1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
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2024-04-24 09:05

#67 【コラボライブ振り返り】将来の不安が減りました

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#発達障害 #自閉症スペクトラム #発達障害児の子育て #特別支援級
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みなさんこんにちは、まゆかです。本日はお昼に行ったコラボライブの振り返りをしたいなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害のある5歳の男の子と、
障害の診断はついていないけれども、癖の強い3歳の男の子を持つ私はママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤を覚悟するお様子を伝えていくチャンネルです。
本日、お昼にコラボライブを行ったんですけれども、
お相手が元教師の大坂ひめ子さんで、テーマが教師から見た特別支援学級の裏側ということで、
1時間行いました。
こちらのコラボライブは、私的にはとてもとても良いライブでした。
すごく学んだことも多かったですし、とても感動する場面もありました。
今回私がこのような企画をひめ子さんにぜひぜひ教えてくださいということで、
コラボライブの誘いをさせていただいたんですけれども、
なぜ支援学級の裏側を聞きたかったかというと、
やっぱり一番のところは不安があったからなんですよね。
うちの長男は今保育園の年長で、来年度から小学校に上がるんですけれども、
特別支援級も検討していて、支援級っていうのはやっぱり先生が
特別な資格とかを持っている先生じゃないと、
普通の教員免許を持っている先生なんですよね。
なのでそういう専門的な先生じゃないところで、
どれぐらい子どものことを見てくれるのかなとか、
あとは学校って特別支援学級に対してどれぐらい重視してくれるのかなとか、
そんな不安があったからこそ、ひめ子さんに
実際どうなんですかっていうのを聞きたかったっていうのがあります。
このコラボライブを終えて思ったことは、
かなり払拭されました。
払拭されたのには大きな二つの側面があって、
一つの側面は学校側の体制、もう一つは
親としてこうすべきしていけばいいんだろうなということが分かったというところです。
一つ目の学校の体制というところでは、ひめ子さんに
いろいろ支援級の先生ってどうやってなるのとか、
勉強する機会ってあるんですかとかいろいろ聞いていったんですけれども、
やっぱりその資格っていうのはもちろん最初はないと。
ただ支援級の先生になった方というのは、そこからいろいろ勉強していくと。
さらに学校の先生っていうのは、特に小学校の先生は夏休み期間で部活動もないので、
何してるかというと研修をすごく受けてるらしいんですよ。
これ皆さん知ってました?私は知らなかったので、先生すごいなと思ったんですけども、
そういう研修制度っていうのがあって、その中でそういう発達障害の子とかの
勉強もできるようなプログラムっていうのがあると。
なので熱心な先生とかはちゃんとそういう研修を受けていましたよと。
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そういうのを市でもやってくれたりするし、あとは学校の先生が研修担当みたいな先生が
そういう外部の人を呼んできて研修をしたりとか、
あとは今回ライブにコメントしてくださった方が教えてくださったんですけども、
とある件では特別支援学校の知識のあるベテランの先生が
普通の小中学校を回って指導するとか、そんな機会もあったりということで、
かなり先生たちはそういう学ぶ場っていうのがあるんだなっていう風に、
そういう体制が整えてられてるんだなってことに安心しました。
あとは、ひめ子さんがおっしゃってたのは、やっぱり自分の専門の勉強を教えたいから
特別支援級の先生ってやりたがらない方もいらっしゃるんだけれども、
担当した方はみんな終わった時に1年後にやってよかったっていうことを言ってると。
それを聞いた時に私はすごく嬉しくなりました。
なので先生方にとっては結構それだけやりがいがあって、
大切にやってくれてるんだなっていうことを感じてとても安心しましたね。
あとは、次2つ目の側面としては、
親としてこうやってやっていけばいいんだっていうことが分かったっていうことがあって、
ひめ子さんがおっしゃってたところで、私がすごい気になってたところとしては、
例えば子どもの特性とか、こういうことが苦手だからこういう言い方をすればいいとか、
こういうことをしてほしいとか、どれくらい先生に望んでいいのかなっていうのがちょっと疑問としてあったんですよね。
それって言っていいんですかっていう話をしたところ、ひめ子さんからはぜひぜひそういうのは教えてほしいと。
ただやっぱりね、ただくれくれになってしまうと、
それは先生としてもちょっとただやってって一方的に言われるだけだとちょっと辛いので、
できればやっぱりその信頼を示してほしいと、
信頼してるってことを示してもらえると、
先生としてもその子のためにいろいろやってあげようっていうふうに思うっていうふうにおっしゃってたんですね。
じゃあ先生にその信頼を表すためにはどういう方法がいいのかっていうのをお聞きしたところ、
なんでもやっぱりカッコつけずに困っていることとかを正直にお話ししてくれるのが嬉しいっていうことをおっしゃってました。
これを聞いたときに、私今長男の加配の先生がいるんですけども、
その先生とはかなり信頼関係が築けているなと思っていて、
なんで築けてるんだろうっていうところを考えてみるとですね、
私も結構長男の加配の先生にもなんでもお話ししてるんですよね。
子どもが苦手なこと、例えば次男の鳴き声が嫌だとかお風呂に入れなかったとかも、
そういう子どもができないことも話してるし、
私の接し方がうまくいかないっていうことも話してるんですよね。
子どもが例えば長男が次男のことを叩いちゃったときに、
どうしても私が感情的に怒ってしまうとか、
そういう自分のダメダメっていうのもすごくさらけ出していて、
あとは本当イベントのたびに先生の前で号泣したりですね、
本当に全てをさらけ出していて、
それを見るとやっぱり先生の方でもきっと自分が信頼されてると思って助けてくれてるんだなっていうふうに
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改めて感じました。
なのでいつも先生に何でもかんでも話していて、
これ先生大変じゃないかなってちょっと疑問に思ったりもしてたんですけども、
でもひめ子さんの言葉を借りるとですね、
多分信頼されてるっていうふうに先生きっと思ってくれるんじゃないかなというふうに思いました。
あとはですね、やっぱりもちろん感謝の気持ちも当然必要なので、
私としてはやっぱり本当に先生に対しては本当に先生がいてくれるおかげで、
長男が安心して保育園に通えてるっていう気持ちはいつもなるべく意識して伝えるようにしてる。
本当に心から思ってますし、それをちゃんと伝えないと伝わらないと思っているので伝えるようにしてるんですけど、
そういうところで信頼関係を築けてるんだなと思ったんですね。
もちろん先生ができる先生だし、先生の力っていうのもあると思うんですけども、
やっぱり親としての態度っていうのも先生との良いコミュニケーションとか信頼関係を築くために必要なんだなっていうことが
分かりましたので、小学校に入ってからも先生に対してはそういうふうに自分の困りごととかを全て出した上で、
先生と信頼関係を築けていけるんじゃないかなっていうふうに考えることができました。
そんな感じで安心感を得たんですけど、あとひめ子さんが言ってくださった言葉ですごく確かになと嬉しいなと思ったことがあって、
学校に限らず絶対助けてくれる人はどこかにいますよって言っていただけたんですよね。
その言葉は私すごくありがたいなっていうふうに嬉しいなって思いました。
そこであと思ったのは、助けてくれる人がきっといると思うんだけど、
多分私が助けてって言わないと助けてくれないと思うんですよね。
なので改めて障害事故をしていく中で大切なことっていうのは、自分の子供の障害を受け入れる、苦手なこととか難しさを感じているところっていうのを認める。
それを認めた上で助けてくださいと、こういうことが困ってますっていうのをはっきり言えることによって周りからの支援を得られるんだろうなっていうふうに改めて感じることができました。
というわけで本当に私にとってはとても1時間いろいろ勉強になりましたし、改めて自分がこれからどういうふうにやっていけばいいのかなっていうのもすごく分かりましたし、
とても将来に対して明るい未来を見るようになったなというふうに思います。
ぜひですね、なので同じように障害事故事をしている方とか支援局にお子さんを通わせている方にも聞いていただきたいなと思いますし、アーカイブの方。
あとは特にそういうお子さんが障害児とかではない方でもですね、結構この学校の先生って本当に忙しそうなんですよ、いろいろ。
そういう裏顔を知れるのも楽しいですし、本当にひみこさんの教師としてのすごく愛情のある先生だったんだなっていうのがよく分かるライブとなってますので、
よかったらぜひアーカイブも聞いていただけると嬉しいです。はい、お聞きいただきありがとうございました。
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