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こんにちは、アポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
本日のテーマはですね、リサーチについてちょっとお話していきたいと思います。
ブログを書く際にですね、何かこう収益化を目的でブログを書いている人というのは、
当然何か商品を売っているかと思うんですけども、
商品を売る際にですね、リサーチというものをしているでしょうかね。
キーワードとかをリサーチしている人は非常に多いと思うんですよ。
ブログの記事を書く時にどういうキーワードで書こうかなみたいな感じで、
いろいろツールを使ってですね、キーワードを調べるということをしている人は非常に多いかと思うんですけども、
実際にですね、その見込み客の例えばニーズとかウォンツとかというものですね、
まだしっかりリサーチしているかというところまでちょっと考えて欲しいんですけど、
そこまでやっている人というのはね、果たしてどれくらいいるでしょうか。
結局ですね、相手は人間なので、その人のですね、気持ちとか心情とかね、
その人が持っている現実というものを理解しないと、やっぱりですね、
そう簡単には商品を買ってもらえないということになるので、
キーワードだけだとね、やっぱりどういうキーワードを検索されているかぐらいまでしかわからないですかね。
そこからある程度想像して記事を書くということはできると思うんですけど、
実際に自分がそういうことを全く理解できないようなシチュエーションにいる人たちというのはですね、
なかなかキーワードだけで想像して書くというのは難しいんですよね。
どういう気持ちなのかということを理解するのは難しいわけです。
だから、リサーチというものはね、必要になるんですよ。
その辺の、当然ですね、商品を売るときもそうなんですけど、
信頼構築をする上でも、やっぱりですね、読者の人とかの悩みとか、
そういうものをですね、理解してあげて、それを伝えてあげることによってですね、
やっぱり信頼してもらえますし、
もしその、自分の情報発信によってあいつの悩みが解決したんだれば、
きっとですね、それだけで一気に信頼関係がグッとね、高まると思うんですよ。
だから普段からリサーチするということは非常に大事なんですけども、
一番いいのはですね、直接聞くというのが一番いいんですね。
もしあなたが既にですね、自分のハウスリストとかそういうものを持っているんだれば、
当然自分の読者さんとかに聞いてみるのもいいですし、
それが難しければですね、例えば見込み客に近いような現実を持っている知り合いとかがいればね、
そういう人にちょっと聞いてみるとか、どういうようなことを悩んでいるのかとかね、
というのを聞いてみるのもいいですし、
それが難しければですね、インターネットでリサーチすることもできるんですよね。
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インターネットでリサーチする場合、まず一つ目はですね、
実際に検索してみるというのがあるんですよ。
検索してみてどういうようなページが表示されるかというので、
その辺で需要というのがまず分かるわけですね。
どういう商品が売れているのか分かりますし、
そこでもし広告が出ていれば、広告が出ているイコールですね、
買う人がいるということなんで、市場があるということなんですよ。
要するにそこに悩みを抱えている人が多いということです。
他にはですね、Q&Aサイトみたいな無料のものがあるんですね。
Yahoo!知恵袋とか、教えてグーとかね、
そういうものがあるので、そういうものをリサーチしてみる。
特にあれのところは本当にすごく件数が多いので、
いろんなものを目を通すことによってね、
特にその質問によってはすごく詳細に書いてくれていることがあるので、
そうするとすごくその人の現実に入りやすくなるんですよね。
だから単純に表面的な情報だけじゃなくて、
より深いところまで理解できるというメリットがあるんですよ。
だからYahoo!知恵袋とかそういうのをリサーチで使っている人は多いと思うんですけど、
ここで一つ気をつけないといけないことがあるんですね。
それは何かというと、
そういう場所に悩みを投稿している人は必ずしも、
お金を払ってまで悩みを解決したいと思っていない可能性があると思います。
無料でそういう情報を手に入れようとしている人は、
必ずしもその悩みを解決するためにお金を払うのは限らないんですよね。
だから例えば、ダイエットをしたいと思っている人がいたとして、
ダイエット商品を検索するのか、あるいはダイエットのブログを検索するのか、
やっぱり全然見込み客の段階が違うというか、
お金を払う気があるお客さんとお金を払う気がないお客さんがいるわけじゃないですか。
だからお金を払う気がない人にセールスとしても買ってもらえないんですよね。
なのでそこを読み間違えてリサーチして、
ここに悩みがあるからこの悩みを訴求していけば商品が売れるなと思っていたとしても、
それが果たして本当にお金を払ってまで解決したいと思っているのかというのが別問題ということですね。
結構あるんですよねこういうのって。
悩んではいるけどそこまでじゃないというのがあるので、
そこを勘違いして商品を売ってしまったりすると、
せっかく作ったのに売れないとかということになってしまうので、
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このリサーチの見込み客の段階、ステージというかまで理解する必要があるわけです。
どれぐらいその悩みを解決することに対してお金を払っていいと思っているのかということですね。
そこまでしっかりリサーチしてやる必要があります。
お金を払ってまで悩みを解決したいと思っている見込み客を見つける方法はですね、
有料の媒体を探すといいんですよね。
例えばAmazonとかそうですよね。
Amazonでそういう本とかが出ていると思うんですけど、
そういうところを見ると何が売れているのかわかるじゃないですか。
ああいうのって全部有料なので、
お金を払ってでもその問題を解決したいからこそそういうものを利用するわけですね。
いきなりブログを調べるんじゃなくて、
Amazonで最初から本を買うつもりでいくわけですよね。
だからそれだけ痛みが深いというか、解決したいと思っているってことなんですよね。
特にAmazonをリサーチするとき、
Amazonだけじゃないですけど、
ああいうものをリサーチするときに見てほしいのはレビューなんですね、レビュー。
レビューがいいか悪いかとかそういうのはどうでもいいんですよ。
そうじゃなくて、
例えばすごくいい評価をもらっているレビューがあったとして、
じゃあどの部分が具体的に良かったのかっていうのをたまに書いてくれてますよね。
こういうところが良かったですみたいな。
それは真似するんですよ。
そうするとすごく喜ばれるコンテンツができるし、
逆に低評価レビューがついてて、
どういうところがダメだったのかっていうのを見ると書いてくれてますよね。
そうするとそのダメな部分を自分は逆に改善して提供してあげることによって、
より満足度の高いコンテンツが作れたりとかってこともあるわけですよね。
もちろん自分の商品持ってない人はアフィリエイトとかでもいいんですけど、
そういう足りない部分を例えば自分の情報で補ってあげるとかってこともできるわけですね。
だからどこが良くてどこが悪かったのかっていうところまで、
レビューを見れば大体わかると思うので、
リサーチすることによって、
この満足度の高いコンテンツを作ることができるわけです。
なのでリサーチするポイントとしては、
どんな悩み、痛みを抱えているのかっていう部分、もしくは願望ですね。
どんな願望を持っているのかっていうのと、
より深くその人を理解するためにQ&Aサイトを使ってみたりとかっていうことですね。
詳しく状況を書いてくれているので、
そういうところを見てみたりとかっていうのも非常に有効ですし、
お金を払ってくれるお客さんをリサーチしたい場合はAmazonとか、
その他にもろもろい、ココナラとかもそうですけど、
そういうところをリサーチして見てみると、
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どういうものにお客さんがお金を払っているのかってのがわかってくると思うので、
それを踏まえた上で、
商品を売ったりっていうことをすれば売れやすいですね。
こっちが売りたいものを売っても、やっぱり需要がなければ買ってもらえないし、
お客さんがそういう気持ちになってないとやっぱり買ってもらえないので、
そこまでしっかりリサーチしておくように。
いくらキーワードで上位を取ったとしても、
買う気のないお客さんばっかり集まってきてもしょうがないので、
そこまでリサーチするっていうのはすごく大事なんですよね。
では、今日の本日は以上です。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
アポロでした。