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2025-05-20 10:35

#170 【支援級小1】久しぶりにパニック

支援級に通う1年生の長男、久しぶりにパニックになった話です。


#自閉症スペクトラム #特別支援級 #自閉っ子ママ
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サマリー

このエピソードでは、特別支援学級に通う長男が小学校生活を始めた後に経験する困難やパニックエピソードについて語られています。彼の学童での出来事や反応、家庭での様子を通じて、発達障害を持つ子どもへの理解の重要性が強調されています。支援級での成長や課題について話し合われ、特に他の子どもとの関わり方に関するアドバイスが紹介されています。また、学童の先生との連携や発達の遅れに対する理解の重要性も取り上げられています。

小学校生活の始まり
みなさんこんにちは、まゆかです。今日は長男の小学校入ってから、私が一番困ったなと思うことを話したいなと思っています。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラマと経路知的障害の6歳の男の子と、障害の診断ついてないけど癖の強い4歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
うちの長男は4月から小学校1年生になって、特別支援学級に通っているんですけれども、
学校に通ってから1ヶ月ぐらい経つんですけれども、一応学校は行きたくない、休みたいということはあるんですけれども、
すごいけしぶることもなく、淡々と意外と行っているんですね。
ただ、うち学校まで歩いて25分かかるんで、遠いから、それが疲れるとか嫌だって言っていることはあって、
その気持ちはめっちゃ分かるんで、私もついて行っているんで、そうだよねって言いながら行っているんですけれども、
あんまり学校のトラブルって見えてこない。
あと実際に学校の先生とお話しする場面とかもあんまり今までなかったので、
学校の様子が分からないということもあるんですけれども、
特に先生から何か困ったこととかは聞いていない状態なんですね。
学童でのパニック
なんですけれども、今うちの長男は放課後デイサービスと学路の併用をしていまして、
デイサービスの方はそういう発達のゆっくりな子とか、ちょっと不安がある子が通っているような場所なんですね。
長男も保育園の時から、そこ同じ施設の児童発達支援の方に通っていたので、よく慣れている場所だし、
保育園の時にすごく仲良かった、同じような発達ゆっくりのお友達がいて、
その子も来ていたりするんで、すごく楽しく行っているっぽいんですよね。
なんですけど、ちょっと学路ね、私も一番心配していた学路なんですけれども、
学路は週に2回行っていて、4月5月の間は連休とか祝日とかなんやかんやあって、
そんなに回数はいけてないんですけれども、割と意外とちゃんと行けていて、
好きなお友達もいたりとか、保育園のお友達もいたりして、
あとはその学路が保育園を運営しているところがやっている学路なので、
結構前評判でもすごくよく見てくれるって言ってくれていて、
ただ子どもを預かる場所というよりは、その学路の中でもちゃんと子どもたち同士成長していけたらいいねという
考え方のところでやってくださっているので、そういう意味でもすごく安心していて通っていたんですね。
そうなんですけど、この前お迎えに行ったら珍しく長男がすごいパニックになっていたんですよ。
もう久々に見たな、あれっていう感じで、みんなでカルタやってたんですけども、
そこで長男は一人だけわーって暴れていて、先生が止めて抱っこしてっていう感じで、
私がお迎えに行っても全然目に入らなくて、先生が連れてきたんですけど、
こっちも見ないし、ずっと抱っこされていて先生にっていう感じで、
その学道の一番トップの先生が言うには、まず好きなお父さん、今日はそもそもちょっと疲れていたと。
なので来た時点からちょっと機嫌があんまりなのかなと思ってたところで、
好きなお友達に対してすごいちょっかいを出しちゃったり、
その子が何かやってても邪魔しに行ったりすると。
その子は多分定期発達の子だと思うんですけども。
それをやっぱり先生たちとしても止めなきゃいけない部分があるので止めると止めたり、
その子も嫌っていう子なんで嫌だよって言われると、そこで泣いてわーってなって、
先生に抱っこを求めて抱っこするんだけども、ちょっと落ち着いたと思ったらまた同じことの繰り返し、
あとはちょっとみんなでカルタをやったんだけども、他の子が取るのがすごく嫌だと。
負けず嫌いだから他の子がカードを取った時にそれを奪いに行っちゃうと。
それもそれはやらないよって言うと、またそれでわーってなってっていうその繰り返しでしたと。
最後もそんな感じでちょっとカルタができなくてわーってなってたっていう話だったんですよね。
もうすっごい泣いてたしわーってなってて、うちの長男だけ本当にそんな感じで、
帰るのに靴も履けなかったんで、私がどうにか抱っこを代わって、
先生たちが靴とかランドセルとかも全部持ってきてくれて、自転車にどうにか乗せて帰ってきたっていう感じだったんですけど。
学童の先生もすごく親切なので、これも勉強だと思うからそんな気にしなくていいよってことと、
ただここまでちょっとパニックになったことは今までもなかったので、
もしかしたらこちらの対応が悪いかもしれないから、こういうふうに接したらいいよみたいなのがあれば教えてほしいというふうに言ってくださったんですよね。
家庭での様子
これすごい本当にありがたいなと思って。
ただその場ではとりあえずちょっとデイサービスの先生とかとも相談してまたご連絡しますってことで帰ったんですけども、
帰っても自転車乗ってるときがすごい不機嫌で、電車に乗りたいって言い出したんですよね。
時間も遅いし、私は電車に乗るつもりなかったんで、
今日乗らないよって言ってたんですけども、それまた月曜とかの話だったんですよね。
ちょっとこんなに元気ないのに、これからまた学校は明日から行かなきゃいけないのに、
ちょっとかわいそうかなと思って、気分転換になるならと思って電車に乗ろうって言って乗せてあげることにしたんですけども、
それも乗りたい時間があって、うちのジョンの地獄表をほとんど覚えてるんで何時何分の電車に乗りたいって言ってたんですけども、
ギリギリ間に頑張ったんだけど間に合わなくて、そしたらそれでまた不機嫌になって私のことを叩いたり泣いたりして、
ほんとちょっとやめてくれと思って疲れたなと思って、せっかく電車に連れてってあげてっていうのにそんなことされるのかと思って、
一緒に帰ろうかなと思ったんですけども、月の電車にでもいいじゃんって言って乗せて、
電車に乗って、本当に私もすごい疲れて、これから帰ってご飯とか嫌だなと思ったから長男に、長男もきっと疲れてるんだろうしと思って、
その隣の駅に蔵寿司があったんで、蔵寿司行っちゃおうかって言ったら一気に笑顔になったって笑顔になって、行くーってなって、
そこで機嫌が治ったんですよ。好きなご飯を食べて、ちょっとしたら落ち着いてきたら自分からカルトは負けちゃうんだよとか、
お友達を叩いたって言うようになってきたんですよね。だから本人も悪いっていうのは絶対分かってるんだろうなと、
悪いっていうのは分かってる、やっちゃいけないって分かってるんだけども、お友達にちょっかい出したい気持ちが止められなかったり、
カルトで負けて悔しいって気持ちが勝っちゃうからそうやっちゃうんだなと思って、長男も辛いだろうなって思ったんですね。
長男も辛いし、そうやってやられてるお友達も辛いし、学童の先生たちもきっと困ってるだろうしっていうことで、ちょっとこれは大変かなっていうところで、
支援級でのアドバイス
なので次の日、デイサービスもあったので、そこの先生にもどうしたらいいかっていうのを相談して、デイサービスでどういうことをしてますかっていう話とかを聞いたりしたんですけども、
一応先生からアドバイスを受けたのは、お友達に近づいてっちゃう件については、それを友達にいいか聞いたってまず言ってますと、
で、いいって言ったって聞いて、言ってないってことだったらじゃあダメだよねっていうふうに説得させるのと、
あとはそのほっぺを触るとか、チューをするとかってやっちゃうんですけど、そうじゃなくてお手手をつなぐだったらいいよっていう正しい行動を教えてあげる。
ダメって言うんじゃなくて、これだったらいいよとか、こっちをするんだよっていう方法に言うといいんじゃないかっていうアドバイスをもらったりして、
あとは保育園の時から先生たち、お世話になっている先生たちに言われているのは、一回気持ちを受け止める。
悔しかったよねとか、お友達と遊びたいよねとか、でもそうじゃなくてこうやってやるんだよって正しい行動を教えるっていう、
一回気持ちを受け止めるが結構大事だよっていうのは聞いてたんで、そんなことをちょっと学童の先生にもお伝えしようかなと思ったので、
学童とやりとりしている連絡ノートみたいなところに、こういう答えをするともしかしたら本人落ち着くかもしれませんっていう書き方をして、
それも学童の先生も本当に忙しいと思うので、たくさん子供がいる中、うちの子だけそんな特別にできないと思うので、できる範囲で大丈夫ですっていう書き方と、
あとはやってくれって言うと、ちょっと押しつけがましいので、こうすると先生たちも落ち着くかもしれませんっていう感じの書き方をして、
私はそういうのを結構気をつけているんですけども、そうやってどうなるかな、これからっていう感じです。
だからやっぱりなんだろうな、やっぱりまだ低経二十歳の子たちの中に入るっていうのは本人結構大変なところがあるんだろうなっていうのを感じましたね。
ただ学童の先生がそうやって寄り添ってくれたから良かったなと思っていて、というのも同じね、保育園の時に発達ゆっくりだった子が別の小学校で別の学童行ってるんですけども、
その子は結構学童の先生からは、こういうことさえ今日はこうでした困ってますっていうのをすごい言われて、もう学童に行けないかもって言ってたんですよね。
なんかこう慌れたから押さえつけたら噛まれましたとかで困ってます。お友達がこういうふうにあの子だけ特別かもって思ってるかもしれませんとかって言われてるっていう話を聞いた時にね、
すっごいね、なんじゃそれと思って、もしかしたら学童ってそういう場所なのかなと思うんですよ。
あくまでも子供預かる場所だから、そんな一人一人の子供のケアまでできないっていうそういう考え方もあってもいいのかなと思うんですけども、
そういうのはそれでね、最初から入園というか入宿を拒否してくれればいいのかなと思うんですけども、
そういうところもあるっていうのを聞いてたので、それと比べるとやっぱりこっちでも何かできないことないですかって言ってくれたその学童の先生の対応は本当にありがたいなというふうに思ったし、
そう言われると私の方でももうちょっと長男もみんなが過ごしやすい方法何かなって考えて、
本当にいろんな方に相談したりっていうのができたので、それはやっぱりありがたいなって思ったんですけども、
というわけで学校に入ってからやっぱり支援給とかデイサービスとか、
同じような発達ゆっくりの子と一緒の場が多かったけども、
そうじゃない、定型の子たちとの場っていうのはまだまだ課題あるんだろうなっていうのをちょっと認識できました。
これからどうなるかなっていう感じなんですけども、またその様子なんかもこれからお伝えできたらなというふうに思っています。
今後の課題と展望
本日もお聞きいただきありがとうございました。
10:35

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