2024-08-18 09:42

一目置かれる情報発信者になる方法【マーケティング】

エピソード概要:

今回のエピソードでは、情報発信において「価値の高い情報」を提供することの重要性について語ります。表面的な情報ではなく、深い洞察や本質的な内容をどのように提供するかに焦点を当てます。


主要ポイント:


価値の高い情報の提供が重要:


情報発信において、ただ情報を提供するだけではなく、受け手に価値を感じてもらえる情報を提供することが重要です。

受け手に応じた情報提供:


情報の価値は受け手によって異なります。上級者向けの高度な情報は初心者には理解されにくく、価値を感じてもらえないことがあります。


表面的な情報の限界:


表面的で一般的な情報ばかりでは、受け手に響きません。深く、本質的な情報を提供することが重要です。


本質的な話の重要性:


ビジネスや成功の本質を理解し、それを伝えることが重要です。例えば、マインドセットの重要性など、深いレベルでの話をすることが求められます。


抽象度の高い話の効果:


抽象度の高い、すなわち抽象的で包括的な話をすることで、内容が薄っぺらく感じられず、深い印象を与えることができます。


価値提供の順序:


まず価値を提供し、その後に商品やサービスを紹介するという順序が重要です。逆にすると、信頼を得ることが難しくなります。


幸福度とビジネスのバランス:


ただ収入を増やすことだけでなく、幸福度を高めることも重要です。高い収入を得ながらも幸福であるためのバランスを考える必要があります。

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こんにちは、ポロです。
情報発信をするときはですね、
できる限り価値の高い情報を出していくということが大事ですよね。
価値の低い情報とか、薄っぺらい情報、ありきたりな情報ばっかり出していてもですね、
当然集客はできないわけです。
だから情報をただ発信すればいいというわけではなくて、
できる限り価値を感じてもらえるような話をしていくことが大事ですね。
そもそも価値って何なのかってことを最初に考えないといけなくて、
例えば情報発信における価値の高い情報っていうのは、
上級者向けとかね、そういうレベルの高い情報っていうのは価値が高いというふうに考えられると思うんですけど、
ただこれに関して言うとですね、
確かに上級者にとってはそういった情報ってのは価値がありますけど、
初級者、初心者の人にとっては価値がない場合もあるんですね。
なぜならばそういう情報っていうのはレベルが高いので、
理解できない、あるいは使いこなせないっていうふうになるんで、
その場合であればその価値は2足3問というかね、
全く価値がないっていうふうになるわけです。
だから万人にとって等しい価値を持つものではなくて、
これは有形商品も同じことが言えるわけですね。
ある人にとっては宝物でもある人にとってはガラクタみたいなものもあるわけです。
だから結局何に興味があって何を必要としているのかとかによって、
価値っていうのは大きく変わるわけですよね。
ただこれが無形商品だと本当にここの差が大きいんですね、個人差っていうのは。
例えば有形商品だとある程度市場価格とか相場っていうものがあるので、
例えばパソコンだったら数万円とかね、
車だったら数十万から数百万とかっていうぐらいのレンジがある程度決まってるわけじゃないですか。
だからそこの市場価値とかっていうものに関してはある程度共通はしているんですけど、
でも例えば車ね、じゃあ50万で売りますよって言われても、
車を全く必要としない人からしたらそれすらも高いみたいな風に感じたりすることがあるわけなんで、
結局価値っていうのは最終的にその人が興味あるのか必要としているのかとかね、
っていうところに依存するっていうのはあるんですけど、
っていう話をした上で価値を感じてもらえるような情報を出していくのはどうすればいいのかということです。
やっぱり情報発信があんまりうまくできてないというか、
集客につながっていないような人はですね、非常に薄っぺらい発信ばかりをしているわけですね。
さっき言うならばありきたりで一般的で誰でも知っているような表面的な情報しか出していないわけです。
これはどういうものがそういうのに該当するかというと、いわゆるテクニックと言われますね。
枝端の部分、一番先の部分ですね。表面の部分の話っていうのは非常に薄っぺらく感じるわけ。
そういう発信ばっかりしていると、なんかありきたりだなとか薄っぺらいなっていうふうに思われてしまうわけですね。
どういうふうにすればいいのかっていうと、2つ方法があって、1つは本質の話をするということですね。
本質の話。だから結局、稼げないのはマインドセットが原因なんですよとかね。
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そういうノウハウの話じゃなくて、そもそも自分のマインドセットがしっかりとできていなければ、
正しい選択もできないし、そもそも行動しない。失敗が怖くて行動しないとかね。
っていうような決断をしてしまうから、結局何も得られないんですよとかね。
簡単に諦めるようなマインドを持っている人っていうのは、多分何をやっても成功できないですよとかね。
そういう本質の話に持っていく。根本の部分ですね。本質は何なのかってことです。
こういう話って、ある意味当たり前と言えば当たり前なんですよ。本質だから。
だから例えばビジネスだったら価値提供しましょうとかね。
いうふうに言うわけじゃないですか。相手が求めている情報。
相手に価値を提供すれば、その価値はお金になって帰ってくるよっていう。これは本質ですよね。
みんなわかってると思うんですよ、そんなことは。だけどそれできてますかっていうと、またそれは別の話なんですね。
わかってるけどできてない。なぜならそういう人たちを見てると、とにかく売りたい売りたいみたいなね。
ものが先行して、全然そのいわゆる価値提供をしてないわけですね。
先に価値を提供して、後から自分が何かを商品を紹介した時に買ってもらうっていうのは正しい手順なのに、
いきなりもう買ってくれ買ってくればっかりやってしまってる。だから売れないみたいなね。
でもその人たちも頭ではわかってると思うんですよ。
そういう価値のある情報を提供して相手に喜ばれるようなものをどんどん出していかないといけないっていうふうに理解していてもそれはできないわけです。
だからやっぱり最終的に重要なのはこの本質になるわけですよね。
だけど多くの人はその表面的なものに反応するわけですね。
わかりやすいし、なんかそっちの方がね、すごく成果が出そうだから。
こういうテクニックがありますよ、こういうノウハウありますよみたいな。
ものの方が手っ取り早そうだしね。わかりやすいじゃないですか。
でもそういう本質論とか言われても、それだけでじゃあね、劇的に何か変わるかって、変わらないと思うんですよすぐに。
だから多くの人はそういうところにあんまり価値を感じないわけですね。
だからそういう画期的なプロモーション方法とかそういうのばっかりを知りたがるわけです。
もう一つの方法っていうのが抽象度を上げるってことですね。
例えばビジネスのシーンにおいて言うならば、ほとんどの人、例えば僕と同業というかね、
同じようなものを売ってる人たちの発信を見ると、いかに稼ぐかとかね、どうやって儲けるかみたいな話ばっかりしてるわけですけど、
僕は結構なんか卑怯性とかね、マインドの話だったりとかスピリチュアル的な話をしたりとか、
もうちょっと人生の話だったりとかね、幸福の話だったりとかっていうところも自分に興味があるっていうのがあるので、そういう話をするわけですね。
要するにそのビジネスっていう抽象度から人生っていう抽象度に上げてるわけですね。
そういう話をすると、抽象度が高いからあんまり話が薄っぺらく感じないんですね。
逆にそういう発信を自分がずっとしてると周りの発信がちょっと薄っぺらく見えてしまうとかね。
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稼ぎましょう、儲けましょうしか言わない人たちを見てると、なんか薄っぺらいなみたいなふうに感じてしまうこともあるわけですけど、
それは人生という高い視点から見てるから。
そうすると、分かってくれる人は分かってくれるんですよ。
この人すごいなとかこの人いいなっていうふうに思ってくる。
たださっきも言ったみたいに、多くの人っていうのはそういうものにあんまり価値を見出さないので、
こういう本質論とか抽象度の高い話をすると、受けは悪いです。
万人受けしたいんだったらそういう表面的なテクニックとか枝派の部分ですね。
木で言うならば先っちょの葉っぱみたいなとか花とかですね。
そういうところがやっぱり華やかだから。
そういう幹とかね、根っことかそういうところはもう地味なんでみんな興味がないんですね。
だけど分かる人には分かる。
どっちがいいお客さんかっていうと、やっぱり本質論が分かる人で抽象度の高い話が理解できる人の方がやっぱり見込み客の質素質は高いと思うんで、
そういう話をしていくと数は少なくても一部の人たちは分かってくれるし、
見てるとこの人なんか話がすごい深いなとかねっていうふうに思ってもらえる。
だから表面的であればあるほど抽象度が低ければ低いほどなんか薄っぺらいなっていうふうに感じられてしまうわけです。
だからその辺のバランスですよね。
抽象度の高い話本質論ばっかりしていてもなかなか振り向いてもらえない。
とはいえテクニックとかノウハウばっかり発信してると薄っぺらく感じるし、
あとは被っちゃうっていうのがあるんですね。
僕はと同じような感じの発信になってしまうみたいな。
聞いたことあるわこれみたいな感じになってしまうね。
だからそういうちょっと情報発信の角度というか深さだったりとかそういうところですね。
変えていくだけでもなんかこの人違うなって思われるわけですよ。
だからビジネスっていうところにおいてももちろん収入を増やすとか稼ぐ資産を増やすってことはもちろん大事だけど、
幸福度を上げながらやっぱりビジネスやっていかないとどんなにお金がたくさんあっても心が満たされてなかったらそれって幸せって呼べないですよねって。
だったら自分の好きなことやって幸福度高くなおかつそこそこの収入を得ながらやっていく方が今は幸せじゃないですかっていうね。
そういうメッセージでもいいわけです。
みんながみんな億万長者にならなければ幸せになれないかっていうとそういうわけではないし。
っていう風に考えるとちょっとそういうビジネスに対する考え方も違う。
やっぱり日々楽しみながら仕事をできる方が幸福度が高いと思うんですよ。
みたいな感じで言うとなんかこの人違うなっていう風になるわけです。
それはやっぱり人生っていう高い視点で見てるから。
お金をどんなに稼いでも明日なくなってしまったらそのお金は全部なくなるわけですね。
自分が贅沢していろいろ合流するために貯めたお金も結局明日何かの出来事が起こって自分が命を落としてしまったら一切それも使えないわけですね。
であれば日々毎日幸福度高く生きてる方が良くないですかみたいなそういう話だったりとか。
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っていう風になるわけですね。
そうするとただの稼ぎましょうみたいな話よりはちょっと内容が深くなるというか、なんかこの人違うなっていう風になると思うんです。
だから一目置かれる存在になりたければ本質論の話をするとか、あるいは抽象度を上げたような話。
これっていうのはもちろん知識も必要にはなるんですけど、自分が深く考えれば出てくるんですね自分の内側から。
学んでどうこうじゃなくて、特定の物事に対して深く考え続けると答えが見つかるんで。
そういう風に考えていくとそういう本質論が見えるようになってきたり抽象度の高い話ができるようになってきたりするので、ただ学ぶだけじゃなくて自分で考えるってことをぜひやってみてほしいと思います。
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