2021-12-07 09:57

立体的情報インプット術

情報を吸収するときは

縦軸と横軸を意識すると本質に近づくことができます。


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こんにちは、アポロです。
今日はですね、立体的情報インプット術というテーマでお話ししていきます。
僕はですね、いろんな人と話をする機会があるんですけど
よく言われるのが、すごく本質的なことを言いますよねっていうふうに言われるんですけど
なんでね、そういうふうに言われるのかって自分でも考えることがあるんですけど
やっぱりね、情報を立体的に吸収するとかね、インプットするってすごく大事だなっていうふうに思うわけです。
立体的に情報をインプットするってどういうことかっていうと
縦と横ですね。両方の軸を意識しながら情報を吸収するってことです。
僕はあんまり意識してるわけじゃないんですけど、そういうふうに無意識のうちにそういうふうに実践してた。
そしてそれがおそらく本質が見えるようになった一つの要因かなというふうに思います。
で、縦と横って言われてもよくわかんないと思うんですけど
例えばですよ、何か一つ分野に関して勉強してるとして
その時に情報源を絞る人っているじゃないですか。
メンターは一人に絞った方がいいとかってよく言ってると思うんですよ。
それはその人の考え方なんで好きにすればいいんですけど
そうするとそこからしか情報が入ってこないわけですよ。
その情報が正しければいいけどもそうじゃなかったら大変なことになっちゃいますよね。
あるいはメンターまではいかなくてもどっかの軸に入っていて
また別の講座とか軸とかコンサルとかがあるときに
複数のことを同時にすると今のやってることが集中できなくなるからって
シャットアウトしてしまう人っていると思うんですよ。
それはそれでその人のやりたいようにやればいいと思うんですけど
そこで一つに限定してしまうと偏った見方しかできなくなることってあるんですね。
そこで例えばこうですよって教わっちゃったら
それが正しいんだって信じてしまうから他の見方ができなくなるんです。
価値観が固定されてしまうみたいな感じですね。
そうすると違った見方をしようとしないから本質が見えないわけですよ。
その教えてもらったこととか吸収した情報が本質なんだったらいいけど
そうじゃなかったらそれが正しいと信じちゃってるから
他の部分が見えなくなっちゃいます。
でもいろんな角度から情報を受け取ると
例えばAとB、表と裏があったときに
Aさんが表です、Bさんが裏ですって言って
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両方の意見を聞いたらそれを自分で吟味するじゃないですか
どっちが正しいんだろうみたいな。
そうするとこういうことかなっていうふうに考えるわけですよ。
でも例えばAさんにしか支持してなくて
Aさんからの情報しか受け取ってなかったら
裏面があるってこと自体に気づかない可能性があるんですね。
ってなるとそもそも考えないわけだから。
ひょっとしたらBの方が本質なのかもしれないけども
そんなことすら考えもしないわけですよ。
だから本質が見えない。
僕はとにかく特に今情報の時代だから
たくさん情報に触れるって大事なんですね。
僕に関して言えば海外に住んでて普段から英語環境にいて
基本的にはアメリカのマーケティング業界の情報を
直接現地のプロたちから教わってるわけですけど
やっぱり日本では全然出てない情報もいっぱいあるんですよ。
日本で常識とされてることが海外ではタブーとされてるのが
よくあるんですね。でもそれって日本にしかいなかったら
そういう情報ってわかんないわけですよ。
それが正しいんだって信じちゃうわけですね。
例えばフェイスブックのね。日本だったらフェイスブックで
よく個人アカウントでビジネスとかしてるじゃないですか。
あれも全部NGですからね。
フェイスブックは個人アカウントでビジネス活動とか
プロモーション活動したらダメですって言ってるから。
あれなんやって日本人ぐらいなんですね。
友達5000人増やしましょうとかね。
でもそれが当たり前の環境にいるとわからないんですね。
だから知らないっていうことは結構危険で
やっぱり騙されるっていうのは情報量が不足してるから
騙されるってのもあるわけですね。
いろんな情報を知ってたらこうですよって言われても
そうじゃないんじゃないのって思えるんですけど
情報量が少ないとそういう風に考えることはできないわけですよ。
こうですよって言われたらそうなのかなって信じちゃうから
やっぱりいろんな情報を知っておくのは大事だと思います。
僕は個人的にはそういう何か一つに絞るっていうのが
あんまり好きなタイプじゃないんで
僕はとにかくいろんな情報を吸収するっていうことを
普段からやってるわけですけど
それは好き好きだし向き不向きがあるから
自分のやりたいようにやればいいとは思うんですけど
やっぱりそういう多角的に情報を吸収するっていうのは
すごく良かったのかなって僕は思うわけです。
今度は横軸ですね。
横展開とかとにかくいろんな角度から情報に触れるとか
っていうのが横の軸なんですけど
縦の軸です。
縦の軸って何かっていうと深さですよ。
どれだけ深くその情報を振り下げて吸収してるのかってことです。
こうですよって教えられて
ああそうですかって言ってそれ以上深掘りせずに
言われた通りにやってたら
全然その本質なんか近寄っていかないんですね。
フォロワー例えば1万人増やす方法を教えますとかってね。
今流行ってるじゃないですかツイッターとかで。
なんでフォロワー1万人増やすのって話ですよ。
フォロワー1万人増やすことが目的じゃないと思うんですね大半の人は。
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そこから先にどうビジネスにつなげていって
どうやって商品を販売してどうやって売り上げを上げていくのか
ってところが重要なわけであって
フォロワー1万人いるかどうかって重要じゃないと思うんです。
フォロワー1万人いてもそれが全然セールスにつながらないんであれば
意味がないんですね。でもフォロワー1万人これですってなって
ああそうなんだって表面的なテクニックだけで
それ以上ね。そもそも何のためにこれやってんだろうみたいな感じで
深く入っていかないと本質が見えなくなるんです。
表面的なものを求める人ほど
そういう本質が見えなくなる傾向があるので
やっぱり何事も何のためにやってんだろうとかね
なぜだろうって。このなぜっていう言葉がすごくキーワードで
なぜっていう風に聞くと情報が深くなっていくんですね。
全てのことにおいてなぜなぜなぜっていう風になると
どんどんどんどん情報が深くなっていくんです。
そうなるとその本質と言われるものが見えるようになってくるんですね。
他の性格的にひねくれてるからだと思うんですけど
あんまり素直に吸収できないですよ。
だからこそ今までね
いろんなこと言ってきたと思うんですけど
そういうものも全部そうなんですよね。
みんなあれ例えば材温不効果ありますね
接触頻度が上がれば効果音が上がるんですって言われて
ああそうなんだってそのまま受け取るじゃないですか。
それ以上吟味しないですよね。
いやでも嫌いな人と何回会っても嫌いじゃないですかってところは
僕は考えるわけです。
そこで止まっちゃうとやっぱり
本質ってなかなか進んでいかないんですよね。
こうだからこれが正しいんだって
盲目的に信じてしまうと
盲点ができちゃうんですね。
何事もいい意味でひねくれるというか
ちょっと本当にそうなのかなっていう風に
考えるっていうのがすごい大事。
その時にキーワードになるのがなぜですね。
なぜそうなんだろうとかね。なぜこういう風になってるんだろうとか。
なぜそう言えるんだろうとかね。
っていう風に考えるといろいろ見えなかったことが見えるようになるんです。
とにかく多角的な
いろんな角度の情報を吸収して
かつ吸収した情報を深く掘り下げていく
っていうことをすると
本質に近づいていけるようになるかなと思います。
あくまでも僕のやり方なので
合わない人もいると思うんですよね。
そういう人は自分のやり方でやればいいとは思うんですけど
やっぱり
本質に近づくってすごく大事ですし
本質が見えなくなるとね
手段が効果してしまうとかって
よくあると思うんですけど
そういう風になってしまったりするので
そういう性格だったんですよね。
日系企業とかだと会議とかあるじゃないですか。
何のためにこの会議やってんのみたいな。
ただ進捗状況を報告し合うみたいな。
会議意味あんのみたいな感じの。
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昔から会社員の頃からそういう性格だった。
今日はこういうことしますみたいな発表して。
そういう風に僕はずっと
うがった目で見てたタイプの人間なんで
そういうところが何のためにやってるのか。
特に日本人ってそういう形式にこだわるから。
やったことに満足してるけど
何のためにやってるのかっていうところとか
それによってどういう結果が得られたのかっていうのは
二の次になってしまうっていうことが多い。
やっぱりそういうところが自分があんまり合わないなって
やっぱりそういう性格もあったんでしょうけどね。
あくまでも参考例ですけど
もしそういう形でいいなと思ったんだったら
今回お話しして実践してもらえればいいかと。
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