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2025-02-04 17:51

#219/会社を辞めるときに大事なこと

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #会社を辞める
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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は4時33分です。
いつもより1時間くらい早いですけれども、今日はちょっとこの後予定があるので早めに収録をしています。
というわけで早速、今日のテーマに入っていきましょう。
テーマは会社を辞めるときに大事なことです。会社辞めないよと思うかもしれませんが、
とりあえず会社を辞めることもあるのではないかという過程のもとにお話をしてみたいと思います。
会社を辞めるというと、独立をするということもありますけれども、独立をしないで別の会社に転職をするということもあるでしょうし、
そういう意味で会社を辞めることもあるかもしれない、そんなときに大事なこと、言い換えると気をつけることということになりますかね。
僕自身は過去に3回会社を辞めています。今は独立をしているのでひとまず会社を辞めるということはないわけですけれども、
過去には3回会社を辞めています。2回転職をして最後に独立をするために辞めたので、合計で3回ということになります。
別に威張ることはないんですけれども、まあまあ辞めていますよねと、3回ですからそこそこの経験はあるということなので、
会社を辞めるときに大事なこと、気をつけることということ、それを少しはお話できるのかなと思っています。
別に会社を辞めましょうという話でもありませんし、独立を推奨、転職を推奨しているというわけでもないのですが、
あくまでそういう場面に出会ってしまったときにどうするかということで、お聞きいただければいいのかなと思っています。
あるいはですね、自分が会社を辞めなくても、例えば自分が管理職をしていて、部下に対して会社を辞めるとはどういうことなのかという話をする機会があれば、
まあ今日のようなお話をするというのもいいのかもしれません。若干説教めいて聞こえるかもしれませんが、
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決して無駄な話でもないのかなと思ったりもするわけです。前置きが長いよといつも言われるのかもしれないので、そろそろ本題に入ろうと思います。
では会社を辞めるときに大事なこと、一つ目は会社のせいにしないということですね。会社のせいとは辞めるにあたって会社が悪いんだと、会社のせいで辞めるんだと、
そういう辞め方、これをしないよというところになります。例えば給料が低いとか、働く環境、仕事の環境が悪いというような、それを理由に辞めるということでしょうかね。
それを理由に辞めるのはいいんですけれども、それを一方的に会社のせいにして、それを実際周囲に行って回ったりというようなことは良くないですよねと。
さらに言うと会社のせいに、例えば給料が低くても環境が悪くても会社のせいにしないということなんですよね。
これは言うまでもなくということなんですけれども、他責にしないということです。給料が低かったのも仕事が悪かったのも受け入れていたのは自分ですよねと。別に辞めることはできたじゃないですかと。
そういう話をすると、そんな簡単に会社を辞められるかと思われるかもしれませんが、辞めれますよね。家族がいる。だからそんな簡単に辞められない。確かに現実問題はそうなのかもしれませんが、選択肢としては確かに辞めるという選択肢は存在しています。
そして別の会社に行って一生懸命働けば、今と同じ収入もしくは家族を養えるくらいの収入は得られるかもしれない。それをやらずに目の前の今の会社に居続けているのは自分なんですよね。
人はやらない理由はいくらでも見つけることができる。そんな話はよくしていると思いますが、やる理由はなかなか見つけないものなんですよね。
なので、なかなか会社に不満があっても辞めない。そういうことは多いわけですけれども、その中でいよいよ会社を辞めるというときには思いのほか、多責にしてしまう。会社のせいにしすぎてしまうというところがあるのかなと思います。
そうやって多責にしていると、結局次の環境に移ったとしても、やはり多責が同じように出てきてしまう。自分のせいにできない。自分のせいというか自分ごとにできない。
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本来自分で変えられるものを他人のせいにして、結局自分で変えることをやらないでいると、これではまた同じことが起きてしまうんじゃないのと。そこが心配なわけですよね。
なので会社を辞めるというのは、多責にしない。自分ごとで考えるチャンスだと考えて辞めるにあたって会社のせいにしないということを改めて意識してみるといいのではないかと思います。
どうしても辞めるときには会社のせいだと言いたくなるのは気持ちとしてはわかりますし、過去思い出してみると絶対そう思っていたよなと。特に一度目の会社を辞めるときには絶対思っていましたね。
なのでそういった反省も含めて今お話をしているということになります。続いて会社を辞めるときに大事なこと、2つ目は喧嘩別れをしないということですね。
これは1つ目の会社のせいにしないと紐づいているのだと思いますけれども、会社のせいにしすぎて会社に対する不満が爆発すると喧嘩別れをすることにもなりかねないということですよね。
辞めるにあたって上司や社長といい争いをしてしまうとか、あるいは一方的に悠久を使い切って、つまり最後辞める前は休みまくってそのまま辞めるみたいな、そこまでしないにしても辞めるまでの時期が短すぎる急に辞める。
例えば来月辞めますとか、もちろん仕事の内容や会社によって別に1ヶ月で辞めたとしても支障がないということはあるかもしれませんが、長く勤めていた会社であればあるほど自分がその会社に入り込んでいる部分もあると思いますので、1ヶ月で辞めるというのは引き継ぎも含めて早すぎるということは社長や上司からすればあるのかもしれません。
なのでそういった意味で急に辞めるということがないようにも気をつけた方がいいよねと思ったりするわけです。
結局いろいろと自分勝手を言って最終的に喧嘩別れをして損をするのは自分なんですよね。辞めてしまえば関係ないだろうと思うかもしれませんが、思いのほか世界が狭いというのはやっぱりよく言われている通りで、
自分がまた別の会社に入るにしても裏で、裏でという言い方もあれですが、例えばその会社の社長同士、つまり前に勤めていた会社の社長と新しく入ろうとしている会社の社長が実は知り合いだったりということもなきにしもあらずです。
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その中で自分の勤務態度ややめ方みたいなものが新しい会社の社長に伝わったらどうでしょうかと採用してもらえないということもあるでしょう。実際そういう話をお見聞きもしますよねと。
あるいは独立をするにしても、自分がその世界で仕事をしていく上で、その世界が前に勤めていた会社と同じ世界であれば、やっぱりどこかでぶつかるというか出会うというか、重なる部分は出てきますよねと。
その時に喧嘩別れをしていると、あと味が悪いとか、気まずいそういった場面が出てくるんじゃないのということです。
僕は幸い、独立をするときには遠前の代謝ができたので、その後も前に勤めていた会社とお付き合いをできていたりということもあるんですけれど、やめ方が悪くて、やめた後も恨まれているというような状況を見たりもしています。
なので、あまり気持ちのいいものじゃないですよねということもありますし、喧嘩別れはしないようにしましょうという当たり前のお話なんですけど、先ほどの会社のせいにするということがいきすぎると、最終的に喧嘩別れということもあるのかなと思うので改めて話をしてみました。
最近だと退職代行サービスもありますよね。
これはある意味、喧嘩別れをせずに、ビジネスライクに蹴りをつけるという意味では悪くないのかもしれないんですけれども、自分の中でということで言うと、僕個人はあまりお勧めはしないし、自分だったら使わないだろうなと思います。
もちろん会社がブラックすぎてやめさせてくれないということであれば、そういう方法もあるのかもしれませんが、そこまででもないのに自分が会社とあるいは社長や上司と向き合うのが嫌だから、退職代行サービスを使うというのはどうかという話をしています。
そういったところで退職代行サービスを使うというのは、ある意味逃げじゃないのかなということなんですよね。
そういった逃げを打っていると、結局次の転職先あるいは独立をしたときに同じような逃げを打つということが癖づいてしまうということもありますよね。
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なので、やはり辞めるというときには自分の身をもってきちんと相対して辞めるというのが筋なのかなということでお話をしています。
これには賛否あるんだと思いますが、僕個人としてはそう思うよということになりますかね。
そして最後もう一つ、会社を辞めるときに大事なことお話をしておくと、それでも義理は果たせないということです。
どういうことかといえば、ここまで2つ話をしましたよね。会社のせいにしない、喧嘩別れしないという話をしました。
これはつまり、できるだけ誠実に正義を持って辞めましょうということではあるんですが、ここまでしてもなお会社に対して義理は果たせない。
会社の側から見ると、お前はまだ義理を果たしていないぞというふうに思われることはあるんだと、そういう話です。
実際、僕は過去3回会社を辞めたと言いましたが、その中であまり良い辞め方ができなかった会社もあります。
はっきり言うと恨まれたかなというような会社もありました。
これをどう捉えるかということなんですけれども、正義を尽くした上で、自分なりに誠実に辞めたということであれば、その後恨まれたとしても必要以上に気にする必要はないということですね。
これはどこまで行ってもお互いの立場があるので分かり合えないということでもあります。
ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、今言った通りで立場が違うんですよね。
会社は会社の立場、そして勤める人は勤める側の立場に立っているので、雇う側、雇われる側ということで立場が違います。
雇う側からすれば、せっかく採用してここまで育ててきたのに、どんなに正義を尽くそうと辞められては困ることもあれば、恨み事を言いたくなることもあるわけですよね。
なので、こちらがいくら正義を尽くしたとしても、やっぱり恨まれてしまうということはあるわけです。
なので、そこに関しては必要以上に気にしても自分にとってはあまり良くないことなので、割り切るという部分も必要だよねということになります。
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再三の繰り返しですけれども、やるべきことをやった上で割り切るということですよね。
やるべきことというのは、正義を持って誠実に辞めるということでして、それをやってもいないのに割り切るというのは、それは失礼ということなんじゃないのと僕は思っています。
そういう意味では辞め方が悪い人というのもいるわけでして、これまで自分が目にしてきたことで言えば、あまりにも正義がなさすぎる、誠実ではないというような辞め方。
これはでも会社に僕が残っている側なので、やっぱり立場の違いということはあるかもしれませんが、ただそういった部分を差し引いたとしても、やっぱりあまりに不誠実すぎるという辞め方をする人はいるように思います。
なのでそこは気をつけた方がいいんじゃないのと、辞める側としては辞めるのも自由だろうというのはその通りなんですけれども、やっぱり立つとり後を濁さずと言いますし、そこはしっかりやるべきことをやってから辞めたいですよねということでもありますかね。
会社を辞めるというのは自分の人生においては大事な分岐点かと思います。だからこそできるだけ後悔を残さないように辞めるということも大事なんじゃないでしょうか。
なので後悔を残さない辞め方をするためにということで、今日は会社を辞めるときに大事なことを3つ話をしてみました。
喧嘩、別れをしない、それから会社のせいにしない、そしてそれでも義理は果たせないんだと、そんなお話でした。
会社を辞めることはないかもしれませんが、もし辞めることがあれば、あるいは自分の部下や同僚が辞めるとき、何かそういった話をするような機会があればご役に立てば幸いですということで、今日のお話はこれまでにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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