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2024-04-12 09:28

#62【次男加配への道】次男、3歳半健診受けてきたよ!

自閉症スペクトラム障害+軽度知的障害の長男、
次男は集団生活が苦手。
今日はそんな次男のお話です!
#発達障害 #障害児育児#健診 #きょうだい児
#次男加配への道
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皆さんこんにちは、まゆかです。
本日は、我が家の次男が3歳半健診を受けてきたので、そのお話をしたいというふうに思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害の5歳の男の子と、障害の診断はついていないけれども、
集団生活が少し苦手な3歳の男の子を持つ、私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日の話は、次男の話になります。
次男は今どういう状況かと言いますと、障害の診断がついている長男と比べて、
コミュニケーションも私からすると結構取れていますし、上の子と一緒になって暴れたりすることはあるんですけれども、
イヤイヤ期を出して比較的落ち着いてきましたし、一方でこだわりも結構強くて、
特に道に対するこだわりがすごく強くて、自分が通りたい道があって、そこと違うところを私が通ってしまうと、
もう一回やり直されたり、家に帰った後にもう一回行くんだと泣いたり、そんなところもあるんですけれども、
自閉症プラス経路知的障害の長男に比べれば、私からするとかなり育てやすいなと思っているような状況です。
なんですけれども、集団生活については気持ちの切り替えが苦手だということで、
うまくいかないこととか思い通りにいかないことがあるとすぐに泣いて、それもすぐに落ち着くのではなくて、
先生が一人ついて抱っこしてあげたり、教室の外を出て散歩したりということで、時間をかけてやっと落ち着くような状況らしいんですね。
なので、保育園の先生からすると、一人長男についてしまうような形になるので、
加配保育士と言って、担任とは別の次男についてくれる保育士をつけたらどうかと言われていたというのが、去年の秋頃の話です。
うち長男も加配保育士をつけているんですけれども、次男もどうかと言われてしまって、私はその時は結構落ち込んだんですけれども、
そこから時間はかなり経ったんですけれども、そもそも加配保育士ってどうやってつけるのかというところで、
正論の話になってしまって申し訳ないんですけれども、うちの市ではパターンがいくつかあって、
まず一つはうちの長男のパターンなんですけれども、市の発達相談というものを受けて、その後発達検査を受けて、
最後、中心的な発達支援センターというところの診察をすることになったら、その診察権を持って加配保育士がつけられるというパターン。
ちなみにこの加配保育士の手続きというのは保育園でするんですけれども、市に何かを申請するということなので、親から何か書類を出さなきゃいけないんですね。
これはうちの長男もやったんですけれども、半年かかったんですよ、全部やるのに。
でも結構時間かかるし、結構検査行ったり、結構大変なんですよね。
うちの次男は長男と比べて、そんなに障害の診断がつくほどではないかなと思ったので、私はこの道はやらないことにしました。
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もう1個のパターンは、普通の小児科なんですけれども、発達外来を兼ねている小児科の先生の意見書などをもらえると、それでもつけられるということが分かったと。
比較的、そこまで障害かな、つくほどの、検査までしなくていいかなという子は、こちらのパターンでもいいということだったので、うちの次男はこの方法を取ろうというふうに考えました。
なんですけど、発達外来のある小児科って、全然予約が取れないんですよ。新規受付をしていないとかですね。
なので、どうしようかなと思ったんですけれども、たまたまお友達から、ママから聞いた話で、保育園のすぐ近くの小児科が発達外来をしているけれども、新規は受け付けていないところがあって、
そこで、3歳半検診を受けたときに、親の方でこういうことが心配だとか、こういう点が問題があるということを言ったり、あるいは先生の方で、この子は要観察だねと見たときには、新規では受け付けていない発達外来の枠に行けるという話を聞いたんですよ。
なので、うちの次男もそれを狙おうということで、発達外来のある小児科の3歳半検診を、なかなか予約が取れなかったんですけど、どうにか予約を取れて、4月の9日に行ってきたという感じです。
どうだったかというところなんですけども、3歳半検診を受けた方はわかるかなと思うんですが、普通に身長、体重とかのほかに、もう少しコミュニケーション能力を問われる、理解力を問われる質問があって、先生と一対一で積み木を摘ったり、何色をちょうだいとか、何個ちょうだいというやりとりをしたり、
あとは先生が見せてくれる絵でどっちが大きいかなとか、どっちが長いかなとか、あとはお友達同士の絵を見てこの子はどういう顔をしているとか、そういう質問を答えるんですけども、うちの次男は結構私が思ったよりもできているなという感じでした。
意外と答えているじゃんというところで、しかもすごい落ち着いて座って、正座して先生と話しているのを見て、すごいほっこりしたんですよ。
その時にちょっと思い出したんですけど、うちの長男の時も、実は同じ病院でたまたま3歳半検診を受けていて、ただうちの長男は検診の時には発達障害だということがわかっていて、支援センターに行っていたので、その検診というのはあまり重視されなかったんですけども、
うちの長男はその部屋に入ったら、貸し付きのボタンを押したり消したり、先生の机の裏でプリンターのボタンを押したり消したり、クルクル回る椅子で遊んだりということで、そもそも先生の質問を答える前に落ち着きがなくて、あちこち気になるものを触っていて大変だったなというのを思い出して、
長男が大人しく受けているのを見たら、すごい私、それだけで結構嬉しくてほっこりしてきちゃって、普通のお母さんたちはこういう気持ちで検診を受けているのかななんてことを逆に味わうことができました。
そんな感じで、意外といけるなという感じでした。ただ、集団生活が難しいというところは課題としてあるので、そもそもこの3歳犯件者の申し込みのときにも、こういうことが困っていますというのも書いたし、紋身表にもいろいろ保育園で言われたことを書いていたので、それを見て小児科の先生のほうも、先生とのやりとりでは言葉は結構理解していますねと。
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ただ、ちょっと一個言われたのは、返事の仕方、答え方というのはちょっと変わっているなと思っていて、どっちが大きいって言ったときに、ここって答えるところがあったりするので、分かっているんだけども、その言葉の使い方はもしかしたらちょっと違うというか、そういうところがあるかなということは言っていました。
ただ、たぶんそれぐらいのことって別に全然3歳犯ぐらいあるので、そんな問題するところではないけど、そういうところがあるというのと、そういうふうに集団生活が困っているというところだとすると、うちの発達外来の枠もあるので、そっちで見ることもできますというふうに言ってもらえて、私が願っていた通りというか。
なので、そちらでちょっと見てほしいということを伝えました。
お母さんからして、育て方、育てにくいとかありますかということを言われたので、私からすると上の子が自閉症なので、その子と比較すると育てやすいんですと。
ただ、結構こだわりは強いとか、結構結果が強いとか、そういう意味で育てにくいというところはあるんですけども、という話をしたら、先生も上の子のことはちょっと分からないけど、それはそうでしょうねという感じだったので、
たぶんその次男については、そういう障害の診断がつくほどじゃないんだろうなと思っているんだろうなというふうに感じました。
障害が、自閉症の子と比べたら育てやすいでしょうねという言い方をされたので、そうだなというふうに思ったんですね。
ただ一方で、やっぱりそういう集団生活のところの問題があるということをちょっと見ていきましょうというふうに言われて、早速、次の役というのが今月の中で取ってくださったという感じです。
なので、結果はすごい良かったなというふうに思いました。
ただ、うち長男ももちろん障害の診断ついていて、いわゆる市の発達支援センターの方に発達外来通っていますので、2人とも発達外来通いということで、そういう点でいくと、なかなか2人揃ってかというところもあるんですけれども、
ただやっぱりそうだな、私この前長男が軽度自適障害という診断がついて、ちょっとざわついたりもしたんですけど、障害の診断がつくかつかないかとか、発達外来に通っているかどうかというよりは、やっぱり本人と周りが困っているかどうかだと思うんですよね。
困りごとがあるなら、それを解消するというところだと思っているので、そういう意味ではやっぱり今回次男のところも、次男の方も加配保育士をつけられたら、きっと次男の困りごともそうだし、
保育園での先生たちの困りごともなくなるので、いいかなというふうに思っています。
今後、次男がどうなるかというのも気になるところなんですけれども、実際発達外来を受けてみたら、無事に加配がつくか、あるいはもう加配とかいらないんじゃないかとなるかもしれないし、
加配がぶちつけられたらいいなと思いますし、あるいは、やっぱりこの子も何かあると思うから、もうちょっとちゃんと検査した方がいいよと言って、発達支援センターの方に行ってくださいと言われるかもしれないし、
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どうなるか今後わからないんですけど、それもリアルタイムでお話ししていきたいなと思いますので、聞いていただけると嬉しいです。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
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