サーティワンアイスクリームの選択
みなさんこんにちは、まゆかです。今日はですね、久しぶりに夫の話、パートナーシップの話をしてみたいと思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害の特別支援学級に通う1年生の男の子と、障害の診断ないけど癖が強い5歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。というわけで、今日は久しぶりにちょっとね、夫の話をしてみようと思うんですけれども、ちょっと先日ね、事件が起きまして、まあちょっとした事件なんですけど、どんなことかっていうとね、最近うちの子どもたちがサーティワンアイスクリームの味を覚えてしまって、あの看板を見たら素通りできない体になってしまいました。
で、週末に、まあそんなに頻繁に行く場所にあるわけじゃないんで、週末ね、イオンとかに行ってね、見つけると食べたい食べたいみたいな感じで、そういう時はまあいいかと思って、私も好きだしと思って食べてるんですよ。で、この前もね、夫も一緒に行って家族でみんなでイオンに行った時にサーティワンを見つけて食べたいってなったから、じゃあみんなで食べようってなったんですね。みんなで何味にする?みたいな感じで話してて、
そう、まあうちの長男は結構やっぱりこだわりがあるというか特性があるので、食べられる味って決まってるんですけれども、そう、みんなで何にしよう、何にしようって話してて、で、みんな決まった時にうちのね、夫にね、何味にするの?って聞いたら、夫がバニラって言ったんですよ。で、私は結構ね、サーティワンでバニラ選ぶ人いるんだってちょっと衝撃で、こんだけ味あってバニラって思ってね、コンビニでも食べれんじゃんってすごい思っちゃって、
で、まあそうは言わないけどちょっとポロッとね、心の声というかね、え、サーティワンでもバニラ食べんの?って言っちゃったんですよ。したらね、もうそっからね、夫がね、うん、怒っちゃって不機嫌になっちゃって、別にいいじゃんみたいな、売ってんだからなんで選んで悪いの?みたいな。で、なんかすごいね、バカにされたみたいで不快だみたいな。で、なんかバニラにも失礼だよとか言ってね、あのなんかすごいバニラに対面して怒られまして、そうそう、で、だから一応はごめんって言って謝ったんですけど、まあちょっとそっから不機嫌になっちゃって、なんかいつも一言多いとか言ってね、うん、不機嫌になっちゃって、
で、せっかく楽しくね、家族でやってたのに、なんかちょっとツヤモードみたいなね、おツヤモードになっちゃったんです、雰囲気が。で、なんかね、あーちょっとね、悪いことしたなと思ったんですけども、そうで、その時にね、あのまあそんぐらいで怒るからって気持ちもあるんですけども、うーん正直ね、なんていうのかな、あの、自分とね、やっぱりね、人って違うよねっていうのを認識しなきゃいけないなってすごい思ったんですよね。
そう私はやっぱり、そうなんていうのかな、こういろんな種類があったらいろんなとこから選べたいし、新しい味、期間限定の味食べてみたいって思うけども、そうじゃなくってどこにどんなとこであっても、自分の好きなものを選べたい人もいるし、まあそこって、うーんみんなそうだよねってやっぱ思っちゃいけないなってすごい思ったんですよ。
で、それはね、夫だけじゃなくて職場でも子供でもそうなんですけど、最近ね、やっぱそうやって自分と人って違うんだなって思わなきゃいけないなって思う場面って結構いくつかあって、私ね、最近すごい自分がすごいせっかちになったなってすごい思ってるんです。
なんだろうな、やっぱ子供を育ててから時間が短くなったからか、ポンポンポンポン決めたいんですよ。早く決めて早くもうね、仕事でもなんでも、とりあえず早くやりたい。
だけど、やっぱじっくり考えたい人もいるよねとか、で子供に対しても、私はね、すぐ帰ってきたら宿題なんかすぐ終わるんだからパッとやってね、そしたら自由時間なんだから、その後好きに遊べばいいじゃんって私は思ってるから、子供にもね、とりあえずすぐやっちゃいなって言ってるんですけど、
うちの子は結構ダラダラダラダラやってて、でももしかしたらなんていうのかな、そうじゃなくてちょっと休んでからのができる子もいるだろうし、そこってね、やっぱ自分基準で考えちゃいけないことって結構あるんだなっていうことに気づいたわけですよ、その31をきっかけにそういえばそうだなって思ったわけです。
で私、長男がね、発達障害があるっていうことで、そういう長男のこだわりとか特性みたいなものは結構理解してあげてるつもりでいたけども、そういうところじゃなくて単純に人として性格の違い、子供だけじゃなくていろんな人に対して性格の違いがあるっていうのは、そこって案外わかってなかったなってことに気づきました。
なのでね、ちょっとそこはね、自分と人は必ず違うっていうのは、どっかで理解しなきゃいけないなっていうのをすごく感じたという事件でした。
自分と他者の理解
で、ちょっとね、夫に対してもね、そんな言わなくてもいいじゃんって思ってくださる方もいるんじゃないかと思って、別にね、なんていうのかな、そう言われたとしても夫が別に俺はバニラが好きだからって言ってくれればね、それでね、別にそこまで気に悪くなんなくてもっていう気持ちも私もあるんですけども、
ちょっとね、そこはやっぱり私たちの夫婦関係というか、やっぱりうちの夫はどこかでね、私にバカにされてるんじゃないかみたいな気持ちが中にあるんじゃないかなと思って。
でね、それ以外でも、なんていうのかな、結構失敗を恐れてるっていうか、なんか私に指摘されてるのを恐れてるような感じがしていて、
一応言い方とかも私は気をつけてはいるんだけれども、ちょっとなんていうのかな、自己肯定感が低いというか、もうちょっと妻に認められたいとか褒めてほしいみたいな気持ちが奥底にはあるんだろうなという気がしています。
だからやっぱりちょっとした一言でも結構不機嫌になっちゃうんじゃないかなって思ってて。
それはね、私にも問題があると思うので、日頃からね、もうちょっと夫を立てる、そんなね、もうなんていうのかな、わざとらしく立てるまでもいかないけど、もうちょっと感謝してね、やっていこうかななんていうふうに思いました。
という事件が起きたので、ちょっとね、ここを皆さんにもご共有でさせていただきますが、もしよかったら皆さんも31で何を選ぶかよかったら教えてください。
はい、というわけで、今日は久しぶりにパートナーシップについてお話ししてみました。お聞きいただきありがとうございました。