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2022-09-04 2:49:06

第40回 「アベンジャーズ/エンドゲーム」

MCUラジオを始めた時には遠い先のことかと思っていましたが、遂にこの作品にたどり着きました。

ここまでお聴きいただき、本当にありがとうございました。

そして、今回も長くてすみませんw

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ユウスケです。
こんばんは、オーバーです。
よろしくお願いします。
今回は、ついに来ました。
アベンジャーズエンドゲームです。
エンドゲームですね。ついに、本当についに来ましたね。
来ましたね。
2019年公開、MCUの22作目です。
この番組を聴いている方はご存知と思いますけれども、
一応、MCUのフェーズ3としては、
この次のスパイダーマンファー・フロム・ホームが
ラストになるんですけれども、
そうですね。
ただ、話の展開としてはここが大きい一区切りで、
公開当時も見て、
あ、終わったなという感がものすごくあったわけですけれども、
ついに来ちゃいましたね、ここまで。
いやー、結構ね、過去のやつも喋ってましたけど、
ですね。
一応、この22作品分は、
全部この作品に集約されているような感じですからね。
ですね。
さらに言えば、この結果を受けてフェーズ4の作品が
いろんな方向に展開していったからですね。
結局、このインフィニティウォーとエンドゲームの影響って
非常に大きくて、いまだに影響を与え続けているというね、
当然といえば当然ですけど。
でもこれが公開されたのが、
日本では2019年の4月の終わり、ゴールデンウィークでしたよね。
そうでしたね。
もう、初日からもう仕事終わって定時ダッシュしたのを覚えてますね。
ですね。自分も頑張って初日に見に行きましたけど、多かったですね。
やはりインフィニティウォーから1年間待ちましたからね。
はいはいはい。なんかその1年間が、
2年にも3年にも思えるぐらい長かったんですよ。
そうですよね。もちろんアントマンとキャプテンマーベルが2つあったんですけれども、
それでもね、やはりインフィニティウォーのラストからどう逆転していくのかっていうのが、
当然ながらね、全然具体的な情報とかはなく、
予告編見ても特に具体的な提示は何もなく、
本当に公開されるまで話が全くわからなかったというね。
なんか決戦するんやろうなぁぐらいな、やっぱりね、それぐらいしかわからなかったですもんね。
そこぐらいしか見せてくれなかったですからね。
当然あの消えた人たちが復活してくるっていうのは当然そうなるだろうなぁとは思ってたけど、
03:03
エンドゲーム始まった段階で、これだけメンバーが減ってしまったのに、
あのサノスにどうやって戦い挑むの?みたいなね。
そうか、そのためにキャプテンマーベルがようやく来たのかと。
はい。
思ったけど予想外の方向に話が展開していってですね、ちょいとびっくりいたしましたけれども。
結構ね、あの大方のいろんなやっぱり考察したり予想したりあったと思うんですよね、1年間の間に。
ヤレー原作のコミックの情報を参照したり、リーク情報を参照したりとかみんなしたと思うんですけど、
多分大方の予想を開始15分で外しに来てましたね。
多分ファンがこう予測するだろうなというのを踏まえた上で、そっちにはいかねえよみたいな感じですよね。
本当に冒頭15分、20分ぐらいでもう一段落着いたみたいな?ここで?みたいなね。
その段階でえってこっちも鳴ってるから、あと残り2時間半ぐらいずっと振り回されるというか、
心の準備がない状態で次々すごいものを見せられるみたいなすごい体験でしたね。
もちろんインフィニティ王の時も冒頭から非常に重々しい雰囲気で、全く読めずにどうなるどうなるどうなると言って最後でわーみたいな形になって、
今回エンドゲーム見始めると冒頭がフォークアイ、クリントの家族との描写から始まって、
なんとなくのんびりムードで始まっていくという感じで、
よく見たらクリントの足に機械が取り付けられてるわけよね、監視用の。
要はGPS。
アントマ&ワスプの時にスコットランクも同じものを付けられてたけど、
その家の敷地から出ちゃいけないと。
その手法取引で敷地内にいるんだったら、
刑務所から出しちゃるみたいな感じだったけど、
ただスコットは住宅街の中のこだてといえば結構狭い家で、
暴れたら足が外にはみ出したみたいなシーンがありましたけど、
クリントの方は農場ですよね、かなり広い敷地で、
のびのびしてましたね。
家族と過ごして、娘に弓矢を教えて、
妻と男の子たちはバーベキューしてるとか、
全然環境違いもなくこの2人の違いが。
これだったらクリントの方はさほどストレスもかからず、
それは広い自宅で家族とのんびり過ごせれば最高じゃないかみたいな感じではありましたけれども。
06:04
かたや大家族のパパで、かたやコソドロで離婚して、
娘がわざわざ会いに来てもらってるみたいな状況ですからね。
楽しみはそれだけよね、娘が来てくれて遊んであって、
アリの巣を作ってみたいなね。
やってましたね。
それに比べるとかなり裕福というか優雅というか、
でもいいよな、こういう隠居生活はみたいな。
そういったのんびりムードから始まって、
いきなり家族は消えてしまって、
ああ、そうだったのねみたいな。
ここでまた我々も絶望感をここで味わうという。
そうじゃないかなって思ってただけに、
こののんびりムード始まった瞬間から、
ちょっと心の中で考えてるんですよね。
そうですよね。
ああ、やっぱりそうだったかみたいな。
平和に終わるわけないとわかっているけれども、
やっぱり見せられると、
クレイントがどれぐらいショックを受けたかというのをね、
わかってしまって、ああ、みたいな。
後にね、浪人姿で出てくるのもわかるなという感じで。
だいたい今回も順序を立てていこうかと思うんですけれども、
この後があれですよね。
舞台が宇宙に移って、
生き延びたアイアンマンとネビラ、
トニー・スタークとネビラの2人が、
宇宙船で帰ろうとしたけど故障して、
修理してもエネルギー切れ起こしても何もない宇宙空間で漂って、
それでもこの2人がサッカーみたいなゲームというか、
結構仲良くやってて、
どんどんネビラがいい子になっていくんですけれども。
なんかちょっとあれでしたね。
今までのネビラの姿を見てるから、
ネビラ結構好きやから、
嬉しいシーンですよね。
打ち解けてるみたいな、笑ってるみたいな。
考えたら合うのかな、この2人は。
結構トゲトゲしい性格の2人だけども、
トニー・スタークとストレンジャーは本当に合わなかったけど、
この2人は案外合ってるなみたいなね。
いよいよ食料も切れて、酸素も翌朝にも切れるといった時に、
キャプテン・マーベル、キャロル・ダンバースが救いに来ると。
意外とあっさり地球に帰還したっていうのはありましたね。
後に語らなければならないことがたくさんあるから、
ここに余分な時間は使えるということで。
もしかしたらもっとシーンがあったかもしれないけど、
編集で切ったりしてサクサクっと。
割とあっさり帰ってくるけども、
相変わらずキャプテン・マーベルすごすぎてね、
宇宙空間飛び回って、この宇宙船抱えて地球まで戻ってくる何千光年があるのにみたいなね。
09:03
すごいなんか遥か遠くの星あったはずやのに。
そもそもどうやって見つけたかも分からないんですけどね。
このためにキャプテン・マーベルを1ヶ月前に見たんだな、僕らはって感じがしましたね。
逆に言うと彼女しかこんなことはできないよと。
他の誰にもね。
そうでもこんなことはできないし。
だからある意味本当に切り札として出してきて。
でも冒頭10分ぐらいでトニー・スターと地球に帰ってきて、
キャプテンと再会するけども別に仲直りしたわけじゃないけれども一応再会して、
他生き延びたメンバーともここで再会して。
ここってこれでようやくあれですよね。
シビル・ウォーからの長い分断状態からの再会ですよね。
そうですね。
ただまだ後でちょっと喧嘩したりはするんですけどね。
あとここで良かったのが先に地球に来てたロケットとネビラが再会して、
このネビラの手にロケットがそっと手を重ねるというシーンがいいんですよ、これが。
この2人の関係性も変わってきてますもんね。
全然変わったし。
本当にこれ見るとロケットがCGで作られたキャラと思えなくて。
分かりますわ。
もうごくごく自然に横に座ってそっと手を重ねてみたいな。
あんな演技をアライグマがしてくれるというのもびっくりで。
ね。
あとそうそう、この最初の方のシーンのココンのトニー・スタークって結構やつれた顔してるけど、
これはデジタルで修正したらしいですよね。
結構やっぱり本当にこの宇宙長い間漂流してたっていうのがわかるというか、そういう姿でしたもんね。
映画館で見た時、えらいやつれてるというか、頬がこけてるし、
これメイクだけじゃないよなと思ったら、後でインタビューとか見たらデジタルで処理したって言って、
まあそうだよね、そんなに急にダイエットもできないし、なるほど、さすがやなと思ったんですけどね。
説得力のあるシーンになりましたね。
で、その後またみんなで集まって、ここで誰が消えたかとかいうのがバーっとホログラム映像で映って、
で、キャロルがニック・フューリーが消えたことを見て悲しそうな顔をするというのがね。
それもキャプテン・マーンベルを本当に1ヶ月前に見た我々からすると、そうだよね、キャロルつらいよね、みたいなね。
感じで、このエンドゲームのほんの1ヶ月前でしたもんね、キャプテン・マーベル公開されたのが。
そうですよね。
すごい連続であったので。
で、ここでまたトニー・スタークとキャプテンが対立、というかどちらかというとトニー・スタークが一方的に噛みついてきて、途中で気を失って倒れると。
12:10
いつも通りというか。
キャプテンの方がそこは大人の対応をしてね、言い返したりはしないけれども。
ただ、トニー・スタークは怒る気持ちももうわかるというかね。
ある意味、王政ごもっともな、君の言うことにも一理あるけど、と思うんですけどね。
とはいえ、最初からシビルウォーの対立がなくて、アベンジャーズが分裂してなかったらサノスに勝てたかというと、
それも正直無理だったんじゃないかなという気はしますけどね。
まあ確かにね。
で、この後、キャロルが薬を取りに行くって、ついでにサノスを殺してくるとかいうことを非常にあっさり言ってですよ。
桁違うわな、みたいなね。
あれ、エンドゲーム終了かと思いましたね、これ見て。
ナタシャが、私たちはチームで動くのよ、みたいなね、そのこと言うけれども。
いや、でもやっぱり桁違うからね。
結局あれですよね、多分対マンで行ってもどうだったんだろうな。
この状態のサノスなら勝てたかもわかんないですね、キャロル一人でもね。
そうですね、少なくともインフィニティストーンを持ってないサノスだったら楽勝でしたですよね。
この映画の後半でアイアンマンとキャプテンとソウが3人がかりで戦ってもサノスには勝てずに、それもインフィニティストーンを持ってないのにね。
それだけめちゃくちゃ強い相手だったけど、多分キャロルだったらおそらく勝てたと思うんですけどね。
ここのパワーバランスの兼ね合い難しいですよね。
確かにね。ここで静止されて、キャロルがやめたから次のシーンできたけど、別にフンって言って出ていったらもうそれで終わりですからね。
あんまり強いキャラをどんどん出していっても、このインフレ状態を起こして、それこそあれですよ、ドラゴンボールみたいにどんどんどんどん強くなっていって収集がつかなくなるという、ああいう展開になっちゃうんですよね。
確かにこの後のフェーズ4になってくるとどんどんどんどん世界拡張するじゃないですか。銀河系の話も出てくるし。
でもフェーズ3までって言うてもまだ箱庭っぽいというか、一部の場所で起こっている話って感じだったけど、ギリギリですよね。
たぶんここのキャロル出てきてエンドゲームあたりがその線を越えるのか越えないのかどうやってこの話の規模に収めるかみたいなギリギリのところでしたよね。
15:02
これ以降は結構やりたい放題だから。
ですね。なのでここまではほぼほぼ地球を舞台にして、ある程度おなじみの皆様方が、しかも時間とか次元を越えることもなく、本当に限定された場所で、普通の映画はそんな感じですけどね。
やってきたのはもうこの作品から地球飛び出して、時間を越えて次元を越えてみたいな世界にどんどんどんどん入っていくと。
なかなかそこの扱いは難しかったともした分、脚本も難航したんじゃないかと思うんですよ。
インフィニティウォーが結局ある意味一直線の話で、サヌスがストーンを狙ってどう防いでいくかどう戦うかっていう話で一本筋が通ってたわけだけど、
エンドゲームは本当に非常に見てても、この話どっちに行くのっていうのがちょっとわかりにくいというか。
複雑ですもんね。
そうですよね。だから途中まではどちらかというと、なんとなく話が散漫かなという気が最初見たときにしたんですよ。
確かに要素は多いですね。エピソードの数も多いし。
ストーリーが一直線じゃなくて、あちらに行けこちらに行きみたいな感じで、結構雰囲気違うし。
もともとこの映画の最初の方の発表では、当初課題としてインフィニティウォーパート1パート2という課題がついてたけど、
途中からそのパート2を外すと、単なる続編じゃないし全然違う映画だっていうのはルッソ兄弟が言ってたけど、
実際見たら確かにそうだよなって。これにインフィニティウォーパート2というタイトルつけたら多分なんかちょっと違うんじゃないみたいなね。
確かにね。
2部作と言えどもかなり方向性というか、違う作品になってるんで。
このエンドゲームというタイトルで正しかったとは思いますね。
そうですね。インフィニティウォーは結構なんていうか、今思い返せば、
ほんまに人気キャラクター総出演のお祭り映画ぐらいな感じで、初見でもなんとなく楽しめる感じするけど、
エンドゲームは本当にこれまでの作品そうなめしとかんとついていけないぐらい複雑ですからね。
ですね。だからいきなりエンドゲームから見る人がどれぐらいおるかわかんないけども、
いるのはいると思うんですよ。
はいはい。ヒット作やから。
友達に連れて行かれたとかね、いう人もいると思うんだけれども、
でもやっぱり本当に全く何の予備知識もなくこれ見たら、アクションシーンとか楽しめるにしてもわけわからんだろうなというね。
ほとんどストーリーの回収ですからね。
そうですよね。だから過去作品とのリンクとか伏線回収とか、あるいは各々のキャラクターの育成に決着をつけるという話なんで、
18:07
やっぱり今までの過去21作品を踏まえた上での22作目なんで、
やっぱりこれを楽しもうと思ったらやっぱり1作目からずっと見ていっていただきたいというのが濃いファンとしては本音としてあるけど、
ただそれをあんまり言うとみんな引いてしまって、いやもう無理だから見ませんと。
いやこの頃よく聞かれませんでした。この見てみたいんやけど興味あるんやけどどれから見たらいいですかみたいなことを。
ありますあります。
話題性で興味持ってくださった人に聞かれて、じゃあこれとこれとこれでいきましょうみたいなこのプレイリスト作るじゃないけど、
はいはい。
とりあえずじゃあアベンジャーズの1作目とみたいな。
あります。ツイッターでも見ましたね。
最低限これとこれとこれを押さえてくださいみたいな。
こっちの視点で楽しみたい場合はこっちみたいなおせっかいもやっちゃうんですよね。オタクやから。
ものすごくざっくり言えば例えばもうフェイズ1はアベンジャーズ見とけばいいよみたいな。
はいはいはい。
それぐらいもうざっくり。確かにあれ見ればとりあえずメンバーの最低限の紹介はできるんで。
うまいうまいことできてますからね。
で次はやっぱりウィンターソルジャーみたいなね。とかまあいろいろね。シビルオーソの次入れてみたいなとか。
ガーディアンズ難しいなどこに入れようかなみたいなね。
そうそう。あれはもうちょっと番外的にガーディアンズはもう関係なく楽しんでっていう人もいたし。
なんか懐かしい。今となったら懐かしい。
いやでもそう言いたくなる気持ちわかるし、やっぱりMCUに興味を持った人にこの作品見てもらいたいから。
じゃあ最低限これとこれとこれだけは見とってよみたいなね。
だってこの頃あれですよ。ディズニープラスなかったですからね。
ないですね。今なら気楽にどうぞ配信でもどんどん見てくださいって言うけど、この頃はやっぱりレンタルに行くかAmazonの有料レンタルの配信で見るとか。
そうですね。今よりはちょっと頑張ってみる感が高かったですよね。
ちょっとハードルが高かったですよね。
そう思えば本当にこの数年、我々MCUファンとしては非常に環境が変わって、だからこそこういうポッドキャストも割と気楽にやれるようになったわけなんですけれども。
ですね。
さすがに今我々がエンドゲーム、今回も見直しましたけど、1作目からさすがに全部見るわけがないんで、エンドゲームだけ単体で見ましたけど。
もういい加減筋も覚えてるけれども、この前もやっぱり休日、日曜日だったかな?日曜日の午後をつけて、気がついたらもう3時間一気見してしまいましたね、やっぱり。
21:03
確かに長いんですけど、やっぱりうまくできてる映画っていう感じで、続けて見れるんですよね。それはありますよね、この映画ね。間延びしてる感じはあんまりないというか。
そうですね。変な話、途中で眠くなるとか言うこともないし、無駄なシーンもないし、長いけれども、ともかく語るべきことが山のようにあるんで、密度は濃いんですよね。
3時間あっても、本当はまだ語り足りないことがたくさんあるという感じで。
はいはいはい。
実際撮影はもっとたくさんのシーンされてるんだけれども、ただ映画として長ければいいというわけでもないので、たぶんこれ借り込んでいってギリギリこの3時間になったんで、これ2時間半とかでやったら逆にね、ちょっとあまりに請求すぎるなという展開になったでしょうし。
長さと内容のバランスって結構言われますからね、昨今の映画でも。
難しいですね。基本的に今エンタメ対策は大抵2時間10分とか2時間半ぐらいとかありますけど、それを感じさせない映画と、2時間切ってても長いなと思うような映画もあるし、難しいですよねそこは。
それもありますね。短いはずないけど長く感じるっていうのもありますよね。
もちろん面白くてね、本当にあっという間に終わる映画が最高なんですけれども、このエンドゲーム3時間、確かに3時間の映画さあ見ようと思うとなかなか、たとえディズニープラスで家で見ようとしても、
たとえば平日仕事帰ってきてから3時間の映画見るっていうのもなかなかハードルが高いんじゃないかなと思うんですけど、
どこで3時間撮るっていうね。
もう睡眠時間削ると。でも見始めたらやっぱり見てしまうんですよね。
1時間見て残り明日見ようとかいうのがなんかやっぱりできなくて、始まったらもう最後まで見たいと。
一応改めてこの映画見てみるとざっくり3幕構成ぐらいに展開は分けれるから、そこで途中でみたいなこともできなくはないけど、できればこうやっぱり流れで楽しみたいよなっていうところは本音ですね。
過去に旅立つところまでが第一部で、過去のあちらこちらの世界でドッタンパッタンがあるのが第二部で、第三部が最終決戦からエピローグ的な、これも結構ボリュームがあるんですけども。
そんな感じですね。
それなので確かに区切って見るっていう点もあるかもしれないけど、お時間いる限りはやっぱりちゃんと一気に見ていただくのが一番感動できるんじゃないかなと。
そういう話をしてたんですが、ストーリーの方にちょっと戻すと、結局トニー・スタークはもう再度戦うのが無理なカードなんで、残りのメンバーとプラスキャロルと一緒にサノスを探して、ロケットたちの宇宙船に乗って旅立って、ようやくサノスが隠れ住んでる農園みたいな星にたどり着くんですけれども、
24:24
すでにインフィニティ・ストーンがなくなってしまってたと。
これもちょっと衝撃的な話でしたよね。
確かにね。じゃあどうするんやって、いきなりなりますよね。
サノス自身がインフィニティ・ストーンの力を使ってストーンそのものを壊してしまった、消滅させてしまったと。
この展開は全く予想外で、ロケットが呆然として、他のみんなも呆然としてたけど。
これやっぱりあれですかね、やり直しできないように消しちゃったんですかね、サノスの思惑としては。
そうでしょうね。
信念を貫いたというか。
サノスもこのストーンをもう一回指パッチにすれば、みんなを元に戻すことができるっていうのは当然わかってたはずなので。
やられてしまったら、そういうことで今までの苦労が水の泡になるんで。
サノス本人も重傷って死にかけたって言ってたけど、それでもストーンを壊したと。
どこまで行ってもこのキャラやることがえぐいよなと。
だからサノスを倒せばクリアって話では今回はないっていうのはやっぱり大事ですね。
結局サノスはここで倒されて最後ソウが首をはねるという。
この手のハリウッド映画でこうやって敵の首を切り飛ばすっていう描写は非常に珍しいんじゃないかと思うんですよね。
びっくりしましたよ。劇場で見たとき。
これディズニー大丈夫なのみたいだね。
まあね、血とか出なかったですけどね。
確かにファンタジーモノとかで剣を使うようなね、そういった映画だったりすると手が飛び足が飛び、首が飛びとかいうのもあるけれども、
こういう感じでやってしまうのはびっくりして思い切った描写やったなという感じで。
最後ソウがストームブレーカーでとどめを刺したけれども当然ながら満足するわけもいかず、
結局呆然として終わって、それから字幕が出て5年後と。
そう、5年後ですよ。もう本当に本当にもうね、言葉を失いますよね。
え?という感じで。
まあ当然ね、公開前にそんな話は全く情報が来てなかったので、そんな展開で行くの?みたいな。
で、その後5年経過した生き残ったメンバーの描写がいろいろあったりするんですけれども、
27:03
他社が中心となって他のメンバーと通信して情報交換するみたいな。
ウェブ会議ですね。
ここで本当に本編中何の説明もないんですが、キャロルが髪短くしてるというね、いきなり。
そうですね、時間の経過を見た目の変化で多分表せたのかなって感じやけど。
でも他のメンバーは別に変わってないね。
5年経ったから少し老けたかなと思ったけど、まあそんなこともなく。
そこはね、スルーするのがおさほなんやけど、ロケットはいじりに行くというね。
さすがね、さすがロケット。
それはファン代表ということでちゃんといじったというね。
美容院に行くためかって言われて。
そうそうそうそう。
確かにバチッと決まってるしな髪型って。
あれ、原作でもあの髪型ありましたよね。
多分ね、多分なんか髪短いイメージなんですけどね、僕が時々別媒体で見るキャプテンマーベルって。
どうしても映画で言うとその前の映画がロングヘアのあれだったんで、そのイメージが強かったんでいきなり出てきた髪が変わってるという。
あまりこういう映画ではないよね。
特に女性キャラがいけない髪パッと切ってるっていうのもね、途中で。
これは未だになぜそうなったのかと。
そしてこの後フェイズ4で出てきた時にはまた髪伸びてたんで、そこの説明もなんもないんで、まあまあいいんですけどね。
多分銀河のね、サロンに行ってたんでしょうきっと。
なんかあるんでしょうね。
ここで通信で喋ってるときに、気が付いた人は気が付くんですけれども、お声が海底の地震の話にね、ちらっと触れてて。
これずっと気になってたんですよね。
この伏線がようやく3年半後の、今年11月公開予定のBlack Panther Wakanda Foreverでようやく明らかになるというね。
長かったですね、これが明らかになるのが。
いやもう全部の話を終結に向かわすだけじゃないんですね、エンドゲームは。まさか次の話にちゃんと布石敷いてるっていうのがね。
ここだけ見るとなんか意味深に言ってるけど、この海底の話って何みたいな。でその後エンドゲームの中では全然ね、触れてないんで。
そうそうなんかエンドゲームの後に何か起こるのかなってちょっと思ったんですけど、特に終わっても触れられへんかったんで、そういえばみたいなことでずっと引っかかってはいましたね。
ようやくね、この後の続きがもうすぐ見られるということで期待してるわけですけれども。
そういった感じでナタシャが何とかみんなと連絡を取りながら喋ってて、で通信切った後一人で泣くんですね、ナタシャが。
30:06
この姿ね、作品の中で初めてで、いつも先陣切って戦って、地上で生身の体だけれどもその他のヒーローと全く負けない活躍をしていくナタシャが泣き崩れるというね、このシーンもある意味ショックではありましたけど。
どれだけ辛い中ね、みんなを支えようとしてたのかみたいなね。
ずっと顔に出さないですもんね、感情を。
そうですね、もともとそういったスパイ、エージェントだから感情を表ねすることはないんですけれども、本当に彼女の素の感情が出てたというシーンですよね。
で、ここにこのシーンでスコット・ラングが再登場というかちょっと前のシーンに出てるんですけれども、アンドマン&ワスプのラストシーンで漁師世界に行ったままワスプたちが消え去ってしまって閉じ込められて終わったわけなんですけれども、ようやく何とか現実世界に戻ってきたと。
ただ本人体幹は5時間だけれども、外に出ると5年経ってたと。
もう完全に浦島太郎じゃないですか。
ですよね。娘がね、再会したらいきなりでかくなってたという。
ここはやっぱりそうなんですね。やっぱり10歳の子と15歳の子ってもう役者さん変わるぐらい成長しますよね、やっぱり。
しますよね。このネタってこの後のスパイダーマンファーフロムホームの中でもありましたけどね。周りがバッと成長してたって。やっぱり子供の5年と大人の5年は全然違うからですね。
へーってこの子がキャッシーってちょっとへーってなりましたね、やっぱり。
あの可愛らしい子がなんか綺麗なレディーになってるという。ビビったみたいな感じで。
そうそうそうそう。
あのスコットが大きくなったねっていうのは確かにそう大きくなったよなみたいな。
でその後スコットがナタシャとキャプテンのとこにやってきて、うまくやったら時間を超えることができるんじゃないかみたいなね、話をして。
でただそれをやるためにはやっぱり天才の力がいるということでまた仲違いして多分その後連絡取ってなかっただろうけれどもトニースター君のとこに行くと。
するとトニーのところになんと娘ができてたというね。
ね、これも完全に一応インフィニティフォーで言ってたんやけど、まさかのっていう展開でした。
娘モーガンですね。
モーガンモーガン。
これまたね可愛らしい子で。
いやーだってあのねエゴイストの塊の天才科学者の起業家のトニースター君がお父さんになってるというのはね。
33:06
いやいいじゃないですかパパですよパパ。
この娘がやっぱりかなりトニースター君を変えたってところはあると思うんですよね。
今後の展開の中でトニーもこの手に入れた家族を失いたくないという、それで頑張っていくわけなんですけどね。
時の流れというのをね。
いや本当にねアイアンマンの一作目を見てこれを見ると、いやーもう別人のように変わっちゃったなという感じでね。
そうですよ。でねもうこの娘が可愛い上にねもう名言を残すわけですよね。
いいですよね。
もしかしたらねまたこの後成長した姿でどことの作品出てくる可能性は多分にあると思うんですけどね。
はい。
何せトニースター君の娘だから、何をやらかすかわかりませんけれども。
いやもうただもんじゃないでしょうね。
ただもんじゃないでしょうね。
ただあのスタークインダストリーズか。
あの会社は今どうなってるんですよね。今というのがスパイダーマン、ノーウェーフォームのいろいろありましたけどもいろいろね操作を受けたりして。
あの会社大丈夫なんだろうかと気にはなりますけれども。
会社自体はなくなってないですよね確か。
あるんでしょうけどね。誰が今トップでやってるのかもわかんないけれども。
あれだけの大企業はすぐ潰れるとも思えないけれども。
そこでね、もしかしたら娘がまた活躍して、何でしょうね、また新兵器作ったりとか。
お待ちしております。
パパのように活躍するんだというふうになるのかどうか。
もうちょっと先の話ですかねあるとしても。
まあそのトニー・スタークの力を借りて漁師世界に行ってタイムトラベルをやろうと。
一応頼みに行くけれども交渉決裂というか、そもそもこの時点ではトニー・スタークもそういうことはできないというか技術的に無理。
普通考えたらやっぱ無理ですよね。
まあねとんでもないこと言い出したっていうふうにやっぱ思いますからね。そんなことできるかみたいな。
科学者としてはそうだろうし、スコットがここで言うタイムトラベルの知識は基本的には映画でいた知識ね。バック・トゥ・ザ・フューザーとか。
ここも外さない。
そう、過去の自分に合わなければいいんでしょうみたいなね。
あの今回この後のシーンでいろいろね、このタイムトラベルものの映画のタイトルがズラズラっと出てきて笑っちゃったんだけど。
みんなよく見とるわという。
賢いんだかちょっと間抜けなんだか、ちょうどわからんあたりがこのスコットのいい部分ですよね。
基本的に頭はいいはずなんですけど。
36:00
一応理解してるわけでしょ?量子的学のことは。
分かってるしね、基本頭はいいんだけど、性格がごく凡人というか基本的にいい人ではあるんだけども、なかなかね、うまくいかなくて、過去刑務所に行ったりとかいろいろありましたけどもね。
今回のメンバーの中では癒し担当は彼なんかな?
そうですね。
やはりインフィニティウォーとエンドゲームの雰囲気の違いの原因というか理由の一つはこのスコットがいるかいないかっていうのは大きいと思うんですよ。
確かに。
こういうキャラが、いなくはなかったけど、やっぱり彼の存在が大きい。
本当に一般人目線でやってくれるからですね。
そしてこの後、トニー・スタークに断られた3人、スコットとキャプテンとナターシャが会いに行ったのがブルース・バナーなんだけど、なんとハルクと合体というか融合というか、こういうキャラクターになるとは思わなかったんだけど、一応体はハルクだけれどもメンタリティというか精神的にはブルース・バナーだというね。
ある意味一番進歩してる気がしますね。5年しかなかったのにと思っちゃうぐらい。
結構割と陽気なキャラになりましたよね。
なんか垢抜けた感じしますね、ハルクも初めのことから考えると。
ハルクのように乱暴でももちろんないけれども、ブルース・バナーもどちらかといったら割と暗いキャラ?
真面目な感じですよね。
真面目な科学者でそんなにジョーク言ったりとか面白いこと言ったりとか、割と盛り上げるキャラじゃないけれども、今回のこの融合したハルクは結構ポジティブキャラというか、ブルースとハルクとどちらでもない第三の人格みたいな感じではありますけれども。
実はこのハルクがこういう体になった研究するにあたって、トニー・スタークが援助してたというのが、今ドラマでやってるシー・ハルクの中で明かされるというね。
かなりトニー・スターク的にはブルース・バナーっていうのが好きだったんでしょうね。
同じね、頭脳担当というか、リージオ・ボルトロンとかでも一緒にやったりしてましたからね。
たぶん自分とほぼほぼ互角に話ができる貴重な人材と思ってたんでしょうね。
他のメンバーはね、力はあるけれども頭脳的なことを言えば、さすがにトニー・スタークに匹敵する頭脳っていうのはないし、この時点で愛はしなかったけれども、あとはシュリーぐらいしかいないから。
ぐらいですね、本当にね。
頭脳派っていうのは大体この3人ぐらいですからね。
39:03
なんやかんや言ってこのトニー・スタークが思いつきでコンピューターに指示してメビウスの輪を作らして、なんちゃらかんちゃら指示してちょっと待ってたら解決したみたいなことをね、あっさり言い出して。
何がどう解決してタイムトラブルができるようになったのかっていうのが、今回見直してもよくわからなかったんですけど、とりあえずなんかさすが天才だなというね。
アイアンマンシリーズで何度も見た謎の展開したり閉じたりする手のシュシュシュって、あれ久しぶりに見たなって感じ。
それをやってるところに娘のモーガンこっそり忍び込んでて、アイスクリーム食べさせて寝かしてあげるというね、いいお父さんやってますけれども。
父親を脅迫してましたね。
ここであの名言が出るんですよ。3000回愛してるというね。
これがね、これがまた伏線だったんですよね、ラストに向けての。
ラストまで展開を知って見直すと本当にこのシーンがまたね、染みるんですよ心に。この父と娘のシーンがね。
ぐっときますよね。
もちろん他にもね、メンバーで親子家族持ちの人は何人もいるけれども、この親子はまた特別な感じはしますよね。
ついについにって感じですもんね、トニースタークが家族を持つっていうのが。
さっきも言ったけど本当にあのトニースタークかって言いたいぐらい最初やっぱり性格が悪かったからね。
尚のこと、よくとこういうね、結婚して美人な奥さんと可愛い娘に囲まれて、金目的なものにも何ら不自由してないだろうし。
まあそうでしょうね。
それはもうね、無茶な戦いに行くつもりやないというのもまあわかりますわな。
で、タイムトラベルを否定する理由に、家族のこともそうやけど、ほらピーター・パーカーのことがあるのがやっぱりぐっとくるというか。
はいはいはい。お皿洗ってる時にピーターの写真見てましたね。
やはりあの目の前でピーター・パーカー消えたっていうあのショックもでかかったですよね。
ずっとだからね、自分が巻き込んだっていうふうに思ってるから、トニーは。
責任を感じてね、いろいろあれするなこれするなとか言いつつも最終的にインフィニティウォーの中で、もうやむを得る君は今日からアベンジャーズだと言って、参加させたものの結局救うことができず消え去ってしまったというね。
自分が残ってね、若いピーターが消えてしまってっていうところの悔やみ切れない気持ちとかもあったんやろうなっていう。
まあなんやかんや言ってもまだ高校生ですからね、ピーターも。
42:02
僕いろんなシーンやるけど、エンドゲームの中でやっぱりダントツに好きなのがやっぱり後半に再開するとこあるじゃないですか、ピーターとトニーと。
あそこはだいぶ好きですね、やっぱりこの2人の関係が特別なものに思えるので。
ホームカミングの中で車に一緒に乗ってて、トニー・スタークがこの車のドアを開けようとした時にピーターをハグしてくれるものと勘違いして抱きつこうとしたら違うって言って断られたけど、今回はその再開した時にトニーの方からピーターをハグするというね。
あの時のホームカミングのあのシーンがようやくここで身を結ぶというか本当にハグしてくれたんだというシーンであそこもね、見るとやっぱり目頭が熱くなるというか。
ようやく再開できたんだこの2人っていうね。ある意味こう疑似親子ですからね、この2人は父と息子というね。
そうですね、当時娘はいなかったからトニーには息子みたいに思ってたところありますよね。
私ピーターの方からしてもね、父親ではもちろんないけれどもやっぱり憧れの人であり憧れのスーパーヒーローであり、保護者であり、父に近い存在でもあって。
実際両親いないですからねピーターはね。
そうですよね、名誉婦さんしかいないわけだから、その彼にとってもやっぱり大事な人でようやく再開できたというね。
再開した途端に相方がペラペラペラペラ喋ってたけれども、そこがピーターらしいというかね。
この後、なんとかブルース・バナナの力でシステムを組んでタイムトラベルの実験をしたけれども、予想通り失敗してスコット・ランゴはおじいちゃんになったり赤ちゃんになったり、スーツの中でお漏らししたりとかね。
大変な目に遭うという。
ここの辺りはもう完全なお笑いシーンですけれども。
こういうのもインフィニティウォーとかではなかなかないシーンだったんでね、いいんですが。
ほんまにファインプレイですわ。
ファインプレイですわ。
でも真面目なキャプテンスティーブ・ロジャーズは、やはりこれじゃダメだって言って落ち込んで真剣な顔で悩んでたんだけれども、そこに早速と車を運転してトニー・スタークが現れるという。
はい。
出来たぜみたいな感じでね、腕時計型のナビゲーションシステムにして、ここで止めるというね。
かっこいい。
ようやくここでこの後、トニーの方から仲直りしたいと。
ようやくですよ、本当に。
映画を見ているこの現実の世界でもそうだし、映画の中の世界でももっとそうだけれども、この二人が本当に和解するまでこんなに時間がかかるとは。
45:04
思わなかったですよね。
これシビルウォーの話、多分言ったかなと思うんですけど、普通こういう映画で例えばその味方同士がね、なんか竜化で対立したとしても、だいたいクライマックスでは仲直りして組んで敵と戦って勝つというのはね。
普通のエンタメの在り方だけど、シビルウォーはそれがなくて本当にこのアベンジャーズが二つに分裂したまま終わって、次の作品でじゃあ元に戻るのかって言ったら、戻らずそのまま何年も何作品も続いていくというね。
こんな展開見たことないやという感じでしたけど。
それでようやくね、あの時に縦のやり取りがあってね、それを返すというか、元の討ち主に戻すということで仲直り成立じゃないけども。
もともとがこの盾を作ったのがトニーの父親なんですけれども、その父親を殺したのがスティーブの親友であるバッキー、洗脳されたウィンターソルジャーが殺して、それがもう本当にシビルウォーの最終的な決裂の原因になっちゃったわけなんですけども。
でね、あそこで別れるときにトニーが君はこの盾を持つのはふさわしくないと言って、キャプテン・ソマーは盾をトニーの前に置いたまま行方をくらますという感じだったんで。
インフィニティウォーの時にはワカンダでティチャラからもらった盾を使ってたけど、ようやく本来の盾がここで戻ってくるという。本当に何年も何作品もかけてね、いろんな伏線というか仕込みが回収されていくというのはね、これがMCUの面白さではありますよね。
ここでようやくトニー・スタークの発明のおかげでタイム・トラベルのメドがついてきたということで、メンツを揃えるためにブルース・バナーとロケットがニュー・アスガルトに行くというね。
はい、ニュー・アスガルト。
途中まではロケットの宇宙船で行くけど、途中下車してなぜかトラックの荷台で行くというね。ここも非常に炎々として。
ニュー・アスガルトと名前はついてるけども、どこその日なびた漁村。
そうですね、あれどこなんでしょうね。
北欧っぽいような場所ですよね、環境的には。やっぱり北欧神話の元だから。
はいはいはい。
そういう日なびた漁村にハルクとロケットが普通に歩いてるという姿もなかなかシュールではあるんですけどね。
でも地球ではあるけど、住んでるのがみんなアスガルト人だから、別にハルクとかロケットがいても誰も驚かない、当然という顔をしてるというのがね。
後々このニュー・アスガルトは、そう、ラブ・アンド・サンダーとか、今やってますシー・ハルクにもちょっと絡みが出てくるという展開になっておりますんで。
48:12
そしてここでようやく2人がそうと再会するんですが、これもまたある意味ショックでしたよね、このシーンも。
でもそうはね、ちょっと面白いキャラリーをこの頃仕上がってるから、もう完全に逆パートを持っていくような感じになっちゃってましたね。
なってましたね。
バトルロイヤルでね、かなりお笑いの方に、監督のせいもあるんですけども、振り切って。
インフィニティ王では割とシリアスというかね、そっち系に戻ったなと思ったら、このエンドゲーム、5年ぶりに再会すると髪は伸びてて、
それはいいんですけども、本当にいわゆるビールバラですよね。ビール飲みすぎてブヨブヨになってて。
びっくりしましたね。
完全な中年オヤジになってるというね。
で、その場合にさらにメンタルボロボロというね。
いや、こんなそうになるとは思いませんでしたけどね。
オンラインゲームでね、相手に罵倒してましたからね。
俺はそうだっていうね。
神様がやることかよという感じでね。
ピー音を入れるようなバリ雑言をね、並べたせてましたけど。
あのブヨブヨの中でもあれは特殊メイクでね、やってて。
あれ、なんか10キロ以上あるらしいですね、あの中のスーツというのが。
なんかそうですね、こう上から着てたんですよね、確か。
そうそうそう。いわゆる肉襦袢というんですかね。
結構あれ着て動くのは大変じゃないかと思うんですけどね。
さすがによく出来てて、裸のシーンでも全然違和感はないというか、本当に太ってる。
知らない人が見たらこれがこういう人なのかなと思うような、それぐらいリアルな仕上がりになってましたけどね。
なんかね、肉体改造する人やはりますからね。
ちゃんと映画に合わせてね、本当にやっちゃったのかなっていうふうに。
あのラブ&サンダーの時にはね、本当にすごいまたマッチョになってましたけど。
一瞬自分もエンドゲームこれを見た時に、
中には本当に役者さんって太る人もいますからね、その役に合わせて。
もしかしたら本当に太ったの?これみたいなね。
そんな感じだったんですが、実際そんなことはなく。
というか、そもそもインフィニティウォーとエンドゲームってほぼほぼ同時撮影やってたんで、
太るとか痩せるとかできないので、そこは特殊メイクやデジタル処理でやってたという。
いや僕思ってましたよ、きっと最終決戦でかっこよく元に戻るんやろうなって。
みんな思ってたけど、結局体型は戻らず。かっこいいけど体型はこのままというね。
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ただやっぱりさすがにインフィニティウォーの時の強さまでは戻らなかったみたいですね。
確かにね、あの時のバキバキの層やったらもうちょっとぐらい強かったかもわかんないですけどね。
実際ほらインフィニティウォーの最後のところでインフィニティストーンを持ったサノスですらストームブレーカーでバーンと突き刺して。
ほぼ致命傷みたいな感じでしたもんね。
それぐらいパワーがあったから、このエンドゲームの最終決戦の時にもあの時の層とストームブレーカーがあったら勝てたような気はしますけどね。
いやだからあれですよ、機敏さは大事なんですよ。
そうですね。いくらパワーのある武器を持ってたとしても、でもこのほとんどね、でっぷりとしたお腹と反比例するようなこのメンタルの弱さには本当にびっくりしましたけどね。
大丈夫かよってね。
この後ロケットと過去のアスガードに行った時も本当にヘナヘナ状態だったんで。
いや本当に役立たずといったあれやけど、だいぶパワーダウンしてましたからね。
相当ロケットが頭に来てましたもんね。
ある意味だからね、キャプテンマヴェルと一緒で、やっぱり強すぎるからの調整みたいなのがあったかもわからないですけどね。
確かに確かに。そしてこのニューアスガードの次のシーンがいろいろ話題になりました。東京のシーンで。
僕あんな東京知らないですけどね。
向こうの映画ではよくある。今現在確かブラッドフィットが進化船に乗って殺し屋たちと戦うという映画やってますけれども、あれも予告見ると全く日本と思えないんですけど。
いやもう僕、とんでもジャパンを見たいがためにあの映画見に来たいなと思ってますからね。
ちょっと興味ありますけどね、逆に。あそこまでぶっちぎると。
やっぱり雨降っててネオンが輝いてるんですかね。
いやーじゃないですかね。もうこれすべてやっぱりブレードランナーですよね、影響の元は。
それぐらいだから影響が強かったんでしょうね。
あの作品以降本当にあのね、向こうハリウッドとか作る日本とかアジア圏の街並みって全部同じですかね、完全に。夜の雨降ってネオンギラギラという。
なんかもうあのシーン茶化されすぎて、3時間ある映画のトイレ行くならここみたいに言われててかわいそうやなみたいな。
そこで一回闇落ちしたいわゆる浪人と姿を変えたクリントと対峙するのがなんと真田博之というね。
いやもう我らがね。
非常にあのもったいない使い方ですねこれは。
54:01
なぜこんなことをするって言ってましたね。
いや本当だよと。というかなぜ出たのはあなたはと私は思ったんですけどね。
いやいろいろあるんですよね。
ね。
あのね、ロケの許可をおりないとかいろいろあるんですよね、日本の場合は。
でしょうね。
まあ実際新宿歌舞伎町でこんな映画撮れないでしょうしね。
あれ実際どこで撮ったんでしょうね。普通にアメリカでセットなんでしょうね。
多分セットじゃないですかね。
MCVで他にもこういったね、街中のシーンいっぱいありますけど、結構セットでやってますからね。
街一個作るとかやってますからね。
あのブラックパンサーの前半に出てきたあの韓国のね、あのシーンとかもあれ大半セットだそうですし。
まあ外でカークションやるようなシーンはさすがにセットを含めないんで、まあ実際のロケでしょうけど。
それ以外は結構セットをかなり大規模なやつね、あのテレビシリーズの方もそうですけども作ってやってるんで、
なかなかあの素人が見てもわかんないですよね、これセットなのかロケなのかっていうのはね。
あのほら、キャプテンマーベルが東京で目撃されたみたいな話あったじゃないですか。
はいはい、ありましたね。
だからちょっとでいいからちょっと映してほしいですね。
また怪しげな。
また同じような感じになるかな。
またあの意味不明なねカタカナの看板が輝いてとか。
なんかお酒と書かれた看板がねあちらこちらに出てるという。
好きだよね本当に皆さん向こうの方々日本描写が。
多分未だに日本には忍者がいると思ってるんですかね。
いやーね。
一時期忍者絵が流行ってましたからね向こうでは。
いやでもまあまあエンドゲームにね日本語のシーンがあったっていうのはこれはもう名誉なことだと喜んでおきましょう。
そして真田博之が出てくれたというのがね。
いや本当に偉いぞ君はみたいなね。
大体向こうの映画の日本人ってもう最近真田博之か渡辺健ですけどね。
ほぼこの2人というね。
まあいいですけれども。
でこの後あのサンザヒルキを倒した後のシーンでナタシャとクリントがね再会するシーンっていうのはこれがまたいいですね。
この2人がもうどれだけこう心がつながっているかというのがわかるいいシーンで。
これがまたこの後のねあのシーンのまた伏線というかつながってくるのでまた今見返すとなかなか辛いものがあるわけなんですが。
一応それでクリントも仲間に戻っていよいよタイムトラベル大会の実験をしようという時にクリントが手を挙げると。
57:04
ここで何かそのさっき言ったタイムトラベルの映画の話が出てくるんですよねいろいろと。
はいはいはいはい。
なんかスタートレックとかねあのビルとテッドのなんか大冒険やったっけ。
ダイハードとか言ってていやそれは違うかとかセルフツッコミしてたりしたけどそれに対して一生懸命ブルースバーナーが何でそういう間違った知識を頭に入れてるんだみたいなね。
それは映画だって言ってこれも映画だっていうね。
そうですね。
でもあの地の世界でもみんな同じ映画見てるんだなということがねよくわかりましたけれどもね。
でとりあえずクリントが実験台になって大会タイムトラベルを実行すると過去の自分の家に戻るというね。
あと何年前ぐらいかはっきりしないんですけれども家族に会おうとした時に時間切れになって強制的に元の世界に戻ってしまって再開することはなかったんですけれども。
はいはいはい。
これで時を超えることができるというね技術的な問題はクリアできたと。
でこの後また少し面白いシーンでみんなで集まってこの6つのインフィニティストーンを。
これは観客に向けてということもあるんでしょうけれども各ストーンの解説をしながらどこにあってどの時代のどこに行けばいいかという打ち合わせをするシーンがあるんですけれども。
おさらいシーンですね。
そうですね。確かに改めてインフィニティストーンって何なんでしょうということをそれぞれ説明するというね。
これ難しいですもんね。結構はっきりちゃんと言ってくれてないとかもあるから多分今ここだろうなみたいな意思も多いですから。
自分たちも正直なんとなく分かってるけれどもじゃあ6個のストーンの特色とか過去誰が持ってたのか全部きちんと言えるかって言ったらあんまり言えないわけで漠然とは分かるけれども。
ここでちょうど整理してくれてね良かったんですけど。
ただこれが普通に会議室に座って討議するだけじゃなくてなんか途中でも寝転がりながら喋ってとか、
ダラダラダラダラやってるっていうのがまた面白かったですけどね。
もうみんなややこしすぎて疲れてきたんでしょうきっと。
そうそうそう。
で、祖に説明させようとしたら眠ってるとかね、酔っ払って。
元カノがどうとか言うしね。
そうそう。
で、あれはエーテルと言って石じゃないんだけどもとか言って。
で、元カノの写真を見てあーとか言い出すし、もう本当にこのやつ。
しょうがないなと思いましたねこの時の祖は。
今回の祖はこういうキャラですよっていうのを断面された感じがしました。
1:00:01
もう完全にこれもバトルロイヤルの祖があればこそというね。
今回の監督はルッソ兄弟ですけどもタイガーYTT監督にも感謝感謝というね。
結局確か祖が関わってたのがダークワールドに出てきたのがリアリティストーンという液体状のエーテルで。
で、あれがジェインの体の中に入ってしまったのでそれを取り出しに後にロケットと2人でダークワールドのあの頃のアスガルドに戻るというね。
そこはそこでまたいろいろ辛い思い出がまた蘇ってしまうわけなんですけれども。
あとはそうですね、いろいろ話ししていく中である時期この6個のストーンのうちの3つが偶然かもしれないけどニューヨークにあったということが判明するというね。
なんかでもうまいことできてますねこれ。
言われてみればそうだけどここで話しするまで全くそれに気がついてなかったねこっちも。
このタイミングここに行けば3つゲットできるじゃんみたいなポイントがあるっていうのがまた。
まあそのアベンジャーズ1作目を作る時にここまでは考えてなかったんじゃないかとは思うんですけどねさすがに。
ただおそらく作り手側の方もねその過去作見直してチェックしていって、
これこうやってこうやってこうやったらここ一気に一つのチームでニューヨーク回れるじゃんみたいな。
でじゃあこっちはアスガラドに行ってこっちはボミヤに行ってみたいなね。
意外とね取りに行く場所を何箇所かで多かったっていうのが。
そうですね。
あとねあの覚えてるのがこの打ち合わせのシーンでロケットがスコットをちょっと小バカにして、
ワンちゃんわかってるとか言って頭を撫でるシーンがあるというね。
腹立つ感じでね。
完全に洗い窯から下に見られてるというね。
まあそれでも怒らないのが彼の人の良さなんでしょうけどね。
バカにされてるのに気づかないタイプですよね。
そうですね。
まあでもねあのピムリュウシがなければできなかった話なんで、
彼がリュウシ世界から帰ってきてくれたおかげっていうのもあるんでそこはね感謝なんですけれども、
それでもなんか扱いが軽いというね。
いや重要人物ですよ。
でも考えてみたら誰一人感謝してないんですけどね彼に。
言葉にしてありがとうとか誰も言ってないような気がしますが。
そうですよ。ピムリュウシだってもう博士がいないからね、
今ある数で何とかしないといけないっていうこの管理がシビアなところもあるんやけど、
もうちょっと感謝してあげてって思うね。
最終的にはこの6個の石を取りに3チームに分かれて、
1:03:04
ニューヨークに行く人、アスガルドに行く人、そしてまた宇宙に旅立っていく人とかね、
こう分かれていくわけなんですけども、この組み合わせもなかなかね面白いというかいい組み合わせで。
そうですね。
だから今回のメインの味方側のパーティーのメンツ結構この時しか見られないような組み合わせでいいですよね。
ネビュラがいたりとか。
そうですね。
抜けてるけどおこえとキャロルがいたりとかローディがいたりとか。
今回このストーンを取りに行くのもナタシャとクリンドが組むというのは当然として、
ニューヨークがトニーとキャプテンとスコットとブルース・バナーとハルクと。
ちょうどニューヨーク決戦のところに行ったもんで暴れまくるハルクの姿を見てブルースちょっと恥ずかしくなるというね。
こんなことやってたのか俺はみたいな。過去の恥ずかしい自分を見てしまうというね。
うおーってやってみたりするんですよね。じゃあやってみろねって言って。
形だけ大声出すというね。
なんかこう若い頃に暴れまくってた時の動画を見せられたみたいな。そんな感じなんでしょうか。
でもこっからのシーンが本当に面白くて、過去作のいろんなシーンをまた再現するというかその世界に戻っていくというのはね。
このニューヨークの決戦のシーン。このシーン昔の絵も使ってるんですけども、やっぱり若いんですよみんな。
若いですね。コスチュームもちょっと古いというか、初期感がすごいするというか。
当然ここのニューヨークの層は細いし顔も赤いし、なんか全然違うなという感じで。
ここで久しぶりに見てびっくりしました。
まさかエンドゲームを見ててあのニューヨーク決戦のシーンもう一回来ると思ってなかったからびっくりしましたね。
作るほうが大変と思うんですけどね。もう一回セットでニューヨークの一部をまた作ってまた暴れまくるというね。
でもどうなんでしょうね。普通こんなところにハルクがいたらバレてしまうんじゃないかと思うんですよね。
だからあのアベンジャーズ一作目の舞台裏にこの人たちがコソコソしてたってことでしょ。
ですね。よく一般人から目撃されんやったなあというね。
なんかもう一人おるぞみたいな緑のやつが。
この後ハルク、ブルース・バナーは一人でタイムストーンを手に入れようとしてドクターストレンジの元を訪ねるんですけれども、
1:06:00
この時期まだドクターストレンジという魔術師はまだ存在してなくて、あくまでまだ普通のお医者さんをやっている頃ですよね。
だから3クタブにアガモットの命と一緒に置いてある状態ですよね。
そうですね。でここでまたびっくりしたのがエイシェイト1が再登場というね。
びっくりした。もうなんか懐かしいシーンもう一回見るんやーって感じだったけどしっかり新規のキャラクターも絡んでて嬉しかったですね。
片屋、ソウとロケットアスガルドに行って、ロキが捕まっている牢屋の前をコソコソっと走っていくという。どう考えてもバレるだろうという感じで。
目立つから。
しかもソウは地下の酒蔵にいいワインがあるからちょっと行ってくるとかまたわけのわからんこと言ってるし、ロケットにビンタされて気合い入れられるというね。
お前ならできるお前ならできるとか言ってね。
でここでソウは自分の母親と再会するんだけれども、実はこの日がその母親が殺される日というんで、これまたこれがソウにとっては非常にショックで。
再会できたことは嬉しいけどその後の母親の運命知ってるからこれまた辛いですわね。
そうですね。なんかもうね、わかってるからゆえにしかも自分の憎しみやしね。
今日この後本当に数時間後にダークエルフたちが攻めてきて、殺されてしまうというのをわかっててそれを言うわけにもいかないし。
というのがね、これは確かにソウじゃなくても動揺するというかね、どうしようどうしようみたいな感じにはなると思いますけどね。
あとこのシーンでジェインもちょこっと出るんですけれども。
あれは過去のシーンなんでしたっけ。
過去のシーンとそれから撮影されたけど使われてなかったシーンを今回使ってるというね、ダークワールドの時の。
だからあれこのシーンあったっけと思うようなシーンが確かあったんですけど。
新規で追加撮影したわけじゃないけれども、編集でカットされた過去のそのシーンを持ってきたのと、ただなんか一部セリフというか声は本人がもう一回当ててるらしいですけどね。
そうなんですね。なんか過去のシーンもう一回撮るのにもいろいろ苦労があるんですね、そう考えると。
いろいろ今回本当に過去のシーンをそのまま使ってて、なおかつ今新たに取り出したシーンを絡ませるみたいなね。
そのエイシェンドワンとかこのソーの母親みたいにもう一回俳優さん呼んできてもう一回再撮影するとか、いろいろあの手この手で複雑なことやってるんで。
1:09:03
まあその最たるものがこの少し後に出てくるね、2人のキャプテンが戦うシーンというのがあるんですけど。
もう本当にわけわからんことになりますけどね、だんだん。
そこもね、ロキっていうのがいるからできたシーンっていうか、ロキを見つけたって言ってね、相手はロキやと思ってキャプテンは戦ってるからね。
この後また他の4名ですね、ナタシャたち2人は自動操縦の船に乗ってボーミアに行くと。
ネビラたちはガーディアンズ1作目に出てきたあのシーンに戻って、ストーンを奪い取ると。
完全に横取り。
ピータークイルがトカゲ蹴りながら歌ってたあのシーンを後ろから見ながら、あいつバカかって言ってすっこみ売れてるというね。
まあそうね、旗から見てれば確かに何もない星で一人でトカゲ蹴りながら歌ってる奴見たら確かにバカだよなと。
完全にガーディアンズ1作目のオープニングのシーンと同じように入って、突然音楽消えて一人で歌ってるだけみたいなところに切り替わるいじり方。
あれ音楽が入ってるかいいけど、確かに旗から見てたらああなんだろうなという感じでね。
くるくる舞いながらフーとか言ってる感じね。
なんかもうセルフ突っ込みというかね、セルフパロディというか。
ここの組み合わせ、ネビラとローディーという組み合わせがなかなかね、味があって。
2人とも生身のカーダーじゃない、機械を入れて改造されてみたいなところで相通ずるところがあるというね、なかなか上手い組み合わせだったんですけれども。
ここなんかもう多分見られないだろうなっていう絡みですよね。
これはいいコンビだなと思いましたね。
ロケットってスペースロケットの方ね、あれで来る時も入り口にスコットが座っててね。
入り口にバカがいるからって言って、ローディーに連絡してたりとか。
ちょっと仲良くなってるやん、この2人みたいな。
そうそう。だから口調とかあれだけど、本当にネビラって相当いい感じに変わってて。
初登場の時とは本当にまた違った良いキャラになったし、可愛らしいところもチラチラと見せたりするし。
良いキャラになりましたね。あんなガモラを殺すコースとか言ってただけのキャラだったのに、こんなに成長したとはね。
完全にサブキャラクターみたいな感じで出てきたと思ったら、まさか何年後か後にこんなメインパーティーに入ると思ってなかったから。
本当にね、いい感じですよね。
この後のシーンで今度は、過去の世界でのガモラとネビラが絡むところがあって、この時期当然仲悪くて、対立ばっかりして。
1:12:10
ネビラはもうガモラ出し抜いてね、サノスに認められたいって言って、色々やってるんですけれども。
なぜかそこに現代のネビラの記憶と過去のネビラの記憶が混ざり合ってしまうというね。
こういうシステムなんだと思いました。
よく分かったような分かんないような、でも同一存在だからそういうのもあるのかないのかね、不思議な感じではありましたけれども。
これが結局サノスがアベンチャーズ側の作戦を知るきっかけになったし、地球に再度突撃してくる原因にもなってしまったというね。
一方ニューヨークの方では決戦が終わった後、ロキを拘束してエレベーターに乗るというシーンがあったりするんですけれども。
ここでロキが普通に喋ってて、インフィニティーウォーの冒頭で拘束されてしまったあれを見た我々にとっては、ロキが元気にしてると。
この子のロキは全然いいやつじゃないというか、そうに対してライバル心ありありなあの頃の尖がってたロキというね。
でも今見ても若々しいというのもおかしいけど、やっぱり違うキャラだなという。
ここから変わっていくんだよねみたいなところをもう一回見るみたいな感じですね。
ですね。
スタークビルの上からエレベーターで降りようとした時に、ハルクだけ一人乗れずに階段で行けと言われて。
まあ重量はですよね。
本当のあの時の世界ではどういう展開になってたかわかんないけどね。
考えたらハルクそんなことしたら怒りまくるってわかってるでしょうと思うんだけどね大概。
階段使わずに飛び降りなさいと思うハルクなら。
飛び降ってもハルクの場合は全然大丈夫なんで、あの頃の短気なハルクを怒らせちゃダメですよというね。
本気で暴れだしたら誰も止められないでしょうという感じではありますけれども。
この後がキャプテンアメリカ2作目のウィンターソルジャーの名シーンを再現するようなエレベーターのシーンが来るわけなんですね。
直接過去のシーンじゃなくてもそういうリファレンスみたいなのが多くていいですよね。
もしかしたらあのアクションをもう一回やってくれるの?しかも監督をお馴れする兄弟じゃんみたいな感じで。
シールドのメンバーたちがロキの杖を持ってエレベーターで降りてて、そこに司令とキャプテンが一人で乗り込んでくると。
1:15:06
実はみんなもうヒドラの一員だということをキャプテンは知ってる。なのでそれを逆手に取って、小声でハイルヒドラと言って、うまいこと騙して杖をこちらの手に取り戻すというね。
あれはもう劇場笑ってましたよみんな。
アクションあるかなと思ったらそれを外して、しかもキャプテンの口からハイルヒドラという言葉が出るっていうのがすげー笑ったなという感じでしたね。
スティーブもあれですよね。ちょっと茶目系を覚えましたからね。いろいろあって。
そうね。昔の回だったらそういう知恵は使わなかったよな。
真面目な青年やったからね。
やっぱり実力で取り入ったような気がしますけれども。無駄な争いはしないということで。とはいえまたこの後にすごいアクションが待ってるわけなんですけど。
その一方で、トニーたち無事に1階にたどり着いたところに出てきたのが、これまたまた出ると思わなかったロバート・レッドフォードですね。
再登場ですね。確か彼が、これが本当に俳優としてのキャリアの最後の出演じゃなかったかなと。
今はもう引退しましたからね。ほぼほぼラストじゃないかなと思うんですけどね。ピアード長官が。出番はこのシーンだけだったんですけれども。
でも普通なら省いちゃってもいいようなキャラクターだけど、ちゃんと出てくるのがすごいですね。
そうなんですよ。って言い方悪いですけど、脇の人間じゃなくて、超有名な俳優兼監督ですかね、超大物の人を本当に短いシーンのためだけでまた呼んでくるというね。
すごい贅沢な使い方してるなという。これはこの映画のラストのみんなが集合するシーンもあるんですが、そこも同じなんですけどね。
本当にこれだけのメンバーをこのシーンのためだけに集めたというね。非常に本当に贅沢な作り方やってるんですが。
そんなところに階段から降りてきて、頭がきたハルクが暴れたもんで、いろいろドタバタがあって、ロキがストーンを手に入れて行方をくらますという。作戦失敗。
いやーまさかのね。非常にロキらしい離脱の仕方で良かったです。
良かったですね。この後のロキがどうなったかというのは、ドラマの方のロキシーズン1の方を見ていただければですね、分かるんですけども。
いやまさかね。もともとのタイムラインのロキは死んじゃったけど、このロキがどこに行ったのかというのが、この時点ではどうなるどうなるという感じだったんですけども。
この後のシーンで、いよいよ2人のキャプテンが戦うというシーンがあるんですけども。
1:18:06
これが、当然デジタル構成している部分とスタントの人と一人二役的にやってるとか、いろいろあるんでしょうけれども。
ここは結構、しかもガラス製の渡り廊下みたいなところで。
工程さんも使って、なかなかアクションシーン見事やりましたね。
そうですね。しかもかなり上の方から落ちてくるというね。
本当に普通の人間だったら間違いなく死んでるという高さだったんですけど、さすが強化されてますなという感じでね。
さすがにバトルすると、やはり過去のキャプテンの方が若い分ちょっと強いかなと。
そうですね。若干やっぱり押されてましたもんね、今のキャプテンはね。
ただそこでさっきのエレベーターのシーンと同じように、現代のキャプテンは知恵を使って、バッキーは生きているというね。
一言で相手をひるませて、その隙にロキの杖で倒すというね。
こういうところ本当に昔のキャプテンだったらやらないなというシーンでしたね。
すごい、やっぱあのシーンすごい熱いんやけど、ロキを見つけたって言って戦いが始まるとことか、バッキーは生きているっていうところとか、もう燃えるんやけどみんな笑ってましたからね。半分ギャグみたいな感じだった。
やっぱ基本的には重たい話なんで、こういうところにちょっと笑いを入れないとね、3時間ドシラスでやったら疲れますからね。
いい感じでちょこちょこっと。それまでの作品って考えてキャプテンで笑い取るようなシーンってなかったですからね。
まあね、確かにね、単独作は全編シリアスみたいな感じでしたから。
やっぱりまあ昔の人だし、軍人だし、非常に傾物の真面目なキャラクター、ものすごく愛国心に富んだようなキャラクターだったんですけど、
このエンドゲームになるとだいぶいろいろなことがあって、人間的に幅ができたというか、多少引きような手段でも使ってしまうみたいな感じではありますけれども。
なんかこう過去の自分たちをいじるみたいなのがまたいいですよね。楽しいですよね。
ある意味、夢の展開というかね、今までの作品でこういうシーンがあったら面白いかなと思ってたファンの夢を叶えてくれるような、ある意味二次創作的な?
そうそう、公式の二次創作っぽい感じ。
公式が同人誌作っているようなもんで、それを思いっきりカネ用と技術を使って再現するとこんなのなのだろうみたいなね。
あれですよ、アメリカのケツもここでしたね。
うんうん、でしたね。
1:21:00
あれなんかあれでしょ、もともと普通にファンとかこの映画見てるね、観客とかがスティーブロジアスのお尻の部分があるみたいなんで、この現実世界でネタにされてたやつを映画の中でもいじったみたいな感じらしいですね。
ああ、そうなんですね。
そういうこともしちゃうっていう。
ああいうスーツだからね、確かに形はよくわかると言えばわかるけど、あまりこちらそんなところ意識して見たことがないんで。
キャプテンのお尻ファンいるんですよ、実際に。
いや、いてもいいですけど。
そうか、やっぱりいろんなファンいるな、すげえな。
あれですよ、僕最近のやつ見てて、感想とかを書いてるYouTubeとかで教えてもらったんですけど、シーハルクのジェニファーウォルターズいるじゃないですか。
はいはい。
彼女のスマホの待ち受け、キャプテンのお尻でしたよ。
おかしいでしょそれ。
らしいですよ、そういうシーンが映ってたらしい。
好きだなあ。
男前のセクシーな部分ってことですよ。
まあ趣味は人それぞれでいいっていうことで。
そういうのも外側のネタもパロディでいじるぐらいの過去シーンの作り方がね。
いろいろやってるなという感じですね、今改めて見ても。
はい。
その後のシーンで、エイシェントワンとブルースが喋るシーンがあって、
そのストーンを渡したら時間の流れが変わって別の世界ができるという、
ドラマのロッキーの中でも言ってた、要は時間が分岐してパラレルワードができるという話をここでしてたんですけれども、
ブルースが、「いや大丈夫です、またすぐそこに石を持って帰ったら世界は分岐しません。」というふうに自信満々に言うけど、
本当かなという機嫌には少しはなるんですけどね。
ここはしっかり説明しとくと時間ものっていうのはややこしいですからね。
時間ものって実際にみんなやったことないから、時遡ったら何がどう起こるかっていうのは誰にもわからない話で、
だからこそいろんな映画とかドラマとか小説漫画、いろんな人がタイムトラベルものを扱っていろんな展開、いろんなオチがあるわけですけれども、
このMCUの中で設定されているタイムライン、タイムトラベルとかマルチバースの設定が本当かどうか全くわからないんですけれども、
無制限に何でもありにしてしまうのも大変だけれども、制限をある程度作っておかないと展開的に無理があるというか、そこは作り手側も知恵を絞っているんでしょうけどね。
1:24:06
この世界ではこういうルールでいきますみたいなのを見ている人にも説明する必要がありますからね。
さっきの話じゃないですけど、やっぱり我々もそういうことをね、バックトゥーザフィーチャーとかああいうのを見てきて、時間遡ったらこうなるんだっていうのをなんとなく適当に思っているわけですけれども、
このMCUの中では本当にこうやったらこうなりますけど、こうすれば変わらないんですよと。
ただそうなった時に一番疑問だったのが、これは本当にラストになるんですけれども、キャプテンが石を過去の世界に返してどうやってあの時点に戻ってきたのかっていうのがね、実はよくわかってないんですけれども、
そこをあまり突っ込むのは逆にやわな話なのかなという気もしますけど、そこは難しいですよね。タイムトラベルものとか気をつけて作らないと。どうやっても誰も経験したことがないんで難しいんですけどね。
なんかあれですよ、アメコミとかって割とアメコミ自体が結構はちゃめちゃというか、いろんなユニバースめちゃくちゃあったりとか、作家とか連載の事情で全部世界がいちからになったりとかするじゃないですか。
タイムトラベルとかもめちゃくちゃやりまくるのがアメコミやから、エンドゲームってそういうのを映像化したっていうところでも結構、わあ、ほんまにこれが映画になってるみたいなところの感動はありましたよね。
これシナリオ作るの本当にね、大変だったと思うんですよ。
通じつまねえやっぱりある程度合わせんと飽きませんもんね、映画やったら。
作品内のリアリティっていうのはやっぱり持たせないといけないんで、どんな映画でもあるんですけれども、実際のリアリティと作品内のリアリティって必ずしも一致しないでいいわけなんですけれども、
ただ見てる側がその作品内のリアリティラインっていうのがあれこれなんかおかしいんじゃないかと思わせたらやっぱり失敗なので、そこをいかに見てる間は観客に納得させるように段取りを踏んでストーリーを展開させていって最後のオチがこうなりますよという感じに仕上げていくっていうのは、
いやこれ本当にすごい大変だよなと、特にね今回このインフィニティウォーターエンドゲームの2部作っていうのは、これを同時に作っていったっていうのがなんかもう想像するだけで気が遠くなるというかね。
よく作ったなこんなものをというね。
ねえ、ほんまにそうですよね。
よくね、スタッフもそうだしキャストももう混乱してたところも多分あるんじゃないかなという気もするんですけどね。
1:27:01
本当にだから全体を勝てたって監督だけじゃないかなと思うぐらい。
ロバート・ダウニー・ジュニアは最初からシナリオを全部もらってたらしいですね。
さすが。
特にエンドゲームはネタバレというか情報流出を防ぐために、出演人にも部分的にしかシナリオを渡さなかったというね。
それがでも一番ですよね。
普通だったらシナリオを一冊ポンと渡して、これでセリフを覚えてというのは当たり前あるわけですけど、エンドゲームはもうそれぞれのキャラクターの出番のところだけをちょこっとしかもうシナリオ渡してないと。
だから自分が出てないシーンで何が起こっているかというのは、それぞれの俳優は分かってなかったと。
そういう非常に特殊な撮り方をしていったらしいですね。
それはそれでやっぱり役者さんとかも大変ですよね。やっぱり把握しているような顔で演技しないといけないし。
それを感じさせないのはさすがにプロだなと思うし、特に映画ってストーリー順に撮影するわけじゃないので。
いきなりラストシーンから撮る映画だってあるわけなんですけど、
繋げてみるとちゃんとキャラクターの感情とかがストーリーを踏んでいった上のこのラストシーンでこういう表情になっているというのはね、
ミルガーが納得するような演技をしてくれるので、やっぱりプロの俳優っていうのはすごいなと思いますよね。
すごいですね。映画作りってやっぱすごいんだな。
今思い出したんですけど、キャプテンマーベル、キャロル・ダンバース、ブリーダーソンはキャプテンマーベル本編の前にこっちの方を先に撮ったらしいですね。
まあまあでもあり得れますよね。インフィニティウォーと同時に撮ってるんだろうね。
撮影現場にはキャプテンマーベルの方の監督も立ち会ってたというのは何かで読みましたね。
監督も作品によって違うから、そこら辺ね、整合性を取るためにとかも結構大仕事ですね。
ですよね。ガーディアンズのメンバーのセリフなんかは、ジェームス・ガンに事前にチェックしてもらったという話もあったみたいですし、
やっぱりルソ兄弟が撮るにあたってはキャラクターが変わらないようにという、特にガーディアンズは人気ある感じですね。
これだけ大人数のキャラクターが出てくると、そこの辺りのキャラクターの整合性というか、
いやこのキャラはこのシーンでこんなことは言わないだろうしないだろうとかいうね、そういう風に観客に思われたらダメなんで、そこの調整作業もいろいろあったと思いますよね。
そう考えたら特にエンドゲームはもうキャラクターが多いし、ちょっとしか出ない人たちもたくさんいるんですけども、
それぞれ見せ場があるので、そこをどうキャラを立たせていくかというのが、いやいやいやこれは本当にとんでもない作品だなというふうにね、見れば見るほど思いますね。
1:30:08
いろんなシーンでいろんな見方ができるからですね。
そうですね。見応えがありますね。いろいろ多かった上で、もう一回見ると違う見え方がするというか。
そうなんですよね。何度見ても本当によくぞ作ったなという思いがね、やっぱあるんですよ。
どうとったらこんな映画が作れるんだろうというね。単にすごい高額の予算があって、すごい上手い俳優たちをバーンと揃えたらそれでできるかって言ったらそういうわけでもないし、
もちろんいろんなたくさんのスペシャリストのスタッフがいないとできない話ではありますけれども、
それにしても、本当この前見直した時にも改めて、ようやるわと思って感心しながら見ましたけどね。
だからこういう作品を作ってしまうと、この前のラインナップは発表で、次のアベンジャーズのタイトル発表ありましたけども、
いや、このハードルを超えなくちゃいけないっていうのは本当に大事だと思いますよね。
確かにどんどんどんどん規模も大きくなっていって、それこそ整合性とかっていうのを意識し始めると、
そこを突っ込むのか、単純にお話を頭からっぽで楽しむのかみたいなところまで来てますからね。
もはや単にたくさんのキャラクターをバーッと全員集合させてお祭りさせるっていうだけじゃもう観客も満足しないからですね。
キャラがたくさん出てくるのはもう当然わかってるんで、その整合性とかストーリーの面白さとか、
それぞれのキャラクターの見せ場とか、いかにうまいこと組み合わせていくかという、
そう考えると、だんだん担当する脚本家がいなくなるんじゃないかというぐらい、どんどんハードルが上がっていくと思うんですけどね。
ストーリーの方に戻すと、結果的にニューヨークでロキがストーンを1個持って行っちゃったんで、作戦が失敗と。
ロキの杖は手に入れたけどと。
2つ手に入ったのか?
そしてあとタイムストーンも、エイシェイド1から一応預かったんで、3つのうち2つは手に入れたと。
ただ1個ロキが4次元キューブを持って行っちゃったんで、1個でもかけたら作戦ができないんで失敗かと思ったけど、
そこでトニーがもう1つ過去に飛んで、あのストーンが保管されている場所があるというのを思い出して、
キャプテンと2人で行くけど、もうあと1回分しか過去に飛べない、もうピミル粒子がないので、それも手に入れないといけないというね。
もう本当に決死の作戦で、もう1回さらにこのニューヨークから過去に飛ぶと。
これもお前ことできてますね。
1:33:01
ですね。スコットはロキの杖を持って帰ると。
実際帰ると言っても帰り着くタイミングはみんな同じなわけなんですけどね。
この後、トニーとキャプテンの2人だけのシーンっていうのがあるんですけど、考えたらあんまりそういうシーンなかったかなって気もするんですけどね、2人だけで旅立ちというか。
そういえば確かになかったような。
なかったですね。
そこで飛んだ先が1970年ニュージャージー州。
はい。
ここで車を運転しているのがマーベルコミックの原作者というか、今回が映画としては最後の仮面を出演ですね。スタンリー。
そうですね。あれの時にキャプテンマーベルの時に追悼ってなってて、すでに撮影が進んでたからということで、こっちにも出てきてってことですね。
これがもう最後の姿だったんですけど、なんか変な感じのカツラ被ってスポーツカーを運転してましたけど。
最後これ、ラシータやらしいよなという感じでね。面白かったんですけど。
この2人が飛んだ先、その1970年のニュージャージー州のキャプテンアメリカの誕生の地という書かれた場所。これが後にドラマのミズ・マーベルにも出てきましたけれども。
あれですね、アベンジャーズコンやってたとこですね。
そうそう、イベント会場になってたというね、あの場所ですけれどもね。で、ここの地下で実験が行われてて、そこにストーンとピム粒子があると。
同時にね、存在するっていう、また過去の脚本から思い切ることを持ってきたな、このシーンと思って。
当然ながら若い頃のピム博士がここで働いているというね。ここはまたデジタル処理で若返らして出てましたけれどもね。
なんかあれですよね、アントンマンで喋ってたけど、実際に同僚として働いているシーンって今までなかったから、ここにそれはいるよねっていうのが面白かったですね。
トニー・スタークの父親とね、ピム博士が対立することになるんですけれども。
ここで忍び込んで、その地下の実験室で無事にトニーは4次元キューブを見つけたし。
こういう時は新しいスーツは手だけシャッと装着して、溶接器みたいな感じで扉を解かしてキューブを手に入れると。
いろいろ便利になりましたね。
便利ですね。昔だったらね、スーツケースに入れて運んだりしてましたけどね、あのアイアンマンスーツは。
はいはいはい。
さすがナノテクノロジーという感じでね。
ここでトニーは自分の父親ハワートの、若い頃のハワートと対面するというね。
1:36:00
めちゃくちゃエモーショナルなシーンですよ。
ですね。
父親となったトニーが実の父、ウィンターソルジャーに殺されてしまった父と再会するというね。
これまた観客にとってもまさかの展開で。
この父と息子のシーンもまたいいんですよね。
これがこの時点でまだトニー・スタークは生まれてない、まだお母さんのお腹にいる頃の話で。
もうすぐ父親になるハワートがトニーにね、父親ってどんなもんなんだって聞いてくるのがまたいいですよね。
この父親ともうすぐ父になる予定の自分の父親と会うというね、このいい関係ですよね。
今回そのトニー・スタークは家族との絡みのシーンが結構あるんで、今までの前の作品とは違いますよね。
ピム博士、さっき言いましたけれども、デジタル処理でかなり若くなってまして、本編の方では頭真っ白で、実際もう70を過ぎてるんですけれども、
こちらでは若々しい姿で廊下走ったりね。
ここでまたキャプテンが悪巧みというか、電話をして博士をおびき出すというね。
こういうことを本当に今回のキャプテンはよくやってるなという感じで、博士がいなくなった研究室からコストリピム博士を盗み出すというね。
しかし考えたらストーンは元々場所に戻すと言ってたけど、このピム博士使ってしまったらどうしたんでしょうね。
どうなんでしょうね。ピム博士は取っちゃっても時間の流れ変わったりしないから、高知じゃないですか。
いいのかなというか、戻しようもないからね、使っちゃったから。
消耗品ですからね。
そこはあまり深く考えちゃいけない。これがね、生死だということはTVAも言ってましたんで。
これが生死なんです。アベンジャーズがタイムトラベルするっていうのがね。
これがあるべき歴史だということでね。修正はされませんでしたということで。
で、この後またキャプテンにとっても非常にいいシーンというか、かつての恋人のペギと再会というか、ペギの姿を部屋の外から目撃するというね。
この頃のスティーブはまだキャプテンアメリカになってないですからね。
この時期に彼女は一応シールの長官になってたのか。
確か長官というドアに表示があったはずなんですけれども。
その働いている姿を窓の外からそっと眺めて、もちろん彼女は気がつかないけど、気がついたらえらいことになりますが。
1:39:07
再会した時には年をとって80過ぎたペギだったけど、ここではまだバリバリ働いているペギを目撃することができて、でも声をかけるわけにもいかないし、黙って去るというね。
そうそうそう。キャプテンにとっても失われたね、氷付けになってて失われた時間があったからね、こういうぐっとくるシーンがあるんです。
だから氷付けになった第二次大戦の頃だから、あれから25年ぐらい経った時の話ですよね、このシーンは1970年代。
そうですね。
本当は声かけたかったと思うんだけれどもね、絶対それはできないし、これはやっぱ辛いですよね。
かたやね、トニーの方は騙してるとはいえ父親とずっと喋ってるし、ちょっと若干不公平感はありますけれども。
でも過去にやっぱり家族というか、キャラクターのルーツがあってそこがドラマになるっていうのが、ただ単に過去のシーンをもう一回持ってきましたになってないのがまたいいですよね。
特にこのトニーは父親のハワードと仲あまり良くなくて、きちんと和解できないまま死んじゃったからですね。
ここでようやく和解することができたという、そんな感じでもありますよね。
もちろんハワードの方がすれば息子とかいうことは知る余地もないわけですけども、まさかこういったところでこの父と息子の和解のシーンが見れるとは思わなかったですよね。
ここでハワードの車の運転手はね、ちょこっと出てきてジャービスって言ってましたけどね。これはもう分かる人には分かりますけれども。
あれドラマでしたっけ?
そうですね、確か。
僕そっち見てなかったんですけどね、劇場でね、はーっていう声出てましたねみんなから。
やっぱりね、ドラマシーズンまだ全部見れてないからきちんと見ないといけないですね。
この後が確か、また宇宙に戻っていって、サノスに捕まったネビュラと過去のガモーラが出会うシーンがあって。
ここもいいシーンなんですけど、ガモーラが未来のネビュラに自分たちはどうだったのかと聞いたときに、最初は殺し合う仲だった。
でもその後に友達になって姉妹になったというね。
そういうのネビュラがいるということがまた感動的で、この時代のネビュラは当然ながらもうバリバリ悪いやつなんだけれども、
現代のネビュラは友達になって姉妹になったということをちゃんと言えるぐらいガモーラと関係ができてたというのね。
それを聞いてガモーラはネビュラに手を貸そうと思うようになるわけなんですけど。
1:42:03
しかも実際の姉は戦いの中で死なせてしまったというところもありますからね。
そうですね。ネビュラの方からしても複雑な、死んでしまった違う世界の姉だけど、ここでもう一回姉と仲良くすることができたというのは嬉しかったでしょう。
けどやっぱり本来自分が知ってる姉じゃないから複雑な気持ちもあったでしょうし。
この辺は見てる人からも複雑な感じですよね。ガモーラ出てきたっていう感じはあったけど、でも違うガモーラだっていうね。
結局この作品内で死んだ人間は生き返ってないんですよね。
そうですね。もちろんロキもだし、ヘイムダルもだし、ガモーラも、あれわかんないけど、あれも、ビジョンもね。
そうですね。あくまでインフィニティストーンで消されてしまった人たちはもう一回インフィニティストーンの力で戻ってくることができたけど、
それとは別にサノスに殺されたとか、他のことが原因で死んでしまったキャラクターはいかにインフィニティストーンの力を使っても蘇らないという、
これはさっきもそういう設定の話しましたけども、縛りを作ったというわけですね、あえて。
ドラゴンボールではないですからね。
本当これやったらドラゴンボールですよ。言うてもドラゴンボールでも昔は1回生き返ったらもう2度目がないよって言ってたけど、
そのうち2度でも3度でも生き返るようになったようにズルズルになったわけなんだけど、この世界ではそれはないよと。
だからやはり一度死んだ人間は死んだままですよと。
あとは別の時間軸から来た別の存在とか、マルチバースにいる別の存在とか、あるいは自分の力で作り出した幻影みたいな存在のビジョンだったりとか、そんな感じですよね。
でもそういう設定の方がいいと思いますね。そのあいにやっぱり死んだキャラクターが生き返ってくるっていうのは、物語以上はやっぱりあまりよろしくないんじゃないかという気はしますよね。
やっぱりこの必要な離脱としてドラマをやったんやったらね、あんまり簡単には戻ってきてほしくないですね。
で、その最大のものがこの次のシーンに出てくる、ボーミアでのナターシャとプリントのシーンですね。ソウルストーンを巡って。
で、観客の方はどっちかが死なない限りストーンが手に入らないということは最初からわかってるわけで。
で、2人とも自分が死ぬんだと。
そうそう、自分が死ぬっていう、妨害しちゃうっていうのがまたね。
これだけ信頼し合って、本当に友情と愛情も混ざってるようなこの2人だけれども。
1:45:02
だけれどもそのお互いのために自分が死ぬんだと言って戦って、最後ナターシャが落ちていくという。
これは本当に映画館で見た時にもう本当つらかったですね、このシーンは。
まさかここでね、死んじゃうと思ってないですからね。
本当に初期アベンジャーズからのメンバーの、どっちが死んでもそうでしょうけども。
言い方はいいですけど、ロキやガモーラが死んだのと意味合いが違うわけですね、我々から見ると。
それこそ最初の方のシーンで一人で泣いてたあのナターシャが、
これで自分が命を捨てればみんなが助けられる、元に帰るんだということを知って、言い方変だけども積極的に命を捨てに行くという。
どれだけナターシャにとってアベンジャーズとか仲間とか、あるいは人々を救うということが本当に大切だったのかということがよくわかりますよね。
でもやっぱりつらいですね、この2人のこのバトルというのはね。
これあれですよね、ここの大切な愛してる者が死ぬというのが条件やから、クリントンにとってやっぱりナターシャというのがそういう存在なことが重要なんですよね。
ですね。それ故にここでナターシャを死なせてしまったというトラウマというか苦しみがずっと続いてて、ドラマシリーズの崩壊までずっと繋がっていくわけで。
あの時最終回だったか、ナターシャの妹と最後戦うシーンがあるけども、あのシーンなんかこれを思い出すと泣けるわけですよ、クリントンの気持ちを思うと。
これネビュラが知ってたのかどうかというとこはちょっと問題なんですよね、ボーミアンの事情をね。
どうなんですかね、そこのあたりが。
知ってたとしても多分ネビュラの心情を考えると複雑なとこがあるから別にネビュラを攻めるとかじゃないけど。
そうなった時に仮の話ですけど、もしこのボーミアンに行ったのがこのナターシャとクリントンではなくて、
例えばヘナシャ、他の組み合わせ、他のコンビが行ってたらどうなったのかと。ローディーとネビュラが行った時どうなったのかとか。
ロケットとソウが行ったらどうなったのかだった時に、もちろん仲間だけど、やっぱりちょっと意味合いが違うから。
そうなるとここでソウルストーンを手に入れることができるのはこの2人しかいないのかなと。
だからサノスとガモーラとかね、それくらいの愛というかね、大切に思っているかけがえのない存在でない限り命を捨てても意味がないですからね。
そうなんですよね。だから例えばガモーラとネビュラとかだったらまたそういうのもあるのかもしれないけど、あとはピーターとガモーラとか。
1:48:12
はいはいはいはい。
間違ってもソウとロケットではないと思うんですけれども、だからこそストーンを手に入れたはいいけれども、
この時のクリントの悲しみと、彼だけなくて他のみんなの絶望感と、湖のほとりでハルクがベンチを投げ飛ばせじゃないですか。
あれもエイジオブウルトラの時のナタシャとブルースの関係を思うと、ああそうだよなという感じでね。
ある意味元カノみたいな存在ではあるんだろうけど。
そうですね。
そう考えるとね。
ハルクやったら飛び降りても死んでないかもしれないですからね。
そうね。それは言えるというか、確かに意味がないというか、飛び降りても多分ストーン手に入らないよね。
そもそもレッドスカルが君では無理だというふうに多分引導渡すと思う。君ではストーンは手に入らないという感じで。
まあそれ想像したら笑っちゃいますけどね。
まあとはいえね、本当にまさかナタシャがいなくなって、結局蘇ることも当然ないわけだけれども。
本当にこれ真なんやねってしばらくちょっと飲み込むの時間かかりましたもんねこれ。映画は止まらなくてどんどん次のシーンに行くんやけど。
もしかしたらそのインフィニティストーンをどっか集めて指パッチンやったらナタシャも帰ってくるんじゃないかと。
多分みんなどっかそう思ってたと思うんですよ。
それだからこそインフィニティストーンだろうと思ってたけど、結局やっぱり死んだ人間はどうしても生き返らないと。
ブルースのセリフの中でもありましたよね。
はいはいはい。
試してみたけどやっぱり死んだ人間は戻らなかったっていうね。
まあでもそうですね。
悲しいけどやっぱり死んだ人間は愛に戻ってきちゃいけないですよね。
これは別にドラゴンボールだけの話じゃなくて他にもね。
あんまりドラゴンボールファンから怒られるでしょ。
いや自分はドラゴンボール好きですし、ちゃんと当時リアルタイムで毎週ジャンプで読んでましたから。
僕も好きですよ。
そこはお間違いのないように。
まあそれはそれとして。
ようやくストーンが揃いましたんで、カントレットをね。
トニーとブルースとあとロケットがこう作るというシーンがあって。
これ作れるんですね。すごいですね。やっぱこの3人やからですよね。
まあね、地球の技術を遥かに超えてるような気がするんですけどね。
あのなんだっけ、ニダベリアでしたっけ。
1:51:01
はいはいはい。
職人の星みたいなところで太陽の力を使って作ったりとかしてたけど、こちらではできるんですみたいな。
ストーンをはめ込んでやったと思った時にロケットがドカーンって言って脅かすという。
立ち悪いこいつだと思いましたなって。
あの時だけトニーがマジギレしてましたもんね顔が。
まあそんなことはノーシーンでやるのはまあ確かにロケットぐらいしかいないだろうし、普通はしないだろうというね。
今度はじゃあ誰が指パッチンやるかと言った時にソウが俺をやらせてくれって言って。
全力出せた時のソウだったら多分問題なかったと思うけど、多分この叫びたりでね、
ブヨブヨ体のソウじゃ無理ということでハルクがやるというね。
でもハルクがやってもかなりねダメージを負って、サノスもそうだったけどもね。
あれだけ不死身に近いが体のいい人間が使ってもあれだけダメージを食らうという。
なればこそ最後にトニースタークが指パッチンやった時にもう絶対に持つわけがない話にはなっちゃったんですけどね。
このシーンのやっぱり誰なら耐えられるかっていうところもやっぱり最後のトニーが死んじゃうところに繋がるんですよね。
確かにこのメンバーの中であれ使えるのは間違いなくもうハルク、ブルースしかいないからですね。
でもガンマ船の話とかもちゃんとしたし、やっぱり設定とか前の話ちゃんと大切にしてるなって感じしましたね。
そうですね。単にその画体がでかいからとか不死身だからじゃなくて、自分にはガンマ船と神話性があるというところでやるというところが、
なんか変に説得力があるというかね。やっぱ上手いですね。本当はそういう小ネタをあちらこちらから拾ってくるのが。
いよいよ指パッチンやる時にスコットとかトニーもそうだけどみんなスーツ着てマスクをガチャッとはめる。
けどフォークアイ、クリントだけは生身なんですね。当たり前だけど。
一応アイアンマーが作ったシールドの影には隠れてるけれども、別にハルクが指パッチンする前にいなくてもいいんじゃないと思うんだけど。
仲間やからね。オリジナルメンバーだからね。
まあロケットも一応ね、ソウの影に隠れてましたけど。
で実際指パッチンするときにあのハルクが相当苦しそうで。
どれだけすごいことが起こるってのはわかりますけども、莫大なエネルギーで右腕が焦げてしまうぐらいすごい状態になっちゃうんですけど。
思い出したのでした。
でその時にソウが、いや大丈夫大丈夫とか言って両手の上の親指を出してポーズしてたんです。
1:54:02
この時にそんなことやらんでいいだろうって。
でその一方で、そうそうこのシーンでは過去のネビュラが現代のネビュラのフリをして戻ってきて、
そしてピムリューシュを使ってサノス軍をこっちの未来の世界に呼び寄せるというね。
まさかのね、過去のサノスたちと戦う話になろうとは。
でそのピムリューシュというテクノロジーはサノスたちは持ってない、地球にしかないテクノロジーでしかもタイムトラベルまでできると。
だから宇宙船を近くしてトンネルを通ってこっちの世界にやってくるというね。
まさかのね、内部からの侵入ですよこれは。
でトニーたちはもう指パッチンの方が大事なんで、そういうことを気づきもしないんだけれども、
ハルクがパッチンして果たしてどうなったかって時にクリントの奥さんから電話がかかってくるというね、待ち受け画面に。
あのローラーというね、名前と顔が出て。
ここであ、成功したっていうのが初めて分かるというね。
ここね、上手いんですよね。まだ姿見せないんですよね、帰ってきた人のね。
声だけで。でやったと思った次の瞬間にサノスの宇宙船からアペンジャーズ基地にものすごいミサイル攻撃がドドドーンとやられてみんな一気に崩れ去って地下に落ちていくというね。
はい。
天国から地獄に一気に落ちるような。
だってもうね、全く敵が近くまで来てるなんてね、彼ら思ってないからこの瞬間やったでもうハッピーエンドになる予定だったですからね。
本当は普通の映画だったらこれがラストシーンでもあるんですよね。
ユイパッチに成功してみんな帰ってきた。
目指し目指しとなるところが地獄のような展開になるというね。
いきなり総力戦を要求されるっていうね。
そうですね。
敵はもうだってね、インフィニティウォーの時よりも多いじゃないですか。全軍、サノス軍全軍で来てるわけだから。
こっちはね、もうメンバーがいないで。
地下水が流れ込んできて、ロケットたちは溺れそうになってて、ハルクが一生懸命支えるけどもう耐えきれないで。
ローリーも足怪我して動かないのに外して出てきて、ロケットを助けたけどまた水がパーッと押し寄せてくると。
そこにアントマンが助けに行くというね。
で、その一方でクリントは例の四つ足のエイリアンから追いかけられつつね、ストーンを守って逃げまくるというね。
このメンバーじゃなかったら爆撃された時点で終わってますよね。
これもね、まあハルクは大丈夫だろうし、アイアンマンもスーッと来てれば大丈夫だろうけど、クリントが何たんの爆撃の中から平気だったのかっていうのはこれまた謎で。
1:57:01
一番やっぱり骨太なのはクリントですね。
目が覚めたらいきなりエイリアンたちから襲われて、ガントリーともで逃げまくるというね。
久しぶりにここで航海の弓を見せてもらうことができて。
そうそう、ようやくフォークアイですよね、クリントから。
で、その一方で例の刀も使うというね。
で、後にこの刀がこの基地の後から何か見つかってオークションにかけられてというのがドラマのフォークアイの最初の方にありましたけどね。
戦いの最中はどこかに失くして回収してなかったんだねみたいなね。
がれきから持てたってことですね、最終的にね。
ある意味宝の山みたいなもんでしょうけどね、このがれきの山も。
謎の腕時計というのもね、ありましたけどね。
見つかった中に。
あー、ありましたね。
ドラマのフォークアイを見ていただければ、なぜクリントがその時計を一生懸命取り戻そうとしたかということがね、分かりますね。
エンドゲームの後はぜひドラマのフォークアイも見ていただければと思うんですが。
そんな感じで一気にピンチピンチの連続で追い詰められていくわけなんですけれども、
サノス本人も地上に降りてきて、戦うしかないということで、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソウのアベンジャーズの三強がサノスに挑んでいくわけで、
しかもインフィニティウォーの時と違って、この時点のサノスはインフィニティストーンは一個も持ってない。
うん。
いわゆる普通の素のサノスというか。
その一人に三人がかりで挑んでいくんだけれども、それでもやっぱり勝てないというね。
やっぱり強いっすね、サノス。
そうがね、万全じゃないというところを差し引いても、やっぱりこの三人がかりで行っても勝てないというのが、どれだけ強いんだこいつはみたいなね。
なんかもう変な能力とかなしに普通にフィジカルで強いじゃないですか、サノスって。
もう本当のガチの肉弾戦、バトルでもう拳と拳でみたいな感じでね。
それでも勝てないというね。
今までこの三人がかりで一人の敵と戦ったってことはなかったんですけれども、なんか諸ともしないというか。
インフィニティーウォーの時はね、やっぱりストーン使ってたから、どこまでがサノスの力かストーンの力かっていうのは微妙なところもあったんですけれども、
今回本当にサノス本人がめちゃ強いっていうのがよくわかりましたですね。
作品内では語られてないんですけれども、原作の方では元々このサノスってあれでしょう、エターナルズの絡みがあるキャラですよね。
みたいですね。
それも強さの一因果みたいな話ではありましたけれども。
それでもやっぱりこの3対1の戦いっていうのは見てて燃えますよね。
2:00:06
これが見たかったっていうとこありますからね。インフィニティーウォーじゃもうバラバラになっちゃったから。
これもね、3人それぞれ能力もパワーも違うわけで、戦い方も違うんだけれども、それぞれの特質を生かして連携しながらサノスに向かっていって、
大概のやつだったらこの3人で倒せるはずなんだけれども、本当に3人が叩き伏せられてしまうというね、あぜんとする強さ。
今回このサノスが持っている刀というんでしょうかね。何でしょうね、この武器は。両刃の剣というのか。
釣り合いが取れてバランスよく止まりそうな感じの中心で取ってたら、あえて2つに分かれたりしましたっけ。
いや、それはなかったですね。1本でしたね。結構回転させてバリアみたいにもするし、
アイアンマーのビームを跳ね返すし、あるいはキャプテンのビブラニウムの盾も壊したりするしというね。
切れ味もあるし、叩き潰すのにも強いしみたいな。
もう叩いてよし刺してよしじゃないけども。
そうそうそう、万能のね。
万能兵器で。
なんかあれですよね、バランス重視型の人やからサノスがとてもバランスのいい形してるなと思って見てました。
なるほど。
そうがこの時はストームブレーカーとムジョルニアの2つを二刀流で使って、それでもやっぱりサノスに勝てずに。
相当強いはずですけどね、その二刀流っていうのは。
まさに言えば、このストームブレーカーとムジョルニアの関係っていうのはなかなか微妙な関係があるっていうことを、ラブ&サンダーで分かったんですけども。
元カノイ今カノみたいな。
非常にムジョルニアに対してストームブレーカーが嫉妬の炎を燃やすというのが、ラブ&サンダーで笑ったんですけども、ここでは純粋に武器として機能してという感じだったんですけども。
だってもうサノス、倒す用の武器ですかね、ストームブレーカーってもはや。
ですね、武器としての威力としては圧倒的にストームブレーカーの方が上だと思うんですよ、ムジョルニアよりは。
ビブレストを開くこともできるし。
でもやっぱりそうとしてはムジョルニアに未練がある。
それだからこそ今回過去のアスガードに行ったときに、地球に戻ろうとする直前にちょっと待ったって言ってわざわざあの時代のムジョルニアを呼んできて、やっぱりこれがいいって言ってニコニコして持って帰ったというね。
やっぱりしっくりくるんでしょうね。
2:03:02
長年使ってたからね、何百年か知りませんけれども。
それをまさか別のキャラクターが使うことになるとは思いませんでしたが。
クリントの方はずっとインフィニティストーンをつけたガントレートを持って逃げまくってたんですけれども、
そこで過去のネビュラに遭遇で危うくやられそうになったところに過去のガモーラと現代のネビュラがやってきて、結局現代のネビュラは過去のネビュラを殺してしまうというね。
ややこしいですけどね、ここもね。
これもちょっとね、よく考えると過去の自分を殺すというのはね、ネビュラの心を考えるとなかなかちょっと辛いとかいうレベルじゃないですよね、自分自身を殺すのが。
かたやね、ガモーラは過去のガモーラやからね、殺された方のガモーラは普段一緒にいた方ですから。
殺された方のネビュラか。
どっちにしてもなかなか複雑なあれではあるんですけれども、それでクリントは助けられて、まだガントレートもこっち側にあると。
一方3対1の戦いの中でアイアンマン起用しない、ソウはストームブレーカーで逆にやられそうになったときに、なんとキャプテンがムジョルニアでサノスに挑んでいくというね。
はい、これはもうね、劇中一位にわらそうサプライズシーンですね。
これの伏線はね、エイジオブウルトラの中でね、ちょこっとありましたけど、みんなでムジョルニアを持ち上げようというね、酒飲みながら試したときに、キャプテンが持ったときだけなんか微妙に反応したんでね、ちらっと。
そうでしたね。
で、見なかったふりするみたいな。
そうそう、他のメンバーが持ったときは何にも反応できない。そもそも全く持ち上げられなかったムジョルニアが、あれ?っていう感じでだったんですけど、その伏線がようやくここで生きたというね。
このシーンのアメリカでの映画館での上映風景って、今多分ないですけど、YouTubeで公開されてて。
はいはいはい。
まあ、観客の盛り上がり方がすごかったですね。もう、ワオ、キャオ、ブラボーみたいな感じで。で、その後稲妻出してキャプテンが一人でサヌスをこう倒そうとするじゃないですか。
いけいけみたいな。
ある意味この3人の中でね、一番弱いキャプテンが一人でサヌスにね、互角に挑んでいくというシーンで、まあ盛り上がったことは盛り上がったこと。
また海外のね、あの皆さんのリアクションの動画ってすごいですからね。
すごいですよね。なんかあれ見るとこっちまでなんか盛り上がっていくというね。で、さすがに日本の映画館ってそんなに声出してキャホキャホというね。
2:06:01
たまにそういったね、上映のスタイルのやつありますけどね。
ありますね。応援上映。
そういう時だったらみんな声出すけど、普通はね、笑い声は出してもね、もうブラボーとかそんなの言わないですかね、日本の観客は。
いやでも気持ちわかりますよ。もうブラボーなっちゃう気持ち。僕も心の中でブラボーでしたから。
で、いいところいったんだけどやっぱりサノスには敵わず、しかも逆に盾がもう半分ぐらい割られてしまって。
この時、自分としてはもうキャプテンここで死ぬんじゃないかと思ったんですよ。
いや思いました思いました。もうインフィニティウォーに引き続きね、誰が死んだっておかしくないストーリーやなと思ってたから。
ここであったのがそのエイジオブウルトラの中で、トニーが見た幻覚のシーンでみんなが死んでしまってるという幻覚のシーンがあったんですけど、あそこでキャプテンの盾が半分に割れてたんですよね。
あのシーンを思い出して、え、これマジあれ伏線なの?ここにもこれも伏線と思って。
トニー以外みんな死んじゃったみたいなのでしたっけ、あの時の幻覚って。
そうそうそうそう。あのワンダーがね、こそっとみんなを幻影見させるような感じでね、洗脳していって。
見たのがあれやつですけどね。それを思い出してキャプテンマジやばいのかとか、本当に思いましたこの瞬間は。
でその後サノスが全軍を地上に降ろして、もう莫大な数のね、兵士たちがやってくるんだけども、キャプテンはそれにもたった一人で立ち向かっていくというね。
あの絵はいいですよね、その絶望的なシーンやけど、キャプテン一人立ち上がって、おびただしい数の敵が遠くで待ってるみたいな、かなりすごい熱いというか、カットですよね。
もうこれぞキャプテンアメリカというね。
そうそうそうそう。
やっぱりそのアベンジャーズの精神的な中心というのは間違いながらやっぱりキャプテンで、この緩んだベルトをもう一回締め直してね、一人で立ち向かっていくという姿がめちゃくちゃかっこよくて、
絵面的にも非常にいい絵でね、ロング引きの絵で撮ったこのショットっていうのはね。
絶対に諦めないっていうね。
そう。で、その中でキャプテンに通信が入って、それはサムからの通信で。
そうそうそうそう。
後ろ見てよっていうと、光の輪がねパーッと広がって。
あれですね、このシーンってキャプテンアメリカウインターソルジャーでキャプテンとサムが初めて会うシーン、ジョギングのシーンで。
はいはいはい。
キャプテンが失礼って追い抜いていくシーンがあったけど、多分あそこの繋がりですよね。
セリフが一緒とかですよね、確か。
2:09:00
でしたよね。最初に出てきたのがワカンダのチチャラとシュリとオコエというね。
オコエは消えてはなかったんですけども、シュリとチチャラは消えてて復活して、最初にね復活してきたのがブラックパンサーチチャラというのが、
この後の展開を考えるとね、コラボレーションが辛いね。
一番最初に復活してきた人が一番最初に本当にいなくなってしまったというのはね、今もとなかなか辛いシーンなんですけれども。
でもこのね、この消えちゃった人たちがどんどん登場してくるシーンは本当に盛り上がりましたね。
ここもね、前YouTubeでアメリカの劇場内の風景って見たんですけど。
すごいことになってそう。
やっぱ一番ね、声が上がったのがやっぱりスパイダーマンのところだったんですね。
まあまあわかる。すごいわかる。
キャーとかワーとか言うんだけど、やっぱりスパイダーマンが出てきた時の歓声が一番すごかった。
どれだけスパイダーマンみんな好きなんだっていうね、人気キャラクターなんていうことをね思いましたね。
で、もちろんね、自分も映画館でこのシーン見た時、やっぱ胸圧でしたよね、これは。
いやもうこのね、最終決戦のシーンね、胸圧シーンがどんどんどんどん短いスパンで繰り返されて、もうパニックになるんですよ、見てたら。
とにかくまずここはあのいろんなキャラクターがもうドドンと出てきて、もうあの人この人えーっとあれ誰だっけみたいな感じで。
いやもうだってまた出てきただけですからね。
繰り返し見てようやくわかるというね。
で、しっかりあのペッパーまであの前のスーツを着て登場してくるというね。
あれあれもう全然なんか理解が追いつかへんというかもういろいろ起こりすぎて、でもあ、そうやな着てたなと思って、過去にね、スーツそういえば。
それすっかりこっちも忘れてたしね、まさか子供もいるのにここに出てくるとはね、戦場に来ると思いもしなかったけどもまさかアイアンマンスーツをね着てくるとは。
待ってる側かと思いますもんねやっぱりペッパーは。
今までもその巻き込まれたっていうことはあったけど、自ら積極的にね戦闘に参加するキャラじゃなかったんで、これもちょいびっくりしましたね。
全員沿ったところであのキャプテンのアベンジャーズアッセンブル。
そうもう一番一番震えたかもあれは。
エイジオブルトロンのラストシーンで言いかけたところで映画ね。
カットされましたからね。
アベンジャーズと言って次の瞬間終わるんですね。
多分言ってたんでしょうけどね。
口の形がまさにアッと言いかけたところで終わったんですけど、でその後もう怒涛の展開で大バトルがねみんな突撃していって、
でかくなったアントマンがあの虫型宇宙船をね一撃叩き落としたシーンはちょっと笑いましたけどね。
もうなんかあれねあの頃とは強さの質が違うんだよっていう感じですよねそれぞれ。
2:12:05
あのニューヨークでねあれが出てきた時にも大変やったのにもうアントマンが一発でパンチ一発で倒すというね。
そしてその後にピーターとトニーの再会のシーンが、あのハグのシーンが。
あれがまたいいんですよでもピーターがねもうなんだかよくわからないけどちょっと興奮しててね。
何も言わずに抱きしめるっていうのが。
そうそう。しゃべりまくってトニーはちょっと呆れた顔してるけどあのハグするっていうのがね。
これやっぱりいいシーンですよね。
いやー思い出してきたな。
いや本当にそのアクション自体もすごいけどそういうキャラにやっぱりいろんな見せ場があるんで。
ピータークイルの方は過去のガモーラと再会して、この時点で過去のガモーラとか知らなくて本当に自分が知ってるガモーラが多分生き返ったと思ってきて、
近寄ってね抱きしめようとしたら股間を蹴られるっていうね。
触るなって。
本人に関してはすごいショックだろうねこれは。なんでみたいな。
もともとガモーラって初めそんなピータークイルに対してそういう扱いだったけど、要はあそこまで親密になれたようなって思いますもん。
もともとこれやったと思ったもんなって。
この時のネビラのセリフがガモーラがこいつか聞いたらね、こいつと木と二択だった。
いや、なぜピーターとグルーフとの二択かって。
いや、そもそもグルートは選択肢に入ってないだろうとどう考えても。
逆に他の人たちは選択肢に入れられてないっていうのもまたネビラの独特の価値観が伝わってくるっていうか。
まあ入れようもないけれども、でもどう考えてもグルートはないだろうと思うんだけど。
ネビラ的にはそういうふうに見てたんでしょうねきっと。
よくわかりませんわ。
ちょっとずれてるところがまたいいなネビラは。
そこは可愛らしいところでもありますけどね。
いかついね、見た目いかついし言葉も強いけど、中身はね、結構天然なところもあるし、根はいいやつだなという感じでね。
この後は戦闘シリーズに入ってますね。
トニーがストレンジと再会して、これがお前が言ってた何万分の1のあれかっていうね。
これも今思うと非常に意味深なシーンでね。
そうですね。
結局これはマルチバース・オブ・マッドネスでもちょっと触れましたけど、ストレンジってどんなシーンかというと、
ストレンジのシーンの中で何が起きてくるのかというと、
ストレンジの中で何が起きてくるのかというと、
ストレンジの中で何が起きてくるのかというと、
結局これはマルチバース・オブ・マッドネスでもちょっと触れましたけど、
ストレンジって目的のためには結構非常な決断をしていくキャラで、この後のノーウェイホームでもそうでしたけれども。
2:15:07
それを後で後悔するというか改めるようになるんですけど、この時期はまだね、あくまで目的のためならばという感じのキャラだったんで。
もちろん内心伝えとは思うんですけどね。
で、あとは復活したワンダーがサノスと対マン勝負をするというね。
ようやく、ようやくですよ。
ようやくですよ。
当然ながらもう怒りまくってるんで、今まで以上にワンダーパワー炸裂というね。
いやもうワンダーはね、本当に精神状態がもろければもろいほど強くなるのでね。
ですね。この時も多分力的にはサノスを上回ってたはずなんですよね、ワンダーの方が。
あれはサノスが指示して上空の宇宙船から地上を砲撃しろってね、敵味方も構わないからぶちのめせって言ったから攻撃がやんだけど、
それしなかったらマスクで多分ワンダーの方が絶対勝ってるので。
そうですね。
でね、目の前で二度ね、ビジョンが死んだ姿を見せられてるから、まあぶち切れますわなあ。
サノスはね、何のことかわからないって言ってたけど。
この時代のサノスは全くね、全く知らないことで、ある意味この時期はまだ罪はないと言えばないのかもしれないけれども。
個人的な恨みはね、なかったはずなんやけど、そこはちょっとややこしいのでね。
で、一斉に上の宇宙船から攻撃されてもサノス軍の方もかなり被害が出て、ウォンがパッとね、両手を上げて上にバリアを張ってみたいな感じで。
いや魔術師チーム強いですよね、やっぱり。
強いですね。で、ストレンジの方は土手が決壊して水がバッと流れてきたのを竜巻のように吸い上げてそこを止めるとかね。
だからもう壁役をやっといてもらわへんと、それこそね、強さのあれがいろいろあるんでね。
そうですね。で、ピーターが今度はガンドレットを預かって、過去に飛ばそうとアントマンたちが準備してるボロイ。
ルイスのね。
行こうとするけれども、その宇宙船からの攻撃で全然前に進めず、もう爆撃の嵐ということでキャーという状態になった時に、本当にみんな吹き飛ばされていってるんだけど、突如その攻撃が止んで、上空に向かって砲撃を開始して、もう誰が来たかみんなわかるんですけれども。
いやーキャプテンマーベル圧倒的強い。
キャプテンマーベルね。持ってきましたね、あそこで。
これは本当に彼女しかできないような見せ場だし。
だって一人で宇宙船に突っ込んで壊滅させましたからね。
2:18:00
突撃していって、めちゃくちゃこのシーンかっこいいんですよね。
ロケットが最高とか言って、ここでキャプテンマーベルの映画で流れた同じ音楽が流れてるんですけどね。
めちゃくちゃかっこいいみたいな。
いやーほんまに全員にいい感じに見せ場あってさすがだなって思いますもん。
本当に上手いですね、見せ場の作り方が。
完成度高い。最終決戦が始まってからでも結構あるじゃないですか。30分40分くらいあるじゃないですか。
いやー長いですよね。
ここからでも見ごたえ十分なくらい。
小汚い版が出てきたりとか、過去のアイテムとかもいっぱい出てくるし。
あれがトンネルを作って両地世界に行けるとかいうふうには見えない小汚い版なんだけれども。
普通の映画だったらキャプテンがムジョルニアを拾って反撃するところがクライマックスですよ。
クライマックスが次から次に来て、この次のクライマックスが今度はピーターとガントレートを守って、いわゆる女性チームで突撃していくという。
これまたすごいというか、みんな強いからね、女性キャラが。
確かに。
ワンダーにバルキリーにオコエとかね。
勝てる気がセンスです。
キャプテンマーベルに。どれだけすごいんだというね。
オコエもね、人間としては強いけど、あくまで生身の地球人なんだけれども、それでも全然他のキャラに負けてないというか、いやむしろ強いんじゃないかぐらいな。
ビブラニウム使いですからね。
ですね、槍はビブラニウムで槍なんで。
ここあれ、前のシーンやったか後ろのシーンやったか忘れたけど、クリントとブラックパンサーのティチャーラが挨拶するシーンもありましたよね、どこかに。
クリントがガントレートを持って逃げて。
リレーするんでしたっけ。
リレーでクリントを私が運ぶっていって、持っていって攻撃をいろいろ受けたけど、ブラックパンサーの新しい鈴って受けた衝撃を外部に弾き返す機能がついたんで、それでまた敵を吹き飛ばしながらリレーしていって、今度は動けなくなったときに次に確かスパイダーマンがそれをまた引き継いでいくというリレー形式でね。
なんかあれでしたっけ、シビルウォーの時は同じような、自分の名前なのだけど無視されたとかそうなったんですよね、確かに。
お前なんか知らんみたいなこと言ってましたけど、ブラックパンサーは。
もう一歩でバンまでガントレートを届けられたけれども、サノスが例の刀というか槍を投げて車を壊してしまって、逆にガントレートをサノスが手に入れてしまって、手にはめてあわやという時にキャプテンマーベルがそれを防ぐというね。
ストーンを持ったサノスと互角に戦えるのはやっぱり同じストーンの力を持ったキャプテンマーベルしかいないということで。
2:21:03
いやー対マンでさっき言ってたけどね、ビッグ3が苦戦したのにキャプテンマーベル一人で互角ですからね。
それでも戦いのセンスがあるというか、あえてサノスは右手にはめてたガントレートの中がストーンを一個左手で取り外して、そのストーンごとキャプテンマーベルを殴りつけて飛ばしてしまうというね。
なんか頭使った戦いですね、ここら辺はね。
すごいですね。で、その二人の戦いの最中、ストレンジがトニーに向かって指を一本立てるという。
位置というね、仕草をね。
位置というね。いやーこのシーンもなかなか辛いですけどね。
で、最後トニーがサノスのつけたガントレートからストーンを奪い取って、自分のスーツにつけて、というか多分そういった機能を最初からつけたんでしょうけど、
つけようと思ってその場でいけないストーンがアイアンマンスーツにつくわけないんだから、どっかで自分で改造したんでしょうけど、
それで指パッチンをするという。で、サノス軍がどんどん散れとなって消えていくというね。
ちょっと時間差あるのがまたね、インフィニティウォンの時と一緒で、こっくりとツバを飲むじゃないけど。
サノス自身が一番最後に消えていくというね。自分の部下たちとか宇宙船がどんどん消えていくのを呆然と見て、最後座り込んで、そして消えていくというね。
なるほど、こういうもう確かに終わり方するしかないよなという感じではありましたよね。
確かにね、実力で全部倒すっていうのはもう無理だったでしょうからね。
数がね、莫大だから、多分本当にそういう戦い方したら消耗戦になって、敵味方全滅みたいになったでしょうからね。
サノス軍は全部チートになって消えたけど、対象としてトニースタックは命を落とすというね。
あくまで普通の人間であるトニーにインフィニティストーンは耐えきれないからですね。
本当に命を引き換えに守ったってことですよね。
この最後のところにローディーとピーターとペッパーとできて、再開したばっかりのピーターとトニーがここで別れるっていうのがね、これまた辛くてね。
ピーターがスタックに勝ったんだよって言った後に、トニーごめんって言って泣きじゃくるのがかわいそうで。
そう、あそこはやっぱりピーターとトニーの関係ですよね。
誰よりもあそこはピーターが駆け寄るっていうのが良かったなっていうのが思いますね。
ついさっきようやく再開できたばかりなのに。
このトニーを目の前で失ったピーター・パーカーの辛さというか、ある種のトラウマになっちゃったけれども、それがこの次のFar From Homeで描かれていくわけなんですけどね。
2:24:13
この衝撃、世界からアイアンマンがいなくなったという衝撃はピーターだけじゃないけれども、本当に大きい出来事だったですよね。
なんかね、この時にサノス側のサノス軍全員が消えたじゃないですか。
だからガモーラが消えちゃったんじゃないかって話があったんですよね。
そうなんですよね。この後のシーンで本編中にはもうガモーラが出てないので、どうなったんだという話で。
実は撮影されたけどカットされてしまってるんですね、ガモーラのシーンが。実はあったんだけど。
あれでしたっけ?トニーに膝をつくシーンでしたっけ?みんなが。
そう、その時に一人去っていくガモーラの姿というのが、なんかYouTubeとか未公開シーンって確か公開されましたけどね。
ガモーラちゃんと生きてたっていうね。
トニーが死んだ時にみんながそこでひざまずいてというシーンは撮ったけれども、その後の葬式のシーンもあるんで、重複する形になるんでそこは丸々カットして、その煽りでガモーラのシーンもカットされちゃったというね。
とりあえずガモーラはガーディアンズの3作目に出るのはもう決まってますんで、もうちょっと公開まで待つしかないかなと。
どんな感じになるかわかりませんけれども。
で、戦いが終わって平和な日常が戻ってきて、クリントは家族と再会して、ピーターも学校でネットと再会して、残念ながらこの作にMJは出てないんですけれどもね。
ネットが出たからまあいいかなみたいな感じでしょうか。
本当に細かいチラッと出てくるシーンだけでも見て、エンドロールとか本当にオールキャストなのがすごいですよね、この映画。
すごいですね。よくぞ本当にこんなに出たよなみたいな。実際セリフがない人もいますからね。
スコットはホープと娘と3人で一緒にいて、チチャラはシュリと母親と3人でいてみたいだね。
みんなだからハッピーエンドというか、それぞれの場所に帰っていきましたよっていう。
戦いの中でナターシャとトニーは死んでしまってみたいな。
そういう綺麗というかエンディングとしてはすごい良いエンディングですよね。
ここでトニー・スタークのナレーション的に声が流れるんだけど、これが作戦前に娘に対して残したホログラムの映像だったというね。
葬式の前にそれをペッパーと娘とローディとハッピーと見てるというね。
2:27:08
このシーンもなかなか、ある意味動くトニー・スタークが出てくる最後のシーンではありますけどね、ここが。
ホログラムとか映ってるからね、本当に死んでしまったよなっていう感じがしましたね。
実は生きてたんじゃないかなみたいなことを思ってしまう人もいたらしいですけども、本当に死んだんだよというね。
この後の葬式のシーンで、トニーが胸に付けてたアークリアクターか。
あれが鼻と一緒に川を流れていくシーンがあるじゃないですか。
ありましたありました。
あとこれ字幕でトニー・スタークにも心があるというのが出るんですけど、もうあれ見た時に自分映画館で号泣ですよもう。
もう涙ボロボロ出てしまって。
今でも見直すと目頭が熱くなるんですよ、あのシーンは。
一番泣けてしまったというね。
その後、アベンジャーズのメンバーとか関係者たちが、みんなこの葬式のシーン出てくるけど、本当によくこれだけ集めたなと思うぐらい荒方のメンバーがここ。
要はトニー・スタークとかナタシャとかビジョンとか死んだ人間以外はみんな出てるというね、ここ。
そうですね、やっぱり戦場で最後にあんやって勝ったっていうのもあるから、そんなにトニーに今まで絡みなかったキャラクターもちゃんと三列して黙祷してるっていうところがまたグッとくるっていうか。
実際このシーンはその1日に全員集めて一気に撮ったというね。
すごい、それがすごい。
ね、どれだけ大変だったかという。
撮影終わった後の集合写真がね、ツイッターとかSNSでアップされてましたんで、見た方多いと思うんですけども、本当に全員集まってるんだという。
例えば、サミュエル・エル・ジャクソンとかミシェル・ファイバーとか、出番ここだけ。
しかもスリフ一言もないんですよ。
それでもこう出てきてね、これだけ集まってるというね。
なんか本当にこの映画の規模というかすごさっていうのを再認識します。
ちょっと残念だったのが、キャロルのすぐ後ろにニック・フューリーいるんですよ。
ちょっと会話ぐらいさせてやれよと思ったんですけどね、せっかく。
このシーンは黙ってたんですよ、きっと。一言二言喋ってますよ、きっと。
その代わり、この葬式の後のシーンでクリントとワンダが喋るシーンがあって、ナタシャにも見せたかったんだよと。
ただあのワンダが、二人とも知ってるわよっていうね。
言うしがまた切なくて。
もうね、これがあるからまたワンダビジョンのね、あれが、ワンダのね、この動きが。
我々ワンダビジョンとか、マルチバース・オブ・マッドネスを見てるから、その後のワンダの展開を知ってるからまた今見ると辛いんですよ、ここはまた。
2:30:04
あれもありましたね、ハッピーが娘のモーガンと喋るシーンがあって。
チーズバーガーだ。
チーズバーガー。ここもいいシーンでね。
みんなよく覚えてましたね、アフガンから帰ってきた時にチーズバーガー食べたいって言ってた話。
そうですね。
ハッピーもね、ここでスターク失って、で後にね、恋人だったね、メイも失って。
恋人だとされてたメイね。
されてたというか、勝手に思い込んどったのかもしれないけれども、彼の目から見てもやっぱり辛いことがこの後も続いていくというね、そう考えるとなかなかね。
これもね、アイアンマン1作目からずっと出てる息の長いキャラクターになったんですけどね。
そうですね。
リアルで言えばね、今いろいろスターウォーズの方も撮ったりしてね、すごい活躍してるんですけれども。
ジョン・ファブロ監督ね。
監督兼俳優ですけれども、いい味出してますね。
またね、ハッピーもどっかでね、出て欲しいんですけれども。
そうですね。まだまだ活躍して欲しいキャラクターですよね。
ですね。舞台がニューアスガルドに移って、ソウはそこの王様の地位をバルキリーに渡して、ガーディアンと共に自分探しの旅に出るというね。
はい。
千年以上生きてて、未だ自分探しかよというふうに思うんですけど、早く大人になれ。
そのガーディアンズの船に乗り込んできて、ピーターと船長の座を争うみたいな、こう笑顔で笑いながら目を笑ってないよみたいなね、あのシーンがね。
あれがみんなで、あのね、決闘しろとかね、やじるっていうのもさすがガーディアンズだなと思いましたけどね。
ここであれやね、ソウがガーディアンズの船に乗るんやっていうのはちょっと盛り上がりましたね。
なんやかんや言っても、少なくともソウの方は結構ガーディアンズを気に入ってて、ピーターたちはどうか別にしてかなり迷惑だったと。
この後のね、あのラブ&サンダーのシーンを見れば、大変だったろうな苦労しただろうなということはね、よくわかりますけれども。
そうそう、ここで一応グルートも俺はグルートの一言だけ確か言ってましたから。
ちゃんとセリフが。
セリフがね、ありましたけどね。
どっちが船長かみんな分かってるよなみたいな感じでね。
分かってるよね。
延々とやってるという、なんか大人げないなこいつらっていう。
もうちょっとね、あのソウとガーディアンズの絡みは続いて欲しかったですけどね。
意外とラブ&サンダーですぐ終わっちゃったのが残念でしたけど。
まああんまりやっちゃったらね、そっちの映画になっちゃうから、まあしょうがないですわね。
でその次のシーンが、キャプテンが6個のインフィニティストーンを元の時代に返す、まあ一人で旅立っていくシーンで。
2:33:04
ブルースバナーとサムとパッキーがそれを見守るというね。
この後の展開もね、こういう風に来るのかというのはね、本当に見るまで思いませんでしたし予想つきませんでしたけどね。
これぞサプライズですよね本当に。
あのこちらの世界ではほんの数秒きれてたけど、向こうではね何年も経ってるみたいな。
だから全てのストーンを元にあったところに返しに行って、全部返し終わった後に自分の時間を生きることにしたんですよね、スティーブがね。
そうですね。どの時点に行くかにもよる気でしょうけど、どうやって無事に返したのかも謎ですけどね。
あれかな、その氷漬けになってる空白の時間もちゃんと生きたってことですよねきっと。
ですよね。
映画館でこれ見た時に、一回キャプテンが聞いてね、戻ってこずに、ふとパッキーが気がついた、水辺のベンチがそこに座ってるのを見つけたと。
年取ってるキャプテンがいたというシーンで、パッキーさほど驚いてなかったんですねここで。
普通だったらめちゃくちゃ驚くはずなのに。
確かにね。なんかこう、なるほどなみたいな感じで、ちょっと言葉交わさずにもわかったみたいなとこありましたよね。
もしかしたらパッキーはどこかの時点で、それを知ってたのかなというふうに思ってたりもしたんだけど、結局そこの説明はね、この後のドラマ、ファルコン&ウィンターソルジャーとかでも特に説明はなかったんですけど。
だからわかったんですよ、彼にはきっと。
でも普通やっぱりさ、別れたばっかりの親友がいきなりおじいちゃんになって現れてきたらもうちょっと驚くんじゃないかと思うけど、全然驚いてなかったっていうのはね。
だからパッキーも諸々の事情なければ、あれぐらいの年になってるってことですよね。
そうなんですよね。ほぼほぼ同い年なんで。
でもこんな年取ったスティーブ・ロジャーズの姿を見ることになろうと思わなかったし、キャプテン・アメリカの盾をサムに託すというね。
でも実際託されたサムが、はいわかりましたというふうにはできなかったということが、ファルコン&ウィンターソルジャーでずっと描かれていって。
あの中で最終回近くでバッキーが言いますよね。アインに盾を預けて2代目のキャプテン・アメリカになれると言ったのは自分のスティーブを間違ってた、すまなかったみたいなことをね。
バッキーが謝るシーンもあって。やっぱりスティーブ・ロジャーズが盾を持ってキャプテン・アメリカやるのと、アフリカ系のサムが盾を持ってキャプテン・アメリカを名乗るという意味合いが全く違うんだよと言われてみれば確かに実際そうなんだろうなと思うけど、
2:36:08
この映画のこのシーンではね、そこまで思い足らずにサムが盾を持ってもいいだろうな。実際ね、原作もそうだしバッキーが盾を持ってた時期もありますけど。
だから次の第2に盾したっていうところがやっぱり今回の映画の中では意味合いが大きいんですよね。
そうですね。どちらにしても今まで我々が知ってたアイアンマンはいなくなって、キャプテン・アメリカもいなくなって、ナターシャもいない、ビジョンもいない。そういったそのやっぱり寂しさというのはね、ありましたね。
スティーブは死んではいないけれども、もうキャプテン・アメリカとしてはこの世にはいないということを見せられると、ずっと見てきたこのMCUもここでやっぱり終わるんだなということはね。
本当にあれですよね、メインメンバーの引退作とも言われてましたもんね。
そうですね。この後フェーズ4に入るといよいよ本格的にいわゆるその代替わりということが描かれますけれども、でもこれやっぱり一旦終わるという最終回としての流れというのはやっぱり大きかったですね。
そう考えると完璧ですよね、本当にこの幕の引き方はね。
いよいよ最後のシーンが過去にまた戻るんですけれども、スティーブとペギーが結婚してるんでしょうけども、家の中で2人でダンスをしてるというね。
そう約束のダンスを踊ってるんですよ。
キャプテンアメリカ1作目のラストで別れる直前に通信でダンスしようと言っててできなかった。それがようやくここでそのシーンができたというね。
このシーンを最後に持ってきたというのは、これやっぱり作り手側のキャラクターへの愛情だと思いますよね。
本当にそうですよね。こんなに優しい気持ちで終われるんやな、この物語と思いましたもん。
インフィニティー5の時には本当にもう、あぜんぼうぜんとして絶望感にとらわれて、見終わった後にもう、俺たちは一体何を見てしまったんだみたいな感じだったけど、
エンドゲームは悲しい別れとかいろいろあったけれども、でも最後このキャプテンとペギーの幸せそうな姿を見たら、やっぱりこれハッピーエンドで良かったよなと。
あれだけやっぱり辛い思いをしてずっと孤独に戦ってきたキャプテンアメリカが、最後の最後に普通の幸せを手に入れたというのは本当に良かったよなというね。
キャプテンお疲れ様でしたみたいな。そんな気持ちになりましたよね。
11年とかでしたっけ、MCUこの時点でね。
2:39:02
そうですね。
11年の締めくくりとしてもこれ以上ない終わり方でしたよね。ダンスのシーンで終わるっていうのは。
ですね。もちろんね、他の終わり方いろいろあるんでしょうし、実際に撮影とかしたんじゃないかと思いますけど、やっぱり出来上がったこのバージョンが一番良いと思いますね。
そしてエンドクレジットではメインのキャストの紹介がずっとあるわけなんですけども、本当に改めて見て、よくこれだけたくさんの人たちが出てきたよなというね、ことを改めて。
もうキャストの名前ずっと見てるだけでも終わりませんからね、延々と。
本当に本当に。
あの人この人あの人この人。
あのワイベンジャーズのオリジナルメンバーはもう役者さんの手書きのサインとかも出てきて、本当にもうエンディングの豪華さというか、今まで以上にこの気合い入ってるというかね。
同時にさよならっていう感じもしたしね。
シリーズ最終作でそのメインキャストのサインを出すっていうのは何かあったかな、スタートリックだったかな。
あれも元々一番最初のスタートリックってテレビシリーズから始まって、劇場版に行って、確か劇場版が6作目がオリジナルメンバーの最終作で、
そういうエンドクレジットはメインキャラクターたちの俳優たちのサインが確か表示されて終わったと思いますね。
めっちゃいいですね。なんか好きですわ、あれ。
もう本当にラストだからできるような話ですよね、これは。
何回も言ってますけど、ようこんな映画作りましたなという感じでしたね。
いやいや本当にもう1年間待った以上の体験をさせてくれましたよね、エンドゲーム。
2人とも公開した日に2人とも見に行って、連休の間にもう1回見に行ったんですよ、2回目を。
2回目、たまたまですね、その時に家族で島根県の出雲市に親戚のうちに旅行に行って、
向こうにその時に向こうの大学にいた下野娘と会って、その時にあんまりMCとかまで見たことがなかった下野娘が、
今エンドゲームっていうのが面白いって聞いたから見に行きたいと言い出して、急遽出雲市のシネコンを予約して。
旅先でってことですね。
そうそう。自分と妻と娘と3人で出雲のシネコンで見たんですよ。
そうだったんですね。
そのゴールデンウィーク真っ只中だったから席は予約して取ったけど、もう本当に満席状態で。
すげえという感じで、こっちで見た時も多かったけど、こんな年上がってた田舎の出雲の方でもこんなに人が来るんだっていうぐらいいっぱいで。
2:42:00
さっきの葬式のシーンで娘が泣いてたんですよ。詳しくない娘が。
なんかもう涙ふいてましたけどね。それは覚えてますね、いまだに。
それはもう個人的にも家族の思い出としてもね、やっぱり記憶に残りますね。
いいですね、いいですね。
うちの子供はそんなにマーベルとか見てなかったけど、なぜか知らないけどその時だけ行くって言ってみましたね。
今となればそれもいい思い出ですけどね。
というわけで、ほぼ予想通り今収録で。
3時間なってますね。
行きますね。
途中休憩しようかなとか言ってたんですけど、結局普通に喋りましたね。
そうですね、これはもうエンドゲームの同時にちょっと流していただいてコメンタリーとして見ていただいたらちょうどいいんじゃないかなっていう。
コメンタリーとして役立つかどうかは全くあれですけど、本当にファンが好きな映画をただただ言ってるだけでね。
他のもっとちゃんとした映画系ポッドキャストでは貴重な裏話とかタメになる話とかいろいろ聞けると思うんですけど、うちはそういう話何にもないんで。
ただただひたすらファンが感想を語るだけで。
面白かったね、良かったねってそれだけの3時間でしたよ。
本当そうですね。突き詰めて言えばそれしか言ってないですね。
面白かった、すごかった、良かったねみたいな。こんなすごい作品よく作りましたねみたいな。そればっかり3時間言い続けて終わるという。こんなポッドキャストもないでしょうけど。
ついにエンドゲームまで終わりましたよ。
なんかもう終わった感ありますね。
ここまで来たかって感じですよ。
2021年の4月からこのMCUラジオを始めて、1本ずつ取り上げていきましょうと話してね。新作旧作ずっとやってて。
いずれエンドゲームをやる日が来るっていうのは当然ね、分かってたとはいえ。
ようやくこういう風に来て3時間喋ってようやく終わろうとするというね。
なんかもうこの番組もう終わるんじゃないかというぐらい。
やり遂げた感がなんかあるんですけど。
すごいですね、なんか満足感がすごいんですけど。
だって過去作はあとFar From Homeでおしまいやし。
そうですね。
で、本計MCUの方もあと1作品でフェーズ4おしまいですからね。
ですね。でももう気分的になんかもう本当にこのMCUラジオ終わるんじゃないかという気分になっちゃってるんですけども。
でもいい感じでね、このフェーズ5あたりからは新作が出ればこのポッドキャストも配信があるっていう感じに足並み揃うんじゃないかなという感じでですね。
2:45:06
収録の話で言えば、まあどうですかね。順番的に言ったら次は多分スパイダーマンFar From Homeになるのかな。
Homeですね。で、シーハルクが先ですかね。
シーハルクがあれが10月の最初ぐらいで終わるのかな配信が、最終回が。
で、その後にワカンダが来る感じですか。
そうだね。で今のところ11月頃ですよね、ワカンダForeverが。
あと年内はあれですかね、ガーディアンズのホリデースペシャル。
あるのかないのかと言われてる。まあ多分あるでしょうという。
あるでしょうけどね。それで一応年内の作品は終わるのかな、そこまでで。あとまた年明けてからいろいろドドーンときますけど。
そうですね。
年明けたらあれか、アントマンの3作目、でその後がザ・マーベルズでしたっけ。
アントマンがフェイズ5のオープニングなんですよね確か。
オープニングか、そうですよね。であと配信の方がまだはっきり提示されてないので。
配信結構ね、スッと入ってきますからね、始まりますって。
フォークアイのスピンオフドラマになったエコーが早くも撮影が終わったという情報は来ましたけれども。
あららら。
早いですね。配信は来年でしょうけどね。
でやっぱり最終回で死んだかもしれないとか思われてた人はやっぱり出てくるみたいだし。
いやいやいやもう絶対来てるってあれは。
ですね。だからね、弁護士のあの人も出るらしいですし、弁護士の人はシー・ハルクの方にも出るらしいですけれども。
意外とね、その周辺人物の方が有名っていうちょっと軽裕な感じのシリーズですけどね。
ですね。この今収録時点でシー・ハルク第3話まで配信があって見てるわけなんですけど。
いや本当はね、これもちょっと喋りたいことはもう背後もいっぱいあるんですけれども。
今日はもうこれ以上は喋りませんけれども。
ちょっとね、さすがにねここにオンするにはちょっと長すぎますね。
もうなんかどうかなりそうです。喉が潰れるかもしれませんけれども。
非常に1話2話3話非常に面白いのでですね、まだご覧になってない方は今からでもですね、ぜひシー・ハルク見ていただくと。
今までのまたマーベルドラマとは全然違ったね。
結構コメディ色が強いタッチになってますんで、楽しめるんじゃないかと思います。
かなり本当にコメディで今回楽しいですね。
いろんな仕掛けがね、まだあって。もちろんまだ第3話で全9話の予定ですから、いろいろ後半あると思いますけれども。
2:48:00
盛り上がるんじゃないかなと思っております。
はい。
はい。
それだけで今回は。
ようやく。
喋れましたね。
ね。
本当に。
というわけで今回ようやく念願のアベンジャーズエンドゲームを喋ることができましたということで。
はい。
本当ここまで今回もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
さよなら。
02:49:06

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