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こんにちは、アポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、
セルフアンケート、セルフコンサルティングというお話をしていきたいと思います。
僕もメルマガ等でアンケートっていうのをやってるんですけど、
メルマガ読者さんからですね、今どういうような悩みを抱えてますかとか、
今どういうことを取り組んでもあるかみたいなね、アンケートを取ってるんですね。
それ以外にコンサルティングをやっていて、
クライアントさんにですね、今現状どういう状況でどういったことを解決したいですか、みたいなのを聞くんですね。
その時にやっぱり返ってくる答えによってですね、
その人の人生の質問の質が分かるというか、
この人は問題解決できる人だなとか、もしくはちょっと難しいかなっていうのがすぐ分かるんですね。
これはですね、非常に、例えばコンサルティングを受けてない人とか、
もしくは表面アンケートに答える機会がない人だとも、
普段から自分に問いかけてほしいんですよ。
例えば僕のアンケートで言うと、今一番悩んでいることは何ですかっていうふうに質問に書くんですね。
今悩んでいることは何ですかっていう質問はちょっと漠然と聞いてて、答えづらいものがあるんですけど、
今一番解決したい問題は何ですかって言われた時に、
そうすると非常に回答率が上がるんで、そういうふうに書いてるわけですけど、
できる限り具体的に答えるのがいいんですよね。
例えば稼ぎたいだけって言われたら、もう解決策の脱小なくなっちゃいますよね。
稼ぎたいっていうのは多分もう世の中の大多数の人が思っていることだし、
それに対する具体的な戦略とかも提案のしようがないというかになってしまうんですよ、やっぱり。
もうちょっと具体的に今こういう状況でこういうことを悩んでて、
こういう問題を解決したいですっていうふうに言ってもらえれば、
じゃあこういう方法がありますよみたいなことも言えますし、
仮にそういうコンサルティングを受けてなかったとしても、
自分自身に普段どういう質問を問いかけてるかっていうのが、
そういうアンケートが出るわけですよ。
稼ぎたいみたいな感じでバックリとした答えを出してくる人は、
普段から多分稼ぎたいぐらいにしか考えてないんですよね。
そうするともう選択肢も無限になるし、何をやればいいのかもわからないじゃないですか。
戦略の組み合わせがないんですよね。
例えばブログを書いてて全然アクセスが増えませんと。
アクセスが増えなくて、でもこういう水溶対策だったけど全然うまくいかなくてとか、
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SNSで拡散してみたけどうまくいかなくてとか、
こういう記事を書いてるんですけどっていうふうに具体的に言っていくと、
こことここをこういうふうに直していきましょうみたいなこともできるじゃないですか。
それを自分自身にセルフコンサルティングをするとかも、
今自分は稼げないんじゃなくて、
具体的になぜ稼げないのかってことを考えるんですよ。
なぜなぜなぜって深掘りしていくんですよね、質問を。
なぜ稼げないのかって言ったら、
例えばブログをやってるけども全然アクセスが集まらないからみたいに書いてるじゃないですか。
なぜアクセスが集まらないのかっていうふうに書くと、
そもそも書いている記事に需要がないような記事を書いているのか、
もしくは全然SEO対策のやり方が間違ってるのかとか、
あるいはSNSをやってないからだとかいろんな答えが出るじゃないですか。
そこからさらに深掘りしていくわけですよ。
なぜ今やってる書いた記事の需要がないような記事を書いてるんですかってなると、
なんか思いつかないからとか、あるいは適当に書きたいこと書いてるからみたいな感じで深掘りできるじゃないですか。
そうするとどんどん根本の問題がわかるわけですよ。
そういう感じでなぜなぜなぜっていうふうに深掘りしていって、
一番根底にあるボトルネックを見つけるんですね。
何か踏まっているものがあるので、それを見つけてそれを解決すれば、
全ての問題が解消されるということがあるんですね。
でもすごくバックリとした答え、稼ぎたいみたいなことだと、
何をどう手でつけるのかわからないですね。
普段から自分がどういうような質問を自分自身投げかけているかっていうことが非常に重要なんですよ。
困ったお金が欲しいみたいなことは誰でも思っていることだし、
それだけだとどういう行動を取ればいいのかわからないわけですね。
そうしたらブログを書いているけれども、自分にはブログの適性がないかもしれないじゃないですか。
そうしたらまた別のことをやればいいんですね。
でもその辺の分析の一切というか、
それから何となくお金稼ぎたいみたいなことをやってしまうと、
もういろんなことに気が出しちゃう。
オペレーターやってみたりとか、展売やってみたりとかね。
でも自分の適性とかそういうことを一切考えないから、やっぱりうまくいかないですよね。
それでやってはやめて、やってはやめてを繰り返して、
どんどん時間とお金ばっかりが減っていくという結果になってしまう。
より具体的に自分の今の現状、状況がどういう状況なのか、
そしてどういう問題を解決したいのかというところを具体的にやると、
仮にブログで収益が上がりませんというふうになったときに、
必ずしもアクセスだけが原因とは限らないですね。
アクセスはそれなりに来ているけど、マネタリズムのやり方がまずいとか、
例えば全然文章が下手くそすぎてセールスが全然制約率が低いとか、
そういうことも考えられるわけだし、
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自分が売りたい商品が見込み客のニーズとマッチしていないとか、
そういうこともあるわけですよね。
そうするとどの部分を改善すればいいのかということが分かるじゃないですか。
なのでそういうような形で、具体的にしていくによって自分がどういう問題を抱えているのか、
何をまず真っ先に改善すべきなのかということが分かるんですね。
ここから逆転して戦略を組んでいくわけですよ。
ただ漠然とお金持ちになりたいと言われても、
じゃあお金持ちっていくらなんですかというふうになるじゃないですか。
人によって定義が違うし、1億円欲しいのか1千万円欲しいのか、
それによって戦略が変わるじゃないですか。
1千万円だったらサラリーマンで頑張る、稼げるかもしれないけど、
1億円だったら多分サラリーマンじゃ不可能ですかね。
だからそういうような形で何をやるかというのも、
どういう目的と思っているかに全然変わってくるわけですよ。
そこの部分をより具体的にして考えないと、そもそも解決策なんか出てこないし、
脳っていうのは検索エンジンと一緒なんで、
それを投げかければ答えが分からないですね、どっかのタイミングで。
その投げる質問が漠然としすぎて、
やったことないけどGoogleでお金稼ぎたいみたいなのを検索してみたら、
多分すごいいろいろな情報が出てくると思うんですよ。
そうするとどれをやりたいのか分からないじゃないですか。
何が一番いいのか。
それと同じことですよ。
やっぱりそういうバックに答えた分だけだと、
やっぱり的確な答えというのが見つからないので、
まずは具体的に具体的に、そしてなぜなぜという形で
どんどんどんどん深掘りしていくわけです。
うまくいく人とうまくいかない人っていうのの違いは、
能力とかスキルよりも考え方なんですね。
どうやってやるか。
何をやるかっていうのはそんなに重要じゃなくて、
どうやってやるかの部分が分かってるか分かってないかだけの違いなんで、
そこが分かってしまえば誰でもうまくいくんですよね。
でもそのどうやってやるかっていうのを理解するためには、
普段からそういう質問を投げかけておいて、
答えを探してもらう人がいるわけですよ、脳みそに。
だから普段から何かすごく漠然としたようなことしか考えていないと、
やっぱり答えが見つからないし、
具体的に自分は今どういう状況でどういうふうになりたいんだっていうことを
具体的に考えることが非常に大事なんですよね。
なので特に何か解決したい問題がある場合、
そういう人はできる限り具体的に状況を深掘りしていって、
その中でもまず最初に何を改善すべきなのかっていうことを
考えてみるといいと思います。
あとこういうアンケートとかがあった場合は、
本当に具体的に書いたほうがいい。
相手もアンケートしてる側も何かそういう人たちの悩みを解決する商品を
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作りたくてアンケートしてるわけなので、
勝てりたいみたいなふうに書かれてしまうと、
もう何を作ればいいかわからないですね。
もっと具体的に私は今こういう状況でこういうことを悩んでますというふうに、
こういうことをやってみたけどうまくいきませんでしたみたいな感じでね、
詳しく書くとひょっとしたら自分に合ったようなものを作ってくれるかもしれないじゃないですか。
やっぱりアンケートっていうのはただ形だけやってるんですけど、
本当に自分の読者のお客さんとかのことをもっと深く知りたいからやってるだけなので、
ああいうのはできる限り詳しく書いたほうがいいんですよ。
それが結果的にすごく自分にフィットした商品を作ってくれるかもしれないので、
そういうアンケートに答えるときも具体的にしたほうがいいし、
自分自身質問投げ受けるときもできる限り具体的に考えて、
深掘りして自分の根本の原因を考えてもらうといいと思います。
では今日のお世話は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
