2023-02-10 09:56

海外在住歴10年以上が教える英語上達の秘訣

英語スキルは身に着けておいて損はないスキルです。


会社員であれ起業家であれ、

英語スキルはビジネスをする上でかなりの優位性を獲得できます。


海外3か国で10年以上に渡って英語を使って仕事をしてきた僕が

英会話上達の秘訣についてお話しします。

00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、英語上達の秘訣についてお話ししていきたいと思います。
このチャンネルはですね、基本的にビジネスチャンネルなので、英語の情報発信というのはしてこなかったんですけど
このビジネスをやっている人の中には、英語を勉強している人も一部いらっしゃるかなと思うので
そういう方の役に立てばと思ってですね、今回のこのエピソードを収録しています。
興味ない人はね、全く役に立たない内容になるかと思うので、そういう方は聞かなくてもいいんですけど
もし興味が多少でもあるようであれば、最後まで聞いてもらえればと思います。
今回のこのエピソードの反応を見て、今後英語に関する情報発信をどの程度の比率にしていこうかなという風に考えていきたいと思います。
僕の一つの売りというか強みというか、というのがこの英語スキルなので
そういうものもアピールしていくというか、ただビジネスの情報発信をしているだけだと
他の人と同じような感じに、僕のことあまり知らない人はそういうふうに思ってしまうかもしれないので
そうではなくて、一応海外に住んでいて英語スキルがありますよという
そういう知ってもらうためにもこういうところで発信を少し入れてみようかなと思います。
英語をですね、今回特に英語といっても英会話の方ですね。
どうやったら英語を上手に喋れるのかということです。
僕もですね、海外で10年以上、会社員として働いているときは
基本的に現地の人間とは英語でコミュニケーションをとっていたので
英語を喋るという習慣を非常にたくさんあったわけですけど
英語得意な人、得意じゃない人ってやっぱりあるんですけど
その辺り、自分の経験も踏まえてお話していきたいと思います。
多くの人がですね、勘違いしているというか思い込んでいることがですね
英語の知識を増やせば英語が上手に喋れるようになると思っていることなんですよね。
だから単語をいっぱい勉強したりとか文法を学んだりとかすれば
英語が喋れるようになると思っているんですけど
これは大きな勘違いで
知識が増えれば英語が上達、上手に喋れるようになるわけではないです。
遠い高得点を取っている人にも全然英語が喋れない人がいるというのはわかると思いますし
それこそね、高校、大学受験のときにものすごい英語を勉強するわけじゃないですか
1日何時間も英語を勉強して
それこそ東大とか入るような人はね
めちゃくちゃ英語の知識とかあると思うんですけど
でも満足に英語が喋れないというところで
そもそも日本の英語教育自体がですね
あれはもう試験英語なんですね。
試験で高得点を取るための英語なんで
ああいう学び方をしていてもですね
英語は上達しないわけです。
だから、教育とか勉強すれば英語が上手に喋れるようになるわけではなくてですね
やっぱり喋る訓練というのをしていかないといけないわけですね。
だからアウトプットの習慣
英語を口に出すという習慣を持ってやっていかないと
言葉が出てこないんですよ。
03:00
知識とスキルというのは違っていて
知識を実践、アウトプットするからスキルとして身につくわけであって
知識だけを入れていてもですね
言葉が出てこないわけです。
そして試験英語というものをですね
学べば学ぶほど間違えてはいけないというね
まあそういう思い込みというか
マインドセットを持つようになってしまうので
正しく喋らないといけないという意識がすごく強くなるんですよ。
これが出てしまうと
言葉が出てこない。
頭の中でまず文章を考えて
全部組み立てて
これで合ってるよなみたいな感じで考えてから喋るから
当然そんな状態だと会話なんかできないですね。
何か喋るたびに
頭の中で考えて
喋ろうとしてしまうから
うまく言葉が出てこない
会話についていけないというふうになるわけです。
だからそもそもこの間違えてはいけないというね
そういう思い込みを外すということです。
そしてもう一個考えないといけないのは
日本語のレベルと英語のレベルですね。
僕たちにとって日本語っていうのは母国語なんで
当然日本語はペラペラだしうまいし
まあその難しい表現とかも知ってるわけですよ。
英語っていうのは第二言語で
全然知識もないしね
そんな難しい表現も全然知らないわけですよ。
だから日本語を英語に訳そうとすると
当然その英語のレベルが追いつかないわけですね。
だけど僕たちっていうのは
自分の頭で考えたことを
英語に翻訳してしゃべろうとするんですよ。
だからうまく翻訳できないですね。
この表現って何て言うんだろうみたいな感じで
変換しようとしても
日本語はかなり高等な表現が出てくるわけですね。パッと。
だけど英語の方はそれだけボキャブラリーとか
表現のバリエーションがないから
うまく言葉が変換できないわけです。
だからこの翻訳する直訳するとかっていうね
プロセスを経てしゃべろうとすると
言葉が出てこなくなるんです。
だから自分の伝えたいことを訳すんじゃなくて
単純に自分が伝えたいことを表現するってことです。
単純に例えば
駅に行きたいですっていう
例えば言うときにね
どこどこの駅に行きたいですっていうときに
仮に行くっていう言葉を知らないときは
駅はどこですかとかでもいいわけですよ。
駅に行きたいですと駅はどこですかってのは
同じことですよね。
結局駅の場所を知りたいわけだから。
そんなような感じで表現を変えるんですね。
言葉を知っている表現に変える。
英語でしゃべれる表現に変えるっていう風にすると
言葉が出てくるようになるわけです。
単純に頭でパッとひらめいた日本語を
そのまま訳そうとするから
これって何て言うんだろうみたいな感じで
言葉が出てこなくなるわけですね。
何度も何度もこうやってアウトプットを繰り返していると
反射的に言葉が出てくるようになってくるんです。
英語レベルとかってのは基本的に関係なくて
基本的にどれだけアウトプットの習慣があるかってことです。
僕もカナダに初めて来たときは
カナダの人ってやっぱりハワイユーとかって
会ったときに言うんですけど
その前に住んでいたシンガポールのときは
ハワイユーっていう人はほとんどいなかったんですね。
ハワイユーって言われたときに
I'm goodっていうふうに
返事をする習慣がなかったので
ハワイユーって言われたときに固まってしまうわけですね、こっちは。
06:02
それって別に僕の英語レベルが低いからとかではなくて
I'm goodっていう表現を知らないからって言葉が出てこないんじゃなくて
とっさに喋る習慣が身についてないから
言葉が出てこないわけです。
だから喋る習慣が身についていると
反射的にハワイユーって言われたら
I'm goodっていう感じで
言葉が出てくるわけですよね。
ビジネスで業者とか
いろんな人たちと英語で喋ったりしてるわけですけど
子供のデイケアっていういわゆる保育園みたいなところに迎えに行って
子供に英語で話しかけられたら
全然言葉が出てこないみたいな。
それはやっぱり子供の言葉
子供たちが使っている表現とかを
普段自分が使うっていうのに慣れてないから
言葉が全然出てこなくなるわけです。
だからいかにこのアウトプットの習慣を持つのかっていうのはすごく大事で
で、とにかくその時に
失敗を恐れないというかね
間違ったらダメだみたいな意識があると
全然喋れなくなってしまうわけです。
とにかく伝わればいいんですよね。
伝わればいい。
別に僕たちは第二言語なんでね、英語っていうのは。
間違えて当たり前なんですよ。
だから外国人がたぶん日本に来て
日本語ね、拙い日本語喋ってても
なんだこの外国人日本語下手くそだなとか
バカにしたりとか笑ったりとか
基本的にしないと思うんですよ。
むしろ好意的な目でね
頑張って日本語喋ってんだなって感じで
好意的な目で見ることが多いと思うんです。
だからネイティブの人たちも
もう日本だけに限らず
世界中のね、人たちの
下手くそな英語を聞くのを慣れてるんで
別に僕たちがね、文法間違ったから
間違ったとかね
そんなこといちいち言わないので
そこを気にしないってことですね。
とにかく下手くそでもいいから喋る。
伝えることが大事なんで。
伝わればそれでいいわけですよね。
で、そして
英語を勉強する時っていうのは
ネイティブを目指さないってことですね。
ネイティブレベルを目指さない。
ネイティブレベルを目指すと
途方もない量のね
勉強しないといけないっていう風になって
もう気が遠くなってしまうんで
とにかく自分が
ネイティブで必要になるなと思う表現だけ
最低限知っていればいいわけですよ。
旅行で使いたいんだったら旅行で使えるような表現を
一通り覚えていれば
成り立つわけだし
ビジネスでね、僕だったら旅行業だったんで
旅行業で使うような表現を一通り知っていれば
ビジネスはできるわけですね。
ネイティブみたいに常にね
洗練されたような表現をね
喋らないといけないかって
そういうわけではないんですね。
シチュエーションに応じて
使ったり使わなかったりっていう表現があるので
そういったところを考えて
最初からネイティブを目指してしまうと
気が遠くなってしまって
英語を勉強するのが嫌になるので
その辺りも考えて
勉強していくっていうのは大事かなと思います。
これからやっぱりね
日本でもどんどん英語の必要性
外国人が入ってきたりとかね
やっぱり移民を受け入れないと
今後日本の人口はどんどん減少していくだけですし
なるともう移民を受け入れざるを得ない
ってなった時に
日本に住んでいる人であっても
そういう能力が必要になってくると思うので
その時に
09:00
そんな難しい表現とかを知っている必要はないんです。
最低限コミュニケーションだけ取れれば
十分やっていけるので
とにかく英語
知識だけでしゃべれるようなものではないので
コミュニケーションですね
ボディーランゲージも交えながら
しゃべっていくと
言葉が上手くなくても伝わったりするわけですよ。
海外のホテルで
お風呂の水が出なくなったら
フロントに行って
フロントに水が出なくなる、水、水って言ったりするじゃないですか
それでも伝わったりするわけですよ。
それをもうちょっと
上手にしゃべれるようにすればいいぐらい
それでも伝わるわけだから
だから
そんなに気負わずにというか
気軽な気持ちで英語を勉強していくと
良いのだと思います。
今回は簡単に
概要だけお話しさせてもらいましたけど
今後も
頻度は上げないと思いますが
たまに英語に関する情報発信
発信していくかもしれないので興味ある人はぜひ聞いてみてください
09:56

コメント

スクロール