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みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、ちょっとうちの長男の進学先が無事最終決定したので、その話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断はないけども癖の強い4歳の男の子を持つ、私、ワーママまゆかの発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、うちの長男が年長3ということで、来年度から小学校に進級します。
うちの子は発達障害ということで、小学校の進学先を普通の中学校の通常級か、特別支援学級あるいは支援学校、どこに進学するかというのを決めるようなことを1年間していました。
具体的には自分たちで勝手に決めるというよりは、市の方で小学前相談を担当している教育委員会の方がいらっしゃって、そこに相談をしに行く仕組みになっています。
最初は電話で相談して、子どもに発達に遅れがあって心配なので、小学前相談をさせてくださいということで連絡すると、担当が割り振られて、その後は担当の方と実際に小学相談センターみたいなところに行って面談したり、
基本は親だけが行くんですけども、あの時には子どもも連れて行って簡単な診断みたいなものを担当の方とやったり、あとは親の方でも自分たちがどこに子どもを連れて行きたいかという意思を決めるためにも実際に小学校に行って支援級の見学をしたりということをやっていました。
最終的には、親の意向、親が子どものことをどういうところに行かせたいかという意向と、あとは担当の方が総合的に判断して、ここに行くのがいいんじゃないかというような想定を出し計画というか、この子はこっちがいいかなというのを担当の方も出して、その親と相談して、
その後、その担当の方が最終的に教育委員会にこの子は支援級希望ですとか通常級希望ですみたいなことを出して、教育委員会の方で無事決定がされれば決まるというような仕組みになっていました。
私はこれまでも何回かお話をさせていただいていて、子どもを支援級に入れるというのを決めるという話は前もさせていただいたんですけれども、ちょっといろいろ悩んだこともあったんですけれども、やっぱりちゃんと支援してもらった方がうちの子どもは安心するかなというところで支援級希望ということで、教育委員会の担当の方には支援級希望ですという話をして、
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その担当の教育相談の担当の方も、修学前相談の担当の方もうちの長男くんはいろいろ診断とか見ても支援級の方がいいと思うということで、教育委員会の方に支援級希望ですというのを出したという感じです。
つい先日なんですけども、また最後の教育相談があって、その時は委員会の決定が通知が出ましたよということで行ってきたんですけども、そこには当然なんですけども支援級上長クラスに決まりましたというような通知が来ていました。
これは多分どうなのかな、大体は親の意見が通るみたいですけども、支援級ですって親が言っているのに普通級ですっていうような判断はなくて、多分あるとしたら支援学校の方が望ましいということもあると思うんですけども、うちの長男は何となく私からしても支援学校とは言われないだろうなと思ったので、親の意向通りになるだろうなと思っていたので、決定が出た時には別に驚きもなくそうだよねという感じで、
特にそれは一つの手続きが終わったくらいの感覚でいました。
だから何というとこはあんまりなかったんですけど、ただちょっと一個あったのは、修学前相談というのは終わったんですよね、最後だったんですよ。
だからその相談の方と結局面談に4回ぐらい行ったかな、子供も連れも含めてもそうですし、私と夫も行ったし、私だけも行ったりして、多分4回か5回ぐらいは色々相談をしていて、それがラストというところで、
こうやって平日なので必ず私の有給が潰れたりして、ちょっと面倒くさいなというか、定期発達の子だったらこんなのやらなくて済むのに、子供が発達障害だとこうやって色々やらなきゃいけないことがあって、有給も削れていくしみたいな、
ちょっとそういう気持ちはあったんですけど、いざ終わるというとちょっと寂しいというか、こうやってどんどん相談していく場所が減っていくなというのは何となく考え深いものがありましたね。
でもその方とはなのでこれからは会わずに、これからは実際に学校の方と直接話して、色々子供の不安なこととかは相談してくださいということでした。
ただ学校とうまくいかないとか、学校に行ってもあまり進まないとかそういう時は頼ってくださいということは言ってくださったんですけども、なので基本的に実質的にはもう相談の期間との付き合いはおしまいということですね。
もうそうやってどんどん相談する先が減っていって、今私が一番頼りにしているのも保育園の課配の先生なので、その先生とも年度で終わるなとか思うと、本当に新しい場所に行くんだなという気持ちがすごくあって、正直めちゃくちゃ不安ですね。
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どんどん相談していく先がなくなって、逆に新たに小学校とか、放課後等デイサービスとか、新たな相談場所ができると思うんですけども、なんか寂しさがありますよね。
やってる時は本当にめんどくさいなって思ってたのに、だからそうやって相談できる場所があるっていうことはやっぱりありがたいんだなというふうに思いました。
というわけで、無事進学先が決まりましたので、これからはまた小学校に向けていろいろ準備することとか、あとはこの就学前相談を振り返って、どんなことをやったかとか、どんなことを考えたかというのは何らかの形でまとめたいなというふうに思ってますので、
結構いろいろ考えたこともあるし、準備したこともあるし、いろいろやったので、それはどこかでまとめたいなというふうには思っています。
というわけで今日はこれぐらいで、本日もお聞きいただきありがとうございました。