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こんにちは、まゆみです。私は東進タコースティックに運用し、結婚8年半で資産5000万円を達成、今年3月末で会社に卒業し、サイドFIREします。
今日のテーマは、会社を辞めるために壊した3つ±αのブロック、ということでお話ししたいと思います。
私は今年の3月末で18年間勤めた会社を退職します。
この会社は、大学を卒業して入った会社であって、転勤はあったものの、ずっと同じ会社で働いている状況になります。
ブロックの話の前に、今の会社のことをお話しすると、
22歳の時に就職して、この会社を選んだきっかけは、安定していることや福利構成が良いこと、男女が平等に扱われることです。
男女によって職種が変わったりもしませんし、給料体系も一緒ですし、
昇進昇格に関しては、少し女性の方が遅れがち。育休・産休のこともあるので、遅れがちになるのですが、ほぼ一緒ぐらいかなという形。
あとは産休・育休も取れそうだということで、この会社を選びました。
給料もそんなに悪くない、安定した会社を18年間勤めて、結果辞めるということですが、
正直、辞めようと思ってから、いざ今辞めるのですが、退職条件も出していますし、辞めるのですが、
それまでにかかった時間というのが、大体5年ぐらい私はかかっているのです。
その5年の間に、どんなことをやったかとか、どんなブロックを壊してやっと辞める決断ができたのかというのを、
3つプラスアルファでお話ししたいと思います。まず壊したブロックを3点プラスアルファでお話しすると、1点目がお金の心配を壊す。
2番目が夫と同等でいたいという気持ちを壊す。3番目が本当にこの仕事を辞めてもいいのかというところを壊す。
プラスアルファで、いつかではなく、いつを決めるというところですね。この3点プラスアルファがあります。
1点目のお金の心配なんですけれども、会社を辞める。それも安定した会社を辞めるということになると、
やっぱり一番困るというか、心配なのは毎月の収入がなくなること。いわゆるお金の心配ですよね。
このお金の心配で辞めれないという人が他にもいるのかなという。一番最初に会社を辞めるとなった時に決断できない理由というのはお金なのかなというふうに私自身も思っていて、
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お金の心配をどう壊したかというと、それはもう冒頭でも話しているように8年半で5000万円の資産を形成した。
ただそれだけの話ですね。これというのは5000万円貯金をした、貯めたということではなくて、5000万円という中で、
その中で投資の割合を増やして、投資をすることによってお金を増やしていく。これからも自動的に増やしていくという、
言ったらお金生産マシンを作って、お金を使っても減らない仕組みですね。ここで話すとまた長くなるので、
とりあえず貯金をするということだけではなくて、投資をして増やす仕組みを作っていくということを、まず一つ目ですね。
やりました。それはお金の心配を壊すために資産形成をしてきたということになります。
2番目の夫と同等でいたいということについては、私は夫と同等か、それ以上の注意を得たいというふうに基本的に考えている人なんですよね。
こういう考え方の女性ってそんなにいないのかもしれないんですけれども、私は親の教育もそうですし、自分の性格上もそうなんですけれども、
とりあえず自分の力、一人の力で自立しろという、結構親の教えとかがあって、やっぱりそういう教えがあったからこそ、
ちゃんと自立できるような会社を選んだということを、収入面で自立できるような会社を選んでいたということもありますし、
あとは結構価値規な女なんで、法律的にも男女雇用機会均等法というのがありますし、男女は平等だよねっていうふうに思ってたんですよ。
それはどこで男女平等じゃないというのがわかったかというと、子供を産んでからになるんですけれども、今まで男女平等だ。
私も旦那と同等かそれ以上の収入を得ているという自負があって、自分を立するというか、自分も頑張ってきたみたいな感じなんですけれども、
会社を辞めるというふうにあたって、お金の心配というのが5000万円達成したときに、亡くなったときに、
ただお金の心配がなくなったからってすぐに辞めますみたいな感じに自分の気持ちにならなかったんですよ。
それはやっぱり私も稼がないといけないみたいなね、そういった考え方というかになってしまって、
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そうなると、ちょっと辞めるのはなぁというふうに思ってしまったんですよね。
そこで私は何をしたかというと、ファイヤー達成者ですね。
日本でいうファイヤーの第一人者って呼ばれている三口サラリーマンの穂高雄一さんの面談に申し込んで、
そこでですね、本当にいろんなことを教えてもらったんですよ。生き方とかね、本当にいろんなことを教えてもらったんですけれども、
その中で一つ言われたことが、私がそういうふうに、自分も収入を得ないとみたいなことを言ったときに、穂高雄一さん男性なんですけれども、
言われたことは、いや、男女っていうのはその平等じゃないですよっていう話をして、その理由がやっぱり男性と女性で、
言ったら体力の面も違うし、そもそも求人も違うし、やっぱり女性は出産とか育児っていう、育児っていうと男性でもできるんですけれども、
出産ということもあるので、そんなにそこまで男女平等だとか、男性に頼ってはいけないとか、自分も頑張って稼がないとというふうに思わなくてもいいんですよ、みたいなことを言われたんですよね。
そのときに思ったのが、そうかと思って、男女は平等じゃないかっていうふうに思ったんですよね。薄々気づいてたんですよ、子供を産んでからね。
そのときに思ったのは、やっぱり男女それぞれの役割はやっぱりあるだろうし、それが女性が育児をしなきゃいけないとか、そういうことを言ってるわけじゃなくて、
本質的に男女っていうのは違うっていうことにも気づいたんですよね。それに気づいたときに、男性というか夫なんですけど、夫と同じくらい稼がなくてもいいかっていうブロックが外れて、
ある意味、私も自由になってもいいのかなっていうふうに思って、変に自分の収入を維持しないととか、そういうことのブロックが外れたっていう形になります。
3番目の本当にこの仕事を辞めてもいいのかっていうところについては、今たまたま仕事を辞めたいって思ってるだけかもしれないし、感情だけで動いてるんじゃないかなっていうふうに自分も思ったんですよね。
本当に子育てが大変だし、両立が大変っていう、今の時点だけを考えていて、本当に辞めたいっていう気持ちだけで動いてないかっていうのを自分に問いかけていました。
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そこで私がやったことっていうのは、スタイフでも人気配信者の井原知佳林さんが紹介されてた、キャリアコンサル担当の宮内さんのキャリアコンサルを8回受けました。
そこで気づいたことっていうのは、私が目指したいものが決まったっていうか、目指してるものが分かったっていうことなんですよね。
それは会社員では目指せれないっていうか、できないことっていうのが分かったので、それなら会社員をやってても私のやりたいこととか達成したいことっていうのはできないんだなっていうことが分かって、じゃあやっぱり会社を辞めようっていうふうにこの3点から辞める決断ができました。
この決断はできたんですけれども、じゃあ次ね、いつ辞めるのって話になるんですよね。
これはですね、プラスアルファーのところで、これも佳林さんの独立パーティーですね。
こちらに参加させていただいたときに、佳林さんが最後のお話をされているときに、いつかではなく、いつっていうのを決めるっていうことをお話しされていたんですよね。
この独立パーティーに参加するっていう目的は、佳林さんを応援したいとか、佳林さんの門出を祝いたいとかね、そういう気持ちだけで私は参加はしているんですけれども、後々気づいたら、いつかではなくいつかを決めようねって言ってたなとかって思って、じゃあ私も決めないとなっていうふうに思って、
2025年3月末で会社を辞めるっていうことを決めることができました。
今日もめっちゃ長くなってしまったんですけれども、この3つプラスアルファーで私のブロックは壊されたんですけれども、最後に言いたいのは、お金を貯めたからって仕事を辞めるわけじゃないんですよ。
自分で仕事を辞めるぞと思って辞める方向に動いていっても、なかなか時間だけが過ぎて無理なこともあるんですよ。
なので、仕事を辞めたくてもう辞めれないっていう人がいれば、やっぱり自分だけで抱えるんじゃなくて、もう既に辞めてる人とかね、人に話を聞いたりとか、今所属している会社の中で話をするのではなくてですね、それ以外の場所で出会った人、後で生き方をしている人にですね、ぜひ話を聞いてもらって、
話を聞いてもらったら聞いたりとかして、自分が会社を辞める方向性の中で受けた言葉を信じる。あくまでも同じ会社の人に私辞めたいんだけどっていうね、相談しても全然意味ないと思うんで、そんなことをするのではなくて、会社を辞めてる人、辞めた経験がある人、違う生き方をしてる人にですね、話を聞いて、
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自分にして納得して仕事を辞めるっていうのがね、私はいいんじゃないかなっていうふうに思います。はい、それではまた。