相談支援事業の概要
みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、相談支援事業というものについてお話ししてみたいと思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度自適障害の特別支援学級に通う1年生の男の子と、
障害の診断はないけど、癖の強い5歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、前回の放送で放課後等デイサービスについてお話ししてみたんですけれども、
デイを探すのが結構大変ですよねって話をしまして、
前回放送で言い忘れちゃったんですけども、
デイを自分で見つける時にどうやって探すかというと、
一つはですね、普通に街中を歩いてみて近くにあるなっていうのを探してみるとか、
あとは市のホームページとかにも自治体によっては一覧を載せてくれているようなところもあります。
保育園を探すのと同じような感じで、そういう一覧から通えそうな場所を探すというのもあるんですけども、
どちらにしても結構大変かなと思っていて、
私は最初それで自分で色々探してたんですけども、
誰かにちょうどもっと相談したいなというふうに思ってまして、
実は相談支援事業所というのがあるんですよ。
この事業所は何かというと、いわゆるデイサービスというのは、
子どもとか障がいのある人のサポートをしてくれる施設なんですけども、
相談支援事業というのは、実際にそういう方を支援するというよりかは、
どういう支援とかどういうサービスがあるかというのを一緒に考えてくれるような施設です。
うちの地域にもそういう相談支援事業所というのがあって、
そこと契約をすると、
具体的にはどういうサービスを受けて、
これから長男がどういうふうに成長していったらいいよねという計画を一緒に考えてくれたり、
市の対応と支援の重要性
あとはこういう法令に行きたいみたいなことを言うと、条件にそろった法令を見つけてくれたりしています。
なので私はこれから、今うちの長男が通っている法令は3年生で終わるので、
新しいところを探さなきゃなと思っているんですけども、
その相談支援事業の方にいくつか候補を出してもらおうかなと思っています。
実際にすでにいくつか候補を出してもらっていて、
一箇所行ってみようかなと思ったところがあったんですけど、
うちの長男が見学行きたくないみたいな感じになっちゃったので、
まだ新生活になれる頃だったので、一回いいやということで置いておいたというのがあるんですけど、
そんな感じで紹介してもらったりしています。
この相談支援事業は逆にこれはどうやって受けられるかというと、
これもまず受給者証が必要なんですよね。
あとは自治体によって全然やり方が違うんですけれども、
私のところでは相談支援事業をやりたいですという申し込みを別に市に出しました。
本当にぶっちゃけて言うと自治体、うちの私のところの市の人がいけてなくて、
最初にうちの長男が発達障害って分かったときに、
そういうのもあるというのはなんとなくチラッと聞いたんですけども、
できるのは私もお願いしたいって言ったら、
未就学児は本当に体の障害のある子しかやってませんみたいなことを言われて、
なんだそれと思って、そういうのはしょうがないなと思ったんですけども、
その後よくよく、実際うちのところはうちの長男が通っている放課後同齢サービスが相談支援事業も兼ねているんですよ。
やってくれるところなので、そこに直接聞いてみたんですよ。
うちも相談支援事業をやりたいんだけど、市にこうやって言われちゃったって言ったら、
もう多分そんなことないですよって言われて、聞いた時期が違ったので変わったのかもしれないし、
たまたま私のときに最初に答えた役員の方が間違ってただけかもしれないんですけど、
マジでそういう結構聞いていないことがこれまでも結構ありました。
だからやっぱり自治体の意見だけを鵜呑みにせずに、
いろんな人に聞いた方がいいなって思ったっていうのはちょっと脱線なんですけれども、
そんな感じで、うちの長男が通っている放課後同齢のところの相談支援事業を受けたいなと思って、
先にそちらでちょっと話を済ませて、市の方にもちょっとちゃんと改めて依頼を出して契約したっていうような感じになっています。
これは多分、これも市のホームページとかにこういう相談支援事業一覧みたいなの載ってると思うんですけども、
私の印象ですと、やっぱりそういうデイサービスとか実際にサービスを受ける場所に比べて、
相談支援事業というのはかなり数は少ないなという印象です。
サービス利用のすすめ
でもこれも自治体によって違うみたいで、
実際これまで私がブログとかスタイフとかでこういう話をしていくと、
人によってはうちの市ではむしろ相談支援事業を通さないとデイサービスいけませんみたいな人もいたりするので、
それが必須になっているような市町村もあるらしいです。
でもそうやって助けてくれる人がいる方が絶対いいなと思ってるんですよね。
やっぱり自分で一からデイサービスとかを調べて電話して見学したいとかっていうよりかは、
あなたの条件に合ったのここですよって探してもらっていく方が全然いいと思うので、
私はすごいその相談支援事業ありがたいなというふうに思っています。
あとすごいありがたいなと思うのは、実際にそのホーデーに見学も行ってくれるらしいんですよね。
なので今こういう事業所に通っていてちょっとうまくいかないとかっていうと、
その相談支援の方々が実際うちの子どもが通っているホーデーに向かって行って、
こういうふうにしたらいいんじゃないかみたいなアドバイスもくれるらしいんですよ。
うちの子は今言っているデイサービスのほかに学童もちょっと行ってるんですけども、
学童で一時期お友達に近づきすぎちゃって、
先生に注意されたりお友達に注意されてパニックになったってことがあって、
それをたまたま相談支援事業の先生に相談したら、
私たち学童も行くことできるんですよとかって言ってもらえて、
もし必要あれば実際学童に行って学童の先生とも話せますっていう感じで言ってもらえて、
それはすごいありがたいなと思いました。
でも結局学童の先生たちももうちょっと様子を見てからの方がいいかなってことだったので、
実際行ってはいないんですけども、本当に困った時には学童にも来てくれるっていう感じですごく助かっています。
そうっていうのもあるよっていう紹介です。
ただこれ本当に多分意外と知らない人、私の周りのママ友達は割と知らなかったんですよね。
市がこういう施設あるよってはっきり説明してくれるわけじゃないし、
大々的に出てくるものでもないし、
ホーデイとかそういうのは街中を歩いてると放課後等デイサービスっていう建物があるんで、
わかりやすいと思うんですけども、相談支援事業所っていうのは、
あんまりそういう建物とかもある感じじゃないので、正直パッと見わからないという感じです。
だけど実はそういうのがあるんで、
もし自分の自治体のところであるかどうか確かめて、
もしそういうサービスを受けられるんだったら、
是非受けてもらった方がいいかなというふうに私は個人的に思っています。
というわけで、本当に駆け足になっちゃったんですけども、
ホーデイを実際に利用するにあたって、
子どもにどんなサービスがいいのかとか、
何をするのがいいんだろうというわからない時には、
そういう相談支援事業の方に相談して、
こういうサービスがあるよとか、こうしたらいいんじゃないっていう提案を受けるのがいいのかなというふうに思っています。
多分自治体によっては相談支援事業じゃなくて、
なんとかワーカーさん、やばいわ、名前が出てきた。
ソーシャルワーカーさんとか、そういう別の方に頼むところもあるらしいんですけども、
そういうふうに全体的なことで相談できるところが一箇所あるといいなというふうに思っています。
というわけで、本日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
ちょっと前回から情報だけみたいな内容になってしまったんですけども、
次回からまた子どもの話をしていきたいと思っています。
お聞きいただきありがとうございました。
