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はい、こんにちは、ポロッです。今日のテーマはですね、コンテンツ販売、プラットフォーム戦略についてお話ししていきたいと思います。
デジタルコンテンツを販売できるプラットフォームっていくつかあると思うんですけども、簡単にですね、僕がやっているものから説明していくと、まず一つ目はKindleですね、電子書籍を販売するプラットフォームがあります。
オーディブルですね、オーディオブックを出版するプラットフォーム。もちろんオーディブル以外にもオーディオブックを出版できるプラットフォームってあるんですけど、僕がやっているのはオーディブルだけですね。
あとは、Udemy。これも最近すごく力を僕は入れてるんですけども、動画コンテンツとかオンラインコースをですね販売するような、世界最大級のオンライン学習サイトがUdemyです。
で、他にはですね、日本の会社になるんですけども、インフォトップっていうね、情報商材と呼ばれるものですけども、いわゆるコンテンツですよね、販売しているサイトもあります。
ちょっとこれは初心者向けではないので、かなり高額なね、商品を売ったりとかセールスレターもびっちり書いたりしないといけないので、いきなりそういうところから始めると結構大変だと思うので、ある程度ね、コンテンツ販売に慣れてきたらチャレンジするみたいなスタンスでやるのがいいと思うんですけども。
他にはですね、ココナラとかありますよね。ココナラはすごく知ってる人も多いと思うんで、初心者向けでもあります。本当にコンテンツ出すのも簡単だし、低価格なものから販売することができるので、初心者の人はね、そういうものから始めてもらうのがいいと思うんですけど、今言ったみたいなコンテンツを販売できるプラットフォームっていくつかあると思うんですよ。
他にもあるとは思うんですが、僕が主にやっているのはKindle、Udemy、Audibleですね。この3本を中心に今はやっているんですけど、コンテンツ販売をプラットフォームでやっていく場合、もちろん直販というのもありますよね。メルマガとかで売っていくみたいな、自分の読者さんとかそういう人たちに売っていくっていう戦略もあるんですけど、プラットフォームで販売していく場合に前提として知っておかないといけないこととかがあるんですよ。
最近Kindleに参入してくる人ってめちゃくちゃ増えてきたじゃないですか。ブログをやってもやっても全然稼げないってことに気づき始めた人が増えてきたので、じゃあKindle出版やろうみたいな感じでKindleにチャレンジする人がすごく増えてきたんですよね。
本当に稼ぎたい一心で、ひどい質の低いようなコンテンツを量産しているような人を見かけるんですけど、本当にすごく残念というか、そういうのでKindleとか電子書籍に対する世の中のイメージも悪くなるじゃないですか。
Kindleで売ってる書籍ってしょぼいし、価値のないものばっかりだよなって思われたら僕もすごく残念なので、あんまりそういう人はKindle出版とかやってほしくないんですけど、それは僕が決められることじゃないんで、どうしようもないというか仕方ないことなんですけど、
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Kindle出版を始める人とか、もちろんオーディブルとかユーデミンもそうですけどが、長期的に成功するために知っておかないといけないことがあるんですよ。多くの人はそれをせずにいきなり参入してくるんですよね、Kindleとかに。
で、それ何かっていうとですね、プラットフォームで販売する場合っていうのは、プラットフォームの攻略方法を知っておかないといけないんですよね。わかります?そのプラットフォームにはそれぞれアルゴリズムがあったりとか、いろんなルールがあるわけですよ、ランキングがあったりとかね。そういうものを全く理解せずに、ただ単純にコンテンツを出す、初心者のうちであればそれでもいいかもしれないけども、長期的に大きな収益を稼ぎ続けたいのであれば、やっぱりプラットフォームって
研究した方がいいんですよ。何も知らないのに適当に、やみくもにコンテンツを量産しても、やっぱり大きく稼ぐことは難しいし、どっかのタイミングで稼げなくなったりするんですよね。
だからデジタルコンテンツをプラットフォーム型、プラットフォーム、どっかのプラットフォームにおいて売っていく場合っていうのは、そのプラットフォームのことをしっかりと理解しておく必要があるわけです。
以前にお話したことがあるかどうかわかんないんですけど、プラットフォームっていうのはそれぞれの媒体によって相性とか属性っていうのがあるんですよ。
こういうお客さんはいるけど、こういうお客さんはいないみたいなこともあるわけですよ。だから自分の売っているコンテンツと相性のいいお客さんがその媒体に存在しないってこともあるんですよね。
例えばココナラなんかで言うと、スピリチュアル系のコンテンツなんかめちゃくちゃ売れますよね。
で、インフォトップとかで言うなら稼ぐ系とかね、あとはちょっと恋愛系とか、そういうものもすごく売れる。健康系かな?
なんかそういうのもあるし、いろいろとりあえずお金稼ぎみたいなものが売れるんですよ。でもインフォトップで例えばマナービーとかっていうね、英語とかのコンテンツもありますけど
単純に稼ぐ方法を教えますっていう方が何々が学べますっていうよりも受けがいいわけですよ。
別にそこにインフォトップに集まっている人は学びたいんじゃなくてお金が稼ぎたいだけだから、マナービーっていう切り口で出してしまうとあんまり売れなかったりするわけですね。
でも逆にユーデミンはどっちかっていうと学習サイトなんで、学びたい人が来てるわけですよ。だからあんまり稼ぎますみたいなことをギラギラ言ってしまうと
もちろんその審査に通らないってもありますけど、単純にそういうつもりで来てる人じゃないからあんまり受けが良くなかったりとかあるわけですよね。
そういうような媒体の研究とか、そこに媒体に存在するお客さんのことを知っておくとか、属性とかね、そういうものを知っておく必要があるし、何よりやっぱりそのプラットフォームがどういうアルゴリズムを持っているのかとかっていうことをやっぱり知っておかないと難しいんですよね。
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その適当にコンテンツを出していって売れるっていうのは、競争相手が少ない時っていうのはそれでもそこそこ稼げるんですけど、競争相手が増えてくればくるほどやっぱり何も考えずにコンテンツを出してても大して稼げなくなるんですよ。
どんどん自分が埋もれていくことになる。だからその埋もれないためにどうすればいいのかっていうと、やっぱりその媒体を研究してアルゴリズムとかね
ランキング上位に表示される方法とかを理解しておく必要があるわけですよ。 特に最近Kindleですごく参入者が増えてきて、参入者が増えるってことはそれだけ自分が埋もれる可能性が増えるってことですよ。
だから特にそういうもの、競争が激しくなっていくものに関しては、そういう媒体を攻略するっていうですね意識を持ってやらないとちょっと厳しいと思います。
で、媒体を攻略するって、すぐにできるものではないし時間がかかるんですよね。
で、その時間を何か惜しんでしまいがちじゃないですか。何かそんな時間あるんだったら次のコンテンツ作りたいみたいなふうに思うと思うんですけど、その時間を
けちることによって長期的な大きな収益を逃してしまうことになるわけですよ。例えばその媒体を攻略するのに1ヶ月かかったとしますよね。
で、1ヶ月間要するにコンテンツが作れなかったわけじゃないですか。その1ヶ月を媒体攻略に使ったわけだから。
でもその後出したコンテンツはバンバン上位表示されたりとかね、どんどん売れていったりとかするわけですよね。
で、考えるとその1ヶ月はすごく無駄にした気になりますけど、長期的に考えるとそこで1ヶ月ね、媒体攻略に時間と労力を費やしたおかげでものすごく大きな収益を手にすることができたわけです。
逆にそこの1ヶ月とかそういう媒体攻略に費やす時間をけちったせいで、なんかコンテンツを定期的に出してるけども、なんかイマイチ売れないとかね、そういうような状態が続いてしまうことになるわけですよ。
そうすると何が起こるかというと、稼ぐためにコンテンツを作り続けないといけなくなるんですよね。
もし媒体を攻略して1つね、キラーコンテンツみたいなめちゃくちゃ売れるような、長期的に売れるようなコンテンツが1個あれば、それが収益を大半を稼ぎ出してくれるんで、自分は何もしなくてもいいわけです。
そうすると長期的に見るとね、すごく楽なんですよね。1個のコンテンツがもうバンバン収穫して売り上げを上げてくれるわけだから、自分は何もしなくていいわけじゃないですか。
でも方や媒体の攻略情報を知らずに、適当に闇雲にコンテンツを量産していって、出した直後は稼げるけどすぐ稼げなくなって、じゃあまた次のコンテンツを出して繰り返すわけですよね。
自転車操業状態ですよ、になってしまうんですよね。そうすると永遠に作業し続けないといけないから、いつまで経っても労働から自由になることはできないというふうになるわけですよ。
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冒頭でも話したね、Kindleで価値の低いコンテンツを量産している人ってそういう運命を辿ることになるわけですよね。
出した瞬間はそこそこ売り上げが出るけど、すぐに売れなくなるから、また次のコンテンツを出すと。それも価値が低いからすぐに売れなくなって、またですね、新しいコンテンツを作らないといけないということになっちゃうんですよ。
なので非常にですね、長期的に見るとそっちの方が大変なわけですよね。
だったらしっかりと媒体を攻略して、長期的に売れ続けるコンテンツを1個出す方がよっぽど楽なわけです。
そういう視点を持つことが大事ですし、一番いいのは媒体に好かれるようなコンテンツを出すことですよね。
どういうコンテンツが喜ぶかってことじゃないですか。自分がプラットフォームの運営者だったとして、そんなゴミみたいなコンテンツを出すものを売りたくないじゃないですか。
そういうものを売ったら自分のプラットフォームの評判に傷がつくわけだから、そういうものをプロモーションしてくれるわけがないですね、基本的に。
やっぱり売れるものとか喜んでもらえるものとか、そういうものをプロモーションしていきたいと思うじゃないですか。
そういうものでお客さんが満足してくれたら、じゃあまたこのプラットフォーム使おうみたいなふうになると思うんですよ。
だからそういう自分目線じゃなくて、お客さん目線とかプラットフォーム目線とか、そういう感じでやっていけば、必然的に優遇してもらえるようなコンテンツになったりとかっていうふうになるわけですね。
だからプラットフォームを攻略しようと思うんであれば、プラットフォームに好かれるような、お客さんに喜んでもらえるようなコンテンツを作るという意識を持つことが大事だし、
その辺の時間を惜しまないということですね。
だから僕はKindleの上位表示アルゴリズムとか出してますけど、あれもその媒体を攻略する上で必要になるんですね。
あれを知ってるか知らないか全然違うわけですよ。
せっかくいいコンテンツ作ったのに、それが上位表示されなければ売れないじゃないですか。
だから売れるコンテンツといいコンテンツなんて違うんですよね、プラットフォームにおいては。
いいものを作っても売れないものっていっぱいあるんですよ。
それはその媒体の攻略方法を知らないからですよね。
僕はUDEMYのアルゴリズムなんかも海外のUDEMY講師なんかからいろいろ教えてもらって学んでるんですけど、いずれコンテンツにすると思うんですけどね。
なのでそういうような形で、まず最初にその媒体の攻略情報を知っておくってことですね。
スポーツにおいてルールを知ってるのと知らないのでプレイしたら全然違うじゃないですか。
それと同じような感じですよ。
なのでもしプラットフォームで何か商品を販売していきたいというふうに考えている人は、まず最初にプラットフォームのことをちょっと研究してみるということをやってみてください。
特に個人的におすすめなのは今からだったらAudibleかもしくはUDEMYですね。
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どっちかに入るのがいいと思います。
Kindleはかなりフォワー状態に近づきつつあるので、特にそういう一人でゴミみたいなコンテンツをたくさん出している人が増えてきたので、やっぱりどんどん稼ぎづらくなってくると思うので、今からやるんだったらAudibleかUDEMYがおすすめです。
AudibleとかUDEMYの始め方についてはブログ記事を概要欄に貼っておくので、ぜひそちらを読んでもらえればと思います。
では今日は以上です。