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2025-10-02 09:48

#202 【支援級小1】ついに!初めての交流級に行ってきた

現在特別支援学級に通う小1長男ですが、、
ついに!交流級に行ってきました〜!!
※交流級とは、普通級の授業に混ざって参加することです。

行く前の様子や、どんな感じだったか、行ってみて感じた私の気持ちをお話しています☺️

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #交流級

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サマリー

長男が交流級に初めて参加した体験を通じて、特別支援学級の子どもたちが普通級での交流を求める様子が描かれています。長男は新しい環境に不安を感じながらも、交流級での授業を無事に乗り越え、成長を見せています。このエピソードでは、長男が初めての交流級に参加し、クラスメートとの温かい交流や楽しい授業を通じて安心感を得た様子が語られています。また、支援級と交流級の関係性や子どもたちの受容性の変化についても触れられています。

交流級への参加
みなさんこんにちは、まゆかです。今日はですね、ついにうちの長男が交流級に参加してきたので、そのお話をしたいと思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の特別支援学級に通う1年生の男の子と障害の診断はないけど、癖の強い5歳の男の子を持つ私はママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶うために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけで今日はですね、ついにうちの長男がね、初めて交流級に参加してきたので、そのお話をしたいと思っています。
まずね、交流級って何かっていう話なんですけども、特別支援学級の子どもたちっていうのはですね、実は普通級にも在籍をしています。
普段はね、その支援級で生活してるんだけれども、実はね、1年何組何番っていう背番号も別に持っていて、名簿にも入れてもらってるんですよね。
で、その在籍する普通級の授業に混ざって一緒にやってくるのを交流級というふうに呼んでいます。
1年生が始まってすぐの時はやっぱりまだね、学校に慣れることがメインということで、普通級の子たちの交流っていうのは本当にほとんどなかったんですけども、
なんだけど、二学期に入ってからですね、ちょっとずつ交流級に行く子が増えてきて、4人ぐらいの子がもういてたかな。
でね、うちの長男はそれでもいけてなくて、先生から声がかからなかったんで、正直ね、私ね実はちょっとむやむやしてたんですよ。
なんでうちの子はいけないんだろうみたいな。他の子たちより、やっぱりそういう学校生活ちゃんと送れてないのかなとか、ついにね、そういう他の子と比較して若干落ち込んだりしてたんですけども、
ちょっとこの前先生とね、面談があったんですよね。
その時に先生がね、長男くんもそろそろ交流級に行こうと思いますって言われて、あ、うちの子も行っていいんだっていうね。
よくよく聞いたんですね、なんだろう、その子ができるできないっていうよりかは、もうすぐあと運動会があって、その運動会でね、普通級の子たちと一緒になんかダンスとかをするから、
その練習も兼ねて交流級に行くことをやってるということだったので、なんかね、ちょっとね、むやむやしてたのがバカみたいだなって感じではあるんですけども、
ちょっとね、みんな行けるような感じになったということで、行くことになりました。
不安と期待
で、ちょっとね、実際他の子が行ってる時は、うちの子なんで行けないんだってむやむやしてたけど、行くって決まったら今度はね、やっぱ不安が大きくってですね、
まずうちの長男はね、やっぱりいつもと違うのが苦手なんで、そういうね、いつもと違う環境で大丈夫かなとか、
あとは周りの子たちに正直受け入れてもらえるんだろうかっていうのもあって、
普段一緒にいない子が急に来て一緒に授業受けるってね、みんなどういう目で見るんだろうとか、なんかいろいろ考えちゃったんですよね。
不安だったけど、私が不安になるとね、それが長男に伝わるんで、
で、長男にも特にね、今度交流級だねとか頑張ってねとかね、そういうことは一切言わずにやってきました。
やってきたんですけど、先日ね、ついね交流級の日が来て、
私は毎朝ですね、子供と一緒に小学校まで、おクリーム会とか登校か、朝の登校ついて行って、学校室まで行ってるんですけども、
で、教室に入った時にね、いつもうちの長男はその日のやる時間割を見るっていうのがね、ルーティンになってるんですが、
そこにね、交流級に行くっていう、長男が交流級に行くってことが書かれていて、
なのでそれも本人が見てて、で、私もね、そこで、今日交流級だねっていうことを言ったわけですよ。
そしたらね、うちの長男がね、ママと一緒に行きたいんだよって言い出したんですよ。
だから、あ、なんかやっぱり不安なんだなというふうに思って、
そしたらね、ママはね、一年生はね、何十年前に終わってたから行けませんよって話をして、
うちのそんな冗談言っても、うちの長男は笑ってくれないんですけども、
ちょっとそんな感じでチェカしてね、いといで、みたいな感じで明るく送り出そうと思ってたわけなんですよ。
なんだけど、その後ね、先生と別のことで話す機会があって、
で、うちの長男が前、なんか家でね、ぽろっとね、学校に行きたくないっていうことで、
もう9月に学校終わっちゃえばいいのにみたいなことをね、9月で終わりでいいんじゃないって言ってたことがあって、
なんかそれ私面白かったんで先生にちょっと言っちゃったんですよ。
なんか9月で学校終わりでいいんじゃないとか言ってましたよみたいな、卒業するみたいなこと言ってたみたいな話をしたらね、
なんかそれを聞いたら長男がいきなりシクシクしだしちゃって、
多分そういうことを、なんかね、あの先生に言ってほしくなかったみたいで。
あとは交流休に行く不安っていうのもあったし、
ちょっとその日の気候とかもね、なんかいまいちだったか、
いろんなものが合わさったものだと思うんですけども、
それで泣き始めちゃって、いや、しくじったなと思って。
なんかね、せっかく本人に楽しく行ってほしかったのに、なんか朝から泣かせてしまったと思って。
で、なかなかね、いつも長男を学校に送って行って準備を見届けたら、
あの、さよならしてるんだけども、その日はちょっとね、
交流級の成功
もうママ帰んないでみたいな感じでずっと泣いちゃって、
いや、なんで私は今日に限ってこの子供を泣かせてんだみたいな、
すっごいね、なんか、何してんだと思ったんですけど、
先生がね、代わってくれて、お母さん行っていいですよってことで、
先生にお任せして、泣いてる長男を先生に任せて学校出てきて、
で、その日は私在宅だったんですけど、
もうほんとね、家でもね、ずっと気がかりで、
なんか大丈夫だったかなって、朝あんな元気なくなっちゃって、
で、あの後交流休ちゃんと行けたかなとか、
気分が結局優れなくて行かなかったんじゃないかとか、
いろいろ考えたわけですよ。
で、いつもね、学校が終わった後は、
学童か放課後同齢サービスってところに行ってるので、
私が学校にお迎えに行くことはないんですけど、
その日はね、たまたまちょっと学校にお迎えに行くことにしてまして、
っていうのもね、ちょっとうちの長男がたまには早く帰りたいっていうから、
じゃあ在宅の日だったらちょっと中抜けして、お迎え行けるかなと思って、
で、私もその交流休の様子を聞きたいから、
学校にお迎えに行こうと思って、その日学校にお迎えに行ったわけですね。
そうしたらね、もう普通に帰りの帰りの時に、長男普通に元気にいて、
で、最後ね、先生と話す機会があって、
どうでしたって聞いたら、
いや、すっごい頑張ってましたと。
で、交流休も最初はね、最初と最後だけ先生が、
その支援給の先生も付き添ってくれるみたいなんですけども、
普通に行って、で、その普通給の担任の先生の話も
長男の交流級の体験
静かに聞けたし、で、図工の授業だったんですけども、
隣の子にちょっと手伏してっていうのも言えたし、
なんかね、こう、本当に普通に楽しくやってましたと。
で、結構そのクラスの子たちもすごいウェルカムだから、
来てくれてありがとうみたいな感じでね、接してくれるらしいんですよ。
いや、もうほんとそれ聞いた時にちょっと涙が出そうになったんですけど。
で、なんかその長男が作った作品も見て、
すごいねって言ってくれたりとか、
本当にすごい普通に馴染んで楽しく授業を受けてましたっていうことで、
いやー良かったと思ってすっごい安心しました。
で、なんか朝の泣いてるのもちゃんと気持ち切り替えられましたよっていうことで、
言ってもらえてね、いやほんと良かったなっていう感じで、
で、あの先生もね、そういう風に言ってくれたし、本人も楽しかったみたいで、
なんかその後ね、今日その授業を受けてきた普通給の教室まで案内してくれて、
私を一緒に見に行こうって言ってて、
今日この席に受けたんだよとか、名簿に僕の名前があるよっていうのも教えてくれて、
楽しかったんだろうなと思ってすごく嬉しくなったし、
本人にとっても結構自信になったのかなということで良かったなと思いました。
で、先生もね、なんかそんな感じですごく落ち着いてできてたから、
これからももっと不安感みたいなのがちょっとずつ減ってくると、
普通給で授業とか受けられるかなと、
普通給になったらいつか行けるというかね、
そういうのもあるのかなみたいなことを言ってくれたんですよ。
それを聞いた時に、やっぱり一瞬ね、
もしかしてうちの子は普通給で行けたかなとか、
ちょっと挑戦してみても良かったんじゃないかって一瞬思ったりもしたんですけど、
でもね、やっぱり普段の最初から支援給という少ない人数で手厚い先生の中で
今の教育環境の変化
安心してやってきたっていう土台があったからこそ、
だからこそ今こうやって挑戦できてるんだろうなと思うので、
そこはね、やっぱり後悔してないというか、
安定して、まずは安定して学校に通う、
安心して通うっていうところの土台ができたのは本当に良かったなと思っているし、
本人もね、これからやる気があって、
なんだろうな、
それだったらこういう給にどんどん行けるような感じにやっていってもいいかな
なんていう風に思ったということがあります。
というわけでね、朝泣かせた時はどうしようかと思ったんですけど、
無事ね、行って楽しくできたっていうのは良かったなと思うし、
私たちの子供の頃って支援学級ってあったと思うんですけど、
本当に支援給に行くことってすごい限られた人数だったし、
交流がそんなにあったのかな、
私が行ってた小学校ってもともと人数が少ないんでね、
特にいなかったのかもしれないけど、
あんまり交流した記憶もなかったんですよね。
だけど今そういう風にね、
結構支援給に行く人数いて、
不通給の子との交流っていうのもあって、
そういう中でね、受け入れてもらえるというかね、
ありがたくね、来て歓迎してもらえるっていう、
今の子たちってすごいなというかね、
なんかありがたいなという風に思いました。
というわけで無事1回目の交流期が終わって、
これからどうなっていくか分かりませんけども、
一つね、小学校に入って長男の一個大きな挑戦が無事終わったなという風に
思ってますので、これからも親として、
焦りすぎず見守っていけたらいいなという風に思っています。
というわけで本日もお聞きいただきありがとうございました。
09:48

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