1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
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2024-11-01 11:47

#121 すくすく子育て「発達が気になる子の入学準備」を見て

先日Eテレのすくすく子育てで
「発達が気になる子のと入学準備」という
特集がされていました
参考になったので感想述べています!


NHK+で11/2までは見逃し配信が見られるので
気になる方はぜひ✨



#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム
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00:06
みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、この前ですね、
Eテレのすくすく子育てという番組で、
発達が気になる子の入学準備という特集をしていたので、
そのお話をしてみたいなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと経路知的障害の6歳の男の子と、
障害の診断はついていないけれども、
癖の弱い、癖の強い、間違えた、4歳の男の子を持つ、
私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、というわけでですね、
今日はですね、私はですね、長男が年長さんで、
来年度から小学校に上がるので、
入学というのがですね、非常に気になる、
今一番気になるトピックなんですね、小学校入学というのが。
で、今ですね、私はですね、
同じように就学相談中のママ向けのコミュニティというのを運営していまして、
で、その中で同じコミュニティの方がですね、
この前すくすく子育てというEテレの番組で、
そういう発達が気になる子の就学準備という特集がされていて、
とても勉強になりましたということをね、教えていただいたんですね。
で、私ちょっとそれ見てなかったんですけども、
NHKプラスという見逃し配信のアプリでちょっと見て、
その中での内容とか振り返り感じたことをお話ししたいなというふうに思っています。
NHKのその見逃し見れない方とか、
これ11月2日までなんですよね、見逃しも。
あとちょっとということで、見てない方のためにもですね、
こんな話してたよということとか、
私はこんなことを思いましたという話をしたいなというふうに思っています。
で、内容はですね、大きくそういう発達が気になるお子さんを持つお母さんたちが出てきての、
専門家の方に対しての相談だったんですけれども、
その出てきた方のお母さんというのは、
子どもの発達が気になる未就学児を持つお母さんが3人かなと、
あとはうちと同じようにですね、就学先を決めてこんなことをやりました、
こんなふうに決めましたという経験を話してくれたお母さんと、
あとはもう一人の方はもうすでに子どもが成人しているという、
子どもの頃に発達検査を受けて、発達障害というのを受けたけれども、
今成人したお子さんを持っている方という話になっていて、
その未就学児の子どもの発達が不安なお母さんというのは、
これも3パターンありまして、
見通しが立たないことに対しての不安を感じてしまう子がいるので、
小学校に入ってから慣れないんじゃないかという心配しているお母さんとか、
あとは子どもがすごく活発なので、他の子に迷惑をかけたり、
近所に迷惑をかけたりするんじゃないかって心配する方、
あとは運動面での発達が遅れているので、
小学校でちゃんとやっていけるかというのが心配だという方で、
うちの子なんかは不安と活発両方混ざっているなという感じで、
分かる分かると思って聞いていたんですけれども、
そういう不安な、それぞれの不安があって、
それに対しての専門家の方の意見というのは、
例えば不安な子、先が分からなくて不安になりそうな子については、
やっぱりなるべく見通しを立てることが大事ということで、
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例えば入学式の下見に行ったり、実際学校にもちょっと見学しに行ってみたり、
こういう学校ってこういうところだよというのを教えてあげるのがいいのと、
あと学校側にもこういうところが苦手ですとか、
事前に学校にも不安になっちゃうということを説明するのがいいんじゃないか
という話なんかがありました。
あとは活発で周りにちょっと目をかけちゃうんじゃないかという子に対しても、
これもやっぱり近所の方に、うちの子はちょっとこういう元気になっちゃうところがあるけど、
よろしくねという感じで事前に言っておくとか、
あとは学校に、それも学校に先に説明しておくのがいいんじゃないですかというような話ですとかね。
あとは運動が苦手な子のお母さんには、その子は運動が苦手だったんですけれども、
ピチャピチャお話が上手だったんですよね。
すごくそういう強みがあるから、子どもに自分は、
あなたはこういうところが強みだよというのを説明するのもとてもいいですよという話をしていました。
あとは支援級とか支援学校の説明なんかが入ったりしてたんですけれども、
私がこの話を聞いて思ったのは、
まずはどの方も同じように不安を持っている方がいるんだなという安心感が一つと、
あとはやっぱり子ども本人に対しての説明、事前の説明、
学校ってこういうところだよとか、
そういう事前に学校に見せてみるとか言ってみるとか、
事前に見通しを立てるということと、
対学校に対しては早めに担任が決まったらすぐ面談をするとか、
うちの子はこういうところが苦手ですというところをちゃんと説明する場を設けるとか、
学校側にも知らせるというところが必要。
二重の本人、子どもに対してのやることと、
学校側に対してやることがあるなというふうに思いました。
うちの子については、私は子どもにまだ学校の話はあまりしていなくて、
ただ学校の前を通って、今度ここに行くんだよという話をしたり、
あとは来週修学研診といって、いわゆる内科研診とか、
そういうのを受ける場があるので、
その前にはちゃんと子どもにこういうことをするんだよという説明をしようと思っていて、
例えば歯科研診なんかもあるので、歯科研診の練習をしてみたり、
Cのマークを見せてこうやってやるんだよとか、
あとはイヤホンをね、会社にイヤホンがあるので、
イヤホンというか何ていうの、ヘッドホンか。
ヘッドホンがあるので、私が普段自分で使うやつは耳に挟むイヤホンなんですけど、
主力検査ってヘッドホンみたいなやつを使うので、
ヘッドホンを会社から持ってきて、子どもに実際につけさせて音を流してみて、
音が流れたら手を挙げるんだよとか、そういう練習をしてみようかなと思っているんですけど、
結構そういうことが大事なのかなというふうに思いました。
あとは学校側への説明というところでいくと、
結構これも自治体によるんじゃないかなと思っていて、
学校側がそんなに来てくれることをあまり見学とか来ていいよというかどうかわからないんですけども、
言ってみるのは絶対価値があると思っていて、
私たちの方は、私の住む地域は市の方から支援局に行く子は、
学校と面談する場というのは作れるということなので、
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学校に連絡してみてくださいというふうに言われているので、
支援局の診断判定が降りてからになるんですけども、
学校にはちゃんと事前に連絡しようかなというふうに思っています。
あとは、進学先を決めたお母さんの話というところでは、
その子は女の子のお母さんだったんですけど、
うちと同じように支援局を希望したという方で、
その方は自分自身が学校に行けなかった経験も踏まえて、
子どもには無理をさせないように楽しく行ってもらいたいということで、
支援局を選んだということで、不安なことがいっぱいあったけども、
その子の子にはどんな環境がいいかというのを確認するために、
いろんな自治体に行ってみたり、いろんな人に相談したり、
家族とか親戚とかいろんなところに相談することによって、
気持ちが固まってきたと。
なので不安はあるけども、やっぱり動くことが大事だったというふうに
お話をしていて、それもその通りだなというふうに思いました。
やっぱり私も本当に今年、今年度に入るまでは、
めちゃくちゃめちゃくちゃ小学校を決めるのが不安で、
しょうがなかったんですけども、やっぱりやり始めると、
で、動いていくと、もうなんていうのかな、
もうやらなきゃいけないみたいな感覚になってくるというか、
だんだんその不安から目的に変わってくると、
不安よりはこの子にとっては何がいいんだろうというふうに、
意識は変わっていったなということは感じました。
その子のお母さんも子供のために安心できる場所ということで、
支援局を選んだというところで、
私も同じように選択したので、
同じように選択する方がいて、
嬉しいというか、私の選択もこれでよかったんだろうな
というふうに思うことができました。
あとはね、これ最後にね、そのお子さんが成人した方の
言ってた言葉が、私はこれすごく響いたんですけども、
その方はですね、お子さんが3歳ぐらい、3歳、4歳ぐらいの時に、
ちょっとそういう指摘をされて、
ちょっと発達が遅れているということが分かったんだけども、
小学校に入るにあたって、いろいろ考えている時に、
その子供が大のあとびをやるのって、
小学校に行ってやるのっていうことを言ってきて、
この子は大勢で遊ぶのを望んでいるんだということで、
支援局ではなくて普通級で、通級という一部の授業については、
支援局に行くような選択肢をしたというところで、
その時に言ってたのが、やっぱり小学校というのは
社会の入り口だから、そこでちゃんと正しく道を選ばないと、
人生が決まるという恐怖があったと。
でも実際やってみたら、そんなことはなかったんですよと。
なのでやっぱりすごく不安だと思うけども、
小学校に入るところはそんなに恐怖ではないと。
その後もどんどん自分の子がどうだろうかということを考えて、
変えていけるし、その子にとって合うのは何かというのを
考え続けていれば、ちゃんと道は開けるという話をしてたんですよね。
それを聞いた時に、まさに私はやっぱり小学校入学というのは、
本当に社会の入り口とおっしゃってたように、
すごく不安だったんですよね。
ここでちゃんとやらないと、この子の人生に
めちゃくちゃ影響が出るんじゃないかという。
ただ確かに長い人生で、そこで決めたことによって、
その先がガラリと変わるかというと、そうではなくて、
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例えばうちの子は一応支援局に入れますけども、
例えばやっていって、この子普通級でもいけるかもと思ったら、
普通級に行くという選択肢もあるだろうし、
その時その時で最善を考えていくのが一番いいんだろうなと思ったので、
ここの最初の決めるところで、そこまで極まなくていいんだろうな
というのをすごく感じることができました。
ちなみにそのお子さんは、中学校高校も通常級にいて、
今は障害者枠として一人暮らしもして働いているということで、
それもすごく勇気づけられるような話だったなと思います。
あと最後に、学校に子どものことを伝えるにあたっては、
保育園とか、修学の教育センターの方から資料がいくんだけども、
結構膨大な資料になっているので、
学校側としては見返すのも大変だったりするので、
親からできればシンプルにA4一枚ぐらいに、
子どもの特性なんかを書いたものを学校に見せると、
学校側が分かりやすいんじゃないかという専門家の方もおっしゃっていて、
それはその通りだなと思っていて、
私も一応、市から言われて、学校への引き継ぎシートということで、
こんなことが苦手ですとか、こんなことを配慮してほしいという
書く紙はあるんですけども、結構形式ばってるし、
ぱっと見見づらいというか文字だらけのやつなので、
もうちょっとそこを工夫して、A4一枚で子どものことが分かるようなものは
作ってみたいなと思いました。
というわけで、30分ぐらいの番組を10分でギュッと凝縮してという感じなんですけども、
こんな感じでですね、
コミュニティの方がこういうのあるよと教えてくれたことで、
私、まず同じ悩みを持つ方が近くにいるっていうのはすごく嬉しいなと思って、
こういうふうに情報が私の中でも得られるのでよかったなと思ったし、
私自身もいいなと思った情報は皆さんに共有していきたいなということも
今回思いましたし、やっぱりテレビとかでもこうやって
発達が気になる子に向けての特集をしてくれているというところは、
それだけ社会としても発達障害の子とか発達グレーの子に対する
気遣いとか優しさというのがすごくあるんだろう、
前よりも取り組みがされているんだろうなというのを感じることができたので、
そういう意味でもすごくありがたい番組だなというふうに思いました。
11月2日まで見逃し配信は見れるようなので、
興味ある方はぜひ見ていただけるとなというふうに思います。
というわけで、本日もお聴きいただきありがとうございました。
11:47

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