいろ言われる
WAKANDAという国ですからね
本当にあの今回
M爆がすごい成長してたのが
びっくりしたんで
完全にね
ほぼほぼね
登場人物が王家の人間であり
ヒーローも兼ねててっていう
作品やから
ガギアカルモの上に乗ってM爆ぐらいなんですよね
だからもう
いい仕事してくれたって感じが
すごいする
多分彼はいい国王になるんじゃないかな
と思いますよね
まあそこはシュリーとね
いいコンビでWAKANDAを支えて
いっていただきたいと
思いますけれども
まあそういう風にフェーズ4について
あれこれこう喋ってて
まあ結構いい時間になってまいりましたので
まあそろそろ締めに
いってもいいかなと思うんですが
ここで
もう一つですね
フェーズ4というわけではないんですが
あのこのMCUラジオですね
おかげさまで結構
再生回数伸びておるんですけれども
各エピソードの中で
ですね
一番再生回数が多いのが
今回も何回も
タイトル言ってますけれども
スパイダーマンノーウェイホームで
ほぼほぼ公開からね
1年近く経ちますけれども
見て我々すぐ配信しましたけれども
去年、今年の1月に
そこから
1回1位になってから
再生回数ずっと
1年間1位を継続中なんですよ
未だに
さすがスパイダーマンですね
抜かれないんでその後いろんな作品が出てきてますけれども
今のところ
まだずっと
48:01
トップを継続中というか
それだけこの作品
ファンから注目されてて
おかげさまで聞いていただいていると
いうことで
ありがたい限りでございます
あとは最近の作品
ドクターストレンジマルチバースオブマットネス
エンドゲーム
インフィニティ王
そしてアイアンマン
1作目とかが結構再生回数が
今多い状況になってますね
やっぱり
作品ごとの評判とかも
結構関連しているのかな
って感じがしますね
ただエンドゲームのように
3時間近く喋っている回を
聞いていただいている方がいらっしゃるというのは
誠に申し訳ないというか
ありがたいというか
本当ですよもう
我々も頭痛しながら
喋ってましたからねあの時
本当にあの三欠になってましたよね
二人とも頭痛いって言ってね
収録場って言ってましたけど
もうそれぐらいずっと喋り続けてましたもんね
報われたってもんですよ
そんなに聞いていただいてるんだら
いや本当にね
我々リスナーの立場で
3時間のポッドキャスト聞くかと言われたら
ちょっと考えますよね
3時間?
みたいな感じでね
それはもうねスパイダーマン
アイアンマン
ドクターストレンジの皆さんのおかげですよ
別に我々がどうとかではなくて
あくまでマーベル
MCの作品とねキャラクターたちの
おかげで聞いていただいているということで
あって正直あの
私とゆうすけさんが
何か投稿というわけではもう決してありませんので
ええもうそうでございます
そこはわかっております
2人が絶大なる人気を持っているというか
そんな妄想とか幻想は
抱えておりませんので
あくまでMCUあってのこの
MCUラジオでございます
そのねMCUラジオもね
2026年まででしたっけ
もうね予告されてますからね
伸びるかもしれないですけど
まだねこれでまだ次のフェーズです
次のサーガですという話も
全然ある話なんでね
あとこれもちょっと噂情報ですけれども
やっぱりフェーズ4が
長すぎて間隔が空いてなかったので
当初の予定よりも
フェーズ5
フェーズ6は作品の間を
ちょっと空けてくるんじゃなかろうか
みたいな
元に戻すぐらいの間隔ですかね
もともとも
1年に3本とか4本とかあったから
ペースとしては決してゆっくりでは
なかったんですけど
この2年のおかげでね
ちょっとでまんこと長いなーという感覚に
もうなってますからね次2月なのに
こちらの方もですね感覚は
おかしくなっているところもあるんで
いくら人気だっても
1年間で映画が4本とかね
ドラマが何本とか
これ尋常じゃないんで
作る方も大変でしょうし
見る方も大変なんで
少し間空けてもいいのかなという
気にはなりますよね
それによって今の公開予定が
もちろんコロナとか他の
51:01
事情もあったりしますので
ずれていくことは当然
ありますのでね
ぽちぽちとこの番組も
続く限りは頑張っていきたいと思います
そうですそうです
といったわけで今回は
フェイズ4のざっくりとした
振り返り回なんですが
次の新作が
2023年2月公開の
アントマン&ワスプ
クワントマニアなんで
まだ間が空きますので
次の回はあれですかね
今度はフェイズ5以降についての
話ぐらい
しときますかね
そうですね
ちょっといろいろとフェイズ4で
敷かれたものは一体どう
つながっていくんだろうみたいな話も
素人なりにやってみたいですからですね
予測というか
希望というかこうあればいいな
みたいな話とかもね
していきたいと思いますので
はい
というわけで今回はこのあたりでよろしいでしょうか
はい大丈夫です
今回もここまでお聞きいただき
ありがとうございました
はいありがとうございました
これはあれですかね良いお年をですかね
どうなりますかね
もしかしたらまた年内に
こんばんはって言うかもわからないですけども一応
良いお年を
良いお年を
52:44

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