幼稚園の受入れと合格
こんにちは、ましゅまろです。今回は長男の幼稚園の説明会に行ってきたので、その時いろいろ衝撃を受けたので、お話ししていきたいと思います。
興味のある方は最後まで聞いてくださると嬉しいです。 このチャンネルは、自閉スペクトラム症の3歳の男の子とやんちゃな1歳の男の子を育てる
30代保育士の私が、育児のことや発達障害のこと、 教育のことを中心にお話をしています。私たち家族の経験が誰かのお役に立てることを願っております。
はい。 長男の幼稚園はですね、障害のある子をですね、受け入れてくださる幼稚園となっておりまして、
定員があるんですね。その定員に対して希望者が多かったので、今回受験という形で、はい、受けた結果見事合格しまして、晴れてこの4月から通うことができるようになりました。
はい、ほっと一安心でございます。 と言いつつも、あのですね、説明会に参加してきたんですね。
まあびっくり、書類が多いというのと、あと用意するものも多いって思いました。
でもそれだけ、子供に対して配慮してくださっているっていうことなんだなって感じながらお話を聞いていました。
まず書類ですね。書類に関しては、まあ一般的な幼稚園とか保育園もあると思うんですけれども、
家庭調書だったりとか、食事の状況だったりとかの聞き取りですね。
それプラス予約について、お薬ですね。お薬についての書類もありました。
というのも、転嫁を持っていたりとか、あとは寒借持ちだったりとか、あとはアレルギーを持っている場合などなど、いろんな状況があると思うんですね。
そういった場合に、お薬を幼稚園の方で飲ませます、というか飲ませてくださいという診断書もいるんだったかな、そういう書類があるんですよ。
そういったものだったりとか、あとは送迎される方の登録だったりとか、結構ね多いんですよね。
それだけ先ほども言いましたけど、子どもに対して丁寧に関わってくださるということなのかなって思いました。
提出期限があるので頑張りたいと思います。
持ち物についてですね、用意するもの。これも結構多かったんですね。
なんかもうね、栄養1枚ぐらいの感じで、バーって書かれてましたね。
で、その中でもうびっくりしたことがいくつかあったのでお話ししたいなって思います。
で、一つ目が靴についてですね。
私の務めている保育園では、通縁靴と外靴用の置靴と上脇ですね。
3足用意なんですけれども、今回丁寧が行く幼稚園は通縁靴、外靴、置靴ですね。
と、普段の生活で履く上脇、プラス体育館みたいなところもあるので、そこで遊ぶ用の靴が必要なんですね。
なので、幼稚園側として用意する靴が3足もあるんですよ。
で、しかもバレーシューズはやめた方がいいですって言われて。
というのも、マジックテープで留めるタイプの上脇だと、結構ホールド力があったりとか、足を入れる間口が広くて履きやすかったりするんですね。
でもバレーシューズだと結構細身だったりとか、あとゴムの部分が伸びてくると脱ぎやすくなったりするんですね。
そういうこともあって、具体例を写真で見せていただきながら、こういうやつがいいですっていうことをお話いただきながら、用意してくださいねって言われました。
で、普段の上脇の色と、体育館で使用する上脇の色は変えてくださいって言われたんですね。
というのも、子供がこの上脇を履く時は体育館で遊ぶ時だとか、この色の上脇の時は教室に行く時だとか、
あとこの外靴を履く時はお庭で遊ぶ時だとか、こういうものを見ることで状況を把握するっていう配慮もあるそうなんですね。
なので、通縁靴で遊ぶ幼稚園とか保育園もあると思うんですけど、そうすると帰れるって思うお子さんもいるそうなんですね。
この靴履いたら、もう帰るんだみたいな。そうなってしまうこともあるので、外靴は通縁とは別に用意してくださいと言われたので、我が家では靴を3足、上脇含め用意していきます。
2つ目はですね、生活の中で使う袋の種類ですね。
例えば、上脇袋。一般的に売られているものって、輪っかに紐を通してキュッて結ぶタイプが主流なのかな?
最近は違ってきてるのかな?そういうタイプが多いかなというか、イメージ的にはあると思うんですけど、それはNGが出ました。
というのも、子供が入れづらいっていうのと、この輪っかに紐を通すっていう動作も結構大変なんですね。
なのでそういうこともあって、巾着袋のようなタイプの袋を用意してくださいって言われました。
生活面での目標としては、自分で身の回りのことをできるようになるっていうのが、この幼稚園の3年間通してやっていくことなので、
大前提としてお子さんが取り扱えるもの、ちょっと頑張ればできそうなものを用意してくださいと最初にお話がありました。
でですね、あと袋の柄はすべて変えてください。できればって言われました。
用意する袋が、そのお着替え袋とか、歯ブラシを入れる袋だったりとか、あとはエプロンとお絞りを入れる袋だったりとか、全部小脇に袋に置けるんですね。
これが全部同じ柄だと、この袋の中には何が入っているとか分からなくなっちゃうんですね。
子供が自分で支度をするっていうのが難しくなってしまうので、できれば柄は変えてくださいって言われました。
でですね、最後一番驚いたのがですね、非常食を3食分用意してくださいって言われました。
皆さん、保育園とか幼稚園とか言われたことありますかね?
私が働いている園では、もう保育園側が用意するんですよ。アルファ米とかトンジルとか缶パンとか用意するんですね。
でもここの幼稚園は、お子さんが偏食があったりとか、食にこだわりがあるとか、そういうお子さんがいるので
本人が机も椅子もなくても食べれるようなものを用意してくださいって言われました。
びっくり予定で。我が家は一応非常食を置いてあるんですけど、食べたことないんですね。
で、もう用意した時からもう1回食べてみたいねって思ってたんですけど、全然できずにいたので、これを機に
長男が食べられるような非常食を買って、1回食べてみようかなって思っております。
保護者会への参加
なんかね、お子さんが食べやすそうな非常食、ご存知の方いらっしゃいましたら、私にコメントかレターくださると嬉しいです。とても助かります。
でですね、そんなコーナーで説明会、いろいろ用意するものだったりとか、書類とか、
幼稚園の決まりごとだったりとか、いろいろお話し進んでいったんですけれども、保護者同士の交流は特にこの時はなかったですね。
たぶん入学式の後に懇談会という形であるとは思います。
はい、でですね、幼稚園保護者会とか、お父さんの会みたいなのがね、あるそうなんですね。
で、前までの自分だったら、ちょっとね、大変じゃないですか、こういう保護者会とかって。
だからできれば参加したくないなって思ってたんですけど、なんかお話聞いてて、
あ、やろっかなって思ったんですね。で、だから普段選ばない方を選ぼうとしているっていう感じなんですね。
で、これなんでそう思うのかなって思った時に、その、障害をお持ちの親御さんとつながるってなかなかできないんですね。
それこそそういう交流会に行ったりとか、○○の会みたいなところに行かないとお話ってできないと思うんですね。
で、普通の遊び場に行っても、なんかちょっとあの子気になるなって思ってたとしても、
こう、お母さんとかお父さん自体が受け入れられてない状況だったりとかする場合もあるじゃないですか。
なんか気軽にね、話せないっていうのがあるんですね。
でも、あの、この幼稚園に通っているその障害の枠の子たちは、お母さんお父さんはそういう障害を受け入れて通わせているので、
なんかその横のつながりというか、そういうある種のコミュニティってあるんですかね、というのに参加したいなって思ったんですね。
なので、あの、せっかくだからやってみたいなって思ったので、保護者会に参加していこうかなって思ってます。
で、パパの会というか、お父さんの会について旦那さんに聞いたら、旦那さんも同じような回答だったんですね。
なんかせっかくだからやろっかなーとか、なんかこういう時しかできないしなーって言っていて、前向きになってたんですね。
で、旦那さんも私とね、同じタイプなので、あの、結構ね、集団とかね、入りづらいというか、消極的なんですけれども、
あの、今回ね、動いてくれるということで、はい、すごく嬉しく思います。
でね、なんとなく私、将来会長になるんじゃないかなっていう変な予感がしていて、なるかなぁ、わかんないんですけど、
はい、もし会長になったときは、あの、皆さんにご報告しますね。
長々と話してしまったんですけれども、長男の幼稚園の説明会に参加してきたお話と、あの、衝撃的だったことを、はい、お伝えしてきました。
で、今後ね、締め切りある書類だったりとか、用意するもの盛りだくさんなので、その、ね、準備している中でまた気づきとか、あの、皆さんに聞いてみたいなっていうことがあったら、こうやって収録していきたいと思いますので、
ぜひ聞いてくださると嬉しいです。はい、準備頑張っていきたいと思います。はい、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また聞いてくださると嬉しいです。ではまたー
