日米関税交渉が合意。自動車やコメなど、九州経済への影響について話します。植田祐一編集局次長は「経済的な損得だけでなく、日米安全保障の視点からも捉えるべきだ」と指摘します。
◆出演:植田祐一(編集局次長)、坂本雄大(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)
◆収録日:2025年7月24日
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00:00
聞く西日本新聞、この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは、福岡のニュースアフリ、西日本新聞民の横山智則です。
坂本です。
上田です。
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう会議室に入って30分以上。
あら、なんか全然選挙の話とか。
選挙の話で盛り上がり。
失敗する件がどうだとか。
盛り上がりましたが、えっと、今日は、えっとですね、7月24日、18時。
はい。
まだ市場政権続いてます。
はい。
私も続くと思ったけど、当たったのか外れたのか。
そうですね。
今日、今の時点では。
今の時点では。
で、一応もう明日、金曜日にはもうこれ配信しちゃおうと思っているという時間軸でお話をしていければと思っておりますが、
昨日、今日の話で言うと、また、えっと、大きなニュースとしては、いわゆる日米関税交渉合意と。
そうですね。
はい。
ということがありまして、今日はこの辺りのお話を聞きたいなと思っているんですが、
今日はちょっとスタイルを変えてですね、いつもそういった話は、基本的に上田さんが全部喋ることを準備してくるんですが、
今日は質問形式です。
はい。
横山の質問に答える形式で、いわゆる日米関税交渉の話をちょっとお聞きしたいなと思っているんですけど、
まずここは前提に言うと、15%で話がまとまったということなんですが、これ基本の基本なんですけど、
ということは、今後アメリカに輸出する、大体すべてのものに15%関税がかかるようになりますよっていう話になるんです。
そうです。
そういうことなんですね。
8月1日からですね。
8月1日から。
何か細かく言うと違うものもあるんでしょうけど、基本全部15%かかりますよ。
幅広い品目にこの総合関税が15%になりましたみたいな言い方があって、幅広いって何だと。
全部なの?
全部なの。
一部なのか何なのかって言うけど、その幅広いっていうのは、
例えば鉄鋼アルミニウムは50%かかりませんってあったじゃないですか。
半導体だったらどうだとか、品目別に別の税率のものがあるんですね。
それ以外が基本的に全部15%。
全部っていうかですね、すべてのものが。
それ以外のすべてのものが15%。
いわゆるイレギュラーのものが何かいくつかあるけども、それ以外全部。
そういうことです。
また、総合関税っていう言い方がね。
ってことは日本に入ってくるアメリカのものも15%なんですかって言うと、
それは全然違います。
そうなんですよね。総合って書いてあるけどなとは思ったんですよね。
そう違うんですよね。
この総合はアメリカの言い分っていうか、
要するに貿易黒字で、アメリカからすると日本からすると貿易黒字。
対米貿易黒字。
03:01
アメリカからすると貿易赤字があるじゃないですか。
で、関税をかけることによって関税分の収入があったり、
国内へのいろんな生産の回帰があったり。
つまりアメリカ側から言うと貿易赤字を総裁するための関税が総合。
それが総合だっていう意味で総合関税って言っている。
こっちがかけるのとあっちがかけるのが同じ。
パーセントだから。
パーセントかけるっていうそういう意味じゃない。
そうなんですね。
だからちょっとそこはね、僕もひっかかるとこですね。
総合総合って言ってるけど。
じゃあアメリカから入ってくる自動車に15%かけたら
そしたらトランプが言うことと違うじゃんとか思いながら。
続いての質問ですと。
トランプ氏も日本政府も国内向けには交渉に勝ったような雰囲気で
結構伝えられてるような感じがするんですけど
どっちが勝ったんですか?っていう話なんですよね。
いやこれどっちが勝ったもこっちが勝ったも多分ないんじゃない?
外交交渉って両方ともがだいたいうちは勝ったって
お互いに言い合うっていうのが
ある種の平和の終わり方っていう。
何回か前にもそんな話をされてたもんね。
だから日本は日本が勝ったっていうし
アメリカはアメリカで勝ったっていうし
それでお互いに国内が説得できれば
それでもうウィンウィンでいいんじゃねみたいな
なんでうちが勝ったのに
なんで向こうが勝ったって言ってんだとか
そんな話じゃない。
お互いに勝ったって言っておきましょうって思うんで
でも実際にやっぱり25%の車の関税が下がるとは
あんま思ってなかった人が多いと思うんで
やっぱり業界の反応とかよくやったっていう。
そうですよね。
九州の声も結構
米国へ輸出を手掛ける九州の企業からは
アンドの声が広かったって
日曜日も書いてましたけど
それはその通りだってことなんですね。
そうですね。
これは今日のお話のために
経済部の記者にいろいろ私を
ピアリングしてきましたけど
下村さんとか
吉竹さんとか石田さんとかね
僕が東京の時一緒にやってた
優秀な経済部の記者はいますから
全員ずっとあっちで長谷間の接してたのは
そうだったのかなと思いながら
それまあある。
で、やっぱり3割ぐらいの
30%ぐらいの関税がかかると
儲けが全然出ないんだそうですね。
いろんなものね。自動車に限らず。
自動車に限らず。
だから25%の自動車の関税っていうのは
このままだとほとんど儲けが出ないような
関税率。
そうすると生産拠点を
本気でアメリカに移さないと
全然儲かんないねとかって
いろいろ考えないといけないとこだったけど
06:02
15%だったら
国内に拠点今のように置いた状態でも
いけそうだなっていうことみたいですね。
受け止め方としてね。
だからやっぱりそういう意味でも
15っていう数字。
自動車の15も含めて15。
この数字は非常に大きい数字だった
と思いますね。
株が上がったのもみんな25で
いっちゃうと思ってたけど
15になった。よかったって
昨日今日株がブッと上がりましたけど
そういうことなんですよね。
自動車が波及する産業は非常に大きいんで
この25が下がったわけです。
ドーンと上がって下がって
でも前から比べれば
上がってるんだけど
そうなんですけど
変化のところに対して株価は動くんで
下がったっていう部分で
株価が動いた。
そういう意味では
次の質問は自動車産業への影響は?
にしてるんですけど
そういう意味では
限定的な言い方なんですか?
ただGDPで言えば
15%の関税は
ずっとかかっていくということになれば
全般的に言って
GDP1%程度
押し下げる
評価になるんじゃないか
っていうような
シンクタンクの試算とかもあるので
それは15%の関税であっても
アメリカという
相手との
貿易のところに影響してきますから
相当
経済全体としては
影響があるしもちろん自動車産業にも
当然影響は
ありますよね
うちの親戚もですね
自動車のいわゆる整備工場を
してるところがあって
自動車の整備工場だから
トランプ関税関係ないかなと
直接は多分理屈じゃ
関係ないと思うんですけどやっぱり
気にしてましたよ
そうなんですね
だって車検出して
高校っていうのが仕事だから
関係なさそうに思うんですけど
直接輸出がどうのこうのとか
新車が売れるか売れないかって
関係なさそうだけど
でもやっぱりニュースとしては
すごく気になるニュースだったみたい
裾野が広いっていうのは
そういうところも含めますよね
部品もあるしね
スピンガー部品で
南蛮店という部品を
使うんで
裾野が広いからこそ
景気対策やるときに
エコカー減税とか
やったりするのは
なんで車だけに儲けさせるんじゃい
っていう話じゃなくて
産業の裾野が広いから
そういうことをやるっていう
一つの理屈にもなっていて
九州福岡で行くと
トヨタと日産の工場が大きいのがあるけど
トヨタと日産に限って言うと
どうなんですか今回の
15%であり
だからやっぱり
台北向けの輸出が
09:03
すごく
風がかかるとレクサスとか
出したりもするでしょ
向こうで
売れなくなると生産の台数が減ったりとか
じゃあもう従業員の人も
ちょっともう
ラインを止めるから一時
寄与しますとか
リーマンの時なんかは派遣切りとか
あったりしたわけじゃないですか
もうそういうことそういうような
どんな影響が出るかわからなかったけど
15だったらまあなんとかね
っていう
だいたい円安でめちゃくちゃ儲かってる
そうですよねそういうことですよね
そういうことですよね
一時100円ぐらいだったのが
150円147円ですけど
びっくりするような利益出してるでしょ
トヨタとか
15%ぐらいは吸収できる
理屈で言うと吸収できます
100円で頑張ってた時代があるわけですから
今そういうことですもんね
台米だけで
台米だけじゃない
だからそれはもう
やっぱりメーカー側が
その完全な部分を被って
部品メーカーとかに全部
波及させてたら
転嫁してたらもうみんな
困っちゃうので
そこはまあまあなんとかね
値段上げるのかどうか
わかりませんけど
それによって
そこまでの影響は
ないのかな
雇用に影響するとか
全体の景気とかね
個人消費とか
いろんなところに全部影響してくるとか
いうところまでは
まあ大丈夫なのかな
という感じはしますけどね
続いてたぶんみんな
気になってるのは米の輸入
これは結局
増えるんですよね
輸入すると書いてあるものの
ミニマムアクセス米の
範囲内だとも書いてあって
どうなん
だからミニマムアクセス米
一定量は
輸入しないといけないという
交渉の
ミニマムアクセス米
の
輸入枠って
ミニマムアクセス米全体なんで
その中でアメリカからの
輸入の比率が増えるというだけなので
輸入米自体が
増えていくというわけではない
というのが成分説明です
農家の方も
そんな心配せんでいいですよっていう話になるんですか
だからね
そこはよくわからない
ところがいろいろあって
農産物のところもそうですけど
いろんなものが今
報道ベースで出ていて
ロイターはこう書いてるとか
オルソニットジャーナルはこう書いてるとか
どこがどうだとかっていう感じで
赤澤さんが
ようやく帰ってきたかどうかぐらいなんで
もうちょっと詳しいところを精査しないと
こんなところで
こんなに譲ってるやんみたいな話が
あるのかないのか
ちょっと見てみるとわからない
というところが現時点ではない
そういうことなんですね
明日明後日明後日くらいの新聞は
12:02
よく見といてくださいと
よくわかってなかったけど
いやこんなことがあったみたいなのが
あるのかないのか
そこはちょっと見てみないとわからない
というのが今のところ我々
共通した認識ですよね
なるほど
僕も今回の米高の流れで
アメリカのブランド米を
一回こうやって食べてみたんです
まあまあ美味しいですよ
だから
我が家的には安いんだったらこっちがいいじゃん
みたいな雰囲気は実はあるわけです
カリフォルニア米って言ってたじゃないですか
カリフォルニア80%
日本20%
4キロで2900円くらいだったと思う
5キロ換算すると
3500円くらい多分なるはずなんですよ
だけど隣に
1000月くらいの話ですから
隣にやっぱり
米は並んではいたけど
4500円4900円の中
やっぱ2900円
もちろん1キロ違うからあれだけど
見た目の値段はそうなんで
一回買ってみるかこんなことでもない限り
あんま食わんしねなんか言って買ったら
もう別にいいんじゃないって感じですよ
多分ねミニマムアクセス
もともと
ミニマムだから
日本人全体が食う米の量から
ほんのちょっと
それ入札して
どんどん出ていくわけだけど
だいたい外食産業とかに
行ってるじゃないですか
普通の小売に回ってる
わけじゃない
そこで我々が口に
いつの間にかしてるっていうもんじゃない
多分外食産業とかでも回ってるやつなんで
多分その店頭に
あったのもね
ミニマムアクセス米なのか
ミニマムアクセス米の外側は
通常の関税をかけて
輸入してる分があるわけ
そういう可能性はあるわけですよね
でも見ます見ます
スーパーで普通に見ますパリフォルニア米とか
ドラッグストアとかでも
売っとるよね
台湾の米も確かに
台湾の米も
いやうまいらしい
本当ですか
我々は結構そんな調子で
せっかくだから珍しいの買ってみよう
買ってますけどね
っていうか別に台湾に旅行に行って
ご飯食べて
美味しいし
韓国の飯もうまいし
そんなんで
どこだからどうっていうのは
あんまりないような気もするし
ただそんな風になると
日本の農家さんもちょっと困るんかな
っていう消費者はいいんだけど
って思うからですね
今回ね
政府が農家には
全く影響のない
合意ができたんだっていうのを
宣伝してますよね
そこが自民党の
非常に大きな
この支持基盤
ですから農家票っていうのはね
今回の選挙でも
随分
小泉さんの
備蓄米
出したことに対して
15:00
消費者は何かよくやったっていう
生産者はかなり不安があったっていうのが
なんとなくこの選挙の経過からも
見えるようなところがあったりもしたので
そこはしっかり
そういう意味でも
この交渉でも
ある種国益を守ったというのが
国益なのかな
しっかりやっぱり
政府は交渉したんだと思いますよ
ちなみにそれこそ
自動車と米
みんな気になるところだし僕も気になる
それ以外にどんな話が
いろいろまとまっていったってことになる
だからやっぱりこの15%に下げさせるために
日本円で言うと
80兆円
って言うからですよね
5500億ドル
今のレートだと
80兆円ぐらいの
直接投資をする
日本側から
アメリカに投資をする
ということも
合わせて決まってるんで
日本企業などによる
5500億ドルの台米投資について
っていうところですね
ちなみに
今回の話だけじゃないんですけど
よく民間企業の
投資をこうやって
いわゆる外交の中で
決めるじゃないですか
そしたらその後ですよ
政府は
オイ!
オイ!キャノンさん
オイ!なんだろうか
ソフトバンクさん
そういうことだから
投資してよっていう命令が
できるわけじゃないですよね
これは逆で
要するにどれぐらいの
多分ね
交渉の段階から
どれぐらいの追加投資ができますか
オタクの追加
アメリカへの投資計画ってどうですか
とかっていうのを
いろんな業界団体とか財界とか通じて
積み上げたものがなんかあって
で
日本からはこれぐらいの投資
できますよいきますよっていうのを
交渉の時に
テーブルに乗せてるんで
なんかこの
まるっと約束して
配分するとか
ほれ行けとか
そういうことじゃない
そりゃそうですよ
そりゃそうだと思いながら
こんなことを勝手に決めてきてさ
困るよ
そんなことを思ってもらったのに
基本的にはもう
既存の
企業とかから吸い上げた情報
吸い上げもしてなくて
新聞記事で見たやつを足してるんじゃないか
みたいな話は
でもありましたよね
トランプさんにソンさんがこうやって握手してるのやつとか
はいはいはい
そういうの積み上げなんで
でそのほら
USスチールを日鉄が買ったでしょ
あの額もこの中に
込みじゃないかみたいな
込みなのか込みじゃないのかもよく分からんみたいな
話があって
いろんなものを寄せ集めていく数字なんで
80兆円っていうのが
そんな
そんなお金を出しといて
まあまあこれ
民間の投資だけど
18:01
でじゃあ得した分の
税率の自動車の
関税分っていったっていくらなのよ
明らかに損してるじゃんとか
っていうような言い方もあるけど
もともとそういう予定だったものとか
いろんなものを寄せ集めて
そこについては
アメリカが勝ったように
見えるようにしてるし
それが
交渉の材料上で
本当は新規投資じゃなくて
いろんな既存のものを
全部寄せ集めた数字
なのかもしれないし
ちょっと中身よく分かんないけど
今から何かと
降ってくるから
そういう話ではない
そうですよ
そうかなとは思うものの
どんな勝手に決めやがって
とかいうのかなと思ったら
これだけ
大きな塊の数字を
見せると
トランプ大統領はトランプ大統領で
国内向けに
俺が取ったぞって言えるってことですよね
実際がそうであろうとなかろうと
もともと決まってた話で
あったとしても
もともと工場を作るつもりでしたから
っていうものの積み上げも
充分入ってるってことだよね
それぐらいの
融資枠を設けて
政府系金融機関で
アメリカ側の
投資に対して
資金的にそこのところは
政府として支援しますよっていうのが
あるっていう
政府がやることっていうのは
そこの部分になる
ある程度
既存の投資の額を
見越して
それに見合う額
見ながら
これぐらいの投資枠を準備してますっていう
資金を準備してますっていうね
融資枠っていうようなところの
数字がこれだっていうことで
正確に言うと
何が入って何が入ってないのかっていうのは
ちょっとよくわからんですね
それもこれからって感じですかね
そうですね
でもアメリカによく見えるようには
なってると思うけど
本当にそんなに
いやもともとそうやろみたいなものも
入ってるとか
ちょっとよくわからないけど
むしり取られたっていうことかどうかは
ちょっとなんとも言えないですよね
もう一個気になるのは
収録前に
選挙の話を一生懸命してましたけど
今回
僕の受け止め方は
それこそ
今の上田さんの話も聞くと
農家の方も腹がこ話じゃない
自動車産業の人も
一応よかったというかね
安堵してるって言ってるわけだから
いわゆる自民党政府与党にとっては
国民に対して
アピールできる材料だったと思うんですよ
これ選挙前に
交渉がまとまってればよかったのに
っていう話
自民党にとってはね
よかったんじゃない
21:00
選挙の後だったじゃないですか
しかも直後でしょ
これ
自民党側からすると
もったいなかったって話じゃないんですか
もう2、3日前に
金曜日に誘導ってもらえれば
これアメリカが意地悪したとか
そういう
これは何?
意図があるんですか?
これは分かんないです
すいません
分かんないけどアメリカは
そういうことまで気を回してない
っていうのはそろそろなんでしょうね
気を回してくれたんだったら
目標金曜日ぐらいに
このニュースだったら
選挙結果って多少
賛議席やからね
50人の目標に対して
3位ぐらいだったら
これだったらみんな
オセロが変わったのかなと
っていう気もしなくもないけど
どうなんでしょうね
よく分かんないですね
トランプさんの
日程とか
いろんなものとの絡みもあって
そこまで日本にサービスしよう
って気もなかった
結果的にはね
3位選までに
間に合わせるように
発表しようというようなところで
アメリカ側が
そこまでは
組みしてくれなかったということでしょうね
日本側としては
そうしたに決まってますから
日本側としては話の中身はこれだったら
目金で決めたかった
最後ギリ同様で見ても
日曜日でもいいから決めたかったのな
と思いながら
ダメダメで25%は全く動かない
米はミニマムアクセス前よりも
まだ買えと言われて
それで印鑑作って言うんだったら
選挙の後の方が良かったかもしれないけど
今の話でいくと
そういうことなんですね
意図的に嫌がらせをしたとは思わないけど
そこまで石破政権を
全面的にバックアップしてやろう
っていうような
ところまではなかった
っていうことでしょうね
その関連で
坂本さんからの質問で
今回の合意が政局に与える影響は?
いろいろ出てるように
石破さんの
退陣不可避というようなものが
出てますけど
本人はまだ意欲示してたりとかするので
ちょっとよく流動的なとこも
ありますけど
全体としては良かったんで
石破さんもちょっと機嫌良かったですもんね
あれで最初発表する時とか
在会とかもみんな
政府よくやってくれたって
これはプラスに
本当は働くはずなんですが
なんせ選挙の負け方がひどかった
っていうか
責任っていうところがあるんで
次に例えば世論調査した時に
24:00
石破政権の支持率が
ダーンと上がったりしてれば
オールは別にいいやないか
って言って
息を吹き返したりすることが
あるのかな
このニュースだけいくと
ちょい上がりぐらいはしてくれそうですけど
ただそうは言ったって
選挙の負け方とかいろんなことを考えて
石破政権支持しますってことは
人がそんなに増えるっぽくはないですね
このニュースだけ捉えたらね
ちょっと増えても良さそうなもんですけど
それ以外もいろいろあるから
もうちょっと
間に合ってないっていうのは
それこそもうちょっと前だったな
っていう話かもわからないですけど
8月1日って言ってたのが
その分は
前に来てることは前に来てる
もともとは8月1日が
リミットだったでしょ
それよりは逆に
なんで早かったなって思いましたけど
確かに選挙を考えたらもうちょっと早ければって
思わなくはないけど
そうか選挙が終わって直後だったから
僕は本当にあと2,3日前だったら
どうなったのかなって素直な質問だったけど
ただもともとは
8月1日
7月31日この辺りがリミットで
そこに間に合うか間に合わんかで
合意というか
そこでも間に合わなくて
もうちょっとダラダラ行くんじゃないかっていう
説もなくはなかった
選挙期間が終わってから
本腰入れて
8月1日までに詰めましょうみたいな
報道も出てましたもんね
時期が時期だったんでそう思うけど
だから8月1日からもっと
行くんじゃないかって
だからこそ選挙の後に
石破さんが
台北関西交渉があるから
政治空間を作るわけにはいきません
って言って
退陣しないと
言ってたら
すぐ合意したから
むしろそれを最初の理由に
したんで
8月1日よりも長引くような前提で
だからこそ
政治空間が作れないと
最初の理由に
持ってきてんのかなって思ってたら
こんなポンって合意しちゃったから
逆に長い
する理由がない
そうですよね
どのタイミングでどうなるかって
石破さんも読めてた
最初から分かってた話なのか
急転直下なんか
ポンってなったのか
もともと赤澤さんが行く予定は
あったけど
そこで合意できるって見通しが
あったのかどうなのかってのは
ちょっとわかんないですね
もっと続くと思ってたのかもしれない
でもそう言われれば続くと思ってたんでしょうね
思ってなかったら
完全までって言ったら
もうあと2日やみたいな
話しかない
それがあと1ヶ月ぐらいは続くと
見てるから政治空間
確かにこの交渉しよる途中で
27:00
総理大臣に変わりましたっていうのは
確か微妙な気はしますよね
もちろん合意はしてるけど
長引の文書は交わしてない
状態かな
今現時点ですね
そっかそっか
ある細かい積みをしていかないといけないので
そこの含めてということで言えば
交渉大筋合意っていうのが
節目っていうわけじゃない
っていう言い方ももちろんできるので
今もそういうことで
まだしばらく
ちゃんとやらないといけません
っていうふうに言ってるところではあるんだけど
たぶんこんなに
もうちょっといくんじゃないか
と思ってたんじゃないですかね
質問としては
これ最後なんですけど
これも坂本さんからで
トランプ大統領が
日本が市場を開放したって言い方をしてるけど
今後どんなことが
日本国内で起こる可能性があるんでしょうか
だから
先ほども言いましたけど
GDPを押し下げる
っていうことがあるので
やはりちょっと
景気を下押ししてくる
イコール物価が少し
落ち着いていくみたいな
ただじゃあ賃上げはどうなるんだとか
いろんなところで景気の影響はね
出てくるのかなと
市場開放させたっていうのは
まぁ
買ったって言いたいから
そう思ってるわけで
アメリカ
アメリカ社のね
その安全
安全基準っていうか
安全テストみたいなのが
少し緩和するっていう話も
アメリカのなんか書いてましたよね
そうですね
そうそう
アメリカ社がバンバン走り始めるのかって
言う風にはなかなか
思えないのは思えないですね
それは検査の話なんで
安全性の検査の
やり方の
をちょっと簡素化するっていうか
やりやすくするっていうだけの話なんで
そんな話じゃないし
そんな
何かが急に日本が譲らされて
どうとかっていうのは
ないですもんね
市場開放したって
言いたいから言ってるだけで
そんな話ですね
まぁね
ボーイング100機とかね
あと防衛装備品もね
相当また
買う約束になってるとか
エネルギー製品
でもその辺もなんかこう
ちょっとよくわからないですよね
個別の中身がわからないんで
なんとも言えないですけど
ボーイングの航空機100機は
いわゆる戦闘機
それとも民間機
それは民間機じゃない
さすがに
でもプラモデルなのか
ジェット機なのか
ボーイングって書いてあるみたいな
ボーイングが作ってる飛行機だったら
なんでもいいんでしょっていう話
まぁまぁだから
すごいものを実は約束させられてたか
どうかっていうのは実はまだちょっと
わかんないんで
30:01
後に明らかになるものも多分あって
なんだろうこんなとこまで
いってたら負けとるやないかみたいな
話になるかもわからないし
ちょっと現時点ではね
まだ見えてないところはありますけどね
ただねなんかねほら
それこそ勝った負けたな話になるんだけど
経済の話だけでいくとそういうことになるけど
やっぱり
日本はアメリカに安全保障を
まあまあ依存してるわけだから
こっちで負けたら
あっちで勝つじゃないけれども
日本がね多少やっぱり
アメリカに対してマナーを持たせるような
形になったとしても
日米関係がぶっ壊れないように
きちんと
アメリカとの関係を
しっかり強固にしていくっていうのは
別の国益の
話ではあるので
そのために
経済の方は少し譲ったっていうことがあっても
経済のところだけを見て
得した損したっていうのは
ちょっとその見方がね
狭いのかなっていう気はね
するんですよね
特にアメリカに対してはってことですよね
いわゆる
最も水口付けの強い国ってことでしょ
だからまあ
この自由貿易
っていう体制のね
アメリカ自らが
ぶっ壊してるような
トランプさんとかのようなところがあって
この自由貿易体制を守るために
EUとか
他の国と日本も連携して
アメリカに対して
対抗関税でも
もっと
横の連携を深めてアメリカに対抗
していくべきだっていう主張は結構ある
それはまあ
その通りかもしれないけど
一方でやっぱり
アメリカが孤立しないように
日本がやっぱり
まあでもアメリカの貿易分かちっていう
ところも
わからんじゃないよねみたいな
形でちょっと間を
持つとかいうような立ち位置っていうのも
あるわけだし
アメリカとやっぱこう
きちんとその
コミュニケーションが取れてて信頼関係がある
っていうところをしっかり
安全保障上は持っていく必要があるので
なんかその経済の話だけで
じゃない気がするんですね
そう言われりゃでもそうかもしれないですね
対米関係がおかしくなると
またその中国だったり
いろんなところとの関係が
またこう変化してくる
可能性があるので
今の状況ではしっかり
そういうことですね
前回オスプレイの話をしたときの
尖閣の話もそうでしょうけど
そういうところまで広く見ると
そうは言いつつアメリカと日本というのは
仲良くしてますよっていう
今回は多分そういうものも
あったと思うので
合意できてるってことはお互いに満足してるから
合意してるんでもちろん妥協もあるけれども
これはもういいことです
33:01
お互いにとって
プラスに受け止めてること
他の国と比べてもかなり早い
合意ですよね
イギリスの次ぐらいですか主要国の中では
だからこれを
EUとか韓国が参考にして
自動車15%相場感ができたよね
というふうには捉えてますよね
そういう意味でも
日米の関係っていうのが
しっかりと
日本もその国益というか
すごく損なうような
合意じゃない形で
持っていけたっていうのは
まあまあ評価している
現時点で入ってる情報で言えば
単なる尊徳の話だけじゃなくて
アメリカとの関係が
両方に保たれてる
っていうところでも
良かったんじゃないかなという
気がしますけどね
佐藤さんどうですか
勉強になりました
でもあれじゃないですか
報道とかでも
勝ったとかちょっと
もう少しいけたんじゃないかとかいう
やっぱりそういう話がメインじゃないですか
いろんな
今日の新聞見て
そんな感じじゃないですか
だから確かに安全保障まで考えれば
確かにそうだな
悲しいが
本気で喧嘩できない
アメリカとは
もう切れた
言えるんだったら
トランプはそれがあるし
世界中に対して言える国だから
言える国だから
やっていいのかよって僕は思いますけど
日本は逆に言えないわけ
特にアメリカに対して
もう知らんってお前んとごらんって
言っては
それは堂々と言えとかね
そういう主張も最近
人生のいい人たちもいっぱい出てきたり
とかしてるんでしょうけど
ただやっぱ
アメリカが変質してきてるのは
間違いないので
昔ほど本当に
信頼できるパートナーなんですかっていうところは
やっぱり揺らいでるわけですよね
そうですね
ビジネスや
カントリーリスクっていうのがあって
特に中国は
この間まで
福島の処理水の関係で
いろんな
輸出規制というか
向こうで言えば輸入規制だけれども
してたわけじゃないですか
そういうのが突然ポーンと来たりとか
いきなり逮捕されたりですよ
スパイダーとか言われて
とかね水際の話とか
いろんな水際というか
輸出輸入の現場の話って
いろんな嫌がらせとかやろうと思えば
できるんですよ
例えばね
じゃあアメリカからオレンジが
ドーンとコンテナーがいくつも
輸入されてきましたと
そこにその
害虫がついてないか植物検疫しないといけません
ただその
コンテナーの中から
オレンジ1個ポーンと取って
検査官が
調べてはい大丈夫
36:01
大丈夫だってはいこのコンテナーどうぞ
って通判していく
っていうのはあるけど
これ1個1個調べよったら
腐るよ何ヶ月かかる
って話でしょそういう嫌がらせって
実はやろうと思えば
現場で言うのも
割とねできるんですよ
完全ってことです
そうか
ずっとその港に止め置かれて
流通ができないとかね
検査という名目でね
検査という名目でね
みたいなことが結構できるんで
それが政権からね
時の政権から
ちょっとここから来るこんなものはちょっと嫌がらせしろ
っていう命令が出てるのか
現場が忖度してるのか
なんだかちょっと分からないけど
ちょっとその二国間関係が悪くなったりすると
そういう
手続きがすごく煩雑に
急になるとか
いうことが
結構中国貿易とかってあるわ
そういうのってほら
見通せないからリスクでしょ
そことビジネス
アメリカって一番そういうことを考えずに
スムーズに貿易ができる相手だったのに
そうですよね
また今回市販機ごとに見ていったら
そうなんですよ
今日も朝そうやって
合意したニュースを見よったら
夕方からの速報を見てたら
またそのなんか
言ってましたよね
気に入らんかったらまた上げるみたいなのが
ちゃんとやってるか市販機ごとにチェックして
ちゃんとやっとらんかったら
以上にするぞって
そんなさ言うんてよ
だからすぐにほら
ビジネスからすると読めない相手にだんだん
そういうことですね
それはもう本当にやっぱり
アメリカ離れが
起きますよっていろんな人が警告してた
通りで読めない
相手ってのはビジネスできないから
リスクエッジしないといけないわけだし
だんだんじゃあ例えば何かを
アメリカに売ってたと
そこですごい儲かってたとしても
いやこれリスクだねって
これはやっぱちょっと東南アジアとか
EUとかにも物を売っとかんと
アメリカだけにベッドしてたら
エラいことになるかもねっていう風に
みんなそういう風に考えて
取引先が映ったりするじゃないですか
それはアメリカにとっても
得じゃないでしょっていうのは
全世界の人が実際言ってるんだけども
でもまあ
それはともかく日本にとっても
アメリカっていうのは
そういうちょっとリスクエッジを
考えないといけないような国になってしまった
ってことですよね
その現実は多分変わらない
ここで解決したところ
トランプ氏から変わっても
変わらない
トランプ氏から変わってよかったと思ったら
またトランプさんみたいなのが出てくるっていうのも
リスクですからね
結局そうですよね
トランプ的なものを
国民はずっとそこにいるから
今回はあるでしょ
トランプが勝ちました
次は負けましたとしても
そうじゃないけどそういう人っていうのが
出てくるかもしれない
もっとひどいトランプが出てくるかもしれない
39:02
分からないけど
だからやっぱりアメリカっていうのが
リスクっていう風に認識せざるを得なくなった
っていうのは
全世界にとってだけれども
ここはもう多分不可逆的に
そうなっちゃう
やりづらいですね
日本は多分
自由貿易
できるだけ関税をお互い
下げましょうと
それによって一番儲かった国は
日本であることは間違いないんだよね
輸出立国
だから関税もすごい
ほぼほぼ農産物
一部の農産物除けばほぼほぼゼロに近いぐらい
平均関税率は
ほんとすごい何点何パーセントぐらい
すっごく低くて
EUとかのほうがよっぽど高いからね
全然違うんで
関税を低くして
石油を輸出して
他からも輸出して
そうやってやってた
それはもうあれですよね
僕らが小学校中学校で習った時の
加工貿易って言ってたのと
基本ずっと戦後変わらず
そう来てる
品目は変わってきつつも
基本的にはエネルギーを輸出して
工業製品を輸出しているのが
基本構想なんで
だからアメリカが
やっぱり
安全保障上も
非常に結びつきの強いパートナーとして
これからも必要だけども
一方ではちょっとアメリカの変質
っていうのにも警戒しつつ
みたいなところを
考えざるを得なくなって
それが安全保障まで
波及してくるのかどうか
っていうところもまた
よほど困った問題ですもんね
安全保障も含めて
アメリカが本当に
本当に信用できるのか
本当に何かあったら
日本は守ってくれるのか
っていう話になった時に
そうですよね
というか本当に守ってくれるのか
という問題と同時に
アメリカは日本を
守る気がないのではないかと
他の国が思い始めるかどうか
っていう
前回その話ですよね
中国が
ここ亀裂が入ってきてるんじゃねえ
みたいな風に
思わせないようにしないといけない
っていうのがあるから
そうですよね
思うだけで
あれすると
無人島に
おじいちゃん3人
いつの間にか小屋を建てたと
横島のことが
頭に浮かんでくるから
浮かばないようにしないといけない
そういう意味じゃ今回うまくやったと思います
そうですね
じゃあそういうことで
今回は最後にですね
お知らせです
しばらくは毎回僕が言いますからね
42:00
西日本新聞社では
西日本新聞MEの法人会員様向けのサービスとして
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上田さんや久保さんにも行っていただきます
実際に取材で得た
情報を交えて政治や経済
地域の課題などご要望に応じて
お話をいたします
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理解が深まる番組をやっていきます
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本日はありがとうございました
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42:39
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