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あのー、ちょっと想像してみて欲しいんですけど、リスナーのあなたが、今どうしても歩いて抜けなきゃいけない、ものすごく広大な地雷班の前に立っているとします。
えー、いきなり物騒なシチュエーションですね。
そうなんですよ。で、その時、あなたなら誰からルートの地図をもらいたいですか?っていう話で。
例えば、安全な上空を飛んでるヘリコプターの上から、あそこが空いてるよーって見下ろして指示を出してくる、全く無傷の人なのか。
なるほど。それか、実際にその地雷班を自分の足で歩いて、何度か地雷を踏み抜いて大怪我しながらも、何とか生還してきたサバイバーかということですね。
そう、まさにそれです。まあ、普通に考えたら、ヘリコプターに乗ってる人の方が全体像が見えてるし、正しいことを言いそうじゃないですか。
そうですね。一見すると合理的というか賢い選択に思います。
でも、実はそこが罠なんですよね。普通なら、ずっと勝ち続けている無傷の成功者から一番スマートな正解を教わりたいって思うんですけど、
副業とか投資みたいな、先が読めないし一人一人の状況が全く違い個人のサバイバルにおいては、そのヘリコプターからの地図が全く役に立たないってことがよくあるんです。
まさに。今回の解説のテーマはそこですね。
はい。今回のセッションでは、実際に地雷を踏み抜いて生還したサバイバーが残してくれた絶対に退場しないためのサバイバルガイドを読み解いていこうと思います。
今回の分析のベースになるのは、マヤさんという方が書かれた副業&投資の選び方という本ですね。
そうです。で、今日の私たちのミッションなんですけど、結局どれが一番儲かるのかみたいな表面的なノウハウを探すことじゃないんですよね。
違いますね。そういうテクニックではなくて、人生を壊すような致命的な大失敗を避けて、自分に本当に合うものをどう選ぶかっていう一番本質的で長く使える思考法を抽出することです。
リスナーのあなたも日々忙しく働きながら、少しでも収入の柱を増やしたいとか、賢く資産を作りたいって考えてると思うんですよ。
皆さんそう思ってますよね。
でも、ネットを開けば誰でもスマホで月100万みたいな情報があふれ返っていて、一体何が正解なのか迷いませんか?
迷いますよね。情報型ですから。
だからこそ、今日のセッションは、あなたを明日いきなり大金持ちにする魔法の呪文を伝えるわけじゃないんです。
致命的な地雷を避けて、あなた自身の環境に合わせた自分専用の地雷マップを手に入れるための時間です。さあ、早速踏み込んでいきましょう。
はい。まず、この情報源の著者が一体何者なのかというところから始める必要がありますね。
というのも、この方は決して最初からビジネスセンスが抜群だった天才というわけではないんです。
というか、無茶を逆ですよね。
そうなんです。投資と副業において、常人なら立ち直れないレベルの凄まじい失敗を経験されています。
ここにあるデータを見たとき、私本当に目を疑ったんですけど、仮想通貨で約800万円、株で約1000万円、
さらにネットワークビジネス、いわゆるMLMと呼ばれるものに数年で1000万円以上つぎ込んでいて、これ合計でなんとおよそ3000万円を失っているんですよ。
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3000万円って、一般的な会社員であれば間違いなく心が折れますよね。もう二度とお金の話は見たくないって目をそらける金額です。
絶対そうなりますよ。
しかもこれ単なる一時的な含み存とかじゃなくて、実際に失った金額だっていう点が重要なんです。
そうなんですよ。で、私がこの経歴を見ていてすごく興味深かったのが、じゃあどうやってそこから復活したのかっていうメカニズムで。
ええ、気になりますよね。
これだけの損失を出しながらも、結果的に著者は資産を約5000万円まで回復させて、なんと40歳でファイヤー、つまり経済的自立と早期リタイアを達成してるんです。
劇的なV字回復ですね。
これって例えるなら、スポーツの竹内でひたすらハイリスクな攻撃陣形を組んでインターセプトされまくってボロ負けしてたチームが。
はいはい。
突如として、鉄壁のディフェンス重視に戦略をガラッと変えて、最終的にリーグ優勝を果たしたようなものですよね。
いやー、すごく素晴らしい例えだと思います。まさにその鉄壁なディフェンスに当たるのが、著者が夫婦強打たらきで徹底した権役なんですよね。
権役ですか?
そうです。攻撃、つまり投資や副業で一発逆転を狙うのをやめて、まずは生活の足元を固める。それで投資の計算式自体を変えてしまったんです。
なるほど。足元を固めたからこそということですね。
ええ。だからこそ、3000万円分の失敗を文字通り身をもって分析しつくした人間の言葉には、机上の空論ではない圧倒的な説得力とロジックがあるんです。
失敗から学ぶというアプローチですね。でもちょっと待ってください。ここで素朴な疑問があるんですけど。
何でしょう?
世の中のビジネス書とか自己啓発本って、だいたい成功するためには成功している人の真似をするのが一番の近道だって教えてきませんか?
ああ、よく言われますね。モデリングとか言ったりして。
例えば、リスナーのあなたがこれからYouTubeを始めたいと思ったら、トップクリエイターのサムネイルの構図とかタイトルの付け方をそのまま真似るのが定常期ですよね?
ええ。
なのになぜ著者は成功者をコピーすることが罠だって言うんでしょうか?
非常に鋭い指摘ですね。一見矛盾しているように見えますから。でも、著者が成功者の行動をコピーするなと警告しているのには明確な理由があるんです。
理由ですか?
はい。それは成功者の私はこうやって稼いだというストーリーには目に見えない無数の変数が隠されているからです。
変数っていうのは例えば?
例えばその人の元々の才能だったり、統じることができる資金力、家族などの生活環境、そして何よりその作業自体に情熱を持てるかどうかという部分ですね。
ああ、なるほど。表面的な行動だけを真似ても裏側にある条件が全く違うから機能しないってことですか?
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その通りです。他人の成功した行動そのものをコピペするのは非常に危険なんです。私たちが真似るべきは彼らが何をしたかではなくて、
ではなくて?
どのような視点や考え方でそれを選んだかというプロセスの方なんですよ。自分に合う選択肢を見つけるためのフィルターをコピーする。それこそが唯一の正解への道だということです。
いや、そう言われるとすごく腑に落ちます。じゃあ、成功者の行動そのものをコピーするのが難しいなら、私たちが本当にコピーして、絶対に避けるべき共通の失敗パターンって一体何なのか?
ええ。
情報源には7つの落とし穴としてまとめられてるんですけど、ただ、これ全部を機械的に暗記する必要はないんですよね?
はい。暗記する必要はありません。ですが、人間がなぜこの罠にはまってしまうのか、その心理的メカニズムを知っておくことはものすごく重要です。
心理的メカニズム?
例えば、教材にお金を払えば掲げると思ってしまうという落とし穴があります。これ、なぜ私たちの脳はクレジットカードを切っただけで何かを成し遂げたような錯覚に陥るのでしょうか?
うわあ、それは結構痛いところ疲れますね。おそらく、お金を払うという行為自体がドーパミンを分泌させるからじゃないですか?
ええ、まさに。
苦労してスキルを身につけるプロセスをすっ飛ばして、お金を払うという手軽なアクションだけで、よし、これで自分も成功者のなくまがりだ、みたいな手っ取り早い達成感を得てしまうというか。
そうなんですよね。実際にはまだスタートラインに立っただけなのに、脳が行動したと勘違いしてしまうんです。
ありますね、それ。
もう一つ非常に厄介な落とし穴が、利益の仕組みを理解していない、あるいはプラットフォームのルールを知らずに独学でやってしまうというものです。
ルールを知らないままですか?
はい。著者はかつて、自分が儲かる裏で後から入った仲間が苦しむようなMLMの構造に気づけませんでした。
これはビジネスの基本である三法四士、つまり売り手、買い手、社会のすべてが恩恵を受ける仕組みになっていなかったということです。
ああ、誰かが泣くシステムだったんですね。
ブログでの失敗例もリアルでしたよね。お金系のブログを一生懸命に書いたのに、全く誰にも読まれなかったっていう。
あれはGoogleの検索評価基準であるYMYLというルールの存在を知らなかったことが原因ですね。
そのYMYLって、初心者に向けて簡単に言うとどういう仕組みなんですか?
つまり、お金や医療、健康といった読者の人生に重大な影響を与えるテーマについては、Googleが専門家や公的機関の情報しか上位に表示しないという強固なフィルターをかけているんです。
ああ、そういうことか。
ええ。それを知らずに、一個人がいくら情熱を込めてお金のブログを徹夜で書いても、検索システムには弾かれてしまう。
これは本人の努力の量の問題ではなくて、構造の問題なんです。
なるほど。ルールを知らないままゲームに参加して、一生懸命バットを振ってたようなものですね。
そういうことです。
つまり、今後全く新しいAIを使った副業とか、最新の暗号資産のトレンドが来たとしても、人間が欲をかいて手軽な達成感に逃げたり、構造を無視して突っ走るというメカニズムは絶対に変わらない。
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変わりませんね。人間の真理ですから。
だからこの落とし穴の概念は、一生使える防具になるわけですね。
その通りです。
さて、そんな地雷の避け方を学んだ著者が、実際に20年近くかけて自分の時間とお金を投じて試した、投資10種類、副業10種類の非常に生々しい採点チェッカーが情報源には載っています。
お、来ましたね。
ここからが、情状の空論から現実の実践へと移る面白いパートです。
この採点リスト、読み物としてめちゃくちゃ面白いんですよ。
×はもうやらない、△は人を選ぶとか条件付き、20は今も続けているっていう3段階で評価してるんですけど、
私これを読んでいて、あることに気づいたんです。
これって、激辛カレーのレビューサイトを読んでる感覚にすごく似てるなと。
激辛カレーのレビューですか?ちょっとどういうことか教えてもらえますか?
つまり、あるカレーに欲しい一つの×が付いていたとしても、それはカレーとして美味しくないとか、騒悪品だって意味じゃなくて、
単にそのレビューアーが辛いものを全く受け付けない体質だっただけかもしれないじゃないですか。
ああ、なるほど。
他の激辛マニアにとっては、全く同じカレーが欲しい一つの大正解になり得る、それと同じだと思ったんですよね。
いやー、それは非常に適応いた秀逸なアナロジーだと思います。まさに著者が伝えたかった確信がそこなんです。
やっぱりそうですか。
はい。この採点ノートは世の中の絶対的な正解ではありません。
あくまで平均的な年収の会社員が子育てをしながら、限られた時間の中でまず退場しないことを重視したという、極めて個人的な判断基準に基づいています。
例えば3Dプリンターでの物販を、著者は利益率が良いにも関わらず三角にしてますよね。
ええ、してましたね。
これなんてまさにその典型で、理由は梱包と発送の作業が面倒でたまらなかったからなんですよ。
でも、もしリスナーの中に物作りとか細かいルーティン作業が大好きだという人がいれば、この副業は間違いなく20になる。
そうなんですよ。だからこの投資はダメだとか、この副業が正解だというように情報を鵜呑みにするのではなくて、
自分自身の性格や環境というフィルターを通した時にどう評価が変わるか、それを見極めることが重要なんです。
では、そんな独自の厳しい基準をくぐり抜け、著者のポートフォリオに最終的に二重丸として生き残った投資は何だったのか?
気になりますよね。
結論から言うと、インデックス投資と日本の後輩投下部投資という非常に手堅い王道のものでした。
はい。ただ、私たちがここで見逃してはならない最も興味深い事実は、FXに対する現在の評価なんです。
あ、外国為替証拠金取引ですね。
ええ。著者はかつて仮想通貨のFXで数百万という代金を一瞬で溶かす致命傷を負っています。
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しかし現在、FXについては三角と評価して、実は今でも継続して利益を出し続けているんです。
え、ちょっと待ってください。地雷班で一度両足を吹き飛ばされかけたのに、また同じ地雷班に入っていったんですか?なぜそんなことができるんでしょうか?
ここが投資の本質なんです。なぜならFXというツールそのものが悪かったわけではないからです。
ツールが悪かったわけではない?
はい。かつて大失敗した時の著者は、高いレバレッジをかけて一発逆転を狙う、いわばギャンブルの手段としてFXを使っていました。
はいはい。ありがちな失敗ですね。
しかし現在の著者は、絶対にロスカットされない資金管理を最優先にした長期トレードというスタイルにアプローチを180度転換しているんです。
なるほど。
つまり同じFXであっても、資金管理のルールや自分との相性次第で、結果は破滅にもなるし、安定した利益にもなるというメカニズムの証明なんですよ。
道具が悪いんじゃなくて、使い方が間違っていたなでだと。いやー、後輩と株投資への向き合い方も面白かったですね。
ええ。どんなところが印象的でしたか?
著者は最初、インフルエンサーの真似をして株を買って、たまたま運良く利益が出たらしいんですよ。でもそこで自分には投資の才能があるって勘違いしなかった。
そこがすごいですよね。
一度立ち止まって、しっかり関連書籍を何冊も読み込んで、自分なりの判断基準を再構築してから本格的に資金を入れてるんです。
素晴らしい自己客観史だと思います。ビギナーズラックを実力だと勘違いしない冷静さこそが、相場から退場しない最大の秘訣ですね。運で勝てても、運で勝ち続けることは不可能ですから。
さて、投資においては相性や資金管理が鍵でしたが、これって副業選びにも直結してきますよね。
まさにその通りです。
巷にあふれることしかさげる副業ランキングトップ10みたいなものを鵜呑みにするんじゃなくて、自分の興味や得意に合わせて選ぶ。
著者の場合は、いろいろ試した結果、書くことが好きだと気づいてそこに注力していったと。
はい。そしてここからが今回の探究における最大のハイライトですね。鎖の概念です。
鎖ですか?チェーンの?
ええ。副業を考える上で、このメカリズムを理解しているかどうかが数年後の結果を決定づけます。
なるほど。ちょっと詳しく教えてください。
多くの人は収入源を増やそうとするとき、今日はブログ、来月は動画編集、その次は背取りといった具合に、バラバラの点として副業を増やそうとします。
ああ、やりがちですね。手当たり次第に。
しかし著者は、一つのスキルを鎖のようにつなげて展開していくことの強力さを説いているんです。
ちょっとそれを具体的にイメージしたいので、リスナーの例で考えてみましょうか。
ぜひ。
例えば今これを聞いているリスナーさんが、うちの猫の写真を撮るのが異常に上手いという趣味を持っていたとします。これをどうやって鎖にしていくんですか?
完璧な例題ですね。まず第一のリンク、ステップ1は作るフェーズです。
作るフェーズ。
はい。撮った猫の写真をストックフォトサイトで販売したり、Kindleで可愛い猫の撮り方という写真集を自己出版する。ここでの収入は微々たるものかもしれませんが、実績ができますよね。
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なるほど。まずは自分で作るわけですね。じゃあ次は何ですか?
ステップ2は教えるフェーズです。世の中のペットを飼っている人たちが、自分もこんな風にスマホで綺麗に撮りたいと思っていることに気づくわけです。
はいはい。
そこでここならなどのスキル販売サイトで、スマホで愛犬愛猫プロ並みに撮るオンライン講座を開いてノウハウを教えます。
ああ、自分が作った経験がそのまま教材になるわけだ。
そうです。そしてステップ3、最終形態は人の代わりにやるフェーズです。
人の代わりにやる?
ええ。その教えた実績やポートフォリオをもとに、今度はペットサロンやブリーダーから、うちの商品のために数十万円でプロモーション用の撮影をしてくれないかと法人要件を受け負うようになるんです。
うわあ、それはすごいアハ体感ですね。根底にある写真を撮るっていうスキル自体は変わってないのに、鎖をつなげるごとに影響力と顧客単価が跳ね上がってる。
そういうことです。
毎回ゼロから新しいことを学ぶ必要がないから、途中で挫折する確率も圧倒的に低いわけですよね。
その通りです。点で終わる副業を選んのではなく、この作業は次のステップの鎖につながるかという視点を持つこと。これが限られた時間しか持たない私たちが自分自身の価値を最大化していく最強の戦略なんです。
さて、ここまで失敗の避け方から鎖のつなぎ方まで深く掘り下げてきましたけど、リスナーが一番知りたいのは、じゃあ明日の朝から自分は何をどう始めればいいのかってことだと思うんですよ。
ええ、具体的なアクションプランですね。
はい。どう整理できますか?
著者は、これが番人に共通する正解ですという答えは提示しません。その代わり、自分で見つけるための5つのステップを用意しています。
5つのステップ。
1、自分の目的目標を明確にする。
2、自分自身を分析する。何に夢中になれるかですね。
3、選択肢を比較する。
4、いきなり大きく始めず小さく試す。
5、失敗したら原因を分析する。
なるほど。
この中で特に重要なのが、ステップ3の比較するにおいて、ストック型かフロー型かを理解することです。
あの、ちょっと待ってください。そのストック型とフロー型ってビジネス用語としてよく聞きますけど、いまいちピンとこないんですよね。どういう違いですか?
簡単に例えるなら、フロー型は毎日川へ行ってバケツで水を汲んでくる仕事です。汲んだ分だけ確実にその日の収入になりますが、自分が動くのをやめれば水は手に入りません。
はいはい。
ウェブライターや動画編集の代行などがこれに当たりますね。
即勤性はあるけど、労働集約的ということですね。ではストック型は?
ストック型は、時間をかけて川から自分の家まで水道管、つまりパイプラインを建設するようなものです。工事をしている数ヶ月間は一滴も水が飲めず無収入ですが、一度パイプが完成すれば自分が寝ていても水が流れ込み続けます。
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ああ、不労所得的な。
はい。ブログやYouTube、ハイトーカブがどがこれに当たります。
なるほど、すごくわかりやすい。つまり自分の今の目的が来月の生活費5万円が欲しい、つまり不労なのか。それとも5年後に不労所得を作りたい、ストックなのか。これで選ぶべき副業は全く変わってくるわけですね。
はい、おっしゃる通りです。そして最後にこれらすぐ手の挑戦を根底で支える最強のストックについて触れなければなりません。
最強のストックですか?
それが冒頭でも触れた契約です。
あ、ディフェンスの部分ですね。
著者は3千万円を失っても生活が破綻しなかったのは強固な契約の習慣があったからだと断言しています。副業や投資で利益を出しても必ず税金が引かれますよね。
そうですね、持っていかれます。
しかし保険やスマホ代を見直して浮いた固定費には一切税金がかかりません。契約とは無税で確実な利益を毎月生み出し続ける最強のパイプラインなんです。
なるほどな。焦って一発逆転を狙ってしまう心理って大抵足元の生活への不安から来ますもんね。生活基盤という強固な防具があるからこそ正しいリスクを取って冷静に攻めることができる。
ええ、本当にその通りです。
いや、今日は本当に気づきの多い時間でした。ただ情報を鵜呑みにしてヘリコプターからの地図を欲しがるんじゃなくて、自分の目的と照らし合わせながら小さく失敗して自分だけの地図を作っていく。その重要性が深く腹に落ちました。
失敗は感情的に落ち込むためのものではなく、分析して言語化して初めて資産に変わりますからね。
本当にそうですね。最後にここまで聞いてくださったリスナーのあなたへ、このセッションを終えた後の至高のスパイスとなる問いを投げかけたいと思います。
はい。
あなたが数年前、あるいは過去に挑戦して失敗したとか、全然掲げなかった、自分には合わないって投げ出した副業や投資の経験をもう一度思い出してみてください。
ええ。
もしかするとそれは、そのビジネスモデルそのものが間違っていたのではなくて、当時のあなたのリスク管理や単なるやり方の順番が間違っていただけではないでしょうか。
視点を変えるわけですね。
もし今のあなたが、今日学んだような鎖の繋ぎ方や徹底した資金管理といった新しいアプローチをもって再挑戦したなら、過去の最大の失敗が実はあなたにとって最高の二重丸に大化けするかもしれませんよ。
過去の地雷が宝箱に変わるかもしれないと。
ええ。あの時の地雷は、今のあなたなら安全に解除して宝箱に変えられるかもしれない。
あなただけの地雷マップ、ぜひ今日から書き始めてみてください。
それでは、本日のセッションはここまでです。また次回お会いしましょう。