2020-07-16 12:57

雑記ブログ

実は一番難しいブログスタイルだったりして。
00:07
こんにちは、アポロです。今日もお世話を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、雑記ブログについて話してみようかなと思います。
雑記ブログってご存知ですかね?いろんなジャンルの記事がごちゃ混ぜになったようなブログなんですけど、
海外ではランダムブログと言いますけど、ランダムに記事が投稿されているので、ランダムブログと言ったりするんですけど、
雑記ブログを書いている人は、非常に収益化が難しくなってくるっていうのはあると思うんですよ。
当然、検索エンジン的に、ああいうサイトはすごく不利になるというのもあるんですよね。
これから専門性とか経営性とか信頼性が重視されてくるので、そういうランダムに記事を投稿しているようなブログは専門性がないですよね。
特に何かに特化しているわけではないので、やっぱりサイトの専門性も信頼性も下がるわけです。
そうすると、当然上位表示はされにくくなるし、検索エンジン的にも不利になってしまうわけなんですよね。
だから、そういう面でも非常にこれからすごく稼ぎづらくなってくると思うんですよ。
雑記ブログって言うと、すごくなんでしょうね、何でもありなんで、逆に稼ぎやすいんじゃないの?みたいなふうに思うかもしれないですよね。
例えば特化ブログとかだったら、一つのテーマに特化して、それの関連した記事だけを投稿していきますよね。
そうすると、やっぱり売れるものが制限されてくるわけですよ。
例えば英語に関しての特化ブログを作っているとしたら、英語に関連する商品とか、あるいは勉強とかそういうものに関連する商品ぐらいまでなら売れると思います。
あとは自分を高めるとか、それぐらいまでだったら関連商品として売ってもセーフかと思うんですけど、全く関係のないものはちょっと売りづらいですよね。
英語ブログなのにペット用品とかそういうものを売ってたら、ちょっとあれって思うじゃないですか。
明らかにやっぱりね、どう考えてもおかしいし、そもそもそういうものを売ってもですね、読者の人がそういうものを求めていないので、売ったところで売れないんですよね。
それは結局、読者の属性を全く理解せずにですね、売りたいから売ってるみたいな感じなんですね。
やっぱり人間誰しもですね、そういう押し売りをされるとすごく印象が悪くなるというか、そうなっちゃうんですよね。
03:04
みんなね、セールスに対してすごくあんまり良くないイメージを持ってると思うんですけど、セールスっていうものはですね、本来は相手の悩みを解決するお手伝いなんですね。
誰かが悩みを持ってて、その人じゃ解決できないから、じゃあこういう商品がありますよって、で、この商品を使ったらあなたの悩みが解決しますよっていう提案をする人がセールスマンと呼ばれる人なんですけど、
なぜかね、セールスに対してすごくネガティブな印象を持っている人が多いと思うんですけど、それはですね、いらないものを売りつけるから、そういうセールスに対して悪い印象を持つわけですよね。
いらないのに買ってくださいっていうふうに言うと、やっぱりみんな嫌なんですよ、それって。
だから当然そういう人を信頼をしないし、信頼があった人もどんどんどんどん信頼が下がっていくわけですよね。
だからそこを気をつけないと、例えばすごくね、自分が興味のあるもの、英語のブログだったら英語関連の教材とか、そういう商品に興味があるかもしれないじゃないですか。
そうすると提案してあげることによってむしろ感謝される可能性もあるわけですよね。
ありがとうございますと、こういう商品を探しましたっていうふうに言われるかもしれないんで、必ずしもその商品を売るっていうことはね、悪いことというふうにならないと思うんですけど、
例えば英語のブログでペット用品を売った場合、それ欲しかったですって人はね、ほとんどいないと思うんですよ。
となるとどうなるかっていうと、なんかこの人売ってきたなっていうふうに思われるんですよ。
当然やっぱり印象は悪いですよ。
本人はお金が欲しいから、そういうものをよくあると思って売るわけですけど、結局それって売れないし、売れないだけじゃなくて信頼残高まで下がっちゃうんですよね、それによって。
それを繰り返せば繰り返すほどどんどんどんどん信頼されなくなっていくわけですよ。
この人は読者のことをただの金ずるとしか見てないみたいな感じで思われてしまうわけですよね。
だから、本当に滅多にないですけど、たまにあるんですよ、すごく。
他はお行儀の悪いブログって呼んでるんですけど、とにかくそういうアフィリエイトのセールスばっかりするようなブログ。
1回すごいびっくりしたのがあったんですけど、300記事ぐらい投稿してあるブログがあって、全部読んだわけじゃないですけど、どの記事開いてもアフィリエイトしてるんですよね。全部してるんです、アフィリエイト。
しかも、本当にさらっと説明しただけで、これからはこれが必要ですぐらいしか言ってなくて、ピッとバナーが貼ってあるみたいなね。
明らかにただ売りたいだけみたいな。読者の悩みを解決してあげたいとかっていうんじゃなくて、ただ売りたいだけみたいな。
本当にああいうのを見ると、読者のことを本当にただの金ずるにしか思ってないっていうふうに。
06:05
第三者である僕ですらそういうふうに思うわけですよね。
だから、読者の属性と自分の売る商品っていうのを考えないといけないわけですよ。
で、雑記ブログに話を戻しますけど、雑記ブログっていうのは、いろんなジャンルの記事を投稿するわけじゃないですか。
そうすると、ある意味すごく目口が広がるんで、アクセスとかも増えやすいっていうのはあるんですよね。
いろんな人が来ますよね。
だから英語の記事を書いたりとか、アウトドアの記事を書いたりとか、映画の記事とか、芸能人の記事とか、何でも書けるじゃないですか。
そうするとアクセスはバンと増えるんですけど、もうその、何でしょうね。
もう見込み客の属性がぐっちゃぐちゃになっちゃうんですよね。
そうすると、まず何を売ればいいのかって分からないですよね。
例えば特価ブログの場合、特価ブログでじゃあ例えば、何でもいいですけど、英語のあればっかりで申し訳ないですけど、
例えば英語に関する特価ブログを書いているとしたら、売る商品は分かりやすいじゃないですか。
英語の商品を売ればいいっていうのは分かるんで、非常に簡単なんですよね。
英語かもしかするとそれに関連する商品を売るだけ。
当然、自分のところに集まってきたお客さんも英語に興味がある人ばっかりだから、
何を売るかっていうのもすぐに分かるし、お客さんとの属性も合っているわけですよね。
だから売りやすいし、売ってもそんなに違和感がない。
毎回毎回セールしてたらダメですよ。
だけどたまに何か紹介してあげてってぐらいだったら、そこまで悪い印象を持たれないと思うんですよ。
でもそれがいろんなジャンルの人がぐっちゃぐちゃにやってきたら、
何を売ればいいのか分からないですよね。
何でも売れるじゃんって思うかもしれないですけど、確かに何でも売れるんですけど、
そうするとやっぱりね、例えばアウトドアに興味がある人がいたとして、
アウトドア商品を売るじゃないですか。
そうするとそこの属性じゃない人たちからすると、お修了されたことになるわけですよね。
だって欲しくないのに、アウトドアいいですよみたいなことを言われてもですね、
いらないから、この人何か売ってきたなって思われるわけですよね。
だから属性に合ったお客さんに対しては売れるかもしれないですけど、
そうじゃない大多数のお客さんには売れないし、印象も悪くなるしっていう感じになるんですよね。
だから非常にセールスが難しいんですよね。
絞り込みができてないっていうのが一番厄介というか、ビジネスにおいてもそうですけど、
09:02
やっぱり数は集まればいいっていう考え方でやると、ちょっと高校生を間違えるかなっていうのがあると思うんですよ。
来て欲しくないお客さんとか、来る必要がないお客さんまで集まってきちゃうんで、数ばっかりを求めると。
だからそこで結局、買う気のない人にずっとセールスをするからすごく疲弊するんですよね。
買う気のない人はすぐに去っていってもらうほうがいいわけですよ。
でもたくさんやってくると、どの人が買う気があって、どの人が買う気がないのか分からないじゃないですか。
そういう部分で選別も難しくなるし、そのような形で属性側のお客さんの印象が悪くなっていったりとかっていう部分もあると思うんですよね。
あと自分のキャラで勝負しないといけないというか、文章力とか内容の面白さとか、そういう部分である程度勝負しないといけないので、
本当にちょっと才能のあるというか、個性のある人じゃないと、なかなか戦いづらいのがこのザッキブログの弱点と言えると思うんですよね。
だって例えば、僕が映画に興味があるとして、あなたがザッキブログを書いていたとします。
あなたが映画の記事を書いたら、僕は映画が興味あるから見に行くじゃないですか。
見に行って、この人の記事面白いなというふうに読んでいるけれども、今度は全く違う記事を書くわけですよね。
例えばプラモデルの記事とかを書き出すわけですよ。
そうすると、自分は別にそういうものに興味がないから、読んでいても面白くないし、
別の時は、ジョギングに行きましたみたいな記事を書いたりとか、そこも興味ないし、恋愛の記事を書きましたみたいなのを書いても興味ないわけじゃないですか。
そうすると、映画の記事は読みたいけど、それ以外の記事は別に興味ないわけですよ。
そうすると、この人全然映画の記事を書かないじゃんってなると、やっぱり離れていくんですよ、それで。
でもその人がよっぽど個性的だったら、この人の書く文章面白いから、エンターテイメントとして読んでくれる可能性はありますけど、
そうじゃない場合っていうのは、ただ単純にそのジャンルに興味があるだけの人なので、
全くその人の興味に合致していないような記事ばっかりランダムに投稿していったら、
やがてその人も、このブログを読んだら全然自分の欲しい情報が書いてないからというふうに離れていっちゃうんですよね。
当然ユーザーエンゲージメントも下がりますよね。
そういう記事を投稿して、仮に開いてくれても、本当に10秒も持たずに離脱してしまったりとか。
当然そこの自分とのニーズに合致してないわけだから、読んでても面白くないし、
ユーザーエンゲージメントが下がると、当然それはね、検索エンジンの順位に影響を及ぼしたりとかってこともあるわけですよね。
だからすごくこう、何でもありっていうのが逆に、それが弱点になるっていうことなんですよ。
12:05
だから本当に考えてやらないと、何でもかんでもありっていうのはね、ちょっとこれからね、
ますますちょっと戦いづらくなるんじゃないかなっていうふうに思います。
あとはあんまりお行儀の悪いブログにならないように、何でもかんでもね、毎回毎回アフィリエートして、
とりあえずね、買わせることも、テイカーですね、奪うことしか考えてないっていうのは、
あんまり良くないんで、そこはやっぱり読者の人のことも考えながらね、
価値のある情報を提供して、たまに何か商品を紹介してあげるっていう形がいいかなと思います。
はい、では今日のお世話は以上です。ありがとうございました。アポロでした。
12:57

コメント

スクロール