2020-11-29 10:39

コンテンツは商品ではなく作品

「コンテンツは商品ではなく作品」というマインドセットを持っていると、

長期的安定収入や大きな収益を得やすくなります。


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はい、アポロです。今日はですね、コンテンツは商品ではなく作品という話をしていきます。
コンテンツは商品ではなくて作品です。まあ、マインドセットの話なんですけど
コンテンツ、自分が作ったコンテンツですね、そういうものは商品というふうに考えるんじゃなくて、作品っていうふうにね、考えた方がいいんですよ。
なんか、かっこいいから作品という言葉を使ってるんじゃなくて、 そういうですね、ふうに考えた方が
長期的に見るとすごくうまくいくわけです。 まあどういうことかっていうと、コンテンツって商品じゃないですか。
商品ですか作品ですかって言われると、多分商品って言うと思うんですよ。 まあ確かにね、商品なんですけど、そういう気持ちでやってるとちょっとね
長期的に安定収入を手に入れたりとか、爆発的にですね、大きな収益を得たりとかっていうのが難しくなるっていうことなんですよね。
例えば何でもいいですけど、例えば電子書籍とかありますよね。 そういうものを出版するじゃないですか。
で、そういうものって基本的にほったらかしでいいんですよね。 あとは電子書籍だったらAmazonが勝手に売ってくれるから、自分は何もしなくてもお金が入ってくるんですよ。
で、まあそこそこ売れてるとかね、いうような感じであれば、 特に何かしようと思わないじゃないですか。
だってもう売れてるわけだから、特に手を加えなくてもいいわけですよ。 だから商品としての機能は果たしてるわけですね。
もともと電子書籍出版で稼ぐっていう目的で売っているわけだから、 そこそこ収益が出てるんだったら、それ以上手を加える必要ないわけですよ。
もちろん手を加えれば収益が上がるのかもしれないですけど、 自分が求めている役割は既に果たしてるわけだから、そこに時間を投資して手を加えるまでもない。
だったら他のことに時間を使った方がいいやってなると思うんですよ。 で、それでもいいんですけど、
それだとなかなか質が上がっていかないんですよ、コンテンツの。
例えば作品だっていうふうに思ったらどうなるかということですね。 商品ではなく作品。
もしその自分のコンテンツが作品なのであれば、 いいものを作りたいと思うと思うんですよ。
自分がアーティストでも芸術家でもなんでもいいですけど、なんかこう作品を作るじゃないですか。 で、その時の自分のベストを尽くして作ったものですけど、
そこからさらに技術が磨かれて、より質の高い作品を作れるようになったとしますよね。
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でも面倒くさいからって言って、そのまま最初作った作品をほったらかしにしておいたままだったら、
やっぱり自分の評価はその最初に作った作品の評価のままなんですね。 どんなに自分に実力があったとしても。
でも自分の作品だっていうふうに思ったら、やっぱりもっと今よりも少しでもいいものを作りたいって絶対に思うんですよ。
だからアーティストとかアスリートとかもある意味作品であるので同じだと思うんですけど、少しでもね、
向上しようと思うじゃないですか。いいものを作ろうとか、いいパフォーマンスをしようとか。 そうすると妥協しなくなるんですよね。
だから商品ですっていう考え方であれば、もう一度出したらほったらかしで、あとは何もしないっていうスタンスですけど、
作品っていうんであれば、電子書籍出した後もですね、内容をブラッシュアップしたりとか、情報追加したりとかね、何かコンテンツを足してみたりとか、
カバー画像を変えてみたりとかね、いろいろやるわけですよ。もうその作品のパーフェクトを目指すみたいな。
もちろんパーフェクトという形はないので、常にこうね、追求し続けるような感じになると思うんですけど、でも
少しでもいいものを作ろうって気持ちになると思うんですよ。自分の作品だったら。 そうすることによって電子書籍、コンテンツですね、コンテンツの価値が上がるから、
コンテンツの価値が上がれば、当然読んでくれた読者の人とか、そういう人たちからの満足度とか評価も上がるじゃないですか。
そうすると自分に対してすごく信頼してもらったりとか できるわけです。でも一度例えば電子書籍を出版して、
面倒くさいからってそのほったらかしにしておいたら、やっぱりその時にできた作品のままなんですね、自分の評価っていうのは。
だからそこそこ稼げてるけども、 本当はね、それ以上の実力が出せるのにそこで止まってしまうっていうことなんですよ。
デジタルコンテンツのいいところっていうのは、 販売した後も後からいくらでも内容をブラッシュアップできるってことなんですよ。
紙の本だったら一度出版しちゃったらもう刷ってるし、お店に店頭に並んでね、出てるわけなので、もう改善のしようがないじゃないですか。
またゼロから刷り直しみたいな感じになっちゃうんで、後から内容をバージョンアップするってできないんですけど、
電子コンテンツに関してはいくらでもその辺ができるってことなんですよね。 もちろん電子書籍だけじゃなくて音声コンテンツもそうだし動画コンテンツとか、
それ以外のデジタルコンテンツに関しても後からいくらでも内容を充実させることができるわけです。
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でもそれをやるのかやらないのかっていうのは本人の選択次第。 めんどくさいんであればやらなくていいけども、それだとやっぱり得られる結果は小さいし、
自分の評価っていうのがなかなか上がらないんですよ。 だから最初に出版した段階で
その完璧なものを作ろうと思ってもやっぱり作れない。自分のスキルとかレベルとかそういうものが足りないから作れないんですけど、
経験を積んでいるうちに徐々に質の高いものができるようになってくるんですよね。 でもその時に昔の作品とかそういうものに手を加えなければ、いつも至ってもその作品の評価って
出版した時とのままなんですけど、それに手を加えることによってそういう作品もどんどん評価が上がっていくわけです。
当然売り上げも上がってくるわけなので収益も大きくなるし安定するということです。
なのでコンテンツ作り、もちろんその有料コンテンツだけじゃなくて無料コンテンツもぜひ、例えばブログとかも
作品だというふうに思うわけですよ。そうすると記事を書いた後も、どうやったらもっとこの記事の内容を充実させられるかとか宣伝させられるかというふうに意識するじゃないですか。
そうすると何か一つでも手を加えて改善してみようみたいなふうに思うと思うんですよ。
そうするとすごくいい記事が書けたりとかね。そういうことを繰り返す上で徐々にスキルとか磨かれてきて経験値も上がっていくので
改善とかですね、そういうことを常に繰り返すという姿勢を持っているとレベルって上がっていくんじゃないかなというふうに思うので、
もちろん新しいものをどんどん出していくっていうのも大事ではあるんですけど、すでに出したものをより一層高めていくという意識があるといいかなと思います。
世の中の大半の人、コンテンツを出している大半の人っていうのは後から手を加えるという作業をサボるんですよね。
だからこそチャンスなわけです。他の人がサボっているから自分が手を加えればですね、そこで差をつけることができるわけですね。
やがてそういうことをしていると、プラットフォームから評価されるようになるわけですよ。
プラットフォームにもアルゴリズムというものがありますけど、例えば一度出版して全く手を加えていない作品とかがずっと上位に表示されているかというとそういうわけじゃないんですよね。
やっぱり情報が古くなるじゃないか。例えば5年前の本とかが検索上位に表示されたら、5年前って情報とか古いから参考にならないんですね。
そういうものが例えば検索してAmazonで上位に出てきてしまったら、ユーザーの利便性も良くないわけですよ。古い情報しか手に入らないから。
そうするとAmazonとしてもお客さんを逃してしまう。Amazonを使えねえなみたいな風になったら、じゃあ楽天で本を読もうってなるじゃないですか。
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そうするとプラットフォームAmazonも困るわけですよ。
じゃあちゃんと内容を定期的にリバイスしてくれているような本の方がちゃんとした本だと認識されたりするわけですよ。
実際にその更新頻度とかそういうものもアルゴリズムの中に入っているんですね。
僕も最近ポッドキャストの電子書籍の内容をバージョンアップしてリバイスして再度アップロードしたんですけど、
アップロード前は検索3位とかぐらいだったんですけど、アップロードした翌日には1位になってましたからね。
内容をちょっと足しただけです。別にその説明文、概要欄のとこ何かキーワードを意識したりとかそういうことも一切してないですし、
本当にやったのは電子書籍の中身を可視しただけですけど、もういきなり1位に上がるわけですよ。
だからやっぱりそういうねコンテンツの更新頻度とか内容がねちゃんとそういうふうに定期的にアップグレードされているのかとか、
そういうことですね。もうやっぱり検索の順番に関わってくるので、
ぜひですねこのコンテンツは商品ではなく作品というマインドセットを持ってもらって常に高めていくという意識ですね。
持っているとすごく質の高いコンテンツが作れるようになると思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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