00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日は、プレイヤー型コンサルタント、監督型コンサルタントという話をしていきたいと思います。
このポッドキャストを聞いている方の中には、実際にコンサルタントという肩書きで活動されている方もいるんじゃないかなと思うんですけど
個人コンサルに関して言うと、2つのタイプに分かれているなというふうに僕は思っていて
それが今回のテーマであるプレイヤー型コンサルタントと監督型コンサルタントですね。
プレイヤー型コンサルタントというのは、自分が実際プレイヤーとして活動しながら
その傍らコンサルタントの業務をやっている人
監督型コンサルタントというのは、コンサルタントをやること自体がビジネスになっているような感じですね。
自分はプレイヤーとしてやるというよりは、単純にそのやり方を教える。
それを自分の商品にして売っていく人みたいな感じですね。
僕に関して言うと、僕はプレイヤー型コンサルタントです。
僕の例で言ったら分かりやすいと思うので、例えば、僕だったらコンテンツ販売というのをずっとやってきたわけですけど
コンテンツ販売をずっとやっていく中で、途中からコンサルティングというのを始めるようになったんですけど
自分でコンテンツ販売をやって、そのノウハウとかをクライアントの人に教えていくみたいな。
これプレイヤー型ですね。
監督型はどういうのかというと、例えば、自分はコンテンツ販売をやっていないけども
コンテンツ販売のコンサルティングをしますみたいな人。
マーケティングとか結構多いと思うんですよ。
ウェブマーケティングコンサルタントという肩書きでやっているけど、
実際自分はマーケティングを実際にやっているわけではないみたいな人。
単純にその知識とか情報とか、そういったものを教えていくだけみたいな人っていると思うんです。
やっぱりですね、圧倒的に有利というか、いいのはこのプレイヤー型コンサルタントなんですね。
結構その、例えばコーチ始めます、コンサル始めますみたいな人って多いじゃないですか、今の時代って。
コンサルタントとしてね、何か○○コンサルみたいな感じで始める人多いと思うんですけど、
なかなか仕事が取れないっていうのはですね、監督型コンサルタントになっちゃっているからっていうのはあると思うんですね。
例えばウェブマーケティングコンサルタントみたいな感じでやっているけども、
実際自分はウェブマーケティングをやったことがないとかね、もしくは今現在進行形でやっていないとか、
っていう風になると、なかなかお客さんって取れないわけですよ。
というのはですね、プレイヤー型コンサルタントっていうのはいろいろメリットがあるんですけど、
例えば僕の場合だったら、いろんなプラットフォームでコンテンツ販売してますよね。
KindleとかAudibleとかUdemyとかね。
例えばじゃあUdemyで誰かそういうコンテンツ販売とかね、オンライン講座作るのに興味のある人が、
じゃあUdemyやってみたいなってことを調べた時に、僕の情報を見つけたりするわけですよね。
03:03
そうするとこの人いっぱいなんか講座出してるなみたいな感じで、
じゃあこの人に習おうかなとかって思ってもらえる可能性があるわけですよ。
もしくは僕がこういうコンサルティングやってますってなった時に、
相手がこのアポロって人本当に大丈夫かなって調べて、Udemyとか見に行ったらちゃんといっぱい講座出してるし、
ちゃんと成果も出てるなっていうので信用してもらえると。
そういうような形で相手が見つけに来てくれたりとか、信用が獲得しやすかったりとか、そういうメリットがあるわけですよ。
でもそこに一切自分の実体験が伴っていない場合、コンテンツ販売のコンサルティングしますとかね、
クライアントがいくら売り上げましたって言っても、その人が実際プレイヤーとして活動しているような実体があまり感じられなければ、
これは本当にそうなの?とかね。
で、発信も上滑りするんですよね。
学んだ知識をそのままただアウトプットしてるだけなんじゃないの?みたいな。
そういうちょっと上滑りしたような発信が多くなってしまうわけです。
そういうのって見る人が見たら分かるんですね。
ウェブマーケティングコンサルタントと言いながら、マーケティングに関する話を全然しないとか、
したとしても誰でも知っているような表面的な情報しか発信していないとかっていうのは、
単純にただ情報を学んでそれを発信しているに過ぎないみたいな感じになるわけですね。
その人にコンサルティングをお願いしようと思うかっていうと、なかなか難しいと思うんですね。
おそらくそういう困っている人、コンサルティング欲しいなって思っている人は、
おそらく何とかコンサルタントとかね、何とかコンサルティングとかで検索すると思うんですけど、
最初からコンサルを探す人ってほとんどいないわけですよ。
まずは、例えばこういうコンテンツ販売ならコンテンツ販売やりたいなという形で探しに行って、
それで実際そこで活動している人、この人すごい成果出ているなとかって、
そういう見つけ方をするのが一般的なんですね。
自分のプレイヤーとしての活動実績がなければそういう見つけ方はされない。
本当にコンサルしてほしいみたいな、もうコンサル探してますみたいな人は、
○○コンサルタントっていう肩書きで反応してくれるかもしれないけど、
自分はそうじゃないと思うんですよ。
ブログならブログで、まずはブログをいろいろ調べていって、
この人ブログですごい稼いでるなって思ったら、じゃあこの人から習おうかなっていう。
それが自然な流れですよね。
ブログコンサルタントですと言いながら、本人がブログを書いていないとなったら、
その人にじゃあ習おうってなかなか思わないと思うんですよ。
だからやっぱりプレイヤー型コンサルタントの方が、ある意味仕事が取りやすいというか、
自分で営業しなくても自分の日々の活動が勝手に、
営業活動とか集客につながっているわけですね。
自分は単純に例えばブログを書いたりとか、コンテンツ販売をただやっているだけだけど、
それを外部の人が見ていて、この人なんかいいなって思ってくれて、
相手の方からすいません、ちょっとやってもらえませんかみたいな感じでお願いされるという形になるので、
コンサルティングそのものを成り割として、
しかも経験も実績もないうちからやってしまうというのは、
結構きついんじゃないかなって思うわけですね。
プレイヤー型のコンサルタントがいっぱいいる中で、
06:00
自分は一切プレイヤーとして活動していないのに、
それを打っていくというのはなかなか難しいわけ。
説得力もないし、やっぱり発信も上すばりになってしまったりとか、
表面的な誰でも知っているような発信しかできない。
それはやっぱり実体験が伴っていないから説得力がないわけですよ。
このプレイヤー型コンサルタントのメリットというのはいっぱいあって、
例えば自分で実績を作れるというのはあるんですよ。
監督型コンサルタントというのは自分の実績イコールクライアントの実績じゃないですか。
クライアントが実績を出さなければ自分の実績には一切ならないわけですけど、
プレイヤー型コンサルタントというのは自分で例えば、
僕の場合だったらコンテンツ販売で稼ぐということを自分がすれば、
それが一個の実績になって、その実績を引っ掛けてコンサルティングの仕事を取ってこれるとかできるわけですよ。
ある意味コンサルタントって自分で実績を出すほうが簡単だったりするんですよね。
お客さんってやっぱり他人なんで、全て自分の自由にコントロールできるわけではないじゃないですか。
どんなにアドバイスとか指導しても動かない人は動かないしってなると、
じゃあ自分で成果出すほうが簡単だって思う人の中にはいると思うんですよ。
だからプレイヤーとして活動すると自分で自分のことがコントロールできるんで、
頑張れば成果出せるみたいな感じですよね。
自分で成果出せばそれが実績になって、それの実績をもとにコンサル商品の集客につながるみたいな、
そういうメリットがあるわけですね。
あとは経験値が上がるっていうのは大きいと思います。
実際に例えばコンサルとしてクライアントを取ったとしても、
自分が実際プレイヤーとして活動していなければですね、
生の情報とか自分の経験に基づいたアドバイスみたいなのはできないわけですよ。
机上の勉強だけで得た知識でなんとなくアドバイスしてしまう。
そういうのってやっぱりなかなか成果につながらないようなアドバイスだったりとかね。
万人受けするというか、いわゆる理論をただ言ってるだけみたいな感じになるんで、
全然成果につながらなかったりとかするわけですよね。
この人はただ勉強したことを言ってるだけなのかなみたいな感じになっちゃうから、
でもそれが経験値に基づいた失敗体験も含め、
自分が実践してきたことを相手に対して伝えていけば、
そこにはやっぱり自分が実体験があるだけにですね、
より具体的なアドバイスができたりとか、ピンポイントなアドバイスができたりとか、
っていうことができるわけですね。
どこでつまずくっていうのはわかってるとか、
何に悩んでどういうことを考えているのかがわかるとか、
っていうところのアドバイスができるわけです。
なのでプレイヤー型コンサルタントってのはすごいおすすめなんですね。
まずは自分で活動してみる。
自分がブログコンサルタントになりたいんだったら、
ブログコンサルタントです、ブログを教えますって言う前に、
まずは自分がブログで発信をして、ブログである程度成果を出して、
それからブログコンサルタントですって名乗るってことですね。
じゃないと説得力が出ないわけです。
同じようなことをやっている人がいっぱいいる中で、
自分の実体験が一切伴わないのに、
なんちゃらコンサルですよって言ってもね、
本当に大丈夫この人って思われてしまったりするわけです。
ただ一個デメリットというか、
09:00
プレイヤー型コンサルタントのデメリットとしてはですね、
やっぱり実績ができるまでは結構厳しいわけですね。
だから例えばブログコンサルタントですって言って、
自分がブログを書いているけど、
全然そのブログが稼げていないとか、アクセスがないとか、
というのは相手から見えるので、
ブログコンサルタントですって言って、
プレイヤーとしてやっていて、
その人のブログが見える状態になっていたら、
相手から見られたら、
なんでこの人全然大したことないじゃんって思われてしまうので、
そういう点において、
ある程度実績ができるまではなかなかね、
そのコンサルの仕事は取ってきづらいっていうのはあるんですけど、
長期的に見るとやっぱりプレイヤー型の方は、
コンサルタントとしても活動しやすいと思うし、
やっぱり自分は活動している分、
説得力もすごく出るし、
相手が自分の活動を見て、
この人いいなって思ってくれたりとか、
信用してくれたりとか、
ちゃんとこの人稼いでるんだって思ってくれたりとか、
というところで仕事が取りやすくなったりとか、
かつ経験値も上がっていてね、
いろんなメリットがあるので、
このプレイヤー型コンサルタントっていうのは非常におすすめです。
ぜひ今コンサルとして活動している人で、
監督型コンサルタントをやっていて、
なかなか稼げないっていう人は、
一旦プレイヤー型に切り替えてもらうのが、
おすすめなのでやってみてください。