内田式超読書術の紹介
こんにちは、舞美子徳田中香奈江です。私は、投資新宅を所持区に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成。
2025年3月末で18年間勤めた高低下やめサイドFIREしました。
今日のテーマは、もっと早く知りたかった読書術ということでお話ししていきたいと思います。
私はこの3連休中に、内田式超読書術という読書術を学ぶセミナーに行ってきました。
このセミナーは、1冊のビジネス書を20分で読んで、1枚の紙にまとめる方法を学べるセミナーだったんですけれども、
今回内田さんという方が、わざわざ関東から大阪の方に来てくださって、無料で開催してくださいました。
私はもともと本を読むのが苦手で、時間が結構かかってしまうということで、
なかなかたくさんの本を読めないということが悩みだったんですけれども、
20分で読めるんだ、そういうふうにお聞きして、絶対このセミナーを受けたいなと思って受けました。
内田さんとの出会いはどこだったのかというと、現在通っている松脇彦先生の出版スクールなんですよね。
私は46期生として参加していて、46期生10名いるんですけれども、現在10名のメンバーが3つのチームに分かれて、
3つのチームそれぞれにコーチという方が配属されていて、そのコーチに出版企画書を見てもらったりとか、そういうふうな段階なんでしょう。
私のコーチは別の方がいらっしゃるんですけれども、同期生の杉立智子さん、旧和田尾浜さんのコーチが内田さんということですね。
友子さんが読書術を教えたいということを内田さんに言ってくださいまして、このセミナーが開催されることになりました。
この読書術なんですけれども、ビジネス書に焦点を当てて、効率的に読む方法を教えてくださるものだったんですけれども、
そもそもビジネス書を読む目的って何だろうって考えたときに、何か癒しの効果があるとか、楽しい気持ちになるとか、感性を刺激するようなものっていうわけで、ビジネス書ってそういうものではなくて、結局は自分の悩みを解決するものじゃないですか。
例えば、私とかだったらお金が増える方法とかを学びたいからお金関係の本を読んだりとか、昔であれば恋愛がそんなに得意ではなかったので、それをどういうふうに恋愛とかうまくいけばいいのかなっていうのを考えたときに恋愛本を読んだりとか、そういう自分の悩みとか問題を解決するためにビジネス書って読むものなので、
そのビジネス書において内田さんが言われてたことが、どんな文章でも大事なことって4%から11%に過ぎないよと。
なので、一冊のビジネス書を1から最後まで読んだとしても、その中で重要なことは結局それぐらいにしか過ぎないし、全部読んだって全部覚えてらんないでしょっていうことをおっしゃってて、確かにそうだなっていうふうに思って、
それになればですね、自分がその本を読む目的をですね、設定して、その目的が達成されるように本を読めば全部読まなくても十分じゃないかっていうふうなことを最初おっしゃられていて、それを聞いたときにそっかと思って、本って全部読まなくていいんだっていうのでね、結構ですね、気が楽になりました。
効率的な読書法
実際ですね、じゃあどういうふうに本を効率的に読むかっていうと、まずは目的を明確化することですね。この本を読む目的は何なのかっていうのをまず設定する。
その上で目次・前書き・後書きをパラパラめくって、特に前書きの方ではその本の集大成ですね。どんな人のどんな悩みを解決するかっていうのが書いてあるので、読んでみると。その後にですね、目的に沿った質問を考えるんですね。
例えば私は夫婦貯金年150万円の法則という本を持っていて、その本を読む目的っていうのは、夫婦2人で足並みを揃えて貯金する方法が知りたいっていう目的で読もうっていうふうに設定しました。
その後質問がお金とか家計管理を夫婦で仲良くというかうまくできるような法則が知りたいな、知りたいということでそういう質問を設定したんですよね。
うちのさんからは明確な目的を持ったら適切な質問ができて、適切な質問があれば答えを自分が探そうとするようにすると。探そうとするようになった時点で本を読むことでですね、そこに焦点を当てて項目をピックアップできるということをおっしゃっておられました。
実際にですね、そういうふうに明確な目的で質問を設定して、次に本を目次見たりとかして、目次見たりとかその中を見て、
ここなんかこの私の目的とか質問に沿ってそうだなっていうところを付箋を貼ったりとか、あとはそれだけじゃなくてパッと開いたところ。意外とそのパッと開いたところが自分に必要だったことだったりするのでそこに付箋を貼ったりとかして、約20箇所ぐらいをパパパッと貼ると。
で、その付箋を貼ったところを全集中で読んで、自分の言葉で書き出していく。20個全部ではなくて、20個貼ったけど、これはあんまりいらないかなとか、これ必要だなっていうものがあるので書写選択して、大体8個ぐらいをですね、紙に書き出していく。
で、それをすることで、自分の目的にあった答えがですね、その1枚のシートにまとめ上がると。
で、それをすることによって、結局その本を全部読まなくてもですね、その自分の悩みを解決してくれるところだけをですね、読むことができるっていうことで、もうすごい目から鱗でしたね。
その1から全部読まなくても、本当に自分の悩みを解決したいところだけ読めばいいんだっていうふうに思ったら、すごく楽だったし、今回すごく思ったのが、その一つの伝えたいことですね。
が、いろんな例を用いて作者は言ってるだけなんだっていうことがわかったでしょ。
で、私であればその夫婦貯金、年150万円の法則っていうものが、という本で、その作者が伝えたいことっていうのは何ぞやっていうところになった時に、結局家族の幸せを夫婦で話そうよと、それに全集中してお金を使おうよっていう一つのメッセージに対していろんな事例があって、
その事例が変わっていっているだけで、結局伝えたいことこれだけなんだっていうことがわかって、それがすごくすっきりしたというか、全部読まなくてもそれがわかるっていうのがすごいなっていうふうに思いました。
セミナーの意義
あとはですね、もしそこまで1枚にまでまとめることができたらですね、それを他の人にシェアすることでですね、記憶の定着もいいよっていうことでですね、
そのセミナーに参加した杉立智子さんと、あと井原佳林さんとですね、あと関東からお越しいただいたキャットウェブさんとね、4人でシェアをしまして、皆さんの読んだ本もですね、どんな内容だったか聞けてですね、すごい学びにある時間でしたね。
で、読書術に関してはすごく学びになったし、もっと早く始めたかったなっていうふうに思ったし、あと懇親会、セミナー4時間の後に懇親会にも行って、5人でワイワイお話ししてすごく楽しかったっていうのもあるんですけれども、
私がその読書術以外で内田コーチとご一緒させていただいてすごく感じたことが、やっぱりこう、余裕さ?余裕があるっていうことなんですよね。
内田コーチは、いろいろ投資とかもされていて、7つの収入源だったかな、どこまで言ったらいいのかわからないですけど、不動産持てたりとか、あとは結婚相談所をやってたりとか、投資もやってたり事業もやってたりしている方で、
結局そのお金に不自由のない方なんですよね。時間も自由だし。今回も関東からわざわざですね、わざわざ止まりがけで、無料でこのセミナーを開催してくださって、
なんで無料なのかっていうところをお話ししてくださってた時にすごく印象的だったのが、もちろんお金をもらってやるのが悪いっていうことではないけれども、無料でやることによって、
自分が想像もしないような結果というか、そういう未来に結びついていることがあるんだよねっていうのをお話しされたんですよ。
例えばですね、この内田式超読書術っていうものを10何年前に開発されて、それをYouTubeにアップすることで、今通っている出版スクールの松尾先生と出会ったりとか、
あとはそれ以外にも著者の方とメッセージのやり取りをしたりとか、そういうことが発生したし、無料でやることによってその方が未来への幅が広がると、そういうことをおっしゃってたことがすごく私は印象的でした。
何ですかね、セミナーとか何かを開催することで、もちろんお金という対価をもらうことで、自分が一生懸命準備をしたりとか、価値を与えようと思ってやるってことももちろん大事だけれども、
そういうものじゃなくても、自分が何かを無料でもいいからすることによって、その場では何もわからないけれども、長期的に見ると大きなリターンがあるかもしれない。
かつ、内田さんが言ってたのは別に無くてもいいと、無くてもいいんだけどそういうものがあるから、すごいその方が楽しいんだよねっていうことをお話ししていて、新たな視点をいただけたかなっていうふうに思います。
あとやっぱり余裕さ、余裕がある感じがすごく素敵だなっていうふうに思いましたし、
今回出版スクールに通ってご縁があって、こういうふうにセミナーを開催してくださったことをすごくありがたいなというふうに思いました。
それではまた!
