2025-09-02 09:25

離れるべきステージ(自己成長のサイン)

起業をすると物事の考え方が会社員のときと大きく変わります。


自分が成長すればするほど、そういう人たちと話がかみ合わなくなる。


引き寄せの法則的に言うならば「周波数が合わなくなる」という状態です。


それがその人たちと離れるべきタイミングなのかもしれません。

サマリー

ポッドキャストでは、離婚を通じて自己成長や人間関係の変化について語られています。主に、ビジネスの発展に伴う価値観の不一致や、伴侶選びにおける周波数のズレが考察されており、成長のサインとして人々との関係が変わる瞬間が指摘されています。

離婚の影響と自己成長
先日からですね、YouTubeとかポッドキャストで僕の離婚の話、結構暗い話題ばっかり発信してしまって、聞いてる人もちょっと嫌な気分になったかもしれないんで、本当に申し訳ないなと思ってます。
なぜかですね、ここ日本で過ごしていると、最初日本に帰った時は本当に悲しいとか辛いとか、そういう感情が非常に強かったんですけど、途中から不思議とそういう感情も消えていって、
もう完全に今ね、元気になってます。もちろん途中ね、感傷的になってしまうようなことはたまにあるんですけど、以前に比べて気分が落ち込んだりとか、そういったことはなくなってきたんで、本当に多くの人の支えとか応援とか励ましとかね、そういうものがあったおかげもあると思うので、本当にそういう方々に感謝をお伝えしたいと思います。
で、この離婚っていうことですけど、これね、いろいろ原因はもちろんあるんですよ。ここの生活がどうだとかっていうところもあるんですけど、もっと本質的なところですね、これはあくまでも僕がそう思ってるだけなんで、絶対それが原因だとは言い切れないんですけど、一つはですね、やっぱり僕が起業して、自分自身がすごく成長したっていうのがあるんですね。
それまで本当に未熟で、人間としてもね、人間性も全然ダメだしみたいな、そういう雇われの時期っていうのはね、勉強はしてましたけど、そういう人間性とか価値観とか、マインドセットみたいなものっていうのは全然磨かれていなかったわけですね。
でも起業すると自然とというか、必然的にそういったものを磨いていかないと生きていけない世界なので、ビジネスを長くやっていくとですね、自然とそういうものも鍛えられていくわけですね。そうすると何が起こるかっていうと、今まで付き合っていた人たちとか、そういう人たちと話が噛み合わなくなるんですよ。
だから今まで自分が会社員だった時っていうのは、会社員の人たちと同じ目線で同じような話ができていたわけですけど、例えば自分が経営者になったら、もう経営者の目線で物事を考えますよね。だから会社員の人たちとは物事の捉え方とか見方が違う、変わるわけですね。だから話が合わなくなってくるんですよ。
それはもう夫婦関係とかもそうで、僕はやっぱりそういう現実はどうやってできているのかとか、そういう人生全体についていろいろ苦労してくる中で、そういうものについても深く考えてやってきた一方で、妻っていうのはあんまり悪くは言いたくないですけど、そういう勉強とかはあんまりしてないので、昔はそれでね、僕もレベル低かったから全然話も噛み合わないってことはあんまりなかったんですけど、
やっぱり自分が成長するにつれて、全然話が合わないなっていうふうになってきたわけですね。引き寄せの法則的に言うならば、周波数が全然合わなくなってくるわけですよ。引き寄せの法則って同じ周波数同士のものが引き寄せられるっていうのがありますよね。逆に言うと、周波数が違うと離れていくわけですよ。弾かれていくわけだから。
おそらくですけど、離婚の原因になった根本というか本質は何かっていうと、そういうところにあったんじゃないかなと。よく夫婦間の価値観の違いとかっていうのがありますけど、そういう価値観というよりも、何て言うんですかね、そういう人間としての周波数が違うとか、あんまり何て言うんですか、こんなこと言いたくないですけど、レベルが違うというかね、目線が違うとか、
そういうものがあると思うんですよ。だからあなたもおそらくビジネスを始めて、一人でビジネスやって起業してっていうふうになると、今まで付き合っていた会社員の友達たちと話が噛み合わなくなることがあると思うんですよ。
過去のクライアントにもそういう人いたんですね。やってるうちに何か周りの人と話が噛み合わなくなりました、みたいな感じになってきて、それはそういう自分が成長している証拠ですね、みたいな話をしてたんですかね。最終的にその周りの人にそそのかされて、またそっちに戻っちゃったみたいですけど、そういうふうに考え方が変わってくるわけですね。
だからそれはある意味良いことではあるんですけど、今まで付き合っていた人たちと決別の時がやってくることがあるということですね。さっきも言ったみたいに引き寄せの法則的に言うならば、そういう人たちは離れていくことになるわけだから。もう周波数が合わないから、居心地が悪いわけですね。
まあ磁石で言うならば、S極とS極とかね、N極とN極みたいな。SNだったら引き寄せるけど、SSとかNNだったら弾くみたいな感じになると思うんですよ。だからそういうもので、おのずとそうなっていったんじゃないかなっていうのが自分の中であります。
だからこれは家族っていう面で考えると非常に悲しいことではあるんですけど、ビジネスが成長していく上においてやむを得なかったのかなっていうところもあるわけですね。理想としては家族を維持した状態でみんなで幸せにビジネスを拡大していきながらってもちろん理想ではあるんですけど、なかなかそれも難しい。
実際のところね、本当にあんまりネガティブなことは言いたくないんですけど、妻と、元妻ですよね。離婚したから元妻になりますけど、元妻とビジネスを拡大させていく上で、多分この人とはこれ以上難しいだろうなっていうのはちょっと心の奥底で感じていた部分はあったんですね。
離れるべきステージというかね、そういう人たちと離れないとこれ以上のビジネスの拡大は難しいかなっていう。それは時間的制約ももちろんある反面、やっぱりその考え方の違いとか、やっぱりお互いが足を引っ張り合ったりとかする環境ってのは良くないわけじゃないですか。
車を走らせるにしても舗装されて綺麗な道を走るのか、ぽっこぽこのガタガタ道を走るのかでやっぱり全然違うと思うんですよ。より走りやすい環境を作るためにはそういうお互いに足を引っ張り合ったりとかね、そういう環境ってのは望ましくないし、やっぱりその自分に対して前向きに応援してくれてお互いに高め合うみたいなね、環境であればどんどん成長していけると思うんですけど、一方だけ伸びていってもう一方がそうじゃないとなると、やっぱりそこで衝突が生じてしまったりとかね、
何ならお互いにこういがみ合ってしまうようになったりとか、それはその人生においてもそうだし、夫婦関係においてもそうだし、ビジネスにおいても決して健全とは言えないんですよね。
だからまあ離れるべき時がやってきたのかなっていうのもちょっとあるわけです。もちろんその直接的な原因はね、僕の日々のそういう至らなさみたいなところが大きな原因ではあるんですけども、
周波数のズレとパートナー選び
もっと根本を考えるとね、多分そういうところで徐々にこう話が合わなくなってきたっていうのがね、あるんじゃないかなと思ってます。
だからビジネスをやっている上でね、本当にこれあるあるなので、ぜひ今まで会社員だった人たちは本気でコミットしてね、ビジネスっていうものに向き合って必死に勉強して自分という人間をね、
成長させていって、人間性を高めてやっていくと絶対同じことが起こるんで。なんか話が合わなくなった、この人たちとみたいなことが絶対起こるんですね。
それがその人たちと離れるべき瞬間みたいなもの。やっぱり何かを得るのであれば何かを手放さないといけないっていうのは法則としてあるんで、
僕の場合はかなりね、失ったものが大きいので、それだけ大きなものが手に入るだろうなとは思ってはいるんですけど、
でもやっぱりそういう代償が伴うというかね、になるわけですよ。だから自分が経営者になりたいのであれば経営者の人たちと一緒になっていればね、
経営者と同じような考え方が見つかる。そうすると自然とやっぱりね、給料払う側ともらう側では全然考え方も違うよっていうのはね、
わかると思うんですけど、そういったことになるわけですよ。 だからその会社でね、グダグダサボってどうやって手抜いてね、
楽して早く定時に帰るかみたいな人と、もう全く考え方が変わってくるわけですね。
もう土日週末ね、遊びほうを受けてね、全然その勉強しない事事をしない人たちと、なんであの人たちそういうことにね、時間使わないんだろうとかって思うようになったりするわけですね。
それはその人間関係においてはあんまり良いことではないのかもしれないけど、でも人生とかビジネスとか自己実現っていうところにおいてはやっぱり
良いことだと思うので、そういったことが起こってきたら成長しているサインなんだなっていうふうに捉えてもらうといいんじゃないかなと思います。
だからやっぱりこのパートナー選びというかね、夫婦とかいうところでもやっぱりそういうところの行き違いというかね、周波数のズレみたいなものが徐々に生じてきて、
お互いに高め合っているんであればそこの周波数のズレっていうのは大きくならないと思うんですけど、一方だけがどんどん離れていってしまうともう
周波数が全く合わないっていうふうになって離れていくっていう状況になっていくのは、いたしかたないのかなというふうに思うので、今回色々そういう自分にあった出来事を振り返って考えてみたときに、やっぱりそういう部分は大きかったんじゃないかなと、それが
そもそもの根本の原因というか、本質的理由だったんじゃないかなというふうに考えています。
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