1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
  2. #128 相談支援事業使ってます..
2024-11-27 11:46

#128 相談支援事業使ってますか?

皆さんは相談支援事業、利用してますか?
私の周りの発達凸凹ママ達は存在を知らない方もチラホラ。

子どものことを直接見て指導・支援してくれるのが
児童発達支援センターや放課後等デイサービスの
「療育施設」だとすると、
「相談支援事業」は、子どもにどんなサービスが良いか、どんな支援を受けたら良いかを考えて計画してくれる施設、だと私は理解してます。

〜ゆるタイムスタンプ〜
 相談支援事業について
(ご存知の方は飛ばしてください)
 相談支援を知ったきっかけ
相談支援を受けるための行動


#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #相談支援事業
#相談支援専門員
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64e9f6524cfd06ca8b9560ac
00:07
みなさんこんにちは、まゆかです。今日はですね、真面目に相談支援事業というものについてお話ししてみたいなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はついてないけれども癖の強い4歳の男の子を持つ
私はまままゆかが発達障害者を持つままでも、明るく前向きに過ごすことや仕事との両立を叶えた目で試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけで今日はですね、ちょっと真面目にね、あのね、いつも真面目にやれよっていう話なんですけども、相談支援事業というものについてお話ししてみたいなというふうに思っています。
なので、ちょっとお子さんがね、発達障害とかそういう方以外にはちょっとつまらない、面白くない内容になってしまうと思うんですけども
ていうとね、なんかいつも面白い配信しているのかみたいな感じになってしまうんですけども、そういうわけじゃないんですけどね、今日は特にね、ちょっと専門的な話になってしまいますということです。
で、皆さんは相談支援専門員ってご存知ですか?
で、この相談支援専門員っていうのは通称ね、相談員さんとかって言ったりするんですけれども、ネットとかでね、書いてある言葉を言うと、その障害者とか障害児に寄り添って相談を受けて個別計画を立てたり、福祉サービス利用までのサポートをしてくれる人というような定義になっています。
具体的にはですね、相談員さんってどんなことをしてくれるかというと、やってくれることとしてはですね、その子どもの、ちょっと今回はね、発達障害児をメインでお話ししますけども、子どもの困っている状況とか、今の状況っていうものとかをヒアリングして、
将来的に、短期的にこの子どうなってほしいかとか、長期的にどうなることがいいかっていう目標っていうのをですね、一緒に考えてくれて、ヒアリングして一緒に考えてくれて、その後にそれを目標を達成するためには、じゃあ福祉サービス、子どもだったら未就学児だったら児童発達支援センター、小学生以上だったら放課後等デイサービスっていう施設、いわゆる療育施設になるんですけども、
療育施設をどれくらい使ったらいいかなとか、週に何回使ったらいいかなっていうのを提案して、計画を作ってくれるんですね。その目標とか、1週間の計画みたいなものを立ててくれて、その計画がですね、その子どもがそういう療育を受けるための申請する受給者証っていう証書があるんですけど、それの申請のためにその計画が使われたりします。
ちなみに、相談員さんをつけていない人は、セルフプランといって、自分でその計画を、親がその計画を立てるようになっています。あとはですね、定期的にその計画が正しいかっていうところをモニタリングしてくれたり、実際に使っている療育施設を訪問してくれたり、あとはこんなサービスありますよ、こんな方例とか、こんな児童発達センターありますよっていうような紹介もしてくれるような形になっています。
ざっくりこんな感じですね。なので、子どものことを直接支援したり、いろいろ指導してくれるところが、いわゆる療育施設だったりすると、この相談支援事業っていうのは、子どもを直接指導するわけじゃなくて、子どもにはどんなサービスが必要か、その家族っていうのかな、この家族にはどんな支援が必要かっていうのを、総合的に考えてくれるような施設だというふうに私は認識しています。
03:24
で、ちょっと真面目な話続きましたけど、私がこの相談員っていうのは、実は使ってなかったんですよね。なんですけど、存在は知っていて、いつ存在を知ったかというと、子どもが療育を受けるとなったときに、受給者証を申請することになったときに、市の方から計画を出してくださいと言われて、そのときに相談員つけてないですよね、じゃあ自分で計画立ててくださいと言われて、
先ほどちょっと話したセルフプランってやつなんですけど、分かりました、分かりましたということで、自分でその計画を作ったんですよ。で、そのときはそのままそれでやったんですけど、ふとその相談員って人がいて作ってくれるなら、そっちの方が良くないっていうふうに私も思って、そこからですね、ちょっと相談員を調べて、ネットで調べたり、あとはSNSで発達障害について発信している方のブログとかそういうのを見て、こういうのがあるんだっていうのを知っていった感じです。
改めてですね、なので市の方に私も相談員さんっていうのをつけたいんですけどっていうような連絡をしたところ、うちの市ではその相談事業がすごいいっぱい人がいて、子もいっぱいですと。で、未就学児は特にすごく障害の重い、身体的な障害のある子にだけつけているので、なんかちょっとうちの子みたいなのはつけられないみたいなことを言われたんですね。
で、あとはその実際相談につけている方からの意見を聞くと、結構家庭訪問とかで割とそれも大変だって聞いてますし、まあいいんじゃないですかみたいなことを言われたんですよ。で、その時は自分で計画ぐらい立てるかと思って、まあまあいいかと思っていたんですね。
なんですけど、最近ですね、ちょっとその子供が小学校に上がるにつれて、今特に放課後の過ごし方っていうのを私は一番不安に思っていて、で、今通っている児童発達支援生団がそのまま放課後デイサービスをやっているので、そこにそのまま通う予定ではいるんですけども、ちょっと週後は難しいので、他の方でも使いたいかなと思ったりしてるんですけども、なかなかその方デイってあんまりないんですよね。
使えそうなところが。で、どうしようかなっていうのを、そのたまたま児童発達支援センターの先生に、実はちょっと法デイ悩んでてみたいな話をしたら、そこの方がですね、相談員つけたらどうですかっていうふうに言ってくれたんですよ。相談員さんはそういうね、こういうサービスがあるよ、こういう施設があるよっていう情報も持ってて、それも教えてくれるからつけたらいいと。
で、うちのその児童発達支援センターも相談事業っていうのをやってるんですと。で、私はその相談事業の担当じゃないけども、相談事業の担当もいるから、そこでやるのがいいと思うっていうことで言われて、なので、実は過去にも検討したんだけども、真っ白でこういうふうに言って断れたっていう話をしたら、多分もう今は変わってると思うし、うちでも未就学児受け付けてるから、もう一回チャレンジしてみたらいいと思うっていうふうにですね、力強く言っていただけて、そうかそうかということでですね、
06:17
改めて市役所に直接私行ったんですよね。ちょっと別の用事があって行ったんですけども、その時に福祉課にも行って、こういうわけで相談をつけたいですって言ったらですね、書類を一枚出されて、その施設といろいろ話してるんだったらいいですみたいな感じで、ここの申込書書いてくださいみたいな感じでね、こんなんていいの?みたいな、すぐできたんですよ。
結局はね、その後何夜間やね、市と施設の言ってることが違ったりして、いろいろあったんですけども、なんかね、最初は未就学児ダメですとか言ってたのに、全然違うじゃんと思って、もしかしたら市の状況が変わったのかもしれないんですけども、そんなことがあって、何夜間やあったんですけども、その相談が無事付けられることになりまして、
今行っている児童発達支援センターの相談支援事業の方とも契約をして、無事相談員さんをつけてもらったというような感じです。
結構ね、この辺複雑ですよね、いろいろ。
相談員さんについて良かったなと思うところは、先ほど言った通り、私、放課後の過ごし方が悩んでて、放題があまりないって言ったら、放題を4つぐらい探してきてくれたんですよ。
探してきたっていうか、ある情報の中からピックアップしてくれたっていう感じなんですけども、特に私が働いてるってこともご存知なので、小学校と一宅を送迎してくれるところはここですっていう感じで出してくれて、
結構そのネットとかで調べても、あまりなかなかヒットしないようなところだったり、新しいところだったりするので、本当にありがたいなと思って。
実際そこを使うかどうかっていうのは、これからちょっとゆっくり考えていこうかなと思っているんですけども、やっぱりそうやって頼れるところに頼れるべきだなというふうにすごく思ったという話です。
今回ちょっと思ったのは、やっぱりできれば本当に最初に子どもが発達障害ですって分かった時に、例えば市の方から実はこういうサポートもあるんだよっていうのを教えていただくっていうのが一番ベストだなと思うんですよ。
こういう相談員とかありますよとか言ってもらえたらいいなと思うんですけども、やっぱりこれも自治体によると思うんですけど、私の住んでいるところではそこまではやってくれないんですよね。
なのでやっぱり自分で情報を取りに行かなきゃいけないっていうのが大事だなというふうに思ったんです。
いきなり自分から何もかも知らないところから情報を取りに行くっていうのは難しいと思うんですけども、
関わっている先生とか周りの施設とかにこんなこと困ってますっていうふうに言ってみるとか、
あとは同じように悩んでいる方の発信とかでもですね、そういう情報ってあるので、ちょっとそういうこともあって私も今日発信をしてるんですけども、
そういう情報を取りに行ったりして、情報収集するっていうのが結構大事なのかなというふうに思いました。
09:03
あとはやっぱり市に言われたことをそのまま鵜呑みにしないっていうのも意外と大事かなって思ったりして、
これ私の場合だけかもしれないですけども、ちょっと難しいですよって言われたとしても、本当にそうなのかなっていうのを改めてちゃんと考えてみるっていうのも大事かなというふうに思いました。
市の方たちもすごくいろいろ忙しいと思いますし、担当の方によってちょっと考え方とかも違ったりするかもしれないので、しょうがないかなと思うので、
だからこそ自分で市にそう言われたからといって、はいはいというわけではなくて、
ちょっと周りのお世話になっている施設にいろいろ相談してみるとか、周りの人に相談してみるとか、結構そういうふうに周りから情報を集めることも大事かなというふうに思いました。
こんなふうに私もいろいろ情報を取りに行ってサポートを受けたらいいんじゃないかというお話をしているんですけども、こういうのって結構めんどくさいんですよね、正直。
市に行くのもめんどくさいし、申し込みとかもめんどくさいし、やっぱり自分の体力とか時間に余裕がないとなかなかできないと思うんです。
なので無理して何でもかんでもやらなきゃっていうことではないと思うんですよね。
それを無理してやったことによって、逆に自分がイライラしちゃって子供に当たっちゃってとかなるという系、ハッピーじゃないので、そこまでする必要はないと思うんですけども、
もし自分が何かこういうところ困っているなとか、もっとこういうのあったらいいなというふうに思ったらですね、自分から情報を取りに行って、周りの人にこういうの困ってますって積極的に言うのがいいかなというふうに思いました。
というわけで今日はちょっと固い話になってしまったんですけど、ちなみにこの話、ブログでも書いたんですけども、コメントをくださった方がいらっしゃって、本当に結構様々でして、
コメントをくださった方の中には、うちと逆でね、市の方からほとんどの人が相談支援を使っているからということで、相談支援を勧められた方という人もいますし、
あとはその相談支援の授業の人と、あとはその養育施設とか、あと親と会議をするとか、1年に1回会議をして計画を立てるなんていうね、すごいね、そんなサービスをしてくれる人もあるんだという感じで、
すごくね、やっぱりそういうのって施設とか自治体によって違うなというふうに感じています。
なので皆さんのお住まいのところがどういう感じかわかりませんけども、ぜひ気になる方はちょっと調べてみてはどうでしょうかというお話です。
もしよかったらコメントなどで、うちはこうだよとか、私使ってますよとか、あと使ってないけどこれから使おうと思ったとかあればいただけると嬉しいなというふうに思います。
というわけで長くなりましたが、本日もお聞きいただきありがとうございました。
11:46

コメント

スクロール